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予知情報

2006-12-22
大統領に御祓いを勧める男
私の大好きな占星術師にジェ-ムス・ブラハという人がいる。アメリカ人の有名な占星術師で、インド占星術を西洋に紹介した草分け的存在だ。この人がアメリカの占星術雑誌に6年前、面白い記事を書いていたのだ。
20年毎に選ばれたアメリカの大統領は必ず死ぬというジンクスがある。事実、1840から1960年の間に7人の大統領が怪死又は暗殺されている。占星術的には20年毎に木星と土星の合が起こるのだが、この2つの星の合が大統領の死をもたらすと言うのだ。
唯一、暗殺未遂に終わったのが、1980年に選ばれたレーガン大統領である。なぜ彼だけが生き残ったのかは少し説明がややこしくなる。1980年には、天秤座で土星と木星の合が起こったのだ。ジェ-ムス・ブラハによると、双子座. 天秤座. 水瓶座の風の3つの星座で2つの星の合が起こった時は大統領は死を免れるとしている。
そこで問題なのが、ジョージ・ブッシュJrである。彼は2000年に大統領に当選(?)したのだが、土星と木星が牡牛座(土の星座)で合の年なのだ。なので、アメリカの占星術師の多くは、ジョージ・ブッシュJrは暗殺されるのではないかと推測しているらしい。最近、D.O.A.P.というブッシュ大統領が暗殺されるというストーリーの映画が作られたのも、何か予言的だ。
ジェ-ムス・ブラハは記事で、もしジョージ・ブッシュJrが大統領になったら暗殺を避けるべく、自分の書いたインド占星術の本と御祓いの勧めを彼に送ると宣言している。その経過は知らないが、多分ジェ-ムス・ブラハはブッシュ大統領に送ったのだろう。でもブッシュ大統領は、死んでもインドの御祓いなんかしないだろうと思うのだ。

大統領怪死の法則 
http://www.marginal.com/n254.html


ジェ-ムス・ブラハ
http://www.jamesbraha.com/

スピリチュアル野郎の超常的日常 予言・未来予知

http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-date-200612.html





1960.11
1980.11
2000.11
2020.11
2040.11

local pc










6月30日、世見の照さんは以下のように書いている。少し長いが全文引用する。
『「アメリカの陰謀」何だこれー、今日は変な日です。頭の中とは別に、手が原稿用紙の枡を埋める。目的は「アフガン」。
米軍の海外に駐留している兵力は27万人。軍事力は世界に突出していますが、軍事的な最大の競争相手の出現が迫っているのを察知したアメリカ?が計画したのが、9.11同時多発テロ事件です。
「ウソでしょう」「そんな馬鹿な」「強大な資源力を持つ国に対してのアメリカが打ち出した手段であった」一体、私は何を書いているのだろう。
多くの犠牲者を出してまでもやらなければならなかったのだろうか。「国際テロ集団アルカーイダのウサーマ・ビン=ラーディンはアメリカと手を組んでいた」なに書いているの。
私は、同じ事を言う私がいます。
核の問題もアメリカは当時抱えていた。その為の策を練らなくてはアメリカの存在がない。アメリカの世界での地位が脅かされるのである。
9.11事件を建前にブッシュ大統領は叫んだ。「テロ組織だけではない。大量の破壊兵器を持つ国には核攻撃をする」目的はこの核攻撃の言葉に隠されている。アメリカは9.11から対外の政策を大きく変えた。「では、何でツインタワーだったんだろう」私の心にこんな言葉が出てしまう。「ニューヨークで一番、誘導操作がし易い場所であった」為です。
もちろん、もう一つポイントが挙げられていた。1886年に建設された“自由の女神”である。だが、移民が始めて目にするアメリカのシンボルだけに、アメリカもウサーマ・ビン=ラーディンも、自由の女神には首を横に振った。
世界貿易センタービル・ツインタワーは世界の主なる企業が入っている。「これだ」すぐに決まった。9.11同時多発テロ後、アフガニスタンに軍事攻撃をアメリカは行った。テロ組織の壊滅が目的とばかりにである。
だが、その裏には「新政権成立」のシナリオがあった。アフガニスタン・イスラム共和国をアメリカは9.11同時多発テロで手に入れたのである。これで、インド・パキスタンだけではない、中国をも抑えられる。アメリカが抱く、核の脅威はこれで気が楽になると「計画を実行した」。
ハミド・カイザル大統領、あなたは全てこの事を知っていますね。でも「自分がトップになるとは思ってもいなかった。これが本音でしょう」」この裏事情を知らない、タリバンの残党や反米武装勢力は、今もテロや襲撃を繰り広げ、ウサーマ・ビン=ラーディンが得た物は、自分の命だ。当時、彼はアメリカの手におさめられていた。つまり、捕まっていたと言っていい。その後、アメリカの手で消えた。
ブッシュ大統領は自分の決断によって、世界は救われたと思っている。「核」の発射だけは、アメリカ大統領としてゴーは出せないと思っていたのである。それくらいブッシュ大統領は「核」問題を大きく心に持っていたと言う事になる。』
2007/07/03(火)

