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merry xmas






水瓶座の時代
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/769.html
BC 4300年 ~ BC 2150年  牡牛座の時代
BC 2150年 ~ AD  0年 牡羊座の時代
AD  0年 ~ AD 2150年  双魚座の時代
AD 2150年 ~ AD 4300年  水瓶座の時代
注:2150年から水瓶座になりますのでイエスキリストという玉は使えない。
一体誰がメシアになるのでしょうか。

ハムレットの水車小屋
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/944.html











西洋文明の根幹に、天文学、及び占星術があり、
地球の歳差運動の周期が25800年であることが紀元前より知られており、
黄道12星座の12で割ると、一つの星座に割り当てられる時間が2150年となり、
これを西洋文明では、Age(時代)と呼びます。 
そして、春分の日にどの(星座)位置から太陽が昇ってくるかと言うのが春分点で、
春分点はこの2150年という長い期間をかけて、黄道十二宮の星座を西回りに、
ゆっくりと移動します。 
実は、牡牛座の時代BC4300~BC2150(シュメール文明など)
→羊座の時代BC2150~AD0(ユダヤ文明)
→魚座の時代AD0~AD2150年(キリスト文明)
→水瓶座の時代AD2150~AD4300(フリーメーソン思想的文明)
と時代は区分されており、信心している人には申し訳ないのですが、
キリスト教もフリーメーソンも、その星座にまつわる占星術の話に、
話を合わせているに過ぎないのです。
牡牛座は農耕・光・忍耐の象徴で、守護星は金星。  
シュメール時代に太陽の春分点は牡牛座にあり、世界で最初に農業が営まれ、
牛を家畜化したのはシュメール文明で、
シュメールの最高神アンは、二本の牛の角を持っており、
これがパレスチナ(フェニキア)やインドに伝わり牛は神聖なものとなりました。 
シュメール文明の栄えたウルの地に生まれた、
アブラハムは神からの啓示を受けて、約束の地カナン(イスラエル)に向かい、
そこからイスラエル人(ユダヤ人)がカナンの地に入植してゆきますが、
もともとカナンの地に住んでいたのは、海洋民族のフェニキア人で、
ローマ帝国と戦ったカルタゴは、フェニキアの植民地です。 
カナンの地で、農業を学んだイスラエル人は、
フェニキアに同化し、バール神をも信仰しており、
古代イスラエル教は、一神教ではなく、
多数の神様の中からひとつを拝むという拝一神教でありました。 
しかしながら、モーゼの時代に強烈な一神教となってゆくユダヤ教では、
牛の角の生えたバール神を悪魔に仕立て上げ、
それから西洋では悪魔は2本の角を持つようになりました。 
それが日本にも伝わり、鬼や地獄の番人である牛頭は、2本の角を有しています。
モーゼがシナイ山に登り、神から十戒を授けられたとき、
山から下りると人々が黄金の子牛をつくり、
偶像崇拝しているのを見て、黄金の子牛を叩き壊しますが、
これはまさしく牡牛の時代から、ユダヤのシンボルである、牡牛の時代から決別し、
羊の時代に入った事を象徴するものであります。
牡羊座は、決断・革新、イスラエルの象徴で、その守護星は火星。 
牡羊座は、シュメール語の星座名では 「Lu Hunga」 で、雇われる人、また従順な人を意味し、
宗教的な時代ともいえます。 
イエスキリストもユダヤ人ですが、神の従順な子羊であり、
またキリスト教信者も子羊にたとえられ、何かと羊という言葉がでてきます。 
AD13年にシリアで鋳造されたコインには、表面に王を表すギリシア神話のゼウス、
裏面には12星座の羊が空を飛びながら東方に輝く星を振り返っている様子が描かれていました。 
古代の星座は、特定の地域も表しており、
牡羊座は、「イスラエル地方」を表しています。
魚座は情緒・自己犠牲・償いの象徴で、守護星は木星。 
最後の晩餐、ユダの裏切り、十字架という魚座の自己犠牲でクライマックスを迎えますが、
イエスは3日後に復活するので、終わりであると当時に始まりでもあります。  
新約聖書を読むと、やたらと2匹の魚がでてきます、
例えばガリラヤ湖での2人の漁師ペトロとアンデレの話、
また2匹の魚と5つのパンで5000人の人々を満腹にさせた奇跡、etc.
パンと魚の増加教会 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/415.html
この2匹の魚は、ギリシア神話によると、
美の女神「アフロディテ」とその子「エロス」がエリダヌス川(=エリダヌス座)のそばを歩いていると、
そこに、怪物「テュポン」が現れ、
驚いた2人は「魚の形」になって逃げますが、
2人は離ればなれにならないように、ひもをつけて逃げた、という話からの双魚座からきています。  ローマ神話では、母ヴィーナス(=ギリシアのアフロディテ)と息子キューピット(=ギリシアのエロス)になります。
古今東西、女性は子供産むことから、五穀豊穣のシンボルとされてきましたが、ギリシア神話のデーメテールや日本の天照大神などがいます。
小麦はBC7000~9000頃から、イスラエルやメソポタミア地方で栽培されていた貴重な食料ですが、
小麦の収穫時期である8月~9月が星座の乙女座の時期で、
乙女座はヘブライ語で収穫を意味する「Bethulah」の事であり、
ギリシア神話の五穀豊穣の女神デーメテールの星座であります。 
イエスが誕生した地はベツレヘムですが、
この地名はパンの家という意味で(Beth=家、lechem=パン)で、
清純な処女をイメージする乙女(座)からイエスが誕生したことを表すものであります。 
乙女座では、乙女が子供を抱き、麦の穂を持っていますが、
この穂の部分が乙女座のα星スピカで、飛び出していることからスパイクの語源となりました。 
乙女座の星を一筆書きにしたらローマ字のmのような形になり、
それが西洋ではマリア、インドに伝わりお釈迦の母マーヤとなり、
Mから始まる聖母の名前は世界に広まりました。
また、乙女座の、息子を抱く母の姿は、
アリアが十字架から降ろされたキリストを慈愛深く、
優しく抱く姿 「ピエタ」 となり、キリスト教文化圏で、
多くの芸術作品を生み出してきました。
Pieta
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/444.html
2008/9/20

ハムレットの水車小屋
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/769.html






古代では自然発生的に、太陽信仰が起こり、
広く普及したものエジプトのホルス神があり、
フリーメーソンのシンボルマークの真実を見通す目も 「ホルスの目」 であります。 
ホルスの目 
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/590.html
実はこのホルス神とイエスキリストの話は良く似ています。  
ホルスは12月25日に生まれましたが、母親は処女のイシス。 
誕生のさい東の星が現れ、三人の王がその星をめぐり誕生した救世主に贈り物を捧げました。  
12歳で天才少年教師と呼ばれ、30歳でアナプという存在に洗礼され牧師として活動を始め、
ホルスは12の使徒と共に旅をし、病を治し水の上を歩いたりなどの奇跡を行い、
ホルスは様々な別名で呼ばれました。   
例えば「真実」「光」「祝福されし神の子」「良い羊飼い」「神の子羊」などであります。  
テュフォンに裏切られたホルスは十字架に掛けられ三日の間、理葬され、そして復活します。
一方、イエス・キリストは処女マリアから12月25日、ベツレヘムで生まれ、
東の星が彼の誕生を示し、三人の王がその星をめぐり、
誕生した救い主を見つけ出し贈り物を捧げました。 
12歳で教師となり、30歳でヨハネに洗礼され、彼の牧師活動が始まりますが、
イエスは12の使徒と共に旅をし、病を癒し水の上を歩き、死者を蘇らせるなどの奇跡を行いました。  彼の別名は「王の中の王」「神の子」「世の光」「アルファとオメガ」「神の子羊」などなどであります。  そして、ユダに裏切られ、十字架に掛けられて、墓に入れられ三日後に復活し天に昇ります。
また、ローマ帝国でキリスト教が国教と認められる以前に、
広く普及していたのがミトラス教で、ここで、キリスト教について、
我々が理解しておかなければならないのは、聖書はイエスキリストの弟子たちが書いたもので、
その後の教義やキリスト教文化というものは、
ローマ帝国が帝国内の人々を支配するための道具に、
イエスキリストを利用したものであります。
ディオクレティアヌス帝のキリスト教迫害命令から、
わずか10年後のAD313年に、コンスタンティヌス帝が「ミラノ勅令」を出して、
キリスト教を公認しました。  
この背景には、ローマ帝国の政治的腐敗に嫌気がさしていたローマ市民にとっては、
ローマ帝国がキリスト教徒を迫害すればするほど、
彼らに同情し、キリスト教徒は増加し、もはやキリスト教徒を敵に回しては、
ローマ帝国を治めることが出来なくなっていたからです。
しかしながら、キリスト教が認められる前に、
広範に流布した宗教はミトラス教で、キリスト教とローマ帝国の国教の地位を争ったほど
優勢な宗教であった為、まだ信者が多く、
ローマ帝国が人々を治めるには、従来から続いてきたミトラス教の風習も大事に受け継ぐ必要がありました。  
彼らは、太陽信仰をしており、冬至を大々的に祝う風習があり、
ゾロアスター教の大天使・ミトラの誕生日である12月25日にお祭りをしていたため、
これをやめるわけにはいきませんでした。
そして、ミトラス教とイエスキリストの教えは融合されてゆき、
イエスキリストの誕生日は12月25日と決めたのは、コンスタンティヌス大帝で、
彼自身がキリスト教に改宗したのは、死の直前で、それまでは、ミトラス教信者で、
ミトラ神の誕生日の12月25日を、イエスキリストの誕生日にしたのです。
それでは、西洋における古代の太陽信仰に於いて、ホルス、ミトラ、イエスなど
太陽神の誕生日が12月25日なのかと言えば、ご存知のように、太陽は東から上り、
西へと沈みますが、その高度は夏に高く、冬は低くなり、
冬至で太陽の南中高度は最も低くなり、1年の中で昼は最も短くなり、夜が最も長くなります。
そして不思議なことに、12月22日、23日、24日と3日間、一番低い位置で留まり、
25日からまた太陽の位置は高くなっていきます。  
すなわち、これが太陽の死と復活で、
世界各地にある太陽信仰の神話のモデルとなっています。  
また、この太陽が死ぬとされた3日間は、太陽は南十字星の近くに位置し、
これがキリストの死と十字架を結びつけるものとなっています。
2008/9/20

ハムレットの水車小屋
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さらに、クリスマスツリーの頂上に輝く大きな星があると思いますが、
それはベツレヘムの星で、
キリストが誕生の時に輝いていた星で、
東方の三博士がこのベツレヘムの星をみて、
ユダヤの王となる赤ん坊をエルサレム、さらにベツレヘムにまで、
イエスキリストを礼拝しにやってきました。 
冬の空で、目立つ大きな星座はオリオン座ですが、
オリオン座にある三つの星は明るいことから、昔から三人の王と呼ばれており、
この三つの星を直線で結んだところに、おおいぬ座で、大きく光る星シリウスがあります。  
さらにこの直線を延ばし、地球の地平線と交錯する位置(南東方面)から、
12月25日に太陽は昇ります。  
すなわち、ベツレヘムの星(シリウス)に案内されて、
東方の三博士(オリオン座の三人の王)がやってきたのが、
キリストが誕生する(太陽が昇る)場所、ベツレヘムであったと言う事です。  
これが、太陽信仰を行う西洋の各地で、太陽神が25日に誕生する物語になっており、
後からイエスキリストも12月25日に誕生したと決められたのです。
そうして、春分点(春分の日に太陽が昇る位置)が双魚座の位置にくる紀元0年頃に、
魚のシンボルであるイエスキリストは誕生するのです。 
今日ではジーザス・フィッシュ(Jesus Fish)やクリスチャン・フィッシュ(Christian Fish)とも呼ばれているイクトゥス ( ichthys ichtus ΙΧΘΥΣ ) は、一筆書きで書いたような、魚を横から見た形に描いたシンボルですが、
これを初期のキリスト教徒は、隠れシンボルとして用いました。  

ハムレットの水車小屋
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映画(DVD)で、Quo Vadis(クォ・ヴァディス)を観られた人もいるかと思いますが、ローマ帝国のネロ皇帝の時代に、隠れキリスト教徒たちが、仲間である合図として、砂の上にイクトゥスを描いていたのを思い出します。
極めつけは、イクトゥス ( ΙΧΘΥΣ )=ギリシア語の魚 とは、ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ (ギリシア語でイエス、キリスト、神の、子、救世主)の頭文字を並べたものであります。
すなわち、キリスト教というものは、ローマ帝国が帝国内の人々を治めるために、
それまで西洋文明に脈々と流れるエッセンスを凝縮して、
天文学や従来の神々と整合させながら、
世界に冠たるローマ帝国の一線級の学者達によって、つくられたものであると言うことができます。 
天文学・占星術の立場から言えば、魚座の次にくるのは水瓶座であり、
自由・平等・博愛を象徴するもので、
水瓶座は革命と独立をシンボルとする、天王星を守護星として持っており、
既存の価値観から解放され、新しい価値観を構築して行く時代であります。
フリーメーソンのシンボリックなキーワードも自由・平等・博愛であり、
フランス革命、アメリカ独立革命、イタリア統一(革命)運動、明治維新、ロシア革命、
第二次大戦敗戦後のGHQフリーメーソンによる改革、など次々と、革命に深く関与してきましたが、
これも革命と独立をシンボルとする天王星を守護星と持っていることと一致します。

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予知情報


少将というと、その上に中将や大将がいて、将官では下級クラスと思 われるかもしれないですが、アメリカ軍においての少将は、現役の階 級としては最高位です。中将と大将は米軍において特別なもので、一 時的な階級なのだそうです。
そういう人がそう言うのですから、そういうことも近いのかもしれま せん。
次の世界戦争の予言、あるいは「妄想的世界観念」のひとつの光景と して、
過去記事、
・私たちに残されたかすかな「破局の回避」の可能性のために (1): 「人類のひとりと宇宙は同一のもの」、そして、ミタール・ タラビッチのクレムナの予言 2013/03/24
の中に記しました、19世紀のセルビアのミタール・タラビッチ( 1829 – 1899年)の予言といわれるものの最後のほうの部分を抜粋し ておきます。上のリンクに全文ありますので、ご参照いただければ幸 いです。
予言と思って読むと、ちょっと恐ろしげですが、
「 140年前の老人の 妄想の世界」と思って読めば、また違った読み物と思えるかもしれま せん。
それにしても、先ほどの3年半前の In Deep の記事のタイトルが「私 たちに残されたかすかな「破局の回避」の可能性のために」だったの が今では懐かしいです。
たった3年くらいでいろいろと変わりますね。
ミタール・タラビッチ「クレムナの予言」後半部分よ り
時はすでに遅い。悪意をもつものたちが全世界を荒らし回っており、 巨大な数の人々が死に始めるからである。
人々は都市から逃げ出し、田舎に避難する。人々は十字が三つ並んだ 山を探す。その中では人々は生きていくことができる。その中に逃げ 込んだものたちは、自分も家族も救うことができる。
しかし、それも長くは続かない。
なぜなら、次にものすごい飢饉が世界を襲うからだ。
この飢饉は通常の飢饉ではない。町や村には十分に食べ物がある、だ が、それらは汚染されている。飢えた人々はそれを食べるが、食べる と死んでしまう。
怒りくるったものたちによる攻撃が始まる。
戦争が始まるのだ。
この戦争を戦う者たちは、科学者に命じて奇妙な大砲の弾を作らせ る。それが爆発すると、人を殺すのではなく、まるで人間や動物に呪 いをかけるようになる。その呪いで人々は戦うかわりに眠りに眠りこ む。
世界の果てにあり、大海原に囲まれてヨーロッパほどの大きさの国だ けが何の問題もなく平和に生き残ることができるだろう。この国では 大砲の弾はひとつも爆発しない。
三つの十字のある山に逃げ込んだ者たちだけが避難場所を見つけ、愛 と幸福に満たされ、豊かに暮らすことができる。
その後はもう戦争は起こらない。

