1927年3月7日北丹後地震

1927年3月7日北丹後地震
1927年(北丹後地震と金融恐慌)
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2020/02/1015:24 - -
1927年(昭和2年)に、
1927年3月7日(旧暦2月4日)北丹後地震(M7.3)死者2,925人
が起きています。
この混乱のさなか「金融恐慌」が発生しました。
日本経済は第一次世界大戦時の好況(大戦景気)から一転して1920年に戦後不況に陥って企業や銀行は不良債権を抱えた。また、1923年に発生した関東大震災の処理のための震災手形が膨大な不良債権と化していた。一方で、中小の銀行は折からの不況を受けて経営状態が悪化し、社会全般に金融不安が生じていた。1927年3月14日の衆議院予算委員会の中での片岡直温蔵相が「東京渡辺銀行がとうとう破綻を致しました」と失言したことをきっかけとして金融不安が表面化し、中小銀行を中心として取り付け騒ぎが発生した。』
このように混乱は続いてしまうものです。
そして今の「コロナウイルス騒動」で。何が起きても不思議ではない雰囲気になっています。

オカルト通信、ズバリ言うかも!
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