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生物蓄積、生体濃縮

生物蓄積、生体濃縮について
生態系中の化学物質について考える時には、動植物の個体内に物質が蓄積する生物蓄積や生物濃縮という現実や、捕食動物と獲物で構成される食物ピラミッドの階層が上がるにつれて、蓄積される化学物質の濃度が上がるということを、つねに念頭に置いておく必要がある。確かに、放射性核種は食物連鎖の一定部分に蓄積されることがある。そのうえ、多くの放射性核種については、連続する食物連鎖の階層を上がっていくにつれて蓄積される放射性核種の濃度が上昇し、その結果、生物濃縮が引き起こされる。私たちが検討してきた他の有毒物質に関して言えば、生物濃縮は水界生態系における放射性核種について特に重要に思える。
放射性核種、つまり放射性同位元素の数は非常に多いが、原子力事故で発生する可能性があるものに注意が必要である。チェルノブイリ事故の後、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137や、少量のルテニウム103、テルル132、ストロンチウム90がヨーロッパ諸国のいくつかで検出さ?黷ス。ストロンチウム90は従来から、核兵器実験で生じる放射性降下物と関連があった。
どの場合も、生体内に放射性核種がとどまる期間は、存在する安定的な非放射性同位元素の分量、および放射性核種と安定同位元素の間の代謝的相互作用によって違ってくる。治療を行う基本原理の一つは、その放射性核種が取り込まれるのを阻むことができる安定同位元素を投与することである。生物学的には、ヨウ素131は急速に吸収され、ヨウ素が体内を移動する経路をたどって甲状腺に集まる。人間の場合、ヨウ素131のほとんどは尿で体外に排泄される。セシウムはカリウムと同じで筋肉細胞全体に行き渡る。実際、カリウムとセシウムの両方が人体に与えられると、人体はセシウムのほうを優先的に体内にとどめる。ストロンチウムはセシウムと同じように代謝されて骨の細胞に取り込まれるため、体内での代謝回転速度はゆっくりしている。ルテニウム103とテルル 132は吸収されにくいため、危険性は最も少ない。
私たちが調査したのはチェルノブイリ事故であるが、このような原子炉関連の事故に注目すると、ヨウ素131とセシウム137の動きを、災害の状態と必要な対応の種類を示す有益な指標と考えることができるであろう。

SMC
http://smc-japan.org/?p=1620

ET情報

以下の記事には多くのビデオが添付されているため、一部のみを抜粋しました。
数年前から、世界中でダイヤモンド型の巨大UFOが目撃されているそうです。日本でも2011年に目撃されているそうです。ただ。。。UFOに乗ったエリアンにろくな奴がいないと思っていますので一切かかわり合いになりなくはありません。
それにしても、今回、紹介されたUFOはピラミッド型やダイヤモンド型の巨大UFOなのですが、そんなものが頭上を通過していったら。。。非常に衝撃的だと思いました。
上空で目撃されているUFOの多くが地球製と言われていますし、プラズマでUFOを演じる場合もあるようです。
しかし、DARPAなどは、これほど巨大なUFOを造ることができるでしょうか。一体、地球周辺では何が起きているのでしょうか。これらはみな、米軍などが造った地球製UFOなのか、それともエリアンのUFOなのか。。。それともホログラムなのか???ホログラムの可能性もありますが。。。
以下のサイトには複数のビデオが添付されていますが、画面が固まってしまったりします。Youtubeサイトで同じものを確認された方が良いかと思います。
http://beforeitsnews.com/beyond-science/2013/11/invasion-of-diamond-ufos-seen-around-the-world-italy-is-hotspot-2444272.html
(概要)
��1月10日付け:
今年に入り、イタリアのバルペスカラ地方(ぺスカラ川の下流域)では、頻繁にダイヤモンド型のUFOが目撃されています。地元住民によると、巨大UFOが光のビームを発射しており、無線シグナルを妨害しているそうです。
B4INREMOTE-aHR0cDovLzEuYnAuYmxvZ3Nwb3QuY29tLy1SWF9vWXFNNHhmSS9Vbl9zNnBmUmZ4SS9BQUFBQUFBQVZ6US9JR1VDRC04VWxIQS9zNjQwL2RpbW9uZCtVRk8rSXRhbHkuSlBH
��年以上も前から世界中(アメリカ、カナダ、コロンビア、中国、ロシア、スペイン、日本、イタリア、フランス)の人々によって巨大なピラミッド型やダイヤモンド型のUFOが目撃されており、UFOの映像や写真が撮影されています。以下は2013年9月にイタリアとロシアで撮影された映像です。
・・・・・
昨年3月に、オンタリオ州ケンブリッジでも、街の上空を高速で移動しているピラミッド型のUFOが目撃され撮影されています。
B4INREMOTE-aHR0cDovLzQuYnAuYmxvZ3Nwb3QuY29tLy1oMkt4UXg2c2d2SS9VUGhfZ0xNTFhSSS9BQUFBQUFBQVBNby84WmU1Ri0wakg4Zy9zNjQwL3B5cmFtaWQrbnkuSlBH
・・・・・
次の映像はコロンビアで目撃されたUFOです。
B4INREMOTE-aHR0cDovLzIuYnAuYmxvZ3Nwb3QuY29tLy1ldTRGNE1iZGtRTS9VUGM5bXpBQ3V6SS9BQUFBQUFBQVBMRS9WdmJRTnd5MlRySS9zNjQwL3VmbytweXJhbWlkK2NvbHVtYmlhKzErMTErMTMuSlBH
��FO専門家は、これらのUFOが地球外生命体のものなのか、何千年も前に地球に飛来し、ピラミッドを建造するなど、人類に影響を与えてきた宇宙人たちのものなのかについて議論してきました。