In Deep
http://indeep.jp/anonymous-warns-world-war-3-is-on-the-horizon/






Anonymous – World War 3 is on the Horizon 2016
アノニマス – 第三次世界大戦が差し迫っている
ごきげんよう、世界のみんな。 我々はアノニマス。
この2ヶ月間、我々は一貫して、アメリカ合衆国と西側の同盟国と、 ロシアと東側の同盟国との世界的な衝突の可能性を報告し続けてき た。
南シナ海での紛争は、中華人民共和国と米国の関係に深刻な損傷を引 き起こした。
オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所(国家の間の紛争などにおける仲 裁や国際審査を行う)は、中国が独自に主張する境界線「9段線」に ついて、国際法上の根拠がないとする判決を出し、境界線内側に埋め 立てにより築いた人工島は島ではなく無効とした。
米国は、公海において平時にはどの国の軍艦船舶も自由に航行するこ とができる、いわゆる「航行の自由」の原則の下、この領域を航海す る準備を進めてきた。
これは中国を怒らせた。
8月には、中国の国防相である常万全は、中国の人々に対して「海上 での人民の戦争に備えよ」と述べた。
米国は、航行の自由の原則の名の下に中国を挑発しようとしていると 常万全は直接的に言及した。
中国は、南シナ海上の主権を保護するための利用可能なすべての必要 な措置をとることを宣言しており、また中国は、南シナ海上の防空 ゾーンを設定する権利を持つことが明らかになった。
中国はそれ以来、自国の核兵器の配置とテストも行い続けており、そ して、ロシアとの海上での軍事演習を計画している。
米国は、中国が大陸間弾道ミサイルをテストしたことを確認してお り、これは 30分以内に世界のどこに向けて発射することも可能なもの だ。
南シナ海から離れて世界を見ると、シリアに至る。
シリアの内戦が、米国ロシア間の代理戦争であることは今では公然の 秘密だ。
ロシアは、シリア政府の要求に応じて物理的に内戦に介入している。
米国は、公然とシリア国内の反政府勢力に武器を供給しており、シリ ア政府を転覆する計画を、やはり公然と行っている。
ロシアが昨年シリア政府に招かれて以来、戦争はシリア政府に有利に 展開し続けている。
このように、米国とロシア間の緊張は極めて高まっている。これほど の緊張は、東西の冷戦時代以来、最大のものといえる。
米国は、現時点では気をもみながら座っており、オバマ政権の多くの 職員たちは、シリアの状況について不満を持ち混乱している。
また、米国は、シリア内においてのロシアとのすべてのコミュニケー ション手段がなくなったことを発表した。
米国によるこの発表は、9月22から始まったロシアのシリアでの軍事 作戦の強化を意味する。
ロシアはシリア政府のためにアレッポの街を 奪還する意図がある。
シリアでの戦闘に終止符を打つための外交努力はすでに崩壊してい る。
アレッポでの作戦が継続するにつれて、ロシアは米国に対して、シリ ア政府軍への軍事行動を実行しないようにという厳しい警告を与えて いる。
実際には、シリアには多くのロシア戦闘機が駐留しており、シリア政 府軍を攻撃しようとするいかなる米軍ジェット戦闘機をも撃墜する準 備ができている。
米国務長官ジョン・ケリーは、ロシアのこれらの結果に干渉し、事態 と直面するようにオバマ大統領に促している。
ジョン・ケリーはロシアに対抗できる核抑止力を支持していると言わ れている。しかし、ケリーがオバマ大統領にこの提案をするより以前 に、ロシアはすでにホワイトハウス内の出来事に知恵を集めていた。
ロシアの国防テレビチャンネル「ズヴェズダ(Zvezda)」によれば、 ロシアは米国との核戦争の可能性に備えて、ロシア市民たちへ準備を 促した。これは、シリアにおける緊張の高まりのためだ。
そして、ロシアは、西欧のほとんどの地域での核に対応したイスカン デルミサイル(ロシアで採用されている複数の戦域弾道ミサイルの総 称)の配備を、NATO 加盟国のポーランドとリトアニアの国境に接し たカリーニングラードに移動した。
状況の様相に関して、米国防総省本部の一部の幹部たちは、とうとう 口にし始めた。これらの国防総省当局者たちは、第三次世界大戦が差 し迫っていることを認めており、それは致命的で、早い決着を見るだ ろうという。
ひとりの米将軍はワシントンでの「未来の軍隊」パネルで以下のよう に話した。
「近い将来、従来型の衝突は極めて致死性があり高速なものとなるだ ろう。そして我々は、自らのストップウォッチを持っていないだろう と思われる」
ウィリアム・ヒックス少将(Major General William Hix)はそのよう に述べた。ヒックス少将はまた、中国とロシアの軍隊はますます高度 な科学技術を持つようになってきており、米国防総省は、朝鮮戦争以 来見られたことのない規模での暴力の準備をしてていると述べた。
少将の発言はまた、軍の中尉たちによっても述べられ、(米国の)国 家間の戦争はほぼ確実だと説明した。
そして、少将は、それはあまりにも従来の戦いやサイバー戦から離れ たものがアメリカに対しての現実となっていると語り、さらに小さな 国々もアメリカに対しての敵対を始めていることを明らかにした。
我々はアノニマス。 我々は大群。 許しはしない。 忘れはしない。 待ち受けなさい。
In Deep
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地震情報


地震情報:鳥取地震
In Deep
地球最期のニュースと資料
鳥取の地震と「使者からいただいた33度線的偶然」から、関東大震災のあった1923年の「日本列島の地震と噴火」の状況と現在を比較するに至る
  2016/10/21
mt-fuji-2016・OASIS
本日(10月21日)、記事を書いていた途中で鳥取県でマグニチュード 6.6の地震が起きました。
そこから個人的な偶然に気づきまして、内容がまったく科学的でも何でもないことですので、書くのはどうかとも思ったのですが、それを眺めているうちに、ふと「 1923年の日本の群発地震」のことにも思いが至りまして、いろいろと最近の日本の状況は、その頃と似ていなくもないのかなと思った部分もありますので、少し記しておきます。
1923年というのは、関東大震災の年です。
ここに記すことは、個人的なことを含めまして、まったく客観的な見地からのものではないですので、内容から何かをご心配される必要はないです。
ただ、単にいろいろな類似がこのように存在しているという提示のようなものです。
侵入者の提示から1923年の記録まで
その個人的な偶然というのは・・・馬鹿馬鹿しいこと・・・といっても、個人的には馬鹿馬鹿しいことでもないのですけれど、少し前のふたつの記事、
・…そして、北緯33度線から私のもとにやってきた静かな使者… (2016/10/06)
・…そして「北緯33度線上の唯一の火山」が日本にあるという意味 (2016/10/08)
で、私のツイッターが「誰か知らない方からハッキングされて」・・・という言い方でいいのかどうかわからないですが、私ではない誰かにアカウントにログインされていたというような話を余談として書きました。
そして、最初の知らない人のログインの後、パスワードを変更した後に、さらに続いて誰かにログインされました。
下がそれぞれの不正侵入の可能性をお知らせするツイッターからのメールです。
最初のご入場の時のメール(米国アトランタより / 北緯33度)
パスワード変更後さらにどなたかがご入場した時のメール(東京千代田区より)
それでまあ、ツイッターのほうはその後はご来場されていないようなのですけれど、次に「使者」がやってきたのは「 Google 」でした。
Google のアカウントはいくつか持っているのですが、そのうち YouTube にくらいにしか使っていないアカウントがありまして、その Google アカウントにどなたかがログインされたようで、 Google から以下のメールがありました。ちなみに、上のツイッターを含めて、すべて Windows からとなっていますが、私はインターネットにつなぐ際に使うのはほぼすべて Mac です。
「今度は岐阜から・・・・・って、それはともかく、どうやってログインできる?」
と呟きながら(私のパスワードは英字と数字からなる 14桁以上のものなので・・・)、まあしかし、ログインされたものは仕方ないですので、私はそれよりも他のことを考えました。
「アメリカのアトランタ、東京の千代田区、岐阜県・・・に何か繋がるものがあるのだろうか」
地理的な観点からいえば、
・アトランタ 北緯 33度
・東京千代田区 北緯35.4度
・岐阜県(岐阜市) 北緯35.2度
というように、それぞれ近い緯度ではありますけれど、まあ、それがどうしたという程度の近さでしかありません。
そして、今日、鳥取県でマグニチュード 6.6の地震があり、その震源を見た時に、あることに気づいたのでした。
鳥取の地震の震源
tottori-10-21・地震情報
鳥取の地震の震源は北緯 35.4度で、私のツイッターに不正ログインいただいたうちの東京千代田区の緯度と同じであることに気づいた時に、この数字の偶然そのものはどうでもいいのですが、今年の日本での顕著な地震や地質活動の「ある傾向」に気づいたのです。
今年 2016年に、日本の周辺で発生した顕著な地震や噴火などは、一部ですが、たとえば以下のようになっていますが、このピンクのゾーン内(北緯33度と北緯35度で挟まれている地域)で起きているというようなことを思ったのです。
japan-2016-swarm
関東沖の群発地震については、
・最大M6.2を筆頭に、M4.5以上の地震が「1日で13回連続して発生」した9月23日の関東沖
 2016/09/24
という記事で書きましたが、今年の 9月23日に、関東沖でマグチュード 4.5以上の地震が一日で 13回発生するという事象があったのでした。
2016年9月23日の関東沖の群発地震(アメリカ地質調査所による)
hapan-earthquake-0924・USGS
ここで書きたいのは、In Deep でよく取り上げる北緯 33度線に絡んだオカルト的な話のほうではなく、上の地図の「範囲」の地質活動を見ていて、1923年の日本の群発地震の状況を思い出したのです。
関東大震災は、1923年 9月1日に相模湾を震源として発生したマグニチュード 7.9の地震でした。
その都市に起きた地質事象が関東大震災と関係があるということではないですが、その 1923年の日本列島の地震活動はとても活発で、たとえば、以下のような年でした。
・阿蘇山が噴火
・マグニチュード7を超える地震が6回発生
・日本各地で群発地震が頻発
というような年でした。
今年も、阿蘇山は 36年ぶりの爆発的噴火を起こしています。
この 1923年に起きた地震、群発地震、噴火などについて、
・関東大震災の年の群発地震
 地球の記録 2008/07/21
という8年前の記事に書いたものがありますので、掲載いたします。
似た状況だから、何がどうなるというわけではないですが、今年の日本列島は、地震も噴火活動もあまりに活発化してきているように感じます。
ここからです。
1923年の地震活動(火山の噴火を含む)
1) 1923年01月14日
茨城 マグニチュード6.1 関東/茨城
2) 1923年01月14日
阿蘇山噴火  九州/熊本
3) 1923年02月
浅間山山麓地震 関東/群馬・長野(浅間山)
4) 1923年03月26日 – 27日
蔵王山東麓での群発地震 東北/宮城(蔵王山東麓)
5) 1923年04月 – 05月
那覇・和歌山群発 九州/沖縄(那覇附近)
6) 1923年04月23日
沖縄・東シナ海 マグニチュード7.2 九州/沖縄(東シナ海)
7) 1923年05月07日
茨城マグニチュード7.3 関東/茨城(鹿島灘)
8) 1923年05月
関東地震の3ヶ月前に鹿島灘に起こった小地震の群発
9) 1923年05月 – 06月
5月下旬から茨城沖で群発活動が始まり,6月2日にはマグニチュード7.3の最大地震が発生
10) 1923年06月02日
5月初旬より東海に地震が頻発し,その数 200~300回にのぼる
11) 1923年6月2日
茨城県沖 マグニチュード7.3 津波が発生
12) 1923年6月2日 茨城県沖 マグニチュード7.1
13) 1923年06月26日 – 08月02日
焼岳噴火 中部/岐阜・長野(焼岳)
14) 1923年07月
長崎で群発地震 九州/長崎(千々石湾)
15) 1923年07月01日
霧島山噴煙 九州/鹿児島(霧島山付近)
16) 1923年07月13日
種子島付近 マグニチュード7.1 マグニチュード6.6 九州/鹿児島(種子島付近)
17) 1923年09月01日
関東大震災 マグニチュード7.9 関東/神奈川(相模湾)
ここまでです。
なお、上の地震のデータを見ますと、これだけ活発だった日本列島の地質活動が「7月をさかいにピタッと止まっている」ことが見てとれます。そして、2カ月の沈黙の後、関東大震災が発生したということのようです。
ところで、またも個人的で、なおかつあまり意味のないことで締めとなってしまうのもアレなんですが、地震や噴火などの報道を受けると、私は、熊本の地震の頃に書きました、
・惨事の中でふたたび思い出すシュタイナーの「頂点は日本」という言葉。そして、ある数字がどうしてもリンクしてしまう東北と九州の震災
 2016/04/16
という記事を読み返すことがあるのですが、今日も読もうとその記事を見てみましたら、記事の下にある「いいね」ボタンが 666 を示していました。
該当記事の下部(2016年10月21日時点)
e-ne-666
「666っていいね」という響きにも似たイメージにも見えるこれを眺めながら、ふとポジティブではない万感の思いが体を駆け巡っていることに気づきました。

In Deep
http://indeep.jp/tottori-earthquake-and-33-parallel-1923-japan/



知情報


30 Oct, 18:50
【予知夢】スズさんが見た千葉県の地震と津波(?)の夢+長田明子 氏が「島根・鳥取の津波」を預言していた
今日は、地震・災害の予言の話題を2つ。 ひとつは、「災害の夢」のスズさんのブログが更新されたこと。 また、沖縄の医師である長田明子氏がご神託により得た「島根・鳥取の津波」 の話題も。
まず、スズさんだが、最近、勝手にテレビがついたり、真夜中に録画予約され ていたりという現象が起きるとのこと。
まず、スズさんとは誰かについては一々書いている余裕はないが、下記のブロ グ記事を参照してください。
TOCANAでも何度か紹介しています。
2013-03-10 00:03
tankyu.hatenablog.com
今日のスズさんのブログ記事は、こちら。↓
『千葉の夢、、。』 最近勝手にテレビがついたり、真夜中に録画予約されていたりという異常がござ います、、。大きめの揺れがあるのかも知れませんね、、。以前にも、東京で震 度5の揺れがあ
ameblo.jp
スズさんの地震前兆体験
10/25の記事で書いた、看護師さんが勤める多摩地区の病院で、10/20頃から ナースコールの異常が続いている件と、同じ東京で重なり合うかもしれない。
2016-10-25 22:39
tankyu.hatenablog.com
また、以前には、東京で震度5の地震がある前に、職場の固定電話がおかしくな り、着信があるのに誰もかけていないということがあったという。
一昔前ならば、心霊現象として片付けられていただろう。 もちろん、そういう説明が必要なケースもあるだろうが。
スズさんの体験は、いずれも地震の前兆現象としてあり得ることだ。 だが、今日のスズさんの記事の趣旨はそこではない。
スズさんが見た千葉県の夢
この1ヶ月ほどで、千葉に関する夢を3回ほど見たという。 その夢について詳細に書いているのだが、読み解くのがかなり大変だ。
1回目の夢は、亡くなられたお祖母様がメインの夢で、地震は直接的に関係ない が、そこに千葉が出て来る。
2回目の夢は、自分が海沿いの建物がいくつもある様な所にいて、大潮のように じわじわと海水位が上がり、気が付くと肩の辺りまでお水が来ていて慌てて避 難した。 それは、千葉か神奈川か、曖昧だという。
3回目の夢は、大きな体育館が2つ並んでいて、体育館の床が丸く渦を巻いた様 にひび割れているというもの。 柏の友人二人に、「ごれじゃ、避難所にならないね」と話している夢。
関係ないかもしれないが、柏といえば、ずっと以前にスズさんは柏が水没する 夢も見ていた。
2つ目の夢は津波というより洪水のたぐいかもしれないが、3つ目の夢と共 に、地震と津波に関係するものかもしれない。
長田明子氏の預言
長田明子さんについては、今年1月にTOCANAで記事を書いていた。 全国を聖地巡礼して、未来の日本に対する「御神託」を受け取るという女性。 長田さんについて知らない人は、まずこちらの記事を読んでみてください。↓
探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆・超常現象研究家が地震予… ピ等を探求 id:nmomose 【TOCANA】現役医師が受け取った「神示」が的中度抜 群! 首都直下地震→富士山噴火→日本列島分断は…か!? 今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。 いつものことだけど、掲載さ れたことがわかるのは、Facebookで自動投稿している【TOCANAの百瀬の記事】 という投稿に誰かから「いいね」がついたという通知で知るのだ。 たまに「い…
2016-01-10 23:19
tankyu.hatenablog.com
上記でリンクしたTOCANAの記事でも紹介しているが、長田氏は10年前の2006 年6月1日、宇倍神社(鳥取県鳥取市)に巡礼した。 そして、「武内宿禰神(タケノウチノスクネシン)」から、「島根・鳥取浄化 の津波」が来るだろうとの神示が降りた。
それは「若狭湾の地が揺れる」ことを意味するらしい。 下記のGoogle Earthのマップを見てわかるように、今回の鳥取の震源となっ た震源から若狭湾は、けっこう離れている。
さらに、「北海道日本海側、宮城県太平洋側」で「地震・津波、準備してそな えておきたまえ」という神示も降りた。 「宮城県太平洋側」の地震・津波については、それから5年後の2011年3月11日 に、東日本大震災として的中してしまった。
つまり、「東日本大震災の地震と津波を予言していた人」ということになる。 もっとも、「予言」よりも「預言」とした方が良いだろうが。
この御神託については、先日10/21の鳥取県中部地震を予言したものだったかど うかは、微妙なところだ。 一つには、「津波」は起きておらず、また逝去された方もいなかった
このTOCANAの記事では、もっと恐ろしい長田氏の預言も紹介している。 これらでまだ起きていない大災害をまとめると、以下のようになる。
1. 東京大地震(首都直下地震?)……1回目
2. 東京大地震(首都直下地震?)……2回目
3. 富士山噴火
4. 三浦半島地震
5. 糸魚川―静岡構造線(糸静線)の巨大地震
詳細は下記のTOCANAの記事を。
現役医師が受け取った「神示」が的中度抜群! 首都直下 地震→富士山噴火→日本列島分断は確定的か!? - TOCANA イメージ画像:「Thinkstock」より 沖縄県に、長田明子氏という医師がいる。 長田氏は勤務医として働く傍ら、全国の神社を巡礼し、神々からの「神示」つま りメッセージを受け取る。そこには、信じ難いような大災害の預言が含まれる…
tocana.jp
糸静線が割れる予言
糸静線が割れるというのは、例の松原照子さんの30年ほど前の「魔の水曜日」 の予言と重なるものだ。 だが、松原照子さんの方は、それは当分起きないだろうというニュアンスで語 られているようだ。
いまネット上で「魔の水曜日」云々で騒いでいる人たちは、それを知ってか知 らずか…。
これだけ情報が氾濫している今、まったく知らないということはないだろうと 思うけれど。
今回紹介したお二人は、もちろん大災害が起きる起きるとだけ言っているので はなく、それを回避しようと一生懸命に聖地巡礼したりお祈りしている人たち だ。 やはり特別な役割をもって生きているということだ。 その点、言いっぱなしの予言をする人とは異なる視点で見なければならないだ ろう。
現在は関東地方周辺で色々と前兆現象かもしれないことがあって、スズさんの 家の異常現象と千葉県の夢もあることもあって、しばらくは注意した方が良い だろう。
もう本当に明日にでも大きめの地震が起きてもおかしくないような雰囲気があ るので。
このブログだけでなく、『防災三昧』の方でも色々と情報を流していくことに します。

