ラベル #1951 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル #1951 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

ラボックライト 

ラボックライト 
2010/10/14(木)午後6:12
太陽系と地球の真実その他超常現象
■ラボックライト事件
その摩訶不思議な事件は,1951年の8月25日の夜に,アメリカのテキサス州ラボックという街で起きた。
名門大学で有名なテキサス工科大学の教授たち4人が突然のように飛来した「謎の発光体群」を目撃した。
4人の教授たちは,目撃した時刻を各自が覚えており共通して午後9時20分だという。
その夜,4人の教授たちは博士の家の裏庭でお茶を飲んでいたところ,しばらくして,突然,北の方角から南へ向かって光の飛行編隊が頭上を通過した。色は青緑で半円形に近いV字型の編隊を保ちながら無音で飛行していた。
一体コノ発光体群は何だろう?と科学者として興味を駆られた教授たちは,もう一度出現するかもしれないと何故だか思って,今度は観測者として準備をして待っていた。
すると約1時間後に彼らの思惑通り,再び発光体群は出現したが,結局はソノ発光体群の正体はわからなかった。
翌日の新聞に昨夜の事件が掲載されると街中で大騒ぎとなり,謎の発光体群は「ラボックライト事件」と呼ばれるようになった。
教授たちは何とか正体を突き止めようと2人の学生を動員して本格的に観測した。
これは客観的なデータを集めるためだったが,この教授たちの願いが通じたのか,発光体群は翌日も姿を現した。合計で2週間にわたって一晩に2~3回も飛来したというのだ。
合計で12回にも及んだ「謎の発光体群」の観察の結果,ラボックライトは必ず北の水平線45度の角度の高さに出現し,街の天頂を通過して南の水平線上45度の高さで忽然と姿が消えることがわかった。この間30秒程度。
だが,正確な高度は夜間ゆえにわからなかった。この世の物とは思えない発光体群を目撃したのは4人の教授と2人の学生だけではなかった。ラボック周辺だけで,約2週間の間に何百人とという人たちが目撃したという。
教授たちも目撃報告を調査したところ,かなりの確率で共通点があった。ラボックライトは夜間に突然のように空に出現し,高速で飛行したために写真を撮影するのは当時の技術としても困難だった。
だが,そうした中でも,アマチュアカメラマンで当時はテキサス工科大学1年だった18歳の少年がシャッターチャンスを捉えている。
翌日,彼は写真店にフィルムを持ち込み,出来上がった写真にはV字型に多数の発光体が規則正しく並んでいることがハッキリと写っていた。
夜に目視したときと明らかに違っており,高速で飛んでいたからわからなかったのだが,写真では発光体だけでなくV字型の機体のようなものまでが写っていた。
これらは後に全国紙と地方紙の新聞にも掲載され,ラボックライト事件の騒動がアメリカ全土に広がる一因にもなった。
そして,世界的に有名な「ライフ」誌にも掲載され,ラボックライト事件は世界に知られるようになった。UFO否定派の学者の中には,4人の教授たちやハート少年を始めとする多数の市民が目撃したラボックライトは,大気によって屈折した街灯が空に反射して見えたものだと主張したりした。
それに,夜に飛んでいたチドリの群れをUFOだと誤認したものだろう!という否定派の意見もあるが,夕暮れ時ならわかるが,果たして夜にチドリが群れをなして飛ぶだろうか?
またハート少年の撮影した写真もトリックだと主張する者まで出現した。
■ラボックライト事件調査
このラボックライト事件について調査したのは,当時のライトパターソン空軍基地の航空技術情報センターのルッペルト大尉だった。
事件の報告を受けた彼は物的証拠ともいうべきハートの写真をアメリカ空軍ではトップレベルの写真分析を行う研究所に持ち込んで解析した。4枚のネガフィルムを解析したが,コノ時点でネガには多数の傷が付いていたという。