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-200707.html


宇宙船 天空に満つる日

宇宙船 天空に満つる日
神々の言霊
2013/2/5(火) 午後 9:28
アシュターとは、金星の宇宙人で、私たちは、1960年当時に、やはり金星人であるアトネという方から次のように聞いていた。
『わたし(アトネ)は地球のアジアの関係を担当しております。ヨーロッパ関係の指導者は、アシュターという方です。』
ヨーロッパやアメリカには、このアシュターという金星人からテレパシーで教えを受けたワンダラーがかなりいるが、次に紹介するメッセージは、その一つである。(1980年代頃のもの)
≪ここから≫
あなた方の遊星地球は、新しく生まれ変わるための変化が次第に大きくなっています。異常気象、異常気温、大気の変化などは急速に進んでいます。これらにより起こる自然の変化、破壊があるでしょう。
既にご承知のように、ワシントン州にある、セントへレンズとあなた方が呼ぶ山の繰り返される火山爆発。そればかりでなく、世界中に他の色いろいろなことが起きるでしょう。地震や火山爆発も増えるでしょう。多くの悲惨なことも起き、生命も失われるでしょう。
それらは、“時”が近づいているサインであり、“その時”はどんどん近づいています。あなた方の遊星地球はどんどん変化しています。
我々は、このようなことが少しでも軽く済むように願っています。しかし、歴史を変えることはできません。我々はできるかぎりの援助はしますが、事実を変えることはできません。
これから、見るべき多くのサインが現れるでしょう。そのサインは、あなたが住んでいる場所により、それぞれ違いがあります。
大きな川の流れは変わるでしょう。大きな地震が各所において起きるでしょう。これらはすべて、“その時”を知らせるサインです。
あなた方(地球人)はこれまでの長い年月で、地球において生まれ、生まれ変わり、文明、文化を創り築いてきました。それを進化と信じてきました。その道が、たとえ誤りの道であっても、我々が訪れて、直接手を下して実際に変えることはできません。それは、宇宙の法則に反するからです。
あなた方にアドバイスをすることはできますが、あなた方がこれに耳を貸さなければ、これらの誤りを防ぐことは、我々にはできないのです。これらはすべて、あなた方自身がもたらしたものであり、あなた方は、このカルマの結果を支払わねばならないのです。
地球上には、不幸のニュースが最高に達し、それらを全部報道するのに、途方に暮れるでしょう。これらの不幸のニュースはあまりにも悲惨であり、その場所は非常に広範囲にわたるでしょう。
眠っている火山を起こし、生命の火が噴火します。地球の内部は不安定となり、大小さまざまな震動や地震が起こり、また、あらゆる地球規模の変化により、地球が不安定の位置に置かれていることが明らかにされます。
天にはさらに多くのいろいろのサインが現れるでしょう。多くの人たちは、助けを求めて空を見上げるでしょう。これらのことは、まもなく起きるでしょう。
我々は、あなた方の行動を注意しながら上から見ています。我々は、これらのことが少しでも軽くすんで、“新しい地球”に生まれ変わることを願い祈っています。
 “新しい地球、新しい世”に生まれ変わるためには(カルマの支払い)、通過せねばならない、津波、強烈な異常気象、海中の土地の移動、山々の震動など、さまざまな地球の変化があり、これらは申し合せたように起こりうるのです。
これから人間は逃げるべきところもなく、自分自身を救うために、どちらに行ったらよいのか、なにをしたらよいのかと考えることもできなくなってしまうでしょう。パニックは人々の心をとらえ、人々は神に救いを真剣に求める結果となるのです。
あなた方の天空に、他の遊星からきたあなた方の兄弟である宇宙人の宇宙船が満つるのは、“その時”です。
我々は、神の御心を知る人を救いに行きます。その人たちは、新しい地球、新しい時代の建設に従事する人々です。この人たちを宇宙船に乗せるためにです。我々は、宇宙船と宇宙の我々が価値ある存在であることを知らせます。
“その時”は、そんなに遠くではありません。“その時”がくれば、愛と真に目覚めたあなた方や、神の御心を知る人々は、他の宇宙の安全な場所へ連れていかれるでしょう。たぶん、ある他の遊星か、大きな母船でしょう。そこから、あなた方は、あなた方の遊星地球の最後、即ち、“世の終わり”の姿を見ることでしょう。
空を見なさい!我々の宇宙船が空に満つるほど数多く訪れるであろうと信じる人々、有徳な人々に、我々宇宙船が天にて彼らを見ていることを・・・我々は、その人たちの安全のために祈っていることを語りなさい!
語りなさい!
「宇宙船 天空に満つる日」  
渡辺 大起・山本耕一 著 から抜粋
管理人:
上の記事を信じる信じないは人それぞれでありましょう。この3次元という現世にどっぷり浸かっている方々は、理解に苦しむことがあると思います。悲しい現実ですが、その所以が「地球」という遊星が「サラス」という宇宙用語で呼ばれているように「悲しみの星」という意味が込められています。
しかし、人は誰しも右脳という分野で様々なことを想像することができるシステムが常に備わっています。
ちょっとだけ、自分の固定観念であるとか、既成概念といわれるものから遠ざかり、想像という思いをめぐらす世界にフォーカスすれば、今まで大事にしてきた経済学、科学、医学、権力、宗教、国粋主義、学歴であるとか、そうした学問や生活するために必要なお金もそうですし、それらがある日突然訪れた崩壊のその時、役に立つとお考えになるでしょうか?
想像を絶するような、地殻変動はポールシフトを起こし、北極と南極が入れ替わることがどんなに凄惨なことか想像できるはずです。誰しもこの地上には、逃げ隠れできるところなどない状態になります。これは、私が言っているのではなく、「日月神示」にも記されておりますし、多数のワンダラー、ライトワーカーと言われる方々も一致して叫んで見えることなのです。こうしたことが、すべて精神に異常をきたしている方々の戯言だと一蹴される方こそ精神のバランスを崩していらっしゃるのではないでしょうか。正確に言いますと、精神=脳といってもいいでしょう。
人類は太陽の光、又は電気信号なくては生きていかれません。他の生物も植物もすべて。この太陽エネルギーを脳の松果体というところで受け取り、左脳は社会システムのすべてを司ります。理論的であったり、学問的であったり、科学的であったりすることです。右脳の働きは直観力・霊感(インスピレーション)や想像力という人間本来のシステムを司ります。この右脳と左脳のバランスを取っているのが、右脳と左脳を繋ぐ脳梁という橋の役割のシステムが、何らかの操作で切断されていて本来の機能のすべてを果たすことができなくなっているのが事実です。この世的な考えの方は左脳だけが異常に発達しアンバランスとなり、これらの事実から目をそらし、現実的になろうとマインドを固く閉ざしてしまいます。しかし、これが「マトリックスの住人」だということに目覚めておられないだけです。たったそれだけのことです。その時に今まで3次元という現世で培ってきたものすべては、残念ですが何一つとして役に立つものがないことが判るはずです。
「目に見えないもの」、「形として表れていないもの」に「尊さ」を見出すことが試されていると思うのですがどうでしょう。それこそが一番価値あることだと思うのですが・・・「心」は見えませんが、確かにあります。「愛」は見えませんが必ずあります。その時、今までの世界はすべてマトリックスの世界であったことを知ります。私たちは、宇宙全体を総べる大いなる存在と宇宙の法則、ガイアの法則といわれるものが、はっきりあることを自覚することが大事であり、私たち自身がそうした存在と同じ性質を持っている尊い存在であることも認識できるようになることが、一番の近道なのではないでしょうか。その時初めて宇宙からのメッセージを心で受け取ることができるようになるのかもしれません。いずれ・・・その時に

 本物を探す旅
https://blogs.yahoo.co.jp/ryo_smileforme/folder/500451.html


朝鮮戦争

[朝鮮戦争時の各国歩兵師団編成]
■朝鮮人民軍歩兵師団(約11000名)

├師団司令部

├歩兵
│└歩兵連隊x3(1個:2794名)
│ ├連隊本部
│ ├歩兵大隊x3
│ ├迫撃砲中隊(120ミリ迫撃砲×6)
│ ├砲兵中隊(120ミリ榴弾砲×4)
│ └対戦車中隊(45ミリ砲×4)
├砲兵
│└砲兵連隊
│ ├砲兵大隊×2(76ミリ砲×12)
│ ├砲兵大隊(122ミリ榴弾砲×12)
│ └装甲砲兵大隊(SU-76GSP×12)
├偵察大隊
├対戦車大隊(45ミリ砲×12)
├工兵大隊
└支援部隊

■中国人民志願軍歩兵師団(約8000人)

├師団司令部

├歩兵団(連隊)×3(1個:2250人)
│└歩兵営(大隊)x3
│ ├本部
│ ├警戒連(中隊)
│ ├76ミリ榴弾砲小隊
│ ├82ミリ迫撃砲小隊
│ ├衛生小隊
│ ├偵察・通信小隊
│ └輸送小隊
├砲兵連(中隊)
├工兵連(中隊)
├通信連(中隊)
├衛生隊
├政治班
├警戒連(中隊)
├偵察連(中隊)
└輸送連(中隊)

■アメリカ軍歩兵師団(17003名)

├師団司令部

├歩兵
│└歩兵連隊x3
│ ├連隊本部
│ ├歩兵大隊x3
│ ├迫撃砲中隊(4.2インチ迫撃砲×12)
│ └戦車中隊
├砲兵
│└砲兵連隊
│ ├砲兵大隊×3(10インチ榴弾砲×18-6)
│ ├砲兵大隊(15インチ榴弾砲×18-6)
│ └高射大隊
├偵察中隊
├戦車大隊(戦車×63、欠)
├工兵大隊(一部欠)
└支援部隊

