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シュタイナー


 

岩井テイジン: シュタイナー予言
今回は、シュタイナーの予言についてお話します。
シュタイナーは、予言者というよりも、シュタイナー教育の創始者、教育者としてよく知られています。
ルドルフ・シュタイナーは、1861年、オーストリア帝国、現在のクロアチアで生まれました。
彼は、幼少期から、心霊体験を数多くしていたそうですが、それを伏せて、勉学に励みました。
シュタイナーは、20代で、ドイツの文豪ゲーテの研究の第一人者となり、一躍有名になります。
41歳の時、ブラヴァツキー夫人の主催する「神智学協会」のドイツ支部長となります。その後、神智学協会を脱会後、「人智学協会」を設立します。人智学協会はヒトラーのナチスに迫害を受けます。シュタイナーの神秘主義も、ヒトラーの信じる神秘主義も、ドイツの伝統の流れを汲むものでした。
しかし、ヒトラー率いるナチスが、ドイツ民族の優秀性を全面に打ち出し、ユダヤ人を迫害するものであったのに対し、シュタイナーの神秘主義は、誰でも精神修養により、霊性の向上に努めれば、霊的能力は開発できるという点、そして、人々の間に友愛や宥和を説いている点で決定的に異なりました。この故に、ヒトラーは、シュタイナーの神秘主義を恐れ、人智学協会を弾圧、迫害したのだと言われています。
シュタイナーは、ナチスが台頭するずっと前から、「もしナチスが大きな力を持つようなことがあれば、ヨーロッパに大変な不幸をもたらすだろう」と予言していました。果たして、シュタイナーの予言は成就しました。シュタイナーを恐れたヒトラーは、人智学協会の建物、「ゲーテアヌム」に放火させて全焼させたり、暗殺指令により、ミュンヘンでシュタイナーを暗殺しようとしました。
結局、シュタイナーは64歳の時、原因不明の病で帰らぬひとになってしまいました。一説によると毒殺だったのではないかと言われています。その約8年後の1933年、ナチスは政権を掌握し、独裁へと突き進み、ドイツと世界を戦争の淵に引き摺り込んでいきました。
シュタイナーは、過去・現在・未来の宇宙の全記録の源である「アカシックレコード」にアクセスし、人類の未来を、数百億年先まで見通すことができたと言われています。
シュタイナーの予言で有名なものをいくつか挙げてみます。
・共産主義は、70年間は存続するであろう(1920年の予言・ご存知の通り、旧ソ連は1917年のロシア革命から1991年のソビエト崩壊までは少なくとも70年間は政治的権力を持って存続していました)。
・もし牛が、牛肉を食べるなら、その牛は狂うだろう(1923年の予言・1980年代に世界的に狂牛病が発生し、その原因は、牛の飼料に混ぜられた牛の肉骨粉であることがわかりました)。
・2000年代に、暗黒邪神・アーリマンが現れるだろう(1924年の予言・人智学に関する一連の公演の中で述べたもので、人間の姿でアーリマンが出現し、すでに世界を闇から支配しているのかもしれません)。
また、シュタイナーは、地球が実は球体ではなく、四面体構造をしており、その頂点には日本があると主張しています。日本は、地球全体の雛形であり、地球に起きることの全ては、まず日本から始まる、と述べています。
出口王仁三郎の説と奇しくも一致している点が興味深いですね。
暗黒邪神アーリマンは、ルシファーとサタンを使い、ありとあらゆる災厄をもたらすそうです。ということは、この日本が世界の雛形であるので、世界で起きる災厄は、まず、日本で起きる、と言えます。世界で、ありとあらゆる災厄が起きる前触れとして、日本で、大地震、火山噴火、洪水、飢餓、疫病などあらゆる天変地異、戦争、政治的、経済的混乱などのあらゆる人為的災厄がまず日本で起きるということです。シュタイナーは、人類の存在意義は霊的進化にある、と言っています。こういった、災厄も、人類の霊的進化のためにある、と言わんばかりです。まるで、日月神示のような内容です。アーリマンはすでに受肉し、世界を暗黒に引き摺り込もうとしています。そして、その最初の犠牲は、日本ということになります。霊的進化=日月神示の「みたまみがき」であるなら、我々は、この患難辛苦を通じて、進化できるのでしょうか。大変恐ろしく、また重視しなければならない予言であるように思います。

