新井信介: イラン危機~イラン司令官ソレイマニ暗殺(2020)
イラン危機>>原油価格高騰>>コスト上昇>>インフレ
イランが米軍基地を攻撃,日本経済への影響は?
小菅努 | マーケットエッジ株式会社代表取締役/商品アナリスト
2020/1/8(水) 14:36
米国防総省は7日,イラクにある米軍の駐留基地2か所が,イランから数十発の弾道ミサイルによる攻撃を受けたと発表した。
1月3日に米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことに対する報復措置であり,今後の展開次第では米国とイランとの間で大規模な軍事衝突が発生する可能性もある。また,二国間の問題に留まらず中東情勢全体が不安定化する可能性も警戒される状況になっている。
日本からみれば遠く離れた中東地域での地政学リスクとも言えるが,直接的な影響が及ぶのが原油価格の高騰である。国際指標となるNY原油先物価格は,年初の1バレル=61.68ドルに対して,8日には一時65.65ドルまで,1週間にも満たない時間で6.4%の急騰となっている。
国内指標である東京商品取引所(TOCOM)のドバイ原油先物価格も,昨年末の1kl=4万2,920円に対して,1月8日の取引では一時4万5,320円まで値上がりしている。これは,1リットル当たりの原油調達コストが,昨年末からの1週間で既に2.4円上昇していることを意味する。
■家計を直撃するガソリン価格高騰
米政府は昨年5月にイラン産原油の禁輸制裁を実施しており,仮にイランからの原油供給が滞ったとしても,世界の原油調達環境に大きな影響が生じる訳ではない。しかし,イラン革命防衛隊幹部は,中東からの海上原油輸送の要衝であるホルムズ海峡で艦船や石油タンカーの攻撃に踏み切る可能性も示唆している。更には,ホルムズ海峡そのものを封鎖するのではないかとの警戒感もあり,原油価格は急騰している。
ホルムズ海峡は,世界の原油供給の2割程度が通過する「チョーク・ポイント」と言われる要衝だが,日本の主な原油調達先であるサウジアラビア,UAE,カタール,クウェートなどが出荷する原油も,この地域を通過して日本に届けられる。民間,公的な石油備蓄制度が存在するため,原油が確保できなくなり,日本経済の活動が止まるといった事態は現実的ではない。ただ,原油価格の高騰だけでも大きなショックが想定される。
市民生活において目に見える影響が最も早く表れるのが,ガソリン価格だろう。指標とされるTOCOMのガソリン先物価格(期近物)は,昨年末の1kl=5万9,200円から1月8日には6万2,400円まで値上がりしており,1週間で1リットル当たり3.20円の値上がりになっている。概ね2週間前後で国内のガソリン小売価格に対しても,目に見える形で上昇圧力が発生しよう。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によると,昨年12月30日時点のレギュラーガソリン全国平均価格は1リットル=150.1円となっているが,このまま原油価格が高止まりするだけでも,150円台定着からじり高傾向が進むことになる。昨年は5月13日の週の150.4円が年間高値だったが,今年は1月中に昨年高値を上回る可能性も十分にある。
NY原油先物価格が70ドル台前半,TOCOMのガソリン先物価格が7万円台まで更に上昇すると,ガソリン小売価格の160円台乗せの可能性も浮上することになる。ガソリンの家計負担(2人以上世帯)だと,ガソリン価格が10%上昇すると,月505円,年6,060円程度の負担増になる計算になる。特にガソリン購入量は人口規模が小さい市町村ほど大きくなる傾向にあるため,公共交通機関を利用しづらい地方都市の家計にとっては,負担が拡大し易くなる。消費増税直後の影響もあり,ガソリン価格高騰は,個人消費にマイナスの影響を及ぼすことになる。
■企業収益環境への影響も避けられない
また,企業収益に対する影響も避けられないだろう。世界経済の動向と関係なく原油価格が高騰すれば,企業活動のコストは上昇し,収益に影響が出てくれば株主に対する配当,役職員の報酬などにもマイナスの影響が生じることになる。既に減速感が目立つ日本経済全体にとっても,大きなリスク要因になる。また,為替市場でリスク回避の動きから安全性の高いと評価されている円が買われていることも,輸出企業を中心に企業活動にダメージを与えることになる。
株価急落の逆資産効果の影響も無視できない。金融資産の中で大きく上昇しているのは,代表的な安全資産である金(ゴールド)のみであり,NY金先物価格は2013年3月以来の高値を更新している。TOCOMの金先物価格は上場来高値を更新しており,1グラム=5,500円を突破している。
昨年9~12月は5,100~5,200円前後での取引が目立ったが,安全資産である金市場にマネーの退避が促されている局面は,金投資家以外にとっては好ましい状況とは言えない。
Yahoo! JAPAN
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トランプはイラン司令官暗殺で中東イスラム世界を反米で赤旗だらけにしたが,そこには米軍撤退の道筋作りとイスラエルの戦争屋DS炙り出しの遠謀があるのかも?
トランプはイラン司令官暗殺で中東イスラム世界を反米で赤旗だらけにしたが,そこには米軍撤退の道筋作りとイスラエルの戦争屋DS炙り出しの遠謀があるのかも?
更新日2020年1月8日
投稿日2020年1月7日
著者 新井信介
カテゴリー 新井ワールド
カテゴリー 日本のアイデンティティー
事態が混沌とする時は,離れて,地球規模で見る。
今のトランプの課題は何か?
王族会議や「金融ワンワールド」からしたらどうなるのか?
トランプがイラクのバグダッドに来ていたイランの司令官を殺害した。その司令官がテロを指揮していたからだというが,この司令官は,なぜ,イラクに来たか?