探究三昧 by 百瀬直也
http://tankyu.hatenablog.com/entry/2016/10/30/suzusan






2013年10月24日
突然のように始まった「不思議な海底の露出」はいつまで続く?
南太平洋の南回帰線近くの海底にある「塔」。そして、その周辺に広がる光景
米国アップルのパソコン Mac 用の OS の新しいのがリリースされまして、今日はそのインストールやら、他にもいろいろとありまして、あっという間に1日が終わってしまいました。それで、あまり時間がないのですが、過去、海底の遺跡「のようなもの」に関してふれることも多かったのですが、昨日、非常に興味深いものがグーグルアースに写っていることを知りまして、今回は短い記事となりますが、それをご紹介したいと思います。
座標もはじき出すことができましたので、グーグルアースを持ってらっしゃる方ならどなたでも見られます。残念ながら、ブラウザでのグーグルマップでは見られません。トップに載せた写真がその光景の一部ですが、自分でグーグルアースでそのあたりを見た時の様子を、多少記録してありますので、その動画を載せておきます。地球全体の姿から近づいていきますので(笑)、場所はわかりやすいかと思います。
南太平洋の海底
上の座標は大体、
32°30'05.64" S 149°52'47.17" W
となります。
写真のほうは見えやすいように、やや明るくしていますけれど、下の形だけならこういうような自然の地形はあるかもしれないとは思います。
ただ、方向を変えて見た、下の写真のこのあたりの形がどうも・・・。あと、上の動画ではちゃんと記録していないですけれど、このあたりはこの周囲の全体的な海底の地形もなんとなく、「自然を逸脱している」という感じもあります。場所は、大体、地図の下の赤い丸のあたりになると思います。
沈んでいった文明。そして浮上する大地
先日の、
・「瞬間的に略奪が発生するアメリカの現実」を目の当たりにしながら、グアム海底の構造物を眺めていた日
 2013年10月16日
という記事では、グアムのすぐ横にある海底の奇妙に規則正しい地形が写っていることをご紹介したことがあります。
あと、昨年の、
・アメリカ東海岸とバミューダ海域の間の海底にグーグルアースで確認できる「ピラミッド型の何か」
 2012年12月19日
という記事では、アメリカに比較的近い海域に、ピラミッドのような「地形」が海底にあるということをご紹介したこともあります。グーグルアースでの座標は「 32°25'55.70" N 72°04'38.03" W 」周辺です。これもひとつならともかく、規則正しく円錐形のものが海底に並んでいるというのが不思議なところでした。ちなみに、これは航空写真で見えるもののようで、下のように、ワシントン D.C. ともバミューダ海域の間の、やや南よりにあります。
昨日の「イスラエル・ガリラヤ湖が震源となる連続した地震の発生で気づいた地球上の大陸の分断の始まる地点」という記事で「大陸の分断」というものの可能性を書いたのですが、過去の地球では、それと共に「新しい島の浮上」と、そして、あるいは「旧来の文明と、その大陸の沈没」という出来事があったかもしれないということは、多くの人たちの潜在的な共通認識であるような気もします。
もしかすると、それほど遠くはないかもしれない、その「またやってくるかもしれない地質的な大きな変化の時代」というものを前にして、最近次々と見つかる、「もしかしたら、かつての人工の遺跡のようなものかもしれない」とも感じる海底の構造体にいろいろなことを思います。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/378433637.html

リンク

不思議解明のトピックス http://homepage3.nifty.com/time-trek/else-net/topics-menu.html
太陽の表面温度は23度 http://www16.ocn.ne.jp/~mori60/newpage95.html
ためになる情報集B http://oriharu.net/jmkj1.htm#env
ためになる情報集 http://oriharu.net/jmkj1.htm#today
地震予知の決定版 http://oriharu.net/jjisin.htm
新興宗教信者有名人 http://oriharu.net/jhyo2.htm
戦争終結への道 http://oriharu.net/jstopwar.htm#one
地球温暖化原因、環境技術  http://oriharu.net/jenv.htm#GenerateO3
宇宙天気情報センター・太陽の活動 http://swc.nict.go.jp/contents/index.php
超能力ができる新人類が出現 http://jp.epochtimes.com/jp/2007/04/html/d51862.html
日本の真実・新技術の紹介 http://blog.goo.ne.jp/nippon0508/
アヤワスカを飲んで異次元体験 http://blog.m-ken-net.com/blog.php?p=224
霊性の時代をよりよく生きるためのヒント http://blog.goo.ne.jp/photon1122/c/4b8ec7cc24dd55949f7b64d1afaf0b0a
きくちゆみさんの夫のブログ・玄のリモ農園ダイアリー http://moritagen.blogspot.com/
小惑星エロス 2012年に地球に接近 http://kiti.main.jp/Eros/erossp.htm
太陽の周りはUFOいっぱい http://slicer93.real-sound.net/mokujigazou.html
宇宙エネルギー・UFO http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7073/LOG/220123log.html
UFO・デスクロージャー・プロジェクト http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/784.html
UFO・デスクロージャープロジェクト2 http://www.asyura.com/sora/bd15/msg/11.html
惑星、UFOの不思議画像 http://kiti.main.jp/
土星に超巨大UFO http://www.246.ne.jp/~y-iwa/dosei.htm
プラズマ生物のUFO http://www.imhere.tv/nmw/84.html
宇宙飛行士のUFO目撃記録 http://www.246.ne.jp/~y-iwa/whatastronautssaw.htm
月で核爆発させようとしたので、アポロ13号はUFOに攻撃された http://dateiwao.fc2web.com/apollo13.htm
 科学動画館 http://sc-smn.jst.go.jp/
地球の不思議 http://www1.odn.ne.jp/kentaurus/new_page_8.htm
惑星、UFOの不思議画像 http://kiti.main.jp/
聖書の暗号 http://www.246.ne.jp/~y-iwa/
月裏側の植物 http://dateiwao.fc2web.com/555greenonmoon2.jpg
火星の異常動画 http://jp.youtube.com/watch?v=5u-20g7Bwdw&feature=related
忍さんの宇宙と霊界と科学の接点 http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/
フラクタル・マンデルブロ動画 http://blog.m-ken-net.com/blog.php?p=8
スターウォーズ動画 http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2007&m=8&d=29
デタッ! 爬虫類人 http://blog.m-ken-net.com/blog.php?p=11
恐怖・爬虫類人の動画 http://blog.m-ken-net.com/blog.php?p=15
神坂新太郎研究論文集 http://web.mac.com/jimi_hendrix2300/Site/%E7%A5%9E%E5%9D%82%E6%96%B0%E5%A4%AA%E9%83%8E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%AB%96%E6%96%87%E9%9B%86.html
謎・気になる資料室 http://www.nazoo.org/index.html
謎・オーパーツ http://www.nazoo.org/ooparts.htm
あなたはだまされている http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/
ミステリーサークルの作者 http://dateiwao-id.hp.infoseek.co.jp/manmadecircle.htm
エイリアンの頭蓋骨 http://www.246.ne.jp/~y-iwa/alienhead.htm http://mito.cool.ne.jp/jesuschrist/alienskull.htm
月には大気、水、重力がある http://dateiwao.fc2web.com/moongate.htm
富士山噴火で数百万人が亡くなる http://dateiwao.fc2web.com/seibomaria.htm
未知の扉 http://www.246.ne.jp/~y-iwa/index1119.htm
宇宙飛行士のUFO目撃記録 http://www.246.ne.jp/~y-iwa/whatastronautssaw.htm
月の内部は空洞の構造物 http://dateiwao.fc2web.com/apollo15scotto.htm
月で核爆発させようとしたので、アポロ13号はUFOに攻撃された http://dateiwao.fc2web.com/apollo13.htm
土星に超巨大UFO http://www.246.ne.jp/~y-iwa/dosei.htm
プラズマ生物のUFO http://www.imhere.tv/nmw/84.html
新地震学 http://www.ailab7.com/newoffice.html
地震予知・水素観測記録 http://www.ailab7.com/index.htm
象さんが絵を描いた。人間よりうまい http://www.youtube.com/watch?v=_LHoyB81LnE
ケーキやケンちゃんの謎学 http://kenchan.hamazo.tv/c8869.html
昔、こんな巨人がいた http://www.kanzhongguo.com/news/up/allimg/0701/34_23135105.jpg
地域別 ベスト100 http://www.best100jp.net/doctor/
病気と症状別 http://taisita.com/igaku/1/
日本の名医紹介 http://homepage3.nifty.com/primelife/doctor.htm
なおしたいなら、この名医 http://www.geocities.jp/h4kyhy/meii.html
日本の名医 http://super-doctor.com/
名医30人 http://books.hankyu-com.co.jp/_ISBNfolder/ISBN_03200/03223_30Doctors/30Doctors.html
名医 ガン名医 末期がん http://link.gankeijiban.com/search_id.php?id=1480

徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8


日本人が新しい流れをつくっていかなくてはならない




日本人が新しい流れをつくっていかなくてはならない
No.a6fhd831
作成 1998.3
日本に興味を示すユダヤ老修行僧
以下のテキストは、U氏が1984年に書いたレポートである。
U氏は東京大学文学部卒で、スタンフォード大学にて超心理学を学び、
広く欧米やエジプト、インドなどに足を伸ばし、
世界各地の神秘思想を研究している方である。
-------------------------------------------------------------
■■バプテスマのヨハネの流れを汲むユダヤ老修行僧
私(U氏)は、ユダヤ人の『死海文書』研究家ヤディン氏から、
ある僧院で今も2000年前の「クムラン教団」の僧たちとほとんど同じ暮しぶりを続けているひとりの修行僧がいることを教えられた。
バプテスマのヨハネの流れを汲むというその僧院は、聖書の時代からの古い町エリコにあった。
僧院はあのマサダの砦にも似た断崖絶壁を背にしていたが、驚いたことに、頂(いただき)近くの洞窟の中で、ひとりの高齢の修行僧がまったく世俗との交渉を断って、
瞑想三昧の生活を送っているという。
ちなみに、「クムラン教団」はユダヤ教の一派「エッセネ派」に属する教団である。
そこで、イスラエルでの日程も押しつまったある日、思いきってこのガブリエルという名の修行僧に会ってみることにした。
すでに今はない「クムラン教団」の面影をしのぶことができるのではないか、と思ったからだ。
バプテスマのヨハネは、「クムラン教団」の出身者キリストを教え導いた聖者である。
その流れを汲む修行僧となれば、はるか2000年前の「クムラン教団」の預言者たちの生活ぶりをしのぶことができるかもしれない。
私は期待に胸をときめかせた。
ローマ帝国内部で急速にキリスト教が拡大していくにつれて、エッセネ派をはじめとするユダヤ教の諸派は勢力を失っていった。
だが、カライテ派のように、ローマ帝国以外の領土内に移り住んで、息を吹き返す勢力もあった。その一部はロシアにまで広がっている。
ちなみに、ロシアには、ユダヤ民族でないユダヤ教徒も存在している。
10世紀ごろに成立した黒海北岸のハザール王国がそれである。
彼らはトルコ系の民族であったが、南からイスラム教のアッバース朝帝国、西からはキリスト教のビザンチン帝国の挟撃を受けて、それぞれの宗教への改宗を迫られていた。
どちらの宗教に改宗しても、一方の宗教からの圧迫を受ける。
こうした判断から、このハザール王国はなんとユダヤ教に改宗してしまったのである。
今日、ソ連や東欧に住んでいるユダヤ教徒の多くが、実はこのユダヤ系トルコ人であるといわれている。
ともあれ、ユダヤ人は、東ヨーロッパから西アジア一体に広がっていき、ユダヤ教もまたこの地域に拡大していった。
この私が訪れた僧院は、今はギリシア正教に属しているが、構成員はユダヤ人で、ビザンチン帝国時代のころ、強要されたキリスト教を表向き受け入れた「隠れユダヤ教徒」の流れを汲むものであることは明白だ。
訪れた僧院では、敬虔(けいけん)なミサが行なわれていた。私は、玄関口で私を迎えてくれた白衣の僧に、洞窟に住むガブリエル師に会えないものかと尋ねると、師は週に1度だけ祈りを捧げるため以外には、この僧院にも降りてくることはないという。
私が当惑していると、突然、背後で人の気配がし、そこに背の高い黒衣の僧が立っていた。
それがガブリエル師であり、彼は、私が来るので下で待っていたといって笑った。
こんな奇妙な体験は初めてである。
いったいこの禁欲の修行僧はどうして私がやって来るのがわかったのだろうか。
ガブリエル師は深いまなざしで凝視すると、私をうながして裏山に向かった。
梯子を伝って絶壁の中腹にある洞窟に入るまで、氏はひと言も口をきかなかった。
洞窟の入口から見た下界は、目もくらむばかりだった。
師によれば、水と食糧はロープで運ぶのだという。
洞窟の内部はほの暗く、目がなじむまでしばらく時間がかかった。
中は予想以上に広かった。
部屋の中央には祭壇があり、ろうそくの炎が燃えていた。
その向こうにはいくつか小部屋が見えていた。
師の話では、かつては何人もの修行僧がここで暮らしていたが、今では自分だけだという。
私が改めて感じたガブリエル師の印象は、信じられないほどの若々しさをもっているということだった。
85歳になると聞いていたが、せいぜい40歳くらいにしか見えない。
どんな秘密が隠されているのだろうか
■■日本に興味を示すユダヤ老修行僧
この若々しい老人は、日本人を見るのは初めてだといった。
師は、面談の当初、並々ならぬ関心を日本に向けた。
仏教系密教についてあれこれと尋ねた。
僧侶たちはどんな暮しぶりかとも聞いてくる。
私がインタビューを受けているような錯覚に陥るほどだった。
師は、日本についてある謎めいたことを語った。
日本で何かが始まっているというのだ。
私は、その意味がつかみかねた。
そのことを質(ただ)すと、師はただ笑って、いまにわかるとだけいった。
師は、私(U氏)に会うわけは、私は宗教家ではないが重大な媒体の役目を果たしているからだという。
私は、『死海文書』を探っていることを指しているのかもしれないと考えた。
そこで、そちらに話を向けるために、先日クムランの僧院跡を訪ねたときのことに話題を向けた。
私がこの遺跡で不思議な霊感を受け、奇妙な幻視をしたことを告げると、ガブリエル師はあそこは地磁気のもっとも強いところだと語った。
地磁気が強いと、生体内に潜むある種の霊能力が活性化され、思わぬ体験をすることができるというのだ。
このオアシスの町エリコの洞窟に潜んでいるのも、ここがきわめて地磁気が強いからだという。
「地磁気は、この世界のあらゆる成り立ちを解く鍵ですよ」
師は、そういって私をじっと見つめた。
さらに、「時間や空間の謎さえ、地磁気によって解き明かすことができる」と断言する。
彼によれば、死海西岸に匹敵する地磁気の強い地点は、チベットくらいしかないのではないか、というのだ。
私は、あまりにオカルトめいた話ぶりに、いささか拒絶反応を感じたが、彼の話を最後まで聞いてみることにした。
ガブリエル師の話では、地磁気の知識はユダヤ密教の奥義のひとつだが、ユダヤ人にはまだまだ隠れた超科学があるという。
そのひとつが、『死海文書』の表面に塗られていた未知の防腐剤で、これは今の科学ではその成分がわからないはずだということだ。
彼によれば、世界的なユダヤの科学者は、意識的、無意識的にこの伝統の密教科学を受け継いでいるという。
アインシュタインの相対性理論も、フロイトの性理論もユダヤ民族の「カバラ科学」の一断片にすぎない、という。
だが、彼はそんなものは人間にとってさして重要なことではないと語った。
「神への敬意と人間への愛、これこそがすべてです」
彼はそういって、十字を切った。
私は重要なことを忘れていた。
彼はギリシア正教の僧侶だったのである。
たとえ、中世においてキリスト教を強要されたユダヤ人であるとはいえ、彼は今や自らの意志で選んだれっきとしたキリスト教徒なのだ。
私は、彼の中に自らの血であるユダヤ民族に対する批判の影を見たような気がした。
私はそのことを率直に尋ねてみた。
ユダヤ人の国イスラエルは、戦後1948年5月に中東に誕生した
「あなたは、シオニズム運動については、どう思われますか?」
彼はこんな答え方をした。
「あなた方東洋の宗教にはカルマ(業)の教えがあるでしょう。因果応報ですよ。ユダヤ人の歴史は、迫害の歴史です。
バビロニアの時代からついこのあいだのナチス・ドイツに至るまで、ユダヤ民族は他の民族にひどい目にあわされてきた。
だからといって、アラブ人が長いあいだ暮らしていた土地を取りあげて、ここはわれわれの先祖の土地だから出ていけ、というのは間違いです。
因果はめぐる。今度は必ずアラブ人から復讐を受けるでしょう……」
ユダヤ人の口からこんなことを聞こうとは、思ってもみなかった。
「ユダヤ人は被害妄想です。そして、同じ被害妄想の民族にロシア人がいる。私は彼らを恐れています」
ガブリエル師の目が一瞬くもった。
私は彼が何かを予感していることを察した。
だが、彼はそれ以上は何もいわなかった。
「私は日本人に期待しています。
日本人はユダヤのカルマの対極にいます。あなた方が新しい流れをつくっていかなくてはならない」
私は、イスラエルと日本の遠く離れた2つの国の未来を思った。
ガブリエル師と話を続けていくうちに、私はこの老僧の人柄にいつしか強くひかれていくものを感じた。
彼は世界を見ている。世界の未来に憂いを感じているのだ。
私は、『死海文書』にその未来は描かれているか、と尋ねた。
彼は黙ってうなずいた。
「あれは、ユダヤの預言者の全精力を結集したものです。あれには、すべてが書かれている。だからこそ、すべての内容を明らかにしてはまずい、と彼らは考えたわけです」
「彼らとは──?」
「ユダヤの長老たちとメーソンです……」
〈後略〉

No.a6fhd831
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd831.html

津波が襲う“地名”とは?