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シュタイナーの思想について(1)〜アーリマンとは何か?
公開日:2021年7月2日
メルマガ24号にシュタイナーのことをちょっと書きました。でも、シュタイナーは、とてもとても、一言で片付けることはできません。そこで、本を読んだり、ネットで調べたりして、できる限りまとめていきたいと思います。
しかし、シュタイナーの思想体系は複雑で膨大なものですので、体系の最初からをいちいち紐解いていたのでは、このブログの読者様にとって必ずしも興味を惹くものにならない可能性があります。そこで、優先順位をつけて、調べていくことにします。その優先順位とは、以下の通りです。
1.アーリマンが三千年期(西暦2000年以降)に受肉し、ルシファーとサタン(?)を使って、人類に大災厄をもたらす、ということの意味を詳しく調べること。
2.日本は地球の頂点であり、日本が、世界に起きる大災厄の雛形になり、日本で、数々の大災厄が起きる、ということの意味を詳しく調べること。
3.人類は霊的な進化の途上であり、大災厄が進化を促すことになる、ということの意味を詳しく調べること。
以上をます詳しく調べようと思います。
限られた時間と能力の中でどこまでできるかわかりませんが、やってみたいと思います。何回かに分けてやっていくことになります。
今日はその最初の部分のさわりだけやります。
■アーリマンとは何か?
シュタイナーの思想の中で、このアーリマンについての部分が最も魅力的で、かつ最も難解なもののひとつかも知れません。
まず、アーリマンとは、もともとはゾロアスター教の悪神のことで、キリスト教でいうサタンのことのようです。ですので、「アーリマン」とは、キリスト教でいう、サタン、マモン、メフィストフェレスというような存在であるようです。
そして、アーリマンは、物質的、肉体的な欲望を助長させる存在のようです。また、アーリマンは、人間に俗物主義、科学を信じ込ませるそうです。そして人間を小さな党派に分裂させ争わせるそうです。
シュタイナーによると、アーリマンは「絶対的な悪」というわけではなく、人間の霊的進化に関して、一定の役割があるとしています。地球の進化の歴史とも深く関わっているようですが、いまのところは、このくらいの理解があれば十分なので先に行きます。
■ミカエルの時代とは?
シュタイナーは、七大天使が、約300年ごとに人間を指導してきたとしています。すなわち、
①ミカエル=紀元前600~200 
②オリフィエル=紀元前200~紀元150 
③アナエル=150~500 
④ザカリエル=500~850 
⑤ラファエル=850~1190 
⑥サマエル=1190~1510 
⑦ガブリエル=1510~1879 
です。そして、1879年から、また、ミカエルが人間を指導している、と言っています。現代は1879年から始まるミカエルの時代です。これは、2300年頃まで続きます。大天使ミカエルは、自由と創造の天使です。
アーリマンと天使たちの闘争が、1841年に始まり、ミカエルら天使たちは、アーリマンを1891年に地上に投げ落としたそうです。ヨハネの黙示録に獣の数字として語られる666は、アーリマンの眷属の悪魔を表す数字で、666年ごとに攻撃があるそうです。すなわち、666×3=1998年に、紀元後、3回目の攻撃がある、とシュタイナーは予言していました。ノストラダムスが1999年に予言した、空からやってくる「恐怖の大王」とは、このことだそうです。
アーリマンらの悪魔の眷属は、ミカエルら天使たちに地上に投げ落とされましたが、決して、滅んだわけではなく、なんと、我々人間の中に入り込んだそうです。
「2000年代にアーリマンが受肉する」とは?
つまり、2000年代にアーリマンが受肉する、というのは、1998年から強くなるアーリマンが、人間たち、特にヨーロッパの人間たち一人一人の中に侵入したということのようです。ですので、「受肉する」というのは、誰かひとりのアーリマン的な独裁者が出現する、というよりは、現代に生きている人間一人一人、特にヨーロッパの人間一人一人の中にアーリマン的な傾向が強くなる、ということのようです。
アーリマンのもたらす害悪とは、どのようなものでしょうか?まず、俗物主義です。今のIOCのぼったくり貴族たちを見れば明らかです。平和と希望の祭典だとか、長崎と広島を訪れて平和を世界にアピールするとか、上手に糊塗してはいますが、日本人の感染拡大のことなどお構いなしです。彼らの顔を見ればわかるでしょう。日本人など黄色い猿ぐらいにしか思っていません。我々が感染しようが死のうがどこ吹く風です。金のことしか目にないのです。次に、科学万能主義です。今回の新型コロナ騒動、感染対策もワクチン効果も「科学的に」立証されているそうです。治験レベルの生煮えな、未完成なワクチンを全世界的に接種させて、政治家たちも、よくも知りもしないのに、ワクチンがあれば全て解決する、というようなプロパガンダを厚顔無恥に喧伝しまくる世の中です。三つ目は、人々の分断です。去年のアメリカ大統領選挙、BLM運動、ヨーロッパのブレグジット、イエローベスト運動、極右のマスク反対運動などなど、分裂、分断が顕著になってきています。新型コロナ、ワクチンに関する陰謀論も人々を分断させています。アーリマンの受肉は、確実に進行しているようですね。

