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ジーンディクソン予言

1999年、突然の破壊と戦争がおこります。
連合軍は1999年ごろ、中東に進撃を開始し、ソ連の多核弾頭ミサイル「マーブ」と衛星軌道爆弾「フォブス」が米国、ヨーロッパに降り注ぎ多くの人が死ぬでしょう。
カルパチア山脈に設置された基地からもミサイルがヨーロッパに降り注ぎます。連合軍はこれに報復し全人類の危機が危ぶまれます。
2005年、中国は近代化の頂点に達し本格的な世界制覇にのりだします。
再び戦争が勃発し、戦争は19年続き、2020年、黙示録に示されたハルマゲドンの戦いに入っていきます。
中国はあわただしくアジアから兵を集め数十万人という軍隊をつくって陸路を進みイナゴのように中東の連合軍に襲いかかります。連合軍がミサイルを浴びせ数百万人の兵士が死にます。
この戦争で、アジア諸国はヨーロッパを共通の敵として団結していきます。
やがて戦争は収束していき、ローマの指導者がメシアとして崇められるようになっていきます。しかし彼こそが反キリストで、聖ヨハネが「獣」にたとえた人物、ダニエルが「荒らす憎むべき人物」とたとえた人物なのです。
(千年世紀末の大予言/桐生操、角川ホラー文庫、初版平成8年)

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ジーンディクソン
霊能力者。
1918年、ウィスコンシン州メドフォードに生まれる。
ダラス事件を予言した事で有名になる。
(千年世紀末の大予言/桐生操、角川ホラー文庫、初版平成8年)

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ポールシフト情報

ポールシフト情報
【地球温暖化】
冷たい海を求めて移動してしまった魚たち (Scinece Now 2005 0512)
2005/5/14(土) 午後 7:43
地球温暖化の影響は、漁場の場所にも影響を与えているようだ。イギリスのイーストアングリア大学のジョン・レイノルドらの調査によると、北海の漁場が北部へそしてより深い位置に移動しているらしい。
彼らは、1977年から2001年にかけてこの海域でとれる魚34種類あまりの数をしらべたところ、2/3の数の魚は海水の温度のより低い北部や深い海の方に移動していることがわかった。
この原因について、この海域の温度はこの25年の間に1℃ほど上昇していることから、魚たちはより低い温度の海域を求めて移動したのではないか、と彼らは推測している。
地球温暖化は水産資源に対しても大きな影響を与える可能性があることがわかる。
引用元: Science Now http://sciencenow.sciencemag.org/cgi/content/full/2005/512/2
著者: John Reynolds (the University of East Anglia in Norwich, U.K)
論文: today in Science

●●自然科学ニュース●●
http://blogs.yahoo.co.jp/ohshirotakahito/2790359.html




Shift in magnetic north pole affects... Tampa airport
デイリーメール(英国) 2011.01.07
北磁極の移動がタンパ空港に影響を及ぼす
米国フロリダの国際空港の滑走路の数が新たに増やされることになった。
しかし、これは空港の改装による新オープンではない。地球の磁極の変動のために滑走路を再カウントせざるを得なくなったのだ。
私たちの住んでいる地球のコアは、北の磁極(地理的にではなく、磁場としての北極)をロシア方面に向けて、1年に約 40マイル( 64キロメートル)近いスピードで移動させている。しかし、今、北極から 3500マイル(5600キロメートル)も離れた場所であるタンパ国際空港でが、磁気変動の影響を受け始めた・・・。
「サンシャイン州」と称されるフロリダ州のハブ空港のタンパは、来週まで主要な滑走路のいくつかを閉鎖する事態に追い込まれた。閉鎖している間に、滑走路での誘導図形を、磁極の変動に対応して変えられるようにし、その後、再開する予定だ。
「磁極は実際には絶えず変動しています。なので、パイロットたちは着陸の際、自分たちと滑走路とのコンパスと同調させなければならないのです」と、タンパ国際空港の監督官ロバート・バール氏は言う。「磁極が変動した場合、コンパスも変動します。なので、我々は、滑走路とコンパスが一致していることを確認しなければならないのです」。
最新の計測では、磁気の北極はカナダ北部のエルズミア島にあると記録されている。
そして、たとえ、現代文明では衛星で動く汎地球測位システム( GPS )が当り前になっていても、磁極をコンパスで計ることは不可欠だという事実がある。
磁極のポールシフトなどと聞くと、何かドラマティックな出来事に思われるかもしれないが、これは今までも続いてきている現象で、また、遅いペースでの変動であることから、相対的な地球の磁場の強さと比較して、これは人々が恐れるような問題ではまったくない。
もっとも磁極の完全な逆転(ポールシフト)はかなりの衝撃を伴うものとなる可能性はあるが、それも主に影響を受けるのは、季節により地域を行き来する渡り鳥などを含む動物界での影響に限られるものとなるだろう。

まふぅの館(黒猫写真記録帳)
http://blogs.yahoo.co.jp/rnd99k/62663414.html










地球の磁極移動(ポールシフト)状況[転載] - まふぅの館(黒猫写真記録帳) - Yahoo!ブログ
地球の磁極移動(ポールシフト)状況
2011.7.9
地理としての北極(下の北極点。私たちが使う位置的な北極)
磁極としての北極(下の北磁極。現在、カナダのエルズミア島)
極というのはふたつの意味があって、極としての北極は(南極も)ポールシフトでどんどんズレていますので、現在だとこのようになります。
1100キロ以上ずれてることになる。
年末から現在までにおきている世界中の鳥や魚の大量死はポールシフトが原因だとも言われています。