・・・・・
��FO研究家のマイケル・コーエン氏によると、殆どのUFO研究家は、世界中で目撃された様々なピラミッド型のUFOはお互いに関連性があると断定しました。最近中国やコロンビアで目撃されたピラミッド型UFOは同じ形をしています。しかしこれらのUFOがどこから来たのか。。。どのET種族のものかは全く分かっていません。新たな宇宙種族が人類に介入しようとしているのではないかと考える人もいます。さらに、2012年の序幕として古代の宇宙飛行士が地球に戻ってきたのかもしれないという人もいます。殆どのUFO研究家は、世界各国の政府がエリアンやUFOの侵略についての情報を我々に隠しているとみています。最終的には、UFOに乗ったエリアンは我々の前に現れることになるのでしょうか。

日本や世界や宇宙の動向
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51906637.html




天体情報


Nibiru Visible In UK October 15, 2012 Must See!
Friday, October 19, 2012 13:03

Before It's News
http://beforeitsnews.com/space/2012/10/nibiru-visible-in-uk-october-15-2012-must-see-2448166.html







(要約)
体情報:惑星ニビル
2012年10月15日
撮影者 ubeMasterTools
撮影地 英国( Fitzroy Melbourne Australia)
撮影日 2012年10月15日(英国時間14日)
備考 Before It's News信頼度ゲージ75%

local pc





2012年10月15日、英国で太陽周辺にある天体の目撃情報。小さいほうの点はレンズの反射光。

local pc



ストックホルムは84年間で最も寒い6月

●ストックホルムは84年間で最も寒い6月
http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5haeIU6MZESvlrh03OiiZ9pN3ouHw?docId=CNG.6b132c77c83405c53dd440d729dc1b73.2d1
【6月3日 AFP】
ストックホルムでは3日、摂氏6度という、この84年間で最も寒い6月を記録した、と気象学者が語った。3日、暴風雨に見舞われた首都で、「ストックホルムでは摂氏6度を記録した。こんなに寒い6月は1928年ぶりだ」と、スウェーデンの気象水象研究所が声明の中に書いた。そしてこの寒さと雨は来週の大半も続く見通しだ。
「木曜と金曜の天候は雨も弱まり日も差すことがあるので幾分安定し、気温もゆっくり上昇するだろう」と、研究所では語った。ただし、週末からまた新しい豪雨の一週間になるだろうとのことだ。
寒いこの天候はクリントン国務長官がストックホルムを訪問し、スウェーデンのカール・ビルツ外相とストックホルムの群島の間をボートでめぐりながら会談をした3日に始まった。ビルツ外相でさえ自身のブログでこの寒さについて、「天気は酷いままだが、本日この地にクリントン長官が来ているので両国の暖かで良好な関係で埋め合わせしなければならないだろう」と語っていた。長い寒い冬の後、冷え冷えとする湿った気候が続くので、多くのスウェーデン人は暖かい気候を待ち望んでいる。チャーター旅行会社のヴィングでは2日、先週は先々週に比べ予約が31%増加したと語った。、
「夏がまもなくやってきます。人々はスウェーデンの天気をあてにするようなことはしないで、休みの期間は太陽の光を確実に浴びたいと願うのです」と、ヴィングのスポークスマンのマグダレーナ・エールンはTT通信に語った。 
2012/06/10 (Sun)

ROCKWAY EXPRESS
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/746/




要するに異常気象なのだ。しかし、基本的には太陽自体の変化が始まっているので地球はこれからは、小氷河期に向かうと見た方がよさそうである。
2012/06/10 (Sun)

ROCKWAY EXPRESS
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/746/






英国政府、災害対策強化

British government organizes national threat registery with ‘assualts from nature’
Posted on March 19, 2012 by The Extinction Protocol
March 19, 2012
LONDON
CTV

The Extinction Protocol
http://theextinctionprotocol.wordpress.com/2012/03/19/british-government-organizes-national-threat-registery-with-assualts-from-nature/