傷と発光体の区別した結果,発光体は丸い点の光源であるので,傷とは明らかに違っていた。ルッペルト大尉は写真からでは発光体の高度や大きさや速度がわからないので現場検証を行った。
ラボックライトの上空での通過時間は約4秒だったが,ハートはその間にも3回ほどシャッターを切っている。当時のカメラでは連写をするためには,シャッター後は手動でフィルムを巻き上げる作業が必要になるが,UFO否定派の学者たちはコノ点に着目した。
4秒の間に手動式の巻上げカメラで3回もシャッターが切れるのか?という疑念をぶつけてきた。
ルッペルト大尉は当時の軍人とは思えないほど公平な態度で専門家の意見を求めたところ,人間は極度の興奮状態になると通常よりも特殊な能力が発揮される場合があるので,4秒で3回のシャッターを切ることは可能だとの見解を述べた。
そしてプロのカメラマンの意見でも,日頃から撮影に慣れた者ならば可能だという。実際にハート自身もスポーツイベントの写真撮影も行うほどの腕前だったようで,シャッターに関する疑念は晴れた。
その他,最初の目撃者である4人の教授たちは,一様に「発光体は不規則に並んでおり整然とV字型に並んでいなかったし,もっと光は弱かった…」と主張した。だが,夜間にアッという間に高速で通過したモノを見た場合にはハッキリとは覚えていないものだ。
特に発光体の場合では,赤外線領域の波長を発する物体ならフィルムには強く反応する傾向がある。多くの目撃証言よりも写真が真実を物語っている。この事件を調査したルッペルト大尉が目撃者から聴取した情報の1つに,事件の本質に迫る重要な証言があった。
この発光体群を目撃した住人たちの中でも,牧場主の妻の証言は貴重だった。その話によれば,青みがかった光が2個1組となって規則正しく並んでおり,V字型の形に揃っていたという。これはハートの写真と確実に一致するものだった。
ソノ上,この発光体の周辺に黒い場所が存在し,飛行機のボディーのような機体を見ていたのだ。この機体の形は胴体の無いV字型の翼だけの飛行機のようだったという。これを聞いたルッペルト大尉はラボックから250マイル離れたアルバカーキで同様の目撃事件が発生していたことを思い出した。
ラボックで発光体群が最初に目撃された8月25日の午後9時20分頃から約20分ほど前にの午後9時頃,アルバカーキでも謎の発光体群が目撃されていた。
目撃者によれば,突如として飛来した発光体群に目を奪われ,良く見てみると発光体はそれぞれが独立しているのではなく,V字型の大きな機体に付いているライトであることがわかった。
その機体は胴体の無い翼だけのV字型をした飛行機で,高速で頭上を通過したという。これはラボックの牧場主の妻が目撃した謎の全翼機と全く同じであると考えられる。
ルッペルト大尉の調査によれば,同様の目撃事件はノースダコタ州のファーゴ,ノースカロライナ州のグリービル,カリフォルニア州のランドル空軍基地とベイカーズフィールドでも同様の形をした全翼機が目撃されている。
この謎の光るライトが付いた全翼機は,軍のレーダーにも映っていたようで,8月26日の早朝にワシントン州の防空レーダー基地でも補捉されていた。このレーダーでは,時速900マイルで北西に向かって飛行する未確認飛行物体を6分間にわたって観測したという。
これを受けて,F-86戦闘機がスクランブル発進したが,現場の上空に到達した時は既に飛行物体は消えていた。ルッペルト大尉は,レーダーで捉えられたものが未確認飛行物体であると思ったが,軍の判断は「特殊な気象現象」であるという公式見解を発表し,「この気象現象は国防上の脅威を与えるものではない」と公式発表された。
様々な場所での調査で,ルッペルト大尉はラボックライト事件での謎の全翼機や各地で目撃された全翼機は同じ未確認飛行物体だと確信していたが,軍人である彼は軍の公式発表に従うしかなく,その後のマスコミによるルッペルト大尉へのインタビューでは,ラボックライト事件を「蛾の大群が街灯に照らされて写ったものである」と証言していた。