どうも,これまで,戦後,アメリカと組んできた宿敵サウジアラビアと和解し,イスラムが一つになるのを,防ぐためだったかもしれない。しかし,反米,特に戦争屋に対するテロを行ってきた,そのヘッドを,殺したことで,かえって,今,中東のイスラム諸国が一致団結し出した。
これは,中東全域からアメリカを排除する動きになるし,同時に,アメリカに支えられたイスラエルに対しても,消滅,すくなくても,「毒抜き」を迫ることになる。イスラエルは,とにかく,国家として存続が第一で,ロシアのプーチンに,ネタニヤフが嘆願したほどだ。
アメリカは本音ではもう,世界の警察官を止め,軍をひきたがっている。「武器は売るが,護ることはしない。お前が自分でやれ」。
このときサウジは,アメリカはもう当てにならないから,イランとも手を結ぼうとしたのが,バグダッドミーティングの真の狙いだった。
戦後世界の悪鬼イスラエルの,後ろ盾がどんどんなくなっていく。イスラエルは,戦後,米ドル基軸のヴレトンウッズ体制ができた時,FRBのマネー流通を,裏で支える存在(闇の信認性)になっていた。
米ドルは,当初の金(ゴールド)本位から,→
1971年のニクソンショックで変動相場制に入り,
1974年最大産油国のサウジが原油売買のドル建て原則を確立してから,
米ドルは,石油によって支えられるようになり,さらに,
イスラエルが領土拡大でパレスチナに仕掛ける戦争(有事)で,
イスラム諸国が反発することで有事なり,原油価格が上がることから,
戦争そのものが,米ドルを支える構造になった。
それが1999年のY2kを経て,米ドルを,世界各国が自国通貨の為替を
電子取引するときの通貨,すなわち,スイフト機能での決算マネーに
なることで,世界の基軸通貨の地位を守ってきた。
「もう,米ドルは世界唯一の基軸通貨である必要はない」
これが,不可逆的な絶対の真理だ と判った時,どんな展開になるか?米ドルを表で支えたのは,1971年のニクソンショック以後は,日本の土地本位制金融でできた産業力とサウジを筆頭にする産油国の外貨。さらにその裏で画策していたのが,中東で戦争を引き起こすイスラエルの戦争屋DS(悪魔),そして,その悪魔が入り込んだアメリカのCIA.ポンペオはこの構造の中でCIAにスカウトされ,現場をよく知っている。
そして今は,トランプとともに「覇権の在り方とその形」を作り変えようとしている。それならば,イランにいるテロの大将を潰すことで,かえって,反米でアラブ諸国が一致することは計算済みで,自分が中東から軍を引けるし,しかも,イスラエルの戦争屋DSも消滅へと向かわせることができる。ここまで,考えてやってるのかもね。
まあ,プーチンも習近平もエルドアンも,この意味を分かっているから,トランプのやり方に対しては反発の声をあげながらも,アラブ人全員で仲良くなって,イスラエルの悪ドモを潰せばいいと,思っているかも。
ちなみに,戦後のイスラエルは,独自に地下資源を持たなかったが,どうも最近,沖合の東地中海に天然ガスが出てきて,もう戦争屋の手下で動き回る必要もなくなってきている。
ところで,我が国の最高権力者は,ゴーンが,出入国管理をすり抜けても,イラン司令官が暗殺されても,「鈍感」そのもの。のんびりゴルフ三昧。列島の最高権力者は,どんなに失敗してもメディアも司法も騒がず,「忖度」が通底していて,国会でも「やるやる詐欺」といわれようが,「やっている姿勢」を続ければ,支持者からお叱かりは受けない。トランプはオレを使いたがっているのだから,潰せるはずはない。こう考えているのかな。
自分が「田中角栄と同じ運命になる」とは考えていないのでしょう。さてさて,それは,戦後のドル体制の維持の中での話でしたが,今はそれに代わる次の次元の,通貨と政治状況を整えている段階でしょ。
ちなみに,今,ポンペオが国務長官として差配するCIAは,日本国内でも昨年9月以来,完全にQと一体になっているから,日本の政治家にまつわる情報は,いつでも必要なものを,ベストのタイミングで,文春やらメディアに供給することができる。そして,それに合わせて,日本の検察も動くのかもね。
もしかしたら,安倍も麻生も菅も,その時が来たら「それまで」と承知しながらも,それまでは,なにがあってもしらばっくれて「これまで通り」を続けるしかない,と腹を固めているカモ。
で,「天網恢恢」。そして,「天行,健やかなり」。腐りきって,膿まで噴出している,中央司令型の国家運営のままで何が問題で,どこにその問題の真因があるか,皆目,解らない,今のメンバーが権力者のままで,オリンピックやるの?やらせるの? 高線量放射能汚染地域で,平気で聖火リレーをさせるの?