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ニューディール政策


 

ニューディール政策
[昭和天皇に戦争責任はあった、しかし責任を追求していくと日本国民全てに責任は及ぶ(株式日記と・・・) まさちゃん
7. 中川隆[-6660] koaQ7Jey 2017年8月16日 08:19:25 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
ルーズベルトが率いていたニューディール派は巨大企業の活動を制限し、労働者の権利を認め、ファシズムや植民地に反対すると主張していた。
巨大資本を含むアメリカの支配層はその主張が自分たちの利益に反すると考え、ルーズベルトが大統領に就任した1933年から34年にかけてクーデターを計画した。
クーデターの中心はJPモルガンだったようで、彼らはドイツのナチスやイタリアのファシスト党、中でもフランスの「クロワ・ド・フ(火の十字軍)」の戦術を参考にしていたという。彼らのシナリオによると、新聞を利用して大統領を攻撃し、50万名規模の組織を編成して大統領をすげ替えることになっていたという。このクーデター計画を成功させるため、軍の内部で人望の厚かった伝説的な軍人、スメドリー・バトラー退役少将をウォール街は懐柔しようとしたのだが、拒否されてしまう。クーデター派にカウンター・クーデターの意思を伝える一方、議会で計画を明らかにしたのである。当然、その証言は公式の記録として残っているので、容易に確認できる。
バトラーからクーデターの話を聞いた知り合いのジャーナリスト、ポール・フレンチはクーデター派を取材、「コミュニズムから国を守るため、ファシスト政府が必要だ」という話を引き出している。これも議会証言として記録に残っている。クーデターを実行すればバトラー少将がカウンタークーデターで対抗、内戦になることは必至だったが、ルーズベルト大統領がクーデター派を摘発すれば、やはり内戦になる可能性が高かった。そこで有耶無耶のうちに幕引きになったが、この時代を研究している学者や記者が知らないはずはない。
第2次世界大戦の終盤、ドイツが降伏する前の月にルーズベルトは急死、ウォール街が主導権を奪還する。その後はニューディール的な要素を消し去る作業が始まり、1999年11月にはグラス・スティーガル法の求めていた銀行業務と証券業務の分離がグラム・リーチ・ブライリー法の成立で撤廃され、その目的の大半は達成された。そうした作業の総仕上げと言うべきものがTPP、TTIP、TiSAだ。これらの協定によって巨大資本が国を支配することが可能になる。その間、1970年代のアメリカでは「多国籍企業」が問題になっていたが、その時点で巨大資本による世界支配を懸念する人はいたということだろう。性が高かった。そこで有耶無耶のうちに幕引きになったが、この時代を研究している学者や記者が知らないはずはない。

★阿修羅♪ 
http://www.asyura2.com/acas/d/db/dbs/DbsSfawrpEw/100039.html
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/1174.html#c7

