ラベル #2036 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル #2036 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

ふるやの森: ジョン・タイター予測とこれからの世界(2013)

ふるやの森: ジョン・タイター予測とこれからの世界(2013)
世界核戦争のシナリオは回避されたか?タイター予測と2020東京オリンピックを考える
2013-09-08 07:13:51 | タイムトラベラー
VIDEO 謎のタイムトラベラー ジョン・タイター
2000年11月2日から2001年3月24日にかけて、アメリカのウエブサイトに記事を投稿し続けた2036年からのタイムトラベラー:「ジョン・タイター」は今でも読者の記憶にあるだろうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2000 年の11月2日(いつ開始したか議論はあるが)にTimetravel_0(後にJohn Titor)と名乗る人物があるフォーラムに自分は2036年から来たタイムトラベラーだと自己紹介をしてタイムマシンと操作マニュアルの写真を投稿し た。日がたつにつれて無数の人々が質問を投稿した。その内容は、彼が来た目的、タイムトラベルの原理、現代の生活をどう見るか、など多様な分野に及んだ。 2001年3月24日に、彼は自分が来た2036年に戻ると告げてフォーラムを去って行った。
もし、あなたがタイムトラベラーだったら、 どう自己紹介するだろうか?ジョンのやり方は、まず使命を伝えて自分の乗ってきたタイムマシンの写真を見せることだった。最初は疑っていたあなたも、その 見取り図を見て科学者の信じる<時間と重力の局在における単一性>が事実であればタイムトラベルが可能だと思うかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【再投稿】タイター予測とこれからの世界
タイターの投稿した記事は、全米はもとより世界の注目を集め彼が記事を投稿したウエブサイトのアクセスは100万人を超えていたと言われている。
日本でこの話題が取り上げられるようになったのは、2006年の2月に私を含めて何人かが英文の記事を翻訳してネット上に発表してからであった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次のニュースは突拍子がないが、絶対ありえないとはいえない
今の世界情勢こそがSFと大差はないのだから・・・
2000 年11月2日、アメリカのインターネット掲示板に、2036年からやってきたというタイムトラベラーが現れた。ネット上は大騒ぎになり、たちまち疑問や質 問が掲示板に殺到し、熱心な討論が始まった。彼は、ジョン・タイターと名乗った。彼は、自分が乗ってきたタイムマシンと操縦マニュアルの写真や、タイムマ シンの原理図などを部分的に公開した。また、近未来の出来事やタイムトラベルの物理学、歴史干渉、多元宇宙、多世界、時間線と世界線などについて明らかに した。そして、4ヵ月後、「予定の使命を完了したので、自分の世界に帰還する」というコメントを残し、消息を絶った。
タイターが残した近未来予言
実現した予言
・イラクが核兵器を隠しているという理由で第2次湾岸戦争が起きる。
・アメリカ国内にも狂牛病が発生する。
・中国人が宇宙に進出する。
・新しいローマ法王が誕生する。
まだ実現していない予言
・世界オリンピックは2004年度の大会が最後になり、2040年度にようやく復活する。
・アメリカの内戦は2008年に全面化する。
・その直後、アメリカ初の女性大統領が誕生する。
・中東の国同士で大量破壊兵器が使用される。
・アメリカやヨーロッパ諸国の不安定化に乗じて、中国は覇権主義を強め、台湾、日本、韓国を強引に併合する。
・2011年、新世界政府が誕生する。
・2015年、全面核戦争が勃発し、30億人近くが死に、世界の人口は半減する。
・2020年、アメリカに新憲法が制定される。
ジョン・タイターの使命
 ジョン・タイターの任務は、1975年に飛んで、核戦争後の荒廃世界のインターネット再構築に不可欠な初期コンピュータ機器を入手することだった。ま た、近未来予言を残すことも、彼の使命だったと思われる。未来は、確定した一つの世界があるわけではなく、複数の未来が存在する。人々の努力しだいで未来 を変えることができる。全面核戦争も防ぐことができるかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2036年からのタイムトラベラー 
タイターの残した「未来予測」は後に次のようにまとめられている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ジョン・タイター未来予測」
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジョン・タイター47
タイターは、「世界線(World Line)」の概念で平行宇宙の理論を紹介し、世界線のズレによって未来が変化し得るというメッセージを残している。つまり、タイターが来た2036年の世界では2008年北京オリンピックが中止されて2015年に世界核戦争が起きて、人類の半数近くが死滅したが、北京オリンピックが開催された私たちの世界はタイターたちの世界線からズレて、別の未来へ向かって進んでいるのである。
今回の2020年東京オリンピック決定は、私を含めて多くの人々の予想を裏切る結果であったが、見方を変えると朗報であるのかもしれない。つまり、この結果はこう読み取ることができるのである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイターが来た世界では、2015年の世界核戦争を経て社会主義ブロックによる世界分割(ニューワールドオーダー)が2020年に実現したが、私たちのいるこの世界では、核戦争が回避されてNWOとは別のワンワールド(国家の独立を保障しながら世界各国が平和に協力しあう体制)が実現して、日本はその新しい世界の中心として地球人類をリードするようになる。
その新しい地球文明の出発を祝うセレモニーとして、東京でオリンピックが開催される。オリンピックとは、本来世界平和を象徴する祝典だからである。
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb/1
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     


タイムトラベラー:ジョン・タイター
2013-03-16 09:52:25 | タイムトラベラー
VIDEO 謎のタイムトラベラー ジョン・タイター
VIDEO ジョン・タイターがタイムトラベル(ワープ)をする瞬間の動画 (真偽のほどは現在も議論中) 
VIDEO "Traveler Zero" Promotional Trailer(映画タイムトラベラー・ゼロゼロ予告編)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
NEW!
【再投稿】タイター予測とこれからの世界
【再投稿】ジョン・タイター未来予測の意味
【再投稿】世界線の修正 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(「弥勒の世」公式ブログより)
 <目次>
2036年からのタイムトラベラー
ジョン・タイター 1
ジョン・タイター 2
ジョン・タイター 3
ジョン・タイター 4
ジョン・タイター 5
ジョン・タイター 6
ジョン・タイター 7
ジョン・タイター 8
ジョン・タイター 9
ジョン・タイター 10
ジョン・タイター 11
ジョン・タイター 12
ジョン・タイター 13
ジョン・タイター 15
ジョン・タイター 16
ジョン・タイター 17
ジョン・タイター 18
ジョン・タイター 19
ジョン・タイター 20
ジョン・タイター 21
ジョン・タイター 22
ジョン・タイター 23
ジョン・タイター 24
ジョン・タイター 25
ジョン・タイター 26
ジョン・タイター 27
ジョン・タイター 28
ジョン・タイター 29
ジョン・タイター 30
ジョン・タイター 31
ジョン・タイター 32
ジョン・タイター 33
ジョン・タイター 34
ジョン・タイター 35
ジョン・タイター 36
ジョン・タイター 37
ジョン・タイター 38
ジョン・タイター 39
ジョン・タイター 40
ジョン・タイター 41
ジョン・タイター 42
ジョン・タイター 43
ジョン・タイター 44
ジョン・タイター 45
ジョン・タイター 46
ジョン・タイター 47
ジョン・タイター 48
ジョン・タイター 49:タイター予測とこれからの世界 1
ジョン・タイター 50:タイター予測とこれからの世界 2
ジョン・タイター 51:タイター予測とこれからの世界 3
ジョン・タイター 52:タイター予測とこれからの世界 4
ジョン・タイター 53:タイター予測とこれからの世界 5
ジョン・タイター 53:世界線の修正 1
ジョン・タイター 54:世界線の修正 2
ジョン・タイター 55:世界線の修正 3
ジョン・タイター 56:タイター予測の意味 1
ジョン・タイター 57:タイター予測の意味 2
ジョン・タイター 58:タイター予測の意味 3
【投稿記事】「タイムトラベラー:ジョン・タイター」のまとめ
ジョン・タイター物語 1
ジョン・タイター物語 2
ジョン・タイター物語 3
ジョン・タイター物語 4
ジョン・タイター物語 5
ジョン・タイター物語 6
ジョン・タイター物語 7
ジョン・タイター物語 8
ジョン・タイター物語 9
ジョン・タイター物語 10
ジョン・タイター物語 11
ジョン・タイター物語 12
ジョン・タイター物語 13
アメリカ内戦の開始?
ジョン・タイター パート2
ジョン・タイター物語プロモーションビデオ
ジョン・タイター写真集:タイムマシン1
ジョン・タイター写真集:タイムマシン2
ジョン・タイター写真集:タイムマシン3
ジョン・タイター写真集:タイムマシン4
ジョン・タイター写真集:マニュアル1
ジョン・タイター写真集:マニュアル2
ジョン・タイター写真集:マニュアル3
ジョン・タイター写真集:マニュアル4
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     


【再投稿】タイター予測とこれからの世界 
2013-03-16 09:52:01 | タイムトラベラー
9・11テロを経て、タイターが記事を投稿した2000年11月の時点では思いもしなかった大変化を人類が体験して以来、彼が投稿した未来予測に世界の注目が集まるようになった。
タイターが記事を投稿したサイトのウエブマスターはこう語っている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2000年の11月2日(いつ開始したか議論はあるが)にTimetravel_0(後にJohn Titor)と名乗る人物があるフォーラムに自分は2036年から来たタイムトラベラーだと自己紹介をしてタイムマシンと操作マニュアルの写真を投稿した。日がたつにつれて無数の人々が質問を投稿した。その内容は、彼が来た目的、タイムトラベルの原理、現代の生活をどう見るか、など多様な分野に及んだ。2001年3月24日に、彼は自分が来た2036年に戻ると告げてフォーラムを去って行った。
もし、あなたがタイムトラベラーだったら、どう自己紹介するだろうか?ジョンのやり方は、まず使命を伝えて自分の乗ってきたタイムマシンの写真を見せることだった。最初は疑っていたあなたも、その見取り図を見て科学者の信じる<時間と重力の局在における単一性>が事実であればタイムトラベルが可能だと思うかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、これがタイターの最初の投稿記事である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2000年11月2日
私はこの世界線でティプラーやカーを知る人がいるという希望を失いつつある。タイムトラベルの基礎研究はCERNで約1年かけて行われ2034年のタイムマシン1号機完成で終わった。写真を投稿する術があればぜひお見せしたいのだが・・・
タイムトラベルを可能にする重力湾曲装置の写真
1 双対ミクロ特異点形成磁力装置
2 双対ミクロ特異点の量子と重力を変換する電子放射多肢管
3 冷却装置兼X線放射装置
4 重力センサー(VGL装置)
5 主時計(4セシウム単位)
6 主コンピューター装置(3)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイターの記事投稿で最も重要な点は、人類が核戦争によって淘汰される未来を明確に予測している点である。
ジョン・タイター・ドットコムの主宰者はタイター予測を保存して、その妥当性検証を後世の判断に委ねている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ジョン・タイター氏の未来予測の妥当性検証】 2003年 5月19日
目的: この記事は自らを2036年からのタイムトラベラー“ジョン・タイター”と自称する人物による5つの重要な未来予測の概略である。これらの予測はこのサイトで編集され、この間に実在したことを証明する法的な著作権を得たもので、予測5のアメリカ内戦が現実化するかどうかによって予測1-4が妥当であるかどうかを検証することを目的として公開するものである。
1 第3次世界大戦
タイター氏の予測の中でもとりわけ重大なのが2015年の大規模核戦争である。この戦争は合衆国と世界の主要都市の大部分を破壊し、長期にわたる大量の放射能汚染を残す。2036年までに文明が再建されるが、現在の私たちの世代は“多くのものに恵まれていながら、すべてを失った世代”と呼ばれることになる。
2 ミクロ特異点
ミクロ特異点(ミニブラックホール)が近く量子加速実験で発見される。そして、二つのミクロ特異点を用いてタイムマシンを製作する方法を物理学が考え出す。CERNで近く量子の加速度を早めてミクロ特異点をつくる方法を物理学者が発見して2007年に始動する。(具体的な発見者と場所については言及はない)タイター氏が強調しているのは、タイムマシン製作のカギを握るのはミクロ特異点であるという点である。
3 世界線
パラレルワールド理論は正しい。どこかの場所で可能な選択が行われるとそれに応じて、絶えず新しい“世界線”が出現する。互いに詳細はそれほど違わない世界線が絶えず考え出されている。しかし、まったく別の世界線も実在する。これらの“代替現実”の間をタイター氏のタイムマシンは運行し、タイムトラベラーは彼らが来た世界線から遠く離れないように心がける。その成功度は、彼らが元の世界線から何パーセント離れずにいられたかによって判定される。
タイター氏の来た未来の世界線と私たちの今いる世界線はほんの数パーセントの距離にある。タイター氏によれば、私たちはタイター氏の来た未来が経験したのと同じ災害を経験するという。ただ、私たちがその未来を修正することは可能であるという。私たちには自由意志が与えられている。あらゆる自由選択に対応した世界線が無数に実在する。
タイター氏が未来から私たちの世界線に出現して私たちの未来に影響を及ぼしたことは害を及ぼすものではない。タイター氏の投稿した記事には、タイター氏のいた世界線と私たちの世界線のわずかな違いが述べられている。たとえば、タイター氏の世界では書かれた本が私たちの世界では書かれなかったり、私たちの世界で優勝したチームがタイター氏の世界では優勝しなかったり、というように・・・しかし彼によればこれはほんの数パーセントのズレであり、大きなポイントになる事件に違いはない。タイター氏はこの後、自分が来たのと同一の世界線に戻ることはできないが、それにきわめて近い世界線にもどることになるという。
4 CJDの流行
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)が2036年までに広がる。この病気は狂牛病のような病気に感染した動物の摂取によって感染する。CJDは致命的な脳機能低下をもたらす治療方法の無い病気で、原因は、プリオンと呼ばれる感染因子でその本体は異常なプリオン蛋白であると考えられている。タイター氏は人々が日常摂取する食物に注意を払わないことに驚いていた。タイター氏が真実を伝えていたとすれば、今日の人々の多くは知らず知らずに感染因子を摂取し続け10年から30年の潜伏期の後にCJDの犠牲者になることになる。私たちは肉食の恐ろしさに無警戒すぎるのである。
5 アメリカ内戦
アメリカの内戦は2004年か2005年に始まる。その原因は強制捜査や市民の自由を侵害する専制的な警察国家による弾圧である。警察がいきなりドアを蹴破って犯人を捜査するような蛮行が日常的に行われるようになるだろう。ゲシュタポのような専制的で殺人的な支配が政府によって行われ、多くの人々は郊外に避難するが、そこにもすぐに警察の手が及ぶことになる。内戦は、1992年と1993年に起きたルビーリッジやウェイコの警察による虐殺のような軍事的包囲と衝突という形で2004年か2005年に始まる。(どのように始まるかははっきりとわからない)時がたつにつれて都市に司令部を置く偏執狂的な政府の軍隊と地方に逃げた市民との対立が泥沼化していく。その争いは数年続くが、2015年の核攻撃がアメリカの主要都市を標的に行われるために専制的な政府軍は壊滅をする。核戦争は結果として、生き残った人々には福音であったと認識されるようになる。
JOHN TITOR VALIDITY TEST BASED ON PREDICTION OF CIVIL WAR 2004-2005
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジョン・タイターが2001年3月24日にサイトを去った約半年後の9月11日に、起きた(起こされた)事件が私たちのすべての幻想を吹き飛ばして、世界の裏側で進行する陰謀に目覚めさせることになるとを誰が予測していただろうか。
おそらく(タイターが言葉通りの人物であったとして)、彼は前にいた世界で同じ事件を体験しながらそれを明確に語るのを避けたのではないだろうか?
タイターが語ったのは、アメリカ国内の内戦勃発と警察国家への移行であった。だが、2000年11月ー2001年3月にはそれは全くといって良いほど現実性を持ってはいなかった。現実的になったのは、9・11の虚構に人々が気づいて、政治・経済・マスコミが一体となった人類コントロールを行っている現実に目覚め始めてからなのである。
新聞やテレビに代わって、多くの良心的な人々がインターネット上で活動を開始したのもこの時期からであった。彼らを中心とする勇敢な人々によって公開された情報を通して、世界の裏側に闇の勢力が実在して、ひそかに悪辣な計画を実行していることはもはや、疑う余地のない事実であると考えられるようになった。
その中の一人、中丸薫さんはこう語る。
 