私は,ただただ,天を信じます。
事務局より
瓊音(ぬなと)チャンネル
https://nunato.net/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e3%81%af%e5%8f%b8%e4%bb%a4%e5%ae%98%e6%9a%97%e6%ae%ba%e3%81%a7%e4%b8%ad%e6%9d%b1%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%83%a0%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%82%92%e5%8f%8d%e7%b1%b3/
竹下雅敏: ソレイマニ殺害の報復において,米イランの思惑は一致し調整済
米軍によるソレイマニ司令官殺害の報復において,トランプ大統領側とイラン側での思惑は一致し,調整がついている
2020/01/08 8:40 PM
イラン情勢, ドナルド・トランプ / *軍事・戦争, アメリカ, 中東, 政治経済, 竹下氏からの情報, 陰謀
竹下雅敏氏からの情報です。
やはり,今回のイランでの騒ぎは,トランプ大統領側とイラン側で調整がついているようです。米軍によるソレイマニ司令官の殺害の報復として,イランは,“イラクに駐留するアメリカ軍の拠点をねらって十数発の弾道ミサイルを発射”したわけですが,“今回のイランからの攻撃によるアメリカ軍兵士の犠牲者は,確認されていない”とのことです。
イランの最高指導者ハメネイ師は,「今回の軍事行動では十分ではなく,この地域におけるアメリカの存在を消し去ることが重要だ」と述べ,トランプ大統領は,「すべて順調だ。被害の状況を確認している。今のところ非常によい」とツイートしています。両者の思惑は一致していると考えて良いでしょう。
Eriさんによると,“2015年7月15日,マイケル・フリンも「ソレイマニは 世界ナンバーワンのテロリストだ」とツイートしています”ということですが,確かにソレイマニ司令官は,カバールの立場ではテロリストでしょうが,イランでは英雄でしょう。
Qグループも,かつてはイルミナティであり,カバールの一部でした。今は,“悪を行なわない”ことを神に誓って,完全に光の側に立って行動しています。ソレイマニ司令官も同様です。
(竹下雅敏)
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イラン 米軍に弾道ミサイル 兵士の犠牲確認されず 米メディア
引用元)
NHK NEWS WEB 20/1/8
「引用元の記事は更新されています」
アメリカ国防総省は,イランが,イラクに駐留するアメリカ軍の拠点をねらって十数発の弾道ミサイルを発射したと発表しました。(中略)… 国防総省の声明では,イラク西部のアサド空軍基地と,イラク北部のアルビルの基地の,少なくとも2か所がねらわれたとしています。アメリカの複数のメディアは,政府関係者の話として,これまでのところ今回のイランからの攻撃によるアメリカ軍兵士の犠牲者は,確認されていないと伝えています。
(中略)
革命防衛隊は声明で,今月はじめ,ソレイマニ司令官がアメリカ軍によって殺害されたことへの報復だとしています。そのうえで「われわれは傲慢なアメリカに警告する。アメリカがさらなる挑発行為をとれば,一層激しく,破壊的な報復に直面することになる」としてアメリカの反撃を強くけん制しています。
(以下略)
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トランプはイラン司令官暗殺で中東イスラム世界を反米で赤旗だらけにしたが,そこには米軍撤退の道筋作りとイスラエルの戦争屋DS炙り出しの遠謀があるのかも?
引用元)
瓊音(ぬなと)チャンネル 20/1/8 新井信介
(前略)
反米,特に戦争屋に対するテロを行ってきた,そのヘッドを,殺したことで,かえって,今,中東のイスラム諸国が一致団結し出した。これは,中東全域からアメリカを排除する動きになるし,同時に,アメリカに支えられたイスラエルに対しても,消滅,すくなくても,「毒抜き」を迫ることになる。
(中略)
アメリカは本音ではもう,世界の警察官を止め,軍をひきたがっている。
「武器は売るが,護ることはしない。お前が自分でやれ」。
このときサウジは,アメリカはもう当てにならないから,イランとも手を結ぼうとしたのが,バグダッドミーティングの真の狙いだった。戦後世界の悪鬼イスラエルの,後ろ盾がどんどんなくなっていく。
(以下略)
シャンティ・フーラの時事ブログ
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=225178
ソレイマニは大量殺人テロの親玉だった!
転載します。
貼り付け開始
https://ameblo.jp/yamatokokoro500/entry-12565077087.html
【JB press】記事より↓↓
米軍が殺害,ソレイマニは大量殺人テロの親玉だった
「米国vsイラン」危機の深層(前編)
2020.1.6(月) 黒井 文太郎
(黒井 文太郎:軍事ジャーナリスト)
2020年1月3日,米軍の無人機がイラクの首都バグダッドにあるバグダッド国際空港を攻撃し,イラン革命防衛隊コッズ部隊のカセム・ソレイマニ司令官と,親イラン派民兵「人民動員隊」(PMF)のアブ・マフディ・ムハンディス副司令官を殺害した。
コッズ部隊はイラン革命防衛隊の特殊工作部隊で,主に海外での破壊工作を担当している。PMFはそんなコッズ部隊の指揮下にあるイラクのシーア派民兵の集合体である。ムハンディス副司令官は,その中でも最強硬派の「カタイブ・ヒズボラ」の司令官だ。
■発端はイラクの「反イラン」デモ
カタイブ・ヒズボラは2019年12月27日にイラク北部・キルクークの米軍基地をロケット砲で攻撃して軍属の米国人1人を殺害するなど,イラク駐留米軍への攻撃を繰り返していた。対する米軍は翌28日にカタイブ・ヒズボラの拠点を空爆。それを受けて,同31日からは,在バグダッド米国大使館へのデモが発生。デモ隊は大使館の壁を放火したり,大使館内への侵入を試みたりするほど激化したが,このデモもPMF支持者が動員されたものだ。こうした事態に,米国のトランプ大統領は対応を迫られた。米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると,トランプ大統領は12月29日にエスパー国防長官らから複数のプランを提示されたが,31日に米国大使館がデモ隊に襲撃されたことに激怒し,民兵の拠点への爆撃以上の作戦の検討を指示。最終的に1月2日夕刻,ソレイマニ司令官殺害の命令を下したという。