津波が襲う“地名”とは? 南海トラフ巨大地震「隠れた危険エリア」(ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/168.html
投稿者 赤かぶ
日時 2013 年 6 月 29 日 16:30:00: igsppGRN/E9PQ
津波が襲う“地名”とは? 南海トラフ巨大地震「隠れた危険エリア」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130629/dms1306291455004-n1.htm
2013.06.29 夕刊フジ
巨大津波が日本の太平洋沿岸を次々に襲う…。
マグニチュード(M)9級が想定される南海トラフ連動地震が発生すると、津波被害などで最大32万3000人が犠牲になるという。
起こらないことを祈りたいが、「いずれは来る」が地震学での定説だ。
未曾有の天災に見舞われたとき、どう生き抜くか。
地名研究の第一人者が内閣府の被害想定エリアだけではわからない津波の危険地帯を指摘し、警鐘を鳴らす。
駿河湾(静岡)から九州沖に延びる深さ4000メートル級の溝「南海トラフ」。
2011年の東日本大震災以降、連動型の巨大地震が起きるとされる震源域だ。
ひと度、発生すれば、東日本から九州地方の太平洋沿岸を最大34メートルの津波が襲う。
内閣府は、深刻な津波被害の想定地域を明らかにしているが、筑波大名誉教授(教育学)でノンフィクション作家の谷川彰英氏は「隠れた危険エリア」を指摘する。
同氏は震災後、半年間をかけて東北から九州の太平洋岸約4000キロメートルを歩き、津波と地名の関係を調査。
それを基に、南海トラフの連動地震による水害にさらされかねないエリアを『地名に隠された「南海津波」』(講談社)にまとめ、この度、上梓した。
同氏によると、地名に「浦」「津」「川」の文字が入る地域(浦・津・川モデル)は「非常に危ない」という。
どういうことなのか。
「いずれも津波が流れ込む場所を示している。
『浦』は『湾』と同義で、比較的小さな入り江を指す。
『津』は船着き場が発展して商業地として機能しているような場所。
そこから『川』に(津波が)流れ込んでいく」
この「浦・津・川モデル」にピタリと当てはまるのが、名古屋だ。
谷川氏は、高潮による水害などで5098人の死者・行方不明者(気象庁調べ)を出した1959年の伊勢湾台風を例に引き、こう説明する。
「伊勢湾台風による浸水域をみるとわかりやすい。
海水は『浦』にあたる『伊勢湾』に流れ込み、湾の奥に位置する名古屋市とその西側に広がる低地の海抜ゼロメートル地帯が被害を受けた。
伊勢湾の西岸には三重県『津』市があり、木曽三『川』が流れ込んでいる」
実は東京湾、大阪湾という「浦」の沿岸で発達した東京、大阪の2大都市も「浦・津・川モデル」だ。
東京湾の玄関口に位置する房総半島には「富津」「木更津」、大阪湾には「泉大津」など、古来より栄えた「津」が存在する。
それぞれの湾には多摩川、淀川の「川」が流れ込む。
「特に大阪は水に由来する地名が多い。
旧国名の『摂津』『河内』『和泉』は文字通り水に関係する。
大阪の玄関口『梅田駅』は『埋め田』、『放出(はなてん)』は沼沢地から水を『放ち出す』から付いたと考えられる」(谷川氏)
また、海に面して低地が続く「浜」、周囲を海に囲まれた「島」、海や川の突端を意味する「崎」、海峡など両岸が狭まった水が流れる場所を示す「戸」「門」が付く地名も危うい。
「戸」は室戸(高知)、「門」は鳴門(徳島)などが代表格だ。
「東日本の低地地名では、下手の海辺に位置する集落を意味する伊豆の『下田』が典型例。
都内では『浅草』(浅瀬の川沿いに草が生えていた地域)、『日比谷』(ノリ養殖の道具のヒビから転じた地名)などがある」(同)
もっとも、避難に応用できる地名もある。
「多くの人が行き交う『街道』は安全な高台沿いにつくられてきた。
都内だと、中山道や甲州街道などは台地や尾根沿いにある。
江戸から大阪を結ぶ東海道も海から離れている。
津波や高潮などの危険を計算に入れていたに違いない。
安全な場所といえば『神社』もそうだ。
度重なる津波被害を教訓に高台へ移転を繰り返したのだろう」
その街道に由来するのは新宿、上宿など「宿」が付くほか、靴を掛けて休む場所から転じた「沓掛」、街道が分かれる地点の「追分」、宿屋や商店を指す「屋」を含む地名など。
土地の名称に生き残るヒントが隠されている。

★阿修羅♪
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徹底検索、堀進
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予知情報

ニビル・・・→ ネビュラ|杉山 召のブログ
2016年04月03日(日) 05時43分27秒
オカルト界に ニビル の噂が有る。
わたしは、宇宙に悪人など居ないと思うのです。
・・・ニビルは、疑心暗鬼か?
人の魂は菩薩です。
  菩薩とは救いの意思
魂の成長が(己の内の)悪を滅する。
地球も
地球人も徐々に霊格が上がり、悪事を働かなくなります。
消費税とかTPPも無くなる。
闇を恐れ、疑心暗鬼に呑まれないで欲しいですね。
答えは自分の内に有る。
タロットカードの隠者とは、心の成長です。
求めている物は、歩いて探すのではなく(己の内に有る)心に火を灯し
常に誰かに優しく接して、救済する菩薩の心
アヌンアキとは、阿吽の気 タウ(ת)は世界
歪みを正す心
タウとは、コスモ(小宇宙)=菩薩
大菩薩とは、コスモス(大宇宙)
ニビル(ニビラ)→ネビュラ(銀河)
大いなる宇宙は、優しい思いで溢れている。


杉山 召のブログ
http://ameblo.jp/simlug/entry-12146114538.html

ババ・ヴァンガの予言

ババ・ヴァンガの予言
ブルガリア国家最高機密ババ・ヴァンガの予言「2016年最悪のシナリオ」! 当たりすぎて震える…!
2015.12.16
あなたは盲目の予言者ババ・ヴァンガをご存知だろうか? 
これまでに数々の予言を的中させ、祖国ブルガリアでは誰もが知る著名な人物であり、以前本サイトでも、その特異な能力を紹介。
ブルガリア政府が彼女が残した予言を国家最高機密に指定して記録・保管していることを伝えた。
いまいちど、簡単に彼女のことを紹介しよう。
ババ・ヴァンガことヴァンゲリア・パンデヴァ・ディミトロヴァは1911年の1月31日にブルガリアで誕生した。
生まれつき身体が弱かった彼女は、周囲から長く生きる事は出来ないだろうと思われていた。
そして12歳の時、彼女を不運が襲う。なんと突発的な竜巻に飲み込まれてしまい、激しい砂煙によって両目が傷つけられ失明してしまったのだ。
だが、この一件で彼女には不思議な力が備わった。それが予知能力だ。
いや、厳密に言うと、彼女は未来を見渡す事ができたわけではない。
普通の人の目には見えない不思議な生き物が、彼女にこれから起こる未来の出来事を予知夢として教えてくれたのだという。
時代が第二次世界大戦へ向かっていく中、彼女が戦地へ赴いた人達の安否を予言すると、その的中率の高さは評判となり、多くの人々が彼女の元を訪れた。
次第に彼女は、これから先の未来に起こる出来事の予言をはじめた。
それはブルガリア政府から国家最高機密に指定されるほどで、誰もがその能力を信じて疑わなかった。
1996年に他界した際は、ブルガリアの新聞各紙が悲報を伝えるほど、彼女は偉大な存在だった。
ババ・ヴァンガの予言は85%の確率で的中していると言われ、
生前に「9.11アメリカ同時多発テロ(2001年)」「スマトラ島沖地震(2004年)」「オバマ大統領の当選(2009年)」「東北地方太平洋沖地震と福島第一原子力発電所事故(2011年)」を言い当てている。
そして今、再び彼女の遺した2016年の予言が注目を集めているのだ。
それは世界中を混乱に巻き込みかねない最悪のシナリオなのだが、全く的外れとは言い切れない。
なぜなら、ババ・ヴァンガは2016年に「イスラム教徒による戦争」が始まると予言しているのだ。
ご存知のように、今、世界はイスラム国の存在に大きく揺れている。
大量の難民問題や各地でのテロ事件、有志連合国による空爆など、まるで歴史が彼女の言葉に向かって動き出しているようにも思えるほど、日に日に予言が現実味を帯びて来ているからだ。
ババ・ヴァンガの予言はこうだ。
「イスラム教徒は欧州人を相手に化学兵器を使い対抗する」
「イスラム教徒の過激派がヨーロッパへ侵略を行う」
「その結果、大陸は生きるために必要な物を欠いた荒れ地となる」
つまり2016年にイスラム国のテロリストがEU各国で毒ガスなどの化学兵器を使った結果、深刻な環境汚染が広がると示唆しているのではないだろうか。
ババ・ヴァンガの予言には続きがある。
このイスラム過激派との戦争が終わるのは2043年で、イスラム教徒がローマを攻め落とすまで続くだろうと指摘している。
もし、この予言が当たっているのならば、私たちは長きに渡る泥沼の戦いに直面することとなる。
果たして人類は、この最悪の未来を避けることができるのか? 答えは来年明らかになるだろう

tocana.jp
http://tocana.jp/2015/12/post_8299_entry_2.html

予知情報:ウラディミール・セルゲビッチ・ソロビヨフ


ウラディミール・セルゲビッチ・ソロビヨフ(Vladimir Solovyov)の予言
2031年、「獣(反キリスト)」は出現する!?
---ロシアの聖者ソロビヨフの予言
林陽(翻訳家)
ソロビヨフが死の直前に著した予言書は、ヨハネ黙示録にある「獣」=反キリストの生涯を描くとともに、ハルマゲドン勃発への過程を克明に記している。将来、新ローマ皇帝となるであろう「獣」は、1998年に誕生する・・・・・・
「また、その刻印、すなわち、あの獣の名またはその名の数字を持っている者以外、だれも、買うことも、売ることもできないようにした‥‥‥その数字は人間をさしている。その数字は666である」(ヨハネ黙示録13章17・18節)
『聖書』の終末予言の中でも、もっとも不吉な響きをもつのが、「獣」と呼ばれる反キリストについての予言である。
古来、この謎のベールに包まれた反キリストについて、たくさんの研究者が解釈を試みてきたが、19世紀ロシアの生んだ聖者ソロビヨフの啓示ほど、獣の正体を克明に浮き彫りにしたものはない。
ロシア正教の生んだ偉大なる幻視者、聖者、預言者であるウラディミール・セルゲビッチ・ソロビヨフ(Vladimir Solovyov)は、1853年1月16日、モスクワに生まれた。生涯のもっとも大切な時期に、ロシア正教の守護神として有名な処女聖ソフィアの訪問を受け、霊的な指導を受けた。
聖ソフィアとの最初の出合いは、まだ9歳の頃、彼が昇天祭のミサに与(あずか)っていたときのことである。天からの使いは、「世界の守護天使」と自らを名乗り、彼の一生を照らすことになる。
2度目の訪れは、ソロビヨフがロンドンに渡り、大博物館で研究をしていた1874年に起こった。
帰国後の彼は、宗教家、詩人、講演者として不動の地位を築き、ドストエフスキー、トルストイ、ベルジャーエフなど、当時の文壇や宗教界に大きな影響を与えるようになった。
3度目の訪れは、彼がエジプトの砂漠にいたときに起こった。そのときの啓示を元に、『戦争とキリスト教』というタイトルの予言的書物を、死ぬ直前(1900年)に書き上げた。この中に、反キリストの生涯とそれを取り巻く世界情勢が、克明に記されているのである。
ソロビヨフは、当時の日本の思想界にも大きな影響を与えている。
明治時代のキリスト教の大指導者だった内村鑑三がその好例であろう。『ルツーベツコイ公の十字架』の中で彼は、こう語っている。「ロシアの思想家にはアジア人の情性がある。ロシアの思想が日本人に了解されやすきは、すなわちこの故である。キリスト再臨につき、もっとも深き印象を余に与えたる者も、同じくロシア人たるウラディミール・ソロヴィエフであった」。
ソロビヨフの予言は、パンソフィア神父という予言者が書き残した神の予言書を、第三者(Z氏)が朗読するという、特異な形式をとっている。
超人の出現-予言書より
予言の中心となる時代は21世紀。話は、まず、20世妃の度重なる世界戦争と動乱の描写に始まる。
日本が、西側の汎ゲルマン主義、汎スラブ主義にヒントを得て、汎モンゴル主義(大東亜共栄圏のことであろう)を掲げ、
韓国、中国、ロシアと、次々に東洋支配を実現してゆく様子を描く。
やがて、日中が一丸となって、アジア大連合を作り、ロシアを越えてヨーロッパまで侵略するときがくる。東洋の軍勢は、ドイツ、フランスにまで至り、ヨーロッパは長いことモンゴルの支配下に陥り、大変な苦しみをなめる。文化・社会・経済面で深刻な問題が生じてくる中、フリーメーソンの国際的活動が激化し、欧州を独立させ、モンゴルを追放する策略が、欧州全域に張り巡らされる。
最柊的に、ヨーロッパは一致団結して、東からの黄禍を駆逐することに成功する。
そして、統一こそがヨーロッパ存続の道であることを、共通して認識するに至り、ついに、ヨーロッパ合衆国が誕生することになる。
この時期について、ソロビヨフは21世紀としか述べていないが、いくつか、重要な指標を述べている。
彼によると、この頃には、イスラエルが建国されて久しく、国内人口は3,000万人になっている。
また、エルサレムの聖地「モリアの丘」には、岩のドームと並んでユダヤ教の神殿兼宮殿が造宮されている。
一方、バチカンにあるカトリック聖庁は、イタリアから追放され、ロシアのサンクトペテルスブルクに一時的に移されていて、教皇の名は「ペテロⅡ世」と呼ばれている。
この頃に、傑出せる若者が現われる。
彼は世界屈指の大財閥の出で、陸軍の司令官を務めていたが、一方、思索家・作家・社会福祉家としても知られ、もって生まれた霊感を使って、多くの真理を把握する神秘主義者でもあった。また、生粋のユダヤ人としても世に宣伝され、政財界・軍部・宗教界に太いパイプを持ち、メーソンの最有力メンバーの一人でもあった。
しかし、彼は自分しか愛さなかった。
神を信じたが、心の奥底では、神よりも自分を上位に置いていた。善を信じたが、ひとたび誘惑が置かれれば、この男が悪にかしづくことを神は知っていた。
天からの異例な愛情を受けているとみえるほど豊かな贈物を与えられていた彼は、自分が神の一人子として、初めから神の次に位しているのではないか、と考えるようになる。
「キリストは、自分の前に来た。私は次に現われた。だが、時間的に後に来た者の方が、本当は最初なのだ。
私は、最後の絶対的救世主であるが故に、歴史の終わりに至って現われたのである。
私の出現に備えることが、彼の使命だったのだ。倫理的に善いことを説いたキリストは、人間性の改革者だったが、わたしは、部分的にしか改革されていない人間性に恩恵を施そう。わたしは、万人に必要なもの、すべてを与えよう。キリストは、万人を善と悪とに分けたが、私は善にも悪にも必要な祝福によって、彼らを一つにしよう」
彼は、30歳でこのような自覚を持ちはじめ、いつか天からの直接啓示が下るときを、ひたすら待った。
しかし、天啓が下らぬまま、3年が空しく過ぎ、深夜に、絶望のあまり投身自殺をはかった。
その時に、奇蹟が起きる。体が中空で撥ね返され、絶壁に戻された彼の前に、「光る目」が現われたのである(目は、メーソンの神のシンボルであることに注意したい)。
その目から、金属的な声か響いてきた。
「愛し子よ、おまえはなぜ、私を求めたのか。私は神にして、おまえの父である。
別の者、十字架につけられたあの物乞いは、私ともおまえとも何の関わりもない。
わが子はおまえ一人である。おまえは、麗しく、偉大で、力ある存在だ。わが名によってではなく、おまえの名によって行動せよ。
わが霊を受けよ。かつて、おまえを美の中に生み出したように、わが霊が、今、おまえを力の中に生み出さんことを」
光る目が若者の口元に近づいたときに、体内に氷のような冷たい電流が注入されるのを感じ、彼は最高の秘儀伝授を得たと確信した。
新ローマ皇帝の誕生-予言書より
断崖での衝撃的体験があってから、彼は一変した。霊感が泉のように吹き出し、神がかり的スピードで一冊の本を書き上げた。『世界の平和と繁栄のための開かれた道』というタイトルのこの本は、世のあらゆる争いに終止符を打つものだった。
古来からの伝統と象徴への崇敬が、社会的・政治的要求にかなう大胆な革命思想と見事に融和されていた。すべての思想の自由、あらゆる神秘主義への深遠な理解、絶対的個人主義と人類共有の善への熱い願い、指導原理としての高尚な理想主義と現実的打算とが、一つに溶け込み、知識人も労働者も容易に全貌を理解し、受け入れられるような天才的筆致で書かれていたのだ。
本は、直ちにすべての言語に訳され、世界中の千の新聞が評論を組み、著者の写真付きペーパーバックは、空前の大ベストセラーとなって、全世界で彼を知らない者はいないほどになる。
「キリスト」のキの字も出てこないこの本に、不信を懐くキリスト教徒もいたが、その声はすぐに打ち消された。
その頃、ヨーロッパは探刻な危機を迎えつつあった。
国家間ではなく、政治的・社会的党派の衝突が絶えず、創設されたばかりの全欧連合も、共通する有力な権威が現われないまま、分解の危機に直面していたのである。議会の全員がフリーメーソン員ではなかったため、互いに意見の一致を見ず、新たな戦争の危機が追っていた。
ここに至って、メーソンの大秘伝者にして、今や全世界の支持を受けるに至った「開かれた道」の著者が、ヨーロッパ合衆国大統領の最有力候補として、にわかに浮上した。その年の総会は、満場の一致で、この若者をヨーロッパ合衆団終身大統領に任命することに決まり、新ローマ皇帝という最高の栄誉を授与して、会議は閉幕した。地球人類へ向けた彼の演説は、次の言葉で結ばれた。
「地球人類よ、約束は果たされた。世界に恒久的平和が保障されたのである。
これを崩そうとするいかなる試みも、無敵の抵抗に出合うことだろう。
今より、いかなる国家の集合体よりも強力な中央権力が、地球上に置かれることになる。
この無敵の権力は、すべて、専制ヨーロッパ皇帝に選出されたわたしに帰属する。国際法は、ついに、かつてなき最大最強の制裁力を持つにいたった。今より、わたしが平和を語るときに、戦争を語れる国は、一つも存在しなくなる。地球人類よ、平和のあらんことを」
宣言は即日効力を現わし、各国に組織された強力な皇帝政党の働きかけにより、ほとんどの国が皇帝に服属した。アジア・アフリカの反乱分子は、皇帝の派遣する多国籍軍に鎮圧され、彼は世界中から戦争の種を根絶した。
2年目に、彼は社会改革を断行、莫大な財源によって貧民救済の仕事に着手、その結果、誰もが能力と労働に応じて十分な供給を受ける理想社会が実現した。
この頃、東洋の新仏教徒の間で「日月の神の落とし子」と崇められる男が現われた。カトリック司祭でもある彼は、東洋人と西洋人の混血で、名をアポリュオンといった。彼は、現代科学の最新知識とその技術的応用に通じ、それを東洋の密教と合体させて、「火を天から降らせる」とてつもない奇蹟を操った。
アポリュオンは、帝都ローマに皇帝をたずね、皇帝を東洋の諸聖典に予言された最後のキリストと讃えた。そして、自分の持つ技術を皇帝に捧げる見返りとして、国務大臣と枢機卿のポストを手に入れた。ここに至って、それまで平穏に過ごしてきたキリスト教徒の間に動揺が起こり、多くの人が『聖書』の終末予言を調べ始める。「黙示録の獣」、反キリストについての予言が現状と重なるように思えたからだ。
宗教界の動揺をいち早く察知した皇帝は、4年目の最初に、自ら解決に乗り出した。世界キリスト教公会議を新都エルサレムで開き、全宗派の代表団をここに募ったのである。エルサレムの聖地に、岩のドーム(左の写真)と並んで建つ大神殿が公会議場に選ばれ、3,000人の代表者が全世界から集められた。
その中で、特に注目すべき3名がいた。
カトリック代表のペテロⅡ世教皇、ロシア正教代表のヨハネス長老、プロテスタント代表の神学者エルンスト・パウリの3名である。
ハルマゲドンの勃発-予言書より
さて、会議場となった神殿は、3分の2までが出席者用の下座、3分の1の上座には、皇帝と国務長官の座、その背後には大臣用の座席と用途不明のたくさんのシートがあったが、やがて会議が進行するにつれてその用途がはっきりしてくる。
皇帝は、各宗派の弱みを知り冬していた。カトリックに対してはローマ聖庁の復帰、正数に対してはイコン(聖画)の収集、プロテスタントに対しては聖書国際研究所の設置を提起し、加えて莫大な財源の負担も申し出た。その代わりに、皇帝を宗教の最高権威者と認めることを求めた。この結果、大部分のキリスト教徒が皇帝の背後に並ぶ上座の席に移り、下座に残ったペテロⅡ世、ヨハネス長老、パウリ教授を中心とする少数者を見下す形になったのである。皇帝は業を煮やした。
「そこの変わり者たち、何が望みか言ってみよ!」との皇帝の言葉に、まずヨハネスが口火を切った。
ヨハネスは、イエス・キリストこそが主であると述べたうえで、皇帝に対し、キリストへの信仰告白をするように願い出た。「告白しなさい。そうすれは、わたしたちは、主の再臨の先ぶれとして、あなたを受け入れましょう」
このときに、初めて皇帝の顔に動揺か広がった。沈黙する皇帝の横で、魔術師アポリュオンが微妙な動きをし始めた。
視線をヨハネスに固定したまま、彼の唇はかすかに動き、それと共に、上空に黒雲が徐々に集まり始めた。顔を硬直させ、なおも沈黙する皇帝を指し、「あなたは反キリストだ!」とヨハネスが叫んだ瞬間に、大音響とともに雷が長老に落ち、彼はその場で息絶えた。
同じようにして、ペテロⅡ世も落雷に打たれて死に、死んだ2人は、神の子を認めなかったがために天の正しい裁きを受けたものと宣告された。皇帝が去った後、残された人々は、反乱分子の烙印を押されて追放され、2人の死体は、皇帝の命令により、聖墳墓教会の前に放置された。
だが、2人の死体は3日目に超自然的力によって息を吹き返し、パウリ率いる追放組と合流する。
ここで初めて、カトリック、正教、プロテスタントは真の和解をみることになるのである。
そのとき、天に聖母マリアの大きな姿が出現して夜空を照らし、彼らをシナイムへと導いた。
一方、イスラエルでは、予想もしない事態が持ち上がりつつあった。
国を挙げて皇帝に仕えていた人口3,000万のユダヤ人が、突然、皇帝に反旗を翻し、暴動を起こし始めたのである。
理由は、あまりに馬鹿馬鹿しく、あまりに単純明解で、皇帝すら忘れ去っていたことだった。
皇帝に送り込まれた妾の中に、ひときわ美しいユダヤ人の女がいた。
彼女が、皇帝との秘め事の中で、相手が割礼すら受けていないことを知り、それを国民にばらしてしまったのである。
割礼は、ユダヤ人たることの象徴である。
そこで、ユダヤ人は、ダビデの血筋とは名ばかりの、この喰わせもののメシアに怒り、国を挙げて偽メシアの追い出しにかかった。
敵は、このときになって初めて、ユダヤ民族がマモン(カネ)に仕える民ではなく、永遠のメシア信仰への熱い願いに燃える民族であることを知り、唖然となった。
皇帝は、予想外の事態に取り乱し、異教徒の軍団を配備して、ユダヤ人大虐殺に踏み切った。
戦争は激化し、シリアから南下する帝国軍と北進するイスラエル軍との対決になった。
このときに、かつてない巨大地震が起こり、火山の爆発に火をつけた。そして、この大きな地殻変動の中で、皇帝も魔術師も、その軍隊も火の海に呑まれ、すべては灰と化した。
すっかり震え上がった民衆は、聖地モリアの丘へ集まり、イスラエルの神に救いを求めた。
そのとき、東から西へ天を切り裂くような大きな稲妻か走り、引き裂かれた天幕の彼方から、イエス・キリストが降りてくるのを、すべての人が目にした。
そこに、ヨハネス、ペテロⅡ世、パウリ率いるキリスト者の群れが合流し、さらに無数の人々が四方から聖地に集まつた。
全員、反キリストに殺されはずの人々だった。彼らは、1000年の間、キリストと共に生き、地上を治めた。
1998年は反キリスト誕生の年!?
ソロビヨフが、正教の聖人パンソフィアの口を借りて書き綴った不思議な予言は、ここで終わる。
ソロビヨフは、最後に、書かれていない話や事件はたくきんある。
だが、このドラマの配役も観客も、そこにあるいっさいを変更することを許されていない、と結んでいる。
ソロビヨフから100年が経ち、予言の時、21世紀を迎えよぅとしている今、彼の予言は驚くべき正確さで成就しているように思われる。
20世紀に起こると予言された各戦争は、その通りに起こった。
日本の力が欧州をも凌ぐほどになるとの予言は、すでに経済戦争の面では現実のものとなっている。
日本と中国がアジア大連合を作り、欧州を侵略することになるのかは、来世紀を待たなければならないが、今やアジア市場は欧米を凌ぐ勢いになりつつある。
日本のカネと技術、中国の広大な土地と10億の人口が結びつけば、まさしくこの通りになるだろう。
その一方で、ロシアが弱体化するとの予言も成就している。
また、ソ連崩壊、欧州激変とともに、ヨーロッパ合衆国実現の準備段階としての欧州連合(EU)も、現実のものとなった。
別世紀には、予言通りにヨーロッパ合衆国、黙示録に予言された新ローマ帝国が生まれることだろう。
イスラエルが再建されて久しいとの予言も、すでに実現をみているが、予言にある「人口3,000万」にはまだ遠い。
今は、560万人だ。だが、中東和平が実現し、一挙に人口が流入すれば、3,000万人になるのは、そんな先の話ではなかろう。
それと関連して、神殿山上に岩のドームと並び、ソロモン神殿が再建されているとも書かれているが、これは注目すべき記述である。
建国50年を前にして、今のイスラエルが求めているのは、政治ばかりか宗教におけるメシア的存在の登場である。長年、彼らの間には、神殿を建てたときにメシアは再来すると伝えられてきたため、最近、神殿再建の気運が特に高まってきている。しかも、神殿跡地は、イスラム教のモスクと並ぶ広場にあることが考古学調査と「死海写本」の発堀で確かめられているので、ソロビヨフの予言通りに、二つの宗教の宮か並んで建つことは、時間の問題なのである(⇒YouTUBE動画へ(201305280156)追加)。次の中東和平が、その突破口になるだろう。
ローマ教皇に関する予言も関心をそそられる。
カトリックの予言者聖マラキ(12世紀)の有名な「歴代教皇の予言書」によれば、最後の教皇「ペトロス・ロマヌス」まで、あと2人しかいない。
現教皇ヨハネ・パウロⅡ世は、20年近く教皇の座にあるが、仮りにあと10年続けられたとしても、ペトロスまであと一人である。
次の教皇「グロリア・オリベ」(オリーブの栄光)がどれほど長く教皇の座にあろうとも、50年も続くはずがないので、マラキとソロビヨフの予言における「ペトロス(ペテロ)Ⅱ世」の選出は、21世紀前半から中頃と考えるべきであろう。
マラキの予言には、ソロビヨフの予言を裏づけるような響きがある。
「聖なるローマ教会最後の迫害の最中、ローマ人ペテロが治めるだろう。
彼は、多くの艱難の中で羊たちを牧する。その後、7つの丘の都は滅び、おそるべき審判者が人々を裁くことだろう」 
ソロビヨフの予言で中心となっているのは、黙示録の予言に登場する「獣」と呼ばれる反キリストである。聖書予言の解説者は、しはしば反キリストを、血も涙もない残虐な暴君のように描くが、このようなイメージにとらわれていると大きな誤まりを犯すだろう。
反キリストは、反キリストの姿をとっては現われない。
どこまでもキリストに似た、神々しい姿をとって現われるのだ。
世界平和を語り、平和と博愛 自由・平等のために力を尽くし、世界の諸国家を統一された全体として、まとめ上げる。
大秘伝者でもある彼は、しばしば紛争の原因となる宗教をも統一するだけの力と理解を持っているだろう。
黙示録には、天から再臨するキリストがハルマゲドンに介入し、新世界を切り開く記述があるが、偽キリストは、このようなキリストに関する予言をすべて自分に当てはめる。彼は、世界戦争で危機に瀕した地球を救う、かつてない天分を発揮するばかりか、キリスト教にとってのキリスト、ユダヤ教徒にとってのメシアの座を確立するのである。
アメリカの予言者エドガー・ケイシーは、「1998年にメシア誕生」とはっきり年まで出しているが、彼が反キリストについて一言も予言していないことを考えれは、予告されたメシアは、のちに反キリストになる可能性が高い。
驚くべきことに、同時代にヨーロッパに生きた神秘家ルドルフ・シュタイナーは、1998年にサタンの化肉があるだろうと予測していた。
「獣の数666の3倍年に当たる1998年に、アーリマンの化肉が起こるのか」と、同僚のフリードリッヒ・リッターマイエル博士からきかれたときに、「誕生が予測される年である」と、シュタイナーははっきり答えているのだ。
もしも、この年に反キリストが生まれると仮定すれば、その人物が33歳で公に出現する年は、2031年になるだろう。
このようなわけで、21世紀前半に、ソロビヨフの予言は実現の段階に入ると思われる。
羊の皮を分厚く覆った狼に魂まで根こそぎにされないよう、真の神の預言者の言葉に、よく耳を傾けるべきである。

