地震情報:カナダでM6.7地震

地震情報:カナダでM6.7地震

6.7 magnitude earthquake strikes S of Port Hardy, Canada
Posted on April 24, 2014 by The Extinction Protocol
Canada 6.7 mag April 23
April 2014

The Extinction Protocol
http://theextinctionprotocol.wordpress.com/2014/04/24/6-7-magnitude-earthquake-strikes-s-of-port-hardy-canada/











(要約)
地震情報:カナダでM6.7地震
2014年4月24日
The Extinction Protocol
米地質研究所 (the USGS、the U.S. Geological Survey)によると、現地時間4月24日午後7時10分、カナダバンクーバーの西/ハーディ港(Port Hardy, Canada)南沖(049.9N/127.4W)の海面下7マイルを震源とするM6.7の地震がおきた。
震源は、ポートハーディ (Port Hardy)の58マイル南沖、キャンベル川 (Campbell River)の90-80マイル西沖、ビクトリア (Victoria)の200マイル西沖、コートニー (Courtenay)とポート・アルバーニ (Port Alberni)のおよそ100マイル西沖だった。
このエリアでは2013年9月3日にM6.0の地震がおきている。当時のLALATEの記録によれば、震源はプリンスルパート (Prince Rupbert )のおよそ200マイル南、ベッラ・ベッラ (Bella Bella)の119マイル西だった。

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地震情報:カナダでM7.7地震
2012年10月28日
The Extinction Protocol
http://theextinctionprotocol.wordpress.com/2012/10/28/7-7-magnitude-earthquake-strikes-queen-charlotte-region-of-bc-strongest-earthquake-in-the-region-in-63-years/
米地質研究所 (the USGS、the U.S. Geological Survey)によると、10月28日、カナダ西海岸ブリティッシュコロンビア州(British Columbia) のクイーンシャルロット(Queen Charlotte) 地区でM7.7の地震がおきた。
この地区で大きな地震がおきたのは、1949年におきたM8.1の地震以来36年ぶり。
世界でこの90日でおきた7.0クラスの地震はこの地震で6回目。
クイーンシャルロットはバンクーバーの北西 (306°) 727km。

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南カリフォルニア群発地震
2012年8月29日
The Extinction Protocol
南カリフォルニアでは、この3日で小さな地震をふくめると数百回の地震が発生している。最大はM5.5。群発地震の震源はインペリアル地震帯(the Imperial Fault)付近。25日土曜日の夕方から始まった。
地震になれているカリフォルニア州民も神経をとがらせているようだ。一方、科学者は群発地震は大地震の前兆ではないと言う。
最近の南カリフォルニアの主な地震は、2009年におきたM6.9カリフォルニア湾地震;M7.2バハ地震、2010年におきたラグナサラダ地震帯(the Laguna Salada fault)地震、南カリフォルニア群発地震など。
このインペリアル地震帯(the Imperial Fault)を震源とする過去の大きな地震は1940年のM7.0地震。
カリフォルニア湾の地割れ地帯(The Gulf of California rift zone)は、西側のサンアンドレアス断層系(the San Andreas transform fault system)と東太平洋ライズ(the Eastern Pacific Rise)が接合するエリア。断層が複雑に入り組んだ地帯。また、カリフォルニア半島、カリフォルニア湾のエリアは主にコロラド川が上流から運んだ沈殿物層とその下にあるマグマ層でできた地殻の亀裂の上にある。メキシコのセロ・プリエト地熱地帯(The Cerro Prieto geothermal field )と米国のブローリー地質地帯(the Brawley Seismic zone)はこれらの亀裂の上に位置する。
インペリアル地震帯(the Imperial Fault)はサルトン海(the Salton Sea)南端の下に広がる震央。ブローリー地震帯(the San Andreas Fault)を介してサンアンドレアス断層(the San Andreas Fault)とつながっている。
セロ・プリエト地熱地帯とブローリー地質地帯には若い火山があり、マグマ層が地表に出た部分と考えうる。前回の噴火は10,000年前。火山岩の構成は玄武岩、石英、安山岩、流紋岩で、一般的。火山活動はサンアンドレアス断層系と関連しているようだ。

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