(要約)
英国政府、災害対策強化
2012年3月19日
英国政府が災害対策を強化している。
2012年版の危機対策白書(National Risk Register for Civil Emergencies)によると、英国政府の危機対策の中で優先されるのはインフルエンザパンデミック、津波、テロ攻撃、アイスランドの火山。
太陽サイクルは2013年に11年周期のピークがくる。人体に被害がおよぶほどではないが、電力システム、GPSシステムに障害がおきる危険がある。宇宙線の増加により、通信システム、電力システムの障害がおきる危険もあるため、これらシステムの強化も重要だという。

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ネオシールド計画

19 Mile Wide Asteroid Headed This Way Next Week?
Sun Jan 29 07:41
66% of readers think this story is Fact. Add your two cents.
Europe is developing an asteroid shield… but it won’t be in time for the 19-mile wide monster hurtling past Earth next week
By Katie Silver
Last updated at 2:18 PM on 27th January 2012

Before It's News
http://beforeitsnews.com/story/1689/836/Possible_Proof_That_Aliens_Are_Observing_Us_From_The_Moon.html












(要約)
小惑星エロス、来週地球に最接近
Katie Silver
1月27日
小惑星エロス(Eros)
小惑星エロス(Eros) が来週(1月30日-2月4日) 地球に最接近するという。
小惑星エロス(Eros) は8マイル×8マイル×19マイルの大きさ。番号は433。
大きさは大きいが、軌道は月よりもはるか遠くなので脅威にはならないとの事。
小惑星2012 BX34
小惑星2012 BX34(asteroid 2012 BX34)は米国時間27日3:30 p.m.に近地点を通過(最接近)した。地球との距離は36,750マイル。地球と月の間の距離の1/5の距離にまで接近した。NASAのAsteroid Watch programはツイートで小惑星2012 BX34接近をレポートした。
小惑星2012 BX34の大きさは直径約11m。ちょうどバス位の大きさ。
ネオシールド計画
ネオシールド計画(the NEOShield project)はEUの出資をうけ運営するいわば地球防衛プロジェクト。地球をバリアで囲み小惑星など地球外を浮遊、公転する障害物が侵入しないようにする。

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惑星ニビル情報




Planet X January 6th 2012
RayWilliamJohnson26
RayWilliamJohnson26 さんが 2012/01/06 にアップロード

youtube.com
http://www.youtube.com/watch?v=dHvCYgLws-Q







(要約)
天体情報:惑星ニビル
1月6日
1月6日ロンドンで撮影。

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毎日20時ころ南西の空が赤くなる(関東地方)。昨日は大きな星らしき物体を確認した。

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・ニビル星(太陽系内12番目惑星)。
・ニビル星(金星名レファンドレス)。
・太陽系の11番目の惑星。
・公転周2636年で太陽を一周。
・楕円軌道。
・木星の1,49倍の質量。
・地球や金星と同じ材料の岩石等で出来ております。  永遠の生命
・サイズは木星の1,49倍が正解、土星、金星の空軍に確認済み。  永遠の生命
・普通の惑星で赤色系をしている。
・衛星は6個、存在する。
・今年(2011年)の11月13日頃に地球に最接近します。
・過去約41回程地球はポールシフト(地軸の傾斜)を発生。
・今迄地球に再接近した時は41回程。
・43度〜180度の角度で過去地球のポールシフトがあった。
・惑星ニビルの磁場の強さは土星のそれの約100倍だといわれる。
・我々と同じ、つまり地球人と同じような人間が住んでいます。
・惑星「二ビル」はネガティヴ存在たちを天の川銀河系星雲・太陽系の中から操っている。
・ヤミの残党勢力はニビルの操り人形。
・地球を取り巻く宇宙船の目的はニビル対策です。
・ニビルは惑星ではありません、とても巨大な宇宙船です。
・巨大な宇宙船ニビルの司令官はデフォンと名付けられている存在でした。
・すでに開始されている光と闇の最終戦争における、最大の脅威は、「ニビル」です。
・暗黒惑星「ニビル」は、意識と周波数が1ランク下の太陽系に惑星軌道を移行してゆきます。
・日本では、「ニビル」からの悪性ネガティヴ・エネルギーによる死者は1万人を超えています。
・暗黒惑星「ニビル」の件は、西暦2012年末を乗り切れば、完全に危機回避出来るでしょう。
・「ニビル」は太陽系を横切る様に公転し足早に近日点に近づき素早く遠ざかるという意味。
・シュメール時代のニビル公転軌道は、近日点が土星と木星の間にあった。
・シュメール時代、質量の小さな惑星への影響を避ける配慮が実施されていた。
・アヌンナキ類人の最終滞在は8600年前に終了し、プレアデスに帰還しました。
・CNNは11年11月褐色矮星の星が太陽系にあることを認めた。  永遠の生命
・現在のニビルには知的生命体が存在していません。
・公転軌道は長い長径の楕円カーブ。
・太陽を回る惑星軌道に対し、かなり大きな交差角度を保っている。
・各惑星の公転軌道に作用するエネルギーを減少させるため調整が行われています。
・6400年前の時代に栄え、シュメール文化人は畏敬の念を持って接していた。
・渡り鳥は地球の磁場をたよりに移動する。磁場が変化している事で問題がおきている可能性がある。
・時間がゼロポイントに向かって加速する。1日24時間の時間が約16時間以下になる。
・地球では26,000年周期の中間ポイントである13,000年ごとに精神的、物理的シフトがおきている。
・地球の地軸は数10万年の周期で移動しているという。

