Aquarius_azほか: 2020年米大統領選挙回想

 

















Aquarius_azほか: 2020年米大統領選挙回想
驚愕!米国大統領選挙でトンデモないことが起きている実態を解説! #807
2020-11-07 18:07
みなさんこんちには
米国大統領選でとんでもないことが起こっていますので今回はそこを解説します。それは大爆笑お笑いレベルの選挙不正の明確な証拠が次々に発覚していることです...これは本当にマジで笑えます...
ではまず1つ目
ミシガン州では深夜に13万8000票が届きそれら全てバイデン票でした...ぶはははははは!マジありえねぇええ~~~~~!さすがにこんなことしたらバレるだろ...これは一体どんな確率だろうか...つーかおまえら1票くらいトランプ票入れておけよ...いやいや1票でもバレるだろ...
再生↓するとその部分から観れます
https://youtu.be/cgar33muWMg?t=213
もはやデタラメである...
「ばかなの?こんなことしたら100%バレる決まっとるだろ」
「おまえら本当にまじめに不正する気あるんかい!」
と思わずオカシナツッコミを入れてしまうほどのレベルである...これはホントにギャグのような話だが実話である...動画のエルドリッヂ政治学博士たちも
・もはや民主主義が機能していない
・マスコミはバイデン不利の報道をしない
・メディア癒着不正だらけの民主主義
・この不正は裁判で検証されていく
との見解...しかも同じことがウィスコンシン州でも起きている...
https://twitter.com/K48729436/status/1324577005803745280
朝の3時か4時にいきなり1万2000票が出現し本物かどうか確認もせずカウントされた....
「なんでそんな時間帯に1万2千票も出現するんだよ怪しさ満載だなおい」
https://youtu.be/6lLdif6OFpM
この動画はNYの犯罪を減らし
「最も多く犯罪率を削減させた市長」
としてギネスにも登録されている元NY市長で弁護士でもあるジュリアーニ本人からの情報である...
続いてこちらはハイテク編です...こちらもなかなか笑えます...
ミシガン州アントリム郡では選挙ソフトウェアの不具合が見つかり『トランプに投票された6000票がバイデン票としてカウントされていた』
ハイ!バレたぁあ~~~~!
『FOXニュース』
https://youtu.be/B94ClYL-lRE
「つーかおまえら不正すんならまじめにデバッグしておけよ!」
これ何がおかしいかと言うと通常ゲームソフトでも何でも不具合が出ないように徹底的に検査して修正する..この作業をデバッグという...不具合が出てバレるってのは基本中の基本のミスである...この不正プログラム書いた人物は今ごろは当然上役に「ちゃんとデバッグしておけよ!」とめっさ怒られているだろう....つーかそれで済むはずはない...
ソフトの内容からしてさほど複雑なソフトではないのでその程度の書き換えで不具合を出してしまうとはよほどである...しかしこのポンコツプログラマのおかげで不正が発覚した...そう考えるとある意味これが本当の『グッジョブ!』だったりして!いやぁイイ仕事してるねぇ(別の意味で)
ちなみに47の郡が同じソフトを使っているので不具合確認が必要となる...その様子も公開されるとのことである...
その他にもネバダ州ではすでに3000人が訴訟を起こすという事態で引越した人が別の州から投票したり天国から投票している人までいた...え?あの世から投票?すでにこの世を去った人まで登録されていてというわけである....もはやホラーである
https://youtu.be/GeQben_bByU?t=219
この動画を観るとわかるようになかでも姑息なセコイ不正としては投票所で書くものを借りる時に民主党の人にはボールぺンを渡す共和党の人には水性ペンを渡す....なぜそんなことをするかと言うとなんと!『水性ペンで書かれた投票用紙はスキャンする時に認識されない』つまりトランプ票は認識されず全て排除されてしまうというわけである
つーかこれはセコイ!セコ過ぎる!
とまあこんな感じで数々の不正が行われているわけである...それなのにこれらの出来事を日本のマスコミは報道しない....バイデンと息子の逮捕レベルの中国との汚職↓も報道しない
https://youtu.be/X1p_DUSTZQ8
完全に日本のマスコミの報道を鵜呑みにしてしまっている人もいるが...やたら日本のマスコミがトランプを叩きバイデンをたたえるのでそれがかえって
『日本のマスコミもバイデン側の勢力との癒着が激しい』ということが丸見えになっている...そういう裏側が隠しきれず明るみになってくることはとてもよいことである...隠れていたものが明るみに出るとだんだん健全化に向かうからである....
いずれにしてもトランプが再選されないと世界がとんでもないことになる....これを解説しはじめるとものすごく時間が掛かるので今後少しずつ書こう....