ファシズム

池田信夫: 1930年代化する世界にファシズムは再来するか~ファシズム2.0
1930年代化する世界にファシズムは再来するか
書庫国際
カテゴリその他国際情勢
2016/12/2(金) 午後 0:37
あ、自分でさえ、欧州、ロシア、アジア、あるいは米に独裁者が出るのではと思ってしまう。
いま世界で同時多発的に起こっているナショナリズムは、近世のヨーロッパからずっと続いている普遍的な現象であり、その結果もある程度は予想できる。
今のように英米が自由貿易から撤退すると他国も保護主義に走り、世界経済が縮小する。
ここにある「力の空白」に日本はどう翻弄されるのだろう。
まさか五・一五事件が・・・
1930年代化する世界にファシズムは再来するか
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48561
「アメリカの平和」が終わり、日本が自立するとき
2016.12.2(金)  池田信夫
「アメリカの平和」の時代が崩れてきた。日本に果たせる役割はあるのだろうか(写真はイメージ)
アメリカの辞書出版社メリアム・ウェブスター社のツイッターによると、同社のウェブサイトで今年最も検索された単語は "fascism" だという。ウェブスター社は「ファシズムが今年の言葉になるのを防ぐために、他の単語を検索してほしい」と利用者に呼びかけている。
これは2つのことを示している。
1つはドナルド・トランプやマリーヌ・ルペン(フランス国民戦線の党首)などのポピュリストが世界的に政権に近づき、それに反対する人々が彼らを「ファシスト」と呼んでいること、もう1つは多くの人が「ファシズム」の意味を知らないことだ。それは再来するのだろうか?
■危機の時代に影響力を増す「ファシズム2.0」
まずファシズムとは何だろうか。
ウェブスターの定義によると、それは
「国家や民族を個人より優先する政治思想や運動や制度で、独裁者の指導する中央集権的な専制政治によって社会的・経済的統制や反対派の暴力的な弾圧を行う」
勢力を意味する。
この定義に照らすとトランプはファシストとは言えないし、「安倍はファシストだ」というように安易に使うことは慎むべきだ。
しかし今、世界に広がっているポピュリズムやナショナリズムにはファシズムと似た面があることも事実なので、それをファシズム2.0と呼ぼう。
ファシズムの語源はイタリア語で「団結」という意味で、ムッソリーニの「国家ファシスト党」が起源だが、史上最大のファシストとして知られているのは、いうまでもなくヒトラーである。ファシストが絶対君主と区別される特徴は、彼が選挙で選ばれたことで、この点でトランプはヒトラーに似ている。
1930年代にも各国で独裁政治を主張するファシストが選挙で勝利し、ドイツやイタリアなどで政権を取った。
今からみると彼らの荒唐無稽なスローガンが多くの大衆の支持を得たことは不思議にみえるが、当時としては必然性があった。
当時の世界は大恐慌後の経済危機の後だが、その回復には各国の間で大きな違いがあった。
経済力のあるアメリカは政府が財政支出で経済を支えたが、ヴェルサイユ条約で巨額の賠償を課されたドイツは条約を破棄するしかなく、それがヒトラーの最大の公約だった。
今も2008年に始まった世界金融危機の後遺症は残っており、EU(ヨーロッパ連合)は債務危機に苦しんでいる。
これを打開するには、どこかで借金を「ご破算」にするしかなく、それができるのは今までの政権と無関係な独裁者だけだ。
ギリシャだけでなく、スペインやイタリアでもポピュリストが勢力を増しているのは当然だ。
■経済危機がポピュリズムとナショナリズムを生む
大衆がファシズムを支持した最大の原因は、経済危機による貧困と所得格差の拡大だ。ウェブスター社のランキングによると、検索語の第4位は
 "socialsim"
である。これもほとんど死語になっていたが、アメリカの大統領予備選挙で、ヒラリー・クリントン候補と最後まで争ったバーニー・サンダースは、「社会主義者」と自称した。
ナチスも正式には「国家社会主義ドイツ労働者党」だから、ファシズムと社会主義の距離は見かけほど遠くない。
日本の「天皇制ファシズム」ではヒトラーに相当する独裁者はいなかったが、北一輝の『日本改造法案大綱』は、ヒトラーと同じ国家社会主義であり、朝日新聞の笠信太郎が書いた『日本経済の再編成』はその経済版だった。
ファシズム2.0がナショナリズムになるのは、所得格差の原因が「グローバリズム」だという言説が説得力を持つからだ。
いまEUを混乱に陥れている難民問題も「人のグローバル化」と考えると、大衆がグローバル化を目の敵にするのは心理的には当然だ。
他方で知識人はグローバル化を望ましいと考え、ナショナリズムを悪と決めつける傾向が強いが、これも自明ではない。30年代の世界でグローバル化を進めたのはイギリスと(その覇権を継承した)アメリカで、グローバル化とは「英米化」の別名だった。
その欺瞞を告発し、ゲルマン民族の「同質性」を主張したのがヒトラーであり、彼の主張は当時はそれなりの説得力を持っていた。
この点で、いま彼に最も近いのは、ロシアのプーチン大統領だろう。
それに対して、かつては英米中心のリベラルな国際主義があったが、今はイギリスがEUを脱退し、トランプも保護主義だ。かつてはファシズムに対抗する勢力だった英米が、率先してナショナリズムに傾斜している点が大きく違う。
■憲法の「平和の誓い」で平和は守れない
いま世界で同時多発的に起こっているナショナリズムは、近世のヨーロッパからずっと続いている普遍的な現象であり、その結果もある程度は予想できる。
まず言えるのは、各国が孤立主義を強めると「力の空白」ができて世界が不安定化するということだ。オバマ大統領は「世界の警察官」の役割を放棄したので、その代わりにロシアや中国が軍事力を背景にした「力による現状変更」を行うリスクは強まる。
フィリピンから米軍基地が撤退して力の空白ができると、南シナ海に中国が進出した。トランプが在日米軍基地を縮小して日米同盟のコミットメントを弱めると、日本にも同じような危険が生じる。
もう1つ言えるのは、経済的な保護主義は保護主義を呼ぶということだ。自由貿易が英米の既得権を守る欺瞞だとヒトラーは批判したが、それは有益な欺瞞だった。今のように英米が自由貿易から撤退すると他国も保護主義に走り、世界経済が縮小する。
厄介なのは、冷戦後に曲がりながらも維持されてきたアメリカの平和が崩れることだ。これはゲーム理論でおなじみの「囚人のジレンマ」で、各国が合理的に行動すると無政府状態になる。これから待ち受けている混乱は、冷戦後の秩序が崩れて新たな秩序に移行する過渡的な状態だが、新たな均衡は見えない。
ここで日本が果たせる役割は、残念ながらほとんどない。今の日本は軍事的にも経済的にもアメリカに依存しているので、独自の影響力は発揮できない。東アジアではまだファシズム2.0の脅威は大きくないが、中国にも北朝鮮にもその萌芽はある。韓国は混沌とした状況だが、これが新たなファシズムを生むリスクもある。
憲法第9条の手本であるパリ不戦条約は1928年にでき、侵略戦争を法的に禁止したが、それは11年後の第2次大戦を防ぐことはできなかった。
「平和の誓い」は美しいが、戦争を防ぐ役には立たないのだ。
日本も「平和憲法」の幻想を捨て、世界の新たな現実に向き合うリアリズムが必要である。