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大量のニシンの死骸が突如消滅 

海岸を埋め尽くしたニシンの死骸、突如消滅 ノルウェー
ノルウェー - Yahoo!ニュース
CNN.co.jp 1月5日(木)11時21分配信
(CNN) ノルウェー北部で大晦日の12月31日に大量のニシンの死骸が漂着して海岸を埋め尽くし、地元住民を不審がらせていたが、今月3日までに、死骸のほとんどは海岸から消えていたという。
ニシンが漂着したのは同国北部トルムス県の海岸。交流サイトの「フェイスブック」で騒ぎを知って見物に出かけたという地元の男性は、何千、何万匹という死骸が海岸を埋め尽くしているのを見たと証言、「今日の気温は零下15度だから臭いはしないが、いずれ強い臭いを放つようになるだろう」と地元のテレビ局に語っていた。
ところが現地からの報道によれば、3日までに大半の死骸は海岸から消えていたという。潮流と風によって海に押し流されたとみられ、いずれ死骸は海に沈むだろうと地元市長は話している。
これほど大量のニシンが漂着した理由は依然として分かっていない。海洋研究機関の専門家は地元メディアに対し、ニシンを餌とするタラなどの魚類によって海岸に追い込まれた可能性があると指摘、「この地域には(タラが)多数生息していることが分かっている」と解説している。
ネットではこの騒ぎを2012年地球滅亡説と結び付けて、滅亡に向けた最初の兆候ではないかする説まで飛び交った。

Yahoo!ニュース
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/norway/?1325750784





18000000 巣からミツバチが突然消える現象は米国では19世紀から知られる。
19600000 1960年代テキサス州などで大規模なミツバチ失踪発生。
20081000 飼育している蜜蜂40集団中23集団が突如行方不明(英国大手大手養蜂業者)
20081000 秋に米国のペンシルベニア、ジョージア、フロリダの3州でミツバチ失踪発生。
20090200 2009年2月 中国東部の湖で渡り鳥約10万羽がこなかった。
20090500 米国の西海岸で60%、東海岸では70%ものミツバチが消えた。
20090524 渡り鳥大量失踪 2009/5/24(日)
20090814 ベニザケ失踪(2009 年08月14日 発信地:オタワ/カナダ)
20100718 中国湖北省で小屋と養殖池が完全に消失する事件が発生 (2010年07月18日)
20111231 海岸を埋め尽くしたニシンの死骸、突如消滅 ノルウェー

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2012年01月04日
「鰊(ニシン)の大量死」は、“人類の選別が終了した”ことを表している
海保巡視艇、イルカ大群にびっくり 対馬海峡
巡視艇の近くを群れで泳ぐイルカたち=昨年12月28日、長崎県対馬沖、第7管区海上保安本部提供
対馬海峡でおよそ300頭のイルカの大群に比田勝海上保安署(長崎県対馬市)の巡視艇が出くわし、その様子を撮影した。
海上保安署によると、現場は対馬北部の棹崎灯台から南西約17キロの朝鮮半島との間の海域。昨年12月28日午前、パトロール中の巡視艇「あきぐも」のレーダーに多数の物体が映し出されたため確認に近づいたところ、イルカの大群が海面上に飛び上がって泳いでいたという。経験17年という職員も「これだけの大群を見たのは初めて」と話した。
��2012年1月4日23時37分 asahi.com)
ノルウェーでニシンが大量死、20トンが海岸に
[4日 ロイター] ノルウェー北部のノールライサで、大量のニシンが海岸に打ち上げられて死んでいるのが見つかった。英ガーディアン紙などによると、打ち上げられたニシンは約20トンに上る。
原因は明らかになっていないが、捕食動物に追われて海岸まで逃げてきた可能性や、嵐によって流されてきた可能性が考えられるという。
��2012年 01月 4日 18:50 JST ロイター通信)
海岸を埋め尽くしたニシンの死骸、突如消滅 ノルウェー
��CNN) ノルウェー北部で大晦日の12月31日に大量のニシンの死骸が漂着して海岸を埋め尽くし、地元住民を不審がらせていたが、今月3日までに、死骸のほとんどは海岸から消えていたという。
ニシンが漂着したのは同国北部トルムス県の海岸。交流サイトの「フェイスブック」で騒ぎを知って見物に出かけたという地元の男性は、何千、何万匹という死骸が海岸を埋め尽くしているのを見たと証言、「今日の気温は零下15度だから臭いはしないが、いずれ強い臭いを放つようになるだろう」と地元のテレビ局に語っていた。
ところが現地からの報道によれば、3日までに大半の死骸は海岸から消えていたという。潮流と風によって海に押し流されたとみられ、いずれ死骸は海に沈むだろうと地元市長は話している。
これほど大量のニシンが漂着した理由は依然として分かっていない。海洋研究機関の専門家は地元メディアに対し、ニシンを餌とするタラなどの魚類によって海岸に追い込まれた可能性があると指摘、「この地域には(タラが)多数生息していることが分かっている」と解説している。
ネットではこの騒ぎを2012年地球滅亡説と結び付けて、滅亡に向けた最初の兆候ではないかする説まで飛び交った。(2012.01.05 Thu posted at: 11:14 JST CNN)

Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/






新年のご挨拶が続いているようですね。
長崎県対馬海峡における
「イルカの大群」のニュースでは、九州地方のこの地域のみならず、日本列島全域に渡って、周囲を隈なく、イルカ類に囲まれているのが、リモート・ヴューイングで観えます。後は、“その日を待つばかり”といったところ。
ノルウェーでの「ニシン大量死」のニュースは、「鰊」(ニシン)字の右側にある文字は「カン」という文字ですが、“選り分ける”を意味しています。
これは、“地球人類における選別”のことであり、“助かる人と 助からない人との 選別は すでに終了した”というのが、天上界からのメッセージです。
私が、これを最初に聴いていたのが、西暦2011年11月初旬の頃のことでした。
私は、天上界から直接に聴いたメッセージは、一般社会に降りて来て現実化するまでには、「多少の時間差がある」と想っていたので、しばらく、このことを言えないで黙っていました…そのために、私は、巨石や神社のお話を取り上げて、「時間稼ぎ」を試みてみたのです。
私は、西暦2008年12月22日付の、過去記事「魂の二極化の分岐点通過」において、イエス・キリストさんのお言葉をお借りしまして、次のようにお伝えしました。
“状況がたとえ、どうであろうとも、夜の十一時に悔い改めても救われる”
この言葉の持つ意味するタイミングを、すでに、通過してしまった模様です。なぜならば、上記の「ニシン大量死」が起きてしまったから。
それでも、私は、「ギリギリで間に合う人々がいる」のだと想いたいのですが、現実は如何なるものだろうか…

Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/





“状況がたとえ、どうであろうとも、夜の十一時に悔い改めても救われる”

Kagari ∞ Kazuki のブログ
http://mihoh.seesaa.net/






中尾氏警告「西ヨーロッパの沈没の地域の詳細」

予知情報

「西ヨーロッパと西オーストラリアの沈没の地域の詳細」
まず西ヨーロッパの沈没地域。   
宇宙人、賢者A様メッセージ
スエーデンとフインランド国境線の西側、全て沈没。ポーランドのポズナンの西側40キロ付近より西側は全て沈没。チェコスロバキア、プラハの西側より全て沈没。イタリアはユーゴスラビアの国境を境にして全土沈没。

永遠の生命
http://blogs.yahoo.co.jp/nakaotatsuya3/archive/2011/12/9






○私共は次のように貴方方に提案を致します。
明日の食料の維持の為に今から大至急、安全な米、乾麺、カンズメ、水等の主食等の備蓄をして下さい。
明日の防寒対策の為の灯油、薪などの冬季の数ヶ月分の備蓄を御願いします。
貴方方の今後の事ですが私達は魂が人間の方々の多くの方々をワープの機器で救助、致します。

永遠の生命
http://blogs.yahoo.co.jp/nakaotatsuya3/archive/2011/12/9






日本と世界の大地震と国土の沈没の時期・避難と対策
宇宙人、賢者A様メッセージ2 (再録記事)
1 貴方方の地球は地図上で言いますと西ヨーロッパと西オーストラリアは地図上から姿を消して行く事となります。
2 時期としましては来年の春頃より夏頃まで、この事が続きます。日本も残念ながら西日本は沈没と成ります。
3 日本だけではなく世界の多くの場所で大地震が続きます。ロスアンゼルスの大断層サンアンドレス断層等が切れて大地震も発生し太平洋、沿岸地帯は巨大津波で多くの人命が失われる。
4 西ヨーロッパは今後、来年の2月以後、多くの国々の国土が消滅するので事前の避難が必要になる。

永遠の生命
http://blogs.yahoo.co.jp/nakaotatsuya3/archive/2011/12/9




X線観測衛星ROSAT落下

Doomed German space telescope to plunge to Earth on October 23rd
Posted on October 18, 2011 by The Extinction Protocol
Space Weather

