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猪年「 亥・垓・核 」

猪年「 亥・垓・核 」
2019年・己亥
明けましておめでとうございます。
このブログの右側メニュー:タグから「 暦 」の一連のエッセイを読んで頂ければお分かりのように、この2000年に亘って「 時 」が歪められています。
■時を征するものが世界を征す
時を征したものが、2000年の永きに亘ってまやかしの時を民衆に教え込んできたために、いつまでたっても民衆は奴隷のままなのです。
( 本当は一般的にはとりあえず中国から始まったことになっているこの「 陰暦 」も歴代中国王朝によって微妙に歪められているのでそれを正確に補正する作業も必要ですが:詳細は「 暦 」シリーズを参照のこと )
とりあえずは、この500年間に亘って世界中で残虐の限りを尽くしてきたコーカソイド共の嘘八百の「 しきたり 」から決別することが肝要です。
僕はすでに21世紀に入ってからというもの、グレゴリオ暦の正月も、X’mas にも、バレンタインにも、ハロウィンにも無関心になっています。
特にX’mas の来歴などはヒドイもんな訳で「 暦 」シリーズをじっくり読めば、よく解るかと。
習近平中禍皇帝は、僕を見習ったのか、昨年、X’mas 禁止令を発令しましたね。
なかなかよき心がけであるぞよ。ういやつじゃのぉ〜♪
昨年の「 戊戌の年、2018年とは? 」のサブタイトルに書いた「 シヴァがダンスを舞う / 戉(まさかり)かついだ狂犬=歳男トランプが暴れまわる年 」は、笑っちゃうほど、ドンピシャでしたね。(^o^)b
昨年の今頃はと云うと、マスゴミの阿呆ドモは、北朝鮮からいつミサイルが飛んでくるかと戦々恐々の大騒動だったのが、一転、米鮮和平会談となり、その後もトランプに世界中が引っ掻き回される一年で、最後はカショギが文字通り戉でバラバラにされてしまいました。
では、今年はどんな年になるのか、見ていきましょう。2014年から始まった十干十二支60年周期も6年目。
2014年60年周期の意味については
  丁酉の年、2017年とは?
  乙未の年、2015年とは?
に詳しいのでそちらをお読みください。
1954年に始まった、コンピュータ&DNA時代から、AI( Artificial Intelligence )& AL( Artificial life )への移行に関して書いておきました。
己亥( つちのとい:土の弟 )は、十干では6年目の晩夏の時期に当たり「 陽 」から「 陰 」の世界に切り替わります。
十二支では、2008年から始まった12年周期最後の年で、死滅と再生の年となります。
「 己 」の字はお腹の中に宿した象形ですが、由来は「 説文解字 」でもよく解っていません。
※ 説文解字( せつもんかいじ )
後漢の許慎が編纂し、西暦100年に成立。史記の200年後のものであり、始皇帝によって定められた篆書を分析の対象としている。
が、甲骨文字の発見に依って誤りがあることも判明。己「 土の陰性 」は、実りを育む柔らかい土であり、「 土用:季節の狭間 」。大樹がすくすくと大きく成長して成長を止め、その形を整えている状態。性質は規則正しく、おとなしく温和だが、二面性があり、暴力的であったりもする。 人体で云えば下腹部:腎臓・十二指腸・小腸に該当する。
年齢で云えば、23〜31歳、「 力 」に象徴され、理性と煩悩が相半ばの生命体。来年からは煩悩が勝るようになり、癸( 2023年 )で煩悩最大となった処で、「 陰極まって陽転す 」と、甲で理性最大に逆転します。
「 己 」は、仏法で云う処の人間界の段階にあり、人間のヒドい欲望の温床とも云え、高尚な欲望以外のあらゆる欲望と感情を備えています。妬みや嫉妬、独占欲、見栄、虚勢などの感情や欲望の支配から抜け出すことが難しく、個人の器から脱して全体へ貢献する意志を持たない、自分のことで精一杯な生命体。
紆余曲折を経て、己を反省し、堅実の学びを深めて己の成長を完成させる段階。
約束の意味でもある。
「 己 」から派生した漢字の中でも代表的なのが「 紀 」。
「 紀 」は、「 すじ 」「 整える 」の語源でもある。紆余曲折の中で、紀を糺す段階で、欲望の低劣化/高尚化の分岐点ともなる。他には、「 改 」「 巻 」「 遷 」「 選 」「 忌 」がある。「 忌 」は己の心がいまわしいこと。忌しく遷ろい行く心を改めて紀を糺して選ぶ段階とでも云いましょうか。。。。
さて十二支の最終段階。
一般には「 猪 」とされていますが、本義は「 猪 」とは全く関係ありません。
これは十二支全てに言えること。でもまぁ、それぞれに性格をよく表す動物を配したトンチセンスには脱帽です。
上記の甲骨文に注目。漢字は全て甲骨文字から発展( 変形 )したものです。亥の甲骨文字の左側、横棒は地面を表し、その下は「 人 」。右側は、上の横棒も左の縦棒も地面。つまり、地面に埋められた人を表しています。「 骸骨 」「 骸:なきがら 」の「 亥 」です。右側文字の上横棒のない甲骨文字が現在の「 亡 」です。本来は元の原型( 種子 )を表す文字で、大地( 垓:がい )から誕生した木の芽はやがて大樹にと成長するが、最終的には形を失い元の大地に戻ってしまう。 しかし、大地は既にその腹の中に木の核( 種子 )を孕んでいて、次の木の芽を誕生させる原点となる。
「 亥 」は、その意味の象徴として使われるようになり、物事の終着点であると同時に出発点を意味する言葉でもある。1年に例えれば12月の大寒であり、冬至でもある。地球磁界12段階目の、地球磁界から太陽系磁界へと遷移する人智を超えた輪廻転生の生命体です。
或いは、人間が死んで霊となり、更にその霊が広大な宇宙エネルギーに帰納した時、再び生命として生まれ変わることも「 垓(がい)」と呼びます。
10段階目の「 申 」に三途の川があり、その外側は「 死 」の領域にあります。「 戌 」でマサカリで首切られて屍・骸となり、転生する「 核:種 」を孕む段階。或いは、たわわに実った稲や果実が刃物で刈られて、地中で来春の「 核:種 」を育む段階。自己形成と魂の初期化が特徴。空漠たる自己を持つと同時に、一点に対して吸核的に自己形成する段階:次世をもたらす新しい生命の原点にある。人間的には赤い血の通うまともな神経の持ち主ではなく、神様なのか単なる物体や胎児以下の原始動物なのか、表現・評価に困る宇宙人であって人間ではない生命体と云えるでしょう。
一般的には、温厚篤実な雰囲気を感じさせる人物が多く、角の尖ってない円球の如く安心できるタイプで、度量が大きなものの、その振る舞いは自分勝手で独断専行・猪突猛進。やたらと馬力のある暴走巨大ダンプカーが原始本能をむき出しにして突っ走るのですが、あまりにも茫漠としていて周囲はおろか、本人自身も実はさっぱり解ってない生命体。なにかに集中してないと生きていられない人で、いつも何かを夢中になって追いかけているが、しかし集中力が途切れるとただボーッと何も考えていない。優れた集中力を持つ半面、飽きっぽく執着していたものもガムを吐き出すようにポイッと捨ててしまう。 また、大変な欲張りで、小を卑しみ大を得ようとするタイプで、自分のためならバラバラと札ビラを切るが、人のことになると途端に財布の紐を締める。
何事にも全身全霊で取り組むので何でも出来るが、物覚えの悪さは天下一品!
また神経の厚さが1mもあるのではないかと疑いたくなる程、鈍感・無神経で、周囲に対する気配りや配慮も足らず、身体の感覚もショートしていて暑さや寒さに対しても動じない鈍感さ。運動能力も最低。
しかし、愛情は広く大きく、人間も動物も差別することなく、自分の子どもより犬の子の方を愛したり、自分の女房よりも隣の奥さんを愛したりしがちなタイプ。
世界は自分の為に周っている大将。
感覚的人間で、論理より感情でものを考えるタイプ。家庭愛・祖国愛・社会愛に献身し、伝統を重んじる。
底知れない馬鹿さ加減が売り物の原始無垢な原初の生命体。独裁欲と仏心の世界。
有名人では、田中角栄、明石家さんま、タモリ、王貞治、大川隆法、ユーミン、林真理子など。
12年前の亥:2007年には下記の様な大事件が発生しています。
2007年の重大事件
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 ・ サブプライム問題
 ・ 原油価格大高騰
 ・ ハマスがガザ制圧
 ・ 最後の北朝鮮6カ国協議
 ・ 国連事務総長に韓国:潘基文
 ・ アル・ゴアにノーベル平和賞( 不都合な真実 )
 ・ 郵政民営化( 小泉純一郎&竹中平蔵による売国)
 ・ 安倍首相、下痢辞任( 当時、安倍下痢三と呼ばれた )
 ・ 横綱白鵬誕生
 ・ 中越沖地震で柏崎原発放射能漏れ
原油価格( 1983〜2018年11月30日 )
出典:楽天証券
原油価格は11月底値で反転してきています。
そしてこれらの事件が孕んだ「 亥・垓・核 」が、翌年12年周期の初年度に世紀の大事件を炸裂させ、12年間の状態を規定する調べとなっています。
時代はスパイラルに繰り返します。赤文字で記した事件は、今まさにスパイラルに次元上昇してより大きな火種となりつつある項目です。
韓国は昨年、日本を完全敵国視。近く誕生する統一朝鮮は核ミサイルを保有し、日本に照準を合わせることになります。
では、1996年に始まり2007年に「 亥・骸・垓・核 」となって、翌2008年はどんな「 子 」となって発芽したでしょうか?
12年周期の最初の年:2008年は時代の幕開けにふさわしい年でした。来年の「 庚子 」にも似たようなことが起きるでしょうか?
2008年の重大事件
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 ・ 北京オリンピック
 ・ 中国の有人宇宙船「神舟7号」で飛行士宇宙遊泳
 ・ 四川大地震
 ・ オバマ大統領誕生( 核全廃+世界の警察官辞任宣言 )
 ・ iPhone発売( 馬鹿フォン・スマ阿呆時代始まる )
 ・ リーマンショック
 ・ 1ドル=80円
 ・ 日銀総裁に白川方明就任
 ・ 田母神空幕長更迭
 ・ インド、ムンバイで同時多発テロ( NSA/CIAのテロ活動が以降世界中で激化 )
 ・ ロシア・グルジア戦争( グルジア、CIS脱退 )
 ・ コソボ独立
 ・ キューバ議長に弟のラウル・カストロ就任
 ・ 台湾:馬英九総統誕生