今回は世界の裏がわではこのようにポンコツプログラマーがぁ(またそこ触れるんかい!)ではなく組織が動いて大規模に選挙で不正をしていて事実や証拠が次々と出てきている...そしてそのことを日本人も含め多くの人たちが知ることで正しい方向へと向かい始めるということを知っておいてください
また表側と裏側の両方を知ることで『物事の本当の姿が見えるようになってきます』これはとても大切なことなのでしっかり両面を観るようにしてください
といった感じである.....
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『ArcadiaRoseカウンセリング講座 上級編メルマガ』
https://www.mag2.com/m/0001690397.html
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それではみなさんきょうもたのしくおれと共に前進してゆきましょう!
by aquarius_az

Arcadia Rose
http://kanazawax.exblog.jp/30285743/








アングル:混迷の米大統領選、「不服申し立て」でどうなるか
ロイター
2020年10月30日 18:06 (配信日時 10月30日 16:30)
[23日 ロイター] - 米大統領選で過去にないほど大規模に郵便投票が実施されている状況を巡り、トランプ大統領は具体的な根拠を示さずに、民主党による幅広い不正につながると主張している。またトランプ氏は、得票数で民主党候補のバイデン前副大統領に及ばなかったとしても、政権を平和裏に引き渡すと約束するのを繰り返し拒んでいる。
こうしたトランプ氏の言いぶりを受け、民主党側はトランプ陣営が11月3日に行われる選挙の結果に異議を唱えるのではないかと懸念。そうなれば多くの訴訟と政治的な騒動のとば口が開かれ、誰が大統領になるかが裁判所や州知事、州議会、連邦議会などが介在する形で決まる可能性も出てくる。
選挙後の混乱として想定される幾つかのシナリオを提示した。
<訴訟>
期日前投票データを見ると、郵便投票者数は民主党員の方が共和党員よりも圧倒的に多い。ペンシルベニアやウィスコンシンなどの州では投票日まで郵便投票を開票しないため、開票当初はトランプ氏が優勢と出てもおかしくないと専門家は話す。ただ郵便投票の集計が進んでくれば、次第にバイデン氏の分が良くなる可能性が見込まれる。そこでトランプ氏が投票日の夜に早々と勝利を宣言し、その後の郵便投票の集計結果については不正を言い立てる、という展開を民主党は懸念している。
得票数の差がわずかなら、激戦州で投票および集計手続きに関する訴訟が提起され、そうした各州の訴訟は最終的に連邦最高裁で判断される可能性がある。2000年の共和党ジョージ・W・ブッシュ氏(子)と民主党アル・ゴア氏のフロリダ州での対立でも、最高裁が再集計停止を命じたことで、結局たった537票差でブッシュ氏勝利が決まった。
トランプ氏は、新たな最高裁判事に保守派のエイミー・コニー・バレット氏を指名し、現在共和党が過半数を握る上院で承認獲得を目指している。バレット氏が判事に就任すれば、最高裁の勢力図は保守派6人、リベラル派3人となり、大統領選結果が紛糾してもトランプ氏に有利な判断を下す可能性があるからだ。
 <選挙人団>
米大統領は一般国民の過半数の票によって直接に選出されるわけではない。合衆国憲法の規定では、選挙人団538人の投票の過半数を獲得した候補が、次期大統領となる。2016年には、トランプ氏は民主党候補だったヒラリー・クリントン氏に全国の総得票数で及ばなかったが、獲得選挙人は304人とクリントン氏の227人を上回った。
わずかな例外の州を除き、各州の得票数で勝利した候補が、その州の選挙人を総取りできる。今年は12月14日に選挙人が集まり、州ごとの一般投票の結果で決められた候補に投票することになる。来年1月6日に上下両院が票数を形式的に集計し、勝者を認定する。
通例なら各州知事がそれぞれの州の一般投票結果を承認し、連邦議会と情報を共有する。しかし今年に限っては、一部の学識者は、一般得票数が非常に接近している州では知事と州議会が異なる投票結果を提出しようとするシナリオを予想している。ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシン、ノースカロライナといった激戦州はいずれも知事が民主党、議会は共和党が握る。法律専門家によると、判定に食い違いが出た場合に州議会が知事承認の一般投票結果を受け入れるべきか、その州の投票結果自体を無効にすべきかはっきりしていない。