同紙によれば,ソレイマニ殺害計画はもともと,大統領の選択肢を増やす目的で,国防当局がとりあえず含めていたものだったらしい。ソレイマニ殺害はたしかに事件としては衝撃的だったが,当然,そこに至った経緯はある。なにもトランプ大統領が唐突に決めたわけではない。
まず,もともとは近年,イランがイラクでの影響力を拡大し,ほとんど「支配」するに至ってきたという背景があった。サダム・フセイン打倒後にイラクの政権を握ったシーア派政権はもともとイランとの関係は深かったが,2014年から本格化したISとの戦いで,さらにイランの影響力が拡大した。ISとの戦いにはイラク政府軍に加えてシーア派民兵が参戦している。その民兵組織「人民動員隊」(PMF)はイラク革命防衛隊コッズ部隊の指導下にあった。その工作を指揮していたのがソレイマニ司令官である。PMFはイラク政府の軍や治安部隊,警察に匹敵する勢力となり,IS敗走後のスンニ派地区で住民を虐待するなど,暴虐の限りを尽くした。その勢いはさらに強まり,2016年11月には,ほとんどイランの傀儡と化していたイラク国会で,PMFはイラク政府の正規の部隊と認定された。イラク政府もイランの強い影響下に置かれたが,同時に,ソレイマニ司令官はPMFを中心に強大な「支配権」を手に入れていた。その後,2017年7月にモスルが奪還されると,2018年から2019年にかけてISは壊滅。イランのイラクでの影響力はますます強化された。
そんななか,2019年10月,バグダッドを中心に大規模な反政府デモが発生した。その反政府デモは従来の宗派対立ではなく,腐敗したイラク政府への批判のデモだった。しかし,前述したように現在のイラク政府はイランの強い影響下にあり,今回の反政府デモは“反イラン”デモの性格も帯びた。シーア派の聖地・ナジャフのイラン総領事館も放火され,当然,イラン側も危機感を高めた。今回のソレイマニ殺害に至る緊張のエスカレーションは,そもそもはこの“反イラン”デモが発端になっているといえる。
まず,これらのデモを,イラク政府治安部隊とシーア派民兵が実弾で弾圧し,400人以上の死者を出した。弾圧を主導したのは民兵組織PMFである。こうしてイランの影響下にあるイラク内の勢力が,イラク国民を弾圧する状況で,PMF内の民兵が米軍を攻撃した。当然ながら,イラク国民の関心を駐留米軍に向けるためだろう。PMFが国内での住民弾圧のみならず,米軍にまで手を出す時に,「親分」であるソレイマニ司令官の指示を仰がないということは考えにくい。つまり,少なくともここからはソレイマニ司令官が指示もしくは承認したテロ作戦だった可能性がきわめて高いのだ。そして,それに対し,米軍が反撃したところ,在バグダッド米国大使館襲撃デモは起きた。こうして米軍とPMF=ソレイマニ陣営との緊張は急速に高まっていた。
■次なる作戦を準備していたソレイマニ
以上をまとめると,構図としては以下のようになる。
◎イランがイラク政府を事実上,牛耳る
↓
◎イラク民衆が腐敗したイラク政府を非難し反政府デモ
↓
◎反政府デモが“反イラン”デモに拡大
↓
◎親イラン派民兵が,デモ隊を実弾で弾圧
↓
◎親イラン派民兵「カタイブ・ヒズボラ」が米軍基地をロケット弾攻撃
↓
◎米軍がカタイブ・ヒズボラの拠点数か所を空爆
↓
◎親イラン派が米国大使館にデモ。大使館に放火を図るなど過激化する。
こうした状況で米軍は,親イラン派民兵司令官と合流していたソレイマニ司令官をピンポイント攻撃で殺害したという流れである。ソレイマニに焦点を当てると,前述した構図解説は,以下のようにも書き換えられる。
◎イランがイラク政府を事実上,牛耳る。イラク国内でのイラン側の工作を取り仕切ったのがソレイマニ司令官
↓
◎イラク民衆が腐敗したイラク政府を非難し反政府デモ
↓
◎反政府デモが“反イラン”デモに拡大
↓
◎ソレイマニ配下の民兵が,デモ隊を実弾で弾圧
↓
◎ソレイマニ配下の民兵が米軍基地をロケット弾攻撃
↓
◎米軍がソレイマニ配下の民兵の拠点数か所を空爆
↓
◎ソレイマニ配下の民兵支持者を中心に米国大使館にデモ。放火を図るなど過激化する
こうした局面で,ソレイマニ司令官はバグダッドに入り,配下の民兵司令官と合流した。米軍への攻撃を繰り返している民兵のトップと合流したということは,次なる作戦の準備だろう。今回の件で米国防総省は「米国外交官や米軍に対する攻撃を防ぐためだった」と発表したが,それはそのとおりだ。
■テロ・弾圧・殺人の張本人だったソレイマニ
殺害されたソレイマニ司令官は,20年以上にわたりコッズ部隊を率いてきた破壊工作のプロである。イランのハメネイ最高指導者ともしばしば直接会見するなど,ハメネイの子飼い的な立場にあり,海外でのテロ作戦などの謀略・破壊工作の全権を任されていたものとみられる。
コッズ部隊はイラクやシリアで数々の工作を行ってきたが,多くのケースでソレイマニ司令官が直接現地で指導していた姿が目撃されている。後方のオフィスから指示と出すというより,現場で工作を直接指揮するタイプなのだ。配下の民兵が今回のように駐留米軍へのテロ攻撃を仕掛けるなら,直接その監督に出向く。つまり,彼本人が超大物のテロ工作員といえる。
今回の攻撃は,米国側からすれば,イラクで合法的に活動している米軍が,自らに対するテロ作戦を指揮していたイランのテロ工作員を,自衛のためにピンポイント攻撃で殺害したことになる。米国側は「差し迫った脅威があった」「米国の外交官や軍人に脅威がある以上,何もしないわけにはいかなかった」としている。
また,ソレイマニ司令官は,イラクやシリアで多くの人々を弾圧し,殺害してきた,まさに張本人である。イラクでは配下のシーア派民兵がISと戦う過程でスンニ派住民を大規模に虐待・殺戮してきたが,そうした作戦自体をソレイマニ自身が指揮してきた。また,シリアでは一般住民を虐殺するアサド政権を,イランの勢力圏をシリアに拡大する目的で,一貫して支え続けた。アサド政権の戦力が脆弱な戦線に配下の民兵「ヒズボラ」を投入。さらにアサド政権が劣勢になると,ロシアと共謀して大規模介入し,アサド政権を死守した。
いくつもの町を封鎖して住民に飢餓地獄を強いた残酷な作戦も,コッズ部隊が主導している。イラクではたしかにISと戦うという名目もあったが,シリアで戦ったのはISより,もっぱら反IS系の反政府勢力である。
敵対する軍事組織よりも一般の住民を攻撃したこうした戦争犯罪を,ソレイマニ司令官が直接,指揮してきた。生きていれば,今後も彼の手によって多くの人々が殺害されることになっていただろう。
今回のソレイマニ殺害に対し,イラクやシリアの各地では祝福する声も多く聞かれる(下のツイートを参照)。
Massive crowds in #Idlib northern Syria are celebrating the death of Qasem Suleimani by the American attacks last night.
