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ストームバーガーの預言(1830)

ストームバーガーの預言(1830)
彼は未来を見た
2022/01/26 00:07
He Saw The Future (tripod.com)
ストームバーガーの預言
ジェームズ・ドナヒュー 著
(Psiomnマガジン初版より転載)
ドイツのラーベンシュタインで牛を飼っていたマティアス・ストームバーガーが、驚くべき未来のビジョンを記録したのは、1830年頃でした。
その内容は、
未来の世界、
3つの世界大戦、
世界恐慌、
キリスト教会の堕落、
時代の終わり、
というものであったという。彼の予言的なビジョンは驚くべきものです。彼自身の言葉で語られているのか、ドイツ語から解釈されたものなのか、それともストームバーガーの予言的ビジョンを聞いた他の人が書いたものなのかは、はっきりしていない。しかし、その予言は簡潔でありながら、ストームバーガーが予言を語った後に起こった出来事の正確で鮮明なイメージが盛り込まれていることがわかっている。
■彼の預言
「鉄の棒が建設され、鉄の怪物が荒野を吠える。」 これは明らかに鉄道の描写である。スコットランドのジェームズ・ワットが1774年に最初の蒸気機関を製作し、鉄のレールの上で車を引っ張る蒸気機関の初期設計が1830年にはすでにヨーロッパやアメリカの地域で登場していた。ストームバーガーがこれらのエンジンの運転を見たかどうかは定かではないが、荒野に吠える 「鉄の怪物 」の描写は、実際に蒸気機関で牽引された列車の音を覚えている年代の人にとっては、ほとんど詩的である。
「馬も軸もない車がやってくる......」 初めてガソリンエンジンを搭載した自動車を設計したのは、ドイツ人のカール・フレデリック・ベンツである。ベンツが特許を取得したのは1879年で、ストームバーガーが構想を練ってから約50年後のことだった。しかし、モーターで動く四輪車という概念は、もっと古くからあった。1725年、フランスのデザイナー、ニコラス・ジョセフ・キュニョーが、フランス軍の大砲を運ぶために、蒸気で動く機械を作った。また、著名なレオナルド・ダ・ヴィンチは、1400年代に自動車と飛行機の概念をデザインしている。しかし、ストームバーガーが見たのは「自動車」だった。彼が見たのは、「馬も軸もない」車だった。馬車の時代には、馬車の前部に長い木の軸があり、そこに馬が乗っていた。
「人間は鳥のように空を飛ぶだろう」 レオナルド・ダ・ヴィンチは1480年代に飛行を研究していました。ダ・ヴィンチは1480年代に飛行を研究し、100枚以上の図面を残している。しかし、ヘリコプターのような飛行装置は作られなかった。ジョセフ・モンゴルフィエとジャック・モンゴルフィエ兄弟が熱気球を発明して成功し、1783年には初の有人飛行が行われている。1900年にライト兄弟がモーター付きの飛行機で有名な飛行をしてから、航空が現実のものとなった。そして、今日、人間は確かに鳥のように空を飛んでいる。空にはさまざまな種類の航空機が飛び交っている。
ここからがストームバーガーのビジョンの面白いところです。次の文章では、「カトリックの信仰はほぼ完全に消滅し、宗教心はかなり悪く評価され、彼らの生き方によって尊敬を得ることはないだろう 」と述べている。現在、私たちはローマ・カトリック教会の力の衰退を目の当たりにしています。これは、世界中の教会で密かに行われていた、神父と少年の間のペドフィリアの大規模な隠蔽工作が明らかになったことが大きな要因です。その隠蔽工作はバチカンにまで及んでいたのです。ドナヒュー氏は、カトリック教会の終焉を予見しています。ベネディクト16世の後に、最後のローマ法王が誕生するという。
「人々の中に良いクリスチャンはあまりいないだろう。神の戒めは、もはや貴族にも、小さな労働者にも尊重されないだろう。」 今日、教会が政府やメディアを握っているように見えるにもかかわらず、私たちは再びキリスト教信仰の衰退を目の当たりにしている。高齢者が信仰に固執する一方で、若者は組織的な宗教から離れている。キリスト教徒とイスラム教徒の戦いであるイラク戦争は、多くの人々に宗教性の誤りを教えています。新しい精神的な道を模索しており、それは社会主義的な政府の概念に向かっている世界の動きの中で最もよく認識されています。世界の時代遅れの古臭い宗教は、人類の精神的・霊的進化のために段階的に廃止されています。
