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144年周期(半周期72年)

144年周期(半周期72年)
ガイアの法則(あとがき)
「地球のリズムはなんとなくわかったけど、日本の行く末がどうしても気になるわ~」
という方が多いのではないでしょうか?
今まで色々な数値が出てきましたね。
1611年、
22.5度、
1/16、
100年、
144年、
72年
など。 西洋と東洋の文明はほぼ800年ごとに衰退・繁栄を繰り返してきました。
マヤ歴で有名な2012年12月21日は、西洋文明の衰退、アングロサクソンの没落を意味しています。
別に、人類や地球が滅亡するわけではありません。
闇の勢力がどうあがいても滅亡していくことは確かでして、
今はただ必死にしがみつこうと しているだけです。
注目したいのは144年周期(半周期72年)ですが、日本の歴史を振り返ってみましょう。
   ● 日露戦争(1905年前後)
   ● 経済発展(1976年:昭和51年) 1905+72=1976
この144年(72年)というのは表側のリズムで、その下には裏側リズムがあります。
それは72年ウエーブの半周期ずれた位置になり、36年(半周期18年)となります。
ここにも表裏一体、陰陽の法則があるのですね。
   ● 日露戦争(1905年前後)
   ● 太平洋戦争開戦(1941年:昭和16年) 1905+36=1941
では、太平洋戦争開戦の年から表のリズム72年さかのぼってみましょう。
   ● 明治維新(1868年~1869年) 1941-72=1869 となります。
明治維新とはあのチョンマゲ、サムライの江戸時代から西洋文明への節目です。
当時の人々にはそれこそなにがなんだかわからない時代の変化だったでしょう。
なにせそれまでは鎖国をしていて、鼻の高い外人さんなんか見たことなかったの
ですからね。大変勇気のいることだったでしょうし、恐怖心もあったでしょう。
   ● 明治維新 1869+144=2013 2013年です。
   ● 太平洋戦争 1941+72=2013 2013年ですね。      
72年(36年) 裏リズム
72年(36年) 表リズム
1868-1869 明治維新
1904-1905 日露戦争勝利
1940-1941 太平洋戦争・敗戦
1976-1977 高度成長
2012-2013 ???
2048-2049 ???
よく考えると、表リズムに現れるのは勝利、経済発展がみられますが、
裏リズムにおいては 国内混乱、暴動、生活困窮がキーワードっぽい感じですね。
東経135.0度地点がこれからの文明の基点になるそうですが、
上にはハバロフスクがあり 南半球にいくとニューギニアを通り、オーストラリアに到達します。
これからは明らかに極東、ASEAN(アセアン)などの東アジア地域が繁栄します。
完成形は30年後くらいでしょうか。
「スターチルドレンと呼ばれる若者たち」という日記で紹介しましたが、
今の小学生、幼児が大人になって、社会をけん引していく頃でしょう。
私たちはその基礎を作らなければならないのですね。
完璧に私は鬼籍の人間です。
「ガイアの法則Ⅱ」によると、
2030年までにはアジア全域の新社会への流れを与える人々が日本にあふれるようになるだろう・・・
ということです。
そうして多くの日本人が民間レベル、意識レベルでアジアをリードするようになる。
それは、決して行政レベルではなく、
個々の人々が、個々の意志で土台を形成する。
それは135度地点の意志だそうで
「大阪首都移転」は実現しそうですね。
その前に、今年来年と相当な覚悟が必要みたいです。
表には載せていませんが、天変地異もあるでしょうし、金融システムがガラッと変化
するでしょうから、経済の混乱は少なからずあります。
天変地異は地球の活動でもありますし、人類の業の清算のために仕方のない現象です。
火、水、風などによる大地と人類の浄化はあるでしょう。
ユダ金たちが去ってこれで平和が・・・と簡単にはいかないでしょう。
ユダ金成敗には中国、ロシアも協力してきたでしょうが、成敗後は今度は日本が標的に
なると思いますよ。2013年~2015年が日本にとって一番大変でしょう。
「神国の民」である日本人を真に目覚めさせることが一番重要なのです。
そのためにこの二国が大役を仰せつかるって感じかな? (必要悪)
日本は、どんなに苦しくても、辛くても、腰ぬけと言われても絶対に太平洋戦争の
二の舞はしてはいけないのです。参加も加担も許されません。
これから数年は、日本人全員が色々な意味で試されていくと思います。
「大阪首都移転」ということは、東京は首都としてのお役目が終わるということですから
私的には福島原発がこのままというのは考えられないですね。
原発自体も、公然の秘密である「核兵器所有」も日本国自体の業の清算の対象になる
のではと思います。皇居も最終的には京都移転という方向に行くのではないかしら。
「東京が首都でなくなるのは嫌だ~」「経済混乱なんか嫌だ~」「このままでいたい」 ・・・とお考えの方は、
なるべく早く「古い上着」は脱いだ方がいいですよ。
古い価値観、古い観念、古い対象物、執着心をいさぎよく捨てなければ
崩壊の際には大きな代償を払うことになるそうですから。
こういった精神性は団塊の世代以上に多くみられるので、遅かれ早かれこの時代から
去らなければならないでしょうね。
        崩壊 → 浄化 → 建設 → 再生 
物は考えようで、
衰退するばかりの欧米よりはずぅーと希望が持てるのですから。 
10代~30代のみなさん、新しい価値観で新生日本をお願いします。