etTomioのネットニュース斜め読み
https://blogs.yahoo.co.jp/et_tomio/48960053.html








予知情報
中國が6ヵ国との戦争を計画している 
2014.4.4
独首相A.メルケルことナチドイツの旧独裁者ヒトラーの娘(宇宙情報)は、最近中國の習近平(中共総書記・中國国家主席)が訪独したとき、1735年の中國地図を習にプレゼントした。地図では当時の中国領が現在より北へ拡大して書かれていた。それは、ウクライナ問題での露によるクリミア編入受入れ決定反対から、露・中関係へクサビを打ち込み対立・紛争を挑発する狙いからだった。
Newsland.ru(2014.4.3)によれば、中國指導部は中華帝国が歴史上敗戦で失った1600万km2(現中国領の1/6の広さ)の失地回復のため、2020〜2025年に台湾との、2055-2060年に露との戦争を核攻 撃で予定している。彼らは、台湾、モンゴール、ロシア、インド、ベトナム、日本との戦争をしなければならないし、中國の最悪の敵ロシアがまた分裂するよう努力しなければならない、と考えていると、Wenweipoが書いた。ロシアは占領した土地を譲渡するしか、よんどころないと認識しているとNewsland.ruは書いている。
http://newsland.com/news/detail/id/1349162/  
それは、資本主義的に変質して高度成長路線を走って世界第2の経済大国化している中共と中国の中華帝国主義の侵略性が強まっている結果である。米・露・中を含めて世界中の核兵器は既に銀河連邦の宇宙船と創造主らによって一掃されていて、補充生産と再配備も阻止されている。
前の記事で書いたように、中共中央委12中全会は2013.2.28に台湾・韓国・日本の軍事占領の戦略計画を多数決で決定した。宇宙情報によれば、ロシアはこのままだと、東シベリアと極東を2030年代末に中國へ譲渡することになる。ところが、既に書いた通り、宇宙情報によれば、地球へ接近しつつある半径1億6000万kmの巨大な暗黒ガス雲と地球の1.3倍規模の巨大な磁気球体が、第3次大戦勃発の前に、早くも本2014年6月末に地球を消滅させることで、悪の文明惑星地球は終りを告げる。そうした早鐘が鳴っている。
   