They’re celebrating the end of that bad guy who caused their displacement and killed their children and the lovely ones... pic.twitter.com/Sjeb79JLFP
— Asaad Hanna (@AsaadHannaa) 2020年1月3日
なお,イランによるイラクやシリアでのこうした戦争犯罪行為は,ハメネイ最高指導者が細かく立案・指揮してきたわけではない。そのほとんどが,ハメネイ最高指導者の承認の下で,ソレイマニ司令官が立案・実行してきた。彼がいなければ,イランがここまで近隣国に露骨に介入して多くの人々を殺害することもなかったかもしれない。ソレイマニ司令官の罪はきわめて重い。
■ハメネイ最高指導者は報復を示唆
ただ,米軍の今回の作戦への懸念もある。イランによる対外テロはトップの殺害で大きなダメージを受けるだろうが,ソレイマニ司令官はハメネイ最高指導者の子飼い的な大物であるため,革命防衛隊が報復に動くことが必至だからだ。実際,ハメネイ最高指導者はこの事態を受けてさっそく,報復を示唆するコメントを発表した。イランでは,ハメネイ最高指導者の言葉は重い。
当面,イラク国内での米軍と親イラン派民兵との戦いは激しくなるだろう。
このように,今回のイラン軍人殺害は,イランと米国の衝突のエスカレーションに繋がる危険があり,その評価には賛否両論ある。しかし,論点はまさにその部分だけだ。
ソレイマニ司令官がこれまでどれほどテロ活動を主導してきたかを知れば,単に米国が一方的に理不尽な攻撃をしているとの批判はあたらない。前述したように,今回の攻撃への流れは,ソレイマニ司令官の配下の民兵組織が,反イラン・デモの高まりからイラク国民の目を背けるために米軍を攻撃したことから始まっている。また,彼がどれほど多くの人々の殺戮に直接手を染めてきたかを知れば,人道的にはソレイマニ司令官を排除したほうが,さらなる虐殺を防げることになるとさえいえる。
1月3日,英国のラーブ外相は次のような声明を発表した。「われわれは常に,ソレイマニ司令官が率いたイランのコッズ部隊による好戦的な脅威を認識してきた」「ただし,彼の死後,すべての関係者に緊張緩和を要請する。さらなる対立は誰の利益にもならない」。日本のメディア解説では,中東専門家の多くが反米スタンスのため,とかくトランプ政権批判が中心になりがちだが,基本的にイランの問題は,核開発やテロ支援,宗派弾圧や独裁国支援のための戦争犯罪など,国際社会の安全に対して問題だらけの国家であるイランを,いかに封じるかの問題である。
つまり,ソレイマニ殺害でイランを追い詰めることが,イラン対策上,戦略的に妥当か否かということで,そこは議論があるところだろう。
貼り付け終わり,
ソレイマニ将軍殺害の大きすぎるツケ
開戦挑発のつもりが「ファトゥーア」でトランプ氏は永遠の標的に
2020.1.6(月)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58842
米全土を徘徊し始めた「ソレイマニの亡霊」
「報復」恐れてテロ警戒警報,米軍は臨戦態勢へ
2020.1.7(火)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58846
ソレイマニ司令官殺害は「マッドマン理論」の実践か 予測不能な行動を武器にイラン報復を封じ込められるか
2020.1.8(水)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58860
タマちゃんの暇つぶし
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19582.html
井口和基: アングロサクソン・ミッション再考
【A Happy New Nostradamus Prediction!】ノストラダムスの予言はまだ生きている!?「アイムレディー!」
2020-01-08 10:43
【閲覧注意】以下には結構怖い内容が含まれていますゾ!良い子のみなさんや心の弱い人やドラエモンには見せられないよ!
みなさん,こんにちは。
さて,キタ〜〜〜〜〜〜!
いよいよ歴史が動きつつあり面白そうになってきた!平和すぎてつまらないと思っていた輩にはうってつけの激動の10年が来そうである。
先日,をメモしたが,5年前に私はこんなものをメモしていた。この中で,物理学者ビル・ライアンの「アングロサクソン・ミッション」の話をメモしていた。いまそこで私がメモした内容を読み返すと,非常に正確に私が予測(予言ではない!)していたことがわかる。
~
みなさん,こんにちは。
風雲急を告げてしまったこの世界,この日本。あまりのことが起きすぎてETの手も借りたいほどである。そんな昨今だが,ついに「第3次世界大戦」勃発かを思い知らされるような出来事も矢継ぎ早に起こってきた。というわけで,今回はまただいぶまえにメモした「第三次世界大戦」にまつわる預言や予言のいくつかをメモしておこう。
(あ)ビル・ライアンの「アングロサクソン・ミッション」
いまから6年ほど前元歌手のケリーさんといっしょにキャメロット・インタビューを運営していたビル・ライアンは,こんなことを警告していた。
(動画)
以下次々と見ることができる。
ビル・ライアンの”預言”:「ザ・アングロサクソン・ミッション」は失敗する!