この光るライトを付けた巨大なV字型の全翼機の目撃事件は,気象現象と蛾の群れを誤認したことによる集団幻覚という幕引きで終わって騒動は沈静化した。しかし,この調査の何処が科学的な検証した結果なのだろうか?
こうした公式発表で一般大衆の多くは目撃事件についての興味が失せていったが,UFO研究家やオカルト研究家などからは批判や再調査すべきだ…という意見が相次いだ。その後,ルッペルト大尉は「未確認飛行物体に関する報告」を出した。
これは日本語訳が開成出版から発売されているものだが,これによれば,自らが詳細な聞き込み調査を行ったのとは対照的に,軍の上層部からの意向が働き,あっけないほど簡単に最終結論が導き出された経緯が記されている。
この文面からはルッペルト大尉自身が最終結論に全く納得していないことが伝わってくる。その後の改訂版には,軍が公式発表した真相「気象現象と街灯に照らされた蛾の群れを誤認した」という最終結論が追加されている。
この本を出した後,ルッペルト大尉は突然の心臓発作で37歳という若さで亡くなった。UFO研究家の間では当局による暗殺説が言われている。
ルッペルト氏が大きな疑念を残しながらも最終的に「街灯に照らされた蛾の大群の誤認である」ということを書かざるを得なかったことは明白である。
だが,そして,軍が「気温の逆転現象」もあったと発表しようが,ラボックライトと周辺地域やアメリカ各地で目撃された巨大な全翼機の正体は異星人のUFOである。異星人といっても遥か彼方から飛来している存在ではない。
彼らは我々と同じような太陽系内に住む人間である。この頃から情報操作のプロ集団(NSA)が存在し,偽情報をマスコミやUFO研究家にリークして大衆を撹乱してきたのだ。
だから,心理学に基づいた情報操作を行い,それが効を奏している。今や多くの大衆が「UFOなどインチキだ!」と思わせるような撹乱が行われてきた。
約60年前のラボックライトと1997年のフェニックスライトのUFOは両方とも確かにV字型なのだが,実は形が少し違う。形が大きく異なるのではなくV字型の角度が少し違うのである。ラボックライトのUFOは約90度の角度で,ドチラかと言えばL字型に近い。
一方のフェニックスライトでは鋭角なV字型をしており,ライトの数も大幅に異なる。写真ではラボックライトのUFOはライトの数が22個であるが,フェニックスライトのUFOは5~7個という数だった。
これらの2つの形を合わせると,ナント!フリーメーソンのシンボルマークと酷似している。このことから,2つのUFOは地球製ではないかと主張するUFO研究家もいるが,果たして1951年にあれだけ無音で飛ぶ巨大な全翼機を米軍が造れたかどうかである。
この2種類のUFOを製造している人たちは,遥か古代に設立された秘密結社フリーメーソンであり「真のフリーメーソン」である。現代のような世界中に支部を持つフリーメーソンではない。
彼らはノアの大洪水が起きる前の時代まで地球上に住んでいた人たちである。彼らが再び地上に帰還するために龍脈などのレイラインや地上の状態を調査に来ている。
彼らは,古代の物語に記された天空の城「ラピュタ」のような「宇宙を航行できる要塞都市」に住む人たちであり,かつて絶対神エロヒムによって空に登った預言者エノクに率いられた民の末裔も含んでいる可能性が高いのだ。
「エノクは365年生きた。エノクは神と共に歩み,神が取られたのでいなくなった:創世記第5章23~24節」
「信仰によって,エノクは死を経験しないように,天に移されました。神が彼を移されたので,見えなくなったのです:ヘブライ人への手紙第11章5節」
「天使たちが出てきてエノクを連れ去り,上の天に上げた:エノク書第18章」「かの男たちが私を呼び,翼に私を乗せて飛翔させた:エノク書第3章」