日本と地球の命運
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/102.html






警世短歌 2014 たつまき
2914.3.31
☆ 万事無償奉仕社会へ移れとの 創造主らの指示に従え
☆ 創造主ら地球を無償で与えたが 人は金権悪星にした
☆ 創造主ら 地球の地殻変動で 悪の惑星大掃除する
☆ 巨大なる暗黒ガス雲飛来して6月末に地球消滅 (:2014.6)
http://japanese.ruvr.ru/2013_11_01/123749423/
☆ 巨大なる磁気球体も飛来して地球消滅6月末に
☆ トカゲ座のレプ変身体の植民地悪文明の地球消滅
 (レプ変身体:トカゲ座のレプティリアン・ヒューマノイド[4次元の全身鱗に覆われた爬虫類型ヒューマノイド]のShapeshifters=変身体)
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/48.html
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/40.html
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/102.html
☆ 満開の染井吉野は知っている 地球消滅3ヵ月後と
[備考] 英国天文物理学者が発表(ロシアの声サイト)
http://japanese.ruvr.ru/2013_11_01/123749423/)
☆ 満開の染井吉野の刹那の美 これ見納めと暫し佇む
[備考] 大発見: 「植物は考えている」(ロシアの声サイト)
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_12/269062127/
宇宙情報によれば、染井吉野は先のことを知っている。
こうして、3ヵ月後の6月末に地球が消滅することも知っていると。
   
日本と地球の命運
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/102.html


隠された西洋人のルーツ

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By Richard Cassaro (Reporter)
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The Ancient Secret Of The Swastika & The Hidden History Of The White Race (Pt. 2 of 2)
Tue Apr 17 01:14

Before It's News
http://beforeitsnews.com/story/2029/566/The_Ancient_Secret_Of_The_Swasti