2007年の上記赤文字事件だけを拾い出してみると、サブプライム問題が、翌年リーマンショックとして噴火、原油価格急騰とスマ阿呆&SNSの蔓延がオバマ大統領下で引き起こされた12年に及ぶカラー革命を呼び、ハマスのガザ制圧がパレスティナ〜イスラム世界の弱体化を招き、6カ国協議の終了がテポドン祭りから核ミサイル開発へと移行して、パンドラの箱:北朝鮮埋蔵ウランが世界史に登場し、韓国国連事務総長の下で、慰安婦問題が煽られ、インド太平洋戦略をぶち上げた安倍首相が退陣に追い込まれ以降、日本政府はアメリカの完全支配下に置かれてしまい、、、、と、まさに「 核 」となる事件が頻発しています。
2007年の「 核・種 」から発芽した12年間を見てみると、
オバマは「 アメリカは世界の警察官を辞める 」と宣言したものの、プーチン頼みで実現できなった為、トランプにスウィッチして実力行使で米軍の全世界からの撤退を進めています。12年後の来年「 庚子 」では大きなテーマになることでしょう。
引くアメリカに対して、北京オリンピック以降の12年間はまさに「 中国の時代:G2の時代 」でした。
そしてiPhone( 馬鹿フォン )の発売はmacに追従したWindewsの如きスマホ( スマ阿呆 )の追従と共にGAFA全盛時代を築き、世界中が洗脳・白痴化の波にさらわれ、洗脳された白痴に依って石油が産出される国々ではカラー革命・フラワー革命が次々と展開されて国家崩壊の惨状を招いています。並行してムンバイの超プロフェッショナル大規模テロを革切りに世界中でテロが頻発するようにもなります。
白川元日銀総裁はつい先日、金融緩和政策の失敗を批判。9月7日の平野貞夫:元自民党事務局長による「 安倍晋三・内乱罪告訴 」と関連して大きな問題となる可能性を秘めています。FRB・ECB・日銀がリーマンショックの傷口に貼った絆創膏( 金融緩和 )はすでにボロボロになり、より強烈なマグマ溜りが誕生しています。
では、「 己 」と「 亥 」が合わさるとどうなるか?
十干十二支60年周期に亥年は5回ありますが、それぞれに特徴があります。
 乙亥 天皇猪 法身期 山頭火  仏智を持った天上の支配者
 丁亥 会長猪 初老期 屋上土  社会に悪影響を及ぼす偽善者
 己亥 情熱猪 壮年期 平地木  体裁の仮面を被った原始人
 辛亥 家猪  思春期 釵釧金  自己満足の為に生きる夢星人
 癸亥 極楽猪 幼年期 大海水  やりたい放題の必殺遊び人
ことしは壮年期の情熱猪。平地木は、昨年の「 戊戌 」と2年間続きます。平地木に関する解説は昨年の「 戊戌の年、2018年とは? 」を御覧ください。己亥の星命は「 報身 」の壮年期に当たる生命で、亥の仲間では3番目に若い生命体であり、鈍感鈍重で無神経な報身の生命に於いては珍しく感受性の強い見栄っ張りである。平地木とは、平地に聳え立つ一本の大樹のことで、堂々とした自己の境涯を世界に打ち出すことが出来る人の意である。
対面上の体裁を一番気にする亥ではあるが、内面に燃え上がる情熱の炎は強く、その為「 情熱猪 」と呼ばれている。興味の湧かないものには見向きもしないが、一旦対象物が定まると偉大な集中力で猛スピードでトコトン追求していく為に、いつの間にか一角の存在に成ってると云う感が強い。
平素は思慮深く気迷いの多い性格で保守に徹した生命であって表舞台には立ちたがらない性分であるが、一旦動き始めると徹頭徹尾やり抜く習性で、人をあてにせず最初から最後まで自分一人で片付けてしまうと云う独行型の性癖を持つのが特徴。度量の大きさは長所だが、人の存在を無視した自己中な発想をしがち。
己亥は、土性の最高位に当たるが、土性は五行の中心で黄色、中国皇帝の色でもある。
知性や教養を重んじ、自己を戒め改善する能力を持つので、つまらない物欲や嫉妬、見栄を卑しみ、それを恥とするプライドの高い生命体だが、かなり権威主義的でもある。
昨年は「 戉かついだ狂犬トランプ 」に引っ掻き回された一年だったが、上記の性質からトランプはややおとなしくなることが予想される。
戉で剪定された大樹は堂々たる姿を誇って鷹揚に構えるものの、獲物を定めると独断専行・猪突猛進で一気に粉砕してしまう世相が顕れている。
もちろん表の役者はトランプだが、戦略・戦術立案は、トランプを大統領にした連中だ。
トランプはレーガン以来の名役者と云えるだろう。12年前の亥年の重大事件が、次の十二支年間の種を植えたことは既に見た。
では、過去の「 己亥 」の年に何が起きたか見てみることにしよう。
1959年( 昭和34年:60年前 )
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 ・ キューバ革命( ゲバラ&カストロ ) 
 ・ チベット蜂起、中国侵攻でダライ・ラマはインド亡命
 ・ 中ソ対立表面化( フルシチョフ vs 毛沢東 )
 ・ シンガポール独立
 ・ アメリカ、アラスカ・ハワイ・グァムを自国州に
 ・ ド・ゴールが初代フランス大統領に
 ・ 日米安保阻止でデモ隊2万人が国会に突入
 ・ 明仁皇太子・美智子さん成婚( ミッチー・ブーム )
 ・ 日産、ブルーバード発売
 ・ NHK教育、朝日、フジTV放送開始
 ・ ヤン坊マー坊天気予報 / 頓馬天狗 / 少年ジェット / おかあさんといっしょ
 ・ ザ・ピーナッツがデビュー
 ・ 第1回レコード大賞
 ・ 週刊少年マガジン・少年サンデー、創刊
 ・ バービー人形発売
 ・ 王貞治1号ホームラン
 ・ ニコンF発売
 ・ カミナリ族 / 神風タクシー
 ・ 個人タクシー登場
 ・ 東海道新幹線の起工式
 ・ メートル法実施( 尺貫法廃止 )
 ・ 水俣病の原因物質が有機水銀と判明
 ・ アウストラロピテクス発見
1899年( 明治32年:120年前 )
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 ・ 米西戦争
 ・ フィリピン独立運動( 対スペイン )
 ・ アメリカ、ハワイ・グァム・プエリトルコ・フィリピンを自国領に編入
 ・ 第2次ボーア戦争( 英 vs 蘭 )
 ・ イギリス、香港99年間の租借権を獲得
 ・ 中国山東省で義和団が蜂起
 ・ 西太后、光緒帝を幽閉
 ・ アメリカの対清(中国)門戸開放宣言( 市場開放を強要 )
 ・ オーストリア皇后エリーザベトを無政府主義者が暗殺
 ・ キュリー夫人、ラジウム発見
 ・ グッドイヤー創業
 ・ 豊田佐吉の自動織機
 ・ 東京~大阪間の長距離電話開通
 ・ 東京に初の近代水道( 淀橋浄水場創業:現西新宿 )
 ・ 夫婦別姓から夫婦同姓へ( 明治民法:家族法制定 )
 ・ 西郷隆盛像の除幕式( 上野公園 )
 ・ 大隈重信 → 山縣有朋内閣
60年前は、戦後15年で、日本を始め世界はようやく新しい歩みを始めた時期。
120年前は日本の中国進出が始まり、やがて大東亜戦争で亡国寸前に追い込まれる種が植えられた年でもあるようです。
1960〜72年は、日本の輝ける高度成長期となり、米欧日では「 未来世紀21世紀 」に夢を膨らませていました。「 鉄腕アトム 」は、その象徴と云えるでしょう。確かにロボットは登場してるのですが。。。。。。
一方の1900〜12年は、日露戦争〜朝鮮併合の時代となり、その後日本ではイケイケドンドンに傾斜して行く裏側で、ユダヤ・アメリカは中国と結託して日本消滅のシナリオを描き、日本はマンマとその罠にはまり込みます。
今年はどんな「 亥・骸・垓・核 」が準備されているのか?
 ・ 新天皇即位 / 百数十年ぶりの上皇誕生
 ・ ローマ法王来日
 ・ トランプ・金正恩会談( 北朝鮮の核&ミサイル )
 ・ アメリカ大統領選挙
 ・ 米軍の世界撤退( 警察官不在の世界に )
 ・ 米露中を中心とする軍拡レース
 ・ ベネズエラ・クーデター危機
 ・ イラン vs サウジ戦争
 ・ ISIS(イシス)の世界拡散
 ・ 南沙諸島・尖閣・竹島問題
 ・ 日露平和条約( 北方領土問題・日露安全保障条約 )
 ・ 中国破綻危機( 反一帯一路のうねり )
 ・ 米・中・欧、世界経済のブロック化
 ・ BREXIT
 ・ ドイツ銀行破綻危機
 ・ 韓国大統領夫人贈賄疑惑
 ・ 安倍晋三・内乱罪
 ・ 憲法改訂
 ・ 水道民営化問題
 ・ TPPの始動( 迂回内国条項に依る治外法権の横行 )
 ・ AIとAL( ミニマルセル )&クリーンミートの開発レース
 ・ 暗号通貨の行方と、金・石油価格動向
 ・ ビル・ゲイツの超危険な超小型原発と既存原発廃炉ガポガポ・ビジネス
 ・ 多発する火山噴火と大地震( だんまりを決め込む太陽活動サイクル24 )
 ・ 小氷河期入り( 農業問題:食料供給と民族移動:太陽活動サイクル24 )
 ・ 衰亡する民主主義( インターネット )と隆盛するナショナリズム監視社会
まぁ、ざっと挙げただけでおっとろしい状態です。。。。。
ちなみに100年前:1919年には何が起きたのか、見てみましょう。
 1919年( 大正8年:己未 )
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 ・ ベルサイユ条約( 第一次世界大戦 戦後処理 )
 ・ ドイツでヴァイマル憲法成立( ユダヤの軛始まる:日本国憲法の雛形 )
 ・ 第3共産主義インターナショナル( コミンテルン )誕生( 1917年:ロシア革命 )
 ・ ムッソリーニ「 戦士のファッショ(後のファシスト党)」結成 
 ・ アメリカが金本位制に復帰
 ・ ガンディー、非暴力・不服従運動を開始
 ・ アフガニスタンがイギリスから独立
 ・ 関東軍発足
 ・ 朝鮮で三・一対日独立運動
 ・ 中華民国で五・四運動( 1918年のウィルソン米大統領「 十四か条の平和原則 」民族自決 )
 ・ 孫文、中国国民党を創立
 ・ 裕仁皇太子と久邇宮良子女王の婚約発表
 ・ カルピス販売開始
史上類を見ない残虐な非人間的な第一次世界大戦の戦後処理と共に、味をしめたアメリカ( 実際にはユダヤ国際金融 )は次の世界大戦の仕込みに入っていることが上記からも窺えます。
大恐慌は1929年に起きました。
そして日本では1923年に関東大震災が起きています。
1990年代から地球の向心力が減衰して、マグマが吹き出し易くなったため、特に環太平洋の海溝・海嶺で大規模地震・大噴火が頻発するようになっています。北米プレートが太平洋プレートとフィリピンプレートを圧迫してるために、東海・東南海・南海3兄弟連続地震が懸念されています。
GHQ白痴化政策( 特に文盲省:寺脇の「 ゆとり教育 」)で、腑抜けの白痴化された日本に、「 迂回内国条項 」を盛り込んだTPPや「 種子法・種苗法・森林法・漁業法・水道法 」が施行され、日本消滅の瀬戸際まで追い込まれました。
が、非常にソフィストケイトされているのでほとんどの日本人はこの惨状に気がついてない。。。。
 陰極まって陽転す
そろそろ日本と日本人は目覚めねばならない時期かと。。。。。