まふぅの館(黒猫写真記録帳)
http://blogs.yahoo.co.jp/rnd99k/62663414.html





ポールシフト情報
地磁気逆転とポールシフトについて
2012年3月26日月曜日
The Watchers
2012
http://2012realpredictions.blogspot.jp/2012/03/2012-about-geomagnetic-reversal-and.html#more
最近、NASAは、磁極ポールシフトに関する情報を最近発見し公表した。磁極ポールシフトを懸念する科学者が増えている。気候変動の真犯人は、大気汚染でもなく、太陽でもなく、地下火山活動でもなく、ポールシフトだ。
地球のポールの磁気逆転は加速しているようだ。そして世界の気象パターンはISの影響をうけている。
NOAA(The NOAA National Geophysical Data Center)には1590 年からの毎年の北極の位置の記録がある。NOAAの記録によれば、1860 年以降、磁極の北極の位置の移動速度は、50年おきに2倍以上になっている。位置は1970年にあった位置から約1100km移動した。北極の位置の移動の方向はこの150年間同じだった。そして磁極の北極の位置はこの10年で過去50年に移動した距離のほぼ半分の距離を移動した。つまり、ポールシフトは大幅に加速している。この先さらに加速するか、減速するかはわかっていない。シフトは2012年以降も続くとみられている。
過去、北極はハドソン湾にあると考えられた時期があった。しかし今はちがう。これまで北極がハドソン湾にあったとして、じゃあ、北極は次にどこへ向かうのだろうか?気候変動はいつになったらおさまるのか?地磁気の極点の位置は現在、北カナダからシベリアの方へ加速度的に移動している。この加速がこの先も続くかどうかはわかっていない。
地核は地表のプレート(外皮)よりわずかに速く回っている。地表のプレート(外皮)は月の引力によっていくらかひきずられるため。磁場はこの自転速度のわずかな違いによって生じる。太陽も同じで、核の自転に対し、表面の極点付近と赤道付近の自転速度は異なる。この現象から磁束が生じる。地球の磁気圏は地球の磁極を生み、大気圏の外まで広がって地球を包み、太陽からくる有害な放射線や太陽風から生物を保護している。現在、地球の磁場は弱まっており、生物をまもる宇宙線バリヤーの機能もまた弱まっている。外部から降り注ぐ宇宙線は電離層をつきぬけて地表に降りそそいでいる。現在太陽の状態はおだやかだが、放射線イベントがいつおきるか予測する手だてがない。太陽フレアがおきたら、ガンマ線や陽子流は1、2日おくれて地表に届く事はわかっている。
また、地球の内部を構成しているのは、電気伝導度の高い融解鉄の層。融解鉄の層はダイナモ効果により地球の磁場を生む。地球のマントルと地表はこの融解鉄の荒れた海の上に浮く浮き島のようなもの。
地磁場は大きくゆがみ変動し突然変異し続けている。日本の東北地方でおきたm9.1の超大地震東日本大震災は今後世界でおこりうる大災害の兆候かもしれない。東日本大震災とそれにともなう大津波は、地球の外皮の巨大な裂け目が原因だった。北米プレートが上へパチンとはじけたのだ。 長さ150マイル幅50マイルにわたる長い巨大な裂け目が海底ではじけ、下にあった不安定なマントルに衝突した。
TheEngineer
「磁場を知る事は、ますます重要になっている。特にテクノロジーの被害を防ぐ必要がある。通信システム、通信帯域、観察衛星などはこれまで磁場に保護されてきた。しかし、今後、極端な話、むきだしの宇宙線にさらされる事態を想定する必要がある。」。
磁束はある特定の瞬間に達すると、まるでぜんまいのねじを巻くようにパチンとはじけ反転する。太陽の場合地球よりも場所による自転速度の違いはもっと大きく、磁場はもっと強いので、磁気サイクルは平均約22年のサイクル。磁場の強さ、月、太陽、ほかの惑星の作用などの作用から、地球の磁気サイクルは非周期的。だから磁極ポール・シフトは、数十万、数百万年かかる事もある。磁極ポール・シフトは地球の磁場が反転する現象。南北の磁極の反転。地球の磁場の方向の反転。周期的におこるとされる。前回のシフトは約80万年前だったといわれる。ポール・シフト仮説(The Pole shift hypothesis)と磁極ポール・シフト(geomagnetic reversal)は別々のもの。混同しないように。ポール・シフト仮説は地球と太陽系の関係で論じられる事が多い。科学界では、磁極ポール・シフトはポール・シフト仮説より多く認められている。磁極ポール・シフトの原因は、太陽と深宇宙からのエネルギー照射による磁場の低下。
南大西洋ミステリーゾーン(SAA、The South Atlantic Anomaly)は、地球の内部のバン・アレン放射帯に最も近いエリア。このため、放射線の強さは他の場所より大きい。バン・アレン放射帯は地軸に対し約-11度傾いている。一方、磁軸は 地球の回転軸から-450キロメートル(280マイル)ずれている。この傾きとずれのため、地表では南大西洋ミステリーゾーンがバン・アレン放射帯に最も近いエリアとなる。逆に反対側の北太平洋エリアではバン・アレン放射帯から最も遠いエリアとなる。
MaritimeConnector
「地磁場が弱り続けていくと、内部のバン・アレン・ベルトが地表により近づく。現在、SAAの最も放射能値が高いエリアは年約0.3度の速度で西に移動している。移動速度は地核と地表の回転差に非常に近い。」。
SAAの大きさは拡大し、位置は西へ移動し、現在アフリカ西岸近辺にあるという。これは、地球の内部の磁場の方向が逆転した初期の兆候とは考えられないか。
シフトがおきた場合に懸念される事態:
* 新たな地軸の形成
* 大陸の移動
* 小惑星の地球への衝突
* 赤道から離れたエリアにスーパー火山ができる

