ふるやの森: ジョン・タイター予測とこれからの世界(2013)

ふるやの森: ジョン・タイター予測とこれからの世界(2013)
世界核戦争のシナリオは回避されたか?タイター予測と2020東京オリンピックを考える
2013-09-08 07:13:51 | タイムトラベラー
VIDEO 謎のタイムトラベラー ジョン・タイター
2000年11月2日から2001年3月24日にかけて、アメリカのウエブサイトに記事を投稿し続けた2036年からのタイムトラベラー:「ジョン・タイター」は今でも読者の記憶にあるだろうか?
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2000 年の11月2日(いつ開始したか議論はあるが)にTimetravel_0(後にJohn Titor)と名乗る人物があるフォーラムに自分は2036年から来たタイムトラベラーだと自己紹介をしてタイムマシンと操作マニュアルの写真を投稿し た。日がたつにつれて無数の人々が質問を投稿した。その内容は、彼が来た目的、タイムトラベルの原理、現代の生活をどう見るか、など多様な分野に及んだ。 2001年3月24日に、彼は自分が来た2036年に戻ると告げてフォーラムを去って行った。
もし、あなたがタイムトラベラーだったら、 どう自己紹介するだろうか?ジョンのやり方は、まず使命を伝えて自分の乗ってきたタイムマシンの写真を見せることだった。最初は疑っていたあなたも、その 見取り図を見て科学者の信じる<時間と重力の局在における単一性>が事実であればタイムトラベルが可能だと思うかもしれない。
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【再投稿】タイター予測とこれからの世界
タイターの投稿した記事は、全米はもとより世界の注目を集め彼が記事を投稿したウエブサイトのアクセスは100万人を超えていたと言われている。
日本でこの話題が取り上げられるようになったのは、2006年の2月に私を含めて何人かが英文の記事を翻訳してネット上に発表してからであった。
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次のニュースは突拍子がないが、絶対ありえないとはいえない
今の世界情勢こそがSFと大差はないのだから・・・
2000 年11月2日、アメリカのインターネット掲示板に、2036年からやってきたというタイムトラベラーが現れた。ネット上は大騒ぎになり、たちまち疑問や質 問が掲示板に殺到し、熱心な討論が始まった。彼は、ジョン・タイターと名乗った。彼は、自分が乗ってきたタイムマシンと操縦マニュアルの写真や、タイムマ シンの原理図などを部分的に公開した。また、近未来の出来事やタイムトラベルの物理学、歴史干渉、多元宇宙、多世界、時間線と世界線などについて明らかに した。そして、4ヵ月後、「予定の使命を完了したので、自分の世界に帰還する」というコメントを残し、消息を絶った。
タイターが残した近未来予言
実現した予言
・イラクが核兵器を隠しているという理由で第2次湾岸戦争が起きる。
・アメリカ国内にも狂牛病が発生する。
・中国人が宇宙に進出する。
・新しいローマ法王が誕生する。
まだ実現していない予言
・世界オリンピックは2004年度の大会が最後になり、2040年度にようやく復活する。
・アメリカの内戦は2008年に全面化する。
・その直後、アメリカ初の女性大統領が誕生する。
・中東の国同士で大量破壊兵器が使用される。
・アメリカやヨーロッパ諸国の不安定化に乗じて、中国は覇権主義を強め、台湾、日本、韓国を強引に併合する。
・2011年、新世界政府が誕生する。
・2015年、全面核戦争が勃発し、30億人近くが死に、世界の人口は半減する。
・2020年、アメリカに新憲法が制定される。
ジョン・タイターの使命
 ジョン・タイターの任務は、1975年に飛んで、核戦争後の荒廃世界のインターネット再構築に不可欠な初期コンピュータ機器を入手することだった。ま た、近未来予言を残すことも、彼の使命だったと思われる。未来は、確定した一つの世界があるわけではなく、複数の未来が存在する。人々の努力しだいで未来 を変えることができる。全面核戦争も防ぐことができるかもしれない。
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2036年からのタイムトラベラー 
タイターの残した「未来予測」は後に次のようにまとめられている。
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「ジョン・タイター未来予測」
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
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ジョン・タイター47
タイターは、「世界線(World Line)」の概念で平行宇宙の理論を紹介し、世界線のズレによって未来が変化し得るというメッセージを残している。つまり、タイターが来た2036年の世界では2008年北京オリンピックが中止されて2015年に世界核戦争が起きて、人類の半数近くが死滅したが、北京オリンピックが開催された私たちの世界はタイターたちの世界線からズレて、別の未来へ向かって進んでいるのである。
今回の2020年東京オリンピック決定は、私を含めて多くの人々の予想を裏切る結果であったが、見方を変えると朗報であるのかもしれない。つまり、この結果はこう読み取ることができるのである。
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タイターが来た世界では、2015年の世界核戦争を経て社会主義ブロックによる世界分割(ニューワールドオーダー)が2020年に実現したが、私たちのいるこの世界では、核戦争が回避されてNWOとは別のワンワールド(国家の独立を保障しながら世界各国が平和に協力しあう体制)が実現して、日本はその新しい世界の中心として地球人類をリードするようになる。
その新しい地球文明の出発を祝うセレモニーとして、東京でオリンピックが開催される。オリンピックとは、本来世界平和を象徴する祝典だからである。
     
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タイムトラベラー:ジョン・タイター
2013-03-16 09:52:25 | タイムトラベラー
VIDEO 謎のタイムトラベラー ジョン・タイター
VIDEO ジョン・タイターがタイムトラベル(ワープ)をする瞬間の動画 (真偽のほどは現在も議論中) 
VIDEO "Traveler Zero" Promotional Trailer(映画タイムトラベラー・ゼロゼロ予告編)
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NEW!
【再投稿】タイター予測とこれからの世界
【再投稿】ジョン・タイター未来予測の意味
【再投稿】世界線の修正 
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(「弥勒の世」公式ブログより)
 <目次>
2036年からのタイムトラベラー
ジョン・タイター 1
ジョン・タイター 2
ジョン・タイター 3
ジョン・タイター 4
ジョン・タイター 5
ジョン・タイター 6
ジョン・タイター 7
ジョン・タイター 8
ジョン・タイター 9
ジョン・タイター 10
ジョン・タイター 11
ジョン・タイター 12
ジョン・タイター 13
ジョン・タイター 15
ジョン・タイター 16
ジョン・タイター 17
ジョン・タイター 18
ジョン・タイター 19
ジョン・タイター 20
ジョン・タイター 21
ジョン・タイター 22
ジョン・タイター 23
ジョン・タイター 24
ジョン・タイター 25
ジョン・タイター 26
ジョン・タイター 27
ジョン・タイター 28
ジョン・タイター 29
ジョン・タイター 30
ジョン・タイター 31
ジョン・タイター 32
ジョン・タイター 33
ジョン・タイター 34
ジョン・タイター 35
ジョン・タイター 36
ジョン・タイター 37
ジョン・タイター 38
ジョン・タイター 39
ジョン・タイター 40
ジョン・タイター 41
ジョン・タイター 42
ジョン・タイター 43
ジョン・タイター 44
ジョン・タイター 45
ジョン・タイター 46
ジョン・タイター 47
ジョン・タイター 48
ジョン・タイター 49:タイター予測とこれからの世界 1
ジョン・タイター 50:タイター予測とこれからの世界 2
ジョン・タイター 51:タイター予測とこれからの世界 3
ジョン・タイター 52:タイター予測とこれからの世界 4
ジョン・タイター 53:タイター予測とこれからの世界 5
ジョン・タイター 53:世界線の修正 1
ジョン・タイター 54:世界線の修正 2
ジョン・タイター 55:世界線の修正 3
ジョン・タイター 56:タイター予測の意味 1
ジョン・タイター 57:タイター予測の意味 2
ジョン・タイター 58:タイター予測の意味 3
【投稿記事】「タイムトラベラー:ジョン・タイター」のまとめ
ジョン・タイター物語 1
ジョン・タイター物語 2
ジョン・タイター物語 3
ジョン・タイター物語 4
ジョン・タイター物語 5
ジョン・タイター物語 6
ジョン・タイター物語 7
ジョン・タイター物語 8
ジョン・タイター物語 9
ジョン・タイター物語 10
ジョン・タイター物語 11
ジョン・タイター物語 12
ジョン・タイター物語 13
アメリカ内戦の開始?
ジョン・タイター パート2
ジョン・タイター物語プロモーションビデオ
ジョン・タイター写真集:タイムマシン1
ジョン・タイター写真集:タイムマシン2
ジョン・タイター写真集:タイムマシン3
ジョン・タイター写真集:タイムマシン4
ジョン・タイター写真集:マニュアル1
ジョン・タイター写真集:マニュアル2
ジョン・タイター写真集:マニュアル3
ジョン・タイター写真集:マニュアル4
     
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【再投稿】タイター予測とこれからの世界 
2013-03-16 09:52:01 | タイムトラベラー
9・11テロを経て、タイターが記事を投稿した2000年11月の時点では思いもしなかった大変化を人類が体験して以来、彼が投稿した未来予測に世界の注目が集まるようになった。
タイターが記事を投稿したサイトのウエブマスターはこう語っている。
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2000年の11月2日(いつ開始したか議論はあるが)にTimetravel_0(後にJohn Titor)と名乗る人物があるフォーラムに自分は2036年から来たタイムトラベラーだと自己紹介をしてタイムマシンと操作マニュアルの写真を投稿した。日がたつにつれて無数の人々が質問を投稿した。その内容は、彼が来た目的、タイムトラベルの原理、現代の生活をどう見るか、など多様な分野に及んだ。2001年3月24日に、彼は自分が来た2036年に戻ると告げてフォーラムを去って行った。
もし、あなたがタイムトラベラーだったら、どう自己紹介するだろうか?ジョンのやり方は、まず使命を伝えて自分の乗ってきたタイムマシンの写真を見せることだった。最初は疑っていたあなたも、その見取り図を見て科学者の信じる<時間と重力の局在における単一性>が事実であればタイムトラベルが可能だと思うかもしれない。
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そして、これがタイターの最初の投稿記事である。
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2000年11月2日
私はこの世界線でティプラーやカーを知る人がいるという希望を失いつつある。タイムトラベルの基礎研究はCERNで約1年かけて行われ2034年のタイムマシン1号機完成で終わった。写真を投稿する術があればぜひお見せしたいのだが・・・
タイムトラベルを可能にする重力湾曲装置の写真
1 双対ミクロ特異点形成磁力装置
2 双対ミクロ特異点の量子と重力を変換する電子放射多肢管
3 冷却装置兼X線放射装置
4 重力センサー(VGL装置)
5 主時計(4セシウム単位)
6 主コンピューター装置(3)
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タイターの記事投稿で最も重要な点は、人類が核戦争によって淘汰される未来を明確に予測している点である。
ジョン・タイター・ドットコムの主宰者はタイター予測を保存して、その妥当性検証を後世の判断に委ねている。
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【ジョン・タイター氏の未来予測の妥当性検証】 2003年 5月19日
目的: この記事は自らを2036年からのタイムトラベラー“ジョン・タイター”と自称する人物による5つの重要な未来予測の概略である。これらの予測はこのサイトで編集され、この間に実在したことを証明する法的な著作権を得たもので、予測5のアメリカ内戦が現実化するかどうかによって予測1-4が妥当であるかどうかを検証することを目的として公開するものである。
1 第3次世界大戦
タイター氏の予測の中でもとりわけ重大なのが2015年の大規模核戦争である。この戦争は合衆国と世界の主要都市の大部分を破壊し、長期にわたる大量の放射能汚染を残す。2036年までに文明が再建されるが、現在の私たちの世代は“多くのものに恵まれていながら、すべてを失った世代”と呼ばれることになる。
2 ミクロ特異点
ミクロ特異点(ミニブラックホール)が近く量子加速実験で発見される。そして、二つのミクロ特異点を用いてタイムマシンを製作する方法を物理学が考え出す。CERNで近く量子の加速度を早めてミクロ特異点をつくる方法を物理学者が発見して2007年に始動する。(具体的な発見者と場所については言及はない)タイター氏が強調しているのは、タイムマシン製作のカギを握るのはミクロ特異点であるという点である。
3 世界線
パラレルワールド理論は正しい。どこかの場所で可能な選択が行われるとそれに応じて、絶えず新しい“世界線”が出現する。互いに詳細はそれほど違わない世界線が絶えず考え出されている。しかし、まったく別の世界線も実在する。これらの“代替現実”の間をタイター氏のタイムマシンは運行し、タイムトラベラーは彼らが来た世界線から遠く離れないように心がける。その成功度は、彼らが元の世界線から何パーセント離れずにいられたかによって判定される。
タイター氏の来た未来の世界線と私たちの今いる世界線はほんの数パーセントの距離にある。タイター氏によれば、私たちはタイター氏の来た未来が経験したのと同じ災害を経験するという。ただ、私たちがその未来を修正することは可能であるという。私たちには自由意志が与えられている。あらゆる自由選択に対応した世界線が無数に実在する。
タイター氏が未来から私たちの世界線に出現して私たちの未来に影響を及ぼしたことは害を及ぼすものではない。タイター氏の投稿した記事には、タイター氏のいた世界線と私たちの世界線のわずかな違いが述べられている。たとえば、タイター氏の世界では書かれた本が私たちの世界では書かれなかったり、私たちの世界で優勝したチームがタイター氏の世界では優勝しなかったり、というように・・・しかし彼によればこれはほんの数パーセントのズレであり、大きなポイントになる事件に違いはない。タイター氏はこの後、自分が来たのと同一の世界線に戻ることはできないが、それにきわめて近い世界線にもどることになるという。
4 CJDの流行
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)が2036年までに広がる。この病気は狂牛病のような病気に感染した動物の摂取によって感染する。CJDは致命的な脳機能低下をもたらす治療方法の無い病気で、原因は、プリオンと呼ばれる感染因子でその本体は異常なプリオン蛋白であると考えられている。タイター氏は人々が日常摂取する食物に注意を払わないことに驚いていた。タイター氏が真実を伝えていたとすれば、今日の人々の多くは知らず知らずに感染因子を摂取し続け10年から30年の潜伏期の後にCJDの犠牲者になることになる。私たちは肉食の恐ろしさに無警戒すぎるのである。
5 アメリカ内戦
アメリカの内戦は2004年か2005年に始まる。その原因は強制捜査や市民の自由を侵害する専制的な警察国家による弾圧である。警察がいきなりドアを蹴破って犯人を捜査するような蛮行が日常的に行われるようになるだろう。ゲシュタポのような専制的で殺人的な支配が政府によって行われ、多くの人々は郊外に避難するが、そこにもすぐに警察の手が及ぶことになる。内戦は、1992年と1993年に起きたルビーリッジやウェイコの警察による虐殺のような軍事的包囲と衝突という形で2004年か2005年に始まる。(どのように始まるかははっきりとわからない)時がたつにつれて都市に司令部を置く偏執狂的な政府の軍隊と地方に逃げた市民との対立が泥沼化していく。その争いは数年続くが、2015年の核攻撃がアメリカの主要都市を標的に行われるために専制的な政府軍は壊滅をする。核戦争は結果として、生き残った人々には福音であったと認識されるようになる。
JOHN TITOR VALIDITY TEST BASED ON PREDICTION OF CIVIL WAR 2004-2005
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ジョン・タイターが2001年3月24日にサイトを去った約半年後の9月11日に、起きた(起こされた)事件が私たちのすべての幻想を吹き飛ばして、世界の裏側で進行する陰謀に目覚めさせることになるとを誰が予測していただろうか。
おそらく(タイターが言葉通りの人物であったとして)、彼は前にいた世界で同じ事件を体験しながらそれを明確に語るのを避けたのではないだろうか?
タイターが語ったのは、アメリカ国内の内戦勃発と警察国家への移行であった。だが、2000年11月ー2001年3月にはそれは全くといって良いほど現実性を持ってはいなかった。現実的になったのは、9・11の虚構に人々が気づいて、政治・経済・マスコミが一体となった人類コントロールを行っている現実に目覚め始めてからなのである。
新聞やテレビに代わって、多くの良心的な人々がインターネット上で活動を開始したのもこの時期からであった。彼らを中心とする勇敢な人々によって公開された情報を通して、世界の裏側に闇の勢力が実在して、ひそかに悪辣な計画を実行していることはもはや、疑う余地のない事実であると考えられるようになった。
その中の一人、中丸薫さんはこう語る。
 