総力戦研究所
http://www.geocities.jp/totalwar1939/kcuinfantry.html

スーパーマーケット人気





[市場]スーパーマーケットが進出
1981年
1930年代アメリカに生まれたスーパーマーケットは,第二次世界大戦後,流通革命の中心としてヨーロッパに波及して,わが国にも1960年代から生まれだして, 1970年代から1980年代に入ると,巨大スーパーは百貨店の売り上げを超えて全国に支店をはりめぐらせるするようになった。
ダイエー
イトーヨーカドー
長崎屋
ジャスコ
などがこれである。
スーパーマーケットは,セルフサービス方式をとることによって人件費を少なくして,これによるコスト低下によって薄利多売を図ろうとするだけではない。
百貨店の場合,10万種類程度の品物を揃えて,返品が効く形で問屋からものを仕入れて,問屋との了解をもとに価格を決めている。
ところがそれに対しスーパーマーケットは品物の種類を大きく制限して,ほぼ1万種類以下,本店に仕入れの専門家を置いて,これが大量買い入れ/仕入れる。従って低価格で仕入れ,これを各スーパーマーケットに回すなど,価格を自らの責任で決めていく。
こうしたシステムであるために,支店長制度の下,ベテランを配置しなければならない百貨店に対して人材供給が容易であって,また付近の商店よりも一段と安い価格で売ることができて,急速に支店網を広げることができた。
他方,既存商店はスーパーの進出によって脅威をうけるところから,一方でこれらの規制を求めて,1973年,「大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律(大店法)」を整備させた。
このような規制法を成立させた背景には,1973年の第一次石油石油ショック以降,地方に進出するスーパーマーケットは都市中心部に立地するだけではなく,マイカーに便利な郊外の新興地に立地して,そのために伝統的な繁華街が衰退すると言う状態が見られた事もある。ファミリーレストランなどの普及もこうした傾向を強めている。
こうしたスーパーの攻勢に対して,夜遅くまで開店してるセブンイレブンや24時間営業を続けるサンチェーン等,連鎖店組織も生まれた。
また,スーパーマーケットをそれ自身も一方で高級化して,百貨店化する店を作って,他方でさらに安く売ることができるようにと商品を段ボール箱に入れたまま並べると言うボックスストアなども出現させた。
こうした流通業界の激しい競争の中で,1980年代にはスーパーマーケット最大のダイエーがフランスの名門百貨店オ・プランタンと提携して一方で百貨店への進出を用意すると同時に,アメリカのディスカウントストア・Kマートと連携して,国際的に共同仕入,共同開発体制を敷く反面,日本最大のボランタリー・CGCジャパンと連携して共同仕入,商品の共同開発法を図るなど,流通業界は競争と再編が進んで,新しい時代が訪れようとしている。
ー学研百科事典Brummell,1981年,       

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スーパーの販売額ランキング, 1979年度
ランク,会社名,販売額,テンポス,
01,ダイエー, 10兆2594億円,159
02,イトーヨーカドー, 05兆7353億円, 092,
03,西友ストアズ, 05兆2654億円, 144
04,ジャスコ, 05兆0238億円,127,
05,三越, 04兆9055億円,014
06,大丸, 04兆1277億円,007,
07,ニチイ, 03兆9692億円, 148,
08,高島屋, 03兆7501億円,005, 
09,西武百貨店, 03兆4111億円,010,
10,松坂屋, 02兆9869億円,009,
ー学研百科事典Brummell,1981年,       

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地球は1万3000年ごとに変化している

天体情報
地球は1万3000年ごとに変化している
世界の変化は人間のせいではなくて、今までも地球がずっと体験してきたプロセスです。2万6000年ごとに私たちは銀河の半分を周回しています。反対側、もう半分の2万6000年の側に回ると、地球はすごく活発な時期に入ります。
少し前に惑星直列がありましたが、それが地球活動期の2万6000年に入るサインでした。現在はひとつの周期である1万3000年を終え、次の1万3000年の周期への移行期にあります。
人類の集合意識は、約1万3000年ごとに「分離」と「ユニティ」という2つの異なる意識の状態を周期的に体験します。分離の時代においては、「善と悪」、「光と闇」、「優劣」といった、二次的なものの見方が人の考え方の基盤となります。人々はその相反する、対極をなす2つの側面を体験することを通して、自己の本質へと至る道を探そうとします。
一方、ユニティの時代は、統合、あるいは合一の時代と呼ばれ、人は「個」としての存在でありながら、同時にすべてが調和し、深いつながりを持つ共同体として存在します。そこではすべての人が目覚めた覚醒者であるかのような意識状態にあり、人間の本質である魂の特質や能力が発揮されます。
今回ユニティへシフトすると、自分はどれだけ知らなかったのかということを思い出すことさえ難しくなるでしょう。私たちは今、男と女として生きていますが、小さいころは性別なんて関係ないときがありました。
当時のことは思い出せません。それぐらい大きなシフトです。私たちは人間でありながら意識です。制限も何もない意識。そして私たちの体さえも私たちを制限することはなくなります。想像しがたいですが、今そのような状態が私たちにやってこようとしています。
1万3000年前にユニティから分離の時代へ移行したとき、世界中で洪水があった
人類は今、ユニティ(合一)の時代に入りました。1万3000年前、ユニティから分離の時代へと移行し、そのときに世界中ですごい洪水がありました。すべての文化が洪水を体験しました。1万3000年前に栄えていた文化は文字通りの水の底に沈んでしまいました。どこの文化圏にも洪水の伝説、物語があります。それは偶然ではありません。北アメリカ、ヨーロッパでは氷が解けて海岸線が破壊されました。
最近、キューバ沖の200フィート(約61メートル)の海底に手つかずの町が発見されました。海の底にまだ建物が立っています。1万3000年前の地球には実際にそういう文化があったのです。このような発見が世界中であるでしょう。
中国と日本の間の日本海は「パラダイス・バレー」と呼ばれていました。ここと似たような場所だったのが地中海の海底です。氷河期というか気温が低かったときは、火山活動の地熱で暖かかった谷はパラダイスでした。しかし、地球が突然シフトを迎え、自動的に暖かくなって、谷が洪水に見舞われたのです。
1万3000年前には彗星が地球に非常に近づくという現象も起きました。彗星の接近によって地球と月の関係が変わり、地球の大気の、ある場所が急に薄くなりました。毛皮がついていて、口にまだ食べ物が入っているマンモスの化石が見つかりましたが、それはそのマンモスが急速に凍り
ついたことを意味しています。
(参考) 100年に一度の発見(マンモス)
「日本人が知って変えていくべき重大な未来:ゲリー・ボーネル著」より

MU(ムー)のブログ
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-2147.html






遺跡情報:アトランチス文明の遺跡発見される
Terrence Aym
2012年10月1日
Before It's News
http://beforeitsnews.com/science-and-technology/2012/10/atlantis-found-giant-sphinxes-pyramids-in-bermuda-triangle-2475944.html
アトランチス文明の遺跡発見される
昔、神話だとされていたトロイの木馬が実際に発見され、「トロイの木馬」伝説は神話から歴史に変わった。そして先日、架空の話だとされている「アトランチス文明」の遺跡が発見された。
遺跡があったエリアはキューバ諸島沖の深さ 約600フィートの大西洋海底。バミューダトライアングルの縁の海域の海底。発見したのはPaul Weinzweig 博士とPauline Zalitzki博士。遺跡の特徴から「アトランチス文明」の遺跡であると断定した。
Paul Weinzweig 博士とPauline Zalitzki博士は、ロボット式潜水艦 (ROV、Robotic Ocean Vehicle)でキューバ諸島沖を探査、海底に巨大な街の跡らしき人工構造物を発見した。街の跡には数体のスフィンクスやピラミッド群などが発見された。
ジャーナリスト Luis Mariano Fernandez 氏
「数十年前、キューバ危機(the Cuban Missile Crisis、キューバ核爆弾疑惑)があった時に、米政府はこの海域を調査し、この遺跡を発見している。しかし情報は公にはしていない。」。
米仏の合同調査チームは1960年代にこの海域を調査、巨大海底ピラミッドを発見しているが、情報は一般には公開されていない。
ジャーナリスト Luis Mariano Fernandez 氏
「彫刻された石を組み合わせて作った建造物がそこにはあった。その文様はエジプト文明のそれと似ているものがあった。理解に苦しむシンボルもかなりあった。」。
「オーストラリアの原住民アボリジニに、海底に沈んだ幻の文明『アトランチク(Atlanticu)』の言い伝えがある。中米ユカタン半島にも同じ言い伝えがある。どちらの言い伝えも『アトランチス』を想起させる。」。
「メキシコの古代文明オルメカ文明の人の体系のルーツの一部はキューバ人。このエリアにあった大陸の大陸沈没から逃れてメキシコに渡った大陸の生き残りがオルメカ文明を作ったとはいえないか。」。
氷河期の終わり
Plato(プラトン)
「古代の氷河期の終期、海水位は約400フィート上昇したが、この時の水位上昇はあっという間におきた。当時のアトランチス文明のテクノロジーをもってしてもこの事態に対処する事は不可能だった。」。
前回の氷河期の終わり、気温の上昇によって氷が解け、特に北半球の海水位は急速に上昇、陸地の沿岸地帯から海面下に沈んでいった。島は消え、所によっては大陸さえも水面下に消えた。キューバ諸島沖は大昔は陸地だったが、海水位上昇により海底に沈み、高地の一部がキューバ諸島として陸地として残ったのだろう。
Terra Forming Terraのレポートによると、これらのピラミッド群( Cuban Subsea Pyramid Complex)をはじめとする遺跡が海底に沈んだ時期とアトランチス文明滅亡の時期は一致するという。
Terra Forming Terra
「キューバプレートとユカタンプレートの接合部は構造的に弱い。12,900年周期で発生する気候変動で増えた海水の水圧はこのエリアのプレートを圧迫し、破ったのではないか。」。