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2014年06月16日18:46
ポールシフトに関する最近の緊迫(1) : 磁場の反転時には「地球から大量の酸素が消滅する」とする科学論文の発表。そして、日本で西之島が「新しいアトランティス」となる時
五十黙示録 第07巻 五葉の巻
第十五帖
今に大き呼吸(いき)も出来んことになると知らせてあろうが、その時来たぞ、岩戸がひらけると言ふことは【半分のところは天界となることぢゃ、天界の半分は地となることぢゃ】、今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸はひらけんぞ、今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ、一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れかえて、ミロクの世の人民としてよみがへらす仕組、心得なされよ、神様でさへ、この事判らん御方あるぞ、大地も転位、天も転位するぞ。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/399577248.html





2014.3
最近、地球の磁場の反転、いわゆる「磁場のポールシフト」などとも言われる現象と関係している感じのある大変興味深い論文や報道をいくつか見かけました。
複数の異なった記事や報道などがあり、1度の記事にまとめるのは難しそうですが、おおまかにわけますと、今回の、
・過去の地球の大量絶滅が地球の磁場の反転と関係していたとする論文
それと、もうひとつは、
・ロシア空軍が「アメリカ大陸で磁場の異常」が発生しており、それが将来的な大惨事につながる可能性があるという報告書を作成しているという情報
です。
「アメリカの磁場の異常」に関しては、基本的な真偽が未確認の記事なのですが、しかし、今年に入ってから報道されていた最近のアメリカ大陸のいくつかの地質報道と関係して書かれてあることが気になりました。
たとえば、過去記事の、
・イエローストーンについての奇妙な報道、西之島を侵略する新島、そして異常な回数の地震・・・。あちこちから伝わってくる「カタストロフ的」な気配
2014年03月27日
など、今年何度も記事にしました米国イエローストーンの群発地震や、あるいは、最近、ふだんはまったく地震の起きる場所ではないアラスカのブルック山脈という場所で群発地震が起きたりしていまして(参考記事:アラスカのブルックス山脈で極めて珍しい群発地震)、この「アメリカの磁場の異常」のことについては、もう少しいろいろと調べて、明日以降、記事にしたいと思います。
なお、イエローストーンでは、6月3日にもまた群発地震を起こしています。
ところで、上のほうにリンクしました過去記事「イエローストーンについての奇妙な報道、西之島を侵略する新島… 」を読み返していましたら、記事の最初のセクションの小見出しが「大陸化へ邁進中の新しい島」となっていました。
ちょっとそのことを書かせていただきます。
本当に「大陸化」するかもしれない西之島
先ほどの過去記事を書いた時には、新島ができてから4ヶ月目だったのですが、その時で、下のような成長ぶりを見せていました。
最近のことはよく知らなかったのですが、お知り合いの方が、「こんな報道がありましたよ」と、下の記事を教えてくださいまして、思わず苦笑した次第です。
独立行政法人 海洋研究開発機構( JAMSTEC )の少し前のニュースです。なお、現在の状況としては、新島は西之島と完全にひとつとなり、新島を含めて「西之島」という名称で呼ばれているようです。5月の時点で面積は、南北、東西ともに幅 1250メートルほどにもなっているのだとか。
詳しいところは上のリンクからニュースをお読みになって下さるとよろしいかと思いますが、海洋研究開発機構の調査では、以下の点などから、「西之島が実際に大陸化していく可能性がある」と述べています。
・西之島から噴出している岩石はすべてSiO2(シリカ)量が60%前後の非常に均質な「安山岩」というもの。
・安山岩は大陸を形成する物質である。
・西之島の溶岩の組成は、通常の海底火山の組成と似ておらず、驚くほど大陸地殻と似ている。
というようなことなのですが、 SiO2(シリカ)というものはよくわからないですが、いずれにしても、
・噴出している物質が大陸の地殻を形成するタイプのもの
ということになっているようなんですね。
そもそも記事によると、この「西之島」というのは、
・水深 2000メートルの深さからそびえ立つ巨大な海底火山の山頂部にある。
ものなのだそうで、ものすごい質量の海底の大地のほんの少し上の部分だけが見えているというもののようです。
そのようなこともあり、この島に本格的に「何かの活動」が始まっているのだとすると、噴出している地質組成が大陸を形成する物質であるということから、本当に大陸化しても不思議ではないということになるようです。そういや、上の過去記事の中に下のような「ジョーク・シミュレーション未来図」を載せたりしていましたが、それほどジョークでもないかもしれないですね。
ただ、大陸化するといっても時間はかかるでしょうけれどね。4ヶ月で70倍ですから、オーストラリアくらいの面積になるには今年の秋くらいまではかかるかもしれません(早いじゃないか)。
ま・・・それは冗談としても、海洋研究開発機構の記事には以下のように書かれていて、「いろいろなことがわかっていないんだなあ」と改めて知ります。
地球は、太陽系で唯一海洋と大陸を持つ惑星である。
この大陸をつくる「大陸地殻」と海底をつくる「海洋地殻」は、岩石の組成が異なっており、海洋地殻を構成する玄武岩が他の地球型惑星にも普遍的に存在するのに対し、大陸地殻を構成する安山岩は、地球以外ではほとんど存在しない。