Neuq Lab
https://nueq.exblog.jp/29239503/

予知情報 シュミータ

l2015年09月03日
シュミータとは何か?:ユダヤ教のラビ、ジョナサン・カーンが語る「市場の崩壊、国家の盛衰、戦争、高い塔、9/11…etc」との関係についての全語録。そして「2015年9月13日の意味」
前回まで、
・2015年9月という「終末」の月(1)
・2015年9月という「終末」の月(2)
・2015年9月という「終末」の月(3)
という、9月に関しての、いろいろな噂や出来事を書きました。
その中で、ユダヤ教の安息日である「シュミータ」という概念を初めて知ります。
これは、7年ごとにおとずれるものです
(その翌年が「ヨベルの年」といわれる年で、イスラエルが 100年間以上にわたり再建し続けてきた年)。
このシュミータに関しての著作がある、ユダヤ教のラビであるらしいジョナサン・カーンという人のインタビュー動画があります。
これを最近初めて見たのですが、
思っていた以上に興味深いもので、
シュミータ、なんてものは、それまで曖昧に「へえ」くらいな関心だったものが、かなりの興味を持つに至りました、
これに、日本語の訳をつけてくれている動画がありまして、
基本的にはそれをご覧になればそれで済む話ではあるのですが、
動画は、何かのさまざまな理由で、消えてしまえばそれまということで、文字として残しておきたいと思いました。
ジェイコブ・バーネットさんの TED での講演をおこした記事と同じように、
このジョナサン・カーン氏のインタビューをすべて文字におこすことにしました。
20分のインタビューですので、文章としてはかなり長いものになりましたが、
足かけ2日間で、何とか形になりました。
参考にさせていただいたのは、YouTube の、
・「アメリカの未来は裁きか祝福か」 Jonathan Cahn-Is USA's future going towards
です。
上の動画とは、訳などやや違いますが、全体のニュアンスとしては同じだと思います。
特に、後半、「塔」というもものの概念について語られているところからは、とてもおもしろいです。そのように、いろいろと感想はあるのですが、とにかく長いですので、早速、そのインタビューの内容に入ります。
いろいろと書きたいことは後日の記事に書かせていただこうと思います。
『これが超自然現象だ( It's Supernatural )』という、おそらくアメリカのテレビ番組の中でのインタビューで、登場人物は以下のお二人です。
ジョナサン・カーン( Jonathan Cahn )氏
司会者 シド・ロス氏
番組自体が宗教がかったもののようですが、語られる事実は、とても興味深いものです。
興味深い部分は太字で示しています。
ジョナサン・カーン氏インタビュー「シュミータとは」
司会者 ベストセラー本『前兆』では、神の裁きの前兆を警告していますが、今、9つの前兆が再び現れています。その中のひとつに「シュミータ」( Shemitah )に関する啓示がありますが、ジョナサン氏にお伺いしますが、「シュミータ」とは何なのですか?
カーン シュミータは、3千年前から伝わるミステリーで、シナイ山にいるモーセの時代から、9月11日の事件や、経済の浮き沈み、あるいは、株式市場の暴落や、国家の浮き沈みにも影響を与えるものです。
第一次世界大戦や第二次世界大戦、あるいは現在起きていることや、これから起きることまでも、驚くほど正確に示されている聖書のミステリーなのです。
司会者 「前兆」という本を書いたとき、私たちの日常がここまで影響されていることをご存じでしたか?
カーン ある一定の時代においては理解していましたが、それが、たとえば、このテレビを見ているすべての人たち(現代の人たちに)までも、それが影響していることには気づいていませんでした。私たちの現代の生活も、そして、未来もシュミータに影響されています。その影響の大きさを最近まで私は知らなかったのです。
司会者 なるほど。そもそも、「シュミータ」とは、何を意味するものなのですか?
カーン これはヘブライ語の言葉で、「解放( release )」あるいは、「落下( fall )」、「崩壊( collapse )」や「揺さぶり( shaking)」などの意味を持ちます。シナイ山で神は、イスラエルの民に律法を与え、7年ごとに安息年をもうけることを教えました。その間は、種まきも収穫もしてはならず、「エルル 29 ( Elul 29 )」と呼ばれるシュミータの最終日には、すべての借金や国の負債がすべて帳消しになったのです。
シュミータは祝福ですが、イスラエルが神に逆らい始めたときには、シュミータは、神に背を向ける国への裁きの「しるし」として現れました。私たちの暮らしでいうと、シュミータは経済に影響を与え、現在では「不況」として現れます。ウォール街では、株の暴落などが起きます。
司会者 祝福ではなく、私たちが、崩壊や裁きを受けるということなんですか?
カーン 9月11日の事件以来、過去2回のシュミータが示す事柄は、より正確になってきています。
今、新たなシュミータの年(2014年~2015年)が来るのですが、
これが、私たちの生活をすべて左右するはずなのです。
シュミータの示唆は、本当に正確で、物事の日時や秒まで正確に記されているのです。
司会者 シュミータは7年ごとに起きるのですね?
カーン はい。シュミータは7年ごとの安息年ですが、
そのポイントは、7年ごとに起こるたびに、経済のすべてが消え去る( wipe out )のです。
司会者 それはつまり、聖書によれば、
7年ごとに神からの祝福が与えられるが、神に背いている場合は「裁きのとき」となると。
カーン 紀元前 586年にエルサレムが陥落したのは、シュミータを何回も無視した結果だと聖書にあります。借金が消えるだけではなく、街や国家が消えることもあるのです。
紀元前586年 エルサレムの陥落(ユダ王国の滅亡)
司会者 聖書を信じなくとも、私たちの暮らしを左右するこのパターンを見ると、歴史的に、実際にそのようなサイクルで国家の興隆や没落、あるいは、経済の上昇と下降が起きているわけで、やはり聖書を無視することはできないようですね。
過去40年の経済崩壊は7年サイクルで起きている
カーン 過去 40年の私たちの経済を振り返りますと、5つの長期的な市場の暴落があり、その後に不況が続きます。最初は 1973年で、二回目は 1980年、三回目は 1987年、四回目は 2000年、そして、五回目は大不況となった 2007年です。
これらはすべて7年間隔でおとずれています。1973年の7年後は 1980年で、その7年後は 1987年、2000年の7年後は 2007年です。
それぞれ、株式市場の暴落と不況があった 1973年はシュミータの年で、1980年もシュミータの年、1987年もシュミータの年、そして、2000年もシュミータの年でした。2007年もそうです。すべてが聖書に書かれてある通りに起きているのです。ものによっては「秒」まで記録されています。歴史上の大恐慌を見ると、そのほとんどすべてがシュミータの年に起きていることがわかるのです。
例を挙げますと、歴史上で三番目に大きな不況が 1937年~38年に起きました。これはシュミータの年でした。この時は、ウォール街が暴落した翌日にシュミータが始まったのです。 2007年~2008年の大不況もシュミータの年に起きました。この時は、借金を完全に消し去る「エルル29」の日に、株式市場が大暴落しました。
1929年の大恐慌も関連しています。この時には、シュミータのピークの日の直後に、アメリカ株式市場の歴史で最悪の暴落が起きたことは本当に驚くことです。
1929年の株式市場の暴落と大恐慌もシュミータの年
司会者 実は、私は、かつてウォール街の株のブローカーだったのですよ。もし、この聖書の原則を知っていたら、私は世界で最も仕事のできる投資信託のファンドマネージャーになっていたことでしょう。
旧約聖書に「罪人の富は神に従う人のために蓄えられる」(『箴言』13章22節)とあるように、富の移行があると思いますが、私たちは、聖書のこの原則を理解する必要があります。次は、この聖書の原則によるアメリカの未来を検証します。ところで、この原則は、すべてに影響を与えているものと考えていいのですね?
「高い塔」と国家の栄光と没落の関係。そして、ツインタワーとシュミータ
カーン シュミータには様々な側面があり、ここまでは、ウォール街のことなど、表面的な部分をご紹介しただけですが、シュミータは、物理的な現実にも影響を与えるのです。
最初に、「塔の謎( mystery of the tower )」というものがあります。聖書で「塔」には「 Migdal 」という語が使われており、これはヘブライ語で「偉大」という意味です。建造される「塔」と「偉大」であることは同等で、これは国の偉大さ、誇り、栄光などを象徴しています。
司会者 バベルの塔を思い出します。天にそびえ立つ塔によって、彼らは名を広めることを目指していましたね
カーン その通りです。それでは、世界一高い塔を持つことと、その国が力を増すことには関係が何か実際の関係があるのでしょうか? それを歴史から探ると、非常に興味深い事実に行き着きます。
たとえば、中世までは世界で一番高い塔はヨーロッパにありました。そして、世界の中でヨーロッパが最も力を握っていた。しかし、1870年になると、アメリカで高い塔の建設が始まります。その翌年、アメリカが世界で最も経済力を持つ国となるのです。
アメリカに高い塔がそびえ立ったことにより、権威が英国からアメリカに移ったのです。力を増すアメリカは、世界一高い塔を建設し続けました。
これをシュミータとの関連で見ますと、第二次世界大戦が終わる 1945年が、アメリカが最強のときでした。そして、アメリカでは、アメリカの偉大さを象徴する塔を建設する計画が立てられます。すなわち、ニューヨークの世界貿易センタービルの建築の構想が練られたのは、1945年のシュミータの年でした。
そして、世界貿易センタービルの建設が始まったのも、1966年のシュミータの年だったのです。世界貿易センタービルが完成したのは 1973年で、これもシュミータの年でした。すべてが、シュミータに沿った7年ことのサイクルになっています。
そして、世界貿易センタービルが崩壊したのもまた、シュミータの年の2001年の同時多発テロによってでした。
世界貿易センタービルの建設開始と完成(1966年、1973年)はシュミータの年
世界貿易センタービルが崩壊したのもシュミータの年(2001年)
カーン 塔は「上昇や勃興」を象徴しますが、
シュミータは「陥落」を象徴します。
塔は人の栄光を象徴しており、シュミータは人や国の高慢を粉砕します。
シュミータでは(金融・経済的に)口座を消し去りますが、人間が作った現実も一掃されるます。たとえば、シュミータがピークのときに 9/11 が起きたのです。これはシュミータの最後の週でした。
すべてを一掃して消し去る日の数日前に起きたのです。
ビルの崩壊は株式市場の暴落を招きました。
シュミータの日に、権力と経済力の両方が同時に崩壊したのです。
9/11が起きるタイミングも、古代からのシュミータによって決められていたのです。
塔を築くのが国家の台頭を象徴するなら、
塔の崩壊は、アメリカの将来に対しての警告なのです。
世界大戦と国家の台頭と滅亡とシュミータの関係
司会者 本に書かれてあるように 9/11 は警告ということなのでしょうか。
裁きの日が来るまで、私たちは一体どれくらいの警告を受け取るのですか?
カーン あの事件は前兆だけではありません。
今、同じ場所にビルが建設されていますね。
4つ目の前兆ですが、それもシュミータと関係しています。
私が書いた『前兆』が出た後も、シュミータに関連するできごとは起きており、
今、建設されているビルは「反逆」を意味します。
あのビルもシュミータの年に計画されたものです。
アメリカ議会で「抵抗」を誓った年に作られたのです。
おそらく、次のシュミータの年に完成するでしょう。
シュミータは、塔だけの問題ではなく、国家の浮き沈みにも関係があるのです。
シュミータが、アメリカの栄枯盛衰の時を告げるのです。
確かに非常に大きなミステリーですが、確かにすべてのことが影響されるのです。
「揺れ」「陥落」「崩壊」の意味を持つシュミータですが、
シュミータの年である 1917年にウォール街で暴落が起きましたが、
それと同時に、そのシュミータの年には多くの国々を揺るがした第一次世界大戦がありました。
シュミータは、崩壊を象徴しますが、この大戦では4つの帝国が崩壊しました。
ドイツ、ハンガリー、ロシア、オスマン帝国です。
シュミータは、国家の台頭も意味しますが、
1917年にはアメリカが台頭し始めました。
アメリカは第一次世界大戦で、世界の舞台に登場したのです。
ここに国家の浮上を見ますが、
それから4回目のシュミータを経た 28年後……聖書では「4」は王国の数字ですが、
1945年には、第二次世界大戦で、またもさまざまな国々が揺さぶられました。
ヒトラーが攻撃を始めたのは 1938年でした。
シュミータの年です。
そして、これは7年間続き、シュミータの年である 1945年に終わります。
ホロコーストも、シュミータの年の 1938年に始まり、1945年に終わります。
シュミータがピークのときは、第二次世界大戦は最も激しいときでした。
そして、「消滅」、「一掃する」日が近づくシュミータのピークの 1945年の夏、原子爆弾が落とされます。
この第二次世界大戦の終結も、7年間のシュミータの最後の週でした。
ベルリンで、連合軍が勝利のパレードをおこなったのはシュミータが終わる日だったのです。
それ以来、アメリカが世界で最強の国となり、冷戦(1947年 - 1991年)もシュミータの年に始まります。
それから4回のシュミータを経た 28年後、シュミータは国家の堕落も意味しますが、シュミータの年の 1973年、アメリカで子どもの中絶が合法になります。この罪により、古代イスラエルは裁かれたのです。同じ年の 8月15日にアメリカは、初めてベトナムで敗戦します。その7年前のシュミータの年の戦争では、8月15日に勝利を得たのに。
その 1973年の秋に世界貿易センターが完成しました。アメリカが中絶を合法化した年に、です。
2015年9月13日に終わるシュミータは「赤い月の時期」と重なる
司会者 確かに過去に関してのシュミータの示唆は驚くほど正確なことがわかりますが、
では、現在と、そして「未来」はどうなのでしょうか。
7年ごとに訪れるシュミータは、神からの祝福ですが、
神の律法に従っていなかった場合は呪いとなるというみことなのですよね。
今(2015年)はシュミータの年ですが、これはいつ始まったのですか?
カーン 2014年9月25日に始まり、 2015年9月13日に終わります。神がこのシュミータの時期に、毎回のように何かをなさるとは限らないでしょうが、「何かをなさる」こともあります。
司会者 私が神だったら、シュミータまで待たないでしょう。私たち人間の行いは神に逆らっているようなものです。アメリカが、国をあげて神を挑発し続けているのです
カーン だから危険なのです。アメリカが現在進んでいる方向、そして、現れている前兆、そして、そこに、シュミータの時期が重なるのです。2001年と 2007~2008年のシュミータでは、事柄がより正確に起きているのです。
2001年には、歴史上最悪の株式市場の暴落があり、聖書にある「エルル 29 」の当日に、口座からお金が一掃されました。7年後の 2008年には、また株式市場の暴落が起きました。聖書にある「エルル 29 」のその当日の同じ時間に起きたのです。ミステリーの形が、より鮮明になってきているのです。
そして、前兆は次第に増してきているので、国々は今、裁きに向かって進んでいるのかもしれません。アメリカというこの国では、特にそれが起きています。必ずしも、私がいうように神が行動なさるとは言いませんが、しかし、そのような可能性を認識することも大事なことです。
何かが起きるときは、徐々にピークに向けて高まってくるのです。今回のシュミータのピークは、2015年9月13日です。その時は、以前にもお話しましたが、「赤い月」の時です。この赤い月の期間は、1年半ほど続きますが、この期間の後半がシュミータと重なっているのです。
司会者 あらゆる警告がきているということなんでしょうか。
カーン 裁きの前兆として、聖書にあるのが太陽が暗くなることです。
今回のエルル 29 のピークの日は、日食の日と重なるのです。
「消え去る」日と日食が同時に起きるのです。
世界貿易センタービルの跡地に建てられた塔は、先端を取りつけて、
アメリカでは一番高い建物になりましたが、その先端を取りつけたのは、日食のときでした。
世界貿易センタービルの跡地に建てられているビル
最後にエルル 29 と日食が同時に起きたのは 1987年でしたが、
その直後に史上最大のウォール街の暴落(ブラック・マンデー)がありました。
もちろん、だから今年の9月に何かが起きると言っているわけではありませんが……。
司会者 質問があります。
あなたはこのことを学術的なだけではなく、啓示を受けながら研究していますが、あなたご自身はどんなことが起きると考えていますか?
カーン アメリカを揺るがすようなできごとが起きることを確信しています。
その「揺るがし」は、特に経済や財政に影響を与えます。
公共サービスや生活の基盤となる設備が滞るような事態が想定されます。
神は慈悲深いお方ですが、現時点では「揺るがし」なしに、再生は起こらないでしょう。
神は、再生を望まれており、そのために揺るがします。
「イスラエルの再建の歴史」と合致するシュミータの翌年のヨベルの年
司会者 7つめのシュミータとは何ですか?
カーン これは、話がいろいろと大きくなりますが、簡単に言いますと、1967年の「エルサレムの再建」から7年×7年= 49年目は「ヨベルの年」です。ヨベルの年は、土地や財産や遺産の回復を意味します。ヨベルの年は、シュミータの翌年です。
2000年前にイスラエルは土地と遺産を失いました。そして、イスラエルの土地の回復は、1917年のイギリスのバルフォア宣言から始まります。この 1917年は、シュミータの翌年でした。
イギリス政府のシオニズム支持表明「パルフォア宣言」(1917年)
カーン その後、7回のシュミータを経て、1967年(第三次中東戦争)で、
エルサレムの再建があり、これもシュミータの翌年に起きたのです。
そこから、2015年の7回目のシュミータを経ると、(エルサレムやイスラエルの復興と関係する)ヨベルの年は 2016年なのです。
神がまた何かをなさるとは言いませんが、過去には素晴らしいことをなさり、
すべては神の御手の中にあるのがわかるのです。
司会者 では、この7回目のシュミータというのは、もしかすると、ですが、
アメリカだけではなく、すべてに対しての締めくくりかもしれないわけですね。
カーン 私たち人間の頭で神を理解することはできないとはいえ、歴史のすべてのミステリーがシュミータに隠されていると思うのです。
タグ:ジョナサン・カーン ヨベルの日 エルサレムの再建 ユダヤ教の安息日 シュミータ

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月火水木金土日
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◇◇◇◇◇◇■(1901)
◇◇◇◇◇◇■(1908)
◇◇◇◇◇◇■(1915,7回目のシュミータ)
◇◇◇◇◇◇■(1922)
◇◇◇◇◇◇■(1929)
◇◇◇◇◇◇■(1936)
◇◇◇◇◇◇■(1943)
◇◇◇◇◇◇■(1950)
◇◇◇◇◇◇■(1957)
◇◇◇◇◇◇■(1964,7回目のシュミータ)
◇◇◇◇◇◇■(1973)
◇◇◇◇◇◇■(1980)
◇◇◇◇◇◇■(1987)
◇◇◇◇◇◇■(1994)
◇◇◇◇◇◇■(2001)
◇◇◇◇◇◇■(2008)
◇◇◇◇◇◇■(2015,7回目のシュミータ)
◇17◇◇◇◇■(2022)

※■(シュミータ)

