予知情報:ジーン・ディクソン
お次に紹介するのが、アメリカの予言者・占星術師ジーン・ディクソン(1918年~ 1997年)です。ウィスコンシン州メイフォードの裕福な家庭に生まれたジーン・ディクソンは、幼いときから、得意まれなる予知能力を示していました。8歳の時にロマ族の女性から水晶球を与えられたのをきっかけにして予言を行うようになり、10歳を過ぎた頃には、ジーンの名はカルフォルニア一帯に広がり、ハリウッドの有名俳優たちも彼女の予言を聞きに来るようになっていました。こうしてジーンは、「水晶球の予言者」と呼ばれ、ついには合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトのアドバイザーなども務め、裏での第2次世界大戦終結への助言を提言したのでした。ほかにもケネディーやガンジーの暗殺、ウォーターゲート事件など、アメリカ現代史上の主要な出来事を悉く的中させました。
そんな彼女のアセンションがらみの予言があります。
1962年2月4日早朝、彼女は次のようなビジョンを見ました。
太陽の昇ってくる東の地平線の中に、金色の光とともに古代エジプトのネフェルタイトの王と女王が現れました。
女王は腕の中に、光に包まれた赤ん坊をジーンに差し出してきたのです。
「1962 年、地球上に新しい救世主が誕生し、やがて彼は世界を救うために活動を開始するはずです。彼の特徴は、東洋哲学に融合した教えをもっていることです。ただし注意しなければならないのはこの人物は『偽りの救世主』だということです。
人々はこの人物の愚行に振り回され、破滅の道を突き進むことになるでしょう。彼は10代で、すでに自分の悪魔的使命を自覚するようになりに、暴力によって世界制覇を目指すようになります。」
しかし、極めて悪知恵が発達したその人物は、用意周到に準備を進めるなかなか世界史の表舞台には登場しようとしません。
その人物は、歴史の表舞台で初めて姿を見せるのは2000年頃、やがて彼は地球を2つに切り裂くような戦争をしかけて来るといいます。
ただしその戦争は、これまで人類が繰り返してきたような流血の惨事とは限りません。1962年に生まれた偽の救世主は、人類を、残すべき存在と抹消すべき存在に振り分でもける使命を負ってこの世にように使われされたことです。
そしてこの事は2030年まで続くといます。
20世紀末に、偽の救世主が出現することは、聖書の中の予言の書「ヨハネの黙示録」にも記されているますし、ノストラダムスの予言にも登場しています。
但しジーンはこのように続けます。「激動の時代を経て2030年を迎えると地球は再び秩序を取り戻し、人々に平和で安らいだ日々が訪れます。こうした世紀末構想を「神の計画」と呼び、世界が神の魂で満たされて、地球は天国そのままの楽園になるのです。人類はよみがえり、新しい生命の種子を宇宙の果てまで広めるでしょう。」
心&身魂のアセンション
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