「なぜ地球に大陸地殻があるのか、またそれはどのような過程で形成されたのか?」ということが地球惑星科学の大きな謎とされてきた。
私は小さな声で、この「なぜ地球に大陸地殻があるのか?」という問いに答えるとすれば、
「それは奇跡なんですよ」
というのが最もしっくりいたします。
月と地球の「奇跡」の関係
ここで「奇跡」という言葉が出てきましたが、最近、「月が地球と巨大天体の衝突によって形成された証拠が出た」というような報道がありました。日本語でも記事になっています。
月の石の酸素から、巨大衝突説に新たな証拠
Astro Arts 2014.06.06
アポロ計画で持ち帰られた月の物質の分析から、地球と巨大天体との衝突により月が形成されたという有力説を裏付ける新たな証拠が出てきた。衝突天体についての情報を知る手がかりともなる成果だ。
今回のこの発表の主張するところは、要するに、下のようなことがかつてあって、つまり、偶然の衝突によって「月が作られた」と。
別にこの研究発表を否定しようというわけではないです。書きたいと思ったのは、「どう考えても結局は奇跡に辿り着く」という話なんです。
もし仮にこういうような「偶然や偶発的なことで月ができた」としましょう。そのような場合、まあ、大きさとかは「デタラメな感じ」になるのが普通です。それが実際には、月は、「地球上に完ぺきな日食と月食を作る大きさと距離で存在している。」という事実があります。
・2004年の金星に現れたアークは再び現れるのか。そして、私たちは太陽系システムの奇跡にそろそろ気づかなければならない
2012年06月05日
を書いた時に作ったものです。
そして、
実は、月がどのようにして形成されたにしても、どんな考え方から見ても、そこには「奇跡」が内在している。
ことに気づきます。
たとえば、上の報道のように、
・月は地球に巨大天体がぶつかって偶然にできた
とした場合、その偶然の中で、上のような日食現象や月食現象が発生する「完ぺきな月の大きさと距離という条件」が自然と生まれたとすれば、これはこれで奇跡です。
これは、「地球の無機物から生物が生まれた」というのと同じくらいの奇跡です。
しかし別の方向で、「月が作られた理由」を考えてみると、たとえば、
・神が造った(創造論)
とか、
・もともとあった(私の考え方)
とか、そのような考え方は、考え方自体がすでに「奇跡」の方向に向いているわけで、どの方向から考えても、結局、「月と地球の関係性は奇跡」という方向に行かざるを得ないと思います。もちろん、太陽との関係性も。
ちなみに、上に「地球の無機物から生物が生まれたというのと同じくらいの奇跡」という書き方をしていますが、過去記事に地球上で(独自で)生命が発生したとした場合、その確率について書いたことがあります。英国カーディフ大学のチャンドラ・ウィクラマシンゲ博士の計算です。
それは、
1000000000000000000000000 (10の24乗)分の 1
となり、1000兆年とか 1000京年くらいの時間があってもまったく足りないほどの確率で、このあたりは、フレッド・ホイル博士に言わせると( Wikipedia より)、最も単純な単細胞生物がランダムな過程で発生する確率は、
「がらくた置き場の上を竜巻が通過し、その中の物質からボーイング747が組み立てられるのと同じくらいの確率」
という比喩となります。
この「生命の発祥」についても、仮に上のような確率の中でそれが起こったとするならば、それはそれで奇跡。
そして、
「神が造った」
「もともと在った」
というような、どの考え方になっても、「奇跡」ということに帰結するのは、こちらも同じだと思います。つまり、生命という存在自体がすでに奇跡そのもので、その周囲にある、自然の現象すべてが「奇跡」であるとは思います。
この世のすべてのことが、
・偶然だと考えても
・神が造られたと考えても
・もともと在ったと考えても
(あるいは、実際には今も昔もこの世には何も存在しないと考えても)
結局、何もかもは「奇跡」というひとつの点に集約されるということになるようです。
そういう意味では、「どんな考え方でも構わない」のだと思います。そして、それぞれの方の考え方に違いはあっても、自分たちがいるこの地球とか、あるいは人間を含めた生命のすべて奇跡なのだ、というふうに考えて生きれば、少しは世界を綺麗に見えるかもしれません。そんなことを言いながらも、蚊に刺されれば、香取線香を焚いたりして、まぎれもない「奇跡の生命」の一員である蚊を殺したりしている私の日常だったりもするわけですけれど。植物につくアブラムシなんかも日常的に殺していますし。毎日毎日「奇跡を殺している」と。さて、前書きが長くなりましたけれど、今回の話はそういう「奇跡の生命」の絶滅に関しての話です。
大量絶滅と関係するものですが、しかし、過去記事、
・「地球の海が急速に酸性化している」という論文を6度目の大量絶滅の中にいるかもしれない今の時代に読む
2014年06月03日
にも書きましたように、私にとっては、大量絶滅というのは、絶滅の方だけを見るものではないかもしれないというような考えもあります。
過去の大量絶滅は、
・オルドビス紀末 約4億4400万年前 すべての生物種の85%が絶滅
・デボン紀末   約3億7400万年前 すべての生物種の82%が絶滅
・ペルム紀末   約2億5100万年前 すべての生物種の90-95%が絶滅
・三畳紀末    約1億9960万年前 すべての生物種の76%が絶滅
・白亜期末    約6550万年前  すべての生物種の70%が絶滅
のことですが、注目すべきは、それぞれの大量絶滅の後の地球では、「さらに進化した生命たちが登場」しているわけですので、これらの出来事は、「絶滅」というネガティブなキーワードよりは、「進化のための刷新」という前向きな意味を感じます。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/399577248.html