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2015年09月05日
4連続する赤い月とシュミータが過去2000年で初めてシンクロした2015年の9月は、
史上最大級の「天空を暴力的に赤く染める妖精の登場」と共に始まった
最近は「この9月のこと」を少し書いていましたが、自分で書いたことが、何だか自分自身の心境にも多少影響を与えているようです。
ここ2日ほどは、何となくぼんやりと今後のことを考える時間が多く、
昨日はどうも「前向きであかるく」記事を書くというように感じの心持ちでもなく(ただ、暗くもないですが)、
なんとなく人生のいろいろななことを思い出したりしていました。
過去2000年で初めて「テトラッドとシュミータがシンクロ」
前回の記事、
・シュミータとは何か?:ユダヤ教のラビ、ジョナサン・カーンが語る「市場の崩壊、国家の盛衰、戦争、高い塔、9/11…etc」との関係… 2015年09月03日
では、今年 2015年9月13日(日本では 14日になるかと思います)は、「シュミータ」と呼ばれる7年ごとのユダヤ教の安息日の最終日であり、そのことが、過去どんなことと関係していたかについてのユダヤ教のラビの語りについてを書かせていただきました。
この年には、過去数十年、ほぼ正確に、株式市場や金融市場の混乱と暴落、大きな不況や恐慌、あるいは、戦争などの社会混乱が起き続けていた上に、この時期が、過去記事、
・赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった 2014年04月06日
から書き続けていました、4回連続する皆既月食(テトラッド)の最終月(今年の9月)と、現在のシュミータの時期がシンクロすることも、ここ数日の記事を書く中で、初めて知りました。
テトラッドという現象は、ものすごく珍しい現象ではないですが、それでも、過去 2000年で8回のみであり、ありふれた現象でもないと思います。
過去のテトラッドの時には、イスラエルの建国(あるいは、エルサレムの再建)に大きな影響を及ぼした出来事(第一次、第三次中東戦争、国家としての承認など)があっただけではなく、
世界各国が荒れまくった年となっていました。
特に、第二次大戦後の2回のテトラッド、
1949-1950年と、
1967-1967年
のテトラッドの年は激動で、また、「大量死の年」ともなりました。
西暦 1949 - 1950 年のテトラッドの年に起きたこと
・1949年5月11日 - イスラエルが国連の59番目の加盟国として承認
・1949年6月 - 第一次中東戦争停戦
・1949年10月1日 - 中華人民共和国成立
・1950年6月25日 - 朝鮮戦争が始まる
・1950年10月7日 - 中国によるチベット侵攻
西暦 1967 - 1968 年のテトラッドの年に起きたこと
・1967年6月5日 - 第三次中東戦争。イスラエルの圧勝で終結
・1968年1月5日 - プラハの春が始まる
・1968年1月29日 - 東大闘争始まる
・1968年1月30日 - ベトナム戦争でテト攻勢開始
・1968年5月21日 - フランスで1千万人参加のゼネスト
このようなことが「4回連続する赤い月」の中で起き続け、
そして、イスラエルは 1967年には、領土を4倍にまで拡大して現在に至ります。
しかし、調べているうちに、今現在の「赤い月」、つまり、テトラッドには、
過去 2000年の他のすべてのテトラッドと違う点があることに気づきました。
それは、2014年から 2015年のテトラッドが、
「シュミータと時期が重なっている」
ことです。
過去 2000年のテトラッドと、安息年のシュミータが重なる時があるかどうかを確かめてみました。
計算が間違っていることもあるかもしれませんが、参考までにという程度でご覧下さい。
過去2000年のテトラッドとシュミータの年
162-163年  直近のシュミータは 159年
795-796年  直近のシュミータは 797年
842-843年  直近のシュミータは 838年
860-861年  直近のシュミータは 866年
1493-1494年 直近のシュミータは 1496年
1949-1950年 直近のシュミータは 1951年
1967-1967年 直近のシュミータは 1966年
2014-2015年 直近のシュミータは 2014-2015年
ということになり、
少なくとも過去 2000年では、現在が唯一のテトラッドとユダヤ教の安息日シュミータがシンクロしている年ということになりそうです。
だからどうしたということでもないですが、1年半追い続けてきた「赤い月」に、こういう大きなオマケがついているとは思いませんでした。
まあ・・・これから、やって来る「かもしれない」ことが、
ブラックマンデー (1987年の株式大暴落)とか、
リーマンショック(2007年の市場の混乱から続いた不況)程度であるなら、そんなにどうのこうのという話ではないとは思います。
というのも、私を含む多くの人たちは 1987年も、同時多発テロのあった 2001年も 2007年も生きてきたと思いますが、
「その多くの人は今も生きている」からです。
生きているということは、苦しかったりした時もあったかもしれないですが、とにかく今は生活しているということです。
7年ごとに混乱が起きたとしても、
しばらくすれば、また元に治まってきているのが最近の歴史です(金融に関しては、歪みがどんどん増してきたこの7年でしたが)。
なので、ブラックマンデーとかリーマンショック程度のものなら、一時的に大変なことはあっても、わりとすんなりと元に戻れるものなのかもしれません。
あるいは、大恐慌( 1929年の株式の暴落から続いた世界的な大不況)のようなものも、結局時間をかけながら元に戻っていったわけで、
いろいろ大変ではあっても「いつかは戻ることができる」タイプのものでした。
しかし、そのラインを越えたものならどうなるのか。
そんなことをここ2日ほどボーッと考えていました。
数字や現象のシンクロに、さまざまな「かつてないような一致」を見せている今年のシュミータに何が起きるのか、
あるいは「起きない」のか。
今週は、株式市場の値動きも結構見ていました。
今や1日の値動きの大きさもすごいものですが、
一瞬で 300円くらいはあっという間に上げ下げするような大荒れの相場となっていて、それと共に、現在では証券会社などが「アルゴリズム取引」(コンピュータによる超高速取引)というものを使っていて、その機械取引がその荒れた相場を加速させているのかもしれません。
上がろうが下がろうが、一瞬で数字が吹っ飛んでいく様子は圧巻です。
もちろん、9月に何もなく、何ヶ月かして、また安定した株式市場に戻っていくのかもしれないですが、今の動揺がものすごすぎて、なかなかすぐ平穏に落ち着くということを考えるのは難しそうです。
そういえば、もともと「赤い月と黒い太陽」なんてタイトルの記事を書いたのは、
・赤い月
・暗い太陽
という表現が、さまざまな啓示書に登場することに興味があったこともあります。
旧約聖書「ヨエル書」3章4節
主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。
「日月神示」 紫金之巻第五帖
月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はち(血)の色となるぞ、流れもちぢゃ、
人民四つん這ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。
新約聖書「ヨハネの黙示録」6章13-14節
また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。
そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、
天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。
読めば読むほど酔えると評判のヨエル書では、
> 太陽は闇に、月は血に変わる
とあり、日月神示では、
> 月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ
とあり、ヨハネの黙示録では、
> 太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって
と、皆既月食と皆既日食が同時に、あるいは交互に起きるようなニュアンスを漂わせています。
その「皆既月食と皆既日食が交互に起きる」というのは、直近でいえば「今までの1年半」です。この1年半は、皆既月食と皆既日食(部分日食)が繰り返し起きた年でした。
テトラッドの間の月食(赤)と日食(青)
2014年04月15日 皆既月食(ユダヤ教の祭「過越」)
2014年10月08日 皆既月食(ユダヤ教の祭「仮庵の祭り」)
2015年03月20日 皆既日食(ユダヤ教暦新年の前日)
2015年04月04日 皆既月食(ユダヤ教の祭「過越」)
2015年09月13日 部分日食(ユダヤ教の新年祭)
2015年09月28日 皆既月食(ユダヤ教の祭「仮庵の祭り」)
4回続く「赤い月」の中に、規則正しく日食が挟まれているのは美しいといえば、美しいです。
いずれにしましても、オカルト系の話の域を出ないものかもしれないにしても、
今年の9月は、さまざまな「シンクロ」が終着点のように集合しています。

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予知情報,カガリ

予知情報,カガリ
カガリ1029~1115
2011/12/11(日) 午前 7:25
地球地表上から、見上げている宇宙の姿は、地球内部世界「アガルタ」の中心地「シャンバラ」から、映し出されている「ホログラム(立体映像)」です。
従って、地球地表上から見られる、特に、外宇宙の情報は、複雑に絡み合っているものを、すべて平面上に捉えていることになります。
「弥勒の世」の世界が終わる、西暦2013年から辿って、3036年後のことです。
これ以降、地球は、全宇宙の博物館として機能し始めます。
地球が、「弥勒の世」の世界に入った時には、地球は、シリウス星系の中に置かれますので、近隣宇宙への行き来が活発になります。
それは、例えば、シリウス星系からプレアデス星系へ行くのが、日本からアメリカ合衆国へ向かうぐらいの感覚となります。
実際、交通手段は、宇宙船を活用しますので、数分ぐらいの感覚ですけどね★
放射能汚染に対して、まともに耐えられるのは、5.1次元領域の意識と周波数帯に上昇した物質肉体だけです。
大天使ガブリエルさんのお付きの天使たち884人が一斉に、西暦2011年5月21日から、ラッパを吹き鳴らし始めています。
審判の日が開始された。
古システム強制終了
異次元(銀河)の扉が閉ざされるのは、今現在のところでは、西暦2012年12月22日です。
それまでに光につながっていない人は、五次元へは入れなくなり、だんだんと死んでいき、火星あるいは木星に転生します。
竜巻現象が起きる前兆として、“左右の耳を突き抜けるような強い耳鳴り”があります。
それが、「竜巻現象」からの危機回避をするためのサインです。
空中携挙があるときは、万一のためのみ。
地表上にある、新しい時代に残しておくのに相応しいもの、また、聖地やパワースポット、自然界の善きもの…など、これらはすべて、すでに、「アガルタ」に転写されています。
ですから、あなたが、「アガルタ」入りすれば、驚くべきことがすでに起こっているんですね。
「テロス」に居ると、地上の物質界のことは忘れてしまいそうになります。
Kagariも、このブログを更新することを忘れてしまいそうになります…(カガリさんはテロスにいるのか?)
心と魂の浄化が限りなく、100%に近づくとは、“魂意識の純粋性”というのは、素直さや謙虚さにあたりますので、ずる賢いような人や、他人を出し抜こうとする人、他人の足を引っ張ったりするような人は、やはり、新しい時代には相応しくないでしょうね
太陽から来る生命エネルギーは、地球地表上の自浄作用を加速させて、月から来る生命エネルギーは、地球地表上の磁場を消失させてゆきます。どちらも、古いシステムを崩壊させるために地球上に送信されて来ているものです。
既存のDNA2条を抜け出すまでには、「霊性の目」が開いてゆくまでには、時間を要するかもしれないです。しかし、それが一旦、開いてしまえば、あなたが、救い出されるのに要する時間は、「一瞬」で間に合います。また、天上界や、地球内部世界「アガルタ」が出来ることとして、“神隠し”という事象があります。これも「一瞬」のうちに、平行次元という、異なる周波数領域へと匿ってしまいます。
地球内部世界「アガルタ」製の宇宙船が、大量に飛行している地域は、これから、極めて危険な事態に発展する地域として、警告を呼び掛けています。
東北地震であれほど原発事故があったのに、何も学んでいないとすれば、次はもっと悲惨な原発事故があります。
顔や体にできるシミは心の毒素に比例しておきてくる。だから、シミを少なくしようと思ったら、紫外線を気にするよりも、心と魂の浄化を進めることだ。
「原発を全停止すれば、電力が足りなくなるという洗脳」何のための「脅し」であるのかと云えば、電力会社の幹部たちや、原発推進によって、利権を獲得して来た者たちが、悪辣な金儲けを続けるための口実ですよね★
「東京スカイツリー」は、“現代版・バベルの塔”もうすぐ物質世界はなくなるというのに。
人々が、「不動明王真言」を唱えれば唱えるほどに、「怨霊結界」が拡大していくという仕組みでした。
これは、何を意味するのかと云えば、地球物質界、つまり、一般社会がそっくりそのまま、地獄と化すことになるでしょう。
悪想念には、充分に気をつけたほうがいいですよ…
織田信長さんは、「本能寺の変」では死んでいないんです。小姓の森蘭丸さんが、身体を張って、「美濃の国」へと逃がしたそうです。
その後の織田信長さんは、僧侶の姿に身を隠して、87歳で、その生涯を閉じるまで、質素に暮らしていたそうです。
NASA(米航空宇宙局)は「アメリカ合衆国」の所有物ではない、これは、「ユダヤ財閥」の所有物ですね。
西暦2007年頃の話、地球内部世界「アガルタ」内、広報都市「テロス」の住人たちは、当初、地表上で、5500万人ほどの人々が、「アガルタ」の存在について認識を持ったならば、地上に姿を現してもいい…といった計画がありました。
その計画は今現在、「完全に中止」となっています。地表上の完全な自浄作用を遂行するという、地球の惑星意識に賛同して進行中です。
西暦2013年初頭までの間には、「子供を産まない」ことを強くおススメいたします。
なぜなら、この期間は、地球地表上では、育児に適さない環境と云えます。西暦2013年以降のほうが、つまり、地球内部世界「アガルタ」入りしてからのほうが、快適な育児を可能とします。その頃には、もはや、子供を出産することを、必要としなくなるかもしれませんが
DNA12条が解除されていて、心と魂の浄化が100%を最大として → 90%以上完了している人が複数いらっしゃいます。この人たちに共通して云えることは、「身も心も美しい」ということです。
私たちは、友好的な宇宙種族たちから、完全に、モニタリングされていますからね。もう、これ以上の隠し事は無駄な足掻きです。
事態が「前倒し」で進んでいて、生き残る人々が、極端に少なくなってしまいます。地球地表上の人類の中で、生存者が1億人を切るかもしれないという事態です。
霊性進化を果たした人々以外は、地球地表上では、生存不可能です。
UFOはマカバ。マー=光 カァ=霊性・霊体 バー=物質体。三次元では物質だけの宇宙船しかできない。
5.1次元領域以上における宇宙科学技術では、電波、電気を使用しないんです。フリーエネルギーと言う技術を使用します。
「脱原発」に関しての猶予期限は、とっくに切れていますので、地球の惑星意識は、あらゆる方法を駆使して、原発事故を起こし続けたいようです。
“感情のコントロール”が出来ないと、外界や周囲に振り回されます。そのためのひとつの方法としては、自然界の精妙な音に敏感になることです。それは、思考の中の雑念を振り払うことであり、これが出来ないと、自分自身の「内なる声」を、聴き取ることが困難です。
聖地やパワースポットでは、「光を観る、音を聴く」ことに意識を集中するのを、強くおススメいたします★
緩やかに、穏やかに、次元上昇して、新しい世界に入れるはず…といったような、甘えた考えは捨てて、直ちに、霊的な準備を進めてください。
「爬虫類脳」の部分が、霊的な扉を開くために、重要な鍵を握っているからなんです。「爬虫類脳」を変容させるためには、積極的に、体内へと、宇宙光線を摂り入れる努力が必要です。それは、聖地やパワー・スポットで摂り入れることが出来ます。あとは、太陽光線であり、これは、目を瞑った状態で、太陽の方向に顔を向けます。1日、5分間ぐらいでも効果はあるでしょう。
古いシステムにしがみつく人々は、何処の国においても云えることですが、“自らをコントロールする術を失ってしまっている”ということですが、何が間違っているのか、分かっていたのだとしても、もはや、自らの力では止めることが出来ないのでしょう…
ありもしない地震兵器や気象兵器を騒ぎ立てるのは、ヤミの残党勢力に力を与えるだけだからおやめください。HAARPも光の勢力のものになった。1102
★Kagariは、女性ではないのに、地球さんと一緒に、「陣痛」を、約2日半、体感することになってしまった。(外見は女、実質は男?)
目に見えないエネルギーの「リボン」=“大規模な太陽光線”は、かつて、地球科学では、別名で、「フォトン・ベルト」と呼ばれていた。「フォトン・ベルト」は、最初、全宇宙の中心地である、宇宙根源の「生命の樹」から発信されて、幾つかの銀河を中継した。それは、「万世一系システム」が降りて来た順番と同一だった。しかし、シリウス星系に届いた後、プレアデス星系を中継点として通過し、私たちの太陽系に至ることになった。これは、私たちの太陽系には、すでに到達しており、まもなく、地球にも到達するだろう。
既存の地球物質界が終了することの象徴として、「太陽活動の終了」があります。私たちの太陽系に存在している太陽が、その役割を終えるということです。しかし、実際には、太陽そのものが無くなってしまうわけではなく、西暦2012年12月22日に、地球が、シリウス星系の中にテレポーテーション(瞬間移動)する際には、太陽と月も、同時に、それを行ないます。この天体現象を、地球地表上から観ているのであれば、まもなく、「太陽は終了するかのように映し出される」でしょう。
今現在の地球物質界は、4.5-4.9次元領域の周波数帯の中に存在しています。“自分自身の「内なる声」に繋がる”と、4.5-4.9次元領域以外の周波数帯に、アクセスすることになります。“自分自身の「内なる声」に繋がり”、DNAが、既存の2条から、徐々に、4条 → 6条 → 8条 → 10条 → 12条というように解除されてゆくに従って、繋がることが出来る周波数帯も、次第に、拡大してゆくことになりますよね。
今回、少数かもしれませんが、地表上の人類が体験しようとしている、霊性進化は、4.5-4.9次元領域の周波数帯から、完全に抜け出してしまうことです。これを示唆して、アセンション(次元上昇)と呼ばれることがあります。
最近、不思議な穴が出現することがあるかと想われますが、これは、外宇宙からの影響によるものであり、「プラズマ」現象です。
DNA4条以上に解除されてゆくと、あなたは、光の世界に対して、魂意識から、「SOS」信号を発信することになります。
そうすれば、あなたは、万が一という事態が起きて来た場合に、わずか、2-3秒という一瞬のうちに、救い出されることになります。
http://blog.goo.ne.jp/john-titor-report/e/5978cb948141123a9220ead13e99aa14

徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/36412380.html

4次元のはじまり

予知情報
この先の地球の変化の予測
2014年04月01日
地球はアセンションを果たして高次元の領域に入りました。波動領域は4次元のはじまりの状況までに至り、このまま5次元まで勢いよく高まり続けますが、私たちの肉体も顕在意識も、身近な環境も政治・経済・医療・教育などにおいても、3次元世界のネガティブに感じるようなものがまだ残っている状況にあります。そして、今もなお高まり続けている波動・エネルギーは、この先もますます上昇し続けていき、約25年先の2037年-2039年頃までには、人の顕在意識も物理的状況も世の中の環境や体制も、高次元世界の黄金時代にふさわしい状況にまで変革されていくと予測されています。
ただし、このような予測を表現している人もいれば、違う予測をしている人もいます。予測をしている人は、今ここにある最も強いエネルギーを感じ取って、このエネルギーが変わらずに続く場合を予測したり、エネルギーの増減も予測に入れて予測したりしているわけですから、そのエネルギーの感じ取り方や、エネルギーの増減の予測が違っていれば、個々の予測も違っていて当然であるということです。また、個々の認識力や予測力の違い以外にも、思考からのものなのか直感やインスピレーションによるものなのか、高次の存在から伝えられたメッセージによるものなのかといった、情報のソースによっても違ってくる場合もあるでしょう。ですから、予測が多少なりとも人によって違っているのは当然の事といえるわけです。そして、その予測に関しまして、エネルギーの変化自体の予測が違ってくれば、必然的に予測は外れたり多少の違いが出てきたりするわけですので、予測はあくまでも参考資料として、よりポジティブに有効に受容して活用できることが理想的なのです。
もし、不安や恐怖などのネガティブに感じられるような予測がなされているような情報を得た際には、あまり信頼できないと識別したのならば、受容しないことを選択すればよいだけのことです。そして、そのような情報を流した人や団体に対して、ネガティブな感情等の意識や言葉を向ける必要は本来はなく、情報を得た人の責任によって、受容せずに知識として得ないように努めれば良いわけです。でも、もしネガティブに感じるような情報を信頼して受容するような場合には、その予測がはずれてポジティブに至るように願うのであれば、祈りやヒーリングなどによって光のエネルギーを加えたり、最低限の危機管理をして安心感を得るようにしたりして、ポジティブに活用するように努めることが理想的といえるでしょう。予測はあくまでも予測なわけでして、今のエネルギーが続いた場合に起こるであろう、この先の地球上の波動・エネルギーの状況によっても、地球人類個々の在り方や集合意識によっても、現状は様々な変化をしていくわけですから、予測された情報を得た際には、自己の責任の中でその情報を識別して、受容するのか否かを自己の判断で選択して、その情報を受容する事を選択した際には、自己の中で、よりポジティブに活用する必要があるのです。
以下に掲載します予測の情報は、今から約8年前の2006年2月に(株)VOICEより出版されたBASHAR2006に掲載されている内容を抜粋して転載しました。高次元の存在であるバシャールからのメッセージは、私自身、とてもポジティブに受容して活用している内容の中の1つの情報ですので、もう、すでに時が経過している過去の事となっている2012年までの予測も含めまして、わくわく感に従ってここで紹介させていただきます。どうぞご参考ください。

タエヌのスピリチュアル日記
http://mfhqc9393.blog65.fc2.com/blog-entry-2528.html




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
《ETとのコンタクト・・・これからの1000年》
・2005年頃-2010年頃/UFOの目撃情報が増える
まず、2005年から2010年の間に、世界中のあらゆるところでUFOがいまよりももっと目撃されるでしょう。
・2013年頃-/ETの存在に気づき、情報が公開される
いま現在のみなさんのエネルギーを読んで、もっとも高い可能性として、2015年までにはこの地球上のほとんどの人がETが存在していることに気づくでしょう。
また、2015年くらいから徐々に、すでに何年も前から知られているたETの情報がある政府によって公開されるでしょう。また、みなさんの惑星の近くで、ある種の出来事・・・ET,異星人が存在することをみなさんに示すサインとなる出来事が起こる可能性があります。その出来事によって、いままでも異星人の存在していた可能性があることを補強することになるでしょう。このような出来事は2013年から2017年に起きる可能性があります。
・2020年頃-2030年頃/ほかの惑星・衛星に生物発見
また、2020年から2030年の間に、この太陽系の中の惑星や衛星にとてもシンプルな形態の生物が存在することが発見されるでしょう。
・2030年頃-/個人的なコンタクトが増加
ひとたびETが実際にいると気づくと、物理的なコンタクトがもっと増えることが可能になります。まず、最初の段階では、何人かの個人がそのような体験をするでしょう。この個人的なコンタクトは2030年頃から増加しはじめるでしょう。
・2030年頃-2037年頃/グループでのコンタクトが起きる
そのような個人的なコンタクトがどんどん増え、2030年から2037年頃になると、今度は個人的なレベルだけではなく、グループとETとのコンタクトが起きてきます。
2037年には、ほとんどの人たちがETを知っている状態になっています。それまでに、ETがこの地上の人たちと実際に物理的なコンタクトをとるからです。
・2037年頃-2040年頃/オープン・コンタクト-外交関係、宇宙連合に参加
また、エネルギーがどんどん高まっていくと、2037年から2040年頃には、地球とほかの惑星の文明との間でオープン・コンタクトが行われ、外交的な関係が結ばれるようになります。そのような時代になると、私たちは地球をいわゆる宇宙連合の新たなメンバーとして迎えることになります。まずインターンシップのような段階から始まります。それによって、地球のみなさんは、非常に多くの文明がメンバーとなっている宇宙連合の中の惑星として、どのようにうまくやっていけばよいかを身につけることができるのです。
・2040年頃-2050年頃/他文明との交流方法を学ぶ、後進文明を助けるトレーニング開始
2040年から2050年頃になると、みなさんは宇宙の中のほかの文明と、スムーズに、また、お互いにとって有益な形で交流する方法を学んでいきます。さらに、その頃になると、わたしたちがいまみなさんと交流しているように、私たちの同盟に参加する準備がほとんどできているけれども、まだそこまで踏み切れないでいるほかの文明(ちょうどいまのみなさんのような)を助けるために、ほかの文明とゆっくりと交流するトレーニングを始める人が出てきます。
・2050年以降/地球上にパワフルな調和が続く
2050年以降、この地球上に非常にパワフルな調和がもたらされはじめます。その調和はその後、何百年ものあいだ続いていきます。
・3000年頃/新しい波動の中で喜びに満ちた楽しい状態へ移行
3000 年頃になると、人間はもはや人間の形をとって地球に生まれてくる必要がなくなるでしょう。これは何も人類の文明が絶滅するということではありません。地球の波動の中で新しい生命体の形をとり、旅を続けます。また、その頃には、みなさんのスピリット、魂は、もし望めば宇宙のほかのもっと進んだ文明に生まれる人もあるでしょう。しかし、みなさんの中には、あえて地球にとどまり、新しき生まれてくる生命体が進化するのを助けるスピリット・ガイドの役割を担うことを選択する人々もいるかもしれません。いずれにせよ、非常に喜びに満ちた楽しい状態に移っていきます。

タエヌのスピリチュアル日記
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2015年の核戦争 今、ジョン・タイターの予言が再び注目について

予知情報




2015年の核戦争 今、ジョン・タイターの予言が再び注目について
最近、ロシア軍4万がウクライナに集結してるとか。
2014年08月07日00:01
ロシア軍4万がウクライナ侵攻を準備 衝突の恐れ
http://www.therakyatpost.com/wp-content/uploads/2014/08/000_Par7943917-768x470.jpg
両軍が東部突入を準備
北大西洋条約機構(NATO)報道官は8月6日発表した声明で、ウクライナ東部の国境に約2万人のロシア軍が集結したと明らかにしました。人道的任務または平和維持活動を口実に、ウクライナに派兵する可能性があると述べました。
「最近のロシア軍の動向は状況を一層緊迫化させ、危機の外交解決を模索する取り組みを阻害している。これは危険な状況だ」と指摘した。
ロシア軍は先週の時点で展開していた計1万2000人に加え、8000人を新たに配置した。この中には防空、特別部隊なども含まれ、数時間のうちに侵入して戦況を大きく変える能力を持っている。ウクライナ東部のルガンスク市では、住民46万5000人の半数近くが避難した。同市では電気が止まっており、残った住民はギリギリの状態で生活をしている。このまま両軍がウクライナ東部に侵入した場合は、現在よりも直接的で大規模な軍事衝突の可能性があります。
で、そんな中、毎度バカバカしい情報なのですが、気になったので張ります。その昔、ジョン・タイターの予言などというのが流行りましたよね。なんでも未来から来たタイムトラベラーさんの予言というものです。
動画もあります。
内容はこんな予言ですた。
2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカに核爆弾を投下。核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する。
その後、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中華人民共和国が覇権主義を強化。台湾、日本、韓国を強引に併合する。後にオーストラリアが中国を撃退するが、ロシアの攻撃により半壊滅状態になる。ヨーロッパ諸国もロシアによりほぼ壊滅するもアメリカが撃退し、ロシア連邦が崩壊する。
2017年、30億人の死者を出した末、ロシアの勝利に終わる。
2020年、アメリカ都市部の敗北により内戦が終わる。ロシアの援助によって、新たな連邦政府が成立する。
アメリカの地方区分は、現在の州ではなくなる。分裂したときの5勢力で構成され、社会主義国家に近くなる。内戦後の生存者は図書館や大学の周りに集結してコミュニティを形成している。新たな連邦政府は首都を現在のネブラスカ州・オマハに置いている。アメリカ以外のほとんどの国も社会主義国家のような体制になっていく。
2040年頃、オリンピックが復活する予定。
(全文はソースにて)
で、たった今のロシアとアメリカの状況から、この予言が実現しそうで恐いとまた話題になっているようです。
ネット上にこんな説明もありますた。
ジョン・タイターの予言というのはイルミナティの計画するシナリオという説明です。
blog.goo.ne.jp/flatfeat/e/cee278820b3b22bfb2d1cff952f2ff38
タイターの予測はアメリカ国民に大きな反響を呼び、後の9・11をめぐる社会的な混乱に人々を備える効果を果たした。この時期を境に人々は、メディアだけに頼らず、起きている事態の裏側の真相を見通し、インターネットを通して情報を交流するようになっていったのである。
2015年のロシアによる核攻撃に先立って台湾・日本・韓国は中国に軍事占領されることになる。欧米が弱体化することによって中国の軍事拡大が加速することになる
上 に掲載した地図は私が検索して発見したもので、「ニューワ−ルドオーダー地図」と名づけられ、「この地図はヘレン・サマーズがフィラデルフィアの書店で発 見したもので、1941年10月に完成しマリース・ゴンバーグが1942年にカラーで印刷したものである。」と説明されているだけであるが、当時の世界情 勢とタイター予測を総合して、闇の勢力の策略をよく表しているものと判断して2007年に紹介したものである。
新世界秩序の世界地図
タイター自身はタイムマシンの写真を投稿した後は読者からの質問に答えるだけで、地図や年表は投稿していない。したがって現在ネット上に流布している「ジョン・タイターの地図」は投稿者がタイター予測を解釈して作成しただけのものである。
例:
1 米国人予言者「2036年、日本は韓国植民地に」
2 ジョン・タイターの日本地図
ここで「中国が日本を併合する」ことの意味を考えてみよう。
「ジョン・タイター未来予測」
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
タイターは、「世界核戦争で30億人近くが削減されて、その後、いくつかのブロックに分かれる社会主義的な体制に世界のほとんどの人類が組み込まれる」未来像を示しているのである。
「社会主義的な体制」について中丸薫さんは、こう述べている。
ワンワールド政府という構想は、オカルティックな魔術的宗教性を持つ、秘密結社イルミナティに端を発する。その秘密結社の設立者アダム・ヴァイスハウプトは、次のような目標を掲げている。
①  各国の王政・政府の廃止
②  固有財産・遺産相続の廃止
③  愛国心・ナショナリズムの廃止
④  家族・夫婦制度を廃止し、子供の教育は地域が担当する
⑤  すべての宗教の禁止
④ を除けば、これらはまさしく共産主義の要綱と同じである。「共産党宣言」を書いたカール・マルクスも、実はイルミナティを背後で動かすロスチャイルドに雇 われていた。驚かれるだろうが、共産主義と旧ソ連を生んだのは、ロスチャイルド、ロックフェラー、英国王室などである。彼らからの資金援助と政治的な支持 がなければ、共産主義も旧ソ連もこの世に存在せず、歴史は大きく変わっていたはずだ。
ニューワールドオーダーへの道 1
したがってタイターは闇の勢力のシナリオが実現する未来像を示していたのだと解釈できる。