生まれる想い
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アロイス・アールメイヤによる「第三次世界大戦の予言」の壮絶な描写 ( その他国際情勢 ) - 203高地のブログ
2013/4/11(木) 午前 2:08
アロイス・アールメイヤによる「第三次世界大戦の予言」の壮絶な描写
アロイス・アールメイヤ(Alois Irlmaier)
そんな中で、ふとしたキッカケで、ドイツ人のアロイス・アールメイヤ(Alois Irlmaier)という人が 1950年代に語った予言を目にしました。
検索してみると、このアロイス・アールメイヤという人が日本語で紹介されているものはなかったので、
ご紹介しておこうと思います。
ちなみに、このドイツ語での名前の読み方は正直これで正しいのかどうかわかりません。
アロイス・イルマイルとも読めそうだし、アーロイス・イルルメイヤというのもありそうですが、
とりあえずここでは、アロイス・アールメイヤということで統一いたします。
ヨーロッパの予言によく出てくる「東」は、どこなのか?

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なお、ドイツ人の予言者といえば、19世紀のアイラート・ジャスパーという人が下のように言っています。
アイラート・ジャスパーの1833年の予言
東からこの戦争は起こる。
私は東が恐ろしい。
この戦争は急に起きる。
Visions from Central Europe より。
というもので、今回のドイツのアロイス・アールメイヤさんの予言に出てくる表現とも、何となく似ています。
ただ、 1950年代という年代もあるのでしょうが、アロイス・アールメイヤさんの「東」は「ロシア」(当時のソ連)を想定しているようです。
ロシアという単語も実際に出てきます。
しかし・・・よく読むと、「ロシアと想定した」という根拠は「旗」っぽいんですね。
予言の中にシンボル的な感じで、
「槍の先」が
とか「3つの槍が」というような表現が出てきます。
これはよく考えると「ソ連の国旗」だと思うんですね。
今の「ロシア」の国旗は下の図柄で「槍」は描かれていません。
「東」といっても、たとえば、日本から見れば東は米国だし、当然のことではあるのですが、
国によっていろいろではあります。
それで、ドイツから見て比較的「東」に槍のマークのある国旗はあるだろうかと探しますと、「イラン」くらいなんですね。
これは、剣と三日月を現しているそうですが、国旗からだけ考えると、むしろイスラム勢力のマーク(国旗ではなくとも剣や三日月はシンボルとして多い)のような感じもしないでもないです。
きわめて過激な状況が描かれる戦争の描写
しかし、結局は今回このアロイス・アールメイヤさんの予言をご紹介しようと思った理由は「内容がエグい」からなんです。この戦争は(予言では)時間的に非常に早く始まり、そして終結するようなんですが、
夜明けまでには、これまでのふたつの大戦(第一次大戦と第二次世界大戦)で死亡した人の数より多くの人が死んでいる。
ようなことも書かれてあり、
そして、「建物を壊さずに人や動物や植物だけをたくさん殺す」というような、大量死に結びつく不思議な武器のことも書かれています。こういうのは水爆とか中性子爆弾とか、そのテのものしか思い浮かばないですけれども、いずれにしても、なかなか凄絶な戦争の様子が語られます。
また、興味深かったのは、
私は赤い広場が黄色い顔で満たされる光景を見た。
とか、
黄色いドラゴンがアラスカに侵攻し、またカナダにも同時に侵攻する。
という、ちょっと意味がわかりにくい描写などがあることです。

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Eilert (Jasper), Germany 1833:
アイラート(ジャスパー)、ドイツ 1833年:
"From the east this war will break out. I am frightened of the east. This war will break out very fast."
東から、この戦争は起こります。
私は、東に恐怖します。
この戦争は、あっという間に起こります。

天使のつぶやき
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Brother Adam, Wuerzburg 1949:
ブラザーアダム、ウエルツブルグ地方 1949年:
"The war will break out in the southeast, but that is only a ruse. Thus the opposition is to be misled; Russia long prepared its plan of attack. Each Russian officer has the movement order already in the bag and waits only for the word. First, the main thrust is effected against Sweden and is directed then against Norway and Denmark."
戦争は南東で起こります、
しかし、それは計略にすぎません。
このように、反対勢力は誤解することになっています;
ロシアは、攻撃計画を長い間準備してきました。
各々のロシアの将校は攻撃命令をカバンに入れていて、攻撃開始の命令だけを待っているのです。
最初に、主要な攻撃はスウェーデンに対して向けられ、それからノルウェーとデンマークに向けられます。
[A little further on it says:]
[さらにそれに加えて、以下のように述べています:]
"At the same time sections of the Russian army will advance by West Prussia, Saxonia and Thuringia to the Rhine, in order to gain control of Calais and the Channel coast. In the south the Soviet army will join the Yugoslav army. Their armies will confederate to break in to Greece and Italy. The Holy Father must flee. He must flee fast, in order to escape the blood bath. Cardinals fall and bishops too are victims. Then they will try to advance by Spain and France to the Atlantic coast in order to unite with the army fighting in the north and to complete the military encirclement of the European mainland. The third Russian army, which task it is to occupy the left blank areas and to strengthen inland communism -- head office of the communist world government should not be Moscow, but Bamberg -- will be used no more, because the army is disturbed in its advance due to the revolutions in the south and is in rapid dissolution, while a great monarch determined by God will attack the army in the north at the Niederrhein and overpower it with the most modern weapons.
ロシア軍の部隊が西部プロシアまで侵攻すると同時に、ライン川に向かってサクソニアとチューリンゲンまで侵攻 します。
これはカレーと海峡の海岸地域を支配するためです。
南では、ソ連軍は、ユーゴスラビア軍に加わります。
彼らの軍は、ギリシャとイタリアに乱入するために同盟します。
ローマ教皇は逃げなければなりません。
大虐殺を逃れるために、彼は即座に逃げなければなりません。
教皇は倒れ、そして、司教も犠牲者となります。
それから、彼らはスペインとフランスの大西洋海岸まで到達します。
これは北で戦っている軍と合流するためです。
そしてヨーロッパの本土の包囲を完了しようとします。
第3のロシア軍は、左の空白の地域を占領して、内陸の共産主義を強めようとしますす-
共産主義の世界政府の本部はモスクワでなく、バンベルクでなければなりません ―
それはこれ以上使われなくなるでしょう。
というのは軍が南部の反乱によって侵攻を妨げられるからです。
そして、軍は急速に解体されていきます。
神によって決定される偉大な 君主がニーデルヘインの北で軍を攻撃して、近代兵器により武力が勝ります。
"In Saxonia, where the back-flooding army places itself again to the battle, it will be struck and destroyed. Thus the war is terminated in Germany. The remainder of Russia's staggering armies will be pursued deep into the internal parts of Russia and wiped out."
サクソニアにては、後部の軍が怒濤の戦いを再開します。
ロシア軍はたたかれて、破壊されます。
このように、戦争はドイツで終了されます。
ロシアの軍の残りは、ロシアの奥深くまで追尾されて、排除されます。