「人は最大の不公平を罪だとは思わないだろう。信仰が消えれば、次の人への愛も完全に失われます。人は正義を評価せず、しばしば貧しい者には権利が与えられず、犬よりも尊敬されなくなるだろう。」 これは現代社会を見事に表現しています。個人の権利を宣言する法律があるにもかかわらず、正義の概念はそれを購入する手段を持つ人にのみ限定されています。裁判所は、大企業や宗教的保守派と手を組み、地球や貧しい人々の尊厳を守る法律を剥奪しています。私たちは、ほとんどの人が愛することを知らないために、邪悪なものがあふれているのを見ています。
「後悔すべきいたずらが起こり、人々の間に秩序がなくなるだろう。」 確かに、ストームバーガーが「一旦始まると後悔することになる災い」と認識していることが起ころうとしています。そして、そのために混沌が支配することになる。彼は何を見たのか?それは、テロリストによる生物・化学兵器の放出であり、大衆を病死させることであろうか?それはイラク戦争か?世界大戦なのか?それが「いたずら」であるということは、偶発的な行動ではなく、意図的な行為であることを示している。この「いたずら」は、明らかに社会秩序を乱すものである。そのため、権威が失われ、政府が有効に機能しなくなっていることを示唆しています。
「森のはずれで鉄の道が完成し、そこで鉄の馬が見られるようになると、2年に1度の戦争が始まる。それは、馬を使わずに動く鉄の要塞との戦いになるだろう」。これは、第一次世界大戦を目の当たりにしたわけではないが、非常に個人的な視点から見た、ほとんど不気味なビジョンであった。彼は、チェコスロバキアに隣接するバイエルンの森に住んでいた。敵対関係が始まった1914年8月1日、シュトルンベルガーが住んでいた森の端に沿って、カルテンネックとデッゲンドルグを結ぶ新しい鉄道路線が開通した。第一次世界大戦は、ちょうど4年間続いた。馬を使わずに動く鉄の要塞は、明らかにこの戦争で使われた鉄の戦車のことを指している。
「第一次世界大戦から20~30年後には、さらに規模の大きな第二次世界大戦が起こるだろう。世界のほとんどすべての国が巻き込まれるだろう。何百万人もの人々が、兵士でなくても死ぬだろう。空から火が降ってきて、多くの大都市が破壊されるだろう」。第一次世界大戦の終結からちょうど20年後、ヒトラーの軍隊がポーランドを攻撃し、第二次世界大戦の第一段階が始まった。その3年後、日本はアメリカの真珠湾を攻撃した。地球上では2つの戦争が起こっていたが、ドイツと日本は「枢軸国」とされていたため、1つの戦争とみなされた。戦いは、アメリカが日本に2つの原子爆弾を投下したことで終結しました。何百万人もの人々が兵士でもないのに死に、空から火が落ちて都市全体が破壊された。
■全く新しい武器
そして、ここからストームバーガーのビジョンは恐ろしくなってくる。彼は言った。「第二次世界大戦が終わった後、第三次世界大戦が起こり、それがすべてを決定づけるだろう」 彼が第三次大戦を 「普遍的な大火 」と言っていることに注目してほしい。conflagrationという言葉は、「火」や「地獄」を意味します。現代の兵器についての知識からすると、これは核戦争のことを指しているようです。この戦争について、預言者は他にも語っています。
「全く新しい武器が登場する。一日で、これまでの戦争よりも多くの人間が死ぬだろう。戦いは人工的な武器で成し遂げられるだろう。」 確かに、今日、私たちはその威力をほのめかすことしかできないほど秘密の兵器を持っています。宇宙兵器、マインドコントロール、低周波音など、一発撃つ前に全軍を冷静に停止させる装置の実験が何年も前から行われている。中国、ロシア、アメリカは、複数の核弾頭を地球の裏側まで届けることができるミサイルを開発している。ストームバーガーが「人工兵器」と認識したのは、遠く離れた場所からボタンを押すだけで戦いを繰り広げる装置である。操作者にとってはコンピュータゲームのようなものかもしれない。しかし、この兵器を受ける側の何十万人もの人々にとっては、ゲームではないだろう。