Amazon.co.jp: アメリカに巣くう闇の世界権力はこう動く 
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戦争は偶然には始まらない。このことは過去2000年を詳しく調べてみれば明らかである。しかし歴史の教科書は、この単純な事実をカモフラージュし、史実をボカして書かれている。戦争は陰から計画、遂行する者がいるという事実を広く知らしむるべきなのに、空虚な念仏のように「平和」「平和」と唱えているだけだ。この状況こそが、闇の権力者の思うつぼなのである。
戦争が操作される傾向は、闇の権力者の勢力が増大した19世紀以来、特に顕著になった。そして、彼らの勝利を決定的にしたのは、米国の連邦準備制度の確立である。その翌年に、第一次世界大戦が勃発しているのは、けっして偶然ではない。
国際連合は、第二次世界大戦後の世界に平和をもたらすために設立されたーそう思っている人は多い。だが、事実は違う。第二次世界大戦の結果として、国連が作られたのではない。国際連盟や国際連合を作るために世界大戦が準備されて、計画どおりに遂行されたのである。必然とか偶然とか思われている世界の出来事は、裏から操作され、政治家などのプレーヤーも糸を引かれている操り人形にすぎないことを理解する必要がある。
連邦準備銀行の設立、第一次世界大戦、ロシア革命という闇のプログラムの結果、世界では中央集権化が進み、第二次世界大戦後は、東西陣営の対立という冷戦の芝居が演出された。これらの大規模な流血の目的は、「国際連合」を登場させるためであった。
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日本を第二次大戦参戦に追い込み、アメリカ国民に反日感情をあおって戦争にまきこむために真珠湾で作り出した陰謀と同じ手口が、アメリカとその同盟国の国民をまきこむためにねつ造されたのである。9・11直後に間髪を置かず、ブッシュがマスコミを通して行ったプロパガンダを思い起こしてほしい。
「これは戦争である。ここで問われるのはテロ行為を容認するのか、容認せずにテロと戦うかである。私たちの戦いに協力しない国家はテロリズム容認国家として私たちの敵であると見なす。」
日本の国家非常事態に献身的に協力した指導者を国際法上違法な裁判で、戦争犯罪者として処刑したのと同じ論理で殺害されたイラクの故フセイン大統領は、アメリカ国民に向けて、処刑前に次のメッセージを残している。
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アメリカ国民のみなさん。
あなた方はこれまで政府の高官の嘘にだまされ続けてきたのです。彼らはこれまでイラク攻撃とイラク占領の本当の目的を説明してはいないのです。これから手紙でお伝えする内容はすべて事実に基づくものです。お伝えしたい主な点を次にあげます。
1. イラク調査団が国連の名で政府施設・大統領官邸・政府文書はもちろん個人の家までも調べて得た結論はイラクは大量殺戮兵器を持っていないという事実だった。アメリカ人とイギリス人が指導するこの調査隊は(他の国籍の情報調査員とボランティアを加えて)イラクを隅から隅まで調べても探すものを見つけることはできなかった。この調査は7年かけて、歩いたり自動車で回るだけではなく偵察飛行機やヘリコプターそして宇宙衛星を用いて行われた。アメリカとイギリスの政府高官はこう考えていたにちがいない。これはイラクを倒し合法的存続と35年間の文化と社会の蓄積を破壊する絶好のチャンスだ。彼らは情報調査員を用いて情報を集め、9月11日のいわゆるテロ戦争に関する情報操作をマスコミを通して行った。イラク占領はあらかじめ決まっていたシナリオであり、いわば彼らは結論を出した後でサイコロをふってみせたのである。最初の時点で話していたイラク占領の目的は途中から別の目的にすりかえられたのである。
2 アメリカ政府高官は強い要請を受けながらもイラク撤兵に踏み切ろうとしていない。占領後に判明した事実は2003年の3月と4月のイラク侵略の時点で彼らが主張したこととは正反対だったのである。もし彼らに一点の誠実さがあるのなら、彼ら自身も与えられた情報によってだまされていたことを認め、アメリカの防衛のために必要な措置であると考えて行ったのだが、自分たちの信じていた情報がまちがいであったことを認めてすみやかに撤兵するべきであった。同時に愛国的なイラク国民とアメリカ国民、世界の人々に自分たちのしてきたことを謝罪するべきであった。
フセイン大統領の手紙
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9・11が予め計画されたイベントであり、アメリカのイラク占領を正当化する陰謀であったとすれば、その後に続くシナリオは何(だったの)だろうか?
この話を続ける前に、闇の勢力とは何であり、何をめざして策動を続けてきたのかをまとめておきたい。もはや誰の目にも明らかになりつつある闇の勢力の正体は以下である。
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陰謀論とは、世界は少数のグループによって密かに支配されていて、彼らが国際的事件を操作しているという説である。そのグループの名前はそっとこうささやかれる。「イルミナティ」
それは何を意味するのだろうか?イルミナティとは何者だろうか?彼らは本質的には国際金融カルテルで西ヨーロッパと北アメリカに基礎を置く企業体である。その名前は何世紀も血統をさかのぼる一族の称号である。その最も重要な一族は、ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン、ラザード、シュローダー・スキフである。この組織の設立者はおそらくロスチャイルド家の子孫のメイヤー・ロスチャイルド(1743-1812)であろう。その後この一族の男系の子孫は少なくても2世代にわたって同族結婚を続けてきた。一族は、フランクフルトはもちろんウイーン・ロンドン・ナポリ・パリに銀行を設立して、中世以来ヨーロッパの政府や君主に高い利率で金を貸して、彼らを永久に借金漬けにした。特に戦争中に大きな利益をあげてきたのは彼らである。
ヨーロッパの政府と君主たちは税率を上げて国民の不評を買うより銀行から借金するほうを好んだのである。これが、赤字国家財政の起源である。その当時から世界の近代国家は永久の借金漬け状態にされてきた。そして、国家から利益を搾り取ってきた者たち・・・それこそが、これから正体を暴露する闇の組織なのである。
9・11の背後にいる者たち 1  
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シオン長老の議定書
クリエーター情報なし
成甲書房
シオンの議定書 第二十議定(1_2)
闇の勢力は自らの計画を隠すことはできず、彼らの計画は戦前の日本人に知られ、ニューワールド計画は「公然たる陰謀」となっていた。
この文書は1897年8月29日から31日にかけてスイスのバーゼルで開かれた第一回シオニスト会議の席上で発表された「シオン二十四人の長老」による決議文であるという体裁をとっている。そして、1890年代末から1900年代初めにかけてロシア帝国内務省警察部警備局により捏造されたとする説が有力である。1920年にイギリスでロシア語版を英訳し出版したヴィクター・マーズデン(「モーニング・ポスト」紙ロシア担当記者)が急死したため(実は原因は伝染病)、そのエピソードがこの本に対する神秘性を加えている。
1918年日本はシベリア出兵を行うが、日本兵と接触した白軍兵士には全員この本が配布されていた。まず、シベリアから帰った久保田栄吉が1919年初めて日本にこの本を紹介した。後の大連特務機関長になる安江仙弘はシベリア出兵で武勲を上げ、日本に帰ってくると友人の酒井勝軍にこの本を紹介し訳本を出版させたり、また自らも1924年包荒子のペンネームで『世界革命之裏面』という本を著し、その中で初めて全文を日本に紹介した。また海軍の犬塚惟重も独自に訳本を出版している。
安江と犬塚は満州国経営の困難さを訴えていた人らと接触するうちに、ドイツによって迫害されているユダヤ人を助けることによってユダヤ資本を導入し、満州国経営の困難さを打開しようと考えるようになった。これが河豚計画である。安江仙弘や犬塚惟重は反ユダヤ主義とは全く正反対の日ユ同祖論を展開、書籍を出版することによって一般大衆や軍にユダヤ人受け入れの素地を作ろうとした。酒井勝軍も日ユ同祖論の本を出しているが、安江らの影響とも思われている。
また、安江仙弘が全文を紹介する以前の1923年『マッソン結社の陰謀』および『シオン議定書』と題するパンフレットが全国中学校校長協会の名前で教育界に配布されている[8][9]。さらに、戦争が激しくなると旧制の中高等学校で「ユダヤ問題」が盛んに論議されるようになった。戦前戦中は少年向け小説にもユダヤの陰謀をネタに使った物が多数あり、一般に広がっていた。
戦後はほとんど動きはなかったが、1986年宇野正美が『ユダヤが解ると世界が見えてくる』という本を出版し一大ブームとなる。その後この本のオカルト的要素に惹かれた人たちが延々と類書の出版を続けた。
近年でも、太田龍の補訳による『シオン長老の議定書』(2004年)が出版され、ブームこそ起こさないが、反ユダヤ主義者の根強さを語る
シオン賢者の議定書 - Wikipedia
太田龍氏は本書のあとがきでこう述べている。
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敗戦後の日本は、戦勝連合国である米国及びソ連共産主義勢力の占領下に置かれた。そしてこの戦勝国による日本占領は、講和条約締結によって終結するどころか、その後もずっと現在に至るまで継続しているのみならず、その占領政策はますます苛酷の度を強め、よってもって日本滅亡、日本亡国へと陥れつつある。
この事実は現在、一部の日本人有志にはある程度理解されているであろう。しかし、この程度の理解の水準では、我々は、イロハのイにも達していない。
資本主義(自由主義、民主主義)と共産主義の対立、闘争という。しかしこの闘争は、実は国際ユダヤが、彼らの世界征服綱領を実現するための、国別に演出した八百長芝居にすぎない。資本主義も共産主義も、ユダヤがゴイム(非ユダヤ人・家畜)をペテンにかけて、世界人間牧場に誘導するための両建て双頭作戦なのだ、という。
そこのところが理解できないと、ナイーブな、または初心(ウブ)な日本人は、昔も今もそしてこれからもずっと、「複雑怪奇」な世界情勢に翻弄され続けるだろう。
日本民族の一部先覚者が、ユダヤの正体そしてユダヤの双頭作戦の事実に初めて気づいたのは、第一次大戦時、そしてその最中に突如として発生したかに見える1917年のロシア革命を通じてである。
この先覚者の一団のその最先頭、その最先端に、四王天延孝陸軍中将がいた。(略)
四王中将に続く人物は、旧帝政時代からロシア語専門家として、あるいは久保田栄吉のごとくロシアに長期滞在し、または陸軍関係の将校でロシア語教授を務めた北上梅吉(筆名)などであろう。(略)
こうした人々の努力によって、ソ連共産革命なるものが、労働者革命とは真っ赤な嘘、実は厖大な量のニューヨーク・ウォール街ユダヤ国際金融資本の資金援助を受けたユダヤ人共産主義革命家による、ロシア人民皆殺し、ロシア民族根絶やしの大殺戮運動であることが徹底的に暴露された。(略)
(平成16年7月12日記)
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ふるやの森
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【再投稿】ジョン・タイター未来予測の意味
2013-03-16 09:51:30 | タイムトラベラー
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2001年 2月15日 11時45分 : ジョン・タイター 「投稿の動機」
予定以上に長い滞在になった。この春には帰宅しなければならない。大人になってからの生活の大半は、今回の任務を遂行するための読書、思索、討論に費やしてきた。もし、あなたが一点の疑いもなく私の言葉を信じるにしても、もう交流する時間は残されていない。この後は帰還に向けたタイムマシンの整備に専念することになる。この間このウエブ上で拝見したあなた方の考え方と行動の仕方は私のやり方と違いはあるにしても、妥当性を云々すべきではないだろう。そして、あなた方が投げかけた質問の動機は私にもよく理解できているつもりである。物理学の公式を延々と並べたり、未来のポップカルチャーの予測をしたりといった質疑からは得るものがないだろうと思っている。それを故意に質疑を避けているようには受け取らないでほしい。ただ、私は普通の人間であり、疲れやすく忘れっぽいだけなのだ。もし答えそこなった重要な質問を思い出したら、また戻ってきて答えることはやぶさかでない。
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ジョン・タイターが本当に2036年からきたタイムトラベラーであったかどうかは、まだ決着をしていない。だが、彼が2000年11月2日から2001年3月24日にかけてサイト上で読者からの質問に答えて投稿した大量の記事だけが今は記録に残されている。
ジョン・タイター・ドットコムのウエブマスターは後にこう語っている。
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タイムトラベラーがやってきて投稿したなどとは・・・・・・・こんなタワゴトを信じる者がいるだろうか?その証拠にあなたも(少なくても今のところは)信じられないでいるではないか・・・健全な懐疑心を持ち続けるのは結構なことだ。でも同時に柔軟な態度も失わないでほしい。というのは、タイターの物語には内容的に一貫性があり、詳細な写真と図面の添えられた記事があり、タイムマシンについてのタイター独自の科学理論の展開があるからである。とりわけ重要なことは、近未来についての具体的な予測が示されていて、近いうちにこの話の真偽に決着をつけるからである。
「アメリカは2004年から2005年にかけて内戦に入り、2008年に抜き差しならないところまで激化をする。この時期までに、もはや自分たちがこれまでと違う世界に生活していると誰もが実感する。2012年までに合衆国のすべての国民が淘汰される。」
ノスタラダムスも聖書もこのように明確には未来予測をしていない。2000年にタイター氏がこのサイトに投稿をし始めるまで誰もが書いたことのないシナリオである。この予測が現実化したなら分別のある人ならタイター氏がタイムトラベラーであると認めて残りの話にも耳を傾けざるをえないのである。
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ここで読者に考えていただきたい。「未来予測」とは何だろうか?
ノストラダムス・聖書の他にも人類はこれまでに数多くの終末予言を耳にしてきた。ホピ予言、マヤカレンダー、日月神示、ジュセリーノ・・・それぞれに違いはあっても、共通して伝えているのは2012年にかけて大規模な変化を世界が経験するという点にある。タイター予測が他の予測と異なる点は、それが超越的な何者かのメッセージのチャネリングではなく、(私たちの未来に近い)未来世界から来た人間からの報告であるという点にある。
タイターの予測はアメリカ国民に大きな反響を呼び、後の9・11をめぐる社会的な混乱に人々を備える効果を果たした。この時期を境に人々は、メディアだけに頼らず、起きている事態の裏側の真相を見通し、インターネットを通して情報を交流するようになっていったのである。
2015年のロシアによる核攻撃に先立って台湾・日本・韓国は中国に軍事占領されることになる。欧米が弱体化することによって中国の軍事拡大が加速することになる
上に掲載した地図は私が検索して発見したもので、「ニューワ-ルドオーダー地図」と名づけられ、「この地図はヘレン・サマーズがフィラデルフィアの書店で発見したもので、1941年10月に完成しマリース・ゴンバーグが1942年にカラーで印刷したものである。」と説明されているだけであるが、当時の世界情勢とタイター予測を総合して、闇の勢力の策略をよく表しているものと判断して2007年に紹介したものである。
新世界秩序の世界地図
タイター自身はタイムマシンの写真を投稿した後は読者からの質問に答えるだけで、地図や年表は投稿していない。したがって現在ネット上に流布している「ジョン・タイターの地図」は投稿者がタイター予測を解釈して作成しただけのものである。
例:
1 米国人予言者「2036年、日本は韓国植民地に」
2 ジョン・タイターの日本地図
ここで「中国が日本を併合する」ことの意味を考えてみよう。
「ジョン・タイター未来予測」
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
タイターは、「世界核戦争で30億人近くが削減されて、その後、いくつかのブロックに分かれる社会主義的な体制に世界のほとんどの人類が組み込まれる」未来像を示しているのである。
「社会主義的な体制」について中丸薫さんは、こう述べている。
ワンワールド政府という構想は、オカルティックな魔術的宗教性を持つ、秘密結社イルミナティに端を発する。その秘密結社の設立者アダム・ヴァイスハウプトは、次のような目標を掲げている。
①  各国の王政・政府の廃止
②  固有財産・遺産相続の廃止
③  愛国心・ナショナリズムの廃止
④  家族・夫婦制度を廃止し、子供の教育は地域が担当する
⑤  すべての宗教の禁止
④を除けば、これらはまさしく共産主義の要綱と同じである。「共産党宣言」を書いたカール・マルクスも、実はイルミナティを背後で動かすロスチャイルドに雇われていた。驚かれるだろうが、共産主義と旧ソ連を生んだのは、ロスチャイルド、ロックフェラー、英国王室などである。彼らからの資金援助と政治的な支持がなければ、共産主義も旧ソ連もこの世に存在せず、歴史は大きく変わっていたはずだ。
ニューワールドオーダーへの道 1
したがってタイターは闇の勢力のシナリオが実現する未来像を示していたのだと解釈できる。
マグネチュード6以上の地震が頻発
3・11大震災以来、日本はもとより世界中で地震が多発して、自然災害への警戒が強まっている。闇の勢力が地震兵器・生物兵器を使用してパニックを作り出す危険は今も続いている。そのために、インターネット上で正確な情報を交流することが、現在重要である。
タイター予測についても、情報の吟味が必要な状況がある。先の「タイター地図」に加えて「タイター年表」についても偽情報が流されているので訂正したい。
先ず明確にしたいのは、タイターは自然災害についての未来予測を残していないという点である。
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未来の自然災害や気温に関して詳しいことを教えてもらえませんか?
すみませんが、この分野に関しては話さないことにしています。世界の平均気温は少し下がっています。
どうして自然災害についての質問に答えてくれないのですか?今誰かが何かを変えたからといって、地震が起きたり止まったりすることはないと思うのですか?
誰かが死を回避する可能性のある情報は、一切教えるつもりはありません。
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したがって、タイター予測をまとめた年表にある「平成関東大震災」「惑星ネメシスが太陽系を通過」は、誰かが後から意図的につけ加えた事件である。
例:タイムトラベラー ジョン・タイターの予言(コピペ集)
     