Amazon.co.jp: アメリカに巣くう闇の世界権力はこう動く 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
戦争は偶然には始まらない。このことは過去2000年を詳しく調べてみれば明らかである。しかし歴史の教科書は、この単純な事実をカモフラージュし、史実をボカして書かれている。戦争は陰から計画、遂行する者がいるという事実を広く知らしむるべきなのに、空虚な念仏のように「平和」「平和」と唱えているだけだ。この状況こそが、闇の権力者の思うつぼなのである。
戦争が操作される傾向は、闇の権力者の勢力が増大した19世紀以来、特に顕著になった。そして、彼らの勝利を決定的にしたのは、米国の連邦準備制度の確立である。その翌年に、第一次世界大戦が勃発しているのは、けっして偶然ではない。
国際連合は、第二次世界大戦後の世界に平和をもたらすために設立されたーそう思っている人は多い。だが、事実は違う。第二次世界大戦の結果として、国連が作られたのではない。国際連盟や国際連合を作るために世界大戦が準備されて、計画どおりに遂行されたのである。必然とか偶然とか思われている世界の出来事は、裏から操作され、政治家などのプレーヤーも糸を引かれている操り人形にすぎないことを理解する必要がある。
連邦準備銀行の設立、第一次世界大戦、ロシア革命という闇のプログラムの結果、世界では中央集権化が進み、第二次世界大戦後は、東西陣営の対立という冷戦の芝居が演出された。これらの大規模な流血の目的は、「国際連合」を登場させるためであった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本を第二次大戦参戦に追い込み、アメリカ国民に反日感情をあおって戦争にまきこむために真珠湾で作り出した陰謀と同じ手口が、アメリカとその同盟国の国民をまきこむためにねつ造されたのである。9・11直後に間髪を置かず、ブッシュがマスコミを通して行ったプロパガンダを思い起こしてほしい。
「これは戦争である。ここで問われるのはテロ行為を容認するのか、容認せずにテロと戦うかである。私たちの戦いに協力しない国家はテロリズム容認国家として私たちの敵であると見なす。」
日本の国家非常事態に献身的に協力した指導者を国際法上違法な裁判で、戦争犯罪者として処刑したのと同じ論理で殺害されたイラクの故フセイン大統領は、アメリカ国民に向けて、処刑前に次のメッセージを残している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アメリカ国民のみなさん。
あなた方はこれまで政府の高官の嘘にだまされ続けてきたのです。彼らはこれまでイラク攻撃とイラク占領の本当の目的を説明してはいないのです。これから手紙でお伝えする内容はすべて事実に基づくものです。お伝えしたい主な点を次にあげます。
1. イラク調査団が国連の名で政府施設・大統領官邸・政府文書はもちろん個人の家までも調べて得た結論はイラクは大量殺戮兵器を持っていないという事実だった。アメリカ人とイギリス人が指導するこの調査隊は(他の国籍の情報調査員とボランティアを加えて)イラクを隅から隅まで調べても探すものを見つけることはできなかった。この調査は7年かけて、歩いたり自動車で回るだけではなく偵察飛行機やヘリコプターそして宇宙衛星を用いて行われた。アメリカとイギリスの政府高官はこう考えていたにちがいない。これはイラクを倒し合法的存続と35年間の文化と社会の蓄積を破壊する絶好のチャンスだ。彼らは情報調査員を用いて情報を集め、9月11日のいわゆるテロ戦争に関する情報操作をマスコミを通して行った。イラク占領はあらかじめ決まっていたシナリオであり、いわば彼らは結論を出した後でサイコロをふってみせたのである。最初の時点で話していたイラク占領の目的は途中から別の目的にすりかえられたのである。
2 アメリカ政府高官は強い要請を受けながらもイラク撤兵に踏み切ろうとしていない。占領後に判明した事実は2003年の3月と4月のイラク侵略の時点で彼らが主張したこととは正反対だったのである。もし彼らに一点の誠実さがあるのなら、彼ら自身も与えられた情報によってだまされていたことを認め、アメリカの防衛のために必要な措置であると考えて行ったのだが、自分たちの信じていた情報がまちがいであったことを認めてすみやかに撤兵するべきであった。同時に愛国的なイラク国民とアメリカ国民、世界の人々に自分たちのしてきたことを謝罪するべきであった。
フセイン大統領の手紙
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9・11が予め計画されたイベントであり、アメリカのイラク占領を正当化する陰謀であったとすれば、その後に続くシナリオは何(だったの)だろうか?
この話を続ける前に、闇の勢力とは何であり、何をめざして策動を続けてきたのかをまとめておきたい。もはや誰の目にも明らかになりつつある闇の勢力の正体は以下である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
陰謀論とは、世界は少数のグループによって密かに支配されていて、彼らが国際的事件を操作しているという説である。そのグループの名前はそっとこうささやかれる。「イルミナティ」
それは何を意味するのだろうか?イルミナティとは何者だろうか?彼らは本質的には国際金融カルテルで西ヨーロッパと北アメリカに基礎を置く企業体である。その名前は何世紀も血統をさかのぼる一族の称号である。その最も重要な一族は、ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン、ラザード、シュローダー・スキフである。この組織の設立者はおそらくロスチャイルド家の子孫のメイヤー・ロスチャイルド(1743-1812)であろう。その後この一族の男系の子孫は少なくても2世代にわたって同族結婚を続けてきた。一族は、フランクフルトはもちろんウイーン・ロンドン・ナポリ・パリに銀行を設立して、中世以来ヨーロッパの政府や君主に高い利率で金を貸して、彼らを永久に借金漬けにした。特に戦争中に大きな利益をあげてきたのは彼らである。
ヨーロッパの政府と君主たちは税率を上げて国民の不評を買うより銀行から借金するほうを好んだのである。これが、赤字国家財政の起源である。その当時から世界の近代国家は永久の借金漬け状態にされてきた。そして、国家から利益を搾り取ってきた者たち・・・それこそが、これから正体を暴露する闇の組織なのである。
9・11の背後にいる者たち 1  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
シオン長老の議定書
クリエーター情報なし
成甲書房
シオンの議定書 第二十議定(1_2)
闇の勢力は自らの計画を隠すことはできず、彼らの計画は戦前の日本人に知られ、ニューワールド計画は「公然たる陰謀」となっていた。
この文書は1897年8月29日から31日にかけてスイスのバーゼルで開かれた第一回シオニスト会議の席上で発表された「シオン二十四人の長老」による決議文であるという体裁をとっている。そして、1890年代末から1900年代初めにかけてロシア帝国内務省警察部警備局により捏造されたとする説が有力である。1920年にイギリスでロシア語版を英訳し出版したヴィクター・マーズデン(「モーニング・ポスト」紙ロシア担当記者)が急死したため(実は原因は伝染病)、そのエピソードがこの本に対する神秘性を加えている。
1918年日本はシベリア出兵を行うが、日本兵と接触した白軍兵士には全員この本が配布されていた。まず、シベリアから帰った久保田栄吉が1919年初めて日本にこの本を紹介した。後の大連特務機関長になる安江仙弘はシベリア出兵で武勲を上げ、日本に帰ってくると友人の酒井勝軍にこの本を紹介し訳本を出版させたり、また自らも1924年包荒子のペンネームで『世界革命之裏面』という本を著し、その中で初めて全文を日本に紹介した。また海軍の犬塚惟重も独自に訳本を出版している。
安江と犬塚は満州国経営の困難さを訴えていた人らと接触するうちに、ドイツによって迫害されているユダヤ人を助けることによってユダヤ資本を導入し、満州国経営の困難さを打開しようと考えるようになった。これが河豚計画である。安江仙弘や犬塚惟重は反ユダヤ主義とは全く正反対の日ユ同祖論を展開、書籍を出版することによって一般大衆や軍にユダヤ人受け入れの素地を作ろうとした。酒井勝軍も日ユ同祖論の本を出しているが、安江らの影響とも思われている。
また、安江仙弘が全文を紹介する以前の1923年『マッソン結社の陰謀』および『シオン議定書』と題するパンフレットが全国中学校校長協会の名前で教育界に配布されている[8][9]。さらに、戦争が激しくなると旧制の中高等学校で「ユダヤ問題」が盛んに論議されるようになった。戦前戦中は少年向け小説にもユダヤの陰謀をネタに使った物が多数あり、一般に広がっていた。
戦後はほとんど動きはなかったが、1986年宇野正美が『ユダヤが解ると世界が見えてくる』という本を出版し一大ブームとなる。その後この本のオカルト的要素に惹かれた人たちが延々と類書の出版を続けた。
近年でも、太田龍の補訳による『シオン長老の議定書』(2004年)が出版され、ブームこそ起こさないが、反ユダヤ主義者の根強さを語る
シオン賢者の議定書 - Wikipedia
太田龍氏は本書のあとがきでこう述べている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
敗戦後の日本は、戦勝連合国である米国及びソ連共産主義勢力の占領下に置かれた。そしてこの戦勝国による日本占領は、講和条約締結によって終結するどころか、その後もずっと現在に至るまで継続しているのみならず、その占領政策はますます苛酷の度を強め、よってもって日本滅亡、日本亡国へと陥れつつある。
この事実は現在、一部の日本人有志にはある程度理解されているであろう。しかし、この程度の理解の水準では、我々は、イロハのイにも達していない。
資本主義(自由主義、民主主義)と共産主義の対立、闘争という。しかしこの闘争は、実は国際ユダヤが、彼らの世界征服綱領を実現するための、国別に演出した八百長芝居にすぎない。資本主義も共産主義も、ユダヤがゴイム(非ユダヤ人・家畜)をペテンにかけて、世界人間牧場に誘導するための両建て双頭作戦なのだ、という。
そこのところが理解できないと、ナイーブな、または初心(ウブ)な日本人は、昔も今もそしてこれからもずっと、「複雑怪奇」な世界情勢に翻弄され続けるだろう。
日本民族の一部先覚者が、ユダヤの正体そしてユダヤの双頭作戦の事実に初めて気づいたのは、第一次大戦時、そしてその最中に突如として発生したかに見える1917年のロシア革命を通じてである。
この先覚者の一団のその最先頭、その最先端に、四王天延孝陸軍中将がいた。(略)
四王中将に続く人物は、旧帝政時代からロシア語専門家として、あるいは久保田栄吉のごとくロシアに長期滞在し、または陸軍関係の将校でロシア語教授を務めた北上梅吉(筆名)などであろう。(略)
こうした人々の努力によって、ソ連共産革命なるものが、労働者革命とは真っ赤な嘘、実は厖大な量のニューヨーク・ウォール街ユダヤ国際金融資本の資金援助を受けたユダヤ人共産主義革命家による、ロシア人民皆殺し、ロシア民族根絶やしの大殺戮運動であることが徹底的に暴露された。(略)
(平成16年7月12日記)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     


【再投稿】ジョン・タイター未来予測の意味
2013-03-16 09:51:30 | タイムトラベラー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2001年 2月15日 11時45分 : ジョン・タイター 「投稿の動機」
予定以上に長い滞在になった。この春には帰宅しなければならない。大人になってからの生活の大半は、今回の任務を遂行するための読書、思索、討論に費やしてきた。もし、あなたが一点の疑いもなく私の言葉を信じるにしても、もう交流する時間は残されていない。この後は帰還に向けたタイムマシンの整備に専念することになる。この間このウエブ上で拝見したあなた方の考え方と行動の仕方は私のやり方と違いはあるにしても、妥当性を云々すべきではないだろう。そして、あなた方が投げかけた質問の動機は私にもよく理解できているつもりである。物理学の公式を延々と並べたり、未来のポップカルチャーの予測をしたりといった質疑からは得るものがないだろうと思っている。それを故意に質疑を避けているようには受け取らないでほしい。ただ、私は普通の人間であり、疲れやすく忘れっぽいだけなのだ。もし答えそこなった重要な質問を思い出したら、また戻ってきて答えることはやぶさかでない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジョン・タイターが本当に2036年からきたタイムトラベラーであったかどうかは、まだ決着をしていない。だが、彼が2000年11月2日から2001年3月24日にかけてサイト上で読者からの質問に答えて投稿した大量の記事だけが今は記録に残されている。
ジョン・タイター・ドットコムのウエブマスターは後にこう語っている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイムトラベラーがやってきて投稿したなどとは・・・・・・・こんなタワゴトを信じる者がいるだろうか?その証拠にあなたも(少なくても今のところは)信じられないでいるではないか・・・健全な懐疑心を持ち続けるのは結構なことだ。でも同時に柔軟な態度も失わないでほしい。というのは、タイターの物語には内容的に一貫性があり、詳細な写真と図面の添えられた記事があり、タイムマシンについてのタイター独自の科学理論の展開があるからである。とりわけ重要なことは、近未来についての具体的な予測が示されていて、近いうちにこの話の真偽に決着をつけるからである。
「アメリカは2004年から2005年にかけて内戦に入り、2008年に抜き差しならないところまで激化をする。この時期までに、もはや自分たちがこれまでと違う世界に生活していると誰もが実感する。2012年までに合衆国のすべての国民が淘汰される。」
ノスタラダムスも聖書もこのように明確には未来予測をしていない。2000年にタイター氏がこのサイトに投稿をし始めるまで誰もが書いたことのないシナリオである。この予測が現実化したなら分別のある人ならタイター氏がタイムトラベラーであると認めて残りの話にも耳を傾けざるをえないのである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここで読者に考えていただきたい。「未来予測」とは何だろうか?
ノストラダムス・聖書の他にも人類はこれまでに数多くの終末予言を耳にしてきた。ホピ予言、マヤカレンダー、日月神示、ジュセリーノ・・・それぞれに違いはあっても、共通して伝えているのは2012年にかけて大規模な変化を世界が経験するという点にある。タイター予測が他の予測と異なる点は、それが超越的な何者かのメッセージのチャネリングではなく、(私たちの未来に近い)未来世界から来た人間からの報告であるという点にある。
タイターの予測はアメリカ国民に大きな反響を呼び、後の9・11をめぐる社会的な混乱に人々を備える効果を果たした。この時期を境に人々は、メディアだけに頼らず、起きている事態の裏側の真相を見通し、インターネットを通して情報を交流するようになっていったのである。
2015年のロシアによる核攻撃に先立って台湾・日本・韓国は中国に軍事占領されることになる。欧米が弱体化することによって中国の軍事拡大が加速することになる
上に掲載した地図は私が検索して発見したもので、「ニューワ-ルドオーダー地図」と名づけられ、「この地図はヘレン・サマーズがフィラデルフィアの書店で発見したもので、1941年10月に完成しマリース・ゴンバーグが1942年にカラーで印刷したものである。」と説明されているだけであるが、当時の世界情勢とタイター予測を総合して、闇の勢力の策略をよく表しているものと判断して2007年に紹介したものである。
新世界秩序の世界地図
タイター自身はタイムマシンの写真を投稿した後は読者からの質問に答えるだけで、地図や年表は投稿していない。したがって現在ネット上に流布している「ジョン・タイターの地図」は投稿者がタイター予測を解釈して作成しただけのものである。
例:
1 米国人予言者「2036年、日本は韓国植民地に」
2 ジョン・タイターの日本地図
ここで「中国が日本を併合する」ことの意味を考えてみよう。
「ジョン・タイター未来予測」
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
タイターは、「世界核戦争で30億人近くが削減されて、その後、いくつかのブロックに分かれる社会主義的な体制に世界のほとんどの人類が組み込まれる」未来像を示しているのである。
「社会主義的な体制」について中丸薫さんは、こう述べている。
ワンワールド政府という構想は、オカルティックな魔術的宗教性を持つ、秘密結社イルミナティに端を発する。その秘密結社の設立者アダム・ヴァイスハウプトは、次のような目標を掲げている。
①  各国の王政・政府の廃止
②  固有財産・遺産相続の廃止
③  愛国心・ナショナリズムの廃止
④  家族・夫婦制度を廃止し、子供の教育は地域が担当する
⑤  すべての宗教の禁止
④を除けば、これらはまさしく共産主義の要綱と同じである。「共産党宣言」を書いたカール・マルクスも、実はイルミナティを背後で動かすロスチャイルドに雇われていた。驚かれるだろうが、共産主義と旧ソ連を生んだのは、ロスチャイルド、ロックフェラー、英国王室などである。彼らからの資金援助と政治的な支持がなければ、共産主義も旧ソ連もこの世に存在せず、歴史は大きく変わっていたはずだ。
ニューワールドオーダーへの道 1
したがってタイターは闇の勢力のシナリオが実現する未来像を示していたのだと解釈できる。
マグネチュード6以上の地震が頻発
3・11大震災以来、日本はもとより世界中で地震が多発して、自然災害への警戒が強まっている。闇の勢力が地震兵器・生物兵器を使用してパニックを作り出す危険は今も続いている。そのために、インターネット上で正確な情報を交流することが、現在重要である。
タイター予測についても、情報の吟味が必要な状況がある。先の「タイター地図」に加えて「タイター年表」についても偽情報が流されているので訂正したい。
先ず明確にしたいのは、タイターは自然災害についての未来予測を残していないという点である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
未来の自然災害や気温に関して詳しいことを教えてもらえませんか?
すみませんが、この分野に関しては話さないことにしています。世界の平均気温は少し下がっています。
どうして自然災害についての質問に答えてくれないのですか?今誰かが何かを変えたからといって、地震が起きたり止まったりすることはないと思うのですか?
誰かが死を回避する可能性のある情報は、一切教えるつもりはありません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
したがって、タイター予測をまとめた年表にある「平成関東大震災」「惑星ネメシスが太陽系を通過」は、誰かが後から意図的につけ加えた事件である。
例:タイムトラベラー ジョン・タイターの予言(コピペ集)
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     


【再投稿】世界線の修正 
2013-03-16 09:46:14 | タイムトラベラー
VIDEO 1984- GEORGE ORWELL - COMPLETO LEGENDADO EM PT 
もし誰かが人類を削減して共産主義的な体制の中で分割支配しようとする計画を知ったとすれば、何とかそれを人々に知らせて、闇のプログラムが現実化することを阻止しようとするだろう。
その意味で、ジョージ・オーウェルとジョン・タイターはよく似た立場に置かれていた。ジョージ・オーウェルは、明らかに1944年の時点で闇の勢力のニューワールドオーダーのシナリオを知って、人類に警告を発信しようとしていた。1984とアニマルファームが描く全体主義国家の風刺画像は、決して架空のフィクションではないことを、その後のソビエト・中共・北朝鮮の現実が証明したのである。
オーウエルは世界がいくつかのブロックに分割される人類支配体制を描いたが、ジョン・タイターも同一の未来像を示している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2001年 1月31日 
タイター:2008年が、誰もがこれまで生活した世界は終わったと実感する時期になります。アメリカ内戦は2004年から始まり、毎月繰り返して悪化するウェイコ型の戦争になります。2012年までに合衆国の誰もが疲れきり2015年の短期間の第3次世界大戦で幕を閉じます。
2000年11月25日
投稿者:どのような出来事が戦争を引き起こすのですか?それを止めるのは可能ですか?
タイター:戦争は間違った政治とアメリカ内戦中のヨーロッパのアメリカからの離反によって起きます。戦争を止めるのは可能です。
投稿者:戦争で生物化学兵器は使用されましたか?またマインドコントロール兵器は使用されましたか?
タイター:生物化学兵器は使用されました。マインドコントロール兵器は使用されなかったが新しい致命的な兵器が使用されました。
2000年 12月13日
投稿者:現在のアラブとユダヤの関係はこれからの世界戦争と関係しますか?
タイター:世界の破滅は、アメリカの外交政策の一貫性の無さへのヨーロッパ諸国のアメリカ政府不信から始まります。これが明らかになるのは2004年に大統領選挙結果への不信感が国内に広がってからです。イスラエルのユダヤ人は最終戦争への防衛を準備しています。ヨーロッパ諸国がイスラエルへの援助をためらったために周囲のアラブ諸国のイスラエル攻撃が強められました。中東戦争の最終ニュースは大量殺戮兵器の使用となります。
2001年2月19日
質問:あなた方市民軍の敵、政府軍は都市に拠点を構えていたのですね。2005年の時点で大統領は敵である政府軍の側にいましたか。その当時あなたは大統領をどう思っていましたか。
ジョン・タイター:大統領(指導者)は2005年の時点で、リンカーンの再来であろうとしていて国家を持ちこたえようと努めていました。しかし、その政策の多くは合衆国憲法の権利条項に楔を打ち込むものでした。2009年の時点ではただ自分の政権を維持するのに腐心するだけでした。
2000年11月15日 
質問:あなたの言ってきたことを確信できる事実を示して下さい。
ジョン・タイター:自分の不動の信念を他者に押しつけるのは誤りです。しかし、私の話してきたことが真実であることをあなた方は2005年に自分の目で見ることになります。
2001年3月24日
質問:最後の質問です。テキサス州は戦争中どのように行動しますか。
ジョン・タイター: テキサス州は今も同じ場所に存在しています。ただ(過去に比べて)スペイン語がはるかに普及しています。
2001年 1月31日 03:41  ジョン・タイター
2008年が、誰もがこれまで生活した世界は終わったと実感する時期になります。アメリカ内戦は2004年から始まり、毎月繰り返して悪化する型の戦争になります。2012年までに合衆国の誰もが疲れきり2015年の短期間の第3次世界大戦で幕を閉じます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 VIDEO ジョン・ティーターを追って 1
タイターは1975年に移動してIBM5100を入手した後、1998年の両親の家庭に立ち寄った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2001年 6月21日 : ジョン・タイター 
こんにちは、私は2036年から来たタイムトラベラーです。私は1975年でIBM5100を入手して2036年にもどる途中でここに立ち寄りました。私のタイムマシンは、固定した巨大な時間転移装置で、ジェネラル・エレクトリック社によって製造されたものです。<人工の双対ミクロ特異点を取り巻く質量と重力場に電子を注入して荷電させ、「カー局所場」ないし「ティプラー重力シヌソイド」内の事象の地平線の直径を拡大する>方式です。
そこで彼は両親と共に少年時代の自分と対面して共に生活することになる。当時のタイターについて彼の母親はこう語っている。
今、この手紙を書いている最中も引っ越し屋が家具をトラックに担ぎ込んでいます。私たちの引っ越しも半ば完了しつつあります。後は大きな荷物・・・ソファー、居間の安楽椅子、そして段ボール一杯の皿を運び入れるだけです。この光景を見ながら前回の引っ越し騒ぎを思い出します。Y2K問題を避けようとしてフロリダにやってきたのは1999年でしたが、はるかに昔だったように感じます。
その当時は、今と比べると人生ははるかに予測可能でした。夫が新しい仕事を得て、湖のそばに家を買って息子が生まれました。私が初めてY2K問題を知ったのは、静かな日曜日のテレビニュースでした。しかし、ジョンが訪れた1998年の4月27日までは、その問題をそれほど切実だとは思っていなかったのです。ジョンはその日、玄関のドアを普通にノックして訪問したのです。ドアを開けると目の前に立っていたのは未来からやってきたと称する男でした。そして、自分は2036年の28才に成長した私の息子であると告げたのです。
その日から2001年の3月まで、ジョン・タイターは私たちの家で私たちと暮らしました。ジョンの話によると、彼は1975年に夫の父親と1998年に移動して私たちがY2K問題に備えるのを手伝う約束をしたそうなのです。しかし、2000年の元旦になってもジョンの予測と裏腹に破局的状態にはなりませんでした。不思議なことに、この見込み違いにジョンはそれほどのショックを受けていないように見えました。逆に、大きな責任を背負い込んだという重圧感が彼の静かな仕草に見受けられました。
今でもその理由がよくわからないのですが、ジョンはインターネット上に自分の素性と現在の世界に来た目的を投稿し始めました。それ以来のジョンの生活はほとんどすべてがオンラインでした。ただの記事投稿を超えた何らかの崇高な使命を持って記事を書いていたように私は感じました。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここで読者に注意願いたいのは、
① ジョンがいた世界線で起きたY2K問題がこちらでは実現していないこと
② 彼が、当初2008年に立ち寄ったのは1975年の祖父とY2K問題に両親を備えさせる約束をしたためであること
③ Y2K問題が実現しないと知って、ショックを受けるどころか「大きな責任を背負い込んだという重圧感」を持って「何らかの崇高な使命を持って」いるかのように記事投稿に専念し始めた
ことである。
では、ここで読者にお尋ねしたい。
タイターの背負った「大きな責任」とは何か?
そしてY2K問題がこちらでは実現していないことがなぜ、その後のタイターの行動を変化させたのか?
PARALLEL UNIVERSES
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2036年の思い出を話してください
2036年の生活は今でもはっきりと心にうかびます。でも、長い時間をかけて説明しないと、なぜすべてがそのように変化したのかを理解していただけないだろうと思います。
当時私はフロリダ州中央部に住んでタンパの基地に配属されたばかりでした。2015年の核戦争で約30億人が死んだ後の世界に生き残った人々は、寄り添うように固まって暮らしていました。人々の生活の基盤はまず家族に、次にコミュニティーでした。当時の私には家族と離れることは、ほんの短距離でも考えられないことでした。
どのような出来事が戦争を引き起こすのですか?それを止めるのは可能ですか?
戦争は間違った政治とアメリカ内戦中のヨーロッパのアメリカからの離反によって起きます。戦争を止めるのは可能です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう読者には、おわかりだろう。タイターはY2K問題が実現しないのを見て、「核戦争が起きない」別の世界線に今いる世界を導くために、記事投稿を開始したのである。「未来は固定的なものではなく修正可能である」と言われてきた真実を実行しようとしたのである。
「自分がタイムトラベラーである」といくら言っても、受け入れるばかりか詐欺師扱いを受け、何一つ報酬を要求せず、信じてもらおうとすらしないで、読者の質問に答え続けた理由はここにある。
2015年にIBM5100を入手して、そのために両親を避難させようとしたY2K問題が実現しなかったのだから、もはやこちらの世界線にとどまる必要はなかったはずである。だが、タイターはさらに1年以上も滞在して、記事を投稿し続けた。
おそらくタイターのいた世界では、Y2K問題が実現して、政府の警察国家への移行が加速し、内戦が激化していったに違いない。9・11→イラク占領→中東戦争→中国・北朝鮮連合軍による日本・東アジア占領+北アメリカ連邦結成→世界核戦争というシナリオが着々と進んでいったことだろう。
だが、「タイターが記事を投稿した」こちらの世界では、人々の目覚めが速まって、9・11の陰謀暴露と背後にある闇のシナリオの解読がインターネットで普及して、破滅に代わる新しい別の世界への移行の可能性が生まれたのである。
そして、その可能性を現実的にしたイベントが、核戦争開始寸前の2008年8月の世界に、宇宙から届いたメッセージ:10・14ファーストコンタクト公示であった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(画像:10・14資料集)
このクロップサークルは2008年8月8日の人類解放記念日を祝して銀河連邦から贈られたプレゼントである。
VIDEO10・14ファーストコンタクト公示
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
2008年8月1日は人類の大きな転換点として歴史に刻まれる日になるだろう。この日に、銀河連邦のアナウンスメント(公示)がインターネット上で公開されて、世界に大きな波紋が広がっていった。
地球上の指導者・政府・政治家そしてすべての皆さん
2008年10月14日に私たちの巨大な宇宙船が地球の上空に姿を現わします。最初は南半球に現われて、アラバマ州を始め多くの合衆国の州の上空を通過します。最低3日間滞在することが決定しています。私たちの滞在中地球上の航空網が混乱することが予想されます。また皆さんの政府が私たちの訪問の目的を理解しようとしないで、宇宙船に接触しようとすることを予測して必要な安全措置を講じることにしています。
(10・14ファーストコンタクト公示)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     