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Terra Forming Terra
「12,900年周期で発生する気候変動で増えた海水の水圧はキューバ諸島沖のプレートを圧迫し、破ったのではないか。」。
太陽系は銀河系の中心部を中心にして銀河系を公転する。
氷河期、温暖期が入れ替わる周期が12,900年周期だとするなら、地球の公転周期1年の中に夏、冬があるが如く、太陽系の公転周期25,800年(12,900年×2、プラトン年)の中にも夏、冬があると考えていいだろう。
太陽系の季節の冬に生まれ栄えたアトランチス文明は冬の終わりに発生した雪解けとともに海底に沈み、散った。
2012年の現代の季節は?夏から秋に変わる頃、残暑(地球温暖化)が続くお盆の頃と考えられないか。
惑星二ビルなどの天体の影響による一時的な海水位上昇はあるにせよ、マクロな気候変動の観点から見るならば、夏から秋に移行する相。海水位は上がるというよりは下がる相、陸地が広がり、氷河が増える相に以降するのではないか。
2012.10

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太陽系の銀河系公転周期25,800年の間に惑星二ビルは約7回地球に接近する。
2012.10

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1977年、Ari Marshall氏率いる研究チームはカイサル(Cay Sal)沖深さ150フィートの海底にピラミッド状の構造物を発見した。Marshall氏はこの時、この海底ピラミッドを写真におさめている。Marshall氏によれば、この海底ピラミッドの入口を出入りする海水は白い光を発していたという。また海底ピラミッド自体は深海の闇の中で緑色に光っていたという。

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世界各地のピラミッドが光線を発射
2月8日水曜日
世界各地にあるピラミッドから光線が発射される目撃例が相次いでいるという。
現在、太陽系がある銀河系/天の川銀河系(the Milky Way Galaxy) は巨大なフォトンクラウド(photon cloud、光の雲、フォトンベルトと同意)に入りつつある。結果、太陽系はこのフォトンクラウドに包まれているとされる。
太陽系の太陽や惑星の活動が活発化しているのはこのフォトンクラウド(フォトンベルト)の接近によるものであるという説がある。このフォトンクラウドのエネルギーにより、地球の各地にあるピラミッドではエネルギーが充満、空に向けて電気の光線が発射される目撃例が相次いだ。またこの時、世界各地では、地球のうなるような、泣き叫ぶような地底音が記録された。地球の叫びは空にのぼり 、巨大な エネルギーがピラミッドから宇宙空間に放射された。光線の情報をネットに流出した球の磁場の連関による生まれる磁束(The magnetic flux
天体物理学者Alexey Demetriev氏は、現実はNASAやESAの警告よりもずっと深刻だと著書 「PLANETOPHYSICAL STATE OF THE EARTH AND LIFE 」で主張している。

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バミューダ海域海底で水晶製巨大ピラミッド発見
6月24日
Before It's News
バミューダ海域海底で水晶製巨大ピラミッド発見
大西洋のバミューダ海域、カリブ海の深さ約10000フィートの海底で水晶製の巨大ピラミッドが発見された。かなり大きいピラミッドで、エジプトのCheopsピラミッドよりも大きいという。発見したのは米仏の合同調査チーム。
水晶は一定の周波数を発生する作用があり、初期のラジオ受信機をはじめとして広く電子機器に利用されている。初期のラジオ受信機に使われたゲルマニウム水晶は周囲を流れるラジオ電波をとらえて電気信号に変換する作用がある。一方ピラミッド構造は周囲の電磁波を集めて収める作用がある。Barry Carter氏はピラミッド構造のエネルギー集積効果を発見者Viktor S. Grebennikov氏の名前に因んで「Cavity Structural Effect(CSE)」と呼んだ。つまりピラミッドはエネルギー収集装置、エネルギー増幅装置、エネルギー集積装置であるというわけ。その作用は構造が大きければ大きいほど増える。その成分が水晶であればその効果は倍加する。またピラミッド構造には時空エネルギーのスパイラルをつくる作用もある。その成分が水晶であればその作用の大きさも倍加する。
バミューダ海域は飛行機や船舶などの消失事件やタイムトリップ事件など不可解な事件がよくおきる事で有名。今回発見されたバミューダ海域のピラミッドは、このエリアにアトランティス文明がかつてあったとする説、この海域で頻発する奇妙な現象の裏付けになる可能性がある。また、今回発見されたバミューダ海域のピラミッドは、太古に存在した超先進文明アトランティス文明のエネルギー出力装置であるとする声がある。

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3−4 【 アトランティス 】 
・ アトランティス文明は、約250万年前プレアデス星団のアトラス星人が中心となって北大西洋に築いた。
・ アトランティス文明も数十回にわたって、繁栄と滅亡を繰り返した。
・ 最終期の崩壊の時期は、BC5万700年頃と、BC2万8000年頃と、BC1万年頃にそれぞれ崩壊。崩壊後長年月を経て、その都度何度も再建。
・ プレアデス系移住者による文明国家。
・ アトランティス時代(現代科学による約1万年前ではなく、別次元時間)に存在した、高度に進化していた文明国家。
・ 肉体波動が微妙で、霊的能力に秀でていた。
・ 通常のコミュニケーションにテレパシーを使用していた。
・ フリーエネルギーを利用していた。(植物の生命力他)
・ 高次元意識社会・ユートピア的時代から、3次元世界・物質的自己保存の本能意識の卓越により、固体分離意識、権力民衆支配構造社会へと転落。
・ 次第に物質的文明が極度に発達、物質的欲望が頂点に達し、紛争が発生、原子核戦争や地殻変動により、崩壊、海底に沈む。
・ 直接的表面的きっかけは、水晶パワー等の極度の誤用乱用。
・ 一部住民が各地(主にエジプト)へ逃れ、零から再出発。物語的に次の時代へ伝承。現在に至る。
・ アトランティス人はホモ・サピエンスへ退化。現代人はアトランティス系の末裔主流。
・ 現在認識されている、分子・原子・素粒子は、アトランティス人等の意識進化の結果、射影存在されている。 ⇒  想念意識の結果の反映des

超古代文明とは
http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-3-kodai-siryou.html#330