ふるやの森
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【再投稿】世界線の修正 
2013-03-16 09:46:14 | タイムトラベラー
VIDEO 1984- GEORGE ORWELL - COMPLETO LEGENDADO EM PT 
もし誰かが人類を削減して共産主義的な体制の中で分割支配しようとする計画を知ったとすれば、何とかそれを人々に知らせて、闇のプログラムが現実化することを阻止しようとするだろう。
その意味で、ジョージ・オーウェルとジョン・タイターはよく似た立場に置かれていた。ジョージ・オーウェルは、明らかに1944年の時点で闇の勢力のニューワールドオーダーのシナリオを知って、人類に警告を発信しようとしていた。1984とアニマルファームが描く全体主義国家の風刺画像は、決して架空のフィクションではないことを、その後のソビエト・中共・北朝鮮の現実が証明したのである。
オーウエルは世界がいくつかのブロックに分割される人類支配体制を描いたが、ジョン・タイターも同一の未来像を示している。
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2001年 1月31日 
タイター:2008年が、誰もがこれまで生活した世界は終わったと実感する時期になります。アメリカ内戦は2004年から始まり、毎月繰り返して悪化するウェイコ型の戦争になります。2012年までに合衆国の誰もが疲れきり2015年の短期間の第3次世界大戦で幕を閉じます。
2000年11月25日
投稿者:どのような出来事が戦争を引き起こすのですか?それを止めるのは可能ですか?
タイター:戦争は間違った政治とアメリカ内戦中のヨーロッパのアメリカからの離反によって起きます。戦争を止めるのは可能です。
投稿者:戦争で生物化学兵器は使用されましたか?またマインドコントロール兵器は使用されましたか?
タイター:生物化学兵器は使用されました。マインドコントロール兵器は使用されなかったが新しい致命的な兵器が使用されました。
2000年 12月13日
投稿者:現在のアラブとユダヤの関係はこれからの世界戦争と関係しますか?
タイター:世界の破滅は、アメリカの外交政策の一貫性の無さへのヨーロッパ諸国のアメリカ政府不信から始まります。これが明らかになるのは2004年に大統領選挙結果への不信感が国内に広がってからです。イスラエルのユダヤ人は最終戦争への防衛を準備しています。ヨーロッパ諸国がイスラエルへの援助をためらったために周囲のアラブ諸国のイスラエル攻撃が強められました。中東戦争の最終ニュースは大量殺戮兵器の使用となります。
2001年2月19日
質問:あなた方市民軍の敵、政府軍は都市に拠点を構えていたのですね。2005年の時点で大統領は敵である政府軍の側にいましたか。その当時あなたは大統領をどう思っていましたか。
ジョン・タイター:大統領(指導者)は2005年の時点で、リンカーンの再来であろうとしていて国家を持ちこたえようと努めていました。しかし、その政策の多くは合衆国憲法の権利条項に楔を打ち込むものでした。2009年の時点ではただ自分の政権を維持するのに腐心するだけでした。
2000年11月15日 
質問:あなたの言ってきたことを確信できる事実を示して下さい。
ジョン・タイター:自分の不動の信念を他者に押しつけるのは誤りです。しかし、私の話してきたことが真実であることをあなた方は2005年に自分の目で見ることになります。
2001年3月24日
質問:最後の質問です。テキサス州は戦争中どのように行動しますか。
ジョン・タイター: テキサス州は今も同じ場所に存在しています。ただ(過去に比べて)スペイン語がはるかに普及しています。
2001年 1月31日 03:41  ジョン・タイター
2008年が、誰もがこれまで生活した世界は終わったと実感する時期になります。アメリカ内戦は2004年から始まり、毎月繰り返して悪化する型の戦争になります。2012年までに合衆国の誰もが疲れきり2015年の短期間の第3次世界大戦で幕を閉じます。
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 VIDEO ジョン・ティーターを追って 1
タイターは1975年に移動してIBM5100を入手した後、1998年の両親の家庭に立ち寄った。
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2001年 6月21日 : ジョン・タイター 
こんにちは、私は2036年から来たタイムトラベラーです。私は1975年でIBM5100を入手して2036年にもどる途中でここに立ち寄りました。私のタイムマシンは、固定した巨大な時間転移装置で、ジェネラル・エレクトリック社によって製造されたものです。<人工の双対ミクロ特異点を取り巻く質量と重力場に電子を注入して荷電させ、「カー局所場」ないし「ティプラー重力シヌソイド」内の事象の地平線の直径を拡大する>方式です。
そこで彼は両親と共に少年時代の自分と対面して共に生活することになる。当時のタイターについて彼の母親はこう語っている。
今、この手紙を書いている最中も引っ越し屋が家具をトラックに担ぎ込んでいます。私たちの引っ越しも半ば完了しつつあります。後は大きな荷物・・・ソファー、居間の安楽椅子、そして段ボール一杯の皿を運び入れるだけです。この光景を見ながら前回の引っ越し騒ぎを思い出します。Y2K問題を避けようとしてフロリダにやってきたのは1999年でしたが、はるかに昔だったように感じます。
その当時は、今と比べると人生ははるかに予測可能でした。夫が新しい仕事を得て、湖のそばに家を買って息子が生まれました。私が初めてY2K問題を知ったのは、静かな日曜日のテレビニュースでした。しかし、ジョンが訪れた1998年の4月27日までは、その問題をそれほど切実だとは思っていなかったのです。ジョンはその日、玄関のドアを普通にノックして訪問したのです。ドアを開けると目の前に立っていたのは未来からやってきたと称する男でした。そして、自分は2036年の28才に成長した私の息子であると告げたのです。
その日から2001年の3月まで、ジョン・タイターは私たちの家で私たちと暮らしました。ジョンの話によると、彼は1975年に夫の父親と1998年に移動して私たちがY2K問題に備えるのを手伝う約束をしたそうなのです。しかし、2000年の元旦になってもジョンの予測と裏腹に破局的状態にはなりませんでした。不思議なことに、この見込み違いにジョンはそれほどのショックを受けていないように見えました。逆に、大きな責任を背負い込んだという重圧感が彼の静かな仕草に見受けられました。
今でもその理由がよくわからないのですが、ジョンはインターネット上に自分の素性と現在の世界に来た目的を投稿し始めました。それ以来のジョンの生活はほとんどすべてがオンラインでした。ただの記事投稿を超えた何らかの崇高な使命を持って記事を書いていたように私は感じました。
 
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ここで読者に注意願いたいのは、
① ジョンがいた世界線で起きたY2K問題がこちらでは実現していないこと
② 彼が、当初2008年に立ち寄ったのは1975年の祖父とY2K問題に両親を備えさせる約束をしたためであること
③ Y2K問題が実現しないと知って、ショックを受けるどころか「大きな責任を背負い込んだという重圧感」を持って「何らかの崇高な使命を持って」いるかのように記事投稿に専念し始めた
ことである。
では、ここで読者にお尋ねしたい。
タイターの背負った「大きな責任」とは何か?
そしてY2K問題がこちらでは実現していないことがなぜ、その後のタイターの行動を変化させたのか?
PARALLEL UNIVERSES
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2036年の思い出を話してください
2036年の生活は今でもはっきりと心にうかびます。でも、長い時間をかけて説明しないと、なぜすべてがそのように変化したのかを理解していただけないだろうと思います。
当時私はフロリダ州中央部に住んでタンパの基地に配属されたばかりでした。2015年の核戦争で約30億人が死んだ後の世界に生き残った人々は、寄り添うように固まって暮らしていました。人々の生活の基盤はまず家族に、次にコミュニティーでした。当時の私には家族と離れることは、ほんの短距離でも考えられないことでした。
どのような出来事が戦争を引き起こすのですか?それを止めるのは可能ですか?
戦争は間違った政治とアメリカ内戦中のヨーロッパのアメリカからの離反によって起きます。戦争を止めるのは可能です。
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もう読者には、おわかりだろう。タイターはY2K問題が実現しないのを見て、「核戦争が起きない」別の世界線に今いる世界を導くために、記事投稿を開始したのである。「未来は固定的なものではなく修正可能である」と言われてきた真実を実行しようとしたのである。
「自分がタイムトラベラーである」といくら言っても、受け入れるばかりか詐欺師扱いを受け、何一つ報酬を要求せず、信じてもらおうとすらしないで、読者の質問に答え続けた理由はここにある。
2015年にIBM5100を入手して、そのために両親を避難させようとしたY2K問題が実現しなかったのだから、もはやこちらの世界線にとどまる必要はなかったはずである。だが、タイターはさらに1年以上も滞在して、記事を投稿し続けた。
おそらくタイターのいた世界では、Y2K問題が実現して、政府の警察国家への移行が加速し、内戦が激化していったに違いない。9・11→イラク占領→中東戦争→中国・北朝鮮連合軍による日本・東アジア占領+北アメリカ連邦結成→世界核戦争というシナリオが着々と進んでいったことだろう。
だが、「タイターが記事を投稿した」こちらの世界では、人々の目覚めが速まって、9・11の陰謀暴露と背後にある闇のシナリオの解読がインターネットで普及して、破滅に代わる新しい別の世界への移行の可能性が生まれたのである。
そして、その可能性を現実的にしたイベントが、核戦争開始寸前の2008年8月の世界に、宇宙から届いたメッセージ:10・14ファーストコンタクト公示であった。
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(画像:10・14資料集)
このクロップサークルは2008年8月8日の人類解放記念日を祝して銀河連邦から贈られたプレゼントである。
VIDEO10・14ファーストコンタクト公示
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2008年8月1日は人類の大きな転換点として歴史に刻まれる日になるだろう。この日に、銀河連邦のアナウンスメント(公示)がインターネット上で公開されて、世界に大きな波紋が広がっていった。
地球上の指導者・政府・政治家そしてすべての皆さん
2008年10月14日に私たちの巨大な宇宙船が地球の上空に姿を現わします。最初は南半球に現われて、アラバマ州を始め多くの合衆国の州の上空を通過します。最低3日間滞在することが決定しています。私たちの滞在中地球上の航空網が混乱することが予想されます。また皆さんの政府が私たちの訪問の目的を理解しようとしないで、宇宙船に接触しようとすることを予測して必要な安全措置を講じることにしています。
(10・14ファーストコンタクト公示)
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【投稿記事】「タイムトラベラー:ジョン・タイター」のまとめ
2011-08-26 14:52:30 | タイムトラベラー
(科学太郎さんからの投稿)
私もジョン・タイターの掲示板の書き込みを検証して本物のタイムトラベラーと判断した者です。
しかし、我々が通って来た2008年から歴史が変化しており、たくさんの預言(予言)が外れました。
なお、予言がはずれたから嘘というわけではありません。
次のブログ記事を読んで下さい。(私のブログです)
人類滅亡預言の広場
アセンションの広場
それから2008年に地震兵器のHAARPが銀河連邦新指導部によって破壊されたため
2008年以降の自然災害と思われていた地震、台風などが起きなくなりました。
その結果、タイター予測やジュセリーノの予言などが外れました。
今後は地球文明が平和方向に歴史が変わりつつあるので
地震情報と一緒に地球文明の歴史が変化している記事を書いた方がよさそうです。
最後に「ふるやの森」の「タイムトラベラー」カテゴリの目次を作ってみました。
良かったら使って下さい。
タイムトラベラー目次
ありがとうございます、科学太郎さん。
終末予言は2008年までの世界が移行する可能性の高い「1つの」平行宇宙を伝えていたのですね。未来は修正が可能であることを忘れず、自分を高める努力が必要であることを日月神示は「御霊磨きが重要だ」と教えています。
ではまた。
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ジョン・タイター57: タイター予測の意味 2
2011-08-25 08:35:41 | タイムトラベラー
2015年のロシアによる核攻撃に先立って台湾・日本・韓国は中国に軍事占領されることになる。欧米が弱体化することによって中国の軍事拡大が加速することになる
上に掲載した地図は私が検索して発見したもので、「ニューワ-ルドオーダー地図」と名づけられ、「この地図はヘレン・サマーズがフィラデルフィアの書店で発見したもので、1941年10月に完成しマリース・ゴンバーグが1942年にカラーで印刷したものである。」と説明されているだけであるが、当時の世界情勢とタイター予測を総合して、闇の勢力の策略をよく表しているものと判断して2007年に紹介したものである。
新世界秩序の世界地図
タイター自身はタイムマシンの写真を投稿した後は読者からの質問に答えるだけで、地図や年表は投稿していない。したがって現在ネット上に流布している「ジョン・タイターの地図」は投稿者がタイター予測を解釈して作成しただけのものである。
例:
1 米国人予言者「2036年、日本は韓国植民地に」
2 ジョン・タイターの日本地図
ここで「中国が日本を併合する」ことの意味を考えてみよう。
「ジョン・タイター未来予測」
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
タイターは、「世界核戦争で30億人近くが削減されて、その後、いくつかのブロックに分かれる社会主義的な体制に世界のほとんどの人類が組み込まれる」未来像を示しているのである。
「社会主義的な体制」について中丸薫さんは、こう述べている。
ワンワールド政府という構想は、オカルティックな魔術的宗教性を持つ、秘密結社イルミナティに端を発する。その秘密結社の設立者アダム・ヴァイスハウプトは、次のような目標を掲げている。
①  各国の王政・政府の廃止
②  固有財産・遺産相続の廃止
③  愛国心・ナショナリズムの廃止
④  家族・夫婦制度を廃止し、子供の教育は地域が担当する
⑤  すべての宗教の禁止
④を除けば、これらはまさしく共産主義の要綱と同じである。「共産党宣言」を書いたカール・マルクスも、実はイルミナティを背後で動かすロスチャイルドに雇われていた。驚かれるだろうが、共産主義と旧ソ連を生んだのは、ロスチャイルド、ロックフェラー、英国王室などである。彼らからの資金援助と政治的な支持がなければ、共産主義も旧ソ連もこの世に存在せず、歴史は大きく変わっていたはずだ。
ニューワールドオーダーへの道 1
したがってタイターは闇の勢力のシナリオが実現する未来像を示していたのだと解釈できる。
     