こうしたシナリオが実現する可能性は乏しいというのが大方の専門家の意見だが、過去には発生したケースもあった。2000年には共和党優勢のフロリダ州議会が、連邦最高裁の再集計停止命令前に、知事と異なる投票結果を連邦議会に提出することを検討した。1876年には3つの州が2通りの選挙人を指名した。そのため、連邦議会は1887年にそうした事態を防ぐ「選挙人集計法(ECA)」を成立させた。
ECAでは、州が2通りの選挙人を提出してきた場合、翌年の1月3日に新たな構成で始まる連邦上下両院がそれぞれ、どちらにするかを採決する。
ただ、両院の意見が一致しない場合に最終的にどういう決着になるかは不透明だ。ECAは、2通りになった場合は州の「行政官」の承認案が優先されると定めている。多くの学識者はこの「行政官」を州知事と考える一方、否定論もある。過去にECAが裁判所の争点になったり裁判所が解釈するところになったことはない。
専門家がもう1つ指摘するのは、可能性は極めて小さいが、上下両院の足並みがそろわない場合にペンス副大統領が上院議長としての立場を行使しようとすることだ。つまり、論争のもとになった州の票自体を無効にしようとするかもしれないというのだ。
そうなった場合に、大統領確定になお全体総数の過半数である270人の選挙人が必要か、あるいは無効票を除いた残りの選挙人の過半数で足りるとするべきか、ECAの解釈ははっきりしていない。仮にペンシルベニアの票が無効になって同州の選挙人が抜ければ、残りの選挙人は518人、過半数は260人となる。
2000年の選挙でブッシュ陣営の弁護団に属したベンジャミン・ギンズバーグ氏は、今月20日の電話会議で、こうした法令のどの部分も、緊急事態での有効性を試されたことはいまだかつてないと話した。
連邦議会が決められなければ連邦最高裁に持ち込まれるだろうが、最高裁も連邦議会が選挙人をどう数えるかについての法解釈に積極的に乗り出すかどうか定かではない。
<緊急選挙>
どちらの候補も過半数の選挙人を確保できないと、合衆国憲法修正第12条に基づく「緊急選挙」が実施される。つまり下院が次期大統領を、上院が次期副大統領をそれぞれ選出する。
下院では議席数に基づいた州の代表が1票ずつ投じる仕組み。現時点では共和党が50州のうち26州の代表を、民主党が22州の代表を確保している。
この得票数が伯仲すれば、選挙人獲得数が269人対269人と引き分けになる事態も起きる。
つまり今年の大統領選が結局袋小路に至る道は、幾つも存在する。
合衆国憲法が定める現職大統領の任期満了日である1月20日までに連邦議会が次期大統領ないし副大統領を宣言しない場合、大統領継承法によると、下院議長が大統領職を代行する。現在ならば民主党のナンシー・ペロシ氏が該当する。

BLOGOS
https://blogos.com/article/494729/









  


米大統領選最終盤「天下分け目」の泥仕合
◎>       
孫崎享 @magosaki_ukeru 
米国大統領選:最近の世論調査平均はバイデン50.8%、トランプ43.0差バイデン +7.8で若干ちじまる。しかし、Rasmussen Reports10/21 - 10/25ではバイデン47、トランプ48でトランプリード。この現象は最近では初めて。 
午前9:36 · 2020年10月27日 · Twitter Web App
■保守派の米最高裁判事を承認 
10/27(火) 9:40 毎日新聞
米最高裁判事にバレット氏承認 上院、共和党の賛成多数で可決 保守派の比重増す
米上院(定数100)は26日の本会議で、連邦最高裁判事に保守派のエイミー・コニー・バレット連邦控訴裁(高裁)判事(48)を充てる人事案を与党・共和党の賛成多数で可決した。リベラル派のギンズバーグ最高裁判事の死去に伴う空席を補充するもの。定数9の最高裁は保守派が6人、リベラル派が3人となり、保守派の比重が増すことになった。医療保険制度や人工妊娠中絶を巡る判断に影響が出るとの見方が出ている。  48歳での就任は史上最年少。最高裁判事は終身制で長期間にわたり在任する見通しだ。  トランプ大統領が指名し、就任した最高裁判事は3人目。与党・共和党は11月3日の大統領選・連邦議会選への弾みとしたい考えだ。野党・民主党は、大統領選直前の承認に反発していた。  バレット氏は敬虔(けいけん)なカトリック教徒で、カトリック系のノートルダム大法科大学院を修了。保守派の故スカリア最高裁判事の調査官を経て、同法科大学院で教授を務めた。【ワシントン古本陽荘】
アメリカ最高裁の保守系が6人で、野党民主党指名のリベラル系裁判官が3人もいるのですから(あくまで日本の最高裁の裁判官に比べてですが)素晴らしいというか、何ともうらやましい限りである。