天使のつぶやき
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外した事がない預言の中に出て来る日本の軍隊
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/561.html
投稿者 オリハル 日時 2013 年 7 月 26 日 13:58:37: 3eVpHzO3Pti46
(回答先: 安倍晋三首相のことを「天も応援してくれている」と秘書 投稿者 オロンテーア 日時 2013 年 7 月 26 日 10:36:55)
安倍晋三総理へ
(1) 外れた事がないというウラジミール・ソロビヨフの預言:
  http://oriharu.net/j2031.htm#asiarengoh
『やがて、日中が一丸となって、アジア大連合を作り、ロシアを越えてヨーロッパまで侵略するときがくる。』
【明確に日本の軍隊が預言(しかも外したことがないという預言)の中に出てきている】
(2) イエズス・キリストの出現を受けたポーランド農民ウラジスロウ・ビエルナッキの預言:
  http://oriharu.net/jProphecy_WW3.htm#Chinese_Army
中国軍の「進出」が描写されている。
(3) アロイス・アールメイヤによる預言の中には「黄色いドラゴン」という描写がある。
  http://oka-jp.seesaa.net/article/354797860.html
(4) ドイツ農民アイラート・ジャスパーの預言というのもある。
http://slicer190.vs.land.to/0-hl-space-11627.html
『東から、この戦争は起こります。 私は、東に恐怖します。』
これらの預言を外すように動くべきです!
憲法問題は最大の問題である。まだ、国民は事の重大さの認識が足りない。
http://www.asyura2.com/07/revival2/msg/107.html
投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 7 月 04 日 22:00:50: sypgvaaYz82Hc
01. 2013年7月26日 23:09:45 : cB6g7lv146
ヨーロッパ行くのにロシアを越える必要がない。
02. オリハル 2013年7月26日 23:46:49 : 3eVpHzO3Pti46 : AmwoG4U4n2
意図する方向を「アラを探す」から「何を言おうとしているのかを追及する」に変換すればいいと思う。
03. オリハル 2013年7月27日 00:14:20 : 3eVpHzO3Pti46 : AmwoG4U4n2
何故、中国+日本軍が「西洋に」攻め込むのか?
Chinese Mafia destroy Illuminati
https://www.youtube.com/watch?v=tW4p9N2Ocs8
だそうですから、Chinese Mafiaがその方向を決めたのかも知れない。
「全てIlluminatiが悪いんだ!」となって、「それまでの恨み」の力で西洋に向かって行く? 
静養に向かえばいいのに。
「それまでの恨み」って何?
日本軍と中国軍が小さな戦争をいくつかやった裏には「ある理由」がある?
その真相が暴露されたら、全部Illuminatiの策略だったり、とか?
それで日中軍事力が一体化するのかも知れない。
04. 2013年10月02日 09:34:46 : AzEIYK9yFI
西洋は東洋の歴史に介入しすぎです
そのために色々なところで歴史がおかしくなってしまっている
中国はアヘン戦争に負けてはならなかった
日本は第二次世界大戦に敗北してはならなかった
しかし麻薬や原爆などのイカサマ兵器の登場により
そうしたことが現実に起こってしまいました。
戦争なのだから勝てばいいのだというのは嘘であり、
戦争には大義というものがあり、それに相応しい勝ち方があるのです、
それがなければ真の勝利とは言えない。西洋は真の勝利を掴んではいない。
西洋が東洋から手を引かなければ
東洋は西洋を潰すしかなくなるでしょう。
日・中・韓はあっというまに団結できます、なぜなら敵対していたのは
アメリカの工作でありイギリスの工作であったことが明らかだからです。
そして戦争の裏には常に西洋のバチカンなり貴族なりがいます。
それらが明らかになれば東洋の人々は歴史を捻じ曲げられたことを怒りに思うでしょう。

★阿修羅♪  
http://www.asyura2.com/13/senkyo151/msg/561.html

予知情報

肉体の次元上昇と波動の高低との関係
2016年01月02日
★。、:*:・'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆
その人個人がこの先も低い波動を発し続けていると、肉体的にもシフトアップして黄金時代といわれている高次元世界に存在することは難しい…そんな感じのこともいわれているようですが、私は以下のように捉えています。
もちろん、波動はより高い方がよりポジティブでいられて魂は向上していきますので、高い波動を発するように努めることは大切な事です。そして、低い波動を発し続けていると、自分内の意識や肉体に不調和を生じてしまいがちで、
より健康を損ねやすくなったり、周囲のものたちとも不調和を生じやすくなったりし、さらにネガティブな状況に至ったりするなど、
日増しに波動やエネルギーが高まっているような今の地球上に人として存在し続けて魂を向上させるのは、より難しい状況に至ってしまうでしょう。
ですから、波動が低くならないよう自分なりに意識的に努めることは、とても大切なことといえるでしょう。
ただし、まだ、今のこの地球上の世の中の状況では、天使や神様や仏様といった高次元の光の存在のように、「常に意識がポジティブであって常に高い波動を発し続けること」も、「常に意識がネガティブにならないでいて、低い波動をまったく発することなく在り続ける」ことも、
こうして‘地球上で生まれ育い、肉体を身にまとって存在している私たち地球人類’には、絶対に無理である…と言い切れるでしょう。
私たちは体に強い痛みを感じれば、多かれ少なかれネガティブな感情が生じます。
もし、目の前で争い事や事故などが起きてしまい、愛する人が痛み苦痛を感じていたとしたら、ネガティブな意識を全く持たずにいることは難しいでしょう。
つまり、何を述べたいのかといいますと、今の世の地球上の暮らしの中においては、ネガティブに感じるようなできごとは常に起こる可能性があり、
今、こうして肉体を身にまとって地球人類として実生活を送っている私たちにとっては、感情面や思考面や五感的に低い波動を全く発することなく、常に高い波動のみをめぐらせ続けるということは、「不可能である」といえるということです。
ですから、低い・重い・荒い波動を発するようだと、この先、肉体を持ったまま物理的に次元上昇ができないとすれば、
誰ひとり地球上において物理的にも次元上昇できる地球人類はいないともいえるでしょう。
今、波動・エネルギー的にはアセンションを果たしている、この地球上に存在している地球人類すべては、
必ず4次元以上の高い波動・意識を持ち合わせていますし、人によっては5次元や6次元の波動・意識も持ち合わせています。
その反面、まだこの重い肉体を身にまとっている以上、必ず3次元的物理世界の低い波動・意識も持ち合わせてもいるのです。
今、ここにこうして存在している地球人類すべては、この地球上にて実生活を送りながら魂を磨いており、
この先に肉体ごとシフトアップを果たして、4次元そして5次元世界の黄金時代といわれている世、
つまり、完全にすべてが高次元の状態に至った地球に、このまま存在し続けられる可能性は残されているのです。
そして、物理的にもアセンションを果たして、肉体が密度の軽いクリスタル基盤に変化(変態)することができ、
世の中も今のようなネガティブな体制ではなくて、黄金時代と呼べるような完全に高次元世界の状況に至ることができれば、
今の世で生じるようなネガティブな波動・意識は必然的に生じなくなっていき、
今の時点ですでに持ち合わせている高い波動のみがめぐるようになっていくために、高次元世界でも存在していくことができるのです。
つまり、今、留意すべきことは、より波動が高くあり続けるように努めること、
そして、より波動を低くならないように努めることであり、
「多少の低い波動が発してしまうようなネガティブな感情や思考などの意識が生じることは、今の世ではしかたのないことである…」
そう意識することがとても大切なことでして、
低い波動を発するような状況を自分内の意識の中で自らが認識した際にはそれなりにしかたのないことであると捉えて、
まずはその状況をそのまま受け止めるようにして、自分への愛の意識をめぐらせ許したりなぐさめたりしつつ、
できるだけ早い段階で無理なく自分なりにポジティブに変換するように、意識的にでも努めることが大切になりますし、
他者や周囲から低い波動を感じた際には、相手や周囲に対してより大きな愛の意識を向けるように努めて、
より高い波動をめぐらせるようにすることが大切になります。

☆タエヌのホームページ☆≪アセンションスペースシューリエ≫
http://mfhqc9393.blog65.fc2.com/blog-entry-2845.html
http://www.shuwrie7.com

あんずと桃
http://ameblo.jp/taenu1/

アセンション小説「かのこの現実」
http://taenu1.blog.fc2.com/
2015年12月28日
2016年のエネルギー
愛知 ソニア
2016年はいよいよ宇宙時代の開幕です。
宇宙情報がいっそう増える中、目が点になるような情報もたくさん伝えられるでしょうね。ワクワク
さて、2015年は、方向転換、発展、進歩、拡大といったダイナミックなエネルギーが働きかけていました。
2016年は2015年と打って変わり、バランスを維持すること、現状を維持することにエネルギーが強く働きかけます。
大勢の高次の存在たちも、地球の平和と調和を維持するために、2016年は全力パワーを発揮して応援してくれることでしょう。
そういった高次の存在たちの働きかけを促すためにも、私たち個々にできることは、どんな状況に置かれても心の平和と、あらゆる側面の調和を常に意識することです。
今まで好奇心から、なんでもかんでも試してみることに慣れていた人や、
すぐに飽きてしまい、新しいものに気が移る癖のままでいる人は、そのままでつき進むと、ますます混乱するだけでしょう。
もっと見極める力と、ほんとうに必要なことだけに絞ること、エネルギーセーブする訓練が求められています。
そのためにもちゃんとセンタリングしている必要があります。
かぎられたエネルギーをいかにうまく利用できるかが、2016年の最大のテーマとなるでしょう。
与えられた環境や物、能力、資金を最大限に活かすことにクリエーティブになってください。
そして、すでに与えられていることに感謝する気持ちをいつも忘れないように!
エネルギーはさらに強さを増します。
あらゆることに勇気が試されます。
仲直りするための勇気、プライドを捨てる勇気、よくないパターンを捨てる勇気、自分の気持ちを大切にする勇気、新しい経験を受け入れる勇気、不安から解放される勇気などです。
ますますエスカレートするエネルギーは、水面下に潜んでいたものを浮上させます。
今まで見えていなかったものが引き出されます。
外的世界では、さまざまな対立の根底に隠れていた真実が、2015年以上にさらに暴露されるでしょう。
個々の内的世界も同じで、ずっと塞ぎ続けていたものに意識を向けて、光を照らすチャンスが訪れるでしょう。
単なる妥協ではなく、互いの相違点を認め合うことで、より快適な生き方ができるようになります。
‘心地よく生活する’ことも2016年の大きなテーマです。
1月、2月、3月あたりまでは、どのようにすると、自分にとって心地よく生きることができるのか、よく考えてください。
5次元では、‘心地よさ’が生き方の基盤ですので、そうでない部分や環境をまず改善するように努力してください。
エネルギー低下しないようにあらゆる面で注意を払ってください。
エネルギーが強くなるにつれて、それを活かせるようにベストコンディションでいる必要があります。
12月中旬ころから、またエネルギーが大きくシフトしました。
物事の捉え方が変わりましたか? やっていることは今までと変わっていないのに、重荷がとれて軽くなった感じがしませんか? 
ストレスをさほど感じなくなったとか、急に楽になった感じがするとか? 
それまで苦しかったのに、問題はそのままなのにあまり気にならなくなったとか?
それでいいんです。
せっかくそうなっても、また以前の思考パターンに戻ると、心配や不安がまた戻ってきますので、
そうならないようにシフトを受け入れてください。
まずは、フィーリングから変化が起きてから、現実が徐々に良い方向へと向かいます。
2016年は、皆さんの直観力がますますアップしていきます。見極める能力には、欠かせませんね。
スピリチュアルな世界は多様性に富んでバラバラですね。
哲学系、癒し系、UFO系、啓発系、宗教系などさまざま入り混じっていて、さまざまな人たちが活躍しておられますが、
ここで皆さんの直観力を発揮して見極める力をつけてください。
かっこいい言葉や、かっこいい外見に惑わされないようにしてください。
ほんとうにすばらしい先生たちはというと、残念ながらあまり目立たず、普通の人たちなのですね。
誠実さが基本です。
その人の言っていること、その人のやっていること、考えていることに一貫性がありますか? 
「誠実さ」とは、それらが一致していることです。
活躍されている方々個々の実生活が伴わなければ、どんな素晴らしいことを語られても、うわべだけで意味はないのです。
その人に‘人間的な優しさ’があるかどうかを、尺度にしてください。
これは、友人関係でもいえることです。
2016年も‘気づき’、‘気づき’の多い年となるのはまちがいないです。
2016年は、世界観がそれまでとはまったく変わってしまうようなことも起き得る可能性もありますので、しっかりと地に足をつけておきましょう。
大規模の天変地異が起きる可能性があります。
しかし、高次の存在たちはそれを最小限に抑えて、地球を安定させるようにがんばってくれています。
闇の勢力は、一切合切‘無’にして、もう一度最初から地球を再建しようとまで考えています。
歴史は繰り返すといいますが、地球は何度もそれを経験しています。
と同時に、難民制度や世界金融、教育含むあらゆるシステムが新しいものと入れ替わる兆しもあります。
狂信的な宗教対立もクライマックスを迎えるでしょう。
きわめて不安定になっていくことはたしかです。
メディアは私たちの不安をどんどん煽り立てるようになっていきますので、距離を置くようにしてください。
ほんとうに知るべき情報は、なにもしなくても必ず入ってくるようになっているので、それを信頼してください。
地球が穏やかに過ごしてくださるように、地球のスピリットにつながって語りかけることを怠らないようにしてください。

連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
http://sonia.thd-web.jp/e22437.html

予知情報
http://satellite1122.blogspot.jp/

暦情報


【第1の城『種まきの期間』 Kin1~52 】
2015年4月04日~2015年5月25日
「起」「誕生」「種をまくとき」
【第2の城『洗練の期間』 K53~104】
2015年5月26日~2015年7月16日
「承」「鍛錬」「揺すぶられるとき」
【第3の城『変容の期間』 K105~156】
2015年7月17日~2015年9月06日
「転」「変容」「破壊するとき」
【第4の城『熟成の期間』 K157~208】
2015年9月07日~2015年10月28日
「結」「熟成」「刈り入れるとき」
【第5の城『調整・備えの期間』 K209~260】
2015年10月29日~2015年12月19日
「回帰」「整理」「感動するとき」

天下泰平
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2015年04月04日11:24
「謹賀新年」新たな260日の始まり
さて、突然ですが新年あけましておめでとうございます。
もう今年に入ってから何度「新年」やら「新しいスタート」という言葉を言ってきたのかわかりませんが、どうやら本日2015年4月4日もまた、新たな周期の始まりの日、新しいステージの幕開けの日にあたるようです。
本日は、マヤ暦の中で“1周期を260日(13日の20サイクル)”とする「Tzolkin(ツォルキン)暦」と呼ばれるカレンダーの新しい260日の始まりの日になります。
※Tzolkin(ツォルキン)暦の20の「太陽の紋章」
Tzolkin(ツォルキン)暦は、上記に示す20の「太陽の紋章」に13の数字を掛け合わせて【20 x 13 = 260日】を1周期とします。
これは20の「太陽の紋章」を刻んだ左の歯車と13の「マヤ数字」を刻んだ右の歯車の噛み合わせで考えるとわかりやすいようです。
20の「太陽の紋章」は時計回り、13のマヤ数字は反時計回りで、1 imix (1イミシュ)から始まり、2 ik (2イク)、3 akbal(3アクバル)と進み、13 ben(13ベン)の次は 数字が1となり ix と 組み合わさって1 ix(1イシュ)、2 men(2メン)…、13と20の最小公倍数の260日目に 13 aháu (13 アハウ)が来て260日の1周期が完了、再び1 imix に戻ります。
また、13日のマヤ数字の「小サイクル」は、赤×13、白×13、青×13、黄×13の4色を順番に13日にずつ合計52日間の「中サイクル(城)」としており、この城が第1の城から第5の城の5段階あって、52×5の260日の「大サイクル(1周期)」を形成しています。

天下泰平
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皆さんにとって、昨日までの2014年7月18日から2015年4月3日はどんな260日でしたか?
個人的には、まさに激動の260日であり、何度も既存の価値観や思い込みを崩壊させられる大転機の1周期でしたが、結局は終盤に起こった3月20日の皆既日蝕を境に、かなり大きく意識のシフトが進んだ260日だったような気もします。
本日から起承転結の「起」の“種まき”期間のスタートであり、非常に大きな節目を迎える2015年冬至(12月22日)の直前までの新たな周期を無事に乗り越えるための大事な一歩を踏み出すタイミングとなります。
今晩は、皆既月食の満月でもあり、また明日は十字架にかけられて死んだイエス・キリストが3日目に復活したことを記念するキリスト教における最も大事な祭り「復活祭(イースター)」です。
教会暦では、1日が日没から始まって日没で終わるので、正確には復活祭の前日の日没、今晩から復活祭が始まりますので、今日の満月は様々な意味で特別な日となることでしょう。
今回の新しい周期のマヤ暦では、4回連続の皆既月食と2回の皆既日蝕の組み合わせである2000年ぶりの「テトラッド」が終わり、ユダヤ教における大きな節目と極東エルサレム、京都においては今月27日に下鴨神社、10月中に上賀茂神社の遷宮が起こります。
これにて「失われたユダヤ10支族」の復活と統合が始まり、2016年以降の新生日本の流れへと繋がってくることになると思います。
ここから先は、既存の常識が覆されたり、大きく価値観が変わるような出来事が日本でも世界でも多く発生することでしょう。
果たして東京という場所が、いつまで首都として存在していられるのかは分からない時代へと入り、そして日本が生まれ変わろうとしている今、その中枢にある天皇家や政治にも大きな変革の時が差し迫っているように思えます。
tackeypeace  

天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp/

予知情報

早ければ来年初頭にイスラエル、パレスチナ間で平和協定が締結するかもしれないその時奇遇にも合計4回の皆既月食(血染めの月食)、と丁度真ん中に皆既日食が起こります。
2014/4/15 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2014/10/08 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
2015/03/20日食:イスラエル ユダヤ教の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/04/04 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2015/09/28 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
4回の度重なる皆既月食(テトラッド)がユダヤ教の重要な祭りの時に起ると言うことは天文学的にも珍しいのにそのうえ真ん中に皆既日食があることは更に珍しいと言うことです。

「あなたが生まれてきた理由」
http://blogs.yahoo.co.jp/pikacudesu/33157237.html






イスラエルでは血染めの月食時には必ず大事が起こっています。
★1948年 5月14日イスラエル建国 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー国を獲る
血染めの月食4回
1949・4・13 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1949・10・7 仮庵の祭り「スコット」
1950・4・2 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1950・9・26 仮庵の祭り「スコット」
★1967年6月6日 六日間戦争 エルサレム奪回ーーーーーーーーーーーーーー首都を獲る
血染めの月食4回
1967・4・24 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1967・10・18 仮庵の祭り「スコット」
1968・4・13 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
1968・10・6 仮庵の祭り「スコット」
★2014〜2015 ????????------------------------------神殿の丘(Mount Temple)を獲る?
2014/4/15 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2014/10/08 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」
2015/03/20日食:イスラエル ユダヤ教の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/04/04 月食:イスラエル 過ぎ越しの祭り「ペサハ」
2015/09/13 日食:イスラエル 第二の新年「ローシュ・ハシャナ」
2015/09/28 月食:イスラエル 仮庵の祭り「スコット」