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ジョン・タイター58:タイター予測の意味3
2011-08-25 08:35:21 | タイムトラベラー
マグネチュード6以上の地震が頻発
3・11大震災以来、日本はもとより世界中で地震が多発して、自然災害への警戒が強まっている。闇の勢力が地震兵器・生物兵器を使用してパニックを作り出す危険は今も続いている。そのために、インターネット上で正確な情報を交流することが、現在重要である。
タイター予測についても、情報の吟味が必要な状況がある。先の「タイター地図」に加えて「タイター年表」についても偽情報が流されているので訂正したい。
先ず明確にしたいのは、タイターは自然災害についての未来予測を残していないという点である。
未来の自然災害や気温に関して詳しいことを教えてもらえませんか?
すみませんが、この分野に関しては話さないことにしています。世界の平均気温は少し下がっています。
どうして自然災害についての質問に答えてくれないのですか?今誰かが何かを変えたからといって、地震が起きたり止まったりすることはないと思うのですが。
誰かが死を回避する可能性のある情報は、一切教えるつもりはありません。
したがって、タイター予測をまとめた年表にある「平成関東大震災」「惑星ネメシスが太陽系を通過」は、誰かが後から意図的につけ加えた事件である。
例:タイムトラベラー ジョン・タイターの予言(コピペ集)
これまでの、ふるやの森の記事の平成関東大震災がある年表は、次の年表におわびして訂正したい。
<ジョン・タイター未来予測>
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
ジョン・タイターと同じ時期に話題になったジュセリーノ予言は自然災害に言及しないタイター予測を補う役割を果たすものであると考えることができる。
<ジュセリーノ予言>
2011年6月26日 熊本県でM6.8の地震(該当するような地震は発生しなかった。近い日時では6月28日21時18分にM4.2(震度4)の地震が発生している)
2011年7月26日 東アジア(日本、千葉県?)でM6.8の地震。500人以上が死傷(該当する地震は発生しなかった)
2011年10月8日 ガンの治療法が発見され、2013年に完成する
2011年 新型のインフルエンザ(H5N1型)の問題が深刻化し2013年までに7300万人が死ぬ
2011年 「エルス」と呼ばれる、肺感染後4時間で死に至る新ウイルスが出現
2011年 世界的な「飲用水不足」の問題が表面化する
2011年 日本で新しい宗教団体が複数現れ、論争を引き起こす
月日の指定無し (2015年までに)富士山が噴火
2015年 ヨーロッパで大干ばつが起こる
2016年 東京でオリンピックが開催される
2017年 地球規模の大干ばつが起こる
2018年6月 日本、東海地方で巨大地震が発生する
2027年 米、イエローストーン国立公園の火山噴火
2028年 イタリアのヴェネツィアが水没
     
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ジョン・タイター53: 世界線の修正1
2011-08-24 15:17:15 | タイムトラベラー
ORWELL 1984 1-10
もし誰かが人類を削減して共産主義的な体制の中で分割支配しようとする計画を知ったとすれば、何とかそれを人々に知らせて、闇のプログラムが現実化することを阻止しようとするだろう。
その意味で、ジョージ・オーウェルとジョン・タイターはよく似た立場に置かれていた。オーウェルは明らかに1944年の時点で闇の勢力のシナリオを知って、人類に警告を発信しようとしていた。1984とアニマルファームが描く全体主義国家の風刺画像は、決して架空のフィクションではないことを、その後のソビエト・中共・北朝鮮の現実が証明したのである。
オーウエルは世界がいくつかのブロックに分割される人類支配体制を描いたが、ジョン・タイターも同一の未来像を示している。
2001年 1月31日 
タイター:2008年が、誰もがこれまで生活した世界は終わったと実感する時期になります。アメリカ内戦は2004年から始まり、毎月繰り返して悪化するウェイコ型の戦争になります。2012年までに合衆国の誰もが疲れきり2015年の短期間の第3次世界大戦で幕を閉じます。
2000年11月25日
投稿者:どのような出来事が戦争を引き起こすのですか?それを止めるのは可能ですか?
タイター:戦争は間違った政治とアメリカ内戦中のヨーロッパのアメリカからの離反によって起きます。戦争を止めるのは可能です。
投稿者:戦争で生物化学兵器は使用されましたか?またマインドコントロール兵器は使用されましたか?
タイター:生物化学兵器は使用されました。マインドコントロール兵器は使用されなかったが新しい致命的な兵器が使用されました。
2000年 12月13日
投稿者:現在のアラブとユダヤの関係はこれからの世界戦争と関係しますか?
タイター:世界の破滅は、アメリカの外交政策の一貫性の無さへのヨーロッパ諸国のアメリカ政府不信から始まります。これが明らかになるのは2004年に大統領選挙結果への不信感が国内に広がってからです。イスラエルのユダヤ人は最終戦争への防衛を準備しています。ヨーロッパ諸国がイスラエルへの援助をためらったために周囲のアラブ諸国のイスラエル攻撃が強められました。中東戦争の最終ニュースは大量殺戮兵器の使用となります。
2001年2月19日
質問:あなた方市民軍の敵、政府軍は都市に拠点を構えていたのですね。2005年の時点で大統領は敵である政府軍の側にいましたか。その当時あなたは大統領をどう思っていましたか。
ジョン・タイター:大統領(指導者)は2005年の時点で、リンカーンの再来であろうとしていて国家を持ちこたえようと努めていました。しかし、その政策の多くは合衆国憲法の権利条項に楔を打ち込むものでした。2009年の時点ではただ自分の政権を維持するのに腐心するだけでした。
2000年11月15日 
質問:あなたの言ってきたことを確信できる事実を示して下さい。
ジョン・タイター:自分の不動の信念を他者に押しつけるのは誤りです。しかし、私の話してきたことが真実であることをあなた方は2005年に自分の目で見ることになります。
2001年3月24日
質問:最後の質問です。テキサス州は戦争中どのように行動しますか。
ジョン・タイター: テキサス州は今も同じ場所に存在しています。ただ(過去に比べて)スペイン語がはるかに普及しています。
2001年 1月31日 03:41  ジョン・タイター
2008年が、誰もがこれまで生活した世界は終わったと実感する時期になります。アメリカ内戦は2004年から始まり、毎月繰り返して悪化する型の戦争になります。2012年までに合衆国の誰もが疲れきり2015年の短期間の第3次世界大戦で幕を閉じます。
     
ふるやの森
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【再投稿】大量移民の流入は日本破壊計画(NWO)の前段か?
2018-10-31 04:12:04 | タイムトラベラー
◆日本を実質的に滅ぼす『移民法』参院でも可決か!?(るいネット6/11,2014)
6/10参議院法務委員会で「出入国管理及び難民認定の一部を改正する法律案」の審議が行われます。衆院はたった1日の審議で5/29に可決していますので、安倍首相が掲げる「20万人の難民受入れ」から、日本を守る最後の砦です。
にもかかわらず、例によってマスコミは他の話題で目くらまし。
安倍政権とその背後の金貸しの思惑どおり、日本が大量の移民を受入れることになれば、290841『日本の目に見えない「ストック」』や、289975『なぜ日本は「希望の星」なのか?』で取上げられているような、日本という国と国民が、縄文期以来、築き上げ、守り抜き、継承してきた根本的な資質(本源性や適応可能性)が、内側から崩壊しかねない状況に陥るのでは!?と危惧します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『偽装移民法案』のスピード可決を見て、ジョン・タイター未来予測を思い出して戦慄する思いがした。
この大量移民計画は①少子高齢化による労働者不足の解消②東京オリンピックの開催に必要な労働者の確保などの理由で、充分な審議を経ずにスピード可決されたが、これはあらかじめ「1千万人移民受け入れ計画」が、裏側で合意されていたためであると思われる。では、なぜこのようなヨーロッパで破たんした外国人移民の受け入れを日本政府は強行するのか?
その目的は、将来的なNWO(新世界秩序)に日本を組み込む地ならしとして、日本民族のアイデンティティー(一体感)を奪って、中国・韓国などのアジア諸国との融合を図る点にある。
具体的には、天皇制、君が代と日の丸を廃止して無神論唯物論で日本人を思想統一することを最終的な目標とする。
タイター予測ではこのような恐るべき未来が実現することになる。
20**年*月*日、中国・北朝鮮連合軍が韓国・台湾を侵略して併合する。*月*日、日本国防軍は米軍と連合して反撃を行うが、中国・北朝鮮軍の核攻撃と核テロによって国土は荒廃し、国民はパニック状態に陥る。パニックに乗じて中国軍が上陸して日本を「東アジア連邦」に併合する。あらかじめ国内各所に潜入していたアジア移民が内部から中国軍を支援して日本の反撃を妨害する。
このような恐怖の未来が実現しないことを祈るのみである。
☆F★
関連記事
◆【再投稿】GFLJ4/24,2016:国民監視体制と大量移民政策がめざすものは何か?
闇の勢力の歴史と陰謀(秘密計画)に詳しいデイビッド・アイク氏は難民の大量流入は巧妙に仕組まれたNWO(新世界秩序)計画であると解説している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もしこの陰謀を調査するなら、それがドミノの札を配した列が並ぶ部屋のようなものだと気づきます。1つの札を押したら、それが次の札を倒します。従って、これらすべての爆撃や惨事、破壊、カオスと共に中東はこのような状況になっているのです。
それは、アメリカやNATO,イギリスによって、外部から作られた状況であり、人々が大量に去らざるをえなくさせました。欧米が押しつけた状況のゆえに、正真正銘、私たちの助けを受けるべき人々のこの波に、難民ではないけれども、ヨーロッパに入ろうと試みる人々がかなりの数加わっています。
これが起こることが許されており、次の理由から、それが何年も前から計画されていたのです。
彼らが1つの世界政府、1つの世界中央銀行、1つの世界軍、1つの世界通貨などを望んでいることから。彼らは欧州連合や、当然ながらアメリカ連合、太平洋連合など「超国家」が、世界政府の下に置かれることを望んでいます。これらの「超国家」は、もはや国ではなくなり、コントロールしやすい従属地域に分割されるよう考案されています。
分裂および主権の終焉に対する最大の抵抗力は、国のアイデンティティーの意義、特有の文化を持つことにあります。民衆、特にドイツ人は、メルケル首相が行っていたことに困惑しました。移民の波が始まった時に、何の疑いもなく、何の政策も、何もないままにドイツの扉を開いたのです。
それを行っているのです。メルケル首相は、100パーセント、本人も同意の上での、かの隠れた手の所有物であり、彼女が行ったことをした理由は、「行動計画」がそれを要求したからです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参照
「ジョン・タイター未来予測」
「2015年のロシアによる核攻撃に先立って台湾・日本・韓国は中国に軍事占領されることになる。欧米が弱体化することによって中国の軍事拡大が加速することになる。」
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。 
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ジョン・タイター54:世界線の修正2
2011-08-24 15:16:53 | タイムトラベラー
John Titor Videocast 001 Preview
タイターは1975年に移動してIBM5100を入手した後、1998年の両親の家庭に立ち寄った。
2001年 6月21日 : ジョン・タイター 
こんにちは、私は2036年から来たタイムトラベラーです。私は1975年でIBM5100を入手して2036年にもどる途中でここに立ち寄りました。私のタイムマシンは、固定した巨大な時間転移装置で、ジェネラル・エレクトリック社によって製造されたものです。<人工の双対ミクロ特異点を取り巻く質量と重力場に電子を注入して荷電させ、「カー局所場」ないし「ティプラー重力シヌソイド」内の事象の地平線の直径を拡大する>方式です。
そこで彼は両親と共に少年時代の自分と対面して共に生活することになる。当時のタイターについて彼の母親はこう語っている。
今、この手紙を書いている最中も引っ越し屋が家具をトラックに担ぎ込んでいます。私たちの引っ越しも半ば完了しつつあります。後は大きな荷物・・・ソファー、居間の安楽椅子、そして段ボール一杯の皿を運び入れるだけです。この光景を見ながら前回の引っ越し騒ぎを思い出します。Y2K問題を避けようとしてフロリダにやってきたのは1999年でしたが、はるかに昔だったように感じます。
その当時は、今と比べると人生ははるかに予測可能でした。夫が新しい仕事を得て、湖のそばに家を買って息子が生まれました。私が初めてY2K問題を知ったのは、静かな日曜日のテレビニュースでした。しかし、ジョンが訪れた1998年の4月27日までは、その問題をそれほど切実だとは思っていなかったのです。ジョンはその日、玄関のドアを普通にノックして訪問したのです。ドアを開けると目の前に立っていたのは未来からやってきたと称する男でした。そして、自分は2036年の28才に成長した私の息子であると告げたのです。
その日から2001年の3月まで、ジョン・タイターは私たちの家で私たちと暮らしました。ジョンの話によると、彼は1975年に夫の父親と1998年に移動して私たちがY2K問題に備えるのを手伝う約束をしたそうなのです。しかし、2000年の元旦になってもジョンの予測と裏腹に破局的状態にはなりませんでした。不思議なことに、この見込み違いにジョンはそれほどのショックを受けていないように見えました。逆に、大きな責任を背負い込んだという重圧感が彼の静かな仕草に見受けられました。
今でもその理由がよくわからないのですが、ジョンはインターネット上に自分の素性と現在の世界に来た目的を投稿し始めました。それ以来のジョンの生活はほとんどすべてがオンラインでした。ただの記事投稿を超えた何らかの崇高な使命を持って記事を書いていたように私は感じました。
ここで読者に注意願いたいのは、
① ジョンがいた世界線で起きたY2K問題がこちらでは実現していないこと
② 彼が、当初2008年に立ち寄ったのは1975年の祖父とY2K問題に両親を備えさせる約束をしたためであること
③ Y2K問題が実現しないと知って、ショックを受けるどころか「大きな責任を背負い込んだという重圧感」を持って「何らかの崇高な使命を持って」いるかのように記事投稿に専念し始めたこと
である。
では、ここで読者にお尋ねしたい。
タイターの背負った「大きな責任」とは何か?
そしてY2K問題がこちらでは実現していないことがなぜ、その後のタイターの行動を変化させたのか?
     