「巨大なカタストロフィーが起こる。目を見開いて、地球上の国々はこれらの大惨事を経験することになる。彼らは何が起こっているのかわからず、知っていて伝えた者は黙殺されるだろう」。これは起こり始めています。私たちはすでに、人類史上最悪の自然災害を目の当たりにしています。大地震、土砂崩れ、ハリケーン、台風、超巨大な竜巻の群れ、森林火災などで何十万人もの人々が亡くなっています。温室効果ガスの排出により世界が熱を帯びると、噛みつき虫や超大型の病気が出現します。
「すべてが以前とは違ったものになり、多くの場所で地球は大きな墓場となる。第三次世界大戦では、多くの国が終わりを迎えるだろう。」 
これは、ドナヒューが発してきた警告そのものである。世界的な核戦争を回避できなければ、我々の運命は壊滅的なものになる。中国はアメリカを完全に破壊してこの戦争に勝利するが、その過程で反撃を受けて内部からほとんど破壊された状態になるだろうと彼は予想している。また、この戦争は石油をめぐる中東の紛争から始まるかもしれないので、他の国も巻き込まれるかもしれない。このように、ストームバーガーは、地球が巨大な墓地になる場所がたくさんあると考えている。残るのは人類の残骸だけだ。
ストームバーガーは、この最後のイベントのタイムラインを用意しており、私たちはその真っ只中にいることになる。彼はこう言った。「私の子供であるあなた方は、最大の災いを経験することはなく、私の孫であるあなた方も経験することはないが、3代後は容易に経験することになるだろう。」
最後の詩の中で、ストームバーガーは、自分の能力では説明できない、あるいは適切に表現できない大惨事を見ているように見える。天も地も燃え、世界の終わりだからといって人々が病気になることを指摘している。しかし、鉄や石の下に身を隠すことができた数人は助かった。それは核戦争なのか、太陽の大フレアなのか、それとも他の何かなのか?
彼のビジョンは 「ツヴィーゼル(ガラスで有名なドイツの都市)のパブに多くの人が集まり、外では兵士が橋の上に乗り込んでくるだろう。人々は森から逃げ出す。フクセンリーゲルやファルケンシュタイン(石造りの城)に隠れている者は助かる。生き残った者は鉄の頭を持たねばならない。」
「人々は病気になり、誰も助けることができない......」というのは、放射能汚染のことだろうか、それとも疫病のことだろうか?「しかし、それは続き、その後に起こるのは、世界の終わりである。空も地も燃える、なぜなら全てが終わる時だからだ。そしてこの時は、火と硫黄を持った野生の狩人が国中に咆哮する時である。」
この後、「ツヴィーゼルやラーベンシュタイン(ドイツの町)がどこにあったのか、人間はもう知らないだろう。すべての恐怖の中で、これが最後の恐怖になるだろう。壁から落ちるハエのように、人々が土手から落ちるとき、最後の時が始まる。それは恐ろしいことになるだろう。」
彼は、この死にかけている世界から別の宇宙への旅を橋渡しする生存者が数人いるかもしれないと言います。しかし、肉体は行かず、細胞の記憶だけが残る。そのため、ストームバーガーのように過去から来た外部の観察者にとっては、人々が 「壁にとまったハエのように 」落ちていくのが見えるのである。
驚くべきことに、ストームバーガーはこの最後の出来事の先にある遠い未来の時間を見て、牧歌的な風景を見ているのである。「しかし、ドナウ川全体で誰かがもう一頭の牛を見つけたとき、その牛は飼い主に銀の鈴を付けてもらう価値がある」
「これらの出来事の後、もしまだ2人または3人の支配者が一緒にいるのを見たら、それは奇跡となるだろう。」
「これらの出来事の後、明晰さは新たになるだろう。」
「そして生き残った人々は、希望のための良い時間を迎えるだろう。」

メモ・独り言のblog
http://takahata521.livedoor.blog/archives/12486353.html

144年周期(半周期72年)

144年周期(半周期72年)
ガイアの法則(あとがき)
「地球のリズムはなんとなくわかったけど、日本の行く末がどうしても気になるわ~」
という方が多いのではないでしょうか?