これをまとめると,以下の様なシナリオだった。
1.イスラエルがイランを攻撃。
2.イランまたは中国がそれに報復攻撃。
3.さまざまな偽旗作戦が実施される。
4.欧米で戒厳令が敷かれる。←おそらく今ここ
5.中東で限定的核攻撃が行われる。
6.中国で殺人ウィルスが撒かれる。
7.本当の第三次世界大戦が勃発。
このシナリオに対して,シティーオブロンドンのレプ系のリーダーたちは
計画実行が遅い
と地団駄を踏んでいるらしい。というわけで,遅かれ早かれ,連中は金を使ってこの計画をなんとか実現したいと奔走しているわけですナ。
ところで,これらのシナリオが1年の内で一気に起こるということはないはずだろう。だから,1年毎に次に進むと仮定すると,やはりここでこれまでずっと私がメモしてきたように,本当の第3次世界大戦は,数年後という計算になる。
来年2016年に欧米全体に戒厳令が敷かれ,2017年に中東で限定的核戦争が起こり,2018年に停戦。2019年に中国でパンデミックが生じ,2020年の東京五輪以降に全面的な第3次世界大戦が起こる。つまり,2020年以降だということになる。
だから,いまの中東の戦争は,その前兆,予兆にすぎず,ウォーミングアップの練習でしかない。だから,必死でロシアが攻撃練習訓練をしているわけである。もちろん,これまで戦後一度も攻撃したことがなかったフランス軍も実施練習するわけである。今やっているのはあくまで練習にすぎない。私はそう見ている。
また最後の方でこんなこともメモしていた。
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というわけで,もはやアングロサクソン・ミッションは,アングロサクソンだけの問題ではない。地球人全体の問題となってしまったのである。すでに「地球人ミッション」とすら化したのである。
こうなると,地球人口の9割を消滅させるというアングロサクソン・ミッションは人々から支持されることがあっても,反対されることはない。だれもが反対できない時代となれば,その想念はいつか成就する時が来る。それは,たぶん2020年の秋頃だ。東京五輪の終わった後。
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とまあ,俺にはそんな気がずっと前からしているんですナア。杞憂に終わることを祈るのみだが。しかしながら,着実に中東状勢はその方向へ行く。やはり,支那人と朝鮮人が心を入れ替えて神に感謝する。日本人に感謝する。そういう心構えにならないとまずは地球は地獄の火に焼かれるのだろうナア。
おそらく,アングロサクソン・ミッションを行おうとしている欧米の300人委員会の連中は,それぞれ自分の逃げ場,避難場所を作っている。一番有名なのは,欧州ロスチャイルド家である。彼らはヒマラヤの麓の地下に豪邸を作っているらしい。アメリカの軍部はペンタゴンおよびCIAは表向きの飾りに過ぎず,だいぶ前にデンバー空港の地下に本拠地を移動しているのだ。
Rawhide ローハイド!:いよいよ米人エリートたちが地下基地へ移動中か!?
アメリカには,あのロズウェル事件時代から,ずっと地下都市建設を行い,地下都市にはリニアモーターカーの電車網ができている。合衆国は,地上には電車網は作らなかったが,地下にはだいぶ前にできているのである。ラスベガスからデンバーまで一気に地下鉄で移動できる。
この動きに敏感な米国の平民は自分でなんとかしようと地下シェルタービジネスを発展させている。最近生まれて,最近物心がついたばかりの子どもたちは知る由もないだろう。
ところで,我が国で育った在日コリアンの孫正義も都内に自分の地下基地を作った。それを当時告発したのが,あのイーホームズの社長だった。いまや発展途上国の鉄道ビジネスでトンネル掘ったり,地下鉄を作ったりしてやっている大成建設は,アメリカの掘削会社の技術を転用したものである。戦後,アメリカが地下都市を作るときに開発した軍事技術をいっしょに学ばせてもらい,それを我が国に持ち込んだのである。
おもしろいのは,東海岸の方の地下にはそういう地下都市がないということである。一説では,米東海岸が何らかの理由で水没する運命にあるからだという話だ。ちょうど我が国では,千葉が水没するだろうというあの「天気の子」の話を彷彿させる。しかしながら,これは地球製UFOの建造者の一人の,あのスタン・デヨ博士もずっと前から主張しているシナリオである。いま見直したら,東海岸ではなく,西海岸だった。すまん!