2014.6.4
実際に、この研究のシミュレーションのように地球から酸素が消えていくのかどうかは私にはわからないですが、ただ、「磁場のポールシフト」そのものは、非常に急速に進んでいることを、明日以降の記事でご紹介したいと思います。
2,3年前から言われてきたことですが。。。本当に。。。太陽の位置が変わったと思います。北極がシベリアに南下していると言われていますから、地球の磁場だけでなく、地球の軸が実際にシベリアの反対側に傾いているのでしょうか。。。カナダ北部のイヌイット族も地軸が傾いたことを感じ取っています。
それにしても、北海道で今ごろ35度の気温上昇ですから。。。いくらフェーン現象とはいえ、これは異常です。気象が狂ってしまっているのも、HAARPやケムトレイルだけが原因ではなく、地軸の傾き(ポールシフト)の影響
によるものなのでしょうか。
私も、朝陽や夕陽の位置がずれているような気がします。朝陽と夕陽が若干北の方に移動したような気がします。気のせいかもしれませんが。。。
http://beforeitsnews.com/prophecy/2014/06/pole-shift-of-noahs-day-about-to-happen-again-heres-the-evidence-you-decide-2461772.html
(概要)
6月3日付け:
2004 年にインドネシアに大津波が襲った時、地球の軌道がずれてしまい、朝陽と夕陽の位置が変わってしまいました。何千年も前から、太陽は北緯23.5度(北回帰線)までしか出現しませんでした。アメリカから見るとメキシコの中央部あたりになります。しかし、10年前くらいから夏には日の出も日没もカナダの方角に見えるようになりました。夕陽や夕焼けがバンクーバーの方角に見えます。また、カナダのニューイングランドの方角から朝陽が昇っているのです。
つまり、北半球の北部に住んでいる人には、夏の間、一晩中、北の空が薄暗く見えるのです。
昔は太陽は東から昇り、西に沈んだものです。しかし今では北東から昇り、北西から沈んでいるのです。
以下のビデオでは、イヌイットの人々も地球が傾いていると伝えています。
「イヌイット (Inuit) は、カナダ北部などの氷雪地帯に住む先住民族のエスキモー系諸民族 の1つで、人種的には日本人と同じモンゴロイド。」
https://www.youtube.com/watch?v=-1OSFYWyDTw
(概要)
イヌイット族は早朝に家を出発し、氷盤の端まで犬ぞりで出かけます。彼らはアザラシを捕まえるために昼間のうちに目的地に到着しなければなりません。これまでは昼間は1時間しかありませんでした。しかし今では2時間も続いています。変化がはっきりと感じ取られます。
太陽が以前よりもはるかに高い位置に昇っているのです。彼らは生まれてからずっとこの場所に住み、太陽の様子を観測してきました。日の出の位置はそれほど変わっていませんが、日没の位置がかなり移動していると言っています。彼らは太陽や環境の変化について誰かに語りたかったと言っています。
イヌイット族はみな、地球の軸が傾いていると感じています。いつ、傾いたかは分からないそうです。しかし、以前、夕陽は最高峰の山の頂上付近に沈んだのですが、今では頂上の向こう側に沈んでいるのです。
地球の軸が傾いてから、イヌイット族は太陽が暖かく感じられるようになったそうです。以前よりも、太陽が高く昇り、太陽光線が直接降り注ぐようになったのです。今ではトングドリフト?が以前のように発生しないそうです。トングドリフトは我々が移動するときに方角を確認するのに使います。トングドリフトは北風で形成されますが、今はそれも変わってしまいました。
夜空に星が見えない時は地面を見ながら移動していました。今では星の位置も変わってしまいました。夜間、星の位置を確認しながら狩りから家に戻ります。しかし今では星の位置が以前とは違っているのです。地面も空も環境も変わってしまったとイヌイットの男性は言っています。
今ではトングドリフトは別の方角に向いています。以前は、トングドリフトが東に移動しているときは、彼らからは横断しているように見えていましたが、今ではトングドリフトが東に移動しているとき、彼らも同じ方向に進んでいるのです。これも地球の軸が傾いたからだと言っています。さらに、以前は北風が多く吹いていましたが、今では南風が吹いています。今、東風が最も頻繁に吹いています。かつては東風は殆ど吹いていませんでした。東風が非常に強く吹き、悪天候をもたらしています。東風が嘗ての北風のようです。

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51929260.html




2014.6.16
磁場のポールシフトは「地球から酸素を宇宙空間へ流出させる」
欧州の科学誌アース&プラネタリー・サイエンス・レターズの 5月 15日号に、トップに貼りましたように、「地球の磁気の反転が起きる際に、地球から酸素が外へ流出して、大量絶滅の原因となった可能性について」についての論文が発表されました。
・ Oxygen escape from the Earth during geomagnetic reversals: Implications to mass extinction
論文自体は大変に長い上に、科学、物理用語満点で、理解は難しいですが、冒頭に「論文の概要」が箇条書きで、載せられていまして、内容としては以下のようなものです。
・地磁気の逆転は、実質的に地球の大気の保護を弱める。
・地球の磁場が弱くなる時、太陽風はより多くの脱出する酸素イオンを作る動力を与える。
・このシステムでの酸素の流出が、過去の大量絶滅時の大気レベルの低下を説明できる可能性がある。
・磁場の反転と大量絶滅との因果関係は「多対1」でなければならない。
・火星の知識に基づいてシミュレートされた酸素の流出率は、この仮説を支持している。
この中で、「磁場の反転と大量絶滅との因果関係は多対1でなければならない」は、どうも意味がわからないのですが、訳としてはおおむね合っていると思いますので、そのまま載せました。
ものすごく簡単に書くと、
磁極の反転、つまり、磁場のポールシフトが起こる際には、地球の酸素が少なくなって、たくさん生き物が死ぬ可能性がある。
というものだと思われます。
研究を率いたのは、中国科学院の地質地球物理学研究所や、ドイツのマックスプランク研究所の太陽系調査研究所などに所属している、ヨン・ウェイ( Yong Wei )博士という人です。
しかし、この太陽系研究の「ヨン様」の書く論文はあまりにも難解で、わかりやすくしたものを探してみましたら、この論文を簡単にまとめた海外の科学系サイトを見つけましたので、そちらをご紹介したいと思います。
More proof that magnetic reversals cause extinctions
Magnetic Reversals and Evolutionary Leaps 2014.06.15
磁気の反転が絶滅を引き起こすことに関してのより多くの証拠
最近発表された新しい研究論文で、大量絶滅と磁気反転の関係が発表された。
研究者たちは、「生命の進化は、大気中の酸素レベルおよび地球磁場の強度の変動に影響される」と主張する。論文のタイトルは「地磁気の反転時の地球からの酸素の流出:大量絶滅への示唆」で、この新しい研究では、地球磁場の反転の際に、実質的に地球の大気への保護を弱めることがわかった。地球の磁場の極性が反転(磁場のポールシフト)の際、地磁場は弱まるわけだが、この時に、より多くの酸素イオンが地球から流出していくことを示し、それが地球の大量絶滅に繋がったことを述べている。また、過去の大量絶滅時に、地球の大気レベルが下がったことについても、この磁場の反転での酸素流出と大量絶滅の関係と結びつけられる可能性についても記している。
著者は以下のように書いている。
「地球の強い双極子磁場が、酸素イオン流出率を低下させているが、地磁気の極性が反転する時には、地球の双極子磁場の働きが大幅に低下し、太陽風が勢いを増した後に、酸素がイオンとして惑星間の宇宙へ流出する可能性がある」
論文によれば、磁場の反転は、地球から宇宙空間へのの酸素流出を通常の3桁から4桁の単位で高めることが可能であり、磁場の反転と大量絶滅との関係性を指摘ししている。
ここまでです。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/399577248.html