MU(ムー)のブログ
http://agnes2001.blog.fc2.com






[144年サイクル]
1659
1761
1833
1905 日露戦争
1976 経済発展,1905+72=1976
2048 1976+72=2048

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噴火情報:小笠原諸島南硫黄島近海

噴火情報:小笠原諸島南硫黄島近海
海底火山噴火
2005/7/8(金) 午前 2:39
海底火山の噴火とみられる活動が2日に確認された
小笠原諸島(東京都)の硫黄島から南南東55キロの南硫黄島近くの海上で、多数の岩の塊が海面上に噴出しているのを3日、海上保安庁の航空機が見つけた。
海保は海底火山「福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)」が噴火したと断定、
航行警報を出して付近に近づかないように呼びかける一方、
4日も航空機で上空から観測する。
海上保安庁によると、
付近からは高さ約300メートルの水蒸気が上がり、周辺の海水は長さ約1キロにわたって茶色に変色していた。
また、海底から岩の塊とともに灰色の泥水のようなものがわき出ているのも確認された。
現場付近では86年と92年にも福徳岡ノ場が噴火。
今年5月中旬には海水の変色が発見されている。
気象庁地震火山部は「噴火活動は2日に比べると低下したが、活動が活発な状態は継続している」として付近を航行中の船舶に注意を呼びかけている

VFG Blog
http://blogs.yahoo.co.jp/valdish05/6435755.html














ここに新島が出来ても、排他的経済水域は増えません。残念!!
2007/04/25 08:50
南硫黄島近海で海底噴火か 船舶に警戒呼び掛け
23日午前10時ごろ、小笠原諸島・南硫黄島(硫黄島の南約60キロ)付近で海面が変
色し、噴煙が上がっているのを高知県の漁船が発見、
第3管区海上保安本部(横浜)に届けた。
3管の航空機が同日午後、海面の変色を確認した。
気象庁は海底火山「福徳岡ノ場」が噴火した可能性が高いとみて調べている。
海上保安庁は航行警報を出し、付近の船舶に警戒を呼び掛けた。
3管などによると、
北緯24度15分、東経141度30分付近で、
海面が5、6キロにわたり変色しているという。
気象庁によると、福徳岡ノ場近海では、たびたび噴火に伴うとみられる海面の変色が観測
されている。
昭和61年の噴火では直径約600メートル、高さ約15メートルの新島が
できたが、間もなく海水の浸食で消滅している。
(産経新聞 2007/4/24)
南硫黄島という名前ですから小笠原諸島、細かく言えば火山列島にあるのが判ります。
記事にもある通り、太平洋戦争の激戦地となった硫黄島からは南に60km程離れています。
標高は916mで、伊豆諸島・小笠原諸島の中では最高峰となっています。
火山列島は小笠原諸島に含まれていますが、海底地形としては、小笠原海嶺とは別の海山列に属しています。
また、小笠原の父島列島、母島列島、聟島列島が第四期の火山活動が無いのに対し、火山列島は、極めて活発です。
その点では、富士山へと延々1,000km以上も続く伊豆・小笠原火山帯の直系はこちらと言えそうです。
今回海底噴火を起こした南硫黄島沖5kmの福徳岡ノ場は、その中でも活動が活発で、実は1993年から毎年、海水の変色が観測されています。
1904年、1914年、1986年には新島が形成されましたが、比較的短期間で海食により消滅してしまっています。
福徳岡ノ場に噴火で新島が形成されると「新硫黄島」と言う名前になる事が決まっています。
鉛筆の芯の様にとがっているのが南硫黄島です。
福徳岡ノ場は、その右上にある少し盛り上がった頂上が平坦な地形です。
頂上の水深は僅か15mです。南硫黄島からは北東に5km離れています。
北にある平坦な高まりは活火山である北福徳堆(海勢場)で頂上の水深は73mです。
ここも1988年に海底噴火を起こしています。
北福徳堆と南硫黄島を含む外輪山の中に、
福徳岡ノ場を中央火口丘とするもう一つのカルデラがある直径30km以上の二重カルデラを形成している大火山と言えそうです。
カルデラの大きさだけから言えば阿蘇山と同じ規模ですが、海底数千・から立ち上がっているので、
遥かに規模は大きいと言えるでしょう。
新島が今後形成されても南硫黄島の北東5kmの場所ですから、既存の領海の中にあります。
その為、新島が出来ても新しく排他的経済水域が広がると言う事は、なさそうなのが残念ですね。
注)福徳岡ノ場とか北福徳推とか福徳と言う名前がついていますが、
これは、これらの海底地形を発見した漁師の船名にちなんで付けられています。
海底からの上昇水流により、プランクトンが豊富になるので、こういう海底火山は好漁場となるケースが多い様です。

環球閑話時事の徒然 IZA見参
http://ysaki777.iza.ne.jp/blog/entry/158596/