(要約)
隠された西洋人のルーツ
4月17日
Richard Cassaro
欧州の古代遺跡からヒンズー教のシンボル
ヒンズー教のシンボルマーク「スワスティカ(The swastika)」が欧州の先史時代の古代遺跡から発見された。
先史時代のヨーロッパではヒンズー教があったという事になる。その後欧州にキリスト教がひろまり、すたれたと考えられる。いわば欧州の暗黒時代のはじまりだ。キリスト教下の世界で、欧州の西洋人たちは、精神性を忘れ、物質主義の考えに傾いていった。今日、欧州の西洋人の世界は物質主義が主流だ。お金と物を得て豊かさを追う生き方だ。一方、ヒンズー教の特徴は永遠の魂、転生、カルマ、ヨガ、3つの目、ニルヴァーナなど。
アーリア人によるインド侵攻
インドの先史時代、アーリア人の大群がチベットあたりの中央アジアまで侵攻した事があった。この時、インド大陸にも侵攻が行なわれた。インド大陸に侵攻したアーリア人は、温暖で豊かなインド高原に住みつき、この土地にヒンズー教が根づいた。インドの原住民をドラヴィアン(Dravidians)という。ドラヴィアンはアーリア人侵攻によってインドの南方に追いやられ、この土地に住むようになった。インドの南北の言語や文化の違いはここから来るものと考えられる。アーリア人侵攻の記録は1000-2000年前に書かれた古代インドの書物「ヴェーダ(the Vedas)」にある。「ヴェーダ(the Vedas)」はサンスクリット語で「知識体系」の意味。「ヴェーダ」によれば、インドで人類ははじめて4階層に非可触賎民を加えた階層社会を作ったという。欧州のヒンズー教はキリスト教によって滅びたが、インドのヒンズー教は残った。
アーリア人はインドヨーロッパ語(Indo-European)を使った。これが現在の欧州の言語のルーツとなった。またこのアーリア人が現在の欧州人のルーツだといわれる。インドから欧州に移住したアーリア人は今のドイツ、イギリス、フランス、スペイン、イタリア、ポーランドなどで高度な文明を築いた。また、欧州からアメリカ大陸にわたった西洋人のルーツも当然アーリア人だという事になる。
欧州人が自分たちのルーツを考える時、本来のアーリア人が住んでいたインドよりも、イスラエルをまず想起する。モーセ、十戒、出エジプト、ダビデ王、ソロモン王などの話だ。イスラエルの伝説は欧州の歴史に巧妙に組み込まれ、欧州の人の考えにイスラエルが組み込まれて、自分たちの祖先を考える時、イスラエルを思い描くようになってしまった。また、西洋の学校ではアーリア人がヒンズー教を崇拝していた歴史を教えない。
理由は何か。考えられる理由は、世界を支配するエリートたちが恐れる何かがこのアーリア人の歴史にあるからだと思う。
アーリア人とアトランチス文明
アトランチス(Atlantis)の名前を命名したのは紀元前4世紀のギリシャの思想家プラトン(Plato)。プラトンは、アトランチス大陸では高度に進化した精神の文明があったと考えた。そこでは自分の魂を視覚でとらえる装置まであったとした。
Petrovna Blavatsky氏(1831-1891)は神智学の思想家。1875年、ニューヨークで「The Theosophical Society」を創設、1888年、「The Secret Doctrine」を出版した。Blavatsky氏は聖書の記述を無視、人類は本来神で永遠の魂であり、もともと高次の天界の精神界にいたが、それが物質界に降りてきた。この時に肉体をまとうが、このプロセスで内的世界を忘れたとする。Adolf Hitlerは彼女のこの著作に心酔し影響を受けたとされる。
Blavatsky氏はアーリア人のルーツはコーカサス山脈(the Caucasus Mountains)東部からチベットにわたるエリアであるとしている。「世界の屋根」といわれるヒマラヤ山脈のエリアだ。大洪水がおきてアトランチス大陸は沈み、アトランチス人の生き残りは命からがらヒマラヤ山脈に逃げた。洪水がおわり、ヒマラヤ山脈高地で洪水を逃れたアトランチス人の生き残りたちは山から降りてきて、ユーラシア大陸にひろがったとしている。

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ヒトラーの幻視

ユダヤ時代の終焉
歴史の裏は複雑
2007-08-26 11:12:20 | Weblog
読者から :
未来からの生まれ変わりはあると思いますか?
ある本でヒトラーは未来から転生してきたと読みました。
生まれ変わるのは過去からで、未来ではなく逆なのですが・・・。
返答 :
(ヒトラーに関しての過去の私の発言より)
まず最初に観じたのは、ヒトラーが絵の勉強をしている学生のころに街角で、ある秘教サークルの人に声を掛けられ、誘われます。
そして、そこの教祖に大変気に入られます。
短期間に秘教を教わると、その会の背後にいる霊的存在は教祖からヒトラーに移り変わりました。
しばらくすると、教祖はカリスマ性を無くし会は消滅します。
その霊的存在は、ヒトラーにまず地球の霊的歴史のヴィジョンを幻視させました。
のちに、選挙活動を始める前には、未来のヴィジョンも幻視させたようです。
その存在の姿は、背中に大きな翼を持ち顔、体は獣牛のような姿で体育座りをしてます。
これは、聖書にでる堕天使だと思います。大きな力があります。
ヒトラーの魂は何界何段目を観ようとしても、私には観れませんでした。 
おそらく、この堕天使その物の分霊がヒトラーだったのでは。 
ただ、この堕天使がヒトラーを呼ぶ時に、
” ヒーラー、よ” 
と呼ぶのには、当惑しました。
以上。
ヒトラーは、憑依を受けてから、霊的存在の取り計らいにより、ユダヤ人の宗教団体から大量の資金提供を受けたようです。この資金で選挙活動を始めるように命じられたとリーデイング出来ます。このユダヤ秘教団体は、同じユダヤ人の中で、ユダヤの神への信仰が薄く、経済活動に熱心な
同胞が許せなかったようです。同胞を抹殺する為にヒトラーに政権を取らせて、ユダヤ人の大量殺戮をさせたようです。この霊的存在とユダヤ系の活動は、現在も継続されていて今後の地球世界への大きなカギを握るようです。
この2種類の信仰と経済、水と油を意識的に使い別ける活動は、複雑多肢にわたり、危険性もあるので、このリーディングの先を公表するのは、ここまでとします。なお、私は未来からの転生は無いと感じます。未来は、不確定です。 だから、5%運動の意味があります。今日も 生かして頂いて ありがとうございます