今まで色々な数値が出てきましたね。
1611年、
22.5度、
1/16、
100年、
144年、
72年
など。 西洋と東洋の文明はほぼ800年ごとに衰退・繁栄を繰り返してきました。
マヤ歴で有名な2012年12月21日は、西洋文明の衰退、アングロサクソンの没落を意味しています。
別に、人類や地球が滅亡するわけではありません。
闇の勢力がどうあがいても滅亡していくことは確かでして、
今はただ必死にしがみつこうと しているだけです。
注目したいのは144年周期(半周期72年)ですが、日本の歴史を振り返ってみましょう。
   ● 日露戦争(1905年前後)
   ● 経済発展(1976年:昭和51年) 1905+72=1976
この144年(72年)というのは表側のリズムで、その下には裏側リズムがあります。
それは72年ウエーブの半周期ずれた位置になり、36年(半周期18年)となります。
ここにも表裏一体、陰陽の法則があるのですね。
   ● 日露戦争(1905年前後)
   ● 太平洋戦争開戦(1941年:昭和16年) 1905+36=1941
では、太平洋戦争開戦の年から表のリズム72年さかのぼってみましょう。
   ● 明治維新(1868年~1869年) 1941-72=1869 となります。
明治維新とはあのチョンマゲ、サムライの江戸時代から西洋文明への節目です。
当時の人々にはそれこそなにがなんだかわからない時代の変化だったでしょう。
なにせそれまでは鎖国をしていて、鼻の高い外人さんなんか見たことなかったの
ですからね。大変勇気のいることだったでしょうし、恐怖心もあったでしょう。
   ● 明治維新 1869+144=2013 2013年です。
   ● 太平洋戦争 1941+72=2013 2013年ですね。      
72年(36年) 裏リズム
72年(36年) 表リズム
1868-1869 明治維新
1904-1905 日露戦争勝利
1940-1941 太平洋戦争・敗戦
1976-1977 高度成長
2012-2013 ???
2048-2049 ???
よく考えると、表リズムに現れるのは勝利、経済発展がみられますが、
裏リズムにおいては 国内混乱、暴動、生活困窮がキーワードっぽい感じですね。
東経135.0度地点がこれからの文明の基点になるそうですが、
上にはハバロフスクがあり 南半球にいくとニューギニアを通り、オーストラリアに到達します。
これからは明らかに極東、ASEAN(アセアン)などの東アジア地域が繁栄します。
完成形は30年後くらいでしょうか。
「スターチルドレンと呼ばれる若者たち」という日記で紹介しましたが、
今の小学生、幼児が大人になって、社会をけん引していく頃でしょう。
私たちはその基礎を作らなければならないのですね。
完璧に私は鬼籍の人間です。
「ガイアの法則Ⅱ」によると、
2030年までにはアジア全域の新社会への流れを与える人々が日本にあふれるようになるだろう・・・
ということです。
そうして多くの日本人が民間レベル、意識レベルでアジアをリードするようになる。
それは、決して行政レベルではなく、
個々の人々が、個々の意志で土台を形成する。
それは135度地点の意志だそうで
「大阪首都移転」は実現しそうですね。
その前に、今年来年と相当な覚悟が必要みたいです。
表には載せていませんが、天変地異もあるでしょうし、金融システムがガラッと変化
するでしょうから、経済の混乱は少なからずあります。
天変地異は地球の活動でもありますし、人類の業の清算のために仕方のない現象です。
火、水、風などによる大地と人類の浄化はあるでしょう。
ユダ金たちが去ってこれで平和が・・・と簡単にはいかないでしょう。
ユダ金成敗には中国、ロシアも協力してきたでしょうが、成敗後は今度は日本が標的に
なると思いますよ。2013年~2015年が日本にとって一番大変でしょう。
「神国の民」である日本人を真に目覚めさせることが一番重要なのです。
そのためにこの二国が大役を仰せつかるって感じかな? (必要悪)
日本は、どんなに苦しくても、辛くても、腰ぬけと言われても絶対に太平洋戦争の