ロージーの予言

ロージーの予言
2010/3/29(月) 午後 11:05
近未来独り言 軍事
The Coming China/Russia Invasion of the United States
http://educate-yourself.org/lte/comingchinainvasion27may05.shtml
合衆国への今度起きる中国 / ロシアの侵略
(5年前の古い記事より、気になる部分だけ一部抜粋)
私は太字でロージーの予言のあるキーワードを強調した。
従ってそれらの心配のために準備する必要性に焦点を合わせることができる。
ロージーによって予言されるように、未来は可変性であり、予言は石で投げられない。
これらの可能性に気付く人々の数がより大きいと、それだけいっそう良い結果に向かって未来を変える
可能性がより大きくなる。
現実は集合的な思考によって作成される。
あなたは恐れからあなた自身を解放する事によって、暗黒面の議題を減少し、否定的な感情を促進させる
運命及び(暗黒の記事のソルチャファールの果てしない流れの後ろの本当の目的)絶望感でいっぱいに満たされたインターネットの記事の影響からあなた自身の接続を切り離すことができる。
ファシストアジェンダが前進することを予想する間に、私はダムのヒビ割れのサインを見る。
未来の困難のために準備することは必要であるが暗黒面の妨害に加わることもまた必要である。

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2005
Original Message -----
From: Rosie
To: <editor@educate-yourself.org>
Sent: Friday, May 27, 2005 11:41 AM
Subject: 未来についての思考
私は非常に長い間予言に打ち込んでいた。
私が起きるために待っていたほとんどすべてのことが長年をかけて起こってしまった。
予言は無制限である。
それは警告であって、もし状況が変えられるなら、それが予測される方法で起きる必然はない。
もし我々が我々の態度を改めないなら、それは最悪の場合となる。
私はチェコスロバキア共和国の解放が起こると2005年5月に書いた。
それは起きるはずだった。
しかしサインはまだ終了していない。
私は、それが本当に厳しくなる前に、これが起きなければならないことを確信している。
公然と、あるいは舞台裏でかは解らないが、ロシアと中国が団結することは完全に予測される。
中国は北西から来て合衆国を攻撃するはずである。
私はこれがどのようにしてうまくいくのかは理解しない。
それは意外ではあるが、それは予測される。
すでに中国とロシアの兵隊はここ北アメリカに何年もの間いる。
それらは地下のベースで、オフリミットの「生息保護域」エリアに位置する。
大きい数はブリティッシュ・コロンビアに置かれている。
したがってそれらは「北西」側から中に入るだろう。
私はそれらがヨーロッパで起こると同時に来る世界の悩みについてももっとたくさん言うことができる。
ロシアは古い方向に完全に戻る。
その区域にもう一つの革命が起こるが、一度「ロシア語」として考慮されたこと、本来のロシアあるいは
共和国として意味するかどうかは私は知らない。
民主主義国家と友人になってロシアのことは忘れなさい。
計画には第三次世界戦争がある
これを達成するために、アメリカは孤立している必要がある。
それは同じくこの目的で内部的に分割される必要がある。
私はこれがどのように行なわれようとしているかは正確には知らない。
しかし合衆国の中に戦いのような内戦があると予測する。
これの目的は合衆国を弱め、外からの攻撃に米陸軍を役に立たなくさせることである。
これらすべてはずっと以前に予言した。
私の意見はこれらの計画が暗黒面であることである。
しかしながら、NWOとそのすべてが非常に良くない終わりに到るであろうという強力な預言をあなたは
聖書の中に見つけることができる。
聖書が「売春婦、バビロン、偉人」と呼ぶこの古来のシステムに起きるであろうひどいことを避けるため
にそうなることを感じる黙示録を呼び出す。
属性を読めばそれはちょうどこの「売春婦」がだれであるか豊富に明確になる。
彼女は政府ではないが、すべての国家を支配し、お金および商業を世界的に制御する。