徒然ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/beautyhappinesshide






予知情報

予知情報
[第2回]星座はめぐる
歴史の真実
宗教と科学は一見対立する概念のようですが、実は共通の要素がたくさんあります。そのなかで最も注目すべきことは、両者とも人間の本質についての真実を隠蔽または曲解し、私たちが自分の現実を自在に創ることができる創造主としての能力を持っていることを否定している点です。共に、人間がその能力を持たずその資格もないことを、幼少の頃から脳裏に刻み込むシステムとして、役割を分担しながらこの社会に「貢献」してきました。それによって、人間の現実創造能力をまったく信じない強固な集合意識が、この社会全体に形成されてきたのです。信じていない力を行使することはないし、実際に、信じないことによって能力を発現することができなくなるのです。この状況によって得をするのは誰でしょうか?ここに至るまでには、人類の創造以来の長い歴史があります。
人間がサルから進化したというダーウィンの説明は、体形や遺伝要素の共通性から一時期主流となりましたが(そして「神」が創ったという宗教界の説明を粉砕したかに見えましたが)、現代科学の枠内でもだんだん旗色が悪くなってきています。もともとダーウィンの進化論を証明するデータは何一つなかったのです。例えば、サルと現代人との(「進化」の)中間の存在はまったく見つからず、サル(例えばチンパンジー)はいつまでもサルだし、現代人は最初から現代人であったことが化石などからわかります。またダーウィンが言う「生存競争」・「自然淘汰」による「適者生存」の証拠は乏しく、木村資生博士の「中立説(分子進化の中立説)」の方が事実に合っています。いくら観察と実験を繰り返しても、進化に直接つながるような「適応」は見つからないのです。
一方、近年の分子生物学の発展を背景に、人類の起源論争に衝撃的な一石が投じられました。カリフォルニア大学バークレー校のレベッカ・キャンたちによる「ミトコンドリアDNAに見る現代人の進化」という論文(ネイチャー誌、1987.1.1号)です。
細胞の核内でなく核の外の細胞質にあるミトコンドリアのDNAは、進化の研究をするのに便利ないくつかの特徴を持っています。核のDNAに比べて塩基の置き換わり(突然変異)が起こる速度が5〜10倍速い、母性遺伝で母親のものだけが子に伝わる、そして一つの細胞に千個以上もあるので組織から大量に収集することができるなどです。
キャンたちは、世界のさまざまな「人種」に属する百数十人のヒトの胎盤を集め、抽出したミトコンドリアDNAを分析して、塩基の置き換わりの程度を比較しました。するとアフリカ人でこの値が最も大きいことがわかりました。さらに、塩基の置き換わりの少ないものから順につないでいった分子系統樹をもとに、現代人のルーツはアフリカにあると考えました。そして、この置き換わりが起きる率(いわば「進化」の速度)から現代女性の祖先は15〜29万年前にアフリカに生きていたあるグループの女性だと結論づけました。
この論文は、その内容に加えて、「ミトコンドリア・イブ」というロマンティックなニックネームとともに、学会を超えて大変有名になりました。早速「アダム探し」の研究も行われ、アリゾナ大学のM.F.ハマーが、男性だけが持つY染色体に乗っている遺伝子の解析によって、「アダム」は約19万年前にアフリカにいた、と発表しました(1995年)。
その後、ペンシルベニア州立大学の研究グループによる更に大規模な遺伝子解析(アフリカ18地域とアフリカ以外45地域の男女計1700人について3種類のDNAを対象)などでも、ほぼ同様の結論を示しており、人類のアフリカ起源説(単一起源説)はほとんどゆるぎないものになったといえるでしょう。
これらの研究の副産物として、約100万年前にアジアにいたジャワ原人や北京原人、また30万年前頃から地球にいた、ネアンデルタール人を代表とする「旧人」は、現在の人類とのつながりがなく、この間に絶滅したことがほとんど確証されました。またいずれの研究も、現代人をサルに結びつけるものではありません。単に人類の出発点を示しているだけです。サルなど類人猿については、別に同様の系統類縁関係の研究があります。そして、魚や樹木についてさえも---。
このような状況においても、人類の起源を問われると、ほとんどの学者は「サルとの共通の祖先から分化して以来、現在まで進化してきた」と答えるでしょう(サルは進化しなかったのか?)。何しろ過去140年間(1859年ダーウィンの『自然淘汰による種の起源』出版)そのように思い込み「理屈」を積み上げてきたのだし、それ以外の説明は思いつかないから。しかし100万年の間にほとんど変化しなかった「ホモ・エレクトゥス(直立原人)」とは全く異なる、現代人の祖先(クロマニョン人を代表とする「新人」)の突然の出現(考古学では5〜6万年前とされている)を説明することはできず、「ミッシング・リンク(失われたつながり)」などという造語でごまかすしかないのです。一方、多少でも良識がある学者は、「アダムとイブ(原初のアフリカ人)が、その時そこにいたことは確かだが、どこから来たかはわからない」と答えるでしょう。
いずれにせよ、高度に進化した宇宙の存在たちの地球への関わりの事実が徹底的に隠蔽されている以上、「シリウス人などの宇宙種族が、当時地球にいた類人猿の遺伝子に自分たちの遺伝子を加えて人間を創り、アフリカに置いた」という歴史の真実が、地球の学者によって明かされることは期待できません。宇宙からの情報を総合すると、「旧人(ホモ・サピエンス)」は約20〜30万年前にシリウス人などによって「種まき」され、その後さらに改良された「新人(ホモ・サピエンス・サピエンス)」彼らによって創られたとのことです。

アセンション・オンゴーイング
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/ongoing2.html