アトランティスの栄枯盛衰 - Mituboshiのブログ - Yahoo!ブログ
# 2010/4/7(水) 午前 1:59
ラプティリアンが地上からいなくなるとアトランは、やりたい放題、今まで開拓されていなかった場所にコロニーを作って繁栄します。シリウス星から訪問者を呼んで、科学技術は主に恒星Aの一番外側の惑星の商人より伝えられ(骸骨型のクリスタルはかれらの通信技術のひとつで、一個地球に、でもう一つ同じ物がシリウス星側にあるそうです)
遺伝子組換技術も高度な物に発達します。それで、半身半漁の様なもの(マーメードの伝説になります)を作ったりしました。これは、もとアンドロメダ銀河から来たイルカ※と人間の組合せです。なお、このシリウスの一派はモンタックで技術提供をしたあと、現在イスラエル政府と影で協定を結んでいるらしい。(企みが有るのでしょう)。
アトラン人は、ニビル星人(古代シュメール語でアナナキとは単に天から来た者という意味)を地球からなかば追い出して彼等の奴隷だった、アフリカ黒人種の支配に乗り出します。『我々アトランティス人は、地球の王者だ!』と謳歌したのであります。しかし、時々地下のラプティリアンが活動しているのがわかる時があります。そこでまた電磁波兵器をとレーザーで、そのところを攻撃します。(バカだねー、自分の足元を狙って撃っているんですから、、、 Mituboshi)、
これを3千年程続けます。科学技術開発と精神文化は、次第にブラック・マジック (http://blogs.yahoo.co.jp/mituboshi1000/12314333.html)と恐怖心にとって変っていきます。そうしているうちに、レムリアで起こったのと同じ事が起こりだします。大陸が沈み始めたのです。
(つづく)

Mituboshiのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/mituboshi1000/12310634.html


予知情報

2012年03月26日14:06
地球や人類の滅亡はないと30年前に確定されています。
再び、今日の記事も、「オイカイワタチとは何か、宇宙からの黙示録」からの引用となります。
驚いたことに、地球や人類の運命は既に30年前に決まっていたというのです。
ここで、私の勝手な推測が始まりますが。。。これは、スピリチュアル界での現象を表しているのではないかと思っています。つまり、スピリチュアル界で起きた現象が、その後、3次元の物質界に顕現されるのです。
今、その時が来ているのです。銀河連邦からのメッセージにもあるように、3次元物質界の聖戦、儀式が終わりつつあるのです。今、銀河連邦から毎日のように歓喜のメッセージが送られてきているのは、彼等は近未来に地球や人類の次元上昇後の姿が既に見えているからでしょう。そして、もうじき、地球や人類はその通りにここに現実化されていきます。
今まで地球や人類が滅亡するなどという情報を流して人々を怖がらせてきた団体・組織・個人は、悪の存在に操られていたか、その仲間だったのでしょう。悪の存在(ルシファー、オリオン等、そして、イルミナティ・カバル)は、30年前に神様が既に決めた事(地球・人類は救われるということ)に従わずに、どこまでも抵抗して私たちを滅亡させようと企んだのでしょう。
銀河連邦からの情報によりますと、今まで長い間、地球の周りや太陽系内で、善の宇宙人艦隊は悪の艦隊と戦いを繰り返し、今やっと終わりがきているようです。もちろん、この聖戦には善の宇宙人艦隊が勝利しました。そのため、悪の宇宙意識体は地球から去りました。地上に残った者達が、残党勢力と人間の持つ悪の想念・意識です。これから、善の宇宙人が3次元の密度に自分自身を下げて、人間の姿となり、私たちの前に出現してくれるのかもしれません。
ただ、地上のワンダラーや日本のオイカイワタチは、まだまだ、今後も地球や人類の次元上昇のために非常に大事な役割を担うことになるでしょう。
<引用開始>
まず、オイカイワタチとは何か?
これは、宇宙語で、ワンダラーの中の、ある役目を担った人たちの集まりのことを意味します。
ワンダラーは、統帥者とする大長老サナンダ(AZ)の下、神様の命を受け、神様の手足となることを一人ひとりが心に誓って、進化の大周期を迎えた地球をより良く、高く変化させ、神の国とするために地球に生まれ変わったのですが、オイカイワタチとは、地球の終わりの時に神が行う儀式「湧玉の祝事の儀式」に参加し人々のカルマを明らかにし、根のカルマを取り除く役目を持つ(日本の)ワンダラー集団のことを言います。
驚くべきことに、この「湧玉の祝事の儀式」は、既に30年も前に日本で執り行われていました。
「日本は、永遠に神様の降り給う地であり、今までも降りられたことがあります。日本は神様を崇めることが役目です。また、ワンダラーが日本に多いのは、神様をを守るためです。ワンダラーは生きている天の使いです、。」とサナンダが語ったそうです。
1960年から20年間、世界中の多くのワンダラーが集結し、悪の存在(ルシファーとオリオン)と聖戦を繰り返し、既に悪の存在に勝利しました。そして、1981年に日本にて「湧玉の祝事の儀式」が行われました。
太古の昔に、ワンダラー達は、悪の存在に負け、地球のカルマを浄化することができず、地球は何回も破壊されました。レムリアやアトランティスがそれです。しかし、今回、ワンダラー達が目覚め、見事に聖戦に勝ち、地球や人類のカルマは浄化され、必要な”儀式”を行えたために、地球や人類は滅亡せず、救われることが確定されました。
大宇宙の中にある一遊星地球が大周期を迎え、世の終わりと同時に新しい地球・神の国の誕生が行われることは人類にとってだけでなく、地球にとっても、また宇宙全体にとっても大変な出来事なのです。

ファティマ第3の秘密

By John Ale (Reporter)
Fatima Miracle! It’s All Here! (3rd Secret Revealed)
Friday, November 3, 2017 17:15

Before It's News
http://beforeitsnews.com/prophecy/2017/11/fatima-miracle-its-all-here-3rd-secret-revealed-2495230.html