ところで,最近イスラエルやアメリカのDNAビジネスの会社が,
「あなたのDNAを全解読します」
「あなたのご先祖さまのネットワークを解析致します」
「あなたの病気のなりやすさを分析いたします」
などと謳い文句にDNAビジネスを開始した。が,私個人の見方は,これはおそらく
「全面核戦争になった場合に地下都市に住まわせるべき人を探している」
のだろうということになる。アメリカなら,ユダヤ人を見つけようとしている。要するに,「ノアの箱舟計画の一貫だ」ということになる。
おそらく,我が国でも,すでに似たものが始まっているだろう。岐阜のカミオカンデ,スーパーカミオカンデ,かぐやのあたりに巨大な地下実験所を建設したというのは,全面核戦争になった場合に,そこへだれが逃げ延びるかという選別が必要になる。天皇家,財界,天才,美女,。。。こういう日本人がそこに入ることができる。しかし我々庶民は地上で核爆弾の餌食になる。そして,それでも生き残ったやつが,グレイ化する。
さて,最初のアングロサクソン・ミッションの話の戻ると,実際は欧米は表向きは「戒厳令」を敷いてはいないが,実質上は「戒厳令」が敷かれっぱなしになっている。だいぶ前からすぐにフル装備の機動隊や警察官が出動できる形になっている。だから,4はクリアされた。
イギリスとアメリカ合衆国とイスラエルは,一心同体,一蓮托生の関係にあるから,イギリスやアメリカが攻撃すること=イスラエルが攻撃すること,である。だから,1もクリア。
偽旗作戦はだいぶ前から行なわれてきて,いまや中東で無傷なのはイランだけである。だから,3もクリア。
イランが報復すれば,2がクリアされる。
すると,6の「中国が風邪を引く」というやつになる。が,いま香港デモで大変だった香港が風邪を引いている。最近,香港で謎の風邪が大流行になる気配であるというだ。かつてのSARSに似ているが,それではない。別の新種の風邪だ。我が国ではまったく報道しないが,いま香港へ行ってはいけない。なんと徳島阿波おどり空港はその香港と直接便を作ってしまった。ホンマにアホである。昨今の運輸省のバカ官僚が,チャイナマネーとチャイナ女につられてどんどんキチガイ政策をした結果である。国際線と国内線の区別があやふやになってしまったっわけだ。旅客船で上陸するかもしれないし,良いことはなにもない。やはり,昔に戻して,国内線と国際線は,検疫上も明確に区別すべきである。
インターネットでも,外部とつながるインターネットと,内部だけつながるイントラネットの区別がないと,外部からマルウェアやウィルスが侵入しやすい。あるいは,ハッキングされやすい。人の通行の場合もまったく同じである。殺人ウィルスに感染した旅行者やビジネスマンが,国内に簡単に入り込む危険性があるわけだ。田舎の田舎の人ほど長生きだ。というのには,そういう理由があるのである。
さて,そうなると,いよいよ限定的核戦争ということになる。イランか中国かロシアか,どこかに核爆弾が落とされるか,(すでに仕掛けられている核爆弾が)炸裂する。
というわけで,実際には
1.イスラエルがイランを攻撃。
2.イランまたは中国がそれに報復攻撃。
3.さまざまな偽旗作戦が実施される。
4.欧米で戒厳令が敷かれる。←おそらく今ここ
5.中東で限定的核攻撃が行われる。
6.中国で殺人ウィルスが撒かれる。
7.本当の第三次世界大戦が勃発。
ではなかったが,だいたいこんな感じになっている。
1.さまざまな偽旗作戦が実施される。→クリア
2.アメリカがイランを攻撃。→クリア
3.中国(香港)で殺人ウィルスが撒かれる。→クリア
4.イランまたは中国がそれに報復攻撃。→クリア
5.欧米で戒厳令が敷かれる。←おそらく今ここ
6.中東で限定的核攻撃が行われる。→2020年五輪以降の後半
7.本当の第三次世界大戦が勃発。→2021年
いや〜〜,痛い。
地球人類大ピンチ!
ところで,一説では,すでに地球に訪れてずっと地球人を観察してきたエイリアン種族は,我が地球は滅びることが決定しているらしいから,それぞれのエイリアンが,自分の種族に利用価値の高い地球人を適当に保護したり拉致して本国の惑星へ持ち帰って良いことになっているらしい。だから,もし全面核戦争後も生き残りたいと思う輩は,天に向かって,ユンユンユンユン。。。と叫び,UFOを呼んで,
自分を連れて行ってください!
アイムレディー!
とお願いすればよろしいんだとか。そして運が良ければ,地球の核戦争のほとぼりが冷めた後に,再び地球に連れて返ってもらうのである。ユダヤ人のいうところのメシア再臨とは,本当はこういう意味らしいぞ。みなさまのご幸運をお祈りいたします。
弥栄!
井口和基の公式ブログ 3
http://quasimoto3.exblog.jp/239950186/
うっかりしていたアメリカ軍 (^_^;)
2020年01月08日 | 政治
米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長(2019年12月11日撮影)
米軍,イラク撤退を「誤って」通達
2020年1月7日 AFP
米軍制服組トップのマーク・ミリー(Mark Milley)統合参謀本部議長は6日,米軍がイラク撤退を準備していることをイラク政府に通達する公式書簡が,誤って送付されたことを明らかにした。
イラク議会は前日,駐留米軍の撤退を要請する決議を可決していた。書簡はイラク駐留米軍の司令官ウィリアム・シーリー(William Seely)准将がイラクの合同作戦司令官に送付したもので,イラクと米国の国防当局者らはAFPに対し書簡の信ぴょう性を認めていた。シーリー氏は書簡で,
「われわれに出国を命じた貴国の独立した決定を尊重する」
と表明。イラクに駐留する米軍主導の有志連合部隊は「向こう数日,数週間で部隊を再配備」するとし,「この任務を実行するため,有志連合はイラクからの撤収が安全かつ効率良い方法で確実に行われるよう,一部の措置を講じる必要がある」としていた。
書簡では,米大使館がある首都バグダッドのグリーンゾーン内とその周辺をヘリコプターが飛行することになると通達。AFPは6日夜,バグダッド上空を低空飛行するヘリコプターの音を夜通し確認していた。
だがミリー氏は記者らに対し,送られた書簡は草稿であり,送付は「間違いだった」と言明。またマーク・エスパー(Mark Esper)米国防長官も,「イラク撤退の決定は一切下されていない」とし,「あの書簡は,われわれの現在の状況と相反している」と述べた。