二の舞はしてはいけないのです。参加も加担も許されません。
これから数年は、日本人全員が色々な意味で試されていくと思います。
「大阪首都移転」ということは、東京は首都としてのお役目が終わるということですから
私的には福島原発がこのままというのは考えられないですね。
原発自体も、公然の秘密である「核兵器所有」も日本国自体の業の清算の対象になる
のではと思います。皇居も最終的には京都移転という方向に行くのではないかしら。
「東京が首都でなくなるのは嫌だ~」「経済混乱なんか嫌だ~」「このままでいたい」 ・・・とお考えの方は、
なるべく早く「古い上着」は脱いだ方がいいですよ。
古い価値観、古い観念、古い対象物、執着心をいさぎよく捨てなければ
崩壊の際には大きな代償を払うことになるそうですから。
こういった精神性は団塊の世代以上に多くみられるので、遅かれ早かれこの時代から
去らなければならないでしょうね。
        崩壊 → 浄化 → 建設 → 再生 
物は考えようで、
衰退するばかりの欧米よりはずぅーと希望が持てるのですから。 
10代~30代のみなさん、新しい価値観で新生日本をお願いします。

MU(ムー)のブログ
http://agnes2001.blog.fc2.com






[144年サイクル]
1659
1761
1833
1905 日露戦争
1976 経済発展,1905+72=1976
2048 1976+72=2048

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2030年に世界は氷河期突入、確率は「97%」とザーコバ教授(週刊ポスト) :自然板リンク
投稿者 赤かぶ
日時 2017 年 1 月 31 日 14:25:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqY
2030年に世界は氷河期突入、確率は「97%」とザーコバ教授(週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/470.html
1. taked4700[5929] dGFrZWQ0NzAw 2017年2月01日 17:27:16 : 7rLS1H2HTo : VPGChg8RaF8[3]
>>01
ウィキの記事である
>2010年、東京大学・名古屋大学・名古屋工業大学の研究チームが、
この時期の日本(江戸時代初期)は周期的に雨が多い湿潤な気候であったと奈良県内の老木の年輪を分析して結論付け、論文にまとめた[
は事実を誤認している。東大が絡むとこういったことが起こることが多い。
http://dailyrootsfinder.com/next-great-depression/
北半球の平均気温はマウンダー極小期では-0.6℃、ダルトン極小期では-0.5℃低下した。   
日本(京都)の冬の気温はマウンダー極小期では-2.5℃、ダルトン極小期では-2.5℃低下した。
ヨーロッパではマウンダー極小期には気候が寒冷化し、経済活動が停滞し、
ペストが大流行して飢饉が起こり、
英蘭戦争や三十年戦争をはじめとする戦乱の多発によって人口が激減したため、「危機の時代」と呼ばれた。
日本では江戸四大飢饉のすべてがマウンダー極小期とダルトン極小期に発生している。
寛永の大飢饉(1642年~1643年)全国的な異常気象(大雨、洪水、干ばつ、霜、虫害)
享保の大飢饉(1732年)冷夏と虫害
天明の大飢饉(1782年~1787年)浅間山、アイスランドのラキ山噴火による冷害
天保の大飢饉(1833年~1839年)大雨、洪水、冷夏、稲刈りの時期に降雪の記録あり。s
特に天保7(1836)年はコメが平年のわずか10%しか収穫できなかった。
2. 2017年2月01日 21:10:32 : 4aNu6KGiCg : kCwEEpLPtUQ[663]
東大の環境化学科准(助?)教授の論文では、マウンダリー小氷期は5度以上も低かったことになってますが、
同じように年輪を一層づつ剥がして分析してます。