予知情報:ファティマ第3の秘密
John Ale
未だ明らかにされない「ファティマ第3の秘密(the Third Secret of Fatima)」。バチカンはなぜ隠し続けるのか。
第3の秘密は、聖母マリアの命により1960年に開封を許され、時の法王がそれを読んだ。
「ファティマ第3の秘密(the Third Secret of Fatima)」は、2000年にその一部が公開されたものの、未だその全容は明らかになっていない。
この動画はその全容を解説している。
「ファティマ第3の秘密(the Third Secret of Fatima)」は主に一連の黙示録のビジョンによって構成されている。
ファティマ予言
1917年5月、ポルトガルの3人の羊飼いの子供、Lúcia Santos、LúciaのいとこJacinta、Francisco Martoのもとに
聖母マリアの霊が降臨し与えられたとされる予言。
降臨は1917年5月13日からはじまり数回おきた。
公式なカトリック解釈によると、 ファティマ予言の3つの秘密の内容は、
地獄、第一次世界大戦と第二次世界大戦、当時の法王ヨハネ・パウロ二世の暗殺計画に関係するもの。
Lúcia、Jacintaは1943年にインフルエンザと胸膜炎によって床に伏し、数ヶ月の後に死亡した。
1943年9月15日、Silvaは病気のLúciaにファティマ予言を紙に記録する事を勧め、Lúciaは最終的にそれに従った。
秘密の3番目の部分「第3の秘密」は1944年1月3日、「Leiriaと聖母Mariaの命により」紙に書き留められた。
「ファティマ第3の秘密」は1917年5月13日、Cova da Iria-Fátimaで公開された。
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ファティマ第3の秘密
白い服を着た司教がいた
その前を鏡の中の景色のように、人々が現れては消えた後、
燃える剣を持つ天使が現れた
剣からは閃光がはしり、閃光から生まれた炎が世界を包んだ
燃える剣を持つ天使に触れた人々は死んだ
光る天使は右手で地球を指し叫んだ
『懺悔せよ、懺悔せよ、懺悔せよ!』
そして我々は巨大な光/神を見た:
司教は言った
『彼らがそれの前を通過する時にどのように人々が鏡の前を通る時に鏡に姿が映るがごとく』
白い服を着た司教はローマ教皇のようだった
他の司教、聖職者、信者たちはけわしい山を登っていった
そのけわしい山の頂上には大きい十字があった
他の司教、聖職者たちが大きい十字にたどりつく前に
ローマ教皇はなかば廃墟となった都市を通り、
歩みを止めて苦痛と悲しみに震えた
道すがら横たわる遺体に祈った
ローマ教皇はけわしい山の大きい十字についた
大きい十字の下で、教皇は銃弾と矢をあびて死んだ
他の司教、聖職者、信者たちと同じように
大きい十字の下には死体の山ができていた
身分の高い人、低い人いろいろだった
十字の横棒の下には水晶の聖水盤を持つ2人の天使がいた
天使たちは殉教者たちのの血を集め
神に向かい進んでいた魂たちに撒いた
Tuy-3-1-1944
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Joseph Cardinal Ratzinger(後の法王ベネディクトXVI)は「第3の秘密」についてコメントしている。
「ファティマ『第3の秘密』を読んで、動顛の後に残る印象は失望と驚きだ。
しかしを注意深く読んでいくと、その印象の理由がわかる。
そこにあるのは大いなるミステリーでもないし大いなる予言書でもない。」
Lúciaは、Ottaviani卿とCanon Barthas氏の事、聖母マリアの望みもあり、Lúciaは公開を1960年に指定した。
しかし1960年、教皇庁は「第3の秘密」を公開しないかわりに「 第3の秘密は永久に封印される」とのプレス・リリースをだした。
プレス・リリースは様々な憶測を呼び、New York Timesは
「世界的な核戦争がおきて、ローマ・カトリック教会が分裂するのではないか」という記事を書いた。
1981年5月2日、教皇暗予言の日の11日前にLaurence James Downeyは飛行機をハイジャック、
時の法王ヨハネ・パウロ二世(Pope John Paul II)に「ファティマ第3の秘密」を公表することを要求した。
この事件の事もあってか、教皇庁は封印していた「第3の秘密」を2000年6月26日に公開した。1960年から遅れる事40年後の公開だった。
公開によりファティマのあるポルトガルのカトリック教会では
「発表は本来ローマではなくファティマでなされるべきだ」とする批判が相次ぎ、暴動騒ぎまでおきた。
また戦争、ホロコースト、黙示などのひどい大災害に関係した内容でなかった事から、あえて封印していた意味があったのかという批判もあった。
The Times紙2000年6月29日の記事
「月曜日にあった第3の秘密公開は、内容が地球最後の日の予言ではなかった事から批判が相次いだ。
またポルトガルの教会の批判もあり、予言を今後半世紀間秘密にせざるをえない」
ポルトガルの新聞
「ニュースによって多くの人々が、狼狽し、騙されて、裏切られた」
様々な批判の中で、教皇庁は「第3の秘密」の未公開部分についてコメントした。
法王ピウス12世、法王ジョンXXIII、パウロ6世時代に文書を扱った司教によれば、「ファティマ第3の秘密」は紙4枚ではなく1枚の紙だという。
Lúciaによれば、メッセージは手書きの手紙という形でLeiria司教に渡したという。
メッセージの言葉はマリアのメッセージを書き写したものだという。
内容は、黙示録、大背教、カトリック教会に浸透する悪魔思想についてだという。

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1981年5月2日、アイルランド航空の航空機がハイジャックされました。犯人の要求は「ファティマの第3の預言」を公表しろ!」という奇妙なものでした。「ファティマの預言」はローマ法王庁に厳重に保管されており、その内容はローマ法王以外誰も目にすることが出来ず、パウロ6世は「ファティマの第3の預言」を目にしたとき、その恐ろしい内容にその場で卒倒してしまったと言われています。
【ファティマ第3の予言】
ハイジャック犯人は、ひそかに持ち込んだダイナマイトを手に、乗員108人を人質にとり、なんとしてもその内容を公表しろと迫ったのでした。ローマ法王庁にはでは緊急会議が開かれ犯人の要求に対してどうするか話し合われましたが、結論は「ノー」。幸いなことにハイジャックは、スチュワーデスをはじめ乗員の勇気ある行動によって、1人の死傷者もなく無事に解決されました。
「ファティマの預言」とは、1917年5月13日に、ポルトガルの田舎町ファティマにすむ3人の子供たちの前に現れた「聖母マリア」が、そのうちの1人「ルチア・ド・サントス」に託したメッセージのことです。
【ルチア・ド・サントス(右端)とコヴァの谷に集まった群集】
その後3人の前にいくどなく姿を現した聖母マリアは時には空中からパンとワインを差し出すことすらあったそうです。ある時、ルチアは「聖母マリア」から、「今度はコヴァの谷間でお会いしましょう」と場所と時間を指定して言われました。その結果、噂を聞きつけたなんと6000人もの人々がコヴァの谷間に集結し、かたずをのんで聖母マリアの登場を待ちかまえたのでした。驚くべきことに今度はその6000人の目の前で突然、天空に青白い光が差し込み、めくるめくようなオーロラが、天を満たし、香しい香りとともにその「奇跡現象」は確かに6000人の目前で出現したのでした。
その後、ファティマは、フランスのルルドとともにカトリック聖庁から「奇跡の聖地」と認められ、現在も多数の信者がその地機のを訪れています。
それでは気になる「ファティマの預言」の内容ですが、それはルチア・ド・サントスが後に書き記した「3つの預言書」より成り立っています。第1の預言は「第1次世界大戦の終結」を予言したものでした。そして、第2の予言は「第2次世界大戦の勃発」を予言したものでした。
注目の第3の預言についてですが、その内容を目にしたとき卒倒したと言われている当時のローマ法王は、深く考えた末、その内容をいつまでも秘密にしておくわけにはいかないと思い、現在の法王になる前のベネディクト16世を通して、要点をまとめて世界の主要国のカトリックの指導者の手元に送りました。日本では函館のトラピスト女子修道会の院長がその書簡を受け取り、さっそく日本語に翻訳したのでした。それには次のような内容が記されているそうです。
「やがて、世界はサタンによって支配されるでしょう。それは、人々がそれまで、神の御心を足蹴にするような行動を重ねてきた結果、自ら招いたことなのです。サタンはまず、教会と学会を支配します。そのため、1瞬のうちに、人類を滅ぼしてしまうような武器が開発されますが、教会はそれを止める力も意志も失っています。この武器を使った戦いが世界のあちこちで火を噴くでしょう。火と煙が地球上を覆い、海の水まで、沸々と煮え返ります。この異常な現象によって、地上にあるもの、水中にあるもの、空にあるものまで破壊されてしまうでしょう。人類は9分の7が死に絶えてしまうでしょう。
だが、死者はまだ幸いです。生き残った者は、死ねなかったことを激しく悔み、死者をうらやむほどの苦痛と苦悩にさらされるのですから。誰がのこされるのか。あるいは残される者はないのか。・・・・・今、私に見えるのは、地球上のいたる所で勝利の歌を歌うサタンと死神の姿です。」
ただし、注意しなければならないのは、上記は法王による虚偽の報告であるという説も根強くこのまま鵜呑みには出来ない事があげられます。もし、真実だとしても、私は、サタンと死神が最後に歌うのは、改心した結果の“愛の歌”だと信じてますけどね(笑)
その証拠を聖書の暗号(HPにて後述)解析から読み解いている方もいます。
『聖書の暗号は読まれるのを待っている』(イオン・アルゲイン著、2010年、徳間書店刊)より以下を抜粋します。
3つ目の予言は、1960年まで公開できないとのことでしたが、バチカンはこの時期を過ぎてもその内容を公開しませんでした。2000年になって3つ目の予言は既に過ぎ去った危機として公表されました。
3つ目の予言  1981年5月13日の法王暗殺未遂と背後にある核戦争の危機
『【解析結果 ファティマ第3の予言】  
聖書の暗号が世に出て、人々に理解されるようになると、過去のバチカンの犯罪と、聖マラキの預言により示されている法王たちの支配の終焉が明らかになるかもしれない。池田邦吉さんにより解析された、ノストラダムスの諸世紀に予言されている未来が起きるかもしれない。また、隠されてきた前文明や歴史上の遺産を公開することになるかもしれない。メッセージは、ムーの時代に計画し、約束したエイリアンから送られた。UFOもつかわれた。』
聖書の暗号から見る第3の予言には、ローマ法王庁崩壊が述べられていました。
ここにはローマ法王が今まで隠されてきた情報を公開して、平和にバチカンが役割を終えていく未来と、ベスビオの噴火を伴ってローマが破壊され、バチカンが終焉をむかえる未来が書かれています。
中略~ 
メッセージは、エイリアンからのものとされています。
ムーの時代にエイリアンが存在することは既に見てきています。
彼等の中でムー崩壊の時代に愛の側で協力してくれたエイリアン達が、暗号の予定にあわせてこのメッセージを送ってくれたものなのだと思います。
UFOの使用が触れられていますので、光のショーと奇跡はUFOが行ったものなのでしょう。(抜粋ここまで)
上記が真実なら、本当のファティマ第3の予言は、闇の勢力の一員であるローマ法王によって現在支配されているバチカンがキリスト教の偽りと共に崩壊していく未来です。
これについては『聖マラキの予言』というものを後述します。
【聖書ヨハネの黙示録】
ヨハネとはイエス・キリストの十二使徒とひとりです。
ヨハネは、紀元1世紀半ごろ、ローマ帝国のキリスト教弾圧の嵐に巻き込まれ、ギリシャのパトモス島に流され、石切り場で働かされていました。
そんなある日、石切り場でいつものように礼拝したところ、どこからともなく神の声が響いてきたといいます。
それ以来、神の声は何度も響いて来るようになりました。
その内容は「これから、この後、必ず起こることをお前に示そう」
という神からの託宣でした。こうして受け取った神託をまとめたものが人類の滅亡をテーマに書かれた預言書「ヨハネの黙示録」として知られているものです。
「ヨハネの黙示録」には最終戦争が「ハルマゲドン」と呼ばれる地で行われることを記してあり、次のように書きあらわされています。
「ある日、人類にとって、最後の、そしてとても悲惨な戦争の火ぶたがきられる。
その戦いで、人類の3分の1が死に絶えて、残りの3分の1番は悪鬼と化してさらに苦しみ、やがては死の谷へと転げ落ちる。
残りの3分の1にのこされた運命も、さらに残酷なものである。
彼らは、生と死のいずれにも属さない世界でただのた打ち回る…。」
【最後の審判】
先ほど述べたようにヨハネの黙示録の中には「7つの封印」というものが記されています。
その封印は、人類の歩みの中で、1つ1つ解かれていき、そのたびに人類は破滅に向かって、1段ずつ奈落の底に落ちていくというのです。
先ほどの内容は、この「7つの封印」の中の「第7の封印」と内容が対応しており、そこにはこう記されています。
「第7の封印が解かれると、地の混じった雹が降り注ぎ、同時に巨大な火の玉も降って来る。
そして地の3分の1が焼け、木の3分の1が焼け、すべての青草は焼けてしまい、地にある生命の3分の1は消滅するだろう。」
「神は祭壇の下に隠れて、この世は神のいない時を過ごすだろう。」
と述べられていますが、これらはまさに現在のことを言っているのではないでしょうか。