末期のがんで87歳で現職のアメリカ最高裁の裁判官として死んだリベラル派のギンズバーグ最高裁判事ですが、もしも、本当に裁判官の党派性が大問題だと思って居たなら、当然4年前の自分が83歳だった(がんが進行中で闘病中だった)オバマ政権当時に辞任して若いリベラル派裁判官に席を譲っている。(★注、フジテレビの風間晋解説委員によるとギンズバーグ最高裁判事は辞職を考えていた。ところが死ぬ6年前の2014年の中間選挙でオバマ政権与党の民主党が負けたことから「続投せざるを得なくなった」と説明しているのですから「何をかいわんや」。無理に無理を重ねていた)
EDRの解析は専用の診断機やソフトを用いて行うが、警察であればすぐにでもデータの解析ができる環境は整っている 
日本の技術官僚で計測の専門家なのに、プリウスに限らず日本のエアーバック装着車には航空機のように自動的に事故時の記録が残るEDR(イベント・データ・レコーダー)があることを知らなかった(ブレーキを踏んだが効かなかったと無罪を主張する)80歳台の東京池袋暴走事故の「上級市民」と同じで、根本的に判断が狂っているのである。(★注、87歳の耄碌した老人にアメリカで9人しかない大事な役職最高裁の裁判官を任せる方が無茶苦茶。根本的な勘違いなのである)
2016年3月16日オバマ米大統領は欠員の最高裁裁判官にコロンビア特別区控訴裁判所のメリック・ガーランド判事63歳(写真右)を指名
■承認権を持つ上院を共和党に抑えられレームダック化したオバマ
保守派の論客でレーガン大統領に1986に指名されて以来30年間も最高裁裁判官だったアントニン・スカリア(79歳)が2016年2月13日に死去する。(老衰による自然死だったと言われている)
最高裁判事は上院の承認案件だが、当時多数を占めていた共和党は任期切れまじかのオバマ大統領が指名した判事の就任を阻止する方針。11月の大統領選挙で選出される次の大統領が「指名するべき」との立場で、与党民主党やリベラルメディアもオバマ後継のヒラリー・クリントンの圧勝を信じていたのでしょうか。何故か積極的に動く気配を見せない。結果的に民主党共和党の与野党一致で、オバマが指名した最高裁裁判官候補メリック・ガーランドは店晒し状態に
そもそも、現在のアメリカ最高裁の裁判官が指名された当時の年齢は全員が40歳台の後半か50歳台前半なのですから、当時のオバマ大統領が指名した控訴裁判所のメリック・ガーランドの63歳は異様に高齢で、何か別の思惑が考えられるのである。(★注、それならオバマは最初から最高裁裁判官指名を諦めていた可能性が高い。可哀想にメリック・ガーランド控訴審判事は単なる「捨て駒」だった)
■トランプ大統領の最高裁裁判官指名に、徹底抗戦するアメリカ民主党
2016年11月8日大統領選でまさかの共和党トランプ大統領の誕生でアメリカの政治が上を下への大混乱に陥る。
最高裁裁判官の承認権を持つ上院はトランプ大統領と同じ共和党が多数派だったにもかかわらず(野党民主党の徹底抗戦で)2017年1月20日に就任したトランプ新大統領が指名した保守派ゴーサッチ判事の就任は2017年4月まで遅れる。(★注、それまでの大統領の最高裁裁判官の指名から就任までの一番遅い記録は125日間だったので3倍もの歴史的な異常事態が続いたことになる)
南北戦争の国家分断の再来?151年ぶりの歴史的な最高裁判事の野党側の全員反対の珍事
トランプ大統領の就任当時は、最高裁判事を巡る党派政治による異例の欠員状態は14ヶ月に及んだが、民主党やリベラルメディアの反対にもかかわらず今回は1カ月で早々とトランプ大統領は後任の新しい最高裁判所の裁判官就任に成功する。(★注、就任から4年間でドナルド・トランプの大統領権限が大幅に強化されていたのことになる)
ただし、上院は共和党議員1名がトランプ大統領指名の最高裁判事に反対したので52票。野党民主党の全員の48人がすべて反対するが、これはアメリカが経験した戦争で最大の死傷者を出した南北戦争以来151年ぶりの出来事だった。
米民主党やリベラルメディアの「党派性」が極限まで強まっているのですから恐ろしい。これでは11月3日の大統領選投開票での大混乱は避けられないでしょう。(★注、NHKニュースで、トランプ米大統領が「11月4日になったら新型コロナは終わっている」と語っていた。何とも不気味な成り行きである)
菅義偉首相、バイデン前米副大統領(ロイター=共同)、トランプ米大統領(ロイター=共同 
■バイデン氏なら首相訪米は見送り
トランプ氏なら早期にお祝い  
2020/10/27 18:45 
共同通信社
政府は、11月3日の米大統領選で民主党のバイデン前副大統領が当選した場合、来年1月の就任まで初会談のための菅義偉首相の訪米を見送る方向で調整を始めた。4年前は安倍晋三前首相が就任前のトランプ大統領と会談し信頼関係を築いたが、バイデン氏の政治姿勢や、新型コロナウイルスの感染状況などを考慮する必要があると判断した。複数の日本政府関係者が27日、明らかにした。