「あなたが生まれてきた理由」
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2014年04月06日
赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった
'Blood moon' rising: Total lunar eclipse on April 14-15, first in rare series
RT 2014.04.05
血の月が浮き上がる:4月15日から始まる珍しい皆既月食の連続
今年 4月 14日から 15日にかけて、血の色のように赤く染まった皆既月食が夜空に現れることに対して、科学者たちは興奮しているが、クリスチャンの中には、この世の終わりを怖れている人たちもいる。
この赤い月は 2014年の最初の皆既月食であると同時に、ここから「4回連続する皆既食」の始まりの月食だ。しかし、キリスト教徒の小さなグループは、これが時代の終わりをもたらす聖書の予言の兆候だとして今後の出来事を説明している。
著作『4つの血の月:何かが変わる方向に向かっている ( Four Blood Moons: Something Is About to Change )』を記した作家のジョン・ハギー氏( John Hagee )は、旧約聖書「ヨエル書」2章11節にある「太陽も月も暗くなり、星も光を失う」という部分を引用している。また、この聖書の予言の支持者は、 4月15日から始まる4回の皆既食がユダヤ教の重要な祝日である「過越(すぎこし)」と「仮庵の祭り(かりいおのまつり)」の日と一致することを指摘する。しかし、EarthSky の記者ブルース・マッキュアー( Bruce McClure )とデボラー・バード( Deborah Byrd )は、ユダヤ歴というのは、結局は太陰暦であるので、満月がユダヤ教の重要な祝日と一致することは不思議ではないと述べる。
「過越や仮庵の祭り時期から考えれば、その時に満月となる年もあるだろう。しかし、皮肉なのは、これから4回連続で起きる皆既月食のうち3回はイスラエルにおいては見られないことだ」と彼らは言う。そして、4回連続して皆既月食が起きること自体は、極めて希というほどの現象ではないという。2001年から 2100年までの 100年間にこの「4回連続して皆既月食が起きた」ことは8度あった。最後に起きたのは 1967年から 1968年にかけてだった。
さてさて、もうまったくわからない言葉が次々と出てきますので、まず、訳しながら調べました「ユダヤ教に関する用語」を記しておきたいと思います。今回重要なのは、記事の中に出てきます、
4月15日から始まる4回の皆既食がユダヤ教の重要な祝日である「過越(すぎこし)」と「仮庵の祭り(かりいおのまつり)」の日と一致することを指摘する。
ということについては、下のようなことになっています。「過越」なんて漢字は、どうやっても「かえつ」と読んでしまう私ですが、「すぎこし」と読むのだそうで、他にも上のユダヤ教の重要祭事について、 Wikipedia などから抜粋します。
過越(すぎこし)
聖書の命令に従って、ユダヤ教では今日でも過越祭を守り行っている。 このユダヤ暦のニサン15日から始まる一週間はペサハと呼ばれるユダヤ教の三大祭りのひとつであり、ほとんどのユダヤ教徒がこれを祝う。
仮庵の祭り(かりいおのまつり)
仮庵の祭りは、過越と七週の祭り(シャブオット)とともにユダヤ教三大祭の一つ。
それぞれがどんな祭事なのかはともかくとしても、この「過越」と「仮庵の祭り」の日は、どちらもユダヤ教において大変に重要な祭事の日であることがわかります。そのことを前提として、下の図をご覧下さい。 4月 15日から来年の 9月 28日までのユダヤ教の宗教的祭事と4連続する皆既月食(途中で皆既日食が一度あります)の関係を示したものです。
2014年4月15日から2015年9月28日までのユダヤ教の宗教的祭事と4連続する皆既月食の関係
文字にしますと、下のようになります。
2014年から 2015年にかけて起きる月食、日食とユダヤ教の祭日の合致
2014年04月15日 皆既月食 過越の初日
2014年10月08日 皆既月食 仮庵の祭の前夜祭
2015年03月20日 皆既日食 ユダヤ宗教歴の大晦日
2015年04月04日 皆既月食 過越の初日 
2015年09月13日 部分日食 ユダヤ政治歴の大晦日
2015年09月28日 皆既日食 仮庵の祭の初日
つまり、これらのユダヤ教徒にとって、非常に重要な祭や宗教的関係の日と「血の月の日」が重なるということを示します。
しかも、「4回連続して皆既月食が起きる」という、それなりに珍しい現象と、その日がすべて「過越」と「仮庵の祭」(前夜祭含む)と一致するということが、話題というのか、いろいろと言われています。このことはずっと以前から言われていたことのようで、今回調べたサイトの中には 2008年の記事などもありました。つまり、ずいぶんと以前から 2014年から 2015年の今回の「イベント」は、少なくとイスラエルの関係の人々と、ユダヤ教の関係の人々の間では、「大きなとき」として待ち受けられていたようです。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/393942302.html






なぜか?
それは「過去に同じ現象が起きた時に、ユダヤ教とイスラエルにとって最大の出来事が起きていたから」なのでした。
イスラエル国家が形成された時にも同じことが起きていた
上の記事のタイトルには、1492年と 1948年、そして、1967年という年代が書かれています。
まず、1948年は「イスラエル独立戦争」が始まったと上の記事に書かれています。「そんな戦争聞いたことないなあ」と思って調べてみますと、イスラエル独立戦争というのは、イスラエルでだけの呼び方で、一般的には、第一次中東戦争と言われているものです。
第一次中東戦争 - Wikipedia によれば、アラブ側では「大災害」と呼ばれているのだとか。いずれにしても、1949年まで続いたこの戦争で、イスラエルは勝利し、イスラエルは独立国としての地位を固めたということで、イスラエルの歴史上で最も重要な年といえそうです。
そして、1967年には第三次中東戦争が起こります。このイスラエル側の呼び方は「六日戦争」だそう。第三次中東戦争 - Wikipedia によれば、
この戦争の結果として、イスラエルはガザ地区とヨルダン川西岸地区の支配権を獲得してパレスチナを統一、シナイ半島とゴラン高原を軍事占領下に置いた。戦争の結果は現在まで中東の地政学に影響している。
ということで、現在のイスラエルの存在につながることだったようで、重大な年だったようです。このどちらの年も今年から始まる月食の連続と同じように「4回の皆既月食が連続した」ときだったのでした。見てみると、実際は 1949年からとなっていますが、記します。
イスラエル独立戦争(1948-1949年)
1949年04月13日 皆既月食 過越
1949年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1950年04月02日 皆既月食 過越
1950年09月26日 皆既月食 仮庵の祭り
六日戦争の年(1967年)
1967年04月24日 皆既月食 過越
1967年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1968年04月13日 皆既月食 過越
1968年10月06日 皆既月食 仮庵の祭り
ちなみに、記事の 1492年というのは「スペイン異端審問」が始まった年だそう。
話を戻しますと、過去にはこのように「4回連続した皆既月食とユダヤ教の重要祭事が重なったことが過去2度あり、そのどちらもイスラエルにとって、最も大きな出来事が起きた」ということのようなのです。
今回の場合、途中で「皆既日食」まで挟みます。
つまり、
・血の月の連続
・黒い太陽
が同時に訪れるということで、ここに至って、「聖書」が登場してくるのです。

In Deep
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ジョン・ホーグのビジョン
ジョン・ホーグ最新著書「2013年ー2014年予言」の一部を紹介する。以下である。
「いま、アメリカも世界ももっとも重要な時期に入っている。2013年5月から2014年12月の期間だ。
もしこの期間に、アメリカやその他の国々が、すでに限界にきている既存の政治経済的システムを軌道修正するなら、2015年からは、現在よりもバランスのよい世界が出現し、楽観的な未来がやってくるはずだ。我々にとっては大きなチャンスである。
だが、この時期を逸し、既存のシステムの改革が行われないとなると、2015年からは、出来事が起こるペースが加速し、アメリカも世界も最悪な方向に向かう。そして、2020年代には、我々はその結果に苦しむことになるはずだ。」
ジョン・ホーグはこのように言い、これからアメリカは危機の時代を向かえるとしている。
「アメリカは28年に一度、国としてのアイデンティティーを問い直し、これを刷新する運命にある。2013年から2014年にかけての時期に、このサイクルは再度巡ってきた。だが、今回は以前のサイクルとは大きく異なっている。死と破壊を意味する土星が、アメリカの星座であるさそり座を通過するのだ。28年の刷新のサイクルとこれが重なることは、アメリカの歴史ではかつてなかったことだ。
これは何を意味するのだろうか?それは、もし2013年5月から2014年12月の期間に、アメリカ国民が、国家による徹底した情報管理と、金融資本の利害を優先した格差の固定化という流れに本格的に抵抗しないと、アメリカは民主主義を停止し、金融資本と軍産複合体が支配する独裁政権に移行してしまうという未来だ。おそらく、2014年から始まるアメリカのデフォルトと、それに伴うドルと米国債の大幅な下落がきっかけとなり、政府は物価の政府管理を導入する。これは独裁政権の成立を加速させることになるはずだ。今回の28年のサイクルで、アメリカは独裁政権になってしまうのだ。この未来の姿は、アイン・ランドの描いた「アトラス・シュラッグド」そのものである。」
以上である。さて、どうだろうか?「アメリカは民主主義を停止し、金融資本と軍産複合体が支配する独裁政権に移行する」というイメージは、先に紹介したリチウム散布のビデオの警告とシンクロしていることは実に興味深い。筆者は2004年ころからジョン・ホーグの著作を読んでいるが、実に緻密な政治経済的な情勢分析に基づいた非常に正確な予測を行っている。例えば、1968年から2012年まで、すべての大統領選挙で結果を的中させており、すでに1997年からヒラリー・クリントンが2008年の大統領選で最有力候補になることを予測し的中させている。またオバマが大統領になった2008年の選挙では、ジョン・ホーグは以下のように予測していた。
「オバマは間違いなく大統領になる運命を背負った人物だが、彼は2008年の選挙で大統領になるべき人ではない。彼はその後の2012年か2016年に大統領になるべきなのだ。すると偉大な大統領になるだろう。だが、2008年に早期に大統領になってしまった場合、暗殺の危機に遭遇するか、または周囲のパワーグループに阻まれ有効な政策が実行できなくなるだろう。死に体になるのだ。」
いまから見ると、これは的中していると言って間違いない。とするなら、アメリカが独裁政権になるというビジョンも実現するのだろうか?また、先のリチウム散布ビデオや陰謀論系のサイトでは、FEMAによる一般市民を対象にした強権的な管理の計画が存在しており、それはアメリカの独裁政権化を目標にしたものだとしている。この見方が実際の現実の動きを反映しているなら、すでにその動きは始まっているのかもしれない。だとするのら、リチウム散布ビデオの警告も理解できなくはない。判断は読者に任せることにする。
アメリカ人の集合意識
だが、実際はどうであれ、アメリカがデフォルトし、それによるハイパーインフレが背景となり、アメリカが独裁政権化するという陰謀論的なシナリオは、間違いなくアメリカ人の集合意識の一部になっている。
続く
2013-11-09

ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-287.html






赤い月と黒い太陽
ところで、この「過越」というユダヤ教の祭のことを知ったのは、昨年の、
・聖書に記載されているユダヤ教の祭の直前にイスラエルへ向かった3000万のイナゴの大群
2013年03月05日
という記事を書いている時に調べている中で知ったものでした。
過越を「すぎこし」と呼ぶことに驚きながら、今回も読み方を忘れていました。その上の記事では、旧約聖書の「ヨエル書」というものを取り上げています。このヨエル書というのは、ヨエル書 - Wikiepdia によれば、「ユダヤ教でもキリスト教では預言書に分類される」ものだそうです。そのヨエル書には以下のような下りが散見されます。
ヨエル書 3章4節
主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。
ヨエル書 2章 11節
地はおののき、天は震える。
太陽も月も暗くなり、星も光を失う。
確かに、皆既月食や皆既日食自体は珍しい現象でもなく、それなりに起きるものではあります。
しかし、今年の 4月 15日から比較的短いスパンで連続で起きる皆既月食が、すべてユダヤ教の宗教的な重要な日と重なるということと、過去のイスラエルの歴史の一致を見ると、偶然は偶然にしても、
「単なる偶然」
というように「単なる」という言葉を入れにくい偶然のようにも思います。
ところで、なぜ、皆既月食を「血のように赤い月」と呼ぶのかというと、「皆既月食は色の程度の差はあっても、ほぼ赤くなる」からだということのようです。このあたりの説明は国立天文台の「皆既月食中の月面が赤くなるしくみ」などに記載がありますが、波長の長い赤い光が月面を照らすため、赤黒く見えるのだということです。理屈はともかく、下の皆既月食の写真で「血のように赤い月」という意味が、感覚的にもおわかりになるかと思います。

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西暦1347年の彗星ネグラは別名黒死とも呼ばれました、理由は丁度その年ヨーロッパを黒死病(ペスト)が襲い二人に一人が死んだという事が記録されています。その彗星ネグラから丁度666年後、今年2013年11月28日に太陽に最接近する彗星ISON は満月よりも明るくなるという事ですが丁度イスラエルのハヌカ祭、別名 、光の祭りと時を同じにします。偶然でしょうか?

「あなたが生まれてきた理由」
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参:
Hanukka
【ユダヤ教】 ハヌカー祭 《ユダヤ暦第九月キスレブ(西暦の 11‐12 月) 25 日より 8 日間にわたる宮清めの祭り》.
feast of tabernacles : Sukkot
仮庵の祭り
ティシリの15日の前夜に始まり40年に及ぶ荒野でのイスラエル人の避難所を記念する主要なユダヤ人の祭り
一般に太陽暦10月頃に行われるユダヤ教の祭りである。

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暦情報


【第1の城『種まきの期間』 Kin1~52 】
2015年4月04日~2015年5月25日
「起」「誕生」「種をまくとき」
【第2の城『洗練の期間』 K53~104】
2015年5月26日~2015年7月16日
「承」「鍛錬」「揺すぶられるとき」
【第3の城『変容の期間』 K105~156】
2015年7月17日~2015年9月06日
「転」「変容」「破壊するとき」
【第4の城『熟成の期間』 K157~208】
2015年9月07日~2015年10月28日
「結」「熟成」「刈り入れるとき」
【第5の城『調整・備えの期間』 K209~260】
2015年10月29日~2015年12月19日
「回帰」「整理」「感動するとき」

天下泰平
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2015年04月04日11:24
「謹賀新年」新たな260日の始まり
さて、突然ですが新年あけましておめでとうございます。
もう今年に入ってから何度「新年」やら「新しいスタート」という言葉を言ってきたのかわかりませんが、どうやら本日2015年4月4日もまた、新たな周期の始まりの日、新しいステージの幕開けの日にあたるようです。
本日は、マヤ暦の中で“1周期を260日(13日の20サイクル)”とする「Tzolkin(ツォルキン)暦」と呼ばれるカレンダーの新しい260日の始まりの日になります。
※Tzolkin(ツォルキン)暦の20の「太陽の紋章」
Tzolkin(ツォルキン)暦は、上記に示す20の「太陽の紋章」に13の数字を掛け合わせて【20 x 13 = 260日】を1周期とします。
これは20の「太陽の紋章」を刻んだ左の歯車と13の「マヤ数字」を刻んだ右の歯車の噛み合わせで考えるとわかりやすいようです。
20の「太陽の紋章」は時計回り、13のマヤ数字は反時計回りで、1 imix (1イミシュ)から始まり、2 ik (2イク)、3 akbal(3アクバル)と進み、13 ben(13ベン)の次は 数字が1となり ix と 組み合わさって1 ix(1イシュ)、2 men(2メン)…、13と20の最小公倍数の260日目に 13 aháu (13 アハウ)が来て260日の1周期が完了、再び1 imix に戻ります。
また、13日のマヤ数字の「小サイクル」は、赤×13、白×13、青×13、黄×13の4色を順番に13日にずつ合計52日間の「中サイクル(城)」としており、この城が第1の城から第5の城の5段階あって、52×5の260日の「大サイクル(1周期)」を形成しています。

天下泰平
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個人的には、まさに激動の260日であり、何度も既存の価値観や思い込みを崩壊させられる大転機の1周期でしたが、結局は終盤に起こった3月20日の皆既日蝕を境に、かなり大きく意識のシフトが進んだ260日だったような気もします。
本日から起承転結の「起」の“種まき”期間のスタートであり、非常に大きな節目を迎える2015年冬至(12月22日)の直前までの新たな周期を無事に乗り越えるための大事な一歩を踏み出すタイミングとなります。
今晩は、皆既月食の満月でもあり、また明日は十字架にかけられて死んだイエス・キリストが3日目に復活したことを記念するキリスト教における最も大事な祭り「復活祭(イースター)」です。
教会暦では、1日が日没から始まって日没で終わるので、正確には復活祭の前日の日没、今晩から復活祭が始まりますので、今日の満月は様々な意味で特別な日となることでしょう。
今回の新しい周期のマヤ暦では、4回連続の皆既月食と2回の皆既日蝕の組み合わせである2000年ぶりの「テトラッド」が終わり、ユダヤ教における大きな節目と極東エルサレム、京都においては今月27日に下鴨神社、10月中に上賀茂神社の遷宮が起こります。
これにて「失われたユダヤ10支族」の復活と統合が始まり、2016年以降の新生日本の流れへと繋がってくることになると思います。
ここから先は、既存の常識が覆されたり、大きく価値観が変わるような出来事が日本でも世界でも多く発生することでしょう。
果たして東京という場所が、いつまで首都として存在していられるのかは分からない時代へと入り、そして日本が生まれ変わろうとしている今、その中枢にある天皇家や政治にも大きな変革の時が差し迫っているように思えます。
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ET情報