シリウスの計画
現時点で、アセンションの時期がきていることを集合として認識していないのは地上に住む人類だけです。すでに高い波動レベルを達成し、全面的にアセンションを志向している地底(シャンバラ)の人類やイルカ・クジラは、ほとんど自動的にアセンションするでしょう。
自然界の動植物は、そのあり方がもともと地球と調和していて、地球そのものと言える存在です。
ところが、地上の人類の場合は、さまざまな認識レベルにあります。現時点で地球を実効支配している秘密組織は、もちろんアセンション(に伴なう彼らの支配構造の危機)のことは完全に理解しています。主要国の政府も、過去数十年にわたる宇宙からの働きかけを知らないわけはありません。ただ、これらを扱うメンバーを限定し、資料は引き出しの奥深くに封印してあるでしょう。マスメディアは、ごく一部の人間を除いて、まったく気づいていないでしょう。彼らは、表面的なことしか見えない「ひるあんどん」ですが、自分では全てわかっているつもりです。全体として、徹底的な情報の隠蔽が、かなり機能していると言っていいでしょう。
この状況において、シリウスを中心とする銀河同盟のプランは、かなり正鵠を射ているように見えます。それは、彼らの宇宙船の、地上への大量着陸を実現しようとするものですが、闇雲にそれをやるわけではありません。銀河同盟存在の事実を、主要国の政府に公式発表させるよう説得し、そのスケジュールなど細目について協定しようとしています。
政府が公式に発表するべきことは、宇宙の兄弟たちは何年も前からこの地球に来ており、すでに何度か折衝を持っているが、その事実を今日まで秘密にしてきた、ということだけです。これは、多くの人にとって衝撃的であるとしても、次の行動への最善の地ならしになります。その反応を見極めた上で、銀河同盟は迅速に行動するでしょう。おそらくある日、世界同時にテレビやラジオが突然切り替わり、あるいは空中からの音声によって、銀河同盟のアナウンスが流れるでしょう。
それは、彼らの素性と意図についての説明、そして大量着陸の予告になるでしょう。この着陸に対して、軍部が考えそうなことは何の意味もありません。あらゆる地球の武器の機能を、一瞬で無効にすることは彼らにとって造作無いことです。無論、着陸の際にはそうするでしょう。実は、このプロセスはすでに映画になっています。
ロバート・ワイズ監督の『地球の静止する日(The Day the Earth Standstill)』です。この1951年作のモノクロ映画は、いわゆる「宇宙もの」のなかの最高傑作と言っていいと思います。
大量着陸に続く展開は、大体予想できるのではないでしょうか。全てがオープンで公式になれば、どれだけのことが可能になるか考えてみてください。情報と技術の移転は、大きい柱になるでしょう。それによって、エネルギー、環境・公害、食料、医療などに関係する、人類の苦境の原因は急速に解消に向かうでしょう。人間や宇宙についてのこれまでの世界観は、180度の転換を余儀なくされ、ちまちました世界で争うことは馬鹿らしくて誰もやらなくなるでしょう。むろん政治も、金融機構も全く新しいパラダイムに移ります。そして何より、アセンションへのコンセンサスが形成されて、人類の集団での大量アセンションに向けて大きい歩みが始まるでしょう。これこそ、地球自身や自然界の生き物をはじめ、全宇宙が待ち望んだことです。

アセンション・オンゴーイング
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/ongoing2.html

http://homepage3.nifty.com/gaia-as/ongoing2.html




以上は、かなり良いことずくめのようですが、問題はないでしょうか?過渡的な社会の混乱は、ここでの眼目ではありません。それは、どの経路をたどっても避けることができない通過儀礼のようなものですから。問題は、シリウスの計画が、アセンションにブレーキをかけることにならないかどうかです。どのみち、銀河同盟でも根本創造神でさえも、人をアセンションさせることは絶対にできないのです。これは、本人の意思でやることだし、たとえその気があっても、期限までに自分の努力で一定の質(波動のレベルアップやカルマの浄化)を達成しなければ、少なくともその人にとっては、アセンションは未達に終わるのです。結局この計画のGO/NO-GO、あるいはGO のタイミングは、より上位のもの(根本創造神:All That Is)の判断で決まるでしょう。その際、全人類一人ひとりについて、目覚めの進度と、おのおのが当面の期限までに達成すべき課題の量が比較され、アセンションする人数が最大になるように、高度の判断が行われるでしょう。