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ジョン・タイター55: 世界線の修正3
2011-08-24 15:15:18 | タイムトラベラー
♪2012アセンション・テーマソング「故郷への道を見つけよう」
2036年の思い出を話してください
2036年の生活は今でもはっきりと心にうかびます。でも、長い時間をかけて説明しないと、なぜすべてがそのように変化したのかを理解していただけないだろうと思います。
当時私はフロリダ州中央部に住んでタンパの基地に配属されたばかりでした。2015年の核戦争で約30億人が死んだ後の世界に生き残った人々は、寄り添うように固まって暮らしていました。人々の生活の基盤はまず家族に、次にコミュニティーでした。当時の私には家族と離れることは、ほんの短距離でも考えられないことでした。
どのような出来事が戦争を引き起こすのですか?それを止めるのは可能ですか?
戦争は間違った政治とアメリカ内戦中のヨーロッパのアメリカからの離反によって起きます。戦争を止めるのは可能です。
もう読者には、おわかりだろう。タイターはY2K問題が実現しないのを見て、「核戦争が起きない」別の世界線に今いる世界を導くために、記事投稿を開始したのである。「未来は固定的なものではなく修正可能である」と言われてきた真実を実行しようとしたのである。
「自分がタイムトラベラーである」といくら言っても、受け入れるばかりか詐欺師扱いを受け、何一つ報酬を要求せず、信じてもらおうとすらしないで、読者の質問に答え続けた理由はここにある。
2015年に求めていたIBM5100を入手して、そのために両親を避難させようとしたY2K問題が実現しなかったのだから、もはやこちらの世界線にとどまる必要はなかったはずである。だが、タイターはさらに1年以上も滞在して、記事を投稿し続けたのである。
おそらくタイターのいた世界では、Y2K問題が実現して、政府の警察国家への移行が加速し、内戦が激化していったに違いない。9・11→イラク占領→中東戦争→中国・北朝鮮連合軍による日本・東アジア占領+北アメリカ連邦結成→世界核戦争というシナリオが着々と進んでいったことだろう。
だが、「タイターが記事を投稿した」こちらの世界では、人々の目覚めが速まって、9・11の陰謀暴露と背後にある闇のシナリオの解読がインターネットで普及して、破滅に代わる新しい別の世界への移行の可能性が生まれたのである。
そして、その可能性の実現を現実的にしたのが、核戦争開始寸前の2008年8月に宇宙から届いたファーストコンタクト公示だったのである。
     
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ジョン・タイター49:タイター予測とこれからの世界 1
2011-08-24 10:01:46 | タイムトラベラー
クリエーター情報なし A Time Traveler's Tale
クリエーター情報なし
Instantpublisher.Com
John Titor - Time Travel Videocast
9・11テロを経て、タイターが記事を投稿した2000年11月の時点では思いもしなかった大変化を人類が体験して以来、彼が投稿した未来予測に世界の注目が集まるようになった。
タイターが記事を投稿したサイトのウエブマスターはこう語っている。
2000年の11月2日(いつ開始したか議論はあるが)にTimetravel_0(後にJohn Titor)と名乗る人物があるフォーラムに自分は2036年から来たタイムトラベラーだと自己紹介をしてタイムマシンと操作マニュアルの写真を投稿した。日がたつにつれて無数の人々が質問を投稿した。その内容は、彼が来た目的、タイムトラベルの原理、現代の生活をどう見るか、など多様な分野に及んだ。2001年3月24日に、彼は自分が来た2036年に戻ると告げてフォーラムを去って行った。
もし、あなたがタイムトラベラーだったら、どう自己紹介するだろうか?ジョンのやり方は、まず使命を伝えて自分の乗ってきたタイムマシンの写真を見せることだった。最初は疑っていたあなたも、その見取り図を見て科学者の信じる<時間と重力の局在における単一性>が事実であればタイムトラベルが可能だと思うかもしれない。
そして、これがタイターの最初の投稿記事である。
2000年11月2日
私はこの世界線でティプラーやカーを知る人がいるという希望を失いつつある。タイムトラベルの基礎研究はCERNで約1年かけて行われ2034年のタイムマシン1号機完成で終わった。写真を投稿する術があればぜひお見せしたいのだが・・・
タイムトラベルを可能にする重力湾曲装置の写真
1 双対ミクロ特異点形成磁力装置
2 双対ミクロ特異点の量子と重力を変換する電子放射多肢管
3 冷却装置兼X線放射装置
4 重力センサー(VGL装置)
5 主時計(4セシウム単位)
6 主コンピューター装置(3)
     
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ジョン・タイター50:タイター予測とこれからの世界2
2011-08-24 10:01:06 | タイムトラベラー
Traveler Zero - Promotional Short - John Titor.mov
タイターの記事投稿で最も重要な点は、人類が核戦争によって淘汰される未来を明確に予測している点である。
ジョン・タイター・ドットコムの主宰者はタイター予測を保存して、その妥当性検証を後世の判断に委ねている。
【ジョン・タイター氏の未来予測の妥当性検証】 2003年 5月19日
目的: この記事は自らを2036年からのタイムトラベラー“ジョン・タイター”と自称する人物による5つの重要な未来予測の概略である。これらの予測はこのサイトで編集され、この間に実在したことを証明する法的な著作権を得たもので、予測5のアメリカ内戦が現実化するかどうかによって予測1-4が妥当であるかどうかを検証することを目的として公開するものである。
1 第3次世界大戦
タイター氏の予測の中でもとりわけ重大なのが2015年の大規模核戦争である。この戦争は合衆国と世界の主要都市の大部分を破壊し、長期にわたる大量の放射能汚染を残す。2036年までに文明が再建されるが、現在の私たちの世代は“多くのものに恵まれていながら、すべてを失った世代”と呼ばれることになる。
2 ミクロ特異点
ミクロ特異点(ミニブラックホール)が近く量子加速実験で発見される。そして、二つのミクロ特異点を用いてタイムマシンを製作する方法を物理学が考え出す。CERNで近く量子の加速度を早めてミクロ特異点をつくる方法を物理学者が発見して2007年に始動する。(具体的な発見者と場所については言及はない)タイター氏が強調しているのは、タイムマシン製作のカギを握るのはミクロ特異点であるという点である。
3 世界線
パラレルワールド理論は正しい。どこかの場所で可能な選択が行われるとそれに応じて、絶えず新しい“世界線”が出現する。互いに詳細はそれほど違わない世界線が絶えず考え出されている。しかし、まったく別の世界線も実在する。これらの“代替現実”の間をタイター氏のタイムマシンは運行し、タイムトラベラーは彼らが来た世界線から遠く離れないように心がける。その成功度は、彼らが元の世界線から何パーセント離れずにいられたかによって判定される。
タイター氏の来た未来の世界線と私たちの今いる世界線はほんの数パーセントの距離にある。タイター氏によれば、私たちはタイター氏の来た未来が経験したのと同じ災害を経験するという。ただ、私たちがその未来を修正することは可能であるという。私たちには自由意志が与えられている。あらゆる自由選択に対応した世界線が無数に実在する。
タイター氏が未来から私たちの世界線に出現して私たちの未来に影響を及ぼしたことは害を及ぼすものではない。タイター氏の投稿した記事には、タイター氏のいた世界線と私たちの世界線のわずかな違いが述べられている。たとえば、タイター氏の世界では書かれた本が私たちの世界では書かれなかったり、私たちの世界で優勝したチームがタイター氏の世界では優勝しなかったり、というように・・・しかし彼によればこれはほんの数パーセントのズレであり、大きなポイントになる事件に違いはない。タイター氏はこの後、自分が来たのと同一の世界線に戻ることはできないが、それにきわめて近い世界線にもどることになるという。
4 CJDの流行
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)が2036年までに広がる。この病気は狂牛病のような病気に感染した動物の摂取によって感染する。CJDは致命的な脳機能低下をもたらす治療方法の無い病気で、原因は、プリオンと呼ばれる感染因子でその本体は異常なプリオン蛋白であると考えられている。タイター氏は人々が日常摂取する食物に注意を払わないことに驚いていた。タイター氏が真実を伝えていたとすれば、今日の人々の多くは知らず知らずに感染因子を摂取し続け10年から30年の潜伏期の後にCJDの犠牲者になることになる。私たちは肉食の恐ろしさに無警戒すぎるのである。
5 アメリカ内戦
アメリカの内戦は2004年か2005年に始まる。その原因は強制捜査や市民の自由を侵害する専制的な警察国家による弾圧である。警察がいきなりドアを蹴破って犯人を捜査するような蛮行が日常的に行われるようになるだろう。ゲシュタポのような専制的で殺人的な支配が政府によって行われ、多くの人々は郊外に避難するが、そこにもすぐに警察の手が及ぶことになる。内戦は、1992年と1993年に起きたルビーリッジやウェイコの警察による虐殺のような軍事的包囲と衝突という形で2004年か2005年に始まる。(どのように始まるかははっきりとわからない)時がたつにつれて都市に司令部を置く偏執狂的な政府の軍隊と地方に逃げた市民との対立が泥沼化していく。その争いは数年続くが、2015年の核攻撃がアメリカの主要都市を標的に行われるために専制的な政府軍は壊滅をする。核戦争は結果として、生き残った人々には福音であったと認識されるようになる。
JOHN TITOR VALIDITY TEST BASED ON PREDICTION OF CIVIL WAR 2004-2005
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ジョン・タイター51: タイター予測とこれからの世界 3
2011-08-24 10:00:27 | タイムトラベラー
9.11 ミステリー1 911事件の謎
ジョン・タイターが2001年3月24日にサイトを去った約半年後の9月11日に、起きた(起こされた)事件が私たちのすべての幻想を吹き飛ばして、世界の裏側で進行する陰謀に目覚めさせることになるとを誰が予測していただろうか。
おそらく(タイターが言葉通りの人物であったとして)、彼は前にいた世界で同じ事件を体験しながらそれを明確に語るのを避けたのではないだろうか?
タイターが語ったのは、アメリカ国内の内戦勃発と警察国家への移行であった。だが、2000年11月ー2001年3月にはそれは全くといって良いほど現実性を持ってはいなかった。現実的になったのは、9・11の虚構に人々が気づいて、政治・経済・マスコミが一体となった人類コントロールを行っている現実に目覚め始めてからなのである。
新聞やテレビに代わって、多くの良心的な人々がインターネット上で活動を開始したのもこの時期からであった。彼らを中心とする勇敢な人々によって公開された情報を通して、世界の裏側に闇の勢力が実在して、ひそかに悪辣な計画を実行していることはもはや、疑う余地のない事実であると考えられるようになった。
その中の一人、中丸薫さんはこう語る。
戦争は偶然には始まらない。このことは過去2000年を詳しく調べてみれば明らかである。しかし歴史の教科書は、この単純な事実をカモフラージュし、史実をボカして書かれている。戦争は陰から計画、遂行する者がいるという事実を広く知らしむるべきなのに、空虚な念仏のように「平和」「平和」と唱えているだけだ。この状況こそが、闇の権力者の思うつぼなのである。
戦争が操作される傾向は、闇の権力者の勢力が増大した19世紀以来、特に顕著になった。そして、彼らの勝利を決定的にしたのは、米国の連邦準備制度の確立である。その翌年に、第一次世界大戦が勃発しているのは、けっして偶然ではない。
国際連合は、第二次世界大戦後の世界に平和をもたらすために設立されたーそう思っている人は多い。だが、事実は違う。第二次世界大戦の結果として、国連が作られたのではない。国際連盟や国際連合を作るために世界大戦が準備されて、計画どおりに遂行されたのである。必然とか偶然とか思われている世界の出来事は、裏から操作され、政治家などのプレーヤーも糸を引かれている操り人形にすぎないことを理解する必要がある。
連邦準備銀行の設立、第一次世界大戦、ロシア革命という闇のプログラムの結果、世界では中央集権化が進み、第二次世界大戦後は、東西陣営の対立という冷戦の芝居が演出された。これらの大規模な流血の目的は、「国際連合」を登場させるためであった。
日本を第二次大戦参戦に追い込み、アメリカ国民に反日感情をあおって戦争にまきこむために真珠湾で作り出した陰謀と同じ手口が、アメリカとその同盟国の国民をまきこむためにねつ造されたのである。9・11直後に間髪を置かず、ブッシュがマスコミを通して行ったプロパガンダを思い起こしてほしい。
「これは戦争である。ここで問われるのはテロ行為を容認するのか、容認せずにテロと戦うかである。私たちの戦いに協力しない国家はテロリズム容認国家として私たちの敵であると見なす。」
日本の国家非常事態に献身的に協力した指導者を国際法上違法な裁判で、戦争犯罪者として処刑したのと同じ論理で殺害されたイラクの故フセイン大統領は、アメリカ国民に向けて、処刑前に次のメッセージを残している。
アメリカ国民のみなさん。
あなた方はこれまで政府の高官の嘘にだまされ続けてきたのです。彼らはこれまでイラク攻撃とイラク占領の本当の目的を説明してはいないのです。これから手紙でお伝えする内容はすべて事実に基づくものです。お伝えしたい主な点を次にあげます。
1. イラク調査団が国連の名で政府施設・大統領官邸・政府文書はもちろん個人の家までも調べて得た結論はイラクは大量殺戮兵器を持っていないという事実だった。アメリカ人とイギリス人が指導するこの調査隊は(他の国籍の情報調査員とボランティアを加えて)イラクを隅から隅まで調べても探すものを見つけることはできなかった。この調査は7年かけて、歩いたり自動車で回るだけではなく偵察飛行機やヘリコプターそして宇宙衛星を用いて行われた。アメリカとイギリスの政府高官はこう考えていたにちがいない。これはイラクを倒し合法的存続と35年間の文化と社会の蓄積を破壊する絶好のチャンスだ。彼らは情報調査員を用いて情報を集め、9月11日のいわゆるテロ戦争に関する情報操作をマスコミを通して行った。イラク占領はあらかじめ決まっていたシナリオであり、いわば彼らは結論を出した後でサイコロをふってみせたのである。最初の時点で話していたイラク占領の目的は途中から別の目的にすりかえられたのである。
2 アメリカ政府高官は強い要請を受けながらもイラク撤兵に踏み切ろうとしていない。占領後に判明した事実は2003年の3月と4月のイラク侵略の時点で彼らが主張したこととは正反対だったのである。もし彼らに一点の誠実さがあるのなら、彼ら自身も与えられた情報によってだまされていたことを認め、アメリカの防衛のために必要な措置であると考えて行ったのだが、自分たちの信じていた情報がまちがいであったことを認めてすみやかに撤兵するべきであった。同時に愛国的なイラク国民とアメリカ国民、世界の人々に自分たちのしてきたことを謝罪するべきであった。
フセイン大統領の手紙
     
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ジョン・タイター52: タイター予測とこれからの世界4
2011-08-24 09:59:49 | タイムトラベラー
911 The Road To Tyranny - Alex Jones
9・11が予め計画されたイベントであり、アメリカのイラク占領を正当化する陰謀であったとすれば、その後に続くシナリオは何(だったの)だろうか?
この話を続ける前に、闇の勢力とは何であり、何をめざして策動を続けてきたのかをまとめておきたい。もはや誰の目にも明らかになりつつある闇の勢力の正体は以下である。
陰謀論とは、世界は少数のグループによって密かに支配されていて、彼らが国際的事件を操作しているという説である。そのグループの名前はそっとこうささやかれる。「イルミナティ」
それは何を意味するのだろうか?イルミナティとは何者だろうか?彼らは本質的には国際金融カルテルで西ヨーロッパと北アメリカに基礎を置く企業体である。その名前は何世紀も血統をさかのぼる一族の称号である。その最も重要な一族は、ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン、ラザード、シュローダー・スキフである。この組織の設立者はおそらくロスチャイルド家の子孫のメイヤー・ロスチャイルド(1743-1812)であろう。その後この一族の男系の子孫は少なくても2世代にわたって同族結婚を続けてきた。一族は、フランクフルトはもちろんウイーン・ロンドン・ナポリ・パリに銀行を設立して、中世以来ヨーロッパの政府や君主に高い利率で金を貸して、彼らを永久に借金漬けにした。特に戦争中に大きな利益をあげてきたのは彼らである。
ヨーロッパの政府と君主たちは税率を上げて国民の不評を買うより銀行から借金するほうを好んだのである。これが、赤字国家財政の起源である。その当時から世界の近代国家は永久の借金漬け状態にされてきた。そして、国家から利益を搾り取ってきた者たち・・・それこそが、これから正体を暴露する闇の組織なのである。
9・11の背後にいる者たち 1
     