宇宙人からの伝言(最終回):MU(ムー)のブログ
投稿者 キュアニッポン
日時 2013 年 8 月 01 日 02:20:04: dtET5CTsTaR76
【引用記事】
「MU(ムー)のブログ」宇宙人からの伝言(最終回)
2013 年 7 月31 日(水)00:05  提供元:agnes(アグネス)
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-1301.html
1日にも早くNESARA宣言をしてほしいと望んでいますが、そのためにはアメリカの崩壊がなければ、新しいアメリカは生まれないようです。そして、日本も官僚組織が
壊れることが条件のようです。そのために、日本は壊れることが条件のようです。アメリカではすでに250行くらい銀行が破綻していますが、日本はまだこれからです。
2007年から始まったサブプライムローンの破綻による金融崩壊も、2008年のリーマンブラザーズの破綻で二幕目を迎え、2009年のドバイの国家破綻で三幕目を迎えました。
石油成金ドバイは観光で生き延びようと、超高級ホテルの建設のため、世界中から資金を集め、日本のゼネコンも参加していました。
しかし、2008年のリーマンショックで建設が止まり、2009年支払い不能となったのです。これによりアメリカドルは暴落しました。株も暴落しましたが、今は各国の資金注入が持ちこたえ、新興国の成長で何とか一定水準を維持しているかの状況にあります。FRB(連邦準備制度理事会)は外債の償還時期を迎えても、支払うことが難しくなります。ドバイと同じように破綻宣言するしか道は残されていないでしょう。
FRBが破綻すれば、バチカンも破綻します。バチカンはすでに破綻状態になっています。アメリカからの献金が入ってこなくなっているのです。資金のやりくりができなくなり、バチカン銀行の頭取が枢機卿から銀行側に変わりました。
銀行側は資金繰りのため、手持ちの銀行を売却しました。アンブローシア銀行を手始めに、サンパウロ銀行なども手放しました。映画「ザ・バンク」はこの有り様を描いたものです。
バチカンが破綻すれば英王室も共倒れです。やはり、三幕目は大きな見せ場となることでしょう。「黄金の国・ジパング」は、四幕目のどんでん返しで登場するようです。果たして最後のフィナーレはどんな場面が用意されているのでしょうか。
地球の金は宇宙から 起源は「中性子星の衝突」?
地球上に存在する金は、はるか昔の宇宙で起きた天体の衝突から生まれた・・。
大量のガンマ線を放出する「ガンマ線バースト」と呼ばれる現象の発生源を科学者が探る中で、そんな研究結果がこのほど報告された。ハーバード・スミソニアン天体
物理学センターのエド・バーガー氏らのチームは先月、ガンマ線バーストを観測。ガンマ線バーストが起きた位置は地球からの距離は39億光年と、これまでに観測された中で最も近い部類に入る。
バーストの持続時間は0.2秒にも満たなかったが、その後しばらくの間、赤外線などを含む「残光」が観測された。研究チームは残光を、一生を終えた星の残がいで
ある「中性子星」同士の衝突で放出された物質が、放射性崩壊を起こす際に発した赤外線とみる。バーガー氏は、残光の観測が「ガンマ線バーストと中性子星の衝突を結びつける証拠になる」と主張する。(CNN 7.26)
いずれも現在地球に住んでいる、銀河連邦の宇宙人も、宇宙連合の宇宙人も、惑星連盟の宇宙人も、いよいよその時が近づいているため任務に余念がありません。
筆者が出会った宇宙連合の宇宙人は地質調査師で、地球のゴールドの調査にきたと
いっていました。地球のゴールドは現時点で700兆円分もあるそうです。一番埋蔵量の多いのは日本だそうです。他にパプアニューギニアやミンダナオ島にも貴重な鉱物があると言っていました。
一方、銀河連邦の宇宙人は医師で・・
「動物は子どもを生むと、へその緒や胎盤を食べて免疫力と栄養をつけて子育てするんだよ。自分のへその緒がとってあるなら、命にかかわる病気になったら、それを食べるといい、エジプトの古代王朝の時代はこれを医療にとり入れていたんだ。」
と言っていました。
惑星連盟の宇宙人は・・
「三次元(地球)はまやかしの世界だね。病んでいるよ。良くも悪くも地球人はわかりやすいのが特徴だね。自分の住んでる土星は、とっくに五次元へアセンションしており、今では太陽系のリーダーとして、土星の輪の中に惑星連盟の宇宙母船が滞空している。」
ものすごくたくさんの宇宙人がすでに地球にきており、色々な組織に入り込んで、地球のアセンションへ向かって協力しているのだといいます。外宇宙からもたくさんきているのだそうです。宇宙船もたくさん地球を取り巻いており、地球を見守っているから何も心配することはないということでした。安心して宇宙の意志に任せましょう。
「宇宙人の伝言 田村 珠芳 著」(TO文庫)より

MU(ムー)のブログ
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/109.html

★阿修羅♪  
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/109.html

暦情報


【第1の城『種まきの期間』 Kin1~52 】
2015年4月04日~2015年5月25日
「起」「誕生」「種をまくとき」
【第2の城『洗練の期間』 K53~104】
2015年5月26日~2015年7月16日
「承」「鍛錬」「揺すぶられるとき」
【第3の城『変容の期間』 K105~156】
2015年7月17日~2015年9月06日
「転」「変容」「破壊するとき」
【第4の城『熟成の期間』 K157~208】
2015年9月07日~2015年10月28日
「結」「熟成」「刈り入れるとき」
【第5の城『調整・備えの期間』 K209~260】
2015年10月29日~2015年12月19日
「回帰」「整理」「感動するとき」

天下泰平
http://tenkataihei.xxxblog.jp




2015年04月04日11:24
「謹賀新年」新たな260日の始まり
さて、突然ですが新年あけましておめでとうございます。
もう今年に入ってから何度「新年」やら「新しいスタート」という言葉を言ってきたのかわかりませんが、どうやら本日2015年4月4日もまた、新たな周期の始まりの日、新しいステージの幕開けの日にあたるようです。
本日は、マヤ暦の中で“1周期を260日(13日の20サイクル)”とする「Tzolkin(ツォルキン)暦」と呼ばれるカレンダーの新しい260日の始まりの日になります。
※Tzolkin(ツォルキン)暦の20の「太陽の紋章」
Tzolkin(ツォルキン)暦は、上記に示す20の「太陽の紋章」に13の数字を掛け合わせて【20 x 13 = 260日】を1周期とします。
これは20の「太陽の紋章」を刻んだ左の歯車と13の「マヤ数字」を刻んだ右の歯車の噛み合わせで考えるとわかりやすいようです。
20の「太陽の紋章」は時計回り、13のマヤ数字は反時計回りで、1 imix (1イミシュ)から始まり、2 ik (2イク)、3 akbal(3アクバル)と進み、13 ben(13ベン)の次は 数字が1となり ix と 組み合わさって1 ix(1イシュ)、2 men(2メン)…、13と20の最小公倍数の260日目に 13 aháu (13 アハウ)が来て260日の1周期が完了、再び1 imix に戻ります。
また、13日のマヤ数字の「小サイクル」は、赤×13、白×13、青×13、黄×13の4色を順番に13日にずつ合計52日間の「中サイクル(城)」としており、この城が第1の城から第5の城の5段階あって、52×5の260日の「大サイクル(1周期)」を形成しています。

天下泰平
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皆さんにとって、昨日までの2014年7月18日から2015年4月3日はどんな260日でしたか?
個人的には、まさに激動の260日であり、何度も既存の価値観や思い込みを崩壊させられる大転機の1周期でしたが、結局は終盤に起こった3月20日の皆既日蝕を境に、かなり大きく意識のシフトが進んだ260日だったような気もします。
本日から起承転結の「起」の“種まき”期間のスタートであり、非常に大きな節目を迎える2015年冬至(12月22日)の直前までの新たな周期を無事に乗り越えるための大事な一歩を踏み出すタイミングとなります。
今晩は、皆既月食の満月でもあり、また明日は十字架にかけられて死んだイエス・キリストが3日目に復活したことを記念するキリスト教における最も大事な祭り「復活祭(イースター)」です。
教会暦では、1日が日没から始まって日没で終わるので、正確には復活祭の前日の日没、今晩から復活祭が始まりますので、今日の満月は様々な意味で特別な日となることでしょう。
今回の新しい周期のマヤ暦では、4回連続の皆既月食と2回の皆既日蝕の組み合わせである2000年ぶりの「テトラッド」が終わり、ユダヤ教における大きな節目と極東エルサレム、京都においては今月27日に下鴨神社、10月中に上賀茂神社の遷宮が起こります。
これにて「失われたユダヤ10支族」の復活と統合が始まり、2016年以降の新生日本の流れへと繋がってくることになると思います。
ここから先は、既存の常識が覆されたり、大きく価値観が変わるような出来事が日本でも世界でも多く発生することでしょう。
果たして東京という場所が、いつまで首都として存在していられるのかは分からない時代へと入り、そして日本が生まれ変わろうとしている今、その中枢にある天皇家や政治にも大きな変革の時が差し迫っているように思えます。
tackeypeace    

天下泰平
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天体情報


2012年03月31日16:19
カテゴリ
ガイア(地球)からのメッセージ 3/30
以下のサイトにガイアからのメッセージがありましたので、さっと訳してみます。
http://the2012scenario.com/
他の星と同じように地球もただの土の塊ではなく、生命体ですから、意識も心もあります。そのガイアが私たちにメッセージを送っています。この内容から判ることは、地球に住む人々の意識や思いによって、未来はいくらでも変わるということです。未来のタイムラインは何通りもあります(パラレルワールド)から、今後、私たち一人ひとりがどの次元で生きたいのか決める時が来たのでしょうね。とにかく、皆が幸せに暮らすためには、次元上昇するしかないですね。今までの通り3次元に残りたい人は残れますが、その世界はきっともっと過酷な世界になっているかもしれません。そういう世界を創らないためにも、そのような低いバイブレーションに共鳴しないことが一番かと思います。ただ、たとえ、地球が洗濯をしなくてはいけなくなっても、宇宙船によって、希望する人類は皆、救われることになっているようですので、何の心配もいりませんね。
(訳)
私の愛する皆さんへ、私はガイアです。皆さんに話しかけています。
皆さんは、近い将来、私の体がどうなるのかを私に説明してほしいと思っていますね。私は過去に激変しましたが、皆さんの多くは、近い将来、私が今まで以上に激変するのではないかと思っていますね。近い将来、カタストロフィーが起きるのではないかと恐怖を抱いている皆さん全員にお話します。そのような激変は何も起こりません。近い将来において、そのようなことは起こりません。さらなる未来において何が起こるかは、皆さんの集合意識がどちらに向いているかによって変わってきます。
現状では、ある程度の割合の人たちが、世界人口の8%から10%の人たちで充分でしょう、心から、確固とした思いを示すことで、自覚の有無にかかわらず、他の人々の集合意識を容易に圧倒することができるのです。何世紀にも渡り、皆さんの集合意識には、私が一部の人々の所有物だという考えが刷り込まれています。しかし、その一部の人々は私の霊的状態やニーズに対して、決して敬意を示すこともなく、私の限りない寛大さ、忍耐、愛を悪用し、私の体を臆面もなく搾取してきました。彼等は皆さんに、宗教という手段を使って、この時期に私が完全に崩壊するとか、カタストロフィーが来るなどと言ってきました。彼等は、この考えを皆さんの頭に十分に刷り込むことで、大災害を避けることはできないだろうというエネルギーに思いを向けさせ、その思いを充満させているのです。
しかし、私の愛する皆さん、カタストロフィーを起こす必要はありません。皆さんが心と精神を平和に保ち、愛を放つことで、私の体が激しく揺れたり、崩壊することもなくなるでしょう。皆さんの体と同じなのです。もしも、皆さんの体の中に何らかの変調や病気が見つかっても、 自然の神からのエネルギーを受け入れることでいつでも自己回復が可能です。長い間、私を虐待し続けてきた人々は、皆さんに対しても同様に虐待をし続け、一般の病気、それ以上に悪化した不治の病や病死があるかのごとく皆さんに教え込んできました。 病気は生じる必要がないのです。病気が生じる原因は、神の意識と調和することを知らないからなのです。皆さんが、自分たちは物体でしかないと信じるがために、病気が治らなかったり、病死してしまうのです。
これは私にも当てはまします。もし皆さんが、私は何よりもまず、意識を持つ霊的存在であることを認識すると、大きなカタストロフィーを発生させなくとも、私の体は完治するということが分るでしょう。カラストロフィーが起きたなら、地上に生息するあらゆる生き物が絶滅してしまい、あってはならない惨状を招いてしまいます。神は、皆さんに苦痛を感じさせながら自分の真の姿の霊的存在に目覚めさせる必要はないと思っています。しかし、多くの人々は苦痛を伴って覚醒しているのも事実です。しかし、これだけは断言します。苦痛を伴う覚醒は全く必要がないのです。
苦痛が必要という考え方は、 私と皆さんを虐待し続けてきた人々によって刷り込まれてきました。皆さんが共に平和に暮らし、お互いを愛し合い、私を敬い、愛してくれて、私と共に協力しながら暮らしてくださるなら、カタストロフィーは起こりません。有害物質、汚染物質、そして物を悪用することで発生した問題は、人々の愛とケアにより浄化されます。そして私自身が献身的な気持ちになって、破損したもの、傷ついたもの全てを浄化する方法を必ず見つけ出します。ですから、大地震や大噴火や大津波や嵐を起こす必要はないのです。私自身がこのような大災害の予兆となる小さな変動を中和させます、ただし皆さんがそうさせてくださるのならですが。
皆さんは、大きな混乱もなく可能な限り調和のとれた形でアセンションを進行させるにはどうしたらよいのかと尋ねましたね。人類の心が揺らぎ続け、愛を忘れ、真の自己を見失った時に、災害は起きるでしょう。従って、人類の真の心と愛を持ち続ければ、私の修復と治癒は確実に可能です。そうして、 私たち全員が共に、混乱もなく容易に高次元へアセンションできるようになります。
愛する皆さん、皆さんの思いだけで私を完全に治癒することはできません。皆さんの心の中にある非二元性の意識へ入り、そこからの思考により私が治癒していること感じ取ることが必要です。皆さんの平和な心で私を抱擁し、皆さんの愛で、荒れた波動を滑らかでつややかにしてください。そして、特に地震や他の災害が予想された時には、皆さんの滑らかな愛と平和の波動で私全体を包み込んでください。皆さんは心の中で災害が起きようとしている地域に直接、思いを寄せ、私たちは一つであることを感じとってください。そして皆さんが生まれながらに持っている平和な心で災害を沈静化していってください。そうしなければ、災害が起こる兆候が現れてしまいます。そうです、このような災害が起きようとしている地域とその原因に注視してください。皆さんの冷静な心と静かな愛により、私の炎症した箇所を皆さんの愛する心の中に全部取り込んでください。
私の愛する皆さん、これからは、天災が起きるなどというプロパガンダに耳を傾けてはいけません。そして、このようなプロパガンダを流す人々は心の中には危険な意図しか潜んでいません。ご存じのとおり、創造は、内側から外側に実現されます。皆さんが心の中に最初に感じ、想像したことは、エネルギーとなって実現化します。私の体に何が起こるかは、人類の意識と思考によって変わってきます。私たちは分離していません。そして皆さんが何を経験するかは、皆さんの責任で決められるのです。私は皆さんを心から愛しています。このことを分ってください。しかし、皆さんと共に神の存在する世界を経験するためには、皆さんの助けが必要です。神の存在する世界では、災害は決して起こりません。
私はガイアです。
日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/2012-03.html
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/

予知情報


予知情報
ラカンドン族の予言
「世界の終焉は訪れる。ずっとそう語られてきた。木がすべて消えた時に終わりは来る。すべての木が伐採されて森が消え、そこら中が人間でいっぱいになる時が訪れる。マホガニーの木も伐り倒されて、森の樹木が全部消えると世界の終りが近づいてくる。嵐がやってきて終わるのか、太陽がすべてを焼き尽くすのか、寒さが襲ってくるのか、それはわからない。世界の終わりは意外と速く訪れる。夜明けから太陽の光が木のてっぺんに差し掛かるのと同じくらい速く訪れる。我らの真の主である‘Hachakyum’が、我らの血を集めて、彼の‘Yaxchilan’(主の家;宇宙の中心)に我らを皆集めるだろう。」

連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
http://sonia.thd-web.jp/e21573.html







世界の終焉
ラカンドンの言語で「世界」は、‘K’ax’といい、森という意味である。ラカンドンの世界では、日常生活で必要なものはすべて森から与えられるからである。彼らの生活はすべて森に頼っている。彼らは森と自分たちの相互関係をしっかり把握しているので、森を破壊から守るためにはできるだけのことをする人々である。森に対する尊敬がある。
森の草木は、ラカンドンたちにとって暦と同じである。たとえばトウモロコシを植える時期も草花から彼らは知ることができる。特定の時期に咲く花を基準に彼らは種まきをする。彼らの行事のすべてが森の環境を尺度に決められている。
森の大木には、人間と同じ姿をした霊が宿っていると考えられていて、木がまだ生きているのなら、その木の霊体は、逆さになって木の幹に存在しているとされている。木の精霊の腕は根の方向に伸びていて、足は枝に向かって生えていると彼らは言う。もし木を伐採すれば、木の精霊は幹を抜けて、天に向かって旅し始める。天に辿り着いた木の精霊は人間の姿をしていても、喉は突き抜けていて血だらけの姿をしていると彼らは信じている。
『もし‘Hachakyum’(天の意識である我らの真の主)が、血まみれの精霊を多く見てしまったのなら主は怒り、必要以上に木を切る人間を罰せられるだろう。‘Hachakyum’の怒りをかうと、災害を天罰として人間に下すだろう。』
このような言い伝えからラカンドン族は、家や丸木舟を造るといった生活目的以外には、木を伐採することはない。
20世紀初頭からラカンドンの森には、マホガニーの木の採集目的で、材木会社が入って伐採が始まった。彼らは原住民ではないので、ジャングルの知識もなかった。牧畜をやってきたカウボーイたちだった。今日ラカンドン族の住む熱帯雨林の森の三分の二が破壊され、本来の環境は損なわれてしまった。
森の中で平和に暮らしてきたラカンドン族は、ただ世界が終わる日が訪れる日を無力に待っているのみである。彼らの聖なる家である‘Yaxchilan’には、古代から伝わる予言が石に彫ってある。そしてその予言は、真の主の息子である ‘Akinchob’が記録して残したという言い伝えがある。

連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
http://sonia.thd-web.jp/e21573.html





2015年04月18日
ラカンドン族の予言 その3
(引き続きドイツの人類学者クリスチャン・ラッチ博士へのインタビューを)
Sonia:  彼らの呪文も学ばれましたか?
Christian: ああ、彼らは僕にいろんな呪文を教えてくれた。
ある時僕が畑仕事を手伝っているときに、マシェティ(鎌)で足を切って大けがをしたんだ。傷口が開いてすごく出血していた。ふつうだったら、病院に運ばれなければならない状態だった。消毒や包帯もなかった。すると長老がかけつけてきてくれた。そしてこういうんだ。
「そのマシェティで、傷を負ったときと同じ動作をリピートするんだ」
『そんなバカな』と内心思ったが、僕は言われた通りにやってみた。長老はそのとき僕がわからない言葉の呪文を唱えたんだ。そしてその呪文を僕に教えてくれて、三回同じことを繰り返すようにといった。いわれるとおりに従うと、血が止まったんだ。凄いことには、その傷が思ったより早く治ったんだよ。実に魔法だった。あの時から長老は、ほかの呪文も僕に少しずつ教えてくれるようになったんだ。
トウモロコシが速く育つ呪文
狩りで獣に出会う呪文
女が自分に恋する呪文 などなど
S: 最後のそれいいですね。ドイツに戻られてからその呪文を試されましたか?
ラカンドン族の女性に限らず、西洋人の女性に対しても効果はあるのでしょうか?
C: ああ、あるよ(笑)
彼らの言葉で「世界」は「森」という
(1992年にカリフォルニア大学バークレー校にて、クリスチャン・ラッチ博士が行なった講演から)

連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
http://sonia.thd-web.jp/e21573.html