アセンション・オンゴーイング
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/

http://homepage3.nifty.com/gaia-as/ongoing2.html




それでもアセンションは進む
現在のところ、太陽はもとより地球自身、そして動植物・鉱物など自然界のアセンションは、全体の工程のほぼ中盤にさしかかっています。地上の人類だけが遅れに遅れているわけですが、それでも例えば過去10年間の、人々の意識の変化を否定できる人はいないでしょう。この社会で、かつては考えられなかったような選択が、選挙や仕事や消費などについて、次々と行われるのはそのためです。また、人類のアセンションが現に進展していることの、もっと明白な証拠もあります。知らないうちに、肉体の変化も進行しているのです。
1950年代に、普通は2本鎖であるはずのDNAの螺旋構造に、第3の鎖があるケースが発見され、当初これは、初めて人間が創られた頃の原始的な遺伝要素の残骸だと推定されました。しかし1980年代になって、この判断に疑いが出てきました。多数の遺伝学者が、元々の2重螺旋に囲まれた4つの塩基対へ、問題の第3鎖がきちんとつながり始めていることを確認したからです。それだけでなく、第3鎖によって活性化した遺伝子は、驚くべき特性を発揮することがわかりました。
活性化した第3鎖を持つ幼児は、驚異的な知性とテレパシーなどの霊的能力を併せ持っていることがわかったのです。初めは、このような幼児は多くありませんでしたが、1990年代になると、世界的に多数見られるようになりました。その後、大人にも、塩基対につながる前段階の第3鎖を持つケースが世界的に出現し始めました。1995年に、メキシコシティーで密かに開かれた遺伝学者の会議では、もっと研究が進むまでこの事実を封印することが議論されたのです。彼らは、本質を読み取ることができず、何か恐ろしいことが起こる前兆ではないかと考えている者が少なくないようです。

アセンション・オンゴーイング
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/ongoing2.html





l (注)上記の第3鎖は、実験室で人為的に造ることができる三重鎖(Triplet)ではありません。なお、DNAでタンパク質の合成に関与している部分(エクソン)は全体の5%しかなく、残りの95%(イントロン)の部分の意味を、地球の科学者はまったく答えることができません(遺伝子工学の現状レベルについては、「時代の分水嶺(3)」の[補足3]参照)。
実は、これらの幼児のほとんどは「スターシード(Starseeds):スターチルドレン(Star Children)とも呼ばれる」です。スターシードは、今回のアセンションで地球と人類を支援するため、他の星、銀河、別の宇宙、あるいは別次元から転生してきた存在たちです。1990年以降に生まれた幼児のかなりの部分がスターシードで、現在17歳以下の子供の30%が、スターシードだということです。これらの子供は、遺伝子を構成する「コドン」が、普通の人より多く活性化しているのです。また、スターシードを社会的現象としてとらえると、「インディゴ・チルドレン」になります(「コドン」と「インディゴ・チルドレン」については、シリーズ第2部「アセンション(4)」《DNAの変容》および《インディゴ・チルドレン》参照)。3次元の、濃密でストレスに満ち、また親や社会の理解もないこの地球環境で、スターシード(インディゴ・チルドレン)が順調に育つことは、たいへん厳しいものがあります。一刻も早く、正しい現状認識を広める必要があります。
一方、大人の第3鎖は、アセンションへの前進を意味します。いずれ各塩基対につながり活性化するので、サンプルをもっとたくさん集めれば、すでに子供たちと同じように活性化している人が、少なからずいるはずです。そしてその数は、これからどんどん増えてくるでしょう。この人たちは、自らの努力で波動レベルを高めた結果、からだが自然に変容し始めたわけです。宇宙から送られてくる特別の波動が、この変容をサポートする仕組みが創られている---今がアセンションの時期であることの一側面です。

アセンション・オンゴーイング
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/ongoing2.html



価格状況 1951

1951年
たい焼き 5円
納豆 8円
アンパン 10円
ジャムパン 10円
大福 10円
豆腐 10円
運賃/都電/全線均一 10円
運賃/電車/東武鉄道/北千住~西新井 10円
運賃/地下鉄/全線均一 15円
運賃/都バス/初乗り料金 15円
もりそば 15円
マッチ 15円
ガソリン1リットル 24円
食パン 25円
おみくじ高尾山 30円
タバコ 40円
クレヨン 50円
理髪料金 60円
ソース 80円
天丼 80円
雑誌 90円
とんかつ 100円
懐中電灯 135円
写真フィルム 170円
下駄 200円
カルピス550ml 280円
ハーモニカ 350円
カステラ 400円
米1kg 445円
学生服 850円
辞典 900円
日本酒/上等酒/1.8 L 980円
朝鮮人参 1700円
ホテル宿泊料/シングル 2,100円
自転車 15000
オルガン 24000
ピアノ 178,000円
乗用車/ダットサンds 600000
-朝日文庫,戦後値段史年表