トランプ氏が再選された場合は、お祝いと菅首相の就任あいさつのため早期の訪米を模索する。米国でG7サミットが開催される可能性もあり「日程調整は、よりスムーズに進むだろう」(官邸筋)とみている。
(関連記事) 
政治用語の基礎知識 
右翼、左翼、保守の違いとは、 
2016年12月11日 | 政治
保守の正しい定義
社会科学的に判断すれば、『保守』とは現在に依拠し、現在を守る勢力のことで、土台からの根本的な造り替えは警戒するが、漸進的な改良を最善と考えている穏健思想で、少しずつ着実に前に向かって動いて行くところに特徴がある。
基本的に『保守』とは、今までの古き良き権威や伝統を『守り』『保つ』政治姿勢であり現状に多少の不満はあっても、生活や体制に基本的に満足している。(不平不満は右翼や左翼に比べて圧倒的に小さい)
『今』にまったく不満で社会の根本的な改革を主張しているのが『右翼』や『左翼』で、現状に『満足出来ない』だけなら同じだが、両者は時間軸が違っている。
左翼はまだ見ぬ未来に自分の理想を期待し、右翼は『失われた理想の過去に立脚して現在に異議を申し立てる』思想や勢力のこと。
思考形態なら右翼は情緒的・主観的に判断し、左翼は理論的・客観的に判断しようとする。
右翼左翼の裏定義
政治的な戦略や主義主張ではなくて、その戦術的スタンスで右と左を分類すると、『左』とは社会を上(強者)と下(弱者)とに真っ二つに分けて、自分を下(弱者)側に味方して上(強者)に抵抗していると思い込む。
『右』の手法も矢張りまったく同じで、社会を真っ二つに分ける。違うのはその分け方だけ。右翼は、世の中を内と外に分け自分を『内』に分類し、それ以外の全てを『外』(内に敵対する危険な存在)と認定する。結果的に左は『上』(権威や権力を持った強者)を攻撃するので必然的に連敗する。右は自分が『外』だと思ったものは社会的な弱者でも見境無く攻撃するので良識ある大人に嫌われる。典型的な弱者である落ちこぼれのニートやフリーター(ネットウョ)が、『弱者の味方』と自分で思っている『左』を攻撃するなどの不思議な現象は社会を『上下』か『内外』かの、『分け方の違い』での衝突と考えれば分かりやすい。
(抜粋)
■アメリカの「保守」と敵対する「リベラル」って何?
アメリカの「リベラル」を革新勢力に、アメリカの「保守」を右翼勢力として捉えて「左右の対立」と描いているのが日本のマスコミとか有識者の基本姿勢なのですが実に疑問だ。そもそも社会科学的に判断すれば、『保守』とは現在に依拠し、現在を守る勢力のことで、土台からの根本的な造り替えは警戒するが、漸進的な改良を最善と考えている穏健思想である。
基本的に『保守』とは、今までの古き良き権威や伝統を『守り』『保つ』政治姿勢なので、いわゆる「右翼」とは全く無関係だった。(★注、日本の「右翼」が自分たちを正しく「右翼」とは名乗らず「保守だ」と自称するのは中身がヤクザである事実を隠す姑息な目的だった。対照的に自分たちを「左翼である」と思いたがっている勢力が「左翼」)
アメリカの保守とリベラルの争いの一つが同性婚の是非なのですが、男女だから結婚できるのであり、そもそも同棲と同性婚を混同するリベラル方が大混乱の元。根本的な勘違いなのである。
そして、リベラル(liberal)は、「自由主義」を意味 する英語なのですから「保守」と同じで(社会学的な分類の)右翼左翼とは無関係。あえて分類すれば政治勢力ではなくて無制限な資本主義万能論的な(一時は世界を席巻し猛威をふるった)悪魔の碾き臼「新自由主義」に一番近いでしょう。
リベラルの一番成功した標語が環境保護「人為的CO2地球温暖化」なのですが、これは30年ほど前に原発メーカーを救済する目的で始まった馬鹿馬鹿しい詐欺話程度。基本的に無駄に穴を掘って、意味なく穴を埋めてもケインズ政策で仕事が出来て金が社会に回れば成功だとのケインズ政策である。(★注、石炭石油など化石燃料が出来た白亜紀など恐竜が地球を闊歩していた6600年前の世界は今より温暖で炭酸ガス濃度も6倍以上もあった動植物にとって住みやすい環境だったのである。しかし、現在の地球は全ての生命が依拠する植物にとって寒すぎるし唯一の食べ物のCO2も少ない厳しい環境だった)

 逝きし世の面影
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/76c53141721975e47dbb55a51b8ed7e5









史上最大の選挙不正、結果はまだ決まっていない
2020/11/05(Thu) 12:35 
米国選挙