(一部抜粋)
1月7日 AFP
1975年4月30日アメリカ傀儡政権大統領官邸にベトナム軍戦車が突入して長かったベトナム戦争もとうとう終了
ベトナム戦争終結(サイゴン陥落)で敗北したアメリカ傀儡政府関係者,米兵や軍属の家族などがベトナム沖合に停泊する米軍空母にヘリで逃亡する。(攻撃兵器の主力として空母が大活躍したのは第二次世界大戦までで,ベトナム戦争では敗戦時の逃亡用として空母が最も役立つことを証明する)
『歴史は繰り返す。1回目は悲劇として,2回目は喜劇として,』
★注,アメリカ軍のヘリがイラクの首都バグダードのグリーンゾーン上空を大量に飛び回っているという情報は確実らしいが,米軍部隊が大規模撤退中だとすれば,1975年のサイゴン陥落(アメリカ軍のベトナム戦争敗北)に匹敵する歴史的大事件が(ソレイマニ司令官暗殺の騒ぎに隠れて)ひそかに進行中だということ。
\(^o^)/オワタ
1月3日,中東の大国というかイスラム教シーア派の盟主であるイランの№2。イラン革命防衛隊コッズ部隊のカセム・ソレイマニ司令官を米軍がドローンを使って暗殺したことから世界中が大騒ぎになる。
サラエボでのオーストリア皇太子暗殺を引き金にした第一次世界大戦のような,第三次世界大戦勃発まで心配されていた。(ソレイマニ司令官暗殺で即座にイランの最高指導者ハメネイ師はアメリカ軍に対する復讐を宣言した)
『張作霖爆殺時の満州の関東軍と東京の日本軍参謀本部より酷い』 (^_^;)
1月5日にイラク議会がアメリカ軍の撤退を満場一致で決議したら(ただし少数派のクルド人やスンニ派議員は大部分欠席),イラク駐留米軍司令官が『撤退を準備している』との公式書簡がをイラク政府に送付する。
ところが,翌日の1月6日には米軍制服組トップ(ペンタゴン)のマーク・ミリー統合参謀本部議長が,『米軍がイラク撤退を準備』とのイラク政府に通達した(ソレイマニ司令官を暗殺した現場である)アメリカ軍現地司令官の公式書簡が,『誤って送付された』と言い出したのですから無茶苦茶。(1928年(昭和3年)満州の関東軍が張作霖を暗殺した時の東京の参謀本部の大混乱以上の恥さらし)
完全に腰が引けているというか,やる気が完璧に無いというか,緊張感が丸ごと欠如して放心状態に陥っているというか。典型的な官僚の責任逃れというか。いずれが真実かは不明だが,何れにしろアメリカが第三次世界大戦を引き起こして勝てるような状態ではないことは確か。
★注,
1月7日のネットのトップニュースなので欧米マスメディアや日本のマスコミが如何報じるかと注目したが全国紙1月8日朝刊では完全無視かベタ記事。安倍晋三をまねて「なかったことにする」つもりらしい。(マスコミや有識者が脳死状態)
アメリカは山本五十六やチェ・ゲバラやビンラディンを殺し,日本(関東軍)は張作霖を殺したが,・・・イラン(最高指導者のアヤトラ・ホメイニ師)のファトワー(イスラム法に基づいて発令される勧告,布告,見解,裁断)で殺された日本の五十嵐一。
★注,
1988年発表のサルマン・ラシュディのムハンマドを描いた小説「悪魔の詩」は作者だけではなく関係者全員に対して死刑のファトワーが出されていたが(理系出身の)筑波大学助教授の五十嵐一は「本来のイスラム教は寛容な宗教だ」と,無謀にもホメイニ師の死刑宣告を無視して日本語訳する。(ネギ嫌いの客の好みを無視,「これが正しい」と勝手にネギ入り饂飩を出す頑固な店主どころの話ではない)
『これでは幾ら命があっても足りない』
~
五十嵐 一(いがらし ひとし,1947年6月10日 - 1991年7月11日 )は,中東・イスラーム学者。東洋思想の大御所井筒俊彦の愛弟子。比較文学の学者で ある五十嵐雅子は妻。十数の言語の読み書きが出来,イスラム思想,数学や医学, イスラム思想,数学や医学,ギリシア哲学などを研究していた。
イランのシーア派イスラム革命が起きた1979年(昭和54年)まで研究員としてイランに留学。イラン最高指導者のアヤトラ・ホメイニ師のファトワーで勤務する筑波大学で頸動脈を切断するイスラム式の処刑方法で殺されていた。(目立つエレベーターホールに遺体をさらすなど公開処刑のような有様だが,犯人は捕まらず殺人事件は時効になる)
「イスラムは本来,寛容な宗教だ」とファトワーを無視して殺された筑波大学助教授の五十嵐一とは違い,ソレイマニ暗殺で即座にイランの最高指導者ハメネイ師はアメリカ軍に対する復讐を宣言したのですから,(一番危険な立場の)イラク駐留米軍の司令官ウィリアム・シーリー准将が『駐留米軍の撤退』を口頭ではなくて,(明確に証拠が残る)書簡で明らかにしたのは,あまりにも当然な行為である。同じく,比較的安全なアメリカのペンタゴンにいる米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長が,「イラク駐留米軍がイラク撤退」を否定してみせるのもまた,あまりにも当然な成り行きである。誰でも命は一つしかないので無駄に死にたくない。
誰でも命は惜しい。今回イラク駐留米軍のシーリー司令官にしろペンタゴンのマーク・ミリー統合参謀本部議長にしろ同じで,それ以外の選択肢は一切無かったのである。
(おまけ)
アサシン(Assassin)は暗殺者や暗殺団,刺客を意味し,語源はハシーシュ(大麻)やハサス(原理)など諸説あるが最も有力なのが暗殺教団である。イスラム教・シーア派の分派イスマーイール派(ニザール派)は,彼らと宗教的に対立していたセルジューク朝(トルコ)だけでなく,十字軍 に対しても秘密諜報員による暗殺を繰り返した。伝説の暗殺者,このアサシン教団の本拠地はイラン北部ともアフガニスタンだともいわれている。
また,7つの海を支配した大英帝国や世界最大最強の戦車隊(ソ連軍)に勝利したアフガニスタンの主要部族パシュトーンの掟では,復讐には時効はなく親から子へ,子から孫へと10代受け継がれ,一族の名誉を守る。恨みに報いるため母親が子供を育てて復讐するのが美談とされているらしい
逝きし世の面影
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/67b8894ab0e5ca3c436030d7f179bac1
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