C14のサイクルを利用してますが、誤差が数十年間以上もあり、
ちょっとアバウトかも知れません。
黒点が消えると、実は、太陽の活動が盛んになると、
逆に放出エネルギーが低下する皮肉な結果になります。
黒点の隣接ポイントは逆に高温化し、例えば平均が6000K程度ですので
5700Kと6300Kとすると、放出エネルギーは温度の4乗比例しますので、
2つのポイント合計の放出エネルギーは、
  6000K地点が、5700K(黒点)と6300Kの二つに分かれると、6000Kの範囲を
  5700Kと6300Kの2倍(2個分)とし、
  6000Kの夫々を放出エネルギーをE1、5700KのをE3、6300KのをE4とすると
  E1∝6000^4 
  E1∝6000^4 
  E3∝5700^4 
  E4∝6300^4
     E1 + E1 < E3 + E4
   約 1.5 % E1x2は、E3+E4 より小さくなる。
  つまり、黒点が出来るほうが、太陽の活動が低下するほうが、表面からの放出エネルギーが
  約1.5%も増加する。
  だから、活動が活発化し、黒点が消えると、表面からの放出エネルギーが減少するので、
  寒冷化に影響が出るわけです。
  =======
  しかし、色々と言われてる要因は,どれも決定打ではないので、誰にも断定するのは難しい。
  ★:地下の活動も影響~熱源も、磁場も含めて~するのに、全く計算できません。
    地球のMRIでも撮影できればいいんですが・・・無理ですから。
  =======
 ◆:どうでも良いんです。正常な気象変動が継続中なだけで、騒いでもなるようにしかならない。
    4~5度くらい、上がろうが下がろうが、それで正常なんです。
これからは震災塗れになるので、大変な時代になっちゃいましたねぇ・・・
3. 2017年2月03日 07:58:41 : Ul2wfOsFq2 : BshtztXB@GE[1]
はっきりわかることは、人類が二酸化炭素を大量に排出する以前から地球の表面温度は変化してきた、
約1万年前に直近の氷期が終わったあと地球は間氷期を迎え温暖になるが
その間もずっと温度は変化してきた。
16世紀から17世紀、北半球が少しばかり寒かったことについては山のような証拠がある。
当然ながらこの時期の温度変化は二酸化炭素の排出と何の関係もない。
ただし地球温暖化が大変と煽る人々はこのことを無視しここ百年と21世紀末までのことしか論じない。
5. 2017年2月03日 20:16:10 : EOXZRDSzLM : uypfXXFTIns[130]
天気の良い夕暮れ、空を見上げて見ると何か空が暗い、何故かと言うと
大気上空が冷えて密度が高まっているから、これらの事象は夏ごろから伺えた。
寒冷化は大気上空から始まる、そして暑いと寒いの差が大きくなり
雨は局地的に多量に降るのは大気上空が冷えてるから海から温度を貰った
大気は上空の低い寒冷な大気に触れ直ぐに雨となって落ちるから今まで到達していた地域には届かない。
6. 2017年2月04日 11:31:38 : vAT9DA47wX : 2lCBf1qwfJ0[30]
地球温暖化は人類にとって僥倖で、喜ばしいこと。
食糧生産は増えるし、疾病は減る。
逆に寒冷化は、食糧生産が減少して、疾病が増え、結果、人口移動が増大、戦争が増える。
7. 2017年2月05日 09:54:31 : zU3bOA6eeQ : D1Ln9H3teEc[446]
>>6さん
 同感です。特に貴コメント最終行の「戦争」を最も恐れます。
8. 2017年2月06日 07:40:25 : EOXZRDSzLM : uypfXXFTIns[138]
TPPとはその寒冷化を見込んで農業を集約化させ油田の様に資本で囲いそして食料で今までの石油の様に投資対象としてメジャー傘下に配置し投機対象にしようとしたもので
金が無くては買えない仕組み作りで安く買えなくする仕組み。

★阿修羅♪
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/754.html