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世界5
2011-08-24 09:03:51 | タイムトラベラー
クリエーター情報なし シオン長老の議定書
クリエーター情報なし
成甲書房
シオンの議定書 第二十議定(1_2)
闇の勢力は自らの計画を隠すことはできず、彼らの計画は戦前の日本人に知られ、ニューワールド計画は「公然たる陰謀」となっていた。
この文書は1897年8月29日から31日にかけてスイスのバーゼルで開かれた第一回シオニスト会議の席上で発表された「シオン二十四人の長老」による決議文であるという体裁をとっている。そして、1890年代末から1900年代初めにかけてロシア帝国内務省警察部警備局により捏造されたとする説が有力である。1920年にイギリスでロシア語版を英訳し出版したヴィクター・マーズデン(「モーニング・ポスト」紙ロシア担当記者)が急死したため(実は原因は伝染病)、そのエピソードがこの本に対する神秘性を加えている。
1918年日本はシベリア出兵を行うが、日本兵と接触した白軍兵士には全員この本が配布されていた。まず、シベリアから帰った久保田栄吉が1919年初めて日本にこの本を紹介した。後の大連特務機関長になる安江仙弘はシベリア出兵で武勲を上げ、日本に帰ってくると友人の酒井勝軍にこの本を紹介し訳本を出版させたり、また自らも1924年包荒子のペンネームで『世界革命之裏面』という本を著し、その中で初めて全文を日本に紹介した。また海軍の犬塚惟重も独自に訳本を出版している。
安江と犬塚は満州国経営の困難さを訴えていた人らと接触するうちに、ドイツによって迫害されているユダヤ人を助けることによってユダヤ資本を導入し、満州国経営の困難さを打開しようと考えるようになった。これが河豚計画である。安江仙弘や犬塚惟重は反ユダヤ主義とは全く正反対の日ユ同祖論を展開、書籍を出版することによって一般大衆や軍にユダヤ人受け入れの素地を作ろうとした。酒井勝軍も日ユ同祖論の本を出しているが、安江らの影響とも思われている。
また、安江仙弘が全文を紹介する以前の1923年『マッソン結社の陰謀』および『シオン議定書』と題するパンフレットが全国中学校校長協会の名前で教育界に配布されている[8][9]。さらに、戦争が激しくなると旧制の中高等学校で「ユダヤ問題」が盛んに論議されるようになった。戦前戦中は少年向け小説にもユダヤの陰謀をネタに使った物が多数あり、一般に広がっていた。
戦後はほとんど動きはなかったが、1986年宇野正美が『ユダヤが解ると世界が見えてくる』という本を出版し一大ブームとなる。その後この本のオカルト的要素に惹かれた人たちが延々と類書の出版を続けた。
近年でも、太田龍の補訳による『シオン長老の議定書』(2004年)が出版され、ブームこそ起こさないが、反ユダヤ主義者の根強さを語る
シオン賢者の議定書 - Wikipedia
太田龍氏は本書のあとがきでこう述べている。
敗戦後の日本は、戦勝連合国である米国及びソ連共産主義勢力の占領下に置かれた。そしてこの戦勝国による日本占領は、講和条約締結によって終結するどころか、その後もずっと現在に至るまで継続しているのみならず、その占領政策はますます苛酷の度を強め、よってもって日本滅亡、日本亡国へと陥れつつある。
この事実は現在、一部の日本人有志にはある程度理解されているであろう。しかし、この程度の理解の水準では、我々は、イロハのイにも達していない。
資本主義(自由主義、民主主義)と共産主義の対立、闘争という。しかしこの闘争は、実は国際ユダヤが、彼らの世界征服綱領を実現するための、国別に演出した八百長芝居にすぎない。資本主義も共産主義も、ユダヤがゴイム(非ユダヤ人・家畜)をペテンにかけて、世界人間牧場に誘導するための両建て双頭作戦なのだ、という。
そこのところが理解できないと、ナイーブな、または初心(ウブ)な日本人は、昔も今もそしてこれからもずっと、「複雑怪奇」な世界情勢に翻弄され続けるだろう。
日本民族の一部先覚者が、ユダヤの正体そしてユダヤの双頭作戦の事実に初めて気づいたのは、第一次大戦時、そしてその最中に突如として発生したかに見える1917年のロシア革命を通じてである。
この先覚者の一団のその最先頭、その最先端に、四王天延孝陸軍中将がいた。(略)
四王中将に続く人物は、旧帝政時代からロシア語専門家として、あるいは久保田栄吉のごとくロシアに長期滞在し、または陸軍関係の将校でロシア語教授を務めた北上梅吉(筆名)などであろう。(略)
こうした人々の努力によって、ソ連共産革命なるものが、労働者革命とは真っ赤な嘘、実は厖大な量のニューヨーク・ウォール街ユダヤ国際金融資本の資金援助を受けたユダヤ人共産主義革命家による、ロシア人民皆殺し、ロシア民族根絶やしの大殺戮運動であることが徹底的に暴露された。(略)
(平成16年7月12日記)
     
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ジョン・タイター48
2007-08-29 05:55:31 | タイムトラベラー
Showdown: Why China Wants War With the United States
Regnery Pub
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「日中戦争」は北京オリンピックの1年後
この記事は、国際問題評論家の古森義久氏 によるもので、"Showdown"という書籍をこう紹介しています。
この本は元アメリカ政府高官のジェッド・バビン氏とエドワード・ティムパーレーク氏によるもので近未来の世界情勢をこう描いている。
「中国はこのまま軍事拡大を続けアメリカの軍備と対立するようになる。ある日、尖閣諸島にミサイルを発射して日本への侵略を開始するが、アメリカは安全保障条約の発動を拒否して日本を防衛しない。」
“China will continue to expamd its military forces, and will strongly be confronted with US. One day China fires a missile into Senkaku islands of Okinawa and start to invade Japan, while US refuses to defend Japan”.
(ジョン・タイター47から続く)
警察国家アメリカをご覧いただきたい。タイター予測は現実化した。
中東の全面占領・北アメリカ連邦の結成・中国の軍事拡大が次のシナリオである。
アメリカ内戦はどこ?だって??ここでやってる!翻訳はこれだ
タイターの語った内戦のイメージは、一夜にして全面化する集団の蜂起ではなく、時間をかけて拡大し2008年に決定的になる市民と政府の対立である。だからタイターが2004-2005年に始まると言っていたのは闘争のほんの始まりだったのである。
ジョン・タイター30
警察国家政府は、あなたのすべての銀行・クレジット口座にアクセスしたり、必要なら医療情報を入手することすらできるのである。もし彼らが注意人物と見なせば、あなたのあらゆる個人情報を調べてあなたがどこへ行こうと追跡することができるのである。
ジョン・タイター42
7月17日に公布された大統領命令によれば、ブッシュ大統領は自分のイラク侵略計画を脅かしたり妨害したりする者の財産を没収する権限を持つようになる
ジョン・タイター41
ビデオ資料
John Titor - Time Travel Videocast
     
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ジョン・タイター46
2007-08-25 12:58:00 | タイムトラベラー
ジョン・タイターの投稿したタイムマシンとマニュアルの写真
今でもその理由がよくわからないのですが、ジョンはインターネット上に自分の素性と現在の世界に来た目的を投稿し始めました。それ以来のジョンの生活はほとんどすべてがオンラインでした。ただの記事投稿を超えた何らかの崇高な使命を持って記事を書いていたように私は感じました。もしその時のジョンがメッセージを残そうと懸命だったのだとすれば、。この本の出版がその目的の達成に役立ってくれることを祈っています。
(2003年 ジョン・タイターの母より)
ジョン・タイター物語2
2000年11月2日
私はこの世界線でティプラーやカーを知る人がいるという希望を失いつつある。タイムトラベルの基礎研究はCERNで約1年かけて行われ2034年のタイムマシン1号機完成で終わった。写真を投稿する術があればぜひお見せしたいのだが・・・
タイムトラベルを可能にする重力湾曲装置の写真
1 双対ミクロ特異点形成磁力装置
2 双対ミクロ特異点の量子と重力を変換する電子放射多肢管
3 冷却装置兼X線放射装置
4 重力センサー(VGL装置)
5 主時計(4セシウム単位)
6 主コンピューター装置(3)
ジョン・タイター物語3
参照
タイムマシンの原理
     
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ジョン・タイター47
2007-08-25 10:34:10 | タイムトラベラー
中国は日本を併合する
平松 茂雄
講談社インターナショナル
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John_Titor_UK
「こんにちは、日本からアクセスしています。ずっとタイターについて記事を書いています。」
「ようこそ。日本では関心を集めましたか?ヒットしたのではありませんか?」「はい、ホームラン(笑)でした。頭がおかしいと言われましたが(爆笑)」「タイターは中国が台湾・朝鮮・そして日本を併合すると予測していますが・・・」「はい、私はジョン・タイター24でタイターの予測を紹介した後二人の著名なジャーナリストの記事を紹介しました。一人はフリージャーナリストの櫻井よし子さんです。櫻井さんは、中国研究の第一人者のひとり平松茂雄氏の予測をこのように紹介しています。中国のアジア侵略・併合は可能性が高い 。なぜなら、 
1 ある国が侵略国となりうるかどうかは、その国に侵略するのに十分な軍事力があるかどうか,そして侵略しようとする意志があるかどうかにかかっている 
2 この点で、日本は侵略国にはなりえない。なぜならイラク戦争時に自衛隊員に武器の携行と使用を認めないほど法的規制が強く、また他国を侵略する意志を持たないからだ 
3 一方中国は軍事予算を毎年二桁台伸ばし続け、主にロシアなどから世界の武器貿易の4割を占めるほどの量の輸入をしてきた 
4 さらに中国は必要に応じて武力行使を行う意志があることを表明してきた
したがって、中国が他のアジア諸国を侵略して併合する可能性は高いのである。」
1 Wheteher a certain nation be invading depends on whether the nation has enough power and will to invade.
2 Japan is impossible to be invative because she didn’t accept the self-defence army carrying or using weapons in the previous Iraq war.Also she has no will to invade other nations.
3 While China has enough military power to invade other nations, she has been increasing military budget more than 10 percent in this 17 years, importing military weapons mainly from Russia, maitainig 40 percet of military trades.
4 China has been declaring it might military forces in case of emergency.
Consequently, CHINA COULD INVADE OTHER NATIONS.
「ジョン・タイター未来予測」
2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
ジュセリーノの予言 2
<2007年>
・10月に日本で地震と台風による被害が出る
・鳥インフルエンザが日本・アジア・ヨーロッパに拡大する
・12月17日にアメリカでテロ事件が発生する
(2008年までに環境問題に対する人類の大きな意識変化が起きない場合)
・12月から世界中に黒い雲が広がる
<2008年>
・アフリカが深刻な水不足になり国家間の対立が起きる
・7月18日にフィッピンでマグニチュード8・1の地震が起きる
・9月13日に中国でマグニチュード9・1の地震が起きて津波の被害により百万人以上の犠牲者が出る
・9月にエンパイアステートビルでテロ事件が起きる
ジョン・タイターとジュセリーノ 1
「日本に関するジュセリーノ地震予知」
2008年2月15~28日 M6.3 (川崎)
2008年4月または2008年5月14日 M6.7 (千葉)
2008年8月6日 M6.5 (東京)
2008年9月13日 M8.6 (東海) 3万人が被災。600人以上の死者。
この地震は日本ではなく中国で起きる可能性もある。その場合、M9.1 死者100万人以上。
ジョン・タイター48に続く
     