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足立ケンより;
「ドン・クロフトは繰り返しイギリスのエリザベス女王が「バビロンの売春婦である」と認知しました。
ロージーによる上記の声明に基づいて、それは確かにイングランドの女王がイングランド銀行を通して通貨および商業を世界的に制御すると同時に意味を成しています。」
しかしながら、「灰」以外の何も彼女から残らないでしょう。
燃える建物のグラウンドの灰以外は何もないのと全く同じように、彼女はいなくなるでしょう。
非常に良いニュースである、しかしそこに到達するのは難しい。
私は移行への時代がそれほど難しくないことを祈っています。
私は予測されたすべてのひどいことが人々を通して伝わるのを残念に思うでしょう。
残念なことに、若干の本当の迫害と痛みがあるでしょうが、人々は抵抗をしなければなりません。
彼らは気力を見せるでしょう。
中略
言うまでもなく、飢饉がもちろん同じく予測される。
また何か食べるものを求める都市生活者の歩き回る一団。 しばらく大きい問題は飲料水の確保である。
大きい激変の前に、現在の法皇は死ぬ。
彼が生きている限り、我々にはまだ準備する時間があるかもしれない。
これはそれ自体ローマ法王には何も関係を持たない。それはただサインに過ぎない。
カレンダーと日付の代わりに通過するサインがある。
ずっと以前に与えられた日付のほとんどは今のところ間違っている。
米国の激しい嵐は我々がその方向で先頭に立っているという印である。
他の印はオゾンホール、エイズ、低い出産率および乱行である。
私を困惑させるもう1つの事は人間のクローニングである。
17世紀に予測されたことをもし今それがされることを仮定するが、新しい人間が成年期まで育つまでにはしばらく時間がかかり遠いようではあるが他のすべてはパズルの小片のようにフィットする。

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COOLPIX

COOLPIXのPシリーズおもしろいかも!!
2005年9月30日 09:30
 ニコンのCOOLPIXのPシリーズ、P1とP2だが、無線LANアダプタ実装で、例えば無線LAN対応ノートパソコンとかと直接通信ができる。要は、USBケーブルやカードリーダーを介さず、デジカメ内の画像をパソコンに転送できる。その逆もOKっぽい。でも、そーゆーふーに言われても、「あっ、そ」で終了であるケースっていうか人物が多いと思う。俺もそう。ニュースや広報資料見ても「あっ、そ」であり、さらに言えば「だから?」的な冷ややかさであった。
だってねぇホレあれじゃん、PCへの画像転送なんてカードリーダーがいちばん速いし、それがダメならUSBでいいし、プリンタとの接続だってUSBで済むじゃん。なぜわざわざ無線? COOLPIX Pシリーズに一瞬興味を持って考えてみても、そーゆー淡々とした疑問しかわいてこないし、結論は「無線は別に要らんよ」てな平凡なものとなりがちである。
しかし、机上の空論っつーのはやっぱりヤバかった。知ったり見たりすることと、使うことの間には、もー深くて深くてしょうがねえ深淵が広がっているのであった。ニコンの広報部にてCOOLPIX S4をいじくらせてもらった後、そのどーでもいーよーな気がしていたPシリーズを一応触らせてもらった俺だったんスけど、結果、Pシリーズに思わず「おぉ!!」とか声出しちゃいました。どこが凄い優れている便利だって感じの声ではなく、思わず出ちゃった純粋な声。インパクトあったんですな、Pシリーズ。これ、おもしろいです。あるいは、近未来のデジカメ市場がちょっと変わる!? ような気も。
てなわけで、その一瞬の「おぉ!!」瞬間で、できればS4の実機貸し出しをお願いしようと考えていた俺の心は秋の空的変貌を遂げ、Pシリーズの貸し出しをお願いしちゃったりして。ちょっとそのおもしろいデジカメもっとジックリいじくらして!! と。
ということで、ニコンのCOOLPIX Pシリーズ、たぶんP1になると思うんスけど、借りて使っておもしろがって、もしかしたらどこかで改めてレポートするかも。

スタパ齋藤の「スタパブログ」
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/stapablog/

噴火情報:小笠原諸島南硫黄島近海

噴火情報:小笠原諸島南硫黄島近海
海底火山噴火
2005/7/8(金) 午前 2:39
海底火山の噴火とみられる活動が2日に確認された
小笠原諸島(東京都)の硫黄島から南南東55キロの南硫黄島近くの海上で、多数の岩の塊が海面上に噴出しているのを3日、海上保安庁の航空機が見つけた。
海保は海底火山「福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)」が噴火したと断定、
航行警報を出して付近に近づかないように呼びかける一方、
4日も航空機で上空から観測する。
海上保安庁によると、
付近からは高さ約300メートルの水蒸気が上がり、周辺の海水は長さ約1キロにわたって茶色に変色していた。
また、海底から岩の塊とともに灰色の泥水のようなものがわき出ているのも確認された。
現場付近では86年と92年にも福徳岡ノ場が噴火。
今年5月中旬には海水の変色が発見されている。
気象庁地震火山部は「噴火活動は2日に比べると低下したが、活動が活発な状態は継続している」として付近を航行中の船舶に注意を呼びかけている