黄金の金玉を知らないか?
http://golden-tamatama.com/blog-category-5.html
予知情報:コルマンインデックス

コルマンインデックスはどうなったのか?コルマン博士最新論文1
6月3日
今回はいつになく早く更新できた。いつも記事を読んでくださっている読者の方々に感謝する。
今回の記事
実に久しぶりにコルマンインデックスで有名なスエーデン出身の生物学者、カール・ヨハン・コルマン博士が長文の記事を発表した。この全訳を掲載する。2回に分けて掲載する。
コルマンインデックスはどうなったのか?
「ヤスの備忘録」を始めたのは、2007年の5月23日であった。ブログを始めた目的は、マヤカレンダーの解釈のひとつであるコルマンインデックスを紹介するためであった。
ご承知のようにコルマンインデックスとは、スエーデン出身の生物学者、カール・ヨハン・コルマン博士が提唱するマヤカレンダーの解釈と、それに基づく意識と社会変化の予定表のことである。コルマン博士は、古代マヤ人は人間の意識進化の宇宙的な予定表が存在しており、それを表したものがマヤカレンダーだと考えていた。これを社会変化と結び付けたスケジュール表がコルマンインデックスである。
コルマンインデックスは9つのサイクルで構成されており、それぞれのサイクルは6つの夜と7つの昼の期間でできており、そのいずれのサイクルも2011年10月28日に終了することになっていた。
それぞれのサイクルが上昇するにしたがい、夜と昼の期間は短くなる。現代のサイクルは1999年1月から始まった第8サイクルと、2011年3月10日から始まった第9サイクルであった。
コルマンインデックスで特徴的なのは、第8サイクルと第9サイクルのそれぞれの夜と昼の期間にどのようなことが起こるのか予想されていたことである。この予想の的中率は高く、サブプライム危機、リーマンショック、アラブの春、そして東日本大震災など予告されていたタイムスケジュールにだいたい沿うかたちで出来事が起こった。はらはらしながらこのブログを読んだ読者の方も多いのではないだろうか?
ただ、第9サイクルが終わる少し前の2011年4月ころからコルマンインデックスと現実の出来事とのズレが拡大し、コルマンインデックスはほとんど当らなくなった。そしてそのまま終了した。
コルマンインデックスの終了後、コルマン博士はいくつか記事を発表したものの、最近は新しい記事は書いていなかった。
それが6月1日、久々に新しい論文を掲載した。以下がその全訳である。この論文では、本来は2011年10月28日が終わるとすぐに大きな社会変化があるとしていたにもかかわらず、なぜそうした変化が起こってないのか詳しく解説している。
マヤカレンダーにおけるシフトはいつになったら現れるのか?
マヤカレンダーはスピリチュアル、ないしは形而上学的なカレンダーのシステムである。この世に存在するあらゆるカレンダーとは異なり、マヤカレンダーは天文学の物理的な現実に基づいたカレンダーではない。これこそ、人間の存在と人間がどのように進化するのか理解したい人々が、マヤカレンダーを学ぶ理由である。これまで、マヤカレンダーほどの予知力のある予定表を考案したものはいない。新著「グローバルマインドと文明の興隆」で示したように、マヤカレンダーは人間のマインドのシフト、すなわち意識がシフトする転換点を表現している。これを正しく理解するのであれば、マヤカレンダーは、過去の生命の進化だけではなく、未来にどのように進化するのか理解するための優秀なガイドになるのである。マヤカレンダーが物理的なものではないということは、人間の意識の内的な変化は、マヤカレンダーの形而上学的な転換点では外的な世界にすぐに現れるわけではないことを示している。人間の心に(マヤカレンダーの予告した)変化が馴染んだときに、変化は起こるのである。権力の構造に巻き込まれ、はまり込んでしまった人間の集合意識は慣性を作り出す。ときとして、この「はまり込み」は、新しい意識が外的世界に出現するのを遅らせる。
2011年10月28日にシフトは人類の進化にとってもっとも重要な変化だったにもかかわらず、このような遅延はいままさに起こっている。
特にこの遅延は、左脳を強化し、5100年間続いた「ロングカウント」と呼ばれる第6のサイクルの時期に発展した文明に顕著である
。この転換点はとても重要であるが、これが「世界の終わり」であるとか、「新しい世界の誕生」を意味しているわけではないことははっきりさせておかなればならない。この点についてはこの記事を参照のこと。
また、2012年12月21日に起こるとされていた物理的な変化は、実は古代マヤのカレンダーの碑文に基づいたものではなく、現代人が勝手に作り出した思考の創作物にしかすぎない。
マヤカレンダーは形而上的なカレンダーであり、新しい意識の枠組みの成熟の結果として現実世界に表現されるものなのだ。
したがって、「内面とともに外の世界も変化する」という法則のように、現実世界の変化は意識の変化から見ると、2次的なものにしか過ぎないのだ。
これら古代マヤ文明の変化に関する考え方は、トルトュグエロモニュメント6に刻まれている。この碑文によると、ボルロン・ヨテケ・クンと呼ばれる9層の実体は、その全体像を現すとしている。
現代の言葉に翻訳するとこれは、2011年には9つのレベル、9つの波がすべてが作動し、2011年10月28日に共振することを示している。
これは、宇宙の歴史始まって以来の出来事だ。だから、先に述べた「世界の終わりや始まり」の比喩が間違っていたとしても、意識のシフトは自然に特徴的な形而上的なものである。この理由は、9つの波すべてがシンクロして転換したことである。このユニークさに加えて、この9つの創造的な意識の枠組みすべてが、ダウンロード可能になったことである。これはかつて起こったことはなかった。特に、第9の波の活性化は、人間が世界や自身とかかわるまったく新しい可能性を開いた。
2011年10月28日には、すべてに波は夜のモードに入った。9つの波はそれぞれ左脳や右脳といった異なった極の意識を表現しており、これらの意識の効果は反対に作用することもある。そのため、シフトがどのような結果をもたらしたのか分析するのはかなり難しくなる。ある波では「よい」とされることも、別の波では「悪い」とされる。
さらに、地球の東と西の半球への影響は異なっており、シフトでは「よいもの」と「悪いもの」に対する感覚も異なってくる。ある程度、意識の転換の結果が現れてこないという現在のこう着状態の原因は、9つの波がそれぞれ干渉し、相互に打ち消しあっているからでもあろう。この結果、極の異なる脳の状態が固定化されてしまい、その状態が解除されてないのかもしれない。
続く| 2014-06-02 |

ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ
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予知情報:諏訪御頭祭

予知情報:諏訪御頭祭
諏訪大社と古代諏訪湖の不思議
2007.4.20
相変わらず忙しすぎて、日曜日(4/15)に行ってきた諏訪大社の御頭祭のこともまだ書けない。
ある程度まとまった時間がないと…。
行列のうしろについて、諏訪大明神さまと一緒に(?)上社本宮と前宮を往復してきた。御頭祭といえば、古代イスラエルとの接点があるかないかが問題とされる。
かつての神事では、旧約聖書のイサク奉献伝承と類似した部分があることと、御神体山がエルサレムのモリヤの丘を思わせる守屋山であること。
あの失われた十支族を探すイスラエルの機関アミシャヴも今年に入って諏訪まで調査に来た。だが、実際の御神事は諏訪の先住民族が信仰したミシャグジ神に対するものだ。
「古代イスラエルはどこに?」という疑問が湧いてくる。
だが、75頭の鹿を供物に捧げたことは軽く退けることはできない。なんといっても、サマリアではかつて75頭の子羊が犠牲にされていたというのだから。↓
* [探求]諏訪大社と古代イスラエルの謎
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20070106/suwa
そして、守矢家の家紋が丸に十文字…。
ちなみに、守矢家の当主はクリスチャンだそうな。御頭祭では、その守矢家78代目の方(女性)が行列に加わっていた。いつかお会いしていろいろ聞きたいものだ。

●探求三昧 by N.Momose● 何でも探求するブログ
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20070417




諏訪の御頭祭と良丸さんの巡礼
2007.4.10
下記の記事で書いたように、4/15(日)は諏訪大社の御頭祭に行ってきます。
* [霊性]地震・原発事故…祈りのお願い
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20070408/inori
mixiのコミュで教えてもらったところでは、いまは桜の見頃で、お祭りも重なったりして、道路は渋滞になるから要注意とのことです。
御頭祭の儀式は13:00頃から上社前宮で始まるそうです。当日行われるその他のお祭りは、上社本宮と前宮で10:00頃から始まっているとか。
比嘉良丸さん一行は各地を巡礼していますが、11日頃から若干予定変更があったようです。
4/15(日)の明治神宮は、時間はまだわかりません。
私は諏訪から祈りを合わせます。
御頭祭に興味がある方は、mixiの『諏訪大明神』コミュの「御頭祭」のトピを見てください。

●探求三昧 by N.Momose● 何でも探求するブログ
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20070417


p-vxc55df / アセンションのためのバイブル。

本当のことを知ろう。

アセンションのためのバイブル。




サブプライムローン問題

[経済メモ] サブプライムローン問題
郵政民営化法も成立して、小泉政権が佳境に入った2006年頃、日本経済は好景気に入っていた、というデータが残っています。
しかし実感した人はあまり多くないようです。
マスコミでも「実感なき好景気」といわれたその期間は、2002年2月から2008年2月の73か月間という長期にわたって続きました。
戦後最長であった「いざなぎ景気」を超えたことから、「いざなみ景気」という名称も使われたそうです。
ですがなぜ、それほどの長期間でありながら、実感がなかったのでしょうか。
理由のひとつは、表が示すように、実質GDPは成長したのですが、物価が下落するデフレであったために、成長分が相殺されたからです。数多く売っても、一つ一つのモノの値段が下がっているので、トータルの売上は伸びず、名目GDPの上昇は、ほんの僅かな数値でした。実際に、サラリーマンの平均年収は下降曲線を描いていました。
筆者の実感でも、
「良くもないけど、悪くもない、仕事はあれど儲からない」
といった程度の景気状況だったという感想です。
内需を拡大しないと好景気は実感できない
そしてもうひとつは、成長を牽引していたのが、一部の業種に限られていたからです。
2000年代前半から、住宅バブルに沸くアメリカに引っ張られ、世界的な好景気が続きました。
そして1ドル120円前後という円安傾向も追い風になって、輸出企業の業績がアップし、GDPが押し上げられました。
シャープ、パナソニックなどの家電メーカーが大きく黒字を計上し、株価も高値を付けた時期でした。
ですが元来、日本の外需依存度を示す輸出入総額の対GDP比率は20%台で、世界的にみても低い値であるので(参考サイト)、
多くの国民が好景気を享受できるまでには至りませんでした。
日本のGDPの大部分を占めているのは、外需ではなく内需であったからです。
「貿易立国」や「貿易摩擦」「加工貿易」といった、日本経済を形容する言葉が浸透しているため、日本は輸出で稼いで豊かになった、と思われがちですが、実際は国内で投資が起こりモノが沢山売れる、内需主導による成長のほうが大きかったのです。
一方で、この時期の好景気は、
「小泉政権の構造改革や規制緩和の推進によってもたらされた。だがしそれ以降、改革をやめたことで成長も止まった」、
という意見もあります。
しかし、規制緩和により民間の供給力を上げたことで、投資と消費が活発になった、と考えるより、
やはり貿易額の推移を示すグラフから読み取って、外需主導による成長だった、と理解するべきでしょう。
まず海外に需要があったから、それに応じて供給が増え、輸出も伸びたのです。
規制緩和は逆に、競争激化によって人件費を縮減させる圧力を生じさせ、平均年収が低下しつづける原因にもなったと考えられますす。
複雑に入り組んだサブプライム問題
実感なきまま進んだ好景気は、2007年アメリカで起こったサブプライムローン問題によって、アメリカ国内の投資と消費が急激に縮小したことで、後退していきました。そこに追い討ちを掛けたのが、2008年9月のリーマンショックです。
住宅バブルによって空前の好景気に沸いていたアメリカですが、その根本は、収入の低い(サブプライム)層でも住宅ローンを組むことができる、魔法のような金融商品の開発でした。そのサブプライムローンを複雑に組み込んだ証券化商品がウォール街の機関投資家を中心に世界中に売買されて、住宅投資が活発になり、日本のバブルよろしく、さらなる投資を呼んだことが原因です。
しかし2007年夏頃から、サブプライムローンの延滞による住宅ローン会社やヘッジファンドなどの破綻が相次ぎ、翌年に全米4位の投資銀行リーマンブラザーズが破綻、その後アメリカ政府による金融救済法案も下院で否決されてしまったことで、アメリカの住宅ローンの不良債権問題が世界中に波及してしまいました。そして日本でも一気に投資が収縮し、日経平均株価は第一次安倍晋三政権時代の2007年6月につけた18,138円をピークに、1年半後の2009年2月には7,568円まで急落してしまったのです。
急激な景気の落ち込みで、企業は非正規雇用の契約を打ち切る「派遣切り」を行い、
その年の12月には、職を失った派遣労働者たちが一飯の食を求め、「年越し派遣村」に集うという事態も起こったのは記憶に新しいところです。
アメリカの不況が日本に連鎖
この「実感なき好景気」とリーマンショックは、日本とアメリカという別々の国の出来事ですが、つながっています。
金融のグローバル化でカネの移動が自由になった中、日本は90年代のバブル崩壊後、デフレで内需が冷え込み、右図のように特に企業が投資を抑え、借金返済に励み続けました。そうなると銀行も預けられたお金を運用して利益を上げなければいけません。そのため、銀行からの貸出は、資金需要のない日本ではなく、海外に向かいました。低金利で貸し出された日本の金が、円キャリートレードという手法で、景気が良く高利益が見込めるアメリカの投資に活用されたのです。
また、企業が輸出や現地工場の直接投資などで稼いだドルも、日本で使わずにアメリカで投資する、という流れも常態化しました。
これは、先にも述べた日本財布論の考えが最高潮に花開いた状況、といえるでしょう。
それによって、日本では「実感なき好景気」でしかなかったのが、アメリカでは空前の住宅バブルとなったのです。
同時に中国や韓国など東アジアの各国も対米輸出が増えていきました。
アメリカは国際的なお金のやり取りである経常収支の赤字が続きました。
が、各国が稼いだお金が投資として還元され、マネーが集中することで不動産価格が上がる。
それによって、「バブル」にさらに拍車がかかりました。
右図に示したような、アメリカが貿易赤字を引き受けることで、各国の貿易黒字を貯めこみ続ける状態を
グローバルインバランス(経常収支不均衡)
といい、好景気だけでなく不景気も世界に連鎖する、構造的な問題であったといえます。
投機マネーが世界を回り、混乱を広げた
そしてアメリカのバブル崩壊後、投資家は危機回避で一斉にアメリカから資金を引き揚げました。
ドルから円へと回帰する、「円キャリートレード」の逆流現象が起こり、さらに世界主要国が金融緩和を実施したことなどで、急激な円高が進みました。それを機に、日本経済は特に輸出企業を中心に業績の悪化が進みました。
またアメリカから引き揚げられた投資資金が一時、石油や穀物の取引に向かったことで、ガソリンや小麦粉などの高騰を招き、消費者へも甚大な影響を及ぼしました。さらにその資金がヨーロッパに流れ、バブルを起こし、それがまたまた破裂して、ユーロ危機を迎えるなど、グローバルなカネの流れによって、気がつけば世界中に混乱が連鎖していったのです。