The Extinction Protocol
http://theextinctionprotocol.wordpress.com/2011/10/18/doomed-german-space-telescope-to-plunge-to-earth-on-october-23rd/








(要約)
X線観測衛星ROSAT落下
2011年10月18日
18日現在、X線観測衛星ROSATが地球に向かい落下中。予想では標準時間2011年10月23日昼に大気圏突入予定。後に大気圏摩擦で消滅する模様。光は一等級の星として観察出来る。
X線観測衛星ROSAT (ROSAT X-ray space telescope)はセラミックとガラスで出来た重量約2,400 kg。

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ナポリでゴキブリが大量発生

��FP=時事 7月11日(水)11時36分配信
ナポリでゴキブリが大量発生、暑さと不適切なごみ処理が原因か
拡大写真
ドイツ西部フランクフルトで開かれたペット関連の見本市で、養殖された食用ゴキブリを肩に乗せるゴキブリ養殖会社のオーナー(2011年6月17日撮影、本文とは関係ありません)。
【AFP=時事】イタリア南部のナポリ(Naples)で、季節外れの温暖な気候と不衛生が原因で体長が7センチにもなるという大型の赤いゴキブリが大量発生し、公衆衛生当局は昼夜兼行で下水に殺虫剤を散布するなどの対応に追われている。
ナポリではごみが社会問題になった
同市のごみ処理事業はマフィアが関与しており、これまでにも頻繁に問題を起こしてきた。今回の事態を受け、同市ではあらためてごみ処理をめぐる議論が巻き起こっている。市の公衆衛生責任者は、暑さに加え早朝の回収に間に合わせるために前夜から屋外に放置されるごみがゴキブリ大量発生の原因だとみている。一部の専門家は腸チフスやA型肝炎がまん延する恐れがあると警告しているが、市の広報担当者はその可能性を否定した。またゴキブリが街を「侵略」していると言うのは大げさだとしつつも、今年の夏は前年と比べて大幅に数が多いことは認め、以前の市当局が下水道の清掃を怠ったのが原因だと語った。イタリア語で「船のゴキブリ」とも呼ばれるこのゴキブリは、世界中の熱帯地域に生息する一般的な種で、国際船舶に紛れ込み世界各地の港に広がっている。【翻訳編集】 AFPBB News