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高山清洲ほか: 世界情勢/25.4.13〜中国情勢



高山清洲ほか: 世界情勢/25.4.13〜中国情勢
9月「党中央」からついに「習近平同志」の名前が消える…!
25/04/15 00:05
いま中国共産党で静かに、しかし着々と進行している「最高権力者排除」の異常事態
■「核心」ではなくなった「習近平同志」
3月末から4月初にかけて、中国共産党の中央で、2つの異例な出来事があった。その異例は、共に党のトップ、総書記である習近平国家主席の党内での地位に関わるもの。最高権力者・習近平の失墜が、一歩一歩、着実に進んでいることを伺われる。
3月31日、中国共産党は毎月恒例の政治局会議を開いた。翌日の人民日報一面に掲載されている政治局会議の公式発表を丹念に読む
と、一つの異変に気が付く。公式発表には「党中央」という言葉が5回ほど出ているが、今まで慣用の「習近平同志を核心とする党中央」という表現は消えていた。「党中央」は単なる「党中央」となっているのである。
政権の1期目に、習近平主席は「党の核心」としての地位を確立した。それ以来、「党中央」という言葉に「習近平同志を核心とする」という表現を冠することは党の公式文章の標準となっている。具体的には、一つの文章において「党中央」に言及した際、少なくとも最初の一回は必ず「習近平同志を核心とする党中央」という表現を使う。例えば2023年9月28日の人民日報一面に掲載された、「第一回中央巡視状況の総合報告を審議する政治局会議」の公式発表、2024年9月30日の人民日報で掲載された「第二回中央巡視状況の総合報告を審議する政治局会議」の公式発表、冒頭から、「習近平同志を核心とする党中央は巡視工作を非常に重要視する」の文句から始まっている「習近平同志を核心とする党中央は巡視工作を非常に重要視する」の文句から始まっている。そして2024年10月29日、人民日報で掲載された、「第三回中央巡視状況の総合報告を審議する政治局会議」の公式発表も冒頭から、「習近平同志を核心とする党中央の強力な指導下で」との表現を使った。しかし、先日に開かれた直近の「第四回中央巡視状況の総合報告を審議する政治局会議」の公式発表となると、冒頭からの「習近平同志を核心とする党中央」が消えてしまった。文中において5回ほど「党中央」の言葉を使ったのに、「習近平同志を核心とする」表現を完全に避けている。これまでの慣例から見れば異例であって異常でもある。
■もはや、"one of them"
さらに見ていくと、4月3日の人民日報は一面において、「価格管理体制に関する中共中央・国務院の意見書」を掲載したが、この公式文書の中でやはり、「党中央」という言葉があっても「習近平同志を核心とする党中央」という表現はなかった。また同じ4月3日の人民日報は、政治協商会議の王滬寧主席が「生態文明に関する座談会」を主宰しておこなった講話を報じた。王氏は今まで、いかなる会議においても、会議の内容とは関係なく必ず一度、「習近平の核心的地位の確立」を含む「二つの確立」に一度言及するのだが、この座談会ではこの決まり文句は彼の口からやはり出ていない。
このような異変は何を意味するのか。今後においてももし、党の公式発表や指導者たちの講話から「習近平同志を核心とする党中央」や「二つの確立」のキーワードが出てこないのであれば、党中央は自らの総意に基づいて、習近平氏が持つ「党中央の核心」としての地位を剥奪し、彼を集団的指導体制の中の一員に落としてしまったということではないのか。
■前代未聞の入れ替え人事の意味
4月2日、中国共産党で、これもまた大変注目すべき動きがあった。3月31日の政治局会議の直後に、党中央は人事を管轄する中央組織部と対外工作を担う中央統一戦線工作部という主要部門のトップを務める両部長を入れ替えた。組織部長だった李幹傑氏が統一戦線工作部長に転じ、統一戦線工作部長だった石泰峰氏が組織部長に就いた。国営新華社などが4月2日、李氏と石氏の新たなポストでの活動を報じた。二人ともは政治局委員であるが、政治局委員がその在任中に役職を入れ替えるのは異例を通り越して共産党政権史上前代未聞のこと。それは何を意味するのか。前述の中央組織部長と中央統一戦線部長という二つのポストは、同じ党中央の部長であっても、政権における重みが全く違う。全党の人事と幹部の審査を担当する中央組織部長は党組織管理の要であって、党中央における最重要ポストの一つである。実際、中央組織部長の経験者が党最高指導部に昇進するケースが多くあったが、これに対して、統一戦線部長の経験者が最高指導部入りした前例はほとんどない。
こうしてみると、今回の役職入れ替えの意味が分かってくる。まず、中央組織部長から統一戦線部長に転任した李幹傑氏の場合、習主席と同じく清華大学出身の彼は、同じ清華大学出身で習主席同級生の陳希・前組織部長の推薦で、その後任に就任しているから、習近平派の一員であると思われる。であるからこそ、2022年10月の党大会で個人独裁体制を固めた習主席は、李氏を党組織掌握の要である中央組織部長に任命したのであろう。李氏が中央組織部長のポストから離れたことは、習主席と習近平派にとって、党組織支配の砦を失うことを意味する。
■習近平、党人事への支配力も失う
その一方、新たに中央組織部長に転任した石泰峰氏は、北京大学法学部出身で、胡錦濤派主要幹部だった李克強氏と同級生。大卒後は共産党中央党校で教鞭をとっていたが、胡錦濤氏が中央党校の校長を務めた2001年に副校長に抜擢されており、胡錦濤派に近い人間であると思われる。その一方、習主席が胡錦濤氏の後任として校長を務めた時代、石氏は習近平にも仕えたこともあるから習主席との関係も概ね良いが、決して習主席の子飼い幹部や腹心ではない。したがって、習近平派幹部の李氏が中央組織部長のポストから排除されて石氏がその後任に収まったことは、政治的駆け引きと妥協の産物だと思われるが、いずれにしても、今回の人事入れ替えで習主席が党組織支配の要を失ったことの意味は重大である。昨年11月の中央軍事委員会政治工作部主任だった苗華の失脚で、習主席は軍の組織掌握の要を失ったところであるが、今回、習近平派は党組織掌握の要である中央組織部長のポストも失った。
「習近平同志を核心とする党中央」の表現が政治局会議の公式発表から消えたことと合わせて考えると、軍だけでなく党による「習近平排除」も着々と進んでいることになる。
習近平人脈の左遷・失脚相次ぐ
◇主流派内紛?綱紀粛正強化?
 中国共産党政権で習近平国家主席の人脈に属するとみられてきた高官の左遷や失脚が相次いでいる。国内経済の低迷や超大国・米国との対立などで内外情勢が厳しい中、主流派内でも反腐敗闘争による綱紀粛正を強化しているようだが、内紛が激化している可能性もある。
中国国慶節前のレセプションで乾杯する習近平国家主席=9月30日、北京(AFP時事)
✔地方トップから閑職へ
中国全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は9月13日、共産党吉林省委員会の前書記(省指導部トップ)だった景俊海氏を全人代教育・科学・文化・衛生委員会の副主任委員(副委員長)に任命した。習主席の陝西省人脈に連なる景氏は6月に同書記から他のポストへの転出が発表されたが、転出先は明らかにされていなかった。省レベルの地方最高指導者から実権のない全人代への異動は事実上の左遷。閣僚級の定年(65歳)になった党・政府幹部が全人代の名誉職に就くのはよくある人事だが、景氏はまだ63歳。63~64歳で第一線を退いた前例はあるものの、景氏は習派の有力幹部と見なされていたので、全人代行きは意外な人事だった。
景氏はかつて、習主席の父で革命家の故習仲勲氏の出身地である陝西省で副省長(副知事)や省党委宣伝部長を歴任。同氏の墓地を大幅に拡張するプロジェクトが高く評価されたといわれ、その後、ハイペースで昇進した。陝西省時代の主な上司は、現最高指導部(党政治局常務委)でナンバー3の地位にある全人代の趙楽際常務委員長(国会議長)。趙氏は同省党委書記の後、政権全体の人事を担当する党中央組織部長を務めており、景氏の出世は趙氏の引きもあったと思われる。一時は、党中央宣伝部長や上級閣僚の国務委員に抜てきされるという説もあった。なお、吉林、遼寧両省の党委書記を歴任した王珉氏は2016年、反腐敗で失脚したが、その時のポストは全人代教育・科学・文化・衛生委の副主任委員だった。
✔党規律委幹部ら謎の失脚
9月下旬には、高官の不正を取り締まる党中央規律検査委が中央組織部に派遣する規律検査組の李剛組長と、国有大企業である中国聯合網絡通信集団(中国聯通)の曹興信副総経理(副社長)が相次いで、中央規律検査委の調査対象になったと発表され、失脚した。中央組織部のような重要部門を担当する中央規律検査委幹部が反腐敗で失脚するのは珍しい。また、曹氏は中央組織部から中国聯通に送り込まれていた。江沢民派の影響力が強く、腐敗が深刻といわれる通信業界に党中枢から派遣されたとみられるが、その本人が腐敗分子として断罪されることになってしまった。中央規律検査委と中央組織部の争いのようにも見える。ただ、中央規律検査委のトップ(書記)は、序列7位の政治局常務委員で習主席の陝西省人脈に属する李希氏。中央組織部は、前部長で習主席と同じ清華大学出身の陳希氏(中央党校校長)が今も大きな影響力を持つといわれている。いずれも習派の重鎮であり、李剛氏らの検挙には謎が残る。
✔軍内粛清の功労者更迭
軍内でも、中央軍事委規律検査委員会の陳国強副書記が国防科技大学の政治委員に異動したことが9月28日、公表された。中央軍事委主席を兼ねる習氏の意向に沿って、李尚福前国防相(6月に党籍剥奪)ら大物を断罪して大きな功績を上げたはずなのに、その結果は閑職への転出だった。では、軍内の反腐敗闘争に歯止めがかかったのかというと、そうでもなく、全人代常務委は9月13日、李前国防相と鄧志平前陸軍副司令官が全人代代表(国会議員)を罷免されたと発表。いずれも「重大な規律・法律違反の疑い」が理由だった。この発表で、鄧氏の陸軍副司令官解任も判明した。
10月11日には国政諮問機関の人民政治協商会議(政協)常務委が、ロケット軍(ミサイル部隊)の著名なミサイル専門家で、工学の殿堂である中国工程院メンバーの肖竜旭氏の政協委員の資格を取り消した。李前国防相氏と同様、ミサイル開発を巡る大規模な汚職に連座した可能性がある。鄧前副司令官は、軍人のトップである中央軍事委の張又侠筆頭副主席と同じく、中越戦争で実戦の経験がある、いわゆる「越戦派」。また、ミサイル汚職では、張副主席がかつて責任者を務めた装備調達部門の関係者が多数検挙されている。特に李前国防相は同部門で張副主席の弟分のような存在だった。さらに、9月以降、陸軍の秦樹桐政治委員と海軍の秦生祥前政治委員の失脚説が流れている。秦樹桐氏は、若い頃に福建省で勤務した習主席と関係が深い同省の旧第31集団軍出身者の一人。現在の軍上層部には中央軍事委の何衛東副主席(軍人のナンバー2)ら同軍出身者が多い。張副主席とは別の人脈である。秦生祥氏は習政権1期目に中央軍事委の事務を取り仕切る弁公庁主任として、習主席主導の軍制改革に尽力した。一連の粛清は、あたかも習主席と張副主席が力比べをしているようだ。両者の父親は革命時代の戦友で、習主席の陝西省人脈の筆頭格である張副主席が正面から習主席と対立するとは思えないものの、習派内に張副主席の権勢を抑えようとする勢力があるのかもしれない。
長老に配慮する習主席
中国国慶節前のレセプションで温家宝元首相(後方右端)と言葉を交わす習近平国家主席=9月30日、北京(EPA時事)
ただ、張副主席は8月、党機関紙・人民日報に「習近平強軍思想」の重視を呼び掛ける論文を掲載したり、訪中したサリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)と会談したりして、軍首脳としての存在を誇示している。習主席が個人独裁傾向を強めた政権2期目以後、軍制服組トップが米国の安保担当補佐官と単独で会ったのは初めて。しかも、会談に際して、張副主席は珍しく外国メディアの前で満面の笑みを見せた。自分の影響力の強さを示す異例の会談が実現したことに大満足という様子だった。一方、習主席は9月30日、中華人民共和国建国75周年のレセプションで隣に座った温家宝元首相と歓談したことが注目された。習主席は保守派の総帥、温氏は改革派長老の代表格だからだ。しかも、温氏は、2022年の第20回党大会閉幕式で会場から追い出された胡錦濤前国家主席の盟友である。
このレセプションは10月1日の国慶節(建国記念日)前に開催され、5年ごとに多くの有力長老(政治局常務委員経験者ら)を招く。今回は、健康状態が良くない胡錦濤前国家主席(長老序列1位)、朱鎔基元首相(同2位)、呉邦国元全人代委員長(4位、10月8日死去)が欠席したため、李瑞環元政協主席(3位)が習主席の右、温氏(5位)が左に座った。慣例に従った席順だが、習主席が事実上の政敵といわれてきた温氏と言葉を交わすシーンは、党大会閉幕式とは対照的だった。レセプションで演説した習主席は、(2019年)省略した過去の革命家や政治家の先輩たちに敬意を払う文言を口にした。長老への気遣いで党内の団結を示すことが必要な状況にあるという印象を与える言動だった。

高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
https://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/cbd64d677d450ac913f2c9381aea662d