心&身魂のアセンション
http://ascension.mikosi.com/





「7つの丘の町」とはバチカンのあるローマ市を指しています。
ローマ聖庁が最後の迫害を受けるとは、 西欧社会にとてつもない事態が生まれること示しています。おそらく強大な宗教弾圧でしょう。多くの苦難の渦中で、子羊を司牧するとは、そのために数多くの犠牲者を出すが、それでも信徒は生き残ると言うことのようです。
7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下されるとは言うまでもなく人類に最後の審判が下されることをいっています。

tacodayoのブログ
http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/6297578.html





十の角、十人の王とはEU、ヨーロッパ共同体の主要10ケ国をさします。
「『あなたの見た十の角は、十人の王のことで あって、彼らはまだ国を受けてはいないが、獣と共に、一時だけ王としての権威を受ける。』」(17:12)
「『あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽すであろう。』」(17:16)
このEUと反キリストが、ローマカトリック、バチカンを火で焼きつくすと預言されています。
そして、バチカンが消滅した後、三年半=1260日間の間、反キリストがこの世を支配し、世の終わりがやってくることになっています。
「7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」
という『全ての教皇に関する大司教聖マラキの 預言(Prophetia S. Malachiae, Archiepiscopi, de Summis Pontificibus)』の預言と見事に符号していますね。
但し、Wikipediaに以下のとおりに書かれているように112代で終わるのではなく113代目がローマ人ペテロになるのが正解でしょう。

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「また、私が見ていると、一羽の鷲が中空を飛び、大きな声でこう言うのを聞いた、『ああ、わざわいだ、わざわいだ、地に住む人々は、わざわいだ。なお三人の御使がラッパを吹き鳴らそうとしている』。」(黙示録8:13)
当ブログで、現在までに5つの封印が開かれ4つのラッパが吹きならされたことはすでに解説しました。が、災いを告げる鷲の如くローマ法王ベネディクト16世が、みずから退位を表明しましたね。
普通は死ぬまで教皇職にとどまるものなのですが、生きたまま退位するのは600年ぶりとのことです。そして、それにあわせるかのような北朝鮮の核実験のニュース。
え?!
何故、ベネディクト16世の退位が災いの告知かって?
それは、『全ての教皇に関する大司教・聖マラキの預言(Prophetia S. Malachiae, Archiepiscopi, de Summis Pontificibus)』に、
「ローマ聖教会が最後の迫害を受ける間、 ローマ人ペテロが教皇に就く。彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、 7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」
とあるからです。

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・聖マラキが言う7つの丘と言うのはローマ、即ちバチカンのことであると解釈するのが一般的ですが、これをアメリカだと言う人もいます。しかし7つの丘は様々な国の連合体すなわち、EUのことではないかという解釈も成り立ちます。ギリシアに始まった欧州の経済危機はもうどうにも手がつけられないような状態でないでしょうか。スペイン・ポルトガル・イタリアなどが次々デフォルトに陥るのは時間の問題です。盛んにEUでは経済会議が開かれていますが誰も有効な手段を打ち出せず、会議は空転を続け空しく時間だけが過ぎている状態のようです。
・情報によれば、オランダのベアトリクス女王が引退して皇太子に王位を譲るそうで、英国ではエリザベス女王がウイリアム王子に譲位すると言う話です。これまでイルミナテイの総本山、奥の院は秘密のベールで覆い隠されてきましたが、その権威、権力基盤が根底から崩れているように見えます。
・バチカン銀行では枢機卿のマネーロンダリングが発覚したり、高位にある聖職者たちの度重なる幼児の性的虐待などでバチカンの権威は総崩れになっています。もう秘密が保てなくなってきたので。それに追い打ちをかけているのがスチーブン・グリア博士たちのディスクロージャー運動です。
・宗教は麻薬だと言う人がいますが、人類の始祖、神が作ったアダムとイブは、ETたちの遺伝子操作によるものだったなどと言うことが暴露されたら、2000年近く続いてきたキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の教義は完全に否定されたことに、熱心な信徒ほど大きなショックを受けるでしょう。キリスト教ではゴッド、イスラム教ではアッラー、ユダヤ教ではアドナイと呼ばれている唯一最高神の正体が実はET、アヌンナキであったなどと言うことになれば、信念が根底から覆され気も狂わんばかりに荒れ狂い、自暴自棄になった群衆が何をしでかすか解りません。
・フランス革命でブルボン王家の全員がギロチンにかけられたような事態になることを想像して、聖職者たちや王家に繋がる人々は恐怖で眠ることもできないのではないでしょうか。
・人類が大混乱に陥らないように銀河連邦ではファーストコンタクトを慎重に進めているようです。コンタクティたちが言うように、本当に時は迫っているように感じます。実に興味深い展開が始まろうとしています。