日本の30年
http://www.geocities.jp/sundayvoyager/lehman_shock.html
http://www.geocities.jp/sundayvoyager/
















19950000 日本経済:金融グローバル化>>カネの移動が自由化>>バブル崩壊>>>>>銀行は海外に貸出/日本円低金利貸出>>米投資に活用された
19950000 日本経済:金融グローバル化>>カネの移動が自由化>>バブル崩壊>>デフレ>>内需冷込>>企業は投資抑/借金返済>>銀行は海外に貸出
20010100 世界経済:2000年代前半から米国住宅バブルに引っ張られ世界的好景気が続いた
20020200 世界経済:2000年代前半から米国住宅バブルに引っ張られ世界的好景気が続いた
20020200 日本経済:2002年から6年続く実感なき好景気時代>>
20020200 日本経済:実感なき好景気{73ケ月間,2002年2月-2008年2月}
20020200 日本経済:実感なき好景気{73ケ月間:いざなぎ景気を超えた長さ}
20020200 日本経済:実感なき好景気{外需主導による成長}
20020200 日本経済:実感なき好景気{実質GDP成長xデフレで物価下落}
20020200 日本経済:実感なき好景気{世界的好景気x円安>>輸出企業業績向上>>GDP向上(外需による成長)}
20020200 日本経済:実感なき好景気{良くもないけど悪くもない,仕事はあれど儲からない}
20020200 日本経済:日本のGDP(内需80%+外需20%)
20020200 日本経済:日本のGDPの大部分を占めているのは、外需ではなく内需(80%)
20020200 日本経済:日本は内需(80%)型社会
20060000 日本経済:郵政民営化法成立,小泉政権が佳境に入った2006年頃,日本経済は好景気に入っていたというデータ
20070000 米国経済:2000年代前半にはじまる米国住宅バブル>>2007年サブプライムローン問題>>投資/消費縮小
20081000 米国経済:1992年日本バブル崩壊>>>円からドルへ流入>>2008年米国バブル崩壊>>ドルから円へ流出>>急激な円高
20081000 米国経済:2002年米国住宅バブル開始>>>2008年バブル崩壊>>ドルから円へと回帰する逆流現象
20081000 米国経済:2002年米国住宅バブル開始>>>2008年リーマンショック>>投資家は一斉に米国から資金引揚
20081000 米国経済:2002年米国住宅バブル開始>>2007年サブプライムローン問題>>投資/消費縮小>>2008年リーマンショック
20081000 米国経済:2008年米国バブル崩壊>>ドル投資資金が円へ流出>>急激な円高>>日本経済悪化
20081000 米国経済:2008年米国バブル崩壊>>ドル投資資金が欧州に流出>>欧州バブル>>ユーロ危機
20081000 米国経済:2008年米国バブル崩壊>>ドル投資資金が石油や穀物へ流出>>ガソリンや小麦粉などの高騰>>消費者へ影響

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今はまさしく盲腸線~~旧夕張線

道内主要石炭鉄道の旅客輸送密度推移




今はまさしく盲腸線~~旧夕張線
訪問:平成19(2007)年盛夏
普通列車の断層
JR北海道では一日散歩という休日割引を用意している。
道央版の場合、
札幌を中心として
北は美瑛・滝川・新十津川、
東は新得・様似、
西は長万部まで
というたいそう広大なエリアを、一日のあいだ普通列車乗り放題という、一見お得な割引である。
ところが実際には、必ずしもお得とはいえない部分がある。
普通列車の数が極端に少ない区間が随所にあるため、使いにくいことこの上ないのである。
函館本線の電化区間でさえ、岩見沢以北では普通列車の数が激減する。
千歳線南千歳-苫小牧間も同様だ。
距離の長い都市間の移動は特急頼り、という状況が今の北海道の現実といえよう。
普通列車の設定は、輸送量が大きい札幌都市圏を除き、最小限に抑えられており、利便性という言葉からはるか遠いのが実態である。
石勝線についても同じことがいえる。
新夕張(厳密にいえば廃止された楓)-新得間には普通列車の設定がもともとなく、同区間内に限って普通乗車券のみで特急に乗車できる特例の存在が広く知られている。逆にいえば、残りの区間には普通列車の設定があるわけだが、千歳-南千歳-追分間の区間列車設定にどれほどの実需が伴っているのか、怪訝に思えるほどだ。そして、普通列車の設定があるからこそ、普通列車のみで夕張に入ることが不便極まりなくなるという、皮肉な状況が惹起されている。
午前中のうちに夕張に乗りこもうとすれば、特急「スーパーとかち 1号」に乗車のうえ新夕張で 2629Dに乗り換える以外の選択肢が実はない。
普通列車のみでは夕張市内到着が昼過ぎとなってしまい、大夕張鉄道踏査など目論んでいた筆者においてはあまりにも不便なので、特急券を奮発するしかないわけだ。
新夕張
2629D@新夕張(奥は追分→千歳行2626D)
念のためにいえば、もともと夕張線は夕張への主導線ではない。
夕張線には優等列車の設定もなかったほどである。
札幌-夕張間の最短経路は昭和50(1975)年廃止の夕張鉄道であって、利用者は専らこちらに集中していたものと思われる。
しかし、その夕張鉄道にしても、昭和30年代の最盛期でさえ旅客輸送密度は
2,000人/日
に届いていない。
夕張に限らず、石炭産業は人の流れをつくらないのかもしれない。
輸送密度
道内主要石炭鉄道の旅客輸送密度推移
夕張鉄道の後を襲ったバスにしても、状況はほとんど変わらない。
夕張市内に最も早く到着する便は、
中央バス「高速ゆうばり号」
札幌バスターミナル発 9時15分→石炭の歴史村着11時(“高速”を銘打っていながらあまり速くない)
で、次いで
夕鉄バス
札幌大通発10時-中央長沼経由→夕鉄本社着11時40分
である。
夕張の衰退に伴う減便を考慮する必要はあるとしても、少なくとも現状では、公共交通機関を利用して夕張市内に乗りこむのはたいそう不便であることがわかる。

以久科鉄道志学館
http://www.geocities.jp/rail_of_shinsyu/ezo/you/you.html
http://www.geocities.jp/history_of_rail/781/781.html
http://www.geocities.jp/rail_of_shinsyu/ezo/index.html
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夕張駅にて
大夕張鉄道の踏査を終え、南部からの夕鉄バスの最終に乗り、再び清水沢に戻ってきた。
そのまま札幌に帰ってしまうのも芸がない話で、たまたま充分な待ち時間があったため、夕張まで足を伸ばすことにした。
夕張は二度に渡って駅位置が変更されている。
当初は炭鉱直近にあり、次いで市役所の近くに移設され、現在はさらに下ってホテルマウントレースイ直前に立地している。
このような変遷じたいが、夕張線の性格を端的明快に物語っている。
石炭輸送モノカルチャーに特化した線形は、石炭産業が衰微した後の夕張にはマッチせず、さらに行政中心よりも観光振興を優先して、今の姿ができあがったのである。
夕張
残念ながら、その努力は空しいものだったといわざるをえない。石炭産業という巨大な基幹産業が失われた後もなお鉄道を維持するというのは、そもそも困難なのである。
観光振興を図る意図は理解できないでもないが、夏場には安定した集客力がある石炭の歴史村を敢えて外す選択を一度はした以上、鉄道が観光振興にあまり寄与しないことはわかっていたはずなのだ。
レースイスキー場はローカルなゲレンデで、難度が高い急斜面を攻める上級者以外には楽しめる要素が少ない。
ホテル設備などの良さを前面に出すならば、少なくともゴルフ場併設が必須条件であろう。
「箱」だけは立派に仕上がっている様子だが、それだけで客を呼べるものではなく、まして経営に寄与するとはいえない。
さらにそもそもの話をすれば、アルファリゾートやプリンスホテルの苦境を見ればわかるとおり、観光ホテル経営はまさに水もので、難しい部分が多いのである。
立派なホテルをつくり鉄道の駅を隣接させる、という「形」だけをつくっても、成功が保証されるものではあるまい。
そして、今の夕張の風景が「神の見えざる手」による審判を経たものであるならば、「答」は既に示されたようなものである。

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清水沢駅舎
夕張駅舎
夕張駅前の風景










◆下り2629D
その「スーパーとかち 1号」に乗り、新夕張に降りてみて驚いた。
乗り換える利用者が多数いるではないか。
2629Dに乗車してから数えてみれば、実に32名。
キハ40単行の席がほぼ全て埋まるほどの乗りで、雰囲気からすれば外来の客が多数というところ。
財政破綻で良くも悪くも全国に名を知られた夕張ではイベントが仕掛けられる機会も多く、今日もなにかイベントがあるのだろうか。
2629Dは定時に出発する。沼ノ沢では乗降なし。
南清水沢では 2名が降車し、かわりに 1名が乗車。
このへんは明らかに地元在住利用者であろう。
筆者においては清水沢が活動起点になるので、ここで降りなければならないが、他の降車は少ないだろうと読んでいた。
ところが、実に18名の降車があって再び驚く羽目になった。
清水沢
2629D@清水沢
ほぼ全数が降車するというならば、清水沢にてイベントが仕掛けられたと判断できるのだが、比率が微妙すぎて読みにくい。
実際のところ、18名は三々五々と散っており、同じ目的を共有していた様子はうかがえなかった。
筆者は間違いなく奇特な部類の目的のためにこの地に来たと自覚しているのだが、18名がそれぞれの思いを持ち、それぞれの目的を達するために夕張の地を訪れたとするならば、日本の社会も成熟したものだと深い感慨を覚える。

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2629D







◆上り2640D
夕張から 2640Dに乗車した。出発時点で利用者は 9名。
地元利用者は少ない様子で、既に薄暮のなかとはいえ、さびしい状況である。
鹿ノ谷からは 4名が乗車、朝の車中に見た顔もいる。
夏休み中という観光のハイシーズンに、夕張市財政破綻という話題があってもなおこの状況だから、実需の薄さがくっきりと浮かび上がってしまう。
朝の 2629Dがほぼ満席だったとはいえ、所詮は32名にすぎない。
基幹産業もめぼしい観光資源もない地域を走る鉄道の、あまりにも厳しい現実である。
存在意義をほとんど失っていながら、今日もなお営業を続けているという意味において、夕張線(石勝支線)はまさに盲腸線といえるだろう。
JR北海道はこの秋に蒸気機関車を運転して夕張を応援するというが、これら「侠気」により辛うじて存続が果たされている、というのが良くも悪くも実態であろう。
2640Dは快調に進んでいく。
非力なキハ40でも、下り勾配では快速だ。
清水沢では乗降ゼロ、
南清水沢では降車が 1名、
沼ノ沢では乗車が 3名あり、
車内は15名になった。
外はすっかり暗くなってきた。新夕張では 8名が降車、札幌・帯広両方向の特急に乗り換えていく。
僅かこれだけの数で夕張市を支援できるかと問われれば、これまた厳しい話である。
かといって、夕張線のサービス水準を高めれば利用者が伸びるというものでもあるまい。
その意味における夕張線とは、いわば「盲腸の隘路」と呼べる存在なのかもしれない。