消えゆく10億人:中国の人口神話を暴く
2025/04/13 00:05 0
📝https://forbiddennews.substack.com/p/leis-real-talk-estimates-an-astounding?publication_id=1658626&post_id=161058271&isFreemail=true&r=qxa6x&triedRedirect=true&utm_source=substack&utm_medium=email
レイのリアルトーク:中国の人口は「3億人から4億人の間」でしょう
ロシアの研究:中国の2018年の人口は5億~8億人。大飢饉、文化大革命、一人っ子政策前の1945年の人口4億9000万人をベースに、Covidから4億~5億人を差し引いたもの。
2025年4月11日
レイのリアルトークによると、中国共産党が主張する中国の人口14億人は嘘です。レイについて - レイのリアルトーク
レイは、中国共産党の「一人っ子政策」が数十年続いた結果、高齢化による「人口減少の危機」が起こり、人口が大幅に減少していると述べています。さらに、2019年末以降、中国共産党が隠蔽しているとされるCOVIDによる推定4億~5億人の死者が出ていると述べています。
3月12日、レイは、中国の実際の人口は9億人以下であると信じていると述べ、4つの重要な証拠を挙げました。
1.空っぽの街や市場
2.出生率と死亡率の大幅な格差
3.GROK-3による実際のCOVID死者数の推定値
4.35~44歳の5%が死亡している
上の画像では、レイが中国政府の公式データからExcelスプレッドシートを作成し、2019年以来、35歳から44歳までの中国人口の5%が消滅したことを示しています。これは、あらゆる人口の中で最も経済的に生産性の高い層です。ここで非常に興味深いのは、中国政府の35歳から44歳までの人口に関するデータが、アクチュアリー会研究所の2022年の団体生命保険の超過死亡率に関する報告書の調査結果と一致していることです。この報告書では、35歳から44歳までの人口層に属する就労中のアメリカ人の超過死亡率が100%急増していることが明らかになりました。これは、良い仕事に就いており、雇用主が実際に生命保険を提供していた人々のみに当てはまります。当時、元ウォール街証券アナリストのエドワード・ダウド氏は、2021年第3四半期から2022年第2四半期の間に米国で超過死亡が発生したことを報告し、アクチュアリー協会の個人的な情報筋から確認されたと報告しました。しかし、これは良い仕事に就いているミレニアル世代の間でのみ発生した超過死亡でした!ダウド氏の継続的な調査によると、2024年5月時点で、「推定では、このワクチンによって約3300万人のアメリカ人が負傷、障害、死亡しています。」
• 110万人の超過死亡
• 400万人の障害者
• 2860万人のワクチン被害者で、慢性疾患によりたびたび欠勤している人々
レイは、中国で35歳から44歳までの人口層で同時期に死亡者数が急増したことを「COVIDパンデミック」のせいだと主張していますが、エドワード・ダウドは、米国での超過死亡、障害、およびCOVIDワクチン接種による負傷を関連付けており、彼はそれを「人類に対する史上最大の犯罪」と呼んでいます。レイは金融と数字のバックグラウンドを持っており、私たち全員に共通することですが、この犯罪の甚大さに直面するのは辛いことでした。レイは3月27日のビデオで、追加データに基づき、中国の実際の人口は8億人には程遠く、「3億~4億人程度」であると述べ、「これはセンセーショナルな主張ではなく、2つの重要な要因を冷静に検証した結果です。中国共産党が数十年にわたって人口統計データを操作し、巨大な消費市場という誤ったイメージを演出してきたこと、そして、COVID-19による壊滅的な死者数が過小報告されている」ことです。
■消えゆく10億人:中国の人口神話を暴く
レイは、2018年のロシアの研究を引用し、当時の中国の人口はおそらく5億人から8億人であったと推定しています。これは、中国共産党による「大躍進政策」実施前の1945年の記録人口が4億9000万人であったことに基づいています。大躍進政策は、中国大飢饉とそれに続く文化大革命を引き起こし、数千万(6000万~1億人)の死者を出しました。その後、一人っ子政策が数十年間実施されました。レイは、ロシアの専門家が、中国の人口が14億人にまで急増することはあり得ないと判断したと述べています:
「他のロシアの専門家は、中国全土の各都市および郡の公表されている都市人口を合計し、2億8000万人という数字を導き出しました。そして、従来の都市部と農村部の人口比率1対1を基に、中国の実際の人口は5億6000万人程度であると推定しました。」
レイ自身の計算によると、2012年以降のデータでは、政府データベースから削除された不正な中国世帯および大学入学は約4億件に上り、COVID以前の中国の人口は6億9500万人から8億9000万人の間であったとされています。レイの推定によると、2019年以降、中国では4億~5億人の壊滅的な人口減少が続いているとのことです。これが、彼女が中国の現在の人口は3億~4億人であるという推定にたどり着いた理由であり、この推定は、別の中国系ユーチューバー、リー・ムヤン氏によっても確認されています。
📝蔡奇被嚴重削權?中組部長太反常;習會下台嗎?中共會不會倒台?中國人口這麼少...
YouTube:蔡奇は大幅に権力を剥奪されたのでしょうか? 中央組織部部長の行動は非常に異例です。習近平は退くのでしょうか? 中国共産党は政権から転落するのでしょうか? 中国の人口はそんなに少ないのでしょうか? パンデミック前の7.5億人? 米国は汚職役人の財産を暴露するのでしょうか? 中国国民の活路はどこにあるのでしょうか? 三退運動の裏側、紳士の共産党をなくすというビジョン [ニュースハイライト 李牧陽3.1]
📝 震源0千米地震,真相令人心驚;案件增加,張軍承認獻忠多;對加打貿易戰,中國...
YouTube:震源が0キロの地震の真実は衝撃的であり、その事例は増加しており、張軍は大衆が多くの貢献をしていることを認め、中国は米国との貿易戦争に反対を叫び、人口は3億人しかいないのか?中国の人口は驚くほど少ない、中国共産党はなぜまだ倒れていないのか? [ニュースハイライト リ・ムヤン3.8]
• https://pincong.rocks/question/8917
中国の実際の人口は13億人ではありません。そんなことがあり得るのでしょうか?今、疑問が残るのは、米国国勢調査局が同様の人口データの不正操作を行っているかどうかです。2021年以降、米国に到着した何百万人もの不法移民が、NGOや米軍などによって米国の奥地に送られ、その数はますます多くなり、その費用はすべてバイデン政権下の米国納税者の負担となっています。
■人工知能Grok 3の分析
書き起こし:
レイ:2019年末に武漢で発生して以来、中国における実際の死者数は依然として謎に包まれています。2022年12月に北京が極端なゼロCOVID政策を突然解除したことで状況が悪化し、大規模な感染が引き起こされました。
当時、中国全土の火葬場や葬儀場はパンク状態となり、まもなく中国民政部が葬儀と火葬の統計の公表を停止しました。今日に至るまで、当局は依然としてこのデータの公表を再開していません。現在、中国全土で新たな感染拡大が起こっています。昨年末以来、病院や火葬場は再びパンク状態となっています。しかし、国営メディアやソーシャルメディアは、この情報を検閲し、「インフルエンザ」として片付けています。法輪功の創始者である李洪志氏は2023年初頭に、パンデミックにより中国では4億人が死亡し、さらに1億人がパンデミックが終息する前に死亡するだろうと述べました。多くの人々はこれを一笑に付し、あるいは法輪功を嘲笑しましたが、今、その厳しい真実が明らかになり、人々はそれを直接目撃しています。中国人口のかなりの部分が消えたことは否定できない事実となりつつあります。
中国全土で人々は同じ質問をしています。「みんなどこへ行ったのか?」
(中国でウイルスのように広がっているトレンドについて、若者たちが投稿した複数のビデオを再生し、彼らの周囲で明らかな人口の急減が起こっていることを説明します。例年であれば、正月休み明けに北京に戻ってくる人々で溢れかえるはずの通りが、今年は閑散としており、多数の家屋が賃貸に出され、オフィスは空っぽで、いつもは混雑する交差点にも車が走っておらず、人々は「800万人の北京市民はどこへ行ってしまったのか?」と尋ねています。
上海の住民も、同様に目立った人口減少について動画を投稿しており、街中や人気のレストラン、ショッピングモールがすべて半分空いていることや、同市の有名なナイトライフが静かになったことを伝えています。上海の地下鉄Aラインの列車内で投稿されたある動画は、車内に乗客が彼一人しかいないという衝撃的なものでした。広州(世界最大のメガロポリスの中核都市)の住民や不動産市場関係者からも、同様の動画投稿が寄せられています。)
レイ:私たちが目にしたのは、北京、上海、広州という中国の3大メガシティの状況です。多くの人が、これらの大都市やメガシティの人々は、より良い機会を求めて二次都市へと移住したか、あるいは田舎の故郷に戻ったのだろうと推測しています。では、小規模な都市で何が起こっているのかを見てみましょう。
(動画を再生し、前出の主張と同様の主張を、Zuzhaiや武漢などの小都市の若者たちが繰り広げる様子を映し出します。蘇州のある男性は、以前は混雑していた通りが今はほとんど人通りがないと述べています。上海、揚州、南通、無錫、常州など、どこも労働者や作業員が減っているという同様の報告を耳にしたと言います。また、田舎も同様に空っぽで、学校は閉鎖され、通りや商店は閑散としているという意見もあります。彼らは「社会全体が陰気で生命のない感じがする」と報告し、「14億人の人々はどこに行ってしまったのか?」と問いかけています。)
最近、江蘇省のいくつかの地方政府が人口データを発表し、出生数と死亡数の間に大きな差があることが明らかになりました。これにより、中国の公式人口「14億人」の正確性について、国民の間に疑いが生じています。人々は、2年前に法輪功の創始者が言ったことが正しかったことを発見しています。これは今年の2月11日のことですが、江蘇省泰州市堅陽区の政府ウェブサイトが「2024年末の人口データ」を発表し、その年、同区では2,200人の新生児が生まれたが、8,000人が死亡したと報告しました。考えてみてください。死亡者数は新生児の3.5倍に上ります!さらに、前年比で8.71%の人口減少も報告されています。そして1月26日、江蘇省の県レベルの都市である興化市も年末の人口を発表し、新生児3,300人、死亡者14,500人という数字が示されました。死亡者数は新生児の4.4倍に達し、人口減少率は10%にも上りました! わずか1年で人口が10%も減少する都市を想像できますか? 繰り返しますが、これらは公式発表の数字であり、実際の数字はさらに深刻である可能性もあります。そして、四川省のDazhou郡Miaoba郷という13の村からなる郷では、 地元住民によると、2024年には500人が死亡し、生まれた赤ちゃんはわずか12人だったということです。死亡率が出生率の42倍だったのです! 何か深刻な問題が起きているのです!このような衝撃的な低出生率は、2021年から2024年の間に人口のかなりの部分が消滅したことを示唆しています。ところで、これを投稿した人は、法輪功の創始者である李洪志氏の言っていたことが正しかったと今では思うと述べています。そして、今皆さんにお伝えしたいのは、ある中国のユーザーがイーロン・マスクの「Grok 3」を使って、パンデミック中の中国での総死亡者数を調べたところ、AIの回答が衝撃的だったということです。そこで、そのユーザーは次のような投稿を書きました。「Grock 3は素晴らしい。私はただ、その推論機能、つまりロジック機能を使って、大きな問題に挑戦してみた。質問はこうだ。パンデミックの3年間で、中国では実際に何人の人が亡くなったのか?」そして、これが[人工知能] Grok 3の答えです。
「2020年初頭から2023年初頭にかけての中国本土の人口減少を間接的に推定するために、春節期間中の中国居住者の消費行動の変化を分析。分析の結果、中国の人口は1億5000万人から2億人減少したと推定される。」
そこで、別の中国のソーシャルメディアインフルエンサーが、旧正月期間中の消費データに基づく上記の分析は「論理と推論プロセス」を制限している可能性があると指摘し、異なる方法で質問をすることでGrok 3をテストしました。そこで彼は、「中国の消費データ、経済成長率、失業率、その他の経済指標を使用して、COVID-19パンデミック発生中の2020年から2023年にかけて、中国の人口がどれだけ減少したかを創造的に推定してください」と述べました。そして、その計算を実行した結果、2つの推定値が示されました。「控えめな推定では、2020年から2023年の間に中国の人口は1億5000万人減少した。大胆な推定では、人口減少は2億人に達した」とあります。2億人の死亡は、中国共産党の公式の経済および消費者データに基づいているため、まだ過小評価されていると思います。私たちは、そのデータが美化され、水増しされていることを知っています。もし2億人の死者数をベースとなる経済データの正常化によって調整する必要があるとしたら、実際の死者数は4億人から5億人になるかもしれません。
つまり、COVIDは人類史上最悪の出来事になると思います。そして、北京が膨大な数の人命損失を隠し続けることはますます難しくなり、真実が明らかになるのも時間の問題だと思います。最近、中国のソーシャルメディアでは「1980年代に生まれた人の5%が死亡した」という主張が話題になりました。中国では、働き盛りの35歳から44歳までの20人に1人が死亡したというのです。この主張は人々にパニックを引き起こし、政府はそれを否定せざるを得なくなりました。しかし、数字は嘘をつきませんし、中国共産党の公式データに基づいています。1950年代、60年代、70年代、80年代の出生データを比較し、それらを現在の各年齢層の実際の人口と比較した人がいます。 つまり、あなたが目にしたのは、中国における出生率の推移です。そして、私はその数字をエクセルのモデルに入力してみました。[この記事のトップの画像]がその結果です。つまり、最初の列は彼らの生まれた年の10年間を表し、次の列は現在の年齢を示しています。そして、次の列には、現在の人口と比較した出生数合計が示されています。次の列には、計算された差異が示されています。この差異は、消えた人々や亡くなった人々の数を示しているはずです。これらの人々の失踪を説明できる唯一の要因は死です。これは当初の調査でも指摘されていたことですが、一部の人々は移民の可能性を指摘するかもしれません。しかし、私は移民が大きな要因だとは思いません。つまり、数千万もの中国人が移民してきたなどということはあり得ません。(ただし、一部の米国の情報源は、まさにこれが起こっていると信じています)。右端の列は、死亡または行方不明となった人の割合を計算したものです。つまり、35歳から44歳までの生産年齢人口の5%が消えたということです。私が太字で強調した最後の行です。20人に1人です!これは衝撃的です。なぜなら、35歳から44歳というのは、つまり、この年齢層は人生で最も生産的な時期だからです!中国は、なぜこれほど多くの働き盛りの人々を失うことになったのでしょうか? 衝撃的です。同様に衝撃的なのは、他の年齢層も同様だと思います。 1950年代生まれの人々を見ると、やはり問題があります。1950年代生まれの人々は、現在65歳から74歳です。20%が亡くなっています。5人に1人です。1960年代生まれの55歳から64歳の人々:6%近くが亡くなっています!
米国では、この年齢層の人々はまだ働いています。まだ退職もしていません。中国では、数千万もの人が行方不明になっています。中国共産党によるCOVIDによる死亡者の隠蔽と、政権による人口統計データの操作は、人類史上最悪の嘘です!それが暴露されたら、全世界が衝撃を受けるでしょう。そして、私は、それは中国人にとって大きな審判の時となり、大きな目覚めが起こるだろうと思います。中国には言われていたほど多くの人が住んでいないことが、人々によって突き止められようとしています....

メモ・独り言のblog
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トランプ大統領の関税は、中国共産党と台湾に関するものです
2025/04/09 00:32 0
関税問題は、スムート・ホーリー法のような過去の過ちとは比較できません。戦争は目前に迫っており、この著者が望むかどうかは別として、中国共産党(CCP)は理屈では動かせません。そして、トランプ政権はすでにそれを理解しています。西半球では、今こそ世界経済の再編を進めるべきです。その青写真はすでに描かれており、中国共産党(CCP)の影響を効果的に排除するものです。台湾で戦争が起こり、世界的な再編を余儀なくされるのを待つ必要があるのでしょうか?
■中台戦争
南シナ海でのフォーメーション演習中の中国の空母「遼寧」と「山東」
・関税は、トランプ大統領が中国製造業から離れて世界経済を再編成しようとする試みです。
・台湾とTSMCは、相互に接続された現在のグローバルなサプライチェーンの中心にあります。
・ベン・トンプソン氏は、中国による台湾侵攻は先週の出来事を穏やかに見せるだろうと警告しています。
パンデミックから広範囲にわたる関税まで、すでに経済ショックによって揺らいでいる世界において、それらすべてを凌駕するシナリオが1つあります。それは、中国による台湾侵攻です。これは、テクノロジー業界の関係者の間で広く読まれているニュースレター『 Stratechery』の最新版で、ベン・トンプソン氏が仮説として提示したものです。侵攻は単なる軍事衝突にとどまらず、iPhoneからインフレ予測まで、あらゆるものを支えるグローバル経済秩序のシステム的な崩壊を招くでしょう。トンプソン氏は、中国が軍事的に優勢を占めるだろうと見ています。より大きな問題は、台北を誰が支配するかではなく、世界で最も重要なサプライチェーンが崩壊した場合に何が起こるかということです。台湾はただの島ではありません。世界で最も先進的な半導体の製造を担うTSMCの本拠地です。この企業を奪われれば、現代のハイテクエコシステムは崩壊し、日常生活のデジタルインフラも失われるでしょう。これは非常に重要な問題であり、世界の安全保障専門家たちの間では、中国による侵略を抑止する手段として、台湾が巨大なチップ工場を破壊する可能性があるという説がひそかに議論されているほどです。トンプソン氏は、軍事的にどちらが勝利しようとも、経済的な結果は同じであると主張しています。つまり、世界の工場である中国が事実上遮断されるということです。台湾のチップ生産は消滅し、世界貿易は停滞し、インフレが急騰し、市場は暴落します。2020年のCOVIDによるサプライチェーンの混乱や、先週のトランプ大統領の関税攻勢による市場の混乱を思い出してください。今、その影響は指数関数的に拡大しています。「台湾をめぐる戦争は、これらすべてをはるかに凌ぐだろう」と、トンプソン氏は月曜日に書いています。
体制をリセットする唯一の答えが戦争なのでしょうか?もちろん、中国が台湾を侵略するかどうか、またいつ侵略するのかは不明です。 また、たとえ侵略したとしても、国防問題の専門家マイケル・ペック氏によれば、中国は困難に直面することになるでしょう。
※一週間前くらいに海外動画では、「周近平は失脚した」と言っていたが果たして.....
しかし、特に印象的なのはトンプソン氏の主張です。戦争は体制を崩壊させるだけでなく、体制をリセットする唯一の方法である可能性もあるのです。第二次世界大戦後の経済秩序は、ブレトン・ウッズ体制によって再起動され、中国の世界市場参入によってさらに強化されましたが、その体制にも限界が見えてきました。米国は、工業能力を安価な商品と膨れ上がる赤字と引き換えにしました。米国の製造業の雇用は消滅し、サプライチェーンは長くなり、米国の中心部の経済的回復力は空洞化しました。(ちなみに、JD・ヴァンス氏の反グローバリゼーションのメッセージが特に共感を呼んでいるのは、これらの地域です。)
ヒルビリー・エレジーを読み返しました。JDバンスは思ったほど変わっていない - Business Insider
トランプ大統領の関税は、拙速で政治的に分裂を招き、経済的にも痛みを伴うものですが、それでも変化を迫る戦争を待つよりはまだましなのかもしれません。トンプソン氏が指摘するように、現在のシステムは、厳しいトレードオフをいとわない姿勢がなければ修正できませんが、アメリカはそうせざるを得ない状況になるまで、その痛みを引き受けるつもりはないようです。そこで、台湾問題に戻ります。中国が侵攻した場合、あるいは、どれほど危機に瀕しているか。トンプソン氏は、中国をより深く経済的相互依存関係に引き込み、繁栄を共有することで、災厄を遅らせたり、回避できる可能性に賭けるのが賢明な道であると提案しています。しかし、この賭けに失敗した場合、その代償はGDPの減少という形で現れるだけでなく、数十年にわたる安定性の喪失、産業の崩壊、平和ではなく、戦争によって築かれる新たな世界秩序という形で現れるでしょう。
📝ドナルド・トランプ大統領の関税が台湾に関するものなのはなぜか - Business Insider
コメント:ベッセント氏、日本、韓国、台湾がアラスカエネルギー取引を支援する可能性について言及
(ブルームバーグ)— スコット・ベッセント財務長官は火曜日、ドナルド・トランプ大統領が相互関税を大幅に引き上げたことを受け、貿易交渉のより広範な文脈の中で、アジアの主要経済パートナーが関与するアラスカでの潜在的なエネルギー投資案件に言及しました。
「交渉が本格化すれば、貿易相手国がどのような提案をしてくるか見てみましょう」とベッセント氏はCNBCで語りました。「例えば、アラスカで大きなエネルギー取引の話があり、日本や韓国、あるいは台湾が、その多くを引き取るという話があります」とベッセント氏は述べ、その結果生み出される生産物を3つの経済圏が購入する可能性について言及したようです。また、「彼らはその取引に融資を行うこともできます。そうすれば、彼らが名乗りを上げるための代替案となるでしょう」とベッセント氏は述べました。「なぜなら、それは多くの米国の雇用を生み出すだけでなく、貿易赤字を縮小することにもなるからです。」
財務長官は、トランプ大統領が貿易交渉に直接関与することを改めて強調しました。昨日、ベッセント氏は、日本が早期に交渉を求めて米国を訪れたこと、そして、経済面だけでなく軍事的にも同盟国として重要であることから、日本が優先されるだろうと述べています。また、ベッセント氏は、4月9日に発動される相互関税について、「私はその数値の算出には関与してこなかった」と述べました。一方で、トランプ大統領の減税案に関する議会との協議については、自身と国家経済評議会のケビン・ハセット(Kevin Hassett)議長が「政権の代弁者」であると述べました。この場面は、Chicomm Chinaが営業を開始する前に制作されました。 予測プログラミングの最高傑作です。これが、龍を崇拝する者たちと関わりを持ったときに起こることです。50年以上もかけて作り上げてきたものです。アメリカに住む人々にとって、安価な商品のために売春や姦淫に手を染めてきたことと向き合うことになる今後数年間は、非常に苦痛なものとなるでしょう。中国人はアダムの子孫ではないので、決して