VFG Blog
http://blogs.yahoo.co.jp/valdish05/6435755.html














ここに新島が出来ても、排他的経済水域は増えません。残念!!
2007/04/25 08:50
南硫黄島近海で海底噴火か 船舶に警戒呼び掛け
23日午前10時ごろ、小笠原諸島・南硫黄島(硫黄島の南約60キロ)付近で海面が変
色し、噴煙が上がっているのを高知県の漁船が発見、
第3管区海上保安本部(横浜)に届けた。
3管の航空機が同日午後、海面の変色を確認した。
気象庁は海底火山「福徳岡ノ場」が噴火した可能性が高いとみて調べている。
海上保安庁は航行警報を出し、付近の船舶に警戒を呼び掛けた。
3管などによると、
北緯24度15分、東経141度30分付近で、
海面が5、6キロにわたり変色しているという。
気象庁によると、福徳岡ノ場近海では、たびたび噴火に伴うとみられる海面の変色が観測
されている。
昭和61年の噴火では直径約600メートル、高さ約15メートルの新島が
できたが、間もなく海水の浸食で消滅している。
(産経新聞 2007/4/24)
南硫黄島という名前ですから小笠原諸島、細かく言えば火山列島にあるのが判ります。
記事にもある通り、太平洋戦争の激戦地となった硫黄島からは南に60km程離れています。
標高は916mで、伊豆諸島・小笠原諸島の中では最高峰となっています。
火山列島は小笠原諸島に含まれていますが、海底地形としては、小笠原海嶺とは別の海山列に属しています。
また、小笠原の父島列島、母島列島、聟島列島が第四期の火山活動が無いのに対し、火山列島は、極めて活発です。
その点では、富士山へと延々1,000km以上も続く伊豆・小笠原火山帯の直系はこちらと言えそうです。
今回海底噴火を起こした南硫黄島沖5kmの福徳岡ノ場は、その中でも活動が活発で、実は1993年から毎年、海水の変色が観測されています。
1904年、1914年、1986年には新島が形成されましたが、比較的短期間で海食により消滅してしまっています。
福徳岡ノ場に噴火で新島が形成されると「新硫黄島」と言う名前になる事が決まっています。
鉛筆の芯の様にとがっているのが南硫黄島です。
福徳岡ノ場は、その右上にある少し盛り上がった頂上が平坦な地形です。
頂上の水深は僅か15mです。南硫黄島からは北東に5km離れています。
北にある平坦な高まりは活火山である北福徳堆(海勢場)で頂上の水深は73mです。
ここも1988年に海底噴火を起こしています。
北福徳堆と南硫黄島を含む外輪山の中に、
福徳岡ノ場を中央火口丘とするもう一つのカルデラがある直径30km以上の二重カルデラを形成している大火山と言えそうです。
カルデラの大きさだけから言えば阿蘇山と同じ規模ですが、海底数千・から立ち上がっているので、
遥かに規模は大きいと言えるでしょう。
新島が今後形成されても南硫黄島の北東5kmの場所ですから、既存の領海の中にあります。
その為、新島が出来ても新しく排他的経済水域が広がると言う事は、なさそうなのが残念ですね。
注)福徳岡ノ場とか北福徳推とか福徳と言う名前がついていますが、
これは、これらの海底地形を発見した漁師の船名にちなんで付けられています。
海底からの上昇水流により、プランクトンが豊富になるので、こういう海底火山は好漁場となるケースが多い様です。

環球閑話時事の徒然 IZA見参
http://ysaki777.iza.ne.jp/blog/entry/158596/









東芝libretto(リブレット)

2005年4月22日 18:00
唐突に発表された3年ぶりの東芝libretto(リブレット)。ドキッとした。
つーかですねさっきですね非常に眠く怠くヘロヘロした気分であったため、うっかりオリンパスのレンズことZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0をポチッとしちゃえ~とか思ったところなんですよ。でもこれ実勢価格で20万円弱なんですよ。
20万円のレンズをオモムロにってのはどーなのかぁ? だってレンズですよレンズ。いやでもスゲく高精度でありかつ美麗な静止画が得られるレンズであり、それなら20万円弱は妥当とも言える。でも20万円弱って簡単に言……そんなとき、上記の記事を見たのであった。そうだッ!! レンズの前にlibrettoだろ!! 青にしようかな白にしようかな~リブレットDVDドックってどーなのかな~4月の何日から発売なのかな~メモリ容量はどーしよーかな~!?
急激にリブレットモードに入る拙者であった。
つーかリブ方面モバイラーの方々、良かったですな。火がふたたび灯った感じでしょうか。でも、実機がどーゆー感触なのかが判明するまで、安心しきっちゃマズいんでしょうな。
ともかく、久々にちょっと胸躍り方面なニュースであった。

スタパ齋藤の「スタパブログ」
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/stapablog/337392.html


IDSN回線解約

IDSN回線解約
2005年4月27日 11:00
そうか4月か春か新生活みたいな感じの季節か!! じゃあ俺も俺も俺も心機一転してみたぁ~い!! ということで、解約をしてみた。
すなわちIDSN回線解約でありアナログ回線に戻す!! なぜならば!! ISDN回線の付加ダイヤルインのFAX番号には、最近ほとんどFAXなど来ない!!
ていうかFAXの受信、けっこー前からD-FAXにした=FAX番号を変えたんスけど、やっと古いFAX番号が皆様から忘れ去られたもよう。純粋に電話線としてのFAX受信用回線が不要になったんで、じゃあISDNの意味薄くなったじゃんってコトで解約することに。それにしても、一度広まった(!?)FAX番号って、忘れ去られる(というか新たな番号が浸透する)までけっこー時間がかかるモンですな。
ISDN回線をフツーのアナログ回線に戻したら、電話料金が安くなった。あーなんか節約した気分!! 同時にTA(ターミナルアダプタですよ覚えてますか?)を撤去できたので、空間と電気代を節約できた気分!! 気分スキリーッ!! でもどーせ節約した料金および空間を新たな無駄遣い金額と物品で埋めちゃうんだろ>俺!!
あと、ついでにFTTH回線の契約種類を、NTT東日本のフレッツニューファミリータイプからフレッツハイパーファミリータイプに変えた。モロチン!! 違う!! モチロン、ひかり電話を導入するためである!! ひかり電話を導入したあかつきには、ISDNからアナログにした電話回線自体を解約!! これにより壮絶なスッキリ感を堪能してゆく!! くわッ!!
でもまだウチのあたりは、ひかり電話のサービスエリア“外”なのであった。
ちぇっ。けっ。つまんねーの。

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