今回の米大統領選挙で史上最大の不正選挙が行われている様子はインターネットの普及のおかげでアメリカ国内にとどまらず、海外にも情報が拡散されている。コロナの影響を利用して郵便投票が大幅に認められたため、ジョー・バイデン氏の得票数が米大統領選史上ですでに最多となった。とくにアメリカの選挙には不在者投票制度もあり、なんだか得体の知れない不在者投票数が水増しされている可能性は非常に大きい。アメリカの選挙制の欠陥を世界に披露する形となった。このような不正の形でバイデン氏は「勝利宣言」しざる得ないのかと思うと、逆に嵌められているのではないか?と疑ってしまう。なぜならばこの郵便投票の不正はトランプ陣営にとって想定内であるはずだからだ。
過去にさかのぼれば、トランプ大統領は6月の時点で「外国が郵便投票用紙を刷る」と郵便投票による選挙不正を予想している。それを知ってか知らずか民主党は不在者投票用紙をバンバン機械にかけて集計を押し進めている。デトロイトやフィラデルフィアでは州法で保証されているはずの開票・集計プロセスの監視を無視している。トランプ陣営は集計プロセスを巡りいくつかの州と法廷闘争に入る。
昨夜遅くにジョージア州とアリゾナ州の結果が出ると思ったが、今朝になってもまだ結果は出ていない。各メディアが独自の集計結果を発表している。信じられないかもしれないが、開票情報に関して一番信頼できるソースがCNNである。CNNが一番お金をかけているからだが、この部分に関してはCNNのジョン・キング氏が一番プロフェッショナルだ。トランプ大統領も開票情報に関してはCNNが一番良いと4年前に言っている。CNNはまだアリゾナ州の結果を発表していない。現在アリゾナ州ではバイデン氏がリードしているが、有権者数を誇る郡の開票がまだ終わってないからひっくり返る可能性は否定できない。だからCNNはまだ結果を発表していない。それなのにFoxNewsはそのようなことも知らずにバイデン勝利と発表してしまっている。明らかに経験不足である。
アリゾナはまだ決まっていないと説明するケリーアン。ブライアンはfoxnewsの選挙情報局の誤報を庇う。ケリーアン、「私が今説明したことを理解出来なかったようね。まあいいわ」ブライアンはうつむいて笑った。スティーブも思わず笑った。
郵便投票による不正は50州まんべんなく行われていると思うが、バイデン氏が西海岸や北部の東海岸からの票を得ることは想定内だし、トランプ大統領はその地域をひっくり返すこともできないだろう。共和党にできることはそういった州で上院・下院の員数をできる限り増やすことだ。ミシガン州、ウィスコンシン州をひっくり返されたのは不正が働いたからだろうが、そこらへんはリカウントされるだろうから新しい結果を待たなければならないが、この2つの州は4年前共和党の赤色に染まった州だ。ヒラリー・クリントン氏はたしかウィスコンシン州に行かなかったぐらい忘れられた州だった。まだ開票結果が出ていないのが、アラスカ州、ネバダ州、アリゾナ州、ジョージア州、ペンシルバニア州、ノースカロライナ州の6州。マジックナンバーは270だが、バイデン氏が253とリードしている。この6州のなかでバイデン氏がリードしているのがネバダ州とアリゾナ州。そのなかでもネバダ州はかなりの接戦であるため、開票に時間をかけてバイデン氏をお膳立てさせるよう調節している。ここまで時間をかけて開票をやっているということはこの2州は最終結果がトランプ大統領に傾く可能性があるのではないかと思う。そうでなければさっさと結果を出してバイデン氏に点を与えれば選挙人数270になる。もしバイデン氏がこの2つの州を取れなければペンシルバニア州をとるか、ジョージア州+ノースカロライナ州をとるかだ。この3つの州は現在トランプ大統領が接戦だがリードしている。どれくらい不在者投票数で不正すれば勝てるのか?そのようなことをお互いの州が連絡を取りあって連携して調節してるから開票に時間がかかるのだろう。ウィスコンシン州ではすでに有権者数を上回る数が投票されてることが発覚し、統計の苦手な素人ならばそのようにヘマをする。そのような隠蔽工作は暴かれるべきである。この不健康な選挙システムには今回のことがきっかけでメスが入ることだろう。
とにかくトランプ大統領支持者たちは結果を待つことしかできないが、不正は想定内だからなにか戦略があるはずだ。このような最後に残ったいくつかの州の選挙局の責任者は不在者投票の不正を知りながら上層部から言われるがままに不正を押し進めて、あとで不正が暴かれて責任を負われる身になるのか?それとも郵便投票数を数えるのを諦めて命乞いをするか。賢ければ後者を選ぶだろう。だからトランプ大統領は「郵便投票のカウントするのをやめろ」とツイートしている。なぜならば郵便投票の中身がアッと驚くような工作だからだろう。ロシア・ゲートとして嵌められたお返しだ。今度はトランプ大統領がチャイナ・ゲートを民主党に贈る番だ。