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2640D














07年の国税は76兆円


税制を1990年に戻せ
2008/8/25(月) 午前 6:14
日本政治を1990年に戻せ
財源は十分に確保できる。
07年の国税は76兆円となり23兆円増えたはず(GDP比例の条
件だが)
なのにGDP100兆円増えているのに逆に国税だけでも10兆円も減
っている。消費税だけが5兆円増えている。
特に個人所得税は31兆円と15兆円増えたはずなのに逆で10兆
円の減。
おかしな日本、景気は何のため、GDP増は何のため、政治の抜本改革
は不可欠。
徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/
    
国税    所得税   法人税   消費税   GDP(実質)
1990 62.8兆円、26.0 兆円、 18.4 兆円、5.8兆円、 460兆円
-------
2000  50.7    18.7    11.7    9.8     503
2001  47.9    17.8    10.2    9.7     504
2002 43.8    14.8    9.5    9.8     505
2003  43.2    13.9    10.1    9.7     512
2004  45.5    14.6    11.4    9.9    526
2005  49.0    15.5    13.2    10.5    536
2006  49.0    14.0    14.9    10.4    549
2007  52.5    16.0    15.9    10.5(予算)561
2008  53.5    16.2    16.7    10.6(予算)
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/139-1.htm
徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/
 
平和太郎
-----------------------
(Fのコメント)
高額所得者の所得税を減税したことで、こうなっている。これは、
見直す必要もあるが、所得の80%以上の税金というのもおかしい
ので、そうなった。米国と同じようなことをした。これはおかしい
とこのコラムでは反対した。
そして、低所得者層の税金はもともと低く、減額されないことで
不満が出ている。
そして、消費税の増税でカバーしようとしていた。これが出ている。
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/200820.htm
(地底のアルザル人はもっとうまい方法をしている。全くの無税だ。税金取立ては犯罪だと言っている。
その代わり公務員はほとんどいない。ほとんどを民営化している。)
徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/

異次元への通路=魔の三角海域

異次元への通路=魔の三角海域
2008/5/7(水) 午前 6:17
「魔の三角海域」で消えた米軍機、火星に出現?
【大紀元日本7月30日】
最近、インターネットサイトでは第二次世界大戦中にバミューダトライアングルで失踪した米軍の4機の爆撃機が火星の上空で飛行しているとの説が流れている。
米国「世界ニュース週刊」は、
「1995年、米国の天文学者コフント・ロディン博士は自分の発見を公表、火星を観察する際に、第二次世界大戦中に失踪した4機の米国爆撃機が火星上空で列を作って飛行しているのを発見したという」と報じた。
ロディン博士によると、彼はコンピューター制御の天体望遠鏡で火星を観察する際に、長年前に失踪した5機の米軍魚雷型爆撃機のうちの4機が、火星の数キロ高さの空域で列を作って飛行していたのを発見。コンピューター自動追跡機能で撮影した画像を分析した結果、これらの爆撃機の時速は4万キロだという。
同博士は、「飛行機は緊密な列を作って飛行している上、飛行状態は極めて良好。有人操縦の可能性が高い。機体にある米軍のマークもはっきりと見える。これを根拠に、1945年にバミューダで失踪した爆撃機であるのを判断した」と説明していた。
米国政府はこのことについて、コメントを拒否している。スウェーデンの科学者ウェルハム・グレード博士は、「ロディン博士が火星で観測した爆撃機は、旧ソ連が月で発見した飛行機と関連があり、「魔の三角海域」バミューダトライアングルとも関係がある」と見解を示している。
52年前に、第二次世界大戦が終戦直後の1945年12月5日、米国海軍第19爆撃機チームの5機の魚雷型爆撃機は、大西洋を巡回するためにフロリダ州のフォート・ローダーデール(Fort Lauderdale)空軍基地から発った。
この日は快晴だった。
しかし、爆撃機がマイアミ、プエルトリコとバミューダの三つの地点が構成する、いわゆる「魔の三角海域」バミューダトライアングル海域で忽然と消えた。
失踪する前にはまったく救援信号を発しておらず、失踪後もいかなる痕跡を残さなかった。
基地との連絡が中断したのは午後5時。現地の海域を調査するために派遣したPBM巨型水上飛行機も二度と戻らなかった。
失踪してから2時間後の19時4分、フロリダ州の空軍基地は微弱な救援信号「FT…FT…」を受信できた。
そのときには、爆撃機の燃料がすでに完全に使い果たしたはずで、居場所を確定できなかったため、捜索はできずに、5機の爆撃機と乗員が永久に軍の名簿から抹消された。
当時の現地メディアが報道したこの失踪事件
発見当時、ロディン博士は、「自分のこの発見は、旧ソ連が月で米国の爆撃機を見つけた以来の一大天文ニュース」と興奮気味に語った。
1987年3月、旧ソ連は、「衛星スキャン」で、月の上で第二次世界大戦中の米国旧式爆撃機を発見したと公表。
翌年の7月22日、旧ソ連の衛星が再び現地を経由、スキャンするときに、爆撃機の姿がなかった。
公表された衛星写真には機体の米軍マークが鮮明に写っていた。
また、ロディン博士の発見にも、コンピューター写真が証拠として残っている。
科学界からは、捏造ではないかと疑う声があがっているが、同博士は、「私は非難と障害に直面するのを予期していた。
しかし、私は迷わない。自分がなにを見たかははっきりと分かっている。
残念なのは、爆撃機はどうやって地球から宇宙に入り、宇宙でなにをしているのかを判明できないことだ」と話した。
2007年3月13日夜から14日の朝方にかけて、米国海軍のロサンゼルス級攻撃潜水艦San Juanは、この「魔の三角海域」で9時間失踪した。
艦内の乗員らはまったくこのことを知らなかったという。
魔の三角海域で9時間消えた米軍の潜水艦(米海軍サイト)
米国海軍の潜水艦指令センターは声明で、この一件は「空騒ぎ」だったと説明したが、外部からは疑問視する声が浮上。
この「魔の三角海域」では、100年以上前から100を超える船や飛行機、1000人以上が消息不明となっているという。
その原因について、様々な説があるが、ある学者は、ここは人類と異なる空間に通じる通路と解釈している。
(07/07/30 08:23) http://jp.epochtimes.com/jp/2007/07/html/d26550.html

徹底検索、堀進
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/
噴火情報:南硫黄島近海で海底噴火

ここに新島が出来ても、排他的経済水域は増えません。残念!!
2007/04/25 08:50
南硫黄島近海で海底噴火か 船舶に警戒呼び掛け
23日午前10時ごろ、小笠原諸島・南硫黄島(硫黄島の南約60キロ)付近で海面が変
色し、噴煙が上がっているのを高知県の漁船が発見、第3管区海上保安本部(横浜)に届
けた。3管の航空機が同日午後、海面の変色を確認した。
気象庁は海底火山「福徳岡ノ場」が噴火した可能性が高いとみて調べている。海上保安庁は航行警報を出し、付近の船舶に警戒を呼び掛けた。3管などによると、北緯24度15分、東経141度30分付近で、海面が5、6キロにわたり変色しているという。
気象庁によると、福徳岡ノ場近海では、たびたび噴火に伴うとみられる海面の変色が観測
されている。昭和61年の噴火では直径約600メートル、高さ約15メートルの新島が
できたが、間もなく海水の浸食で消滅している。
(産経新聞 2007/4/24)
南硫黄島という名前ですから小笠原諸島、細かく言えば火山列島にあるのが判ります。記事にもある通り、太平洋戦争の激戦地となった硫黄島からは南に60km程離れています。標高は916mで、伊豆諸島・小笠原諸島の中では最高峰となっています。
火山列島は小笠原諸島に含まれていますが、海底地形としては、小笠原海嶺とは別の海山列に属しています。また、小笠原の父島列島、母島列島、聟島列島が第四期の火山活動が無いのに対し、火山列島は、極めて活発です。その点では、富士山へと延々1,000km以上も続く伊豆・小笠原火山帯の直系はこちらと言えそうです。
今回海底噴火を起こした南硫黄島沖5kmの福徳岡ノ場は、その中でも活動が活発で、実は1993年から毎年、海水の変色が観測されています。
1904年、1914年、1986年には新島が形成されましたが、比較的短期間で海食により消滅してしまっています。福徳岡ノ場に噴火で新島が形成されると「新硫黄島」と言う名前になる事が決まっています。
鉛筆の芯の様にとがっているのが南硫黄島です。福徳岡ノ場は、その右上にある少し盛り上がった頂上が平坦な地形です。頂上の水深は僅か15mです。南硫黄島からは北東に5km離れています。北にある平坦な高まりは活火山である北福徳堆(海勢場)で頂上の水深は73mです。ここも1988年に海底噴火を起こしています。
北福徳堆と南硫黄島を含む外輪山の中に、福徳岡ノ場を中央火口丘とするもう一つのカルデラがある直径30km以上の二重カルデラを形成している大火山と言えそうです。カルデラの大きさだけから言えば阿蘇山と同じ規模ですが、海底数千㍍から立ち上がっているので、遥かに規模は大きいと言えるでしょう。
新島が今後形成されても南硫黄島の北東5kmの場所ですから、既存の領海の中にあります。その為、新島が出来ても新しく排他的経済水域が広がると言う事は、なさそうなのが残念ですね。
注)福徳岡ノ場とか北福徳推とか福徳と言う名前がついていますが、これは、これらの海底地形を発見した漁師の船名にちなんで付けられています。海底からの上昇水流により、プランクトンが豊富になるので、こういう海底火山は好漁場となるケースが多い様です。

環球閑話時事の徒然 IZA見参
http://ysaki777.iza.ne.jp/blog/entry/158596/



ソロモン諸島近海でM8.0の地震
2007.4.2
4月2日午前7時39分(日本時間5時39分)頃、南太平洋ソロモン諸島の近海(パプアニューギニアの東の方)でマグニチュード8.0(USGS発表)の巨大地震があった。
発生時刻 2007年4月2日 5時40分ごろ
震源地 南太平洋
緯度 南緯8.6度
経度 東経157.2度
深さ ごく浅い
規模 マグニチュード 8.1
下記の毎日新聞ニュースによると、ソロモン諸島西部で数十棟の建物が倒壊し、高さ数メートルの津波が観測されたという。少なくとも8人の死亡が確認された。
* <ソロモン地震>数十棟の建物倒壊 子供含む8人の死亡確認
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070402-00000008-mai-soci

●探求三昧 by N.Momose● 何でも探求するブログ
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20070402

アセンション

神の経綸( 2007/6/8 )
電子の研究 - 呼吸法( 2007/6/8 )
あなたが「宇宙のパワー」を手に入れる瞬間( 2007/6/7 )
自己改造計画書( 2007/6/6 )
トピック( 2007/6/5 )
ライト・ボディ( 2007/6/1 )
がんが消えた - ある自然治癒の記録( 2007/5/31 )
原子転換の話 ケルブラン博士の研究より( 2007/5/22 )
伝説のスピーチ( 2007/5/13 )
アセンションと高次元の覚者たちの肖像( 2007/5/2 )
アセンョンと アファメーション( 2007/4/27 )
アセンションとクンダリーニ ( 2007/4/23 ) 
アセンションの警鐘 ( 2007/4/18 )
アセンションの実相

アセンション研究所



水冷デスクトップ

NECの水冷デスクトップ購入
2007年1月26日 10:45
拙宅の自作水冷PC。長く使ってきたので、水冷の冷却効率が落ちており、各ファンの騒音も上がってきて、部分部分のパーツも陳腐化してきた。あと、やっぱ、デスクトップとは言え、デカ過ぎですな。サーバー用のケースなんですけど、最近は邪魔に思えてきた。
イヤ~ン!! 何かイヤぁ~ンなのかと言えば、新年のNECの新型PC関連キャラバン(メディア等への告知活動)が終了したのがイヤァァン!!
そして何がイヤァァァァァァァン!! なのかと言えば、その新型PC群の中には、VALUESTARの水冷マシンの新型が全然含まれていなかったという点!! これ落胆!! 2007年早々の俺が絶望的!! 一時的に滅亡した俺!! ていうか、きっとWindows Vista発売に合わせて、水冷VALUESTARのXのCore 2 Duoモデルとか出るでしょ~とか期待していたのだが、そーゆーコトはなかった。
つーかですね、VALUESTARのCシリーズは去年秋で完売の様子だし、上記のVALUESTAR Xは何ら変化なしで……もしかして、NECは水冷PCヤメちゃうのか!? ヤメるよーな雰囲気? ていうかヤメちゃうような気がしてきた!! ヤバ!! これは悠長に構えている場合じゃない!! 即!! ポチッとしなきゃ!! VALUESTAR Xが完売とかする前にポチッとな!!
というわけで、VALUESTAR X買いました。CPUとメモリはてんこ盛り系スペックにして17万円くらい。現在生産中らしい。もうすぐ届くヨ!!
って、なんでそんなに急いでVALUESTAR X買ったかと言えば、市場には水冷PCってこのVALUESTAR Xと、あとDELLのXPS 710 H2C Editionくらいしかない(自作は別ですが)。でも後者は本格的にハイスペックゆえ、手軽に買えるお値段じゃないですな。
一方、拙者自作の水冷PCは、徐々に徐々に非静音となっており、また冷却効率も落ちており、全体的に細々と調子が悪くなっており、じゃあ新たに自作……するのはシンドい。もはや自作のオイシサって趣味的楽しさとか特化マシン組み上げとかしかなく、普通の目的に使うPCを得るにあたって安く済まそうとするとやっぱ吊し(メーカー製)のマシン。で、静音となると、水冷マシンであり、となると上記のマシンの二択。
DELLのXPS 710 H2C Editionの場合、なんかスゴい冷却システムを導入しているのは興味津々であり、またクアッドコアが使えるあたり魅力的だが、価格が……。比べちゃうと圧倒的に安いのがVALUESTAR X。また、水冷ってコトだけを見れば、機種を重ねてきた信頼性においてもVALUESTAR X。てなわけで、VALUESTAR Xをポチッと。
んー。とりあえずWindows XPで使って、後からHDD交換できるようにして、Windows Vistaを試す、って感じでしょうか。その前に、どのくらい静かでパワフルなのかが楽しみ。久々のデスクトップPC購入なので、改めてレポートしたいと思います~。

スタパ齋藤の「スタパブログ」
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