Yahoo!ニュース
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/italy/


世界という劇場


1 こんにちは。マシューです。すべての国民が歓喜した米国大統領選挙、変化の宣言からもう1年がたとうとしてる。
現在、変化に対して根強い強硬派と、全面的な国民の抵抗がある。
落胆することはないよ。
改革への反対は、3次元にある地球、アセンションの時期にある地球には自然な避けられない反応ってことさ。
2 これを劇にあてはめてみる。観衆は演目(反復される非常に長い物語)に夢中になってる。突然、いままでみたこともない人がステージにあがる。
役者たちは、まったく筋書きにないことをしゃべるこの新顔を追い出そうとする。
観衆はおおさわぎになる。キャストがありふれた物語を続けるためにうめあわせをしようとするけど、観衆は彼その演目にあきていると言う。
観衆はステージの上のこの新顔が言うことに熱中する。
3 いまイルミナティは、世界という劇場で、前の世代のイルミナティがとっくの昔に書いた筋書きを演じ、その演劇で利益を得つづけてる。
イルミナティはその劇の幕を降ろそうとするすべての試みに抵抗してる。
新しいリーダーはもうステージの袖に控えて出番を待ってる。
新しいリーダーはまったく異なる筋書きを用意してる。
4 これがきみたちの世界でおきていることの縮図。
観衆は混乱するが何が混乱をおこしているのがわからない。
多くの観客が新しい劇を歓迎する一方、他の観客は見慣れた劇をひっくり返す新顔に不快感をもよおす。
結果、観客は、ひと握りの集団が劇の両方の「キャスト」(いいもの、わるもの)をつくりあげステー
ジを支配していたことに気づきはじめる。
そうすることで彼らがこの地球を現在の波動にまでおとしいれたこと、人の人生をせかしているのも彼らであることに気づきはじめるんだ。
5 「善」と「悪」の対立、それが人間の内面に二元性を生んでる。
その二元性はどんどん顕著になる。
世界中の国で、公務員の不正、児童への性犯罪、企業のペテン、人類の差別、動物の虐待、残忍な行為、不道徳な行為、そういうものが露わになってる。
これは感情的なスペクトルが起こしてること。
きみは終わりかけている3次元の人生で二元性を目撃してるってこと。
闇の組織は二元性を地上に残そうとしてる。だけど、きみたち地球の「惑星学校」がめざすとおり、二元性はもうすぐ地球からなくなるよ。
6 闇の組織は古い腐った権力に必死でしがみついてる。イルミナティのプラン AとプランBは失敗した。
プランAは民衆に恐怖をあたえて民衆を光からとおざける計画だ。
恐怖は魂に光がはいるのをブロックする壁になるからだ。
プランAは何世紀もの間うまくいってた。
恐怖は強力なエネルギー。だけど、長続きしない。
だからイルミナティは戦争、飢饉、圧政、重税、病気、暗殺、そういう恐怖をあおるイベントを意図的
におこしつづけることで民衆の意識をゆさぶり続けてきたんだ。
プラン Aは「911事件(貿易センタービル破壊)」の後、行き詰まった。
最初イルミナティは圧倒的な勝利を予想した。
結局、911事件で死亡した魂ライトワーカーの計画に協力することに同意した。
ライトワーカーたちは地球外から作用して大きなテロ事件を未然に防いだ。
7 「国際テロとの戦い」という筋書きの劇、プランAは失敗におわった。
イルミナティはプランBに着手した。
プランBは世界経済を混乱におとしいれるというプラン。
最初、プランはうまくいくようにみえた。
だけど、現在、プランBは逆効果になってる。
彼らはこのプランで世界の資金と天然資源をさらに支配するかわりにすべてをうしないかけてる。
イルミナティはプランCに着手してる。
プランCは、混乱、怒りと対立を引き起こすことで変革を妨害するというプラン。
8 そういうわけで、二元性の両極端がきみたちの世界でいろいろな方向で露呈してきてる。
豚インフルエンザの「世界的流行病」はまず製薬会社、医学施設が警告した。
ワクチンの危険性をうったえる団体もいるのに、メディアはどこも豚インフルエンザの予防接種を受けべきだと民衆をせきたてる。
そのことを思い出してほしいよ。
個人、団体がそれぞれ環境保護活動をやっている一方で、他の団体は地球、海、野生生物を破壊してる。
途上国の支援は頑固な支配者によって妨害されてる。
政府のすべての戦いは一般市民の要求よりも優先されてる。コミュニティと国に最も貢献すべき政治家は民衆と切り離されてる。
9 対立からうまれるエネルギーは、きみたちの人生に深く影響を及ぼす。地球が再びより高い振動に達するとき、不和はなくなり調和と協力がうまれる。
この惑星は、宇宙のなかでイルミナティが成功する可能性のある唯一の惑星だよ。彼らの長い支配は終わる。
変革を止めようとする邪悪な意図が根こそぎにされる。
闇の終わりは近づいてる。光は強くなり、もはや止めることはできない。
地球を黄金時代に向かわせてる。
黄金時代にはいかなる闇も存在することができない。

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マシューメッセージ



ウィンズケール核事故

ウィンズケール核事故

イギリスほぼ中部、アイルランドを対岸にのぞむアイリッシュ海に面した西カンブリア州のウィンズケールに、兵器級プルトニウムを生産するウィンズケール原子力工場(現セラフィールド核燃料再処理工場)があった。この兵器級プルトニウム工場で1957年10月10日大火災が発生した。
この事故は世界初レベルの原子炉重大事故となった。原子炉2基の炉心で黒鉛(炭素製)減速材の過熱により火災が発生、16時間燃え続け、多量の放射性物質を外部に放出した。この事故の実態は当時のマクミラン政権が極秘にしていたが、30年後に公開された。なお、この調査と公開のきっかけとなったのが、地元テレビ局の勇気ある報道である。ウィンズケール核施設(現セラフィールド)のすぐ近くの村、シースケールで小児白血病が多発している実態を報道したのである。なお、この原子炉2基は現在でも危険な状態である。この時大量の放射能がアイリッシュ海に流れ、汚染された。
日本語ウィキペディア「セラフィールド」は「ヨウ素131」が約2万キュリー放出されたと書いている。2万キュリーは20000×3.7×1010Bq、すなわち740兆Bqである。ECRR2010年勧告は830兆Bqとしている。(第11章3節「核事故」の表11.2 日本語テキスト p6)
ちなみにこのECRR2010年勧告は、1979年の「スリーマイル島核事故」での放出量を566ペタBq、すなわち56京6000兆Bqとし、1986年の「チェルノブイリ核事故」を2088ペタBq、すなわち208京8000兆Bqとしている。(なお、スリーマイル島事故はほとんどが気体の放出で粒子の放出はなかった)
どちらにしてもウィンズケール事故での放射能放出量は、スリーマイル島、チェルノブイリ、フクシマとは比べものにならないほど小さい量だった、ということになる。
ところがこのウィンズケール核施設はその後、兵器級プルトニウムの生産は停止したものの、セラフィールド核燃料再処理工場と衣替えして操業を続けている。ここで放出する放射能も引き続きアイリッシュ海を汚染し続けることになった。

哲野イサクの地方見聞録
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/fukushima/04.html