【投稿記事】「タイムトラベラー:ジョン・タイター」のまとめ
2011-08-26 14:52:30 | タイムトラベラー
(科学太郎さんからの投稿)
私もジョン・タイターの掲示板の書き込みを検証して本物のタイムトラベラーと判断した者です。
しかし、我々が通って来た2008年から歴史が変化しており、たくさんの預言(予言)が外れました。
なお、予言がはずれたから嘘というわけではありません。
次のブログ記事を読んで下さい。(私のブログです)
人類滅亡預言の広場
アセンションの広場
それから2008年に地震兵器のHAARPが銀河連邦新指導部によって破壊されたため
2008年以降の自然災害と思われていた地震、台風などが起きなくなりました。
その結果、タイター予測やジュセリーノの予言などが外れました。
今後は地球文明が平和方向に歴史が変わりつつあるので
地震情報と一緒に地球文明の歴史が変化している記事を書いた方がよさそうです。
最後に「ふるやの森」の「タイムトラベラー」カテゴリの目次を作ってみました。
良かったら使って下さい。
タイムトラベラー目次
ありがとうございます、科学太郎さん。
終末予言は2008年までの世界が移行する可能性の高い「1つの」平行宇宙を伝えていたのですね。未来は修正が可能であることを忘れず、自分を高める努力が必要であることを日月神示は「御霊磨きが重要だ」と教えています。
ではまた。
にほんブログ村 トラコミュ タイムトラベラーへタイムトラベラー
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     


ジョン・タイター57: タイター予測の意味 2
2011-08-25 08:35:41 | タイムトラベラー
2015年のロシアによる核攻撃に先立って台湾・日本・韓国は中国に軍事占領されることになる。欧米が弱体化することによって中国の軍事拡大が加速することになる
上に掲載した地図は私が検索して発見したもので、「ニューワ-ルドオーダー地図」と名づけられ、「この地図はヘレン・サマーズがフィラデルフィアの書店で発見したもので、1941年10月に完成しマリース・ゴンバーグが1942年にカラーで印刷したものである。」と説明されているだけであるが、当時の世界情勢とタイター予測を総合して、闇の勢力の策略をよく表しているものと判断して2007年に紹介したものである。
新世界秩序の世界地図
タイター自身はタイムマシンの写真を投稿した後は読者からの質問に答えるだけで、地図や年表は投稿していない。したがって現在ネット上に流布している「ジョン・タイターの地図」は投稿者がタイター予測を解釈して作成しただけのものである。
例:
1 米国人予言者「2036年、日本は韓国植民地に」
2 ジョン・タイターの日本地図
ここで「中国が日本を併合する」ことの意味を考えてみよう。
「ジョン・タイター未来予測」
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
タイターは、「世界核戦争で30億人近くが削減されて、その後、いくつかのブロックに分かれる社会主義的な体制に世界のほとんどの人類が組み込まれる」未来像を示しているのである。
「社会主義的な体制」について中丸薫さんは、こう述べている。
ワンワールド政府という構想は、オカルティックな魔術的宗教性を持つ、秘密結社イルミナティに端を発する。その秘密結社の設立者アダム・ヴァイスハウプトは、次のような目標を掲げている。
①  各国の王政・政府の廃止
②  固有財産・遺産相続の廃止
③  愛国心・ナショナリズムの廃止
④  家族・夫婦制度を廃止し、子供の教育は地域が担当する
⑤  すべての宗教の禁止
④を除けば、これらはまさしく共産主義の要綱と同じである。「共産党宣言」を書いたカール・マルクスも、実はイルミナティを背後で動かすロスチャイルドに雇われていた。驚かれるだろうが、共産主義と旧ソ連を生んだのは、ロスチャイルド、ロックフェラー、英国王室などである。彼らからの資金援助と政治的な支持がなければ、共産主義も旧ソ連もこの世に存在せず、歴史は大きく変わっていたはずだ。
ニューワールドオーダーへの道 1
したがってタイターは闇の勢力のシナリオが実現する未来像を示していたのだと解釈できる。
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     


ジョン・タイター58:タイター予測の意味3
2011-08-25 08:35:21 | タイムトラベラー
マグネチュード6以上の地震が頻発
3・11大震災以来、日本はもとより世界中で地震が多発して、自然災害への警戒が強まっている。闇の勢力が地震兵器・生物兵器を使用してパニックを作り出す危険は今も続いている。そのために、インターネット上で正確な情報を交流することが、現在重要である。
タイター予測についても、情報の吟味が必要な状況がある。先の「タイター地図」に加えて「タイター年表」についても偽情報が流されているので訂正したい。
先ず明確にしたいのは、タイターは自然災害についての未来予測を残していないという点である。
未来の自然災害や気温に関して詳しいことを教えてもらえませんか?
すみませんが、この分野に関しては話さないことにしています。世界の平均気温は少し下がっています。
どうして自然災害についての質問に答えてくれないのですか?今誰かが何かを変えたからといって、地震が起きたり止まったりすることはないと思うのですが。
誰かが死を回避する可能性のある情報は、一切教えるつもりはありません。
したがって、タイター予測をまとめた年表にある「平成関東大震災」「惑星ネメシスが太陽系を通過」は、誰かが後から意図的につけ加えた事件である。
例:タイムトラベラー ジョン・タイターの予言(コピペ集)
これまでの、ふるやの森の記事の平成関東大震災がある年表は、次の年表におわびして訂正したい。
<ジョン・タイター未来予測>
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
ジョン・タイターと同じ時期に話題になったジュセリーノ予言は自然災害に言及しないタイター予測を補う役割を果たすものであると考えることができる。
<ジュセリーノ予言>
2011年6月26日 熊本県でM6.8の地震(該当するような地震は発生しなかった。近い日時では6月28日21時18分にM4.2(震度4)の地震が発生している)
2011年7月26日 東アジア(日本、千葉県?)でM6.8の地震。500人以上が死傷(該当する地震は発生しなかった)
2011年10月8日 ガンの治療法が発見され、2013年に完成する
2011年 新型のインフルエンザ(H5N1型)の問題が深刻化し2013年までに7300万人が死ぬ
2011年 「エルス」と呼ばれる、肺感染後4時間で死に至る新ウイルスが出現
2011年 世界的な「飲用水不足」の問題が表面化する
2011年 日本で新しい宗教団体が複数現れ、論争を引き起こす
月日の指定無し (2015年までに)富士山が噴火
2015年 ヨーロッパで大干ばつが起こる
2016年 東京でオリンピックが開催される
2017年 地球規模の大干ばつが起こる
2018年6月 日本、東海地方で巨大地震が発生する
2027年 米、イエローストーン国立公園の火山噴火
2028年 イタリアのヴェネツィアが水没
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     
ジョン・タイター53: 世界線の修正1
2011-08-24 15:17:15 | タイムトラベラー
ORWELL 1984 1-10
もし誰かが人類を削減して共産主義的な体制の中で分割支配しようとする計画を知ったとすれば、何とかそれを人々に知らせて、闇のプログラムが現実化することを阻止しようとするだろう。
その意味で、ジョージ・オーウェルとジョン・タイターはよく似た立場に置かれていた。オーウェルは明らかに1944年の時点で闇の勢力のシナリオを知って、人類に警告を発信しようとしていた。1984とアニマルファームが描く全体主義国家の風刺画像は、決して架空のフィクションではないことを、その後のソビエト・中共・北朝鮮の現実が証明したのである。
オーウエルは世界がいくつかのブロックに分割される人類支配体制を描いたが、ジョン・タイターも同一の未来像を示している。
2001年 1月31日 
タイター:2008年が、誰もがこれまで生活した世界は終わったと実感する時期になります。アメリカ内戦は2004年から始まり、毎月繰り返して悪化するウェイコ型の戦争になります。2012年までに合衆国の誰もが疲れきり2015年の短期間の第3次世界大戦で幕を閉じます。
2000年11月25日
投稿者:どのような出来事が戦争を引き起こすのですか?それを止めるのは可能ですか?
タイター:戦争は間違った政治とアメリカ内戦中のヨーロッパのアメリカからの離反によって起きます。戦争を止めるのは可能です。
投稿者:戦争で生物化学兵器は使用されましたか?またマインドコントロール兵器は使用されましたか?
タイター:生物化学兵器は使用されました。マインドコントロール兵器は使用されなかったが新しい致命的な兵器が使用されました。
2000年 12月13日
投稿者:現在のアラブとユダヤの関係はこれからの世界戦争と関係しますか?
タイター:世界の破滅は、アメリカの外交政策の一貫性の無さへのヨーロッパ諸国のアメリカ政府不信から始まります。これが明らかになるのは2004年に大統領選挙結果への不信感が国内に広がってからです。イスラエルのユダヤ人は最終戦争への防衛を準備しています。ヨーロッパ諸国がイスラエルへの援助をためらったために周囲のアラブ諸国のイスラエル攻撃が強められました。中東戦争の最終ニュースは大量殺戮兵器の使用となります。
2001年2月19日
質問:あなた方市民軍の敵、政府軍は都市に拠点を構えていたのですね。2005年の時点で大統領は敵である政府軍の側にいましたか。その当時あなたは大統領をどう思っていましたか。
ジョン・タイター:大統領(指導者)は2005年の時点で、リンカーンの再来であろうとしていて国家を持ちこたえようと努めていました。しかし、その政策の多くは合衆国憲法の権利条項に楔を打ち込むものでした。2009年の時点ではただ自分の政権を維持するのに腐心するだけでした。
2000年11月15日 
質問:あなたの言ってきたことを確信できる事実を示して下さい。
ジョン・タイター:自分の不動の信念を他者に押しつけるのは誤りです。しかし、私の話してきたことが真実であることをあなた方は2005年に自分の目で見ることになります。
2001年3月24日
質問:最後の質問です。テキサス州は戦争中どのように行動しますか。
ジョン・タイター: テキサス州は今も同じ場所に存在しています。ただ(過去に比べて)スペイン語がはるかに普及しています。
2001年 1月31日 03:41  ジョン・タイター
2008年が、誰もがこれまで生活した世界は終わったと実感する時期になります。アメリカ内戦は2004年から始まり、毎月繰り返して悪化する型の戦争になります。2012年までに合衆国の誰もが疲れきり2015年の短期間の第3次世界大戦で幕を閉じます。
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     
【再投稿】大量移民の流入は日本破壊計画(NWO)の前段か?
2018-10-31 04:12:04 | タイムトラベラー
◆日本を実質的に滅ぼす『移民法』参院でも可決か!?(るいネット6/11,2014)
6/10参議院法務委員会で「出入国管理及び難民認定の一部を改正する法律案」の審議が行われます。衆院はたった1日の審議で5/29に可決していますので、安倍首相が掲げる「20万人の難民受入れ」から、日本を守る最後の砦です。
にもかかわらず、例によってマスコミは他の話題で目くらまし。
安倍政権とその背後の金貸しの思惑どおり、日本が大量の移民を受入れることになれば、290841『日本の目に見えない「ストック」』や、289975『なぜ日本は「希望の星」なのか?』で取上げられているような、日本という国と国民が、縄文期以来、築き上げ、守り抜き、継承してきた根本的な資質(本源性や適応可能性)が、内側から崩壊しかねない状況に陥るのでは!?と危惧します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『偽装移民法案』のスピード可決を見て、ジョン・タイター未来予測を思い出して戦慄する思いがした。
この大量移民計画は①少子高齢化による労働者不足の解消②東京オリンピックの開催に必要な労働者の確保などの理由で、充分な審議を経ずにスピード可決されたが、これはあらかじめ「1千万人移民受け入れ計画」が、裏側で合意されていたためであると思われる。では、なぜこのようなヨーロッパで破たんした外国人移民の受け入れを日本政府は強行するのか?
その目的は、将来的なNWO(新世界秩序)に日本を組み込む地ならしとして、日本民族のアイデンティティー(一体感)を奪って、中国・韓国などのアジア諸国との融合を図る点にある。
具体的には、天皇制、君が代と日の丸を廃止して無神論唯物論で日本人を思想統一することを最終的な目標とする。
タイター予測ではこのような恐るべき未来が実現することになる。
20**年*月*日、中国・北朝鮮連合軍が韓国・台湾を侵略して併合する。*月*日、日本国防軍は米軍と連合して反撃を行うが、中国・北朝鮮軍の核攻撃と核テロによって国土は荒廃し、国民はパニック状態に陥る。パニックに乗じて中国軍が上陸して日本を「東アジア連邦」に併合する。あらかじめ国内各所に潜入していたアジア移民が内部から中国軍を支援して日本の反撃を妨害する。
このような恐怖の未来が実現しないことを祈るのみである。
☆F★
関連記事
◆【再投稿】GFLJ4/24,2016:国民監視体制と大量移民政策がめざすものは何か?
闇の勢力の歴史と陰謀(秘密計画)に詳しいデイビッド・アイク氏は難民の大量流入は巧妙に仕組まれたNWO(新世界秩序)計画であると解説している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もしこの陰謀を調査するなら、それがドミノの札を配した列が並ぶ部屋のようなものだと気づきます。1つの札を押したら、それが次の札を倒します。従って、これらすべての爆撃や惨事、破壊、カオスと共に中東はこのような状況になっているのです。
それは、アメリカやNATO,イギリスによって、外部から作られた状況であり、人々が大量に去らざるをえなくさせました。欧米が押しつけた状況のゆえに、正真正銘、私たちの助けを受けるべき人々のこの波に、難民ではないけれども、ヨーロッパに入ろうと試みる人々がかなりの数加わっています。
これが起こることが許されており、次の理由から、それが何年も前から計画されていたのです。
彼らが1つの世界政府、1つの世界中央銀行、1つの世界軍、1つの世界通貨などを望んでいることから。彼らは欧州連合や、当然ながらアメリカ連合、太平洋連合など「超国家」が、世界政府の下に置かれることを望んでいます。これらの「超国家」は、もはや国ではなくなり、コントロールしやすい従属地域に分割されるよう考案されています。
分裂および主権の終焉に対する最大の抵抗力は、国のアイデンティティーの意義、特有の文化を持つことにあります。民衆、特にドイツ人は、メルケル首相が行っていたことに困惑しました。移民の波が始まった時に、何の疑いもなく、何の政策も、何もないままにドイツの扉を開いたのです。
それを行っているのです。メルケル首相は、100パーセント、本人も同意の上での、かの隠れた手の所有物であり、彼女が行ったことをした理由は、「行動計画」がそれを要求したからです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参照
「ジョン・タイター未来予測」
「2015年のロシアによる核攻撃に先立って台湾・日本・韓国は中国に軍事占領されることになる。欧米が弱体化することによって中国の軍事拡大が加速することになる。」
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     