唖蝉坊の日記
http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20130213/1360725092









ノストラダムス「アンリ二世への書簡」より抜粋
予言集第二序文「アンリ2世への手紙」 対訳・注釈つきより。
恐るべき世俗の王たちの内の一人が、無垢なる聖職者たちの血を一層撒き散らして、支持者たちから称賛を浴びるでしょう。そしてこの王は教会に向けて信じがたい大罪を犯します。豪雨での雨水のように公の道や寺院を人の血が流れ、最も近い河川は血で赤くなるでしょう。別の海戦では海が赤く染まり、ある王は別の王に「海戦は海を赤く染めた」と報告するでしょう。
その同じ年と続く数年のうちに、最も酷い悪疫、先行する飢饉による最も驚異的なこと、そしてキリスト教会の最初の創設以来それほどまでのものはかつてなかった非常に大きな苦難が、ラティウム地方の全域に続けざまに起こるでしょう。
そしてケープを纏った状態の偉大な代理者は、元の地位に再び戻されるでしょう。しかし荒らされ、そして一切が放棄され、至聖所は異教徒たちに破壊される状態になり、新約聖書も旧約聖書も排斥され、焼かれます。
その後、アンテクリストが地獄の君主となるでしょう。最後にもう一度キリスト教徒の諸王国も不信心者たちの王国もみな25年間にわたって震撼するのです。より酷い戦争や戦闘があり、都市も町も城もその他の建物も、焼かれて荒らされて壊されるでしょう。その際に純潔な乙女の多くの血が流され、人妻や未亡人は犯され、乳呑み児たちは町の壁にぶつけられて砕かれるのです。地獄の君主サタンの力を借りて余りにも多くの悪事が行われるので、ほぼ全世界が衰退し荒廃するでしょう。これらの出来事に先だって、見かけない鳥たちが空で「ユイ、ユイ」と鳴き、しばらく後に姿を消すでしょう。そしてそのような時代が長く続いた後に、時代は別のサトゥルヌスの治世である黄金時代へとほとんど一新されるのです。
というようなことが書かれてあるようですが、固有名詞は全然わからないながら、これを一言で現すと、「世の中はとても悪くなって、その極限まで行ったあとに良くなる」ようです。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/322109939.html









シャーロック・ホームズの産みの親の晩年の予言
アーサー・コナン・ドイル(1859年5月22日 - 1930年7月7日)
コナン・ドイルは、『シャーロック・ホームズ』シリーズで有名ですが、スビリチュアルというのか、予言的な言葉も多く残しています。どうしてなのかなと思って、アーサー・コナン・ドイル - Wikipedia を見てみましたら、以下のようにありました。晩年は、心霊学に傾倒し英国心霊現象研究協会会員となるが、科学的すぎるとして脱退。交霊会や心霊学の講演、それに関する執筆などを行ない、「心霊主義の聖パウロ」の異名を取った。
とのことで、晩年はそっち系に傾倒していたようです。
そのコナン・ドイルは「現在の文明の変転と次の時代」について、次のように書いています。この期間は約3年だそう。
A period of natural convulsions during which a large portion of the human race will perish - Sir Arthur Conan Doyle
「人類の大部分が滅びる間の自然の激動の期間」
アーサー・コナン・ドイルの予言
人類の大部分が滅びる間の自然の激動の期間。
ひどい規模の巨大地震、そして巨大な津波が発生すると思われる。
戦争はその期間の初期の段階でのみ現れるが、これが危機の信号となるように思われる。
危機は瞬間的に訪れるだろう。
文明生活の破壊と転位は信じられないほどのものとなる。
多少の復興が続く中、短い混沌の期間があるだろう。
この激動の合計期間は概ね3年となる。
激動の中心地は地中海の東部沿岸となるだろう。
少なくとも、5つ以上の国家が完全に消滅してしまうだろう。
また、大西洋上に巨大な大陸が浮上し、アメリカとアイルランド、そして西ヨーロッパの沿岸に大きな災害を招くだろう。この際、イギリスの低地はすべて波に飲み込まれると思われる。
南太平洋でも非常に大きな変動があり、日本に近い太平洋でも大きな変動がある。
人類は、自らの精神的な存在に戻ることによってのみ、生き残ることができる。
(訳者注) 今回はここまでですが、コナン・ドイルの言葉をご紹介したのには理由もあって、最近、米国のユタ大学の研究者が発表した「太平洋の地底にかつての地球を一変させた超巨大な火山があることがわかった」ということが話題となっているのですが、これは「海底のイエローストーン」とも呼べるもので、今、ユタ大学のニュースリリースを訳していますので、近いうちにご紹介できると思います。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/322109939.html








2013年02月13日
In Deep: 最後の法王と呼ばれ続けたベネディクト16世(1): 聖マラキの予言とコナン・ドイルの未来感の時間軸
サンピエトロ聖堂に落ちた雷の感情の方向は「怒りかそれとも喜びか」
ローマ法王ベネディクト16世が退位されるそうですが、その退位の発表の後に、「ヴァチカンにあるサンピエトロ聖堂に稲妻が落ちる (VOR 2013.02.13)」というようなニュースがありましたが、その様子が YouTube にアップされています。ローマ法王が退位を発表した夜のサンピエトロ聖堂に稲妻が落ちる
ところで、上のリンクの VOR のニュースを読んでいましたら、下のような下りがありました。
ベネディクト 16世が退位の意向であることは、カトリック教徒らの間に動揺を生んだ。ある人々は退位は教会分裂の原因になると考えている。というのも、 600年前、グリゴリオ 12世の退位の後にそのようなことが起こったからだ。
また 17世紀、アイルランドの聖マラヒが行った予言、つまりベネディクト 16世が最後の法王となる、ということも懸念されている。
とあります。
まあ、ベネディクト16世は、「最後の法王」とか「その次が最後の法王」とか、いろいろと言われ続けてきたわけですが、彼の時代は、たとえば性犯罪的なことの露見も含めて、「バチカンとキリスト教の闇の部分」が露骨に暴かれた時代でもあるわけで、そういう意味では歴史的な法王だと思います。
いずれにしても、上にある「アイルランドの聖マラヒ」という人を私は知らないですので、調べてみました。日本語では一般的には「マラキ」と呼ばれているようです。下は Wikipedia より。
聖マラキ
聖マラキ(1094年頃 - 1148年11月2日) は、アーマー(現北アイルランド領)に生まれたカトリック聖職者であり、死後列聖された。いわゆる聖マラキの予言で知られるが、本人との関連を裏付ける史料は見つかっていない。ベルナルドゥスがまとめた聖マラキの伝記では、彼は預言の才能をもっていたとされている。しかし、未来について具体的にどのような預言を残したのかという同時代の史料は残っていないようである。
(中略)
1590年以前の予言に比べて、それ以降の予言が格段にあいまいになっていることや、16世紀に登場したと考えないと辻褄の合わない不自然な点が複数あることから、1590年頃に作成された偽書であることは疑いないものとされている
ということで、つまり、12世紀頃の聖人の書いたとされる予言書が 16世紀に唐突に登場したということのようで、その書は偽物である可能性が高いということのようです。
ということで、基本線となる「それが本物であるかどうか」ということ自体が怪しいということになるようですが、一応、その予言書そのものを見てみましょう。予言書のタイトルは「全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言」というものだそうです。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/322109939.html