バスビーとカトーの研究
イギリスの物理化学者、クリストファー・バスビー(Christopher Busby)や同じくイギリスの社会学者モリー・スコット・カトー(Molly Scott Cato)らは、ウェールズにおける1974年から90年のがん発生率とアイルランドにおける1994年から96年のがん発生率を調べた。
バスビーは長い間イギリスにおける小児白血病発生の研究にたずさわり、「低レベル電離放射線の人体への影響」に関して注意を喚起してきた人物である。欧州放射線リスク委員会(ECRR)の科学幹事でもある。カトーは、セラフィールド再処理工場の地元、ウェールズ地方の出身で、イギリスおよびウェールズ緑の党の有力メンバーでもある。(英語ウィキペディア<Molly Scott Cato>参照のこと)こういう言い方が許されるならチャキチャキのウェールズ人である。
その研究のポイントは放射能に汚染された海の近くに住む効果を調べるためであった。そしていくつかの発見をしたという。この後はECRR2010年勧告「第11章2節 アイリッシュ海とほかの汚染された沿岸サイトについての最近の研究」から引用する。
『 (セラフィールド核施設のある)ウェールズに対しては、彼らは以下のことを見出した。
・ ほとんどのがんについてそれが発症するリスクが、海岸近くで急速に高くなっている。
・ その増加は、海岸に最も近い800 m の細長い範囲で最大となる。
・ セラフィールドからの放射性物質が最も高いレベルで測定されてきている、潮汐エネルギーの低い地域の近くで、その増加は最大である。
・ その効果はその期間全体にわたって増大しており、1970 年代半ばのセラフィールドからの放射能放出のピークに、約5年遅れで追随している。
その期間の終了時までに、放射能で汚染された沖合の泥の堆積物に近い北ウェールズのいくつかの小さな町における小児の脳腫瘍や白血病のリスクは、国内平均の5倍以上であった 。』
アイルランドでの影響
一方アイルランドについては以下の発見をした。なおアイルランドについては、すべての種類の「がん」についてのデータだけを使った。
『 その影響は、(アイリッシュ海に面した)東海岸には存在するが、(面していない)南あるいは西海岸には存在しない。
・ その影響は、女性に対しては存在したが、男性に対しては弱いか、もしくは存在が認められなかった。
・ 1957 年のウィンズケール原子炉火災事故時の前後に生まれた男女双方ともに、強いコホート効果が存在した。』
コホート(cohort)というのは、「研究対象集団」という意味である。従ってコホート効果があった、とは参照集団に比べて研究対象集団には有意な効果があったということになる。
さらに彼らは、アイルランドの一地方、カーリングフォードを詳細に調べた。その地域の一般開業医からデータの提供を受けて、1960年から86年までの白血病と脳腫瘍の過剰発生を確認することができたという。
カーリングフォードはイギリス領北アイルランドとアイルランドのちょうど境界線近くにある人口1000人足らずの小さな港町である。セラフィールド核再処理工場とはマン島を挟んでちょうど対岸にある感じである。
そしてECRR2010年勧告は次のように書いている。
『 また、彼らはアンケート調査をその地域において実施し、海からの100 m くらいの距離に海岸効果(sea coast effect)が存在することを明らかにした。海岸から100 m 以内に住む人々は、1000 m 以上離れて住む人々よりも、がんを発症する確率がおよそ4倍高くなっていた。』(前出同 p5)
こうした一連の傾向は一体何に起因するのであろうか?この研究グループは海岸線の海側に堆積した放射性物質が、潮の満ち引きで陸側に移送するのではないか、と考えている。
『 潮間(高潮位と低潮位との間の海岸)の堆積物に捕獲された放射性物質の海から陸への移送がその効果の原因であると考えている。この過程は1980 年代半ばまでに発見され、十分に記述されている。
海からの距離に伴うプルトニウムの傾向は、塩化ナトリウム(要するに塩)の浸透に見られる傾向と似ており、最初の1 km にある空気中で濃度が急速に高くなっているのが示されている。英国においては、プルトニウムが国土全体にわたって羊の糞便の中から測定されてきており、 1980 年代に測定されたところでは、牧草地におけるその濃度は、セラフィールドからの距離との間に顕著な傾向を示している。プルトニウムは全く同じ傾向で、子供の乳歯においても測定されてきており、英国全域からの検死標本体においても見つかってきている。レベルは肺から排液する気管支リンパ節(TBN)において最も高くなる。肺に入った直径約1 ミクロンの粒子は、そのリンパ節やリンパ系に移動し、原理的には、身体のあらゆる部位に届くことができる。』(前出同 p5)
残念ながら、この研究も「魚を食べる習慣」と内部被曝との関係にまでは踏み込んでいない。しかしながら、放射能に汚染された海岸線地域と「がん」、「脳腫瘍」、「白血病」の関係についてはほぼ有意な相関関係があると見て間違いないようだ。

哲野イサクの地方見聞録
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/fukushima/04.html