ジョン・タイター54:世界線の修正2
2011-08-24 15:16:53 | タイムトラベラー
John Titor Videocast 001 Preview
タイターは1975年に移動してIBM5100を入手した後、1998年の両親の家庭に立ち寄った。
2001年 6月21日 : ジョン・タイター 
こんにちは、私は2036年から来たタイムトラベラーです。私は1975年でIBM5100を入手して2036年にもどる途中でここに立ち寄りました。私のタイムマシンは、固定した巨大な時間転移装置で、ジェネラル・エレクトリック社によって製造されたものです。<人工の双対ミクロ特異点を取り巻く質量と重力場に電子を注入して荷電させ、「カー局所場」ないし「ティプラー重力シヌソイド」内の事象の地平線の直径を拡大する>方式です。
そこで彼は両親と共に少年時代の自分と対面して共に生活することになる。当時のタイターについて彼の母親はこう語っている。
今、この手紙を書いている最中も引っ越し屋が家具をトラックに担ぎ込んでいます。私たちの引っ越しも半ば完了しつつあります。後は大きな荷物・・・ソファー、居間の安楽椅子、そして段ボール一杯の皿を運び入れるだけです。この光景を見ながら前回の引っ越し騒ぎを思い出します。Y2K問題を避けようとしてフロリダにやってきたのは1999年でしたが、はるかに昔だったように感じます。
その当時は、今と比べると人生ははるかに予測可能でした。夫が新しい仕事を得て、湖のそばに家を買って息子が生まれました。私が初めてY2K問題を知ったのは、静かな日曜日のテレビニュースでした。しかし、ジョンが訪れた1998年の4月27日までは、その問題をそれほど切実だとは思っていなかったのです。ジョンはその日、玄関のドアを普通にノックして訪問したのです。ドアを開けると目の前に立っていたのは未来からやってきたと称する男でした。そして、自分は2036年の28才に成長した私の息子であると告げたのです。
その日から2001年の3月まで、ジョン・タイターは私たちの家で私たちと暮らしました。ジョンの話によると、彼は1975年に夫の父親と1998年に移動して私たちがY2K問題に備えるのを手伝う約束をしたそうなのです。しかし、2000年の元旦になってもジョンの予測と裏腹に破局的状態にはなりませんでした。不思議なことに、この見込み違いにジョンはそれほどのショックを受けていないように見えました。逆に、大きな責任を背負い込んだという重圧感が彼の静かな仕草に見受けられました。
今でもその理由がよくわからないのですが、ジョンはインターネット上に自分の素性と現在の世界に来た目的を投稿し始めました。それ以来のジョンの生活はほとんどすべてがオンラインでした。ただの記事投稿を超えた何らかの崇高な使命を持って記事を書いていたように私は感じました。
ここで読者に注意願いたいのは、
① ジョンがいた世界線で起きたY2K問題がこちらでは実現していないこと
② 彼が、当初2008年に立ち寄ったのは1975年の祖父とY2K問題に両親を備えさせる約束をしたためであること
③ Y2K問題が実現しないと知って、ショックを受けるどころか「大きな責任を背負い込んだという重圧感」を持って「何らかの崇高な使命を持って」いるかのように記事投稿に専念し始めたこと
である。
では、ここで読者にお尋ねしたい。
タイターの背負った「大きな責任」とは何か?
そしてY2K問題がこちらでは実現していないことがなぜ、その後のタイターの行動を変化させたのか?
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     


ジョン・タイター55: 世界線の修正3
2011-08-24 15:15:18 | タイムトラベラー
♪2012アセンション・テーマソング「故郷への道を見つけよう」
2036年の思い出を話してください
2036年の生活は今でもはっきりと心にうかびます。でも、長い時間をかけて説明しないと、なぜすべてがそのように変化したのかを理解していただけないだろうと思います。
当時私はフロリダ州中央部に住んでタンパの基地に配属されたばかりでした。2015年の核戦争で約30億人が死んだ後の世界に生き残った人々は、寄り添うように固まって暮らしていました。人々の生活の基盤はまず家族に、次にコミュニティーでした。当時の私には家族と離れることは、ほんの短距離でも考えられないことでした。
どのような出来事が戦争を引き起こすのですか?それを止めるのは可能ですか?
戦争は間違った政治とアメリカ内戦中のヨーロッパのアメリカからの離反によって起きます。戦争を止めるのは可能です。
もう読者には、おわかりだろう。タイターはY2K問題が実現しないのを見て、「核戦争が起きない」別の世界線に今いる世界を導くために、記事投稿を開始したのである。「未来は固定的なものではなく修正可能である」と言われてきた真実を実行しようとしたのである。
「自分がタイムトラベラーである」といくら言っても、受け入れるばかりか詐欺師扱いを受け、何一つ報酬を要求せず、信じてもらおうとすらしないで、読者の質問に答え続けた理由はここにある。
2015年に求めていたIBM5100を入手して、そのために両親を避難させようとしたY2K問題が実現しなかったのだから、もはやこちらの世界線にとどまる必要はなかったはずである。だが、タイターはさらに1年以上も滞在して、記事を投稿し続けたのである。
おそらくタイターのいた世界では、Y2K問題が実現して、政府の警察国家への移行が加速し、内戦が激化していったに違いない。9・11→イラク占領→中東戦争→中国・北朝鮮連合軍による日本・東アジア占領+北アメリカ連邦結成→世界核戦争というシナリオが着々と進んでいったことだろう。
だが、「タイターが記事を投稿した」こちらの世界では、人々の目覚めが速まって、9・11の陰謀暴露と背後にある闇のシナリオの解読がインターネットで普及して、破滅に代わる新しい別の世界への移行の可能性が生まれたのである。
そして、その可能性の実現を現実的にしたのが、核戦争開始寸前の2008年8月に宇宙から届いたファーストコンタクト公示だったのである。
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     


ジョン・タイター49:タイター予測とこれからの世界 1
2011-08-24 10:01:46 | タイムトラベラー
クリエーター情報なし A Time Traveler's Tale
クリエーター情報なし
Instantpublisher.Com
John Titor - Time Travel Videocast
9・11テロを経て、タイターが記事を投稿した2000年11月の時点では思いもしなかった大変化を人類が体験して以来、彼が投稿した未来予測に世界の注目が集まるようになった。
タイターが記事を投稿したサイトのウエブマスターはこう語っている。
2000年の11月2日(いつ開始したか議論はあるが)にTimetravel_0(後にJohn Titor)と名乗る人物があるフォーラムに自分は2036年から来たタイムトラベラーだと自己紹介をしてタイムマシンと操作マニュアルの写真を投稿した。日がたつにつれて無数の人々が質問を投稿した。その内容は、彼が来た目的、タイムトラベルの原理、現代の生活をどう見るか、など多様な分野に及んだ。2001年3月24日に、彼は自分が来た2036年に戻ると告げてフォーラムを去って行った。
もし、あなたがタイムトラベラーだったら、どう自己紹介するだろうか?ジョンのやり方は、まず使命を伝えて自分の乗ってきたタイムマシンの写真を見せることだった。最初は疑っていたあなたも、その見取り図を見て科学者の信じる<時間と重力の局在における単一性>が事実であればタイムトラベルが可能だと思うかもしれない。
そして、これがタイターの最初の投稿記事である。
2000年11月2日
私はこの世界線でティプラーやカーを知る人がいるという希望を失いつつある。タイムトラベルの基礎研究はCERNで約1年かけて行われ2034年のタイムマシン1号機完成で終わった。写真を投稿する術があればぜひお見せしたいのだが・・・
タイムトラベルを可能にする重力湾曲装置の写真
1 双対ミクロ特異点形成磁力装置
2 双対ミクロ特異点の量子と重力を変換する電子放射多肢管
3 冷却装置兼X線放射装置
4 重力センサー(VGL装置)
5 主時計(4セシウム単位)
6 主コンピューター装置(3)
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     


ジョン・タイター50:タイター予測とこれからの世界2
2011-08-24 10:01:06 | タイムトラベラー
Traveler Zero - Promotional Short - John Titor.mov
タイターの記事投稿で最も重要な点は、人類が核戦争によって淘汰される未来を明確に予測している点である。
ジョン・タイター・ドットコムの主宰者はタイター予測を保存して、その妥当性検証を後世の判断に委ねている。
【ジョン・タイター氏の未来予測の妥当性検証】 2003年 5月19日
目的: この記事は自らを2036年からのタイムトラベラー“ジョン・タイター”と自称する人物による5つの重要な未来予測の概略である。これらの予測はこのサイトで編集され、この間に実在したことを証明する法的な著作権を得たもので、予測5のアメリカ内戦が現実化するかどうかによって予測1-4が妥当であるかどうかを検証することを目的として公開するものである。
1 第3次世界大戦
タイター氏の予測の中でもとりわけ重大なのが2015年の大規模核戦争である。この戦争は合衆国と世界の主要都市の大部分を破壊し、長期にわたる大量の放射能汚染を残す。2036年までに文明が再建されるが、現在の私たちの世代は“多くのものに恵まれていながら、すべてを失った世代”と呼ばれることになる。
2 ミクロ特異点
ミクロ特異点(ミニブラックホール)が近く量子加速実験で発見される。そして、二つのミクロ特異点を用いてタイムマシンを製作する方法を物理学が考え出す。CERNで近く量子の加速度を早めてミクロ特異点をつくる方法を物理学者が発見して2007年に始動する。(具体的な発見者と場所については言及はない)タイター氏が強調しているのは、タイムマシン製作のカギを握るのはミクロ特異点であるという点である。
3 世界線
パラレルワールド理論は正しい。どこかの場所で可能な選択が行われるとそれに応じて、絶えず新しい“世界線”が出現する。互いに詳細はそれほど違わない世界線が絶えず考え出されている。しかし、まったく別の世界線も実在する。これらの“代替現実”の間をタイター氏のタイムマシンは運行し、タイムトラベラーは彼らが来た世界線から遠く離れないように心がける。その成功度は、彼らが元の世界線から何パーセント離れずにいられたかによって判定される。
タイター氏の来た未来の世界線と私たちの今いる世界線はほんの数パーセントの距離にある。タイター氏によれば、私たちはタイター氏の来た未来が経験したのと同じ災害を経験するという。ただ、私たちがその未来を修正することは可能であるという。私たちには自由意志が与えられている。あらゆる自由選択に対応した世界線が無数に実在する。
タイター氏が未来から私たちの世界線に出現して私たちの未来に影響を及ぼしたことは害を及ぼすものではない。タイター氏の投稿した記事には、タイター氏のいた世界線と私たちの世界線のわずかな違いが述べられている。たとえば、タイター氏の世界では書かれた本が私たちの世界では書かれなかったり、私たちの世界で優勝したチームがタイター氏の世界では優勝しなかったり、というように・・・しかし彼によればこれはほんの数パーセントのズレであり、大きなポイントになる事件に違いはない。タイター氏はこの後、自分が来たのと同一の世界線に戻ることはできないが、それにきわめて近い世界線にもどることになるという。
4 CJDの流行
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)が2036年までに広がる。この病気は狂牛病のような病気に感染した動物の摂取によって感染する。CJDは致命的な脳機能低下をもたらす治療方法の無い病気で、原因は、プリオンと呼ばれる感染因子でその本体は異常なプリオン蛋白であると考えられている。タイター氏は人々が日常摂取する食物に注意を払わないことに驚いていた。タイター氏が真実を伝えていたとすれば、今日の人々の多くは知らず知らずに感染因子を摂取し続け10年から30年の潜伏期の後にCJDの犠牲者になることになる。私たちは肉食の恐ろしさに無警戒すぎるのである。
5 アメリカ内戦
アメリカの内戦は2004年か2005年に始まる。その原因は強制捜査や市民の自由を侵害する専制的な警察国家による弾圧である。警察がいきなりドアを蹴破って犯人を捜査するような蛮行が日常的に行われるようになるだろう。ゲシュタポのような専制的で殺人的な支配が政府によって行われ、多くの人々は郊外に避難するが、そこにもすぐに警察の手が及ぶことになる。内戦は、1992年と1993年に起きたルビーリッジやウェイコの警察による虐殺のような軍事的包囲と衝突という形で2004年か2005年に始まる。(どのように始まるかははっきりとわからない)時がたつにつれて都市に司令部を置く偏執狂的な政府の軍隊と地方に逃げた市民との対立が泥沼化していく。その争いは数年続くが、2015年の核攻撃がアメリカの主要都市を標的に行われるために専制的な政府軍は壊滅をする。核戦争は結果として、生き残った人々には福音であったと認識されるようになる。
JOHN TITOR VALIDITY TEST BASED ON PREDICTION OF CIVIL WAR 2004-2005
にほんブログ村 トラコミュ タイムトラベラーへタイムトラベラー
 
 
 
 
XFacebookでシェアするはてなブックマークに追加するLINEでシェアする
ジョン・タイター51: タイター予測とこれからの世界 3
2011-08-24 10:00:27 | タイムトラベラー
9.11 ミステリー1 911事件の謎
ジョン・タイターが2001年3月24日にサイトを去った約半年後の9月11日に、起きた(起こされた)事件が私たちのすべての幻想を吹き飛ばして、世界の裏側で進行する陰謀に目覚めさせることになるとを誰が予測していただろうか。
おそらく(タイターが言葉通りの人物であったとして)、彼は前にいた世界で同じ事件を体験しながらそれを明確に語るのを避けたのではないだろうか?
タイターが語ったのは、アメリカ国内の内戦勃発と警察国家への移行であった。だが、2000年11月ー2001年3月にはそれは全くといって良いほど現実性を持ってはいなかった。現実的になったのは、9・11の虚構に人々が気づいて、政治・経済・マスコミが一体となった人類コントロールを行っている現実に目覚め始めてからなのである。
新聞やテレビに代わって、多くの良心的な人々がインターネット上で活動を開始したのもこの時期からであった。彼らを中心とする勇敢な人々によって公開された情報を通して、世界の裏側に闇の勢力が実在して、ひそかに悪辣な計画を実行していることはもはや、疑う余地のない事実であると考えられるようになった。
その中の一人、中丸薫さんはこう語る。
戦争は偶然には始まらない。このことは過去2000年を詳しく調べてみれば明らかである。しかし歴史の教科書は、この単純な事実をカモフラージュし、史実をボカして書かれている。戦争は陰から計画、遂行する者がいるという事実を広く知らしむるべきなのに、空虚な念仏のように「平和」「平和」と唱えているだけだ。この状況こそが、闇の権力者の思うつぼなのである。
戦争が操作される傾向は、闇の権力者の勢力が増大した19世紀以来、特に顕著になった。そして、彼らの勝利を決定的にしたのは、米国の連邦準備制度の確立である。その翌年に、第一次世界大戦が勃発しているのは、けっして偶然ではない。
国際連合は、第二次世界大戦後の世界に平和をもたらすために設立されたーそう思っている人は多い。だが、事実は違う。第二次世界大戦の結果として、国連が作られたのではない。国際連盟や国際連合を作るために世界大戦が準備されて、計画どおりに遂行されたのである。必然とか偶然とか思われている世界の出来事は、裏から操作され、政治家などのプレーヤーも糸を引かれている操り人形にすぎないことを理解する必要がある。
連邦準備銀行の設立、第一次世界大戦、ロシア革命という闇のプログラムの結果、世界では中央集権化が進み、第二次世界大戦後は、東西陣営の対立という冷戦の芝居が演出された。これらの大規模な流血の目的は、「国際連合」を登場させるためであった。
日本を第二次大戦参戦に追い込み、アメリカ国民に反日感情をあおって戦争にまきこむために真珠湾で作り出した陰謀と同じ手口が、アメリカとその同盟国の国民をまきこむためにねつ造されたのである。9・11直後に間髪を置かず、ブッシュがマスコミを通して行ったプロパガンダを思い起こしてほしい。
「これは戦争である。ここで問われるのはテロ行為を容認するのか、容認せずにテロと戦うかである。私たちの戦いに協力しない国家はテロリズム容認国家として私たちの敵であると見なす。」
日本の国家非常事態に献身的に協力した指導者を国際法上違法な裁判で、戦争犯罪者として処刑したのと同じ論理で殺害されたイラクの故フセイン大統領は、アメリカ国民に向けて、処刑前に次のメッセージを残している。
アメリカ国民のみなさん。
あなた方はこれまで政府の高官の嘘にだまされ続けてきたのです。彼らはこれまでイラク攻撃とイラク占領の本当の目的を説明してはいないのです。これから手紙でお伝えする内容はすべて事実に基づくものです。お伝えしたい主な点を次にあげます。
1. イラク調査団が国連の名で政府施設・大統領官邸・政府文書はもちろん個人の家までも調べて得た結論はイラクは大量殺戮兵器を持っていないという事実だった。アメリカ人とイギリス人が指導するこの調査隊は(他の国籍の情報調査員とボランティアを加えて)イラクを隅から隅まで調べても探すものを見つけることはできなかった。この調査は7年かけて、歩いたり自動車で回るだけではなく偵察飛行機やヘリコプターそして宇宙衛星を用いて行われた。アメリカとイギリスの政府高官はこう考えていたにちがいない。これはイラクを倒し合法的存続と35年間の文化と社会の蓄積を破壊する絶好のチャンスだ。彼らは情報調査員を用いて情報を集め、9月11日のいわゆるテロ戦争に関する情報操作をマスコミを通して行った。イラク占領はあらかじめ決まっていたシナリオであり、いわば彼らは結論を出した後でサイコロをふってみせたのである。最初の時点で話していたイラク占領の目的は途中から別の目的にすりかえられたのである。
2 アメリカ政府高官は強い要請を受けながらもイラク撤兵に踏み切ろうとしていない。占領後に判明した事実は2003年の3月と4月のイラク侵略の時点で彼らが主張したこととは正反対だったのである。もし彼らに一点の誠実さがあるのなら、彼ら自身も与えられた情報によってだまされていたことを認め、アメリカの防衛のために必要な措置であると考えて行ったのだが、自分たちの信じていた情報がまちがいであったことを認めてすみやかに撤兵するべきであった。同時に愛国的なイラク国民とアメリカ国民、世界の人々に自分たちのしてきたことを謝罪するべきであった。
フセイン大統領の手紙
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     





ジョン・タイター52: タイター予測とこれからの世界4
2011-08-24 09:59:49 | タイムトラベラー
911 The Road To Tyranny - Alex Jones
9・11が予め計画されたイベントであり、アメリカのイラク占領を正当化する陰謀であったとすれば、その後に続くシナリオは何(だったの)だろうか?
この話を続ける前に、闇の勢力とは何であり、何をめざして策動を続けてきたのかをまとめておきたい。もはや誰の目にも明らかになりつつある闇の勢力の正体は以下である。
陰謀論とは、世界は少数のグループによって密かに支配されていて、彼らが国際的事件を操作しているという説である。そのグループの名前はそっとこうささやかれる。「イルミナティ」
それは何を意味するのだろうか?イルミナティとは何者だろうか?彼らは本質的には国際金融カルテルで西ヨーロッパと北アメリカに基礎を置く企業体である。その名前は何世紀も血統をさかのぼる一族の称号である。その最も重要な一族は、ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン、ラザード、シュローダー・スキフである。この組織の設立者はおそらくロスチャイルド家の子孫のメイヤー・ロスチャイルド(1743-1812)であろう。その後この一族の男系の子孫は少なくても2世代にわたって同族結婚を続けてきた。一族は、フランクフルトはもちろんウイーン・ロンドン・ナポリ・パリに銀行を設立して、中世以来ヨーロッパの政府や君主に高い利率で金を貸して、彼らを永久に借金漬けにした。特に戦争中に大きな利益をあげてきたのは彼らである。
ヨーロッパの政府と君主たちは税率を上げて国民の不評を買うより銀行から借金するほうを好んだのである。これが、赤字国家財政の起源である。その当時から世界の近代国家は永久の借金漬け状態にされてきた。そして、国家から利益を搾り取ってきた者たち・・・それこそが、これから正体を暴露する闇の組織なのである。
9・11の背後にいる者たち 1
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb/1
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     