伊勢ー白山 道
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20070826





ユダヤ時代の終焉
20世紀を翻弄したユダヤ人
◆4月6日
 この世界を牛耳るものたちの中核的な勢力であるユダヤ人たちの、精神的な武器としていわゆる「ホロコースト」という問題がある。
これを行ったのはナイス・ドイツであるが、その他のヨーロッパ諸国も多かれ少なかれナチスに協力したということで、同様の精神的負債を負うべきとされ、この件ではユダヤの主張の前に欧米諸国は一様に頭を垂れて「ごもっともでございます」、と言わざるを得ない、となっている。かくしてユダヤ人は、少なくとも欧米にあっては、鼻高々でいられる、ということになっているらしい。
 ホロコースト問題は実に「問題」であるが、伊勢白山道の霊視によれば、これはヒトラーに資金援助しユダヤ人迫害をさせた張本人はユダヤの秘教団体の者たち、との指摘があることを紹介しておく。秘教団体というからには、4月3日号の「ユダヤの陰謀:正気の最後の瞬間」で示した、いわゆるカバリストたちのことであろう。 ようするにこのブログで既に指摘したようにユダヤ人によるユダヤ人の迫害だった、というのがことの真相らしい、ということである。
つまり、ユダヤ内部の内ゲバなのだ。
「ユダヤ人の敵はユダヤ人」
だという、まさにそれである。
ユダヤ人をパレスチナの地に追い込むためにシオニストがヒトラーのナチスと協力していた、ということも分かっている。
 このように、嘘で塗り固めた歴史のため、欧米の人々の精神は呪縛されたままになっていた。
しかし、今やそのような嘘が次々と暴露される時代をむかえている。その嘘を暴露するものたちは、ユダヤ人自身であろうし、またそれが望ましい。
20世紀の「ユダヤの世紀」は、21世紀には、太陽の光の中(太陽電磁波+太陽霊光)でしおれる葉のようにしぼみ落下し消滅していくことは、まちがいないことであろう。

ROCKWAY EXPRESS
http://rockway.blog.shinobi.jp/

グレイ

2008/11/18(火) 午後 10:32      
宇宙人グレイ・陰の世界政府の今
前著で「宇宙人グレイ」のことに、そして本書の冒頭で「陰の世界政府」について触れました。最後にこうやってもう一度触れる事になる、とは思いもしませんでした。
この続編書き込み中に新たな情報を入手できたのです。
前著の情報はもはや古びてしまったように思えます。
「宇宙人グレイ」と「陰の世界政府」の後日談、つまり最新情報です。
やはりこの両者は密接に繋がっていました。
1900年から1930年の間にグレイの方から陰の政府に接触を図っています。
グレイは宇宙テクノロジーの提供と引き換えに地球上でのいろいろの人体実験の許可を得ます。
グレイは、遠い過去に自分たちの性的要素を排除していて試験管による生殖のみに頼っていたので、人類の性や感情にまつわるエネルギーを理解し応用するためにさまざまの実験を繰り返す必要があったのです。
グレイには感情体が欠落しており、愛が何であるかを理解できません。そして、自分たちのいずれ滅びゆく運命を知っており、自分たちの種をなんとか人間の中に残そうとクローン人間を作り出し後世に残そうとしましたが達成できないことを悟りました。
数年前、地球への最後のチャンスとして、人類一掃計画を企みましたが、地球を護るマスターたちの阻止に遭い、断念します。このときをもってグレイの地球への介入は終止符が打たれ、宇宙へ引き上げざるを得なかったようです。現時点において、グレイはこの地球上から一掃され、今ではオリオンベルトの中央の星の周りに散らばる何百という惑星にばらばらに住んでいるとのことです。

著書「遺言 三人の子たちへ」