トランプ大統領とバイデン前副大統領を比べればトランプ大統領の方が明らかに優秀な人材だ。トランプ大統領の方が、国民の心を把握している。しかし周りを取り囲む状況はメディアを見ればわかるがバイデン氏に利がある。また所属する党の党員たちを比べると残念ながら民主党の方が団結力がある。会議を一斉に欠席するなど民主党員は強力な団結力がある。彼らが不正をしてまでこの選挙を勝とうとするのならどんな隠蔽工作をしてまでも団結するだろう。ならばトランプ大統領はそれを逆手にとって変幻自在に奇襲するしかない。守屋洋教授は孫子の兵法を以下の7つに集約している。
彼を知り己を知れば百戦して殆うからず。
主導権を握って変幻自在に戦え。
事前に的確な見通しを立て、敵の無備を攻め、その不意を衝く。
敵と対峙するときは正(正攻法)の作戦を採用し、戦いは奇(奇襲)によって勝つ。
守勢のときはじっと鳴りをひそめ、攻勢のときは一気にたたみかける。
勝算があれば戦い、なければ戦わない。
兵力の分散と集中に注意し、たえず敵の状況に対応して変化する。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」は孫子の智恵だが、現代でも色々な分野でこの教訓を応用することができる。常に戦うことはダメージも伴い、勝ったとしても最善の戦略とはいえない。戦わずに敵を屈伏させることができれば、このほうが上策なのである。
参考:
バイデンの得票数、オバマ抜き米史上最多に (Yahoo! News 2020年11月5日記事)
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混乱が予想される今年の大統領選挙
混乱が予想される今年の大統領選挙
2020/10/29(Thu) 10:20 
米国選挙
最高裁判所がペンシルバニア州の不在者投票の期限を選挙日から3日間延長することを認めたと以前に書いたが、これがノースカロライナ州でも認められた。しかもノースカロライナ州は最長9日間の延長だ。もちろん両州とも11月3日までの消印がないと有効ではないし、集計にかかる時間もこの延長に含まれる。ペンシルバニア州で不正をしても勝てないとわかった民主党は不正会場をノースカロライナに移したのかもしれない。民主党は行政府だけでなく立法府も奪われる可能性が高いから焦っているはずだ。司法府は保守派有利と思ったが、最高裁がノースカロライナ州にこのような判決を下すところを見ると一概にも保守派有利とは言えない。ちなみにエイミー・バレット判事は執務を始めたばかりで十分な時間がなくこの訴訟には関わっていない。今回のこれらの訴訟では不明確なジョン・ロバーツ長官だけでなく、トランプ大統領が任命したブレット・カバノー判事が民主党に有利な判決を下したため4対4から3対5に傾き、郵便投票を選挙日を過ぎてもこの2つの州では受領・集計作業を可能にさせた。ブレット・カバノー判事については過去の記事で少し触れているので読んでいない方は判断の参考にしてほしい。どうやら妥協する傾向が強いようだ。
エイミー・バレット連邦控訴裁判事の就任 (過去の記事)
ペンシルバニア州では州議会が州法によって設定した3日間延長という投票緩和を州の最高裁判所が支持したことに対し、連邦最高裁判所が4対4で阻止していたが、選挙日までタイムリミットも近づいたため、カバノー判事が妥協して最高裁が緩和を認めることにした。ノースカロライナ州での訴訟はペンシルバニア州とは若干焦点が違い、州法によって州議会が設定している3日間の延期緩和を州の選挙管理委員会が9日間に変更し、それが下級裁判所で認められた。連邦最高裁判所では州の選挙当局が州法によって決まっている投票規則を変更する権限を持っているのか?という訴訟であったが、ペンシルバニア州と同じく、3対5で最高裁が9日間の緩和を支持した形となった。ノースカロライナの9日間延長は自然災害に対処する権限であるが、それを選挙当局が今回のコロナパンデミックに適応させたようだ。言ってしまえばトランプ大統領に任命されたブレット・カバノー判事がリベラル派による暴走を阻止するどころか妥協したのだ。9日間なんて長すぎる。リベラル派は選挙後に起きるだろうとされる深刻な問題を不必要に作りだした。これによって敗北宣言もすぐには出ないだろうから、選挙後の混乱は避けれなくなったのではないだろうか?民主党色の強い都市に住んでいる方、または滞在している方は巻き込まれないように最新情報入手に努めて、抗議活動の周辺には近寄らず、身を守ることを優先してください。
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メディアが伝えない米国事情
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“味方”のFOXにいち早く「落選」報じられてトランプ激怒
11/5(木) 17:05配信
トランプ氏は法廷闘争も辞さない構え(AFP=時事)