世界5
2011-08-24 09:03:51 | タイムトラベラー
クリエーター情報なし シオン長老の議定書
クリエーター情報なし
成甲書房
シオンの議定書 第二十議定(1_2)
闇の勢力は自らの計画を隠すことはできず、彼らの計画は戦前の日本人に知られ、ニューワールド計画は「公然たる陰謀」となっていた。
この文書は1897年8月29日から31日にかけてスイスのバーゼルで開かれた第一回シオニスト会議の席上で発表された「シオン二十四人の長老」による決議文であるという体裁をとっている。そして、1890年代末から1900年代初めにかけてロシア帝国内務省警察部警備局により捏造されたとする説が有力である。1920年にイギリスでロシア語版を英訳し出版したヴィクター・マーズデン(「モーニング・ポスト」紙ロシア担当記者)が急死したため(実は原因は伝染病)、そのエピソードがこの本に対する神秘性を加えている。
1918年日本はシベリア出兵を行うが、日本兵と接触した白軍兵士には全員この本が配布されていた。まず、シベリアから帰った久保田栄吉が1919年初めて日本にこの本を紹介した。後の大連特務機関長になる安江仙弘はシベリア出兵で武勲を上げ、日本に帰ってくると友人の酒井勝軍にこの本を紹介し訳本を出版させたり、また自らも1924年包荒子のペンネームで『世界革命之裏面』という本を著し、その中で初めて全文を日本に紹介した。また海軍の犬塚惟重も独自に訳本を出版している。
安江と犬塚は満州国経営の困難さを訴えていた人らと接触するうちに、ドイツによって迫害されているユダヤ人を助けることによってユダヤ資本を導入し、満州国経営の困難さを打開しようと考えるようになった。これが河豚計画である。安江仙弘や犬塚惟重は反ユダヤ主義とは全く正反対の日ユ同祖論を展開、書籍を出版することによって一般大衆や軍にユダヤ人受け入れの素地を作ろうとした。酒井勝軍も日ユ同祖論の本を出しているが、安江らの影響とも思われている。
また、安江仙弘が全文を紹介する以前の1923年『マッソン結社の陰謀』および『シオン議定書』と題するパンフレットが全国中学校校長協会の名前で教育界に配布されている[8][9]。さらに、戦争が激しくなると旧制の中高等学校で「ユダヤ問題」が盛んに論議されるようになった。戦前戦中は少年向け小説にもユダヤの陰謀をネタに使った物が多数あり、一般に広がっていた。
戦後はほとんど動きはなかったが、1986年宇野正美が『ユダヤが解ると世界が見えてくる』という本を出版し一大ブームとなる。その後この本のオカルト的要素に惹かれた人たちが延々と類書の出版を続けた。
近年でも、太田龍の補訳による『シオン長老の議定書』(2004年)が出版され、ブームこそ起こさないが、反ユダヤ主義者の根強さを語る
シオン賢者の議定書 - Wikipedia
太田龍氏は本書のあとがきでこう述べている。
敗戦後の日本は、戦勝連合国である米国及びソ連共産主義勢力の占領下に置かれた。そしてこの戦勝国による日本占領は、講和条約締結によって終結するどころか、その後もずっと現在に至るまで継続しているのみならず、その占領政策はますます苛酷の度を強め、よってもって日本滅亡、日本亡国へと陥れつつある。
この事実は現在、一部の日本人有志にはある程度理解されているであろう。しかし、この程度の理解の水準では、我々は、イロハのイにも達していない。
資本主義(自由主義、民主主義)と共産主義の対立、闘争という。しかしこの闘争は、実は国際ユダヤが、彼らの世界征服綱領を実現するための、国別に演出した八百長芝居にすぎない。資本主義も共産主義も、ユダヤがゴイム(非ユダヤ人・家畜)をペテンにかけて、世界人間牧場に誘導するための両建て双頭作戦なのだ、という。
そこのところが理解できないと、ナイーブな、または初心(ウブ)な日本人は、昔も今もそしてこれからもずっと、「複雑怪奇」な世界情勢に翻弄され続けるだろう。
日本民族の一部先覚者が、ユダヤの正体そしてユダヤの双頭作戦の事実に初めて気づいたのは、第一次大戦時、そしてその最中に突如として発生したかに見える1917年のロシア革命を通じてである。
この先覚者の一団のその最先頭、その最先端に、四王天延孝陸軍中将がいた。(略)
四王中将に続く人物は、旧帝政時代からロシア語専門家として、あるいは久保田栄吉のごとくロシアに長期滞在し、または陸軍関係の将校でロシア語教授を務めた北上梅吉(筆名)などであろう。(略)
こうした人々の努力によって、ソ連共産革命なるものが、労働者革命とは真っ赤な嘘、実は厖大な量のニューヨーク・ウォール街ユダヤ国際金融資本の資金援助を受けたユダヤ人共産主義革命家による、ロシア人民皆殺し、ロシア民族根絶やしの大殺戮運動であることが徹底的に暴露された。(略)
(平成16年7月12日記)
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb/1
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     


ジョン・タイター48
2007-08-29 05:55:31 | タイムトラベラー
Showdown: Why China Wants War With the United States
Regnery Pub
このアイテムの詳細を見る
「日中戦争」は北京オリンピックの1年後
この記事は、国際問題評論家の古森義久氏 によるもので、"Showdown"という書籍をこう紹介しています。
この本は元アメリカ政府高官のジェッド・バビン氏とエドワード・ティムパーレーク氏によるもので近未来の世界情勢をこう描いている。
「中国はこのまま軍事拡大を続けアメリカの軍備と対立するようになる。ある日、尖閣諸島にミサイルを発射して日本への侵略を開始するが、アメリカは安全保障条約の発動を拒否して日本を防衛しない。」
“China will continue to expamd its military forces, and will strongly be confronted with US. One day China fires a missile into Senkaku islands of Okinawa and start to invade Japan, while US refuses to defend Japan”.
(ジョン・タイター47から続く)
警察国家アメリカをご覧いただきたい。タイター予測は現実化した。
中東の全面占領・北アメリカ連邦の結成・中国の軍事拡大が次のシナリオである。
アメリカ内戦はどこ?だって??ここでやってる!翻訳はこれだ
タイターの語った内戦のイメージは、一夜にして全面化する集団の蜂起ではなく、時間をかけて拡大し2008年に決定的になる市民と政府の対立である。だからタイターが2004-2005年に始まると言っていたのは闘争のほんの始まりだったのである。
ジョン・タイター30
警察国家政府は、あなたのすべての銀行・クレジット口座にアクセスしたり、必要なら医療情報を入手することすらできるのである。もし彼らが注意人物と見なせば、あなたのあらゆる個人情報を調べてあなたがどこへ行こうと追跡することができるのである。
ジョン・タイター42
7月17日に公布された大統領命令によれば、ブッシュ大統領は自分のイラク侵略計画を脅かしたり妨害したりする者の財産を没収する権限を持つようになる
ジョン・タイター41
ビデオ資料
John Titor - Time Travel Videocast
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb/1
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     


ジョン・タイター46
2007-08-25 12:58:00 | タイムトラベラー
ジョン・タイターの投稿したタイムマシンとマニュアルの写真
今でもその理由がよくわからないのですが、ジョンはインターネット上に自分の素性と現在の世界に来た目的を投稿し始めました。それ以来のジョンの生活はほとんどすべてがオンラインでした。ただの記事投稿を超えた何らかの崇高な使命を持って記事を書いていたように私は感じました。もしその時のジョンがメッセージを残そうと懸命だったのだとすれば、。この本の出版がその目的の達成に役立ってくれることを祈っています。
(2003年 ジョン・タイターの母より)
ジョン・タイター物語2
2000年11月2日
私はこの世界線でティプラーやカーを知る人がいるという希望を失いつつある。タイムトラベルの基礎研究はCERNで約1年かけて行われ2034年のタイムマシン1号機完成で終わった。写真を投稿する術があればぜひお見せしたいのだが・・・
タイムトラベルを可能にする重力湾曲装置の写真
1 双対ミクロ特異点形成磁力装置
2 双対ミクロ特異点の量子と重力を変換する電子放射多肢管
3 冷却装置兼X線放射装置
4 重力センサー(VGL装置)
5 主時計(4セシウム単位)
6 主コンピューター装置(3)
ジョン・タイター物語3
参照
タイムマシンの原理
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb/1
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     

ジョン・タイター47
2007-08-25 10:34:10 | タイムトラベラー
中国は日本を併合する
平松 茂雄
講談社インターナショナル
このアイテムの詳細を見る
John_Titor_UK
「こんにちは、日本からアクセスしています。ずっとタイターについて記事を書いています。」
「ようこそ。日本では関心を集めましたか?ヒットしたのではありませんか?」「はい、ホームラン(笑)でした。頭がおかしいと言われましたが(爆笑)」「タイターは中国が台湾・朝鮮・そして日本を併合すると予測していますが・・・」「はい、私はジョン・タイター24でタイターの予測を紹介した後二人の著名なジャーナリストの記事を紹介しました。一人はフリージャーナリストの櫻井よし子さんです。櫻井さんは、中国研究の第一人者のひとり平松茂雄氏の予測をこのように紹介しています。中国のアジア侵略・併合は可能性が高い 。なぜなら、 
1 ある国が侵略国となりうるかどうかは、その国に侵略するのに十分な軍事力があるかどうか,そして侵略しようとする意志があるかどうかにかかっている 
2 この点で、日本は侵略国にはなりえない。なぜならイラク戦争時に自衛隊員に武器の携行と使用を認めないほど法的規制が強く、また他国を侵略する意志を持たないからだ 
3 一方中国は軍事予算を毎年二桁台伸ばし続け、主にロシアなどから世界の武器貿易の4割を占めるほどの量の輸入をしてきた 
4 さらに中国は必要に応じて武力行使を行う意志があることを表明してきた
したがって、中国が他のアジア諸国を侵略して併合する可能性は高いのである。」
1 Wheteher a certain nation be invading depends on whether the nation has enough power and will to invade.
2 Japan is impossible to be invative because she didn’t accept the self-defence army carrying or using weapons in the previous Iraq war.Also she has no will to invade other nations.
3 While China has enough military power to invade other nations, she has been increasing military budget more than 10 percent in this 17 years, importing military weapons mainly from Russia, maitainig 40 percet of military trades.
4 China has been declaring it might military forces in case of emergency.
Consequently, CHINA COULD INVADE OTHER NATIONS.
「ジョン・タイター未来予測」
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
ジュセリーノの予言 2
<2007年>
・10月に日本で地震と台風による被害が出る
・鳥インフルエンザが日本・アジア・ヨーロッパに拡大する
・12月17日にアメリカでテロ事件が発生する
(2008年までに環境問題に対する人類の大きな意識変化が起きない場合)
・12月から世界中に黒い雲が広がる
<2008年>
・アフリカが深刻な水不足になり国家間の対立が起きる
・7月18日にフィッピンでマグニチュード8・1の地震が起きる
・9月13日に中国でマグニチュード9・1の地震が起きて津波の被害により百万人以上の犠牲者が出る
・9月にエンパイアステートビルでテロ事件が起きる
ジョン・タイターとジュセリーノ 1
「日本に関するジュセリーノ地震予知」
2008年2月15~28日 M6.3 (川崎)
2008年4月または2008年5月14日 M6.7 (千葉)
2008年8月6日 M6.5 (東京)
2008年9月13日 M8.6 (東海) 3万人が被災。600人以上の死者。
この地震は日本ではなく中国で起きる可能性もある。その場合、M9.1 死者100万人以上。
ジョン・タイター48に続く
     
ふるやの森
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/18584717e0980b96c3f29f8f1f0ef5eb/1
https://blog.goo.ne.jp/flatheat/c/525422e643516febcc8e1f2675803ade
https://blog.goo.ne.jp/flatheat
     
     
     
     
     
     
     
     

ジョン・タイター: ウクライナから始まる第三次世界大戦〜「アレクサ! 第三次世界大戦はいつ始まるの?」

20210110_074450197.jpg














ジョン・タイター: ウクライナから始まる第三次世界大戦〜「アレクサ! 第三次世界大戦はいつ始まるの?」
ジョン・タイター:第三次世界大戦はウクライナで始まる:アレクサは何と答えた?
2021/12/09 23:49
http://www.paranoiamagazine.com/2014/04/original-john-titor-posts-post2post-art-bell-forum-part-1/
http://www.paranoiamagazine.com/2014/04/original-john-titor-posts-post2post-art-bell-forum-part-2/
ジョン・タイター全文
■アレクサ! 第三次世界大戦はいつ始まるの?
2000年頃にインターネット上に投稿されたジョン・タイターの「タイムトラベラー」について、ほとんどの人は聞いたことがないかもしれませんが、最近のロシア、ウクライナ、米国での出来事を考えると、調べてみる価値はあるかもしれません。
ジョン・タイターと名乗る人物は、あるフォーラムへの一連の投稿の中で、自分は2032年から来たが、社会を助けるために特定のコンピューターを見つけるために過去に送られたと語っていた。その中で、第三次世界大戦に関連した興味深い投稿がありました。
彼は、第三次世界大戦はウクライナを巡って始まり、ロシアは最終的にニューヨークやワシントンDCなどのアメリカの権力中枢を核攻撃するだろうと言いました。また、戦争が終わった後、アメリカに残っているほとんどの人は、当時の国を動かしていたカバルの陰謀を排除してくれたロシアに感謝しているとも言っていました。このような投稿をした人は、ウクライナがアメリカとロシアの問題として誰のアンテナにも引っかかっていなかった時に投稿していました。しかし、タイターが完全に間違っていたのは、その時期で、彼は2016年に行われると言っていました。
https://www.whatdoesitmean.com/index3768.htm
2021年12月8日
プーチンとバイデンの会談は、アメリカがロシアに核戦争による破壊を呼びかけることで終わった
昨日行われたプーチン大統領とジョー・バイデン最高社会党党首との会談を振り返る、クレムリンの新しい安全保障理事会(SC)報告書によると、この会談の前に、アメリカの左派プロパガンダメディアによるフェイクニュースが雪崩のように押し寄せたとのことで、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官はこれについて次のように述べている。「しかし、我々はまだ冷静な判断を求めている」と述べている。この安全なビデオリンクによる会談では、プーチン大統領がバイデン氏に「Mr. プーチン大統領は一人で座っており、バイデン大統領の周りにはアントニー・ブリンケン国務長官、ジェイク・サリバン国家安全保障顧問、エリック・グリーン国家安全保障会議ロシア担当上級部長という "操り人形 "がいて、ホワイトハウスはシュールな光景に包まれていた、と報じられている。「彼らは四方をプーチンに囲まれており、部屋のすべてのスクリーンに通話の相手であるロシアの指導者が映し出されていました。
自由で開かれた民主主義国家に求められる通常の基準に則り、クレムリンは会談の詳細を説明し、その「率直でビジネスライクな性質」を強調しました。プーチン大統領とバイデン氏は、第二次世界大戦中に勝利のために倒れた人々を忘れてはならないという点で合意しましたが、ホワイトハウスは会談中に「ランサムウェア」が話題になったことに簡単に言及しました。プーチン大統領は、過去7年間、ロシアと米国が協力して実施してきた大使館・領事館の機能に関する制限を撤廃することを提案しました。
バイデンは、ロシアが1月にウクライナに侵攻するという架空の計画をしているという懸念を表明しましたが、これはアメリカのスパイ機関による告発であり、モスクワは「フェイクニュース」と呼んでいました。プーチン大統領は、ウクライナを含むロシアに対して攻撃的な動きをしているのはNATOであると指摘し、米国主導の同盟がこれ以上東に拡大したり、ウクライナを含むロシアと国境を接する国に攻撃型兵器システムを配備したりしないという確固たる法的保証を得ることに関心があると述べ、また、キエフ政府の「破壊的」な政策を非難し、ウクライナ東部での和平合意の破棄を目指していると述べました。
昨日、キューバ・ミサイル危機の際、カリブ海の島国であるキューバがフロリダ沖90マイルに攻撃兵器を配備しないという確固たる法的保証を旧ソ連から得られなければ、米国は第三次世界大戦を開始する準備ができていたと述べたこの記録の安全保障理事会メンバーは、今回の危機を最も事実に基づいて分析したのは、元ホワイトハウス職員のパトリック・ブキャナン氏であることに同意しています。
 冷戦の暗黒時代にリチャード・ニクソン、ロナルド・レーガン、ジョージ・H・W・ブッシュの各大統領の最高顧問を務めたプーチン・バイデンが、警告書「Putin To Biden: 'Finlandize' Ukraine, Or We Will」を発表しましたが、その中でプーチン大統領の立場を正しく述べています。「アメリカとNATOが、ウクライナがNATOに加盟したり、ロシアを脅かす兵器の基地になったりしないことを「法的に保証」するか、あるいは我々自身がそれを保証しに行くか、どちらかだ」という、冷戦時代の歴史に裏打ちされた警告である。 
北欧のフィンランドは、ソ連の外交ルールを守りながら、国家主権と独立した政治体制を維持してきたことで知られていた。この歴史を知っているからこそ、フィンランドのサウリ・ニーニスト大統領は、今週、社会主義のバイデン政権に「ロシア人とは、関係を損なわないこと、無視しないことが最も重要である。」と警告を発したのである。
以下省略
2023年11月22日PM6:05分

メモ・独り言のblog
http://takahata521.livedoor.blog/archives/11765120.html












ジョン・タイター: アメリカの未来〜Nデイ後の世界
「未来人ジョン・タイターの予言」に、ちょっとだけはまってみる。
ジョン・タイター
タイムマシン
2006年3月27日 19:19
10分で読めます。
「やじうまWatch」さんの3月1日付の記事で紹介されたので、知っている人も多いと思いますが、西暦2036年からやってきた、未来人ジョン・タイターの話題です。昨年の11月発売の「ムー」2005年12月号に載ってた「謎の時間旅行者 ジョン・タイター」という記事を、たまたま立ち読みしたんですよ。この記事って、12月号の「ムー」の記事の中でも、あまり大きい扱いじゃなかったんですが、西暦2036年からやってきた、未来人ジョン・タイターが、ネットの掲示板に書き残していった予言の数々が結構リアルだったので、他の荒唐無稽な予言に比べて信憑性が高かったので面白いと思ったんですヨ。1999年の予言でお馴染みの「ノストラダムスの大予言」が外れて以来ここ数年、この手の話題からは離れていたので、その時は、あっそという感じで流していたんですが、「やじうまWatch」さんの記事がきっかけでネットで検索してイロイロと情報を集めてから、昔から、この手の話しは好きだったお陰か、ちょっとはまっちゃっています。
で、その未来人ジョン・タイターが残していった予言のというのは「2ちゃんねる」の「未来から来た男 ジョン・タイター」関連のスレッドで、うまくまとめられていたので、ちょっと長いですけど、全文引用します。より深く知りたい方は、英文ですが、「John Titor Times」っていうサイトがあります。
■実現した予言,実現していない予言
イラクが核兵器を隠しているという理由で第2次湾岸戦争が起きる。
アメリカ国内にも狂牛病が発生する。
中国人が宇宙に進出する。
新しいローマ法王が誕生する。
まだ実現していない主な予言
世界オリンピックは2004年度の大会が最後になり、2040年度にようやく復活する。(注:冬季オリンピックは含まないというのが大筋の見方)
アメリカの内戦は2008年に全面化する。
その直後、アメリカ初の女性大統領が誕生する。
中東の国同士で大量破壊兵器が使用される。
アメリカやヨーロッパ諸国の不安定化に乗じて、中国は覇権主義を強め、 台湾、日本、韓国を強引に併合する。
2011年、新世界政府が誕生する。
2015年、全面核戦争が勃発し、30億人近くが死に、世界の人口は半減する。
2020年、アメリカに新憲法が制定される。
■事の経緯
ジョン・タイターとは、2036年から「軍事作戦」の目的で2001年アメリカに訪れたとする、未来から来た「タイム・トラベラー」。本人は某BBSにて01年に数々の「予言」を投稿。その内容が衝撃的だったため、後に注目を集めることとなる。現代の実家はフロリダにあり、タイター氏の2036年の生活もフロリダ周辺でのもの。またタイター氏の誕生年は1998年であることから、タイター氏自身は、現代へのタイムトラベルはこれで二度目であり、自宅に住む3歳の自分と一時的に生活している。またフロリダに住むタイター氏の両親は、これらの事情を承知していると言う。タイター氏はその初期の投稿の中で、彼が軍事作戦で2001年に来ており、その作戦内容は「IBM5100型コンピューター」を回収することだと述べている。氏によれば、その機種にはカタログスペック以外の機能があり、将来それが旧型コンピューターを運用する上で必要になったため、としている。タイター氏によると、未来は「タイムライン」というものによりそれぞれ異なりタイター氏の住む未来と、現代のこの世界の延長線上にある未来は必ずしも一致しないという。「予言」には、それをすると未来に大きな影響を与えすぎる場合が主に3つあり、タイター氏はこれらに影響を与える予言は行わないとの事。
確率による死を免れ得る予言。(例:自然災害や核爆発の具体的日時など。)
金銭的な利益が目的の予言。(例:株価予想やスポーツ競技の結果など。)
予言により現代において特定の人物の人生や人命に影響が出る場合。(例:未来の歴史上において、重大な出来事の直接的原因となる人物の実名など。)
■アメリカの未来
2004年以降、アメリカは特に都市部で急激に警察国家化し、それに対し都市外部と都市内部で抗争が発生。この年に発生した暴動が、2008年には連邦政府の手に負えなくなる程拡大し、最終的にはアメリカ合衆国は五つに分裂して内戦状態となる。2015年は「Nデイ」と呼ばれている。(Nはニュークリアー(核)の略と思われる)この年、ロシアの核攻撃により、米国の都市部のみが完全に崩壊する。これはロシアがアメリカの反乱部隊を「援助」するための核攻撃。そのためEMPを起こすための上空の核爆発は起こされず、都市部のみ、地上擦れ擦れでの核爆発となる。これにより殆どのコンピューターやインターネット・インフラは温存され、その大部分は後に使用可能となるらしいが、同時に巻き起こった死の灰により、爆心地近くの水源などでは危険なレベルの放射能汚染が長く続く。(予言をした2036年時点でもひどい汚染は続いてる。)2012年は特に何も起きない。ワシントンDCへの核攻撃は2015年3月某日と仄めかしている(詳しくはサイト参照)が、日付などは、彼のこの発言により「この世界」では恐らく別な日付に変わってしまうらしい。その他の出来事も同様だそう。従って彼の住む世界とこの世界とでは、出来事の起こり方も内容も異なる。ただ、おおむね起こるであろう事や、その結果などは同じらしい。それは人々の全般的な行動が変わらない限りそうなるとの事。中国軍は、2004年以降起きた米国の内乱に便乗し、2015年の「Nデイ」迄には台湾、朝鮮半島、日本を全て併合してしまっていると述べている。これはアメリカが内戦状態で、その外交機能が麻痺してしまっているのが理由。その為、アメリカの同盟国では、条約で保障されていた筈の「核の傘」から外れ、軍事侵攻されてしまう。この戦争の死者は30億人を数える。ロシアの攻撃は中国、アメリカ都市部、及びヨーロッパ。欧州はこの攻撃で壊滅的打撃を受ける。またロシアは米国の反撃により崩壊するらしい。オーストラリアは中国軍の上陸は許さないが、やはり都市部は核攻撃 により完全に壊滅する。2036年の時点では、オーストラリアとアメリカとは「仲違い」状態らしい。(軍事同盟を完全に裏切る形になったためと思われる。)核攻撃の結果、アメリカの内乱は急速に収束へ向かうとし、2020年迄には都市部の勢力の完全な敗北により、国内治安はほぼ回復するとしている。その後のアメリカは現状に近い連邦制を採用するようになるが、中央の権限は現在に比べ遥かに弱いものとなる。 また合衆国の国旗の「星」の数を五つだけにするかの議論が2036年時点であるらしい。この核戦争の後、人類は戦争に疲れ果て、それぞれの国が孤立化し現在のような活発な外交関係は無くなるとの事。海外への航空便などは存在するが、本数は今とは比較にならない程少なくなるらしい。ただ、核兵器が完全に無くなった訳ではなく、世界中にはまだ核兵器は山と存在してる状態らしい。2036年にはテレビ(プラズマ、液晶)はあるが、放送局が存在しないため、放送は一切ない。その代わり、過去の番組をデータベース化したものがインターネットを通じて見られるようになるそう。
都市部の大型サーバーは核攻撃により完全に破壊されるため、インターネットは主に数ある「無線ノード」(現在の携帯無線アンテナのような物)により成立する。
社会生活。新たな合衆国は各コミュニティが基本の生活になるそう。基本的にはその中で食料が生産され自給される。当然、農作物の輸送などはある。ただ、移住はコミュニティ単位で承認プロセスを経た後でなければ、認められなくなる。そのコミュニティの存在に害となる人物は容赦なく追放されるか、移住そのものが認められない。2036年から2001年にやって来たタイター氏は、フロリダの実家近くのスーパーの陳列棚に並ぶ、数十ガロンの「ミルク」を見て、その量に腰が抜けたそうだ。ただ、その品質には疑問を持ったらしい。大気汚染も現代の方が深刻と述べてる。生死観。2036年には死は非常に身近なものとなり、人間の平均寿命も60歳に満たなくなる。また、警察国家を信望する勢力を壊滅させたからと言って、それらが完全に消滅したわけではなく、そうした勢力が、彼らの住むコミュニティ外には存在しているらしい。そうした集団との殺し合いは続いてるそう。タイター氏によると2036年では、過去の米国崩壊の原因が人々の「身勝手さ」に起因したとの歴史観が大勢を占めているため、コミュニティの存続に危険と判断され、そこに移住を許されないそうした「身勝手」と烙印を押された者は、容赦なく殺害されるそうだ。職業。2036年の時点では現代のような巨大企業は存在しない。タイター氏が2001年の時点で新聞などで見た企業(デルなど)は、そのどれもが存在すらしていないらしい。〜矛盾点〜タイター氏はコンピューター技師と思われる点がいくつかある。IBM5100についてもそうだが、氏自身の父親が5100シリーズの開発に携わっていた事を認めているらしい。(サイト中に言及部分がある。もっとも、タイター氏はそれゆえ選ばれて現在に送られてきたとも言っている。)女性の権利を聞かれていた部分では、矛盾した発言を一度している。タイター氏の「タイムライン」では、2000年問題(Y2K問題)が原因でアメリカが内戦に突入したことになっている。("この世界"のように9/11テロが原因とは言ってないらしい。)ただ「ニューヨークの摩天楼の輪郭が異なる」とは述べている。現在の混乱した中東情勢への言及がほとんど無い。最も、世界情勢全般についての言及そのものが、その発言中少ないのもまた事実。(意図的?)
■矛盾しない点
この「IBM5100型」には、タイター氏の言及通り、「カタログスペック外」の機能が存在する。つまり、この機械はタイター氏が述べるようにAPLやBASIC以前のIBM独自仕様の特殊なコンピューター言語をデバッグすることが可能なのだ。タイター氏が言及する2038年問題。これは明らかに存在する。(詳細は「2038年問題」参照のこと)当時のBBS内でのやり取りにかなり現実味がある。
この年表によると、これからの30年間の世界は、なかなか素晴らしいほどの混乱ぶりということなります。上記を面倒臭くて読まなかった人のために、どういう流れなのか簡単に説明しますと、アメリカで内戦が発生し、それによりアメリカの国力の低下が起こります。次に、アメリカの覇権が弱まった隙に、中国が、次の覇権を目指して蜂起したりして、次々と世界の地図が書き換わっていくらしいです。で、最終的に中国を快く思わないロシアと核戦争が勃発。アメリカを巻き込んで拡大していきます。最終的にこの戦争は人類の大半の人口を死に至らしめ、最後はロシアが勝利して、アメリカ(5つに分裂している)は新憲法を制定、世界はロシアの意向を受けて社会主義国家として再出発するという話しです。
唯一救いがあるとすれば、人類は滅亡を免れていて存続しているしている事ぐらいですかね。我が日本はどうかというと、朝鮮半島、台湾と共に中国に併合されてます。個人的には、台湾は武力で併合されますが、朝鮮半島と日本は無血併合されると思っています。上記には書いていないのですが「ムー」の記事によると、併合後数年して中国が崩壊(ロシアの核攻撃で北京が消滅した為)してしまうので、短期間で独立を回復するみたいなんですが、今の中国のやり方を考える(チベットやウイグルで行っている民族浄化等の人権蹂躙)と、日本的な文化は全て破壊されているでしょうね。反日日本人や、在日朝鮮人達の努力もあり限りなく民度が低くなり中国化した、今とは似ても似つかない日本になっているでしょう。
最終的に勝利するロシアによって、世界中の政治システムが社会主義に移行して、戦争で疲弊した人類はギリシャ時代の都市国家のような国の形態に選択するそうですから、世界中、個人や政党による独裁だらけになりそうです。まぁ、世界中独裁だらけなんだから日本だけがと悲観する必要はないが、戦争で生き残っても暗い生活が待ってそうです。
ただ、上記で信憑性が高かったと書いてますが、アメリカの内戦の部分は、現在のアメリカ国内の状況を考えると、マイノリティ層のデモとかはあるものの戦闘状態まで発展しそうな焦臭さは無いし、9.11テロやそれに続く、アフガン戦争と、第2次湾岸戦争(この部分は予言されてない)で、アメリカの国民の関心がそっちにいってるので、この部分は外れているんじゃないかと思ってます。予言で語られている2004年はコレといって大規模な暴動も無く、現在でも都市外部内部での武力を伴う大規模な抗争事件(大規模なデモは起こってるけど、暴動ではない)みたいなものも起こっていないですからね。
不気味なのは、東アジアに関する事、中国の覇権主義の部分は、当たりそうな悪寒。
日・台・韓の知識や技術を使えば、政治的にも軍事的にも、アメリカに匹敵するような大国になることも可能でしょうからね。ただ、あの見栄っ張りで拝金主義の国が、オリンピックや万博をやめるという自国を国際的に信用を落とす行為をしてまで他国へ攻め入るとは考えにくいのですが、オリンピックや、万博をへて、大国へとのし上がったとおごり高ぶった中国だとやりかねない気がします。大イベント終了後の気抜けから崩壊が危惧される中国のバブル経済と、地域間の経済格差、水資源の問題が一気に悪化して、無くしかけた見栄と金を取り戻す手っ取り早い解決方法として他国への侵略を中共政府が選択する事はあるんじゃないかという事です。しかし、いまの現状だと、そんなことを思わせるのに足る戦力が整う前に、これら問題によって中共政府の足下がぐらつきそう(自爆フラグ立ち)な勢いで事態は進行しているように見えますから、ジョン・タイターの予言通りに事が動く可能性も無いとは断言できないとも思います。
しかし、上記の引用文の矛盾点で指摘されている部分意外にも、個人的に懐疑的な部分があるんですよ。例えば、人類の人口が今の1/16ぐらい(現在の世界人口は64億人なんですが、今後10年で10億人ほどプラスして74億人として、まず戦争初期に半分の30億人、核ミサイルの撃ち合いで30億人が犠牲になり、最終的には14億人以下ぐらい)に激減するぐらい核ミサイルを撃ち合って戦争をしているのに核の冬すら経験せず、19世紀末の人口並に減った人口と、世界中の国の主要な都市や生産施設が徹底的に破壊されたにかかわらず、現在とさほど変わらぬ文明レベルを保っている事とかね。既に当たっているとされている事も、当時でも調べれば、確実に起こることが分かる事柄ばかりですもんね。予言が書かれた当時でも、法王ヨハネ・パウロ2世は十二分に高齢だったんだから、死なないと予想しない方がおかしいですもん。
こんな感じで、ちょっとはまって書いている以外にもイロイロと考えてみたのですが、個人的な結論としましては、この「未来人ジョン・タイターの予言」は、(「ムー」が初出ということもあり)ほぼ信じられないということにしました。まぁ、信じる信じないよりも前に、彼の世界では2000年問題(Y2K問題)が原因でアメリカが内戦に突入したことになっているらしいので、この時点は外れ確定なわけです。2000年の正月には、いつもの年と同じように雑煮食って正月番組を楽しんでましたからね。ただ、ここまで荒唐無稽な事件(核戦争とか、全世界社会主義化とか)は起こらないとしても、アメリカの国力低下とか、ロシアの大国への復権、中国の暴走による朝鮮半島・台湾・日本の一部(沖縄など)への中国侵攻と、併合ぐらいはありかもとは思ってます。
で、そんなこんなで「未来人ジョン・タイターの予言」で調べていたら、「2ちゃんねる」のオカルト板で「JJ氏の予知夢」というのに出会っちゃいました。日本の未来は、コッチの方がイイです。
未来人ジョン・タイターの大予言―2036年からのタイムトラベラージョン・タイターマックス 2006-09売り上げランキング : 59993
by G-Tools , 2006/10/30

Naga Blog
http://www.naga-blog.com/archives/2006/03/271919.php

ふるやの森
http://blog.goo.ne.jp/flatfeat/e/cee278820b3b22bfb2d1cff952f2ff38














コメント [23]
すごく面白いです!!
小説みたいなのになぜか心配になってきます。SFでノンフィクションな世界
ゲームのFFや映画なんかより見ごたえあり!!!
Posted by たかし 
2006年5月 4日 13:19
みらいをしりたければ
ファテイマの預言
ラ・サレット27の告知
をみろ
Posted by Anonymous 
2006年5月 7日 19:44
>たかしさん
「未来人ジョン・タイターの予言」は、現実に即した部分も多くあり、実現しそうな雰囲気がありますが、矛盾点も多いので、個人的にはフィクションな世界で止めている方が良いかと思います。
>匿名さん
ラ・サレットの預言を拝見いたしましたが、あまりに宗教色が強くて、ご神託ですねコレは。予言としては現実感が薄いです。個人的には他の荒唐無稽に予言と同じレベルです。読み解けるほど宗教的知識あれば、もっと楽しめたと思うのですが…。どうにでも解釈できるものは、ちょっとね。後、予言と預言は、普通なら見通せない未来の出来事・有様を、こうなると言う事という意味ですが、預言には、キリスト教などで、神の霊感を受けて、神託として述べること。その神託。という意味もあるので、預言と書かれている場合は、後者の方の意味が強いと思っていた方が良いと思います。
Posted by naganaga 
2006年5月 8日 15:22
2012には人類覚醒するらしいが
http://fiction.bbs.thebbs.jp/1147989818/21-40
この掲示板内でそれを思わせるスレがあった
このように彼の説は有力である。
たとえ未来人ではなくても当たる可能性は十分ある
Posted by 最強 
2006年5月29日 20:21
>最強さん
一部で騒がれてるフォトン・ベルトってやつですね。イロイロとサイト回ってみましたが、これって昔放送していたアニメ「戦国魔神ゴーショーグン」に出てくる意志を持ったエネルギー「ビムラー」によく似てますね。まんま設定を使っているんじゃないかって思うほどです。なのでアニメチックな設定のフォトン・ベルトの話しはフィクションとして読むと面白いですよね。荒唐無稽さトップクラス認定ですヨ。
Posted by naganaga 
2006年6月 5日 09:33
こちらも参照になってみて下さい。
http://oriharu.net/jstand.htm#2013_33_80
Posted by オリハル 
2006年9月22日 19:40
タイター氏の話は、起こりそうな気がする
が、ロシアとアメリカが全面核戦争になれば、
もはや地球は、核の冬に突入する。
核爆発の膨大なススや灰が太陽の光をさえぎり
地上から、太陽の光を奪う。
地球は、真っ白な雪のボール「スノーボール」
となり、白い雪や氷は太陽からの光や熱を
反射して、数万年もの氷河期に突入するそうです。
別名「地球全面凍結」ともいいます。
どうもタイター氏の核戦争だけの部分の話は甘い
のではないでしようか、
アメリカ本土に核攻撃されれば、当然、原子炉
施設も標的になり、被害は想像を絶するでしよう。
Posted by ニュークリア 
2006年10月29日 20:56
>ニュークリアさん
ご指摘の通り、ジョン・タイターの予言で、全面核戦争の被害予測はかなり甘々です。社会情勢も、先日の北朝鮮によるミサイル発射と核実験後の中共のあわてふためきぶり見ると、領土拡張の意志があったとしても、実際に実行に移すのは、ここ数年は難しいと思っています。なので、自分の中では、予言の的中は、ほぼ無いと考えております。
Posted by naganaga 
2006年11月 9日 09:02
http://moon.ap.teacup.com/kurosu44/75.html
↑うわあぁあああぁああ
いきなり絶叫してスイマセン。
ジョン・タイターさんのお話が面白くてネットを徘徊してます。naganagaさんがしっかりと事の詳細や意見を書いておられるので、書き込みました。予言内容に関しては私も半信半疑ですね。しかし大統領選挙が気になってます…。(あとこの話にたまに付いてるネメシスとか何者なんでしょwカッコイイけどサwww尾ひれが付いてますね、明らかに。)
それと、私は思うんですよ。今の深刻な環境問題。果たして2036年まで人類は生きているのか?とか。なにやらジョンタイターさんによると環境問題はさほど騒がれてないそうですが、このままでは将来的に絶対にヤヴァイ事になると思うんですよ。
あとこの話自体、映画の宣伝らしいのですが、元ネタが
なんだろう?っと思ってます。あー、明るい未来になると良いのですけどネ
Posted by メガネ男 
2007年7月23日 10:31
私は今日初めてWikipediaでジョン・タイターのことを知りました。よく見るような曖昧な予言ではなくて、何年に何が起きるということが明確で、「こいつは本物だ・・・」と思いました。私も彼に何か質問したかったな~・・・
別のことかもしれませんが、2012年までには地球におかしなことが起こり続けるというのを何かの本で読んだ気がします。これも関係してるのでしょうかね。興味が尽きません。
Posted by アルラウネ 
2007年8月16日 19:37
>アルラウネさん
亀レスですみません。
信じる信じないはアルラウネさん次第なので、本物だと思われる事にマァ問題はないと思うのですが、個人的には、タイターさんは外しまくっている気がしてます…。
2012年とか言う話は、フォトンベルトっていう何だかよく分からないものに地球がすっぽりと包み込まれ、それが影響してイロイロや厄災が起こるって話だったと思います。かなり荒唐無稽な話なので、調べてみると楽しいですヨ。
Posted by naganaga 
2007年8月23日 09:16
これだったら、未来は、変えられないっていうことですよね!!
そんなこと、あるはずが、ないと思いますが。どうでしょう?
ブラジルの予言者「ジュセリーノ氏」だって、
未来は、変えられるものだ!
と、いってましたよね?
Posted by じゅー 
2008年12月 8日 11:05
第2次湾岸戦争は予言し、ぴたりと当てているようです。
Posted by 職人 
2010年11月20日 02:39
タイターの言葉を借りると
彼の予言は彼のいた世界線での出来事を語ったものであり、彼が過去(我々にとって今)に跳んできてそれを書き込んだ時点で世界は大きく分岐してしまったので、起きたであろう事故や事件が形を変えるか消えるかしてしまったのではないだろうか
って事になりますなww
でも、彼が本当の未来人で彼の予言が本当の事であったとしても、変わってしまった未来を観測することは、今の科学力では出来ないんですよね
Posted by 黒の天魔 

 Naga Blog
http://www.naga-blog.com/archives/2006/03/271919.php
 







ジョン・タイター: アメリカ分断>>内紛>>>〜ジョン・タイターが語る近未来史(再掲)
2000年11月2日、アメリカのインターネットのある掲示板サイトに
「私は2036年の未来からやってきたタイムトラベラー(時空旅行者)だ」
と名乗る人物が現れ、ネット上で大騒動を巻き起こしました。
この人物は、「ジョン・タイター」と名乗り、自分が乗ってきたタイムマシーンの操縦マニュアルの写真やその装置の図解などを公開し始めました。
タイターによればこれは軍用モデルのC204型で、このタイムマシーンは、50~60年の時間範囲なら正確にジャンプすることができるといいます。重力場や量子力学、天文学などについて高度な専門的知識がないと説明できない描写が随所に見受けられ、その後インターネット上での質疑の対話が進むにつれ、彼が未来からやって来た理由や、地球や人類が遭遇することになる近未来の姿、また時間線(タイムライン)や世界線(ワイルドライン)などの時空に関する専門的な理論などを次第に明らかにしていきました。
そして4ヶ月後、不思議な人物タイターは
「予定の使命を完了したので2036年の世界に帰還する」
と宣言し、二度と再びインターネット上に登場することなく、消息を絶ったのです。
奇想天外なタイムトラベラーの出現が一過性的な話題に終わらなかったのには一つの理由がありました。
それは、ジョン・タイターがこの世界を後にしてから2年ほどたった2003年1月に、
彼の両親だと名乗る若い夫婦がフロリダのラリー・ヘーパーという弁護士事務所に現れ彼の存在を証言したことです。
その時、夫婦は5歳になる幼子を連れていたが、その子こそ幼年期のジョン・タイター本人だといいます。
つまり、問題の人ジョン・タイターはこの子の未来の姿であるというわけです。
匿名の夫婦が語る驚くべき話を要約すると次のようになります。
タイターは2036年の未来から、ある目的で先ず1975年の世界に舞い戻って祖父(匿名夫婦の父親の親)に会い、それから時間を下って1998年の夏に、自らの両親の若かりし頃の家に現れると、若い両親夫婦と生まれて間もない赤ん坊(幼い頃のタイター自身)と奇妙な4人暮らしを2年間ほど過ごすこととなったそうです。
若かりし頃の両親は最初に現れた時にジョン・タイターにより黒い直方体の箱をみせられ、それがタイムマシーン本体だと聞かされました。しかし夫婦が見たのはそれ一度きりで 、その後はジョン・タイターがどこかに隠してしまい二度と見せることはなかっそうです。
そんな打ち明け話をした後、夫婦はインターネットで交わされたジョン・タイターと質問者たちとの質疑応答の全記録と、ジョン・タイターの話を裏付ける証拠物件をヘーバー弁護士に預託し、自分たちはこれ以上この件に関わりたくないからと言って立ち去ってしまいました。
ヘーバー弁護士はそれらの託された資料類を 『 JOHN TITOR A TIME TRAVELERS TALE』邦題「未来人ジョン・タイターの大予言―2036年からのタイムトラベラー (MAXムック)」と題する本にまとめ出版し、真偽のほどは読者に判断してもらうことにしました。
■ジョン・タイターに関する証言
【ジョン・タイターに関する証言】
タイターがインターネット上で2000年11月~2001年3月までの4ヶ月間の間に公開した『経験した未来の出来事』のうち、既に現実のものとなったものを列記すると次のようになります。
・ イラクが核兵器を隠しているという理由で、戦争が起きるが核兵器は発見されない。(911の後2003年からイラク戦争)
・ アメリカ国内にも狂牛病(BSE)が発生する。(2003年12月、日本も牛肉輸入禁止措置)
・ 中国人初の宇宙に進出する。(2003年10月、中国初の有人宇宙船「神船5号」で実現)
・ 新しいローマ法王が誕生する。(2005年4月、パウロ2世が死去し第111代法王ベネディクト16世が選出)
■ジョン・タイターが語る近未来史
ジョン・タイターが語る近未来史の中でもとりわけショッキングなのは、アメリカを含め全世界の人類の未来に待ちかまえている衝撃の未来像でした、彼は2036年にタイムマシーンに乗り現代に現れる直前の、自分の生きていた世界を次のように語っています。
『アメリカは2004~5年頃から国論が二分されて対立が激化した。・・・
 国民が自由より安定を望み、政府側が公民権を無視するようになり、全体主義的な軍事警察国家になった・・・ 
そこで地方の反乱軍が決起して都市部の政府軍と戦う内戦が勃発。南北戦争以来のこの第2次内戦が数年続いた2015年、ロシアが不意打ち的にアメリカの主要都市を核攻撃し、アメリカも即座に反撃に出て、ついに全面核戦争が勃発 ・・・ オーストラリア、中国もロシアの核に破壊され、やられたらやり返す報復の応酬にヨーロッパもアフリカも巻き込まれた・・・世界中が破滅に瀕したところで第3次世界大戦は終息、・・・ 国を二分した内戦も、皮肉にも都市部が破壊されたおかげで反乱軍の勝利に終わり、アメリカは一応の平和を取り戻した・・・ 
2036 年の私は、フロリダ中央部に実家があるが、現在はタンバ近くの陸軍基地に勤務している。・・・
2015年に発生した短い期間の核戦争(第3次世界大戦)で、30億近くが死に、世界の人口は半減した。生き残った人々は各地の大学町を核として半自給自足の小共同体を作り、農業生産と伝統文化の復興にいそしんでいる。・・・放射能汚染や病気の蔓延で環境が悪いので、食料や生活物資はそれぞれの地元で生産され、公平に分配されている。現在のいちばんの悩みは、水質の浄化の問題である。・・・戦後大規模な食料生産や娯楽戦争はなくなったが、高度の水準に達したエレクトロニクスやエネルギー産業は何とか生き残り、人工衛星システムやインターネットもかなり復旧してきている ・・・』
世界の再興がかなり進んだ2029年、31歳のジョン・タイターは現代のフロリダ大学に当たる「フォート・UF」大学に通って資格を取得し、その後すぐに政府の「タイムトラベル」要員に採用され、2年間の教育訓練と実習を終え、このミッションについたといいます。
ジョン・タイターの任務は1957年に飛んで、初期コンピューターIBM5100型を入手することで、それは核戦争で破壊されたインターネットの再構築に必要なのだという。核戦争後の崩壊したインターネットの再構築に、なぜこんな旧型の初期コンピューターが必要なのかについては、「破壊された種々の遺産プログラムのバグ除去と解読に必要であった」と述べています。
タイムマシーン完成の流れとして、その基礎的研究が1年後の2001年に、後述するリサ・ランドール博士の異次元空間理論の証明実験もおこなわれたCERN(ヨーロッパ原子核共同研究機関、スイスのジュネーブにある世界最大の素粒子物理学研究所)で始まり、2034年に第一号機が完成すると語っています。
その第一歩となるのが、CERNの、巨大な粒子加速器によって創られる電子サイズのミクロ特異点であるといいます。ミクロ特異点とは「ミニ・ブラックホール」のことで、これは、タイムマシーンの推進原理と言われているものです。
ジョン・タイターが消息を絶ってから半年以上たった2001年の秋、CERNは記者会見を行い、実験室内でミニブラックホールを創成する可能性を検討中であることを発表したということです。
最近では、ジョン・タイターの他にも、タイムトラベルしてきた40年後の自分と会ったホーカン・ノーキィヴィストという人も現れました。彼は持ち合わせていたホームビデオでその様子を撮影しています。

心&身魂のアセンション
http://ascension.mikosi.com/








2015年の核戦争 今、ジョン・タイターの予言が再び注目について
最近、ロシア軍4万がウクライナに集結してるとか。
2014年08月07日00:01
ロシア軍4万がウクライナ侵攻を準備 衝突の恐れ
http://www.therakyatpost.com/wp-content/uploads/2014/08/000_Par7943917-768x470.jpg
両軍が東部突入を準備
北大西洋条約機構(NATO)報道官は8月6日発表した声明で、ウクライナ東部の国境に約2万人のロシア軍が集結したと明らかにしました。人道的任務または平和維持活動を口実に、ウクライナに派兵する可能性があると述べました。
「最近のロシア軍の動向は状況を一層緊迫化させ、危機の外交解決を模索する取り組みを阻害している。これは危険な状況だ」と指摘した。
ロシア軍は先週の時点で展開していた計1万2000人に加え、8000人を新たに配置した。この中には防空、特別部隊なども含まれ、数時間のうちに侵入して戦況を大きく変える能力を持っている。ウクライナ東部のルガンスク市では、住民46万5000人の半数近くが避難した。同市では電気が止まっており、残った住民はギリギリの状態で生活をしている。このまま両軍がウクライナ東部に侵入した場合は、現在よりも直接的で大規模な軍事衝突の可能性があります。
で、そんな中、毎度バカバカしい情報なのですが、気になったので張ります。その昔、ジョン・タイターの予言などというのが流行りましたよね。なんでも未来から来たタイムトラベラーさんの予言というものです。
動画もあります。
内容はこんな予言ですた。
2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカに核爆弾を投下。核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する。その後、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中華人民共和国が覇権主義を強化。台湾、日本、韓国を強引に併合する。後にオーストラリアが中国を撃退するが、ロシアの攻撃により半壊滅状態になる。ヨーロッパ諸国もロシアによりほぼ壊滅するもアメリカが撃退し、ロシア連邦が崩壊する。
2017年、30億人の死者を出した末、ロシアの勝利に終わる。
2020年、アメリカ都市部の敗北により内戦が終わる。ロシアの援助によって、新たな連邦政府が成立する。
アメリカの地方区分は、現在の州ではなくなる。分裂したときの5勢力で構成され、社会主義国家に近くなる。内戦後の生存者は図書館や大学の周りに集結してコミュニティを形成している。新たな連邦政府は首都を現在のネブラスカ州・オマハに置いている。アメリカ以外のほとんどの国も社会主義国家のような体制になっていく。
2040年頃、オリンピックが復活する予定。
(全文はソースにて)
で、たった今のロシアとアメリカの状況から、この予言が実現しそうで恐いとまた話題になっているようです。
ネット上にこんな説明もありますた。
ジョン・タイターの予言というのはイルミナティの計画するシナリオという説明です。
blog.goo.ne.jp/flatfeat/e/cee278820b3b22bfb2d1cff952f2ff38
タイターの予測はアメリカ国民に大きな反響を呼び、後の9・11をめぐる社会的な混乱に人々を備える効果を果たした。この時期を境に人々は、メディアだけに頼らず、起きている事態の裏側の真相を見通し、インターネットを通して情報を交流するようになっていったのである。
2015年のロシアによる核攻撃に先立って台湾・日本・韓国は中国に軍事占領されることになる。欧米が弱体化することによって中国の軍事拡大が加速することになる
上 に掲載した地図は私が検索して発見したもので、「ニューワ-ルドオーダー地図」と名づけられ、「この地図はヘレン・サマーズがフィラデルフィアの書店で発 見したもので、1941年10月に完成しマリース・ゴンバーグが1942年にカラーで印刷したものである。」と説明されているだけであるが、当時の世界情 勢とタイター予測を総合して、闇の勢力の策略をよく表しているものと判断して2007年に紹介したものである。
新世界秩序の世界地図
タイター自身はタイムマシンの写真を投稿した後は読者からの質問に答えるだけで、地図や年表は投稿していない。したがって現在ネット上に流布している「ジョン・タイターの地図」は投稿者がタイター予測を解釈して作成しただけのものである。
例:
1 米国人予言者「2036年、日本は韓国植民地に」
2 ジョン・タイターの日本地図
ここで「中国が日本を併合する」ことの意味を考えてみよう。
「ジョン・タイター未来予測」
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
タイターは、「世界核戦争で30億人近くが削減されて、その後、いくつかのブロックに分かれる社会主義的な体制に世界のほとんどの人類が組み込まれる」未来像を示しているのである。
「社会主義的な体制」について中丸薫さんは、こう述べている。
ワンワールド政府という構想は、オカルティックな魔術的宗教性を持つ、秘密結社イルミナティに端を発する。その秘密結社の設立者アダム・ヴァイスハウプトは、次のような目標を掲げている。
①  各国の王政・政府の廃止
②  固有財産・遺産相続の廃止
③  愛国心・ナショナリズムの廃止
④  家族・夫婦制度を廃止し、子供の教育は地域が担当する
⑤  すべての宗教の禁止
④ を除けば、これらはまさしく共産主義の要綱と同じである。
「共産党宣言」を書いたカール・マルクスも、実はイルミナティを背後で動かすロスチャイルドに雇 われていた。
驚かれるだろうが、共産主義と旧ソ連を生んだのは、ロスチャイルド、ロックフェラー、英国王室などである。
彼らからの資金援助と政治的な支持 がなければ、共産主義も旧ソ連もこの世に存在せず、歴史は大きく変わっていたはずだ。
ニューワールドオーダーへの道 1
したがってタイターは闇の勢力のシナリオが実現する未来像を示していたのだと解釈できる。

黄金の金玉を知らないか?
http://golden-tamatama.com/blog-category-5.html









2015年Nデー
「2015年、ロシアはアメリカの主要都市や中国そしてヨーロッパにたいして核攻撃を行う。アメリカは報復する。これによりアメリカの都市は破壊され、アメリカ連邦帝国も破壊される。その結果、われわれ(市民軍)が勝利した。」
「アメリカの内戦はロシアが市民軍の敵であるアメリカの諸都市や中国、そしてヨーロッパを攻撃して終了した。」
「ロシアの攻撃を受けた敵はいまのあなたたちが住んでいる合衆国の政府だ。」
さらにタイターの説明は続く。
「そうだ、電磁汚染によって電化製品のほとんどがやられた。だからいまでも信頼できる電化製品がないのだ。だが、Nデー(核戦争)が始まった当初、ロシアは高高度で炸裂する核は使用しなかった。ロシアは都市の外に住んでいるわれわれ市民軍が、将来汚染を浄化することを知っていたので、われわれが相互に通信できるようにしたのだ。都市を攻撃した核弾頭はどれも3発発射され、地上のすぐ近くで炸裂した。このため、電磁派による汚染はそのような地域に限定された。」
このようにタイターは、ロシアの核攻撃が2015年にあるとはっきり述べている。ならばホフマンの以下の幻視はこれに対応したものだろうか?ロシアの核が低高度で炸裂するように設計されていたとの証言やアメリカが報復するとの内容に以下が対応しているようにも思える。
「よく見ると、光の町は一時的な滞在場所にすぎず、人々はどこかよその場所に移動して行ったようです。どこに行ったかはっきりとは分からないのですが、どうも山のような高い場所に集まったようです。
光りの町を見ていると、都市にミサイルが命中しきのこ雲がアメリカのいたるところで発生するのがみえました。ミサイルはロシアから飛来したことは分かりましたが、核爆弾のいくつかは国内のものでした。それらはトラックや車に隠されており、爆発したのです。
特にロスアンゼルス、ラスベガス、ニューヨークが核攻撃されるのがみえましたが、ロサンゼルスはミサイルではなくトラックに隠された爆弾によって破壊されたようです。ミサイルは見えませんでしたので。ソルトレークシティーの北部にもきのこ雲がみえました。小さなものでしたけど。」
またタイターはロシアによる攻撃が一方的に行われることのではなくアメリカ帝国の報復を招いたことも明記している。
「ロシアが私達の敵であるアメリカの諸都市を攻撃したのだ。アメリカ政府は報復した。」
さらにタイターは中国軍の攻撃があるとしている。
中国は敵だったのですかとの質問に答えて
「いいや、中国軍と戦ったことはない。だが、中国が西海岸の諸都市をミサイル攻撃する能力を持っていることは多くの人を不幸にした。」
次のようなホフマンの幻視はこれに対応するのだろうか?それは同じ事態を指しているのだろうか?
「きのこ雲のイメージのすぐ上に、ロシア軍がアメリカを侵略する光景が見えました。おもに東海岸にロシア軍はパラシュートで降下してきました。ソルトレークシティーにも降下してきました。また、中国軍が西海岸のロサンゼルスの近くに上陸するのが見えました。まだ生き残っている人々は自分の銃で彼らと戦いました。軍の姿は見えませんでした。
これは私が先に見た核戦争の一部で、世界中で起こっていました。私はこの戦争は詳しく見ませんでしたが、この戦争が大変に短く、ロシアと中国が負けるのには驚きました。でもどうやって負けたのかよく分かりません。」
2007/07/03(火)

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-date-200707.html







~事の経緯~
ジョン・タイターとは、2036年から「軍事作戦」の目的で2001年アメリカに訪れたとする、未来から来た「タイム・トラベラー」。
本人は某BBSにて01年に数々の「予言」を投稿。その内容が衝撃的だったため、後に注目を集めることとなる。
現代の実家はフロリダにあり、タイター氏の2036年の生活もフロリダ周辺でのもの。またタイター氏の誕生年は1998年であることから、タイター氏自身は、現代へのタイムトラベルはこれで二度目であり、自宅に住む3歳の自分と一時的に生活している。またフロリダに住むタイター氏の両親は、これらの事情を承知していると言う。
タイター氏はその初期の投稿の中で、彼が軍事作戦で2001年に来ており、その作戦内容は「IBM5100型コンピューター」を回収することだと述べている。
氏によれば、その機種にはカタログスペック以外の機能があり、将来それが旧型コンピューターを運用する上で必要になったため、としている。

Naga Blog
http://www.naga-blog.com/archives/2006/03/271919.php





千賀一生: シュメール文明の遺産~「16」の秘密,1611年/22.5°の文明周期


千賀一生: シュメール文明の遺産~「16」の秘密,1611年/22.5°の文明周期
シュメール文明の叡智は日本へと・・・
2012/3/28(水) 午後 10:44
書庫ガイアの法則
#周期説
シュメールという言葉は、日本という国と非常に深い繋がりがあることが解る。
一つの仮説ではありますが、スメラ尊(超古代の天皇)のスメラとはシュメールが訛ったものであるということです。超古代のスメラミコトの中心地は飛騨の高山であったという説もあります。東大寺のお水取りは、シュメールの文化のゾロアスター教の流れを汲んだものであることさえ言われております。
 古事記や日本書紀以前の「竹内文書」の中には、聞いたこともないようなそれこそ八百万(やおよろず)の神々が出てきますし、その神々、スメラミコトは「天浮船(あまのうきふね)」という現代のスペースシップ(円盤)という概念の乗り物で世界各地を視察することまで記されております。
 今考えられている以上に古代のおいてはシルク=ロードの交流がさかんであったということだそうです。1945年の第二次世界大戦敗戦以前には、原田敬吾、三島敦雄、石川三四郎、中田重治などによる「日本人シュメール起源説」が、論じられていました。
スメラミコト(天皇)は、古代バビロニア語のスメルと同語で、シュメールとも発音されました。古代の日本に天皇をいただいて渡来した(天降った)民族は、シュメールの王族とその民だったという説であるのです。最大の渡来民族、秦氏とされるものです。
 シュメール文明の中心地であったエリドゥは、今現在のイラクにあります。このシュメールの最高神官の言葉を綴ったものが、「ガイアの法則」という千賀一生氏の書籍で明らかにされています。
 この書籍の荘厳なる真実と地球という生命体のリズムが我々人間だけでなく、文明そのものも支配している驚愕の事実を知ることとなる。
それも地球という生命体はスピン(回転)が、1/16のリズムで成り立っているらしい。こんなことを云ってもそれこそピンと来ないでしょうが、音楽で言えば16ビートであり、その音律は我々人類にとっては、魂に響く誠に癒される音律であるらしい。私は音楽に詳しくないのでこれ以上説明できないが、なにせこの16分の1という概念を頭に刻んで考えていただきたい。
 まず、文明の転換期はシュメール文明(メソポタミア)を起点(東経45°)から東へスピンすること22.5度の位置、即ちインダス文明へと変わり、そのまた22.5度スピンしたガンジス文明へと移行、それから22.5度移動した黄河文明がAD400年頃なのです。この規律正しい文明の転換は、東経に一度の狂いもなく1611年ごとに繰り返されている厳然とした事実があります。お疑いなら歴史書で調べていただきたい。必ず合致します。
では、AD400年の黄河(唐)文明の1611年後と22.5度とはどこで何時なのか・・・・
それは現在であり、位置は東経135度の日本、それも淡路島の付近であることが判明します。2012年と日本というキーワードが浮かび上がるのです。阪神淡路大震災はこの合図であったとのことだそうです。そういえば、思い出しましたが、ジョン・タイターの未来の日本の地図には、首都は「岡京」とか載ってましたね。
 これが東廻りスピンであるのに対し、これとは、逆に西周りスピンの文明が、アングロサクソンのフリーメーソンが築いた文明であるのです。この文明はギリシャ、ローマ文明から遡ることやはり1611年後であり22.5度スピンした場所で栄えていることに気づく。この文明の中心地はロンドン。つまり、文明は1611年の半分の800年で終焉を迎えていることに気づく。
 彼ら、ユダヤの育んできた文明が終焉を迎えていることは、目に見えてきていることは明らかで、その予兆である金融界のトップの大量辞任や逮捕などもこれにあてはまるのではないでしょうか。
そこで16分の1とはなんぞや、ということになります。16という数字の暗号はシュメールの象徴である16放射状の形、即ち天皇家の16菊花紋に継承されていることを知らされる。
地球という生命体を16等分すると、ちょうど22.5という数字が現れます。
≪「ガイアの法則」から抜粋します≫
「あなたは、近代の歴史しか知らないが、これは近代の歴史に限ったことでは
ない。人類の全ての歴史は、一つの例外もなく一つの法則に導かれてきた。
それこそが我々が【聖なるリズム】と呼ぶ至宝の力なのだ」
≪抜粋終了≫
この聖なるリズムが16ビートであり16等分であり16菊花紋であるのです。
また1611年という数字を16で割るとおよそ100年という単位がでます。
この百年のリズムで、驚くべき事実を明かされております。
≪書籍から抜粋≫
「こうしたリズムは、ある条件が重なると、類似の役割を果たす特定個人の運命に類似の運命パターンを生み出すことになる。歴史を探せば、100年を単位として出現する類似運命パターンの人物を多数見いだせるだろう。」 
リンカーンとケネディーの類似点は余りにも驚愕の運命パターンがある。
大統領就任の年    
リンカーン:1861年
ケネディー:1961年
死亡原因         
リンカーン:暗殺
ケネディー:暗殺
暗殺者の生まれ年  
リンカーン:1839年
ケネディー:1939年
秘書の名前        
リンカーン:J・ケネディー
ケネディー:A・リンカーン
暗殺現場 
リンカーン:フォード劇場
ケネディー:フォード社製乗用車
暗殺者の行動後     
リンカーン:劇場で撃ち倉庫に逃げ込む
ケネディー:倉庫で撃ち劇場に逃げ込む
暗殺者の死  
二人とも裁判前に暗殺された。
後任の大統領名 
リンカーンの後はアンドリュー・ジョンソン
ケネディーの後はリンドン・ジョンソン
ちょうど100年後に、全く同じような運命を歩む大統領が出現するとは、宇宙のリズムというものが、恐ろしくさえ感じられる。
≪抜粋----- 終了 --------≫
私たち人類は、今ちょうどこの文明の大きな端境期に生きていることになります。それも、西回りスピンと東回りスピンの合致点でもあるのですから、それは大きな今までにないくらいの転換が起こることが予想されるのです。
 以前にも何かの書籍で800年ごとに東洋文明と西洋文明が入れ替わる法則があるということを読んだ記憶がありますが、やはりそうであったのかと、改めて驚きましたし、1611年と22.5度のリズムには新鮮さを覚えました。
世界人類が、この転換を拒めば拒むほど大きな地球生命体の破壊とも取れるエネルギーまたは、聖なるリズムがこれを打ち砕くことになります。これが、日月神示にも再三に渡り私たちに語りかけられているように、御霊を磨くことと神性に目覚めることに繋がるのでしょう。余りにも目が点になるような法則があったことを知ったとき、すべてが明かされます。地球という星は生きているということを、まざまざと感じます。兎に角生かされているということですし、地球生命体と我々は繋がっているのです。一人一人が切っても切れない深い絆で・・・
そう考えると、希望と光がさします。いまの日本に生を受けていることは、奇跡でもあると思いますが、いかがだろうか。ユダヤという民は選民思想を掲げ、自分たちこそが、神から選ばれし民であるというシオニズムに凝り固まっており、そのドグマは「タルムード」という誠おぞましい、排斥思想でもありますが、全ては善も悪もないそれぞれの役目というものがあるのでしょう。
日月神示にも同じことが述べられています。まずは、「ガイア」という地球生命体に感謝の誠を捧げることから始めましょう。私が説明するまでもなく、千賀一生氏の「ガイアの法則Ⅰ」と「ガイアの法則Ⅱ」が出版されておりますので、こちらの方で確認されることをお薦めします。
りょう(≧▽≦)

本物を探す旅
https://blogs.yahoo.co.jp/ryo_smileforme/13363766.html




文明800年周期説: 東洋と西洋の文明は800年周期で交代する
2009/7/31(金) 午後 5:47
文明800年周期説,村山節

夢日記
http://datasea.seesaa.net/article/467839147.html
http://datasea.seesaa.net/article/464902938.html



2039年~2046年(獅子座天王星)

2039年~2046年(獅子座天王星)
★遊びの社会が到来する時代
獅子座は子どものように無邪気な遊び心を持った星座です。
近年、一部のオピニオンリーダーは「好きなことだけで生きていけば?」と周囲を煽りますが、一般人レベルがそれを実感できるのは、この時代あたりからだと思われます。
お気楽な一般市民としては、遊びそのものが産業化して、主婦が趣味でやっている小物づくりをバザーに出店がするがごとく、利益度外したビジネスごっこが流行るかもしれません。
もしくは、2010年代半ばに流行ったサロンビジネスブームの再来もありえるでしょう。
ただ、利益を度外視して、遊んでいるだけでも生きていける時代って、何が起こっているのでしょうか?
☆2040年代前半は、人口のボリュームゾーンのひとつである団塊ジュニア世代(1971~1974年生まれ)が70歳に到達し、定年が引き上げられていなければ、というか定年や年金の概念が残っていれば、引退して余生を送る時期です。
しかし、一説によれば楽観的試算で2043年には国民年金(厚生年金は2037年)の積立金が枯渇しています。
年金以外の何らかの方法が生み出されていることを祈るばかりです。
・・・ということもありますが、架空の楽園の実態は、人工知能や3Dプリンタなど技術の発展に伴う失業でしょう。
業務の高度化、資本所有の格差によって、多くの人が働きたくても働けない社会が到来します。
そうなると、古代ローマのように、市民はパンとサーカス(食料と娯楽)が提供されて、遊び惚ける時代になるかもしれません。
何故、提供されるかといえば、貧困とそれに伴う暇は、犯罪に繋がりやすいからです。
税収もないのに、支出に悩まされる行政としては地獄のような時期であるため、海洋資源の採掘などで資金源を獲得しなければ非常にまずい状態です。
【5】2046年~(乙女座天王星)
★シンギュラリティの時代
乙女座は、細かい物事や緻密作業全般に影響する星座です。
つまりプログラミング、コンピュータ言語、人工知能に関する革命が起きる時期と解釈できるでしょう。
人工知能が人間の知能を超え、生活が大きく変化するという概念を
「技術的特異点(シンギュラリティ)」
と言います。一般的に流布されているレイ・カーツワイル博士の説によれば2045年が可能性が高いとのことです。
とはいえ、社会の変化は、大抵の場合、助走期間がありますので、翌日から急に違った生活を強いられるというのは考えづらいです。
2044年~2046年の間に木星と冥王星の合とか、天王星と冥王星の衝など占星術的にインパクトのあるイベントが目白押しであり、その3年間において世界がじわじわと激変していくものかと考えられます。
☆人工知能が人類を凌駕するということで、実務的なことは人工知能がやってくれるとした場合、人類は何をするのでしょうか?
おそらくは、技術に関する法整備、倫理・哲学の整備、管理責任などそういったことが求められるのでしょう。
機械が起こした事故は誰が責任を取るのか、機械が生産した機械の所有者は誰か。
人に似せた機械を作成・廃棄するときに制約を作るべきなのか・・・
そういった細かいことが沢山決められ、守ることが義務となります。
ところでテクノロジーは、加速度的に進歩しており、世界の保存情報は、2年ごとに倍になるとすら言われています。
とはいえ、いくらデータや知恵があったとしても、それを物理的に影響を与えるいわば手足が無ければ、バーチャルの存在に留まっているだけだということです。
例えば、2050年頃には世界で深刻な水不足が懸念されています。そういった、試算は機械の得意分野です。
ところで水不足の件ですが、日本は水資源は一見豊かそうに見えますし、水道を捻れば水はいくらでも出てきそうなもので、何が問題なのでしょうか。
実は問題は農作物の輸入にあります。
農作物の育成には多大な水を使うのです。
そして、現在大量の農作物を輸入しているということは、大量の水を輸入しているのと同義なのです。
ついでに言えば、インフラの老朽化から日本国内の水道水の利用料金は高くなると言われています。
人工知能様がこういった社会問題を解決してくれればいいのですが、いくら優秀な頭脳があったとしても、地球規模で何らかの解決策を実行してくれる手足が無ければ、理想通りの世界には中々ならないでしょう。
・・・そんな感じで、未来の状況を天王星の動きに即した時系列にまとめてみました。
既に記述したとおり、その時期になったら、いきなり切り替わるのではなく、グラデーションのように少しずつ変化していきます。
周囲の人たちの携帯電話がガラケーからじわじわスマートフォンに切り替わったかのような感じです。
グラデーションの最先端の部分を見極めつつ、少しだけ先行して、少しずつ慣らしていくのが、多分、効率の良い生き方なのだと思われます。

魔術師ダッチの人生放浪日記
http://cagliostro-a-dutch.blog.jp/archives/76970791.html

2033年~2039年(蟹座天王星)

2033年~2039年(蟹座天王星)
★家・共同体・国の概念が変わる時代
蟹座は保守的な性格を帯び、自分のホームを守ることを主眼とした星座です。
我々にとってホームとは何かということですが、それは文字通り物理的な家屋であったり、家族や共同体などのコミュニティだったり、人によっては国や地域を指すこともあるでしょう。
双子座天王星の時代を経て、多様な価値観が普及し、これまでの伝統的なホームは失われつつあります。
蟹座天王星は、容赦なくホームに改革のメスを入れることでしょう。
☆多様な価値観普及の功罪として、若者は結婚しないもしくは、マッチングの難易度が上がり結婚したくてもできない時代に突入し、既に少子高齢化問題が盛んに叫ばれています。ただ、この時代になると様子が変わってきます。かつての若者が高齢化し、かつての高齢者(団塊の世代)はぼちぼちお迎えが来る年頃です。
2039年前後は年間160万人ぐらいずつ日本人が死んでいくと考えられます。
2017年の出生数が91万人ですから、この死亡数がいかに多いかは納得できるでしょう。
検死するための医者不足、僧侶不足、火葬場不足、墓不足などの問題が一時的に湧きあがります。
そういった多死社会への対処をするために、儀式の効率化、墓の機能性重視の風潮は強まると予測されます。
今では親族に対して、盆暮正月、冠婚葬祭ぐらいでしか顔を合わせない人も多いでしょうが、死に対する扱いの変化は、親族の在り方にも一石を投じることになるかもしれません。
また、家屋そのものに関しても、変化はあるかもしれません。双子座天王星の時代の引っ越し前の地方の家、今では誰が住んでいるのでしょうか?
大抵の場合は、空き家ですね。
空き家を放置すると犯罪者の温床になったり、害獣(スズメバチなど)が住み着いているのに駆除できなかったり、不法投棄による環境汚染問題が発生したりで問題です。また、都市部でも、タワーマンションの老朽化に伴い、管理組合内での意見の対立して補修が進まないといった問題に見舞われるリスクはあります。それ故に、居住環境の大幅な改革が求めらることでしょう。
また、インフラも老朽化が甚だしくなっているにも関わらず、地方は人口減による税収不足で、インフラ再整備ができず、住む場所を規制する公的な動きも強化される可能性はあります。というよりも、この頃には青森市(2018年時点で28万人都市)レベルでも存続が危ぶまれる状態となっています。
自然災害やハザードマップとかにかこつけて、コンパクトシティ化が求められるでしょう。
【4】2039年~2046年(獅子座天王星)
★遊びの社会が到来する時代
獅子座は子どものように無邪気な遊び心を持った星座です。
近年、一部のオピニオンリーダーは「好きなことだけで生きていけば?」と周囲を煽りますが、一般人レベルがそれを実感できるのは、この時代あたりからだと思われます。
お気楽な一般市民としては、遊びそのものが産業化して、主婦が趣味でやっている小物づくりをバザーに出店がするがごとく、利益度外したビジネスごっこが流行るかもしれません。
もしくは、2010年代半ばに流行ったサロンビジネスブームの再来もありえるでしょう。
ただ、利益を度外視して、遊んでいるだけでも生きていける時代って、何が起こっているのでしょうか?
☆2040年代前半は、人口のボリュームゾーンのひとつである団塊ジュニア世代(1971~1974年生まれ)が70歳に到達し、定年が引き上げられていなければ、というか定年や年金の概念が残っていれば、引退して余生を送る時期です。
しかし、一説によれば楽観的試算で2043年には国民年金(厚生年金は2037年)の積立金が枯渇しています。
年金以外の何らかの方法が生み出されていることを祈るばかりです。
・・・ということもありますが、架空の楽園の実態は、人工知能や3Dプリンタなど技術の発展に伴う失業でしょう。
業務の高度化、資本所有の格差によって、多くの人が働きたくても働けない社会が到来します。
そうなると、古代ローマのように、市民はパンとサーカス(食料と娯楽)が提供されて、遊び惚ける時代になるかもしれません。
何故、提供されるかといえば、貧困とそれに伴う暇は、犯罪に繋がりやすいからです。
税収もないのに、支出に悩まされる行政としては地獄のような時期であるため、海洋資源の採掘などで資金源を獲得しなければ非常にまずい状態です。
【5】2046年~(乙女座天王星)
★シンギュラリティの時代
乙女座は、細かい物事や緻密作業全般に影響する星座です。
つまりプログラミング、コンピュータ言語、人工知能に関する革命が起きる時期と解釈できるでしょう。
人工知能が人間の知能を超え、生活が大きく変化するという概念を
「技術的特異点(シンギュラリティ)」
と言います。一般的に流布されているレイ・カーツワイル博士の説によれば2045年が可能性が高いとのことです。
とはいえ、社会の変化は、大抵の場合、助走期間がありますので、翌日から急に違った生活を強いられるというのは考えづらいです。
2044年~2046年の間に木星と冥王星の合とか、天王星と冥王星の衝など占星術的にインパクトのあるイベントが目白押しであり、その3年間において世界がじわじわと激変していくものかと考えられます。
☆人工知能が人類を凌駕するということで、実務的なことは人工知能がやってくれるとした場合、人類は何をするのでしょうか?
おそらくは、技術に関する法整備、倫理・哲学の整備、管理責任などそういったことが求められるのでしょう。
機械が起こした事故は誰が責任を取るのか、機械が生産した機械の所有者は誰か。
人に似せた機械を作成・廃棄するときに制約を作るべきなのか・・・
そういった細かいことが沢山決められ、守ることが義務となります。
ところでテクノロジーは、加速度的に進歩しており、世界の保存情報は、2年ごとに倍になるとすら言われています。
とはいえ、いくらデータや知恵があったとしても、それを物理的に影響を与えるいわば手足が無ければ、バーチャルの存在に留まっているだけだということです。
例えば、2050年頃には世界で深刻な水不足が懸念されています。そういった、試算は機械の得意分野です。
ところで水不足の件ですが、日本は水資源は一見豊かそうに見えますし、水道を捻れば水はいくらでも出てきそうなもので、何が問題なのでしょうか。
実は問題は農作物の輸入にあります。
農作物の育成には多大な水を使うのです。
そして、現在大量の農作物を輸入しているということは、大量の水を輸入しているのと同義なのです。
ついでに言えば、インフラの老朽化から日本国内の水道水の利用料金は高くなると言われています。
人工知能様がこういった社会問題を解決してくれればいいのですが、いくら優秀な頭脳があったとしても、地球規模で何らかの解決策を実行してくれる手足が無ければ、理想通りの世界には中々ならないでしょう。
・・・そんな感じで、未来の状況を天王星の動きに即した時系列にまとめてみました。
既に記述したとおり、その時期になったら、いきなり切り替わるのではなく、グラデーションのように少しずつ変化していきます。
周囲の人たちの携帯電話がガラケーからじわじわスマートフォンに切り替わったかのような感じです。
グラデーションの最先端の部分を見極めつつ、少しだけ先行して、少しずつ慣らしていくのが、多分、効率の良い生き方なのだと思われます。

魔術師ダッチの人生放浪日記
http://cagliostro-a-dutch.blog.jp/archives/76970791.html

ジョン・タイターの予言

予知情報
ネット上にこんな説明もありますた。
ジョン・タイターの予言というのはイルミナティの計画するシナリオという説明です。
blog.goo.ne.jp/flatfeat/e/cee278820b3b22bfb2d1cff952f2ff38
タイターの予測はアメリカ国民に大きな反響を呼び、後の9・11をめぐる社会的な混乱に人々を備える効果を果たした。この時期を境に人々は、メディアだけに頼らず、起きている事態の裏側の真相を見通し、インターネットを通して情報を交流するようになっていったのである。
2015年のロシアによる核攻撃に先立って台湾・日本・韓国は中国に軍事占領されることになる。欧米が弱体化することによって中国の軍事拡大が加速することになる
e2c365d8fb4308d0efe5394ec4c7dec2.png
上 に掲載した地図は私が検索して発見したもので、「ニューワ-ルドオーダー地図」と名づけられ、「この地図はヘレン・サマーズがフィラデルフィアの書店で発 見したもので、1941年10月に完成しマリース・ゴンバーグが1942年にカラーで印刷したものである。」と説明されているだけであるが、当時の世界情 勢とタイター予測を総合して、闇の勢力の策略をよく表しているものと判断して2007年に紹介したものである。
新世界秩序の世界地図
タイター自身はタイムマシンの写真を投稿した後は読者からの質問に答えるだけで、地図や年表は投稿していない。したがって現在ネット上に流布している「ジョン・タイターの地図」は投稿者がタイター予測を解釈して作成しただけのものである。
例:
1 米国人予言者「2036年、日本は韓国植民地に」
2 ジョン・タイターの日本地図
ここで「中国が日本を併合する」ことの意味を考えてみよう。
「ジョン・タイター未来予測」
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
タイターは、「世界核戦争で30億人近くが削減されて、その後、いくつかのブロックに分かれる社会主義的な体制に世界のほとんどの人類が組み込まれる」未来像を示しているのである。
「社会主義的な体制」について中丸薫さんは、こう述べている。
ワンワールド政府という構想は、オカルティックな魔術的宗教性を持つ、秘密結社イルミナティに端を発する。その秘密結社の設立者アダム・ヴァイスハウプトは、次のような目標を掲げている。
①  各国の王政・政府の廃止
②  固有財産・遺産相続の廃止
③  愛国心・ナショナリズムの廃止
④  家族・夫婦制度を廃止し、子供の教育は地域が担当する
⑤  すべての宗教の禁止
④ を除けば、これらはまさしく共産主義の要綱と同じである。「共産党宣言」を書いたカール・マルクスも、実はイルミナティを背後で動かすロスチャイルドに雇 われていた。驚かれるだろうが、共産主義と旧ソ連を生んだのは、ロスチャイルド、ロックフェラー、英国王室などである。彼らからの資金援助と政治的な支持 がなければ、共産主義も旧ソ連もこの世に存在せず、歴史は大きく変わっていたはずだ。
ニューワールドオーダーへの道 1
したがってタイターは闇の勢力のシナリオが実現する未来像を示していたのだと解釈できる。

黄金の金玉を知らないか?
http://golden-tamatama.com/blog-category-5.html