アメリカ大統領選挙は、投票締め切りから30時間ほど経った本稿執筆現在も、6州で当確が出ておらず、トランプ、バイデン両候補とも勝利に必要な選挙人獲得には至っていない。双方から法廷闘争の声も聞かれ、結果が確定するまでしばらく時間を要しそうだ。その泥沼の大接戦のなかで、ニューヨーク在住ジャーナリスト・佐藤則男氏は、選挙当日深夜に起きた“ある事件”に驚いた。 【写真】トランプ支持者たちは各地で集まり抗議の声を上げる。選挙が終わってもアメリカの社会不安は高まる一方だ。
 * * *  
当然のことながら、大統領選挙の開票速報特番はアメリカでは高い視聴率を誇る。各局とも司会者やゲストの人選、様々な分析や伝わりやすいビジュアルなど工夫を凝らしてこの日に備えてきた。なにしろ、筆者がお世話になっている、ポーランド移民で英語があまり得意ではないクリーニング・レディまでが、深夜まで釘付けで見ていたと眠そうな目で言うのだから、テレビ局にしてみれば4年に一度の高視聴率が約束された人気番組なのである。力が入るのも当然だ。それにしても、アメリカでは彼女のような労働者階級の女性の政治意識が非常に高い。日本ではどうなのだろう。こういう庶民の感覚や力が政治を動かすことは、民主主義にとって大事な要素ではないだろうか。  筆者は今回、これまであまり開票速報を見たことがなかったFOXニュースをじっくり見ることに決めた。トランプ・チャンネルとも揶揄される同局は、選挙直前まで徹底してトランプ支持の姿勢を貫き、バイデン氏と民主党を叩いてきた。選挙特番は午後4時から始まった。投票が終わるのが午後8時だから、前座が長い。投票当日とあって、あからさまなトランプ支持というわけではなかったが、事前調査で劣勢が伝えられていたトランプ氏に遠慮があるのか、選挙とは関係ないトランプ氏へのごますりのようなコメントが多い。ここまでは退屈な番組だと思いながら我慢して見ていた。  午後8時、投票が締め切られると、各州の予測や上下両院議員選挙の情勢など、次々と見通しが発表されて活気づく。これは日本の選挙特番と同じである。しかし、各局見比べても、いずれも結果の予測は慎重だった。それだけ接戦なのだと視聴者にも伝わる。FOXもトランプ氏が勝つとも負けるとも言わないし、CNNも同時に見ていたが、こちらもはっきりした予測は口にしない。  ところが、筆者が思わずソファから身を乗り出して見入ったのは、深夜11時半くらいになって、突然、FOXの予測・分析を担当する男性が、「2016年の大統領選挙でトランプ氏が獲得したアリゾナ州が、今回はバイデン氏の勝利になりそうだ」と、具体的な予測を語り始めたのである。大統領選挙で、各州の結果をこんなに早く明言するのは異例である。
アリゾナ州は、前回トランプ氏が勝ったことでもわかる通り、民主党にも共和党にもチャンスのあるスイング・ステートの一つだ。慌てて各局の特番もチェックしたが、どこもそんなことは言っていない。いわば、FOXのスクープである。それも、トランプ氏に不利な内容なので余計に驚いた。
事前に報道されていた通り、今回は郵便投票を含む期日前投票が史上最も多くなっており、その結果は当日分の開票のあとに足される仕組みになっている州がほとんどだったから、いくらなんでも早すぎると感じたのである。余計な心配だが、筆者は、この担当者はクビになるんじゃないかと感じた。  彼の名はアーノン・ミシュキン氏。FOXニュースのディシジョン・デスク(結果判定室)のデータ・チームのリーダーで、様々な統計的手法を駆使して複雑な予測モデルを組み立てる専門家である。マニアックと表現するのがぴったりの“選挙予測オタク”だ。この分野ではなかなかの有名人で、ウォール・ストリート・ジャーナルなど、他メディアから取材を受けることも多い。  
さらに翌4日朝には、やはりFOXの番組で、当確が出ていない残る各州のうち、勝敗を決するキイ・ステートについて、「トランプ氏が勝利するには、ジョージア、ノースカロライナ、ペンシルベニアの3州すべてで勝つことが必須で、それでも恐らく勝利に届かないから、さらにミシガン、ウィスコンシンのどちらかを獲得する必要がある。が、ミシガンとウィスコンシンはバイデンだ。トランプリードのペンシルベニアも期日前投票が加わるとわからない」と、他局に先んじて「トランプ敗北」を匂わす分析を語って、さらに視聴者を驚かせたのである。  
ミシュキン氏の“予言”のとおり、アリゾナは僅差でバイデン氏がリードし(本稿執筆時点でまだ当確を打つメディアはない)、ミシガン、ウィスコンシンでは後にバイデン当確が報じられた。ペンシルベニアは時間を追うごとに接戦になってきた。驚くべき分析と予測の正確さである。  が、筆者の心配は当たるかもしれない。ニューヨーク・タイムズの翌日の報道によれば、FOXがいち早く「トランプ落選」を報じたことについて、トランプ大統領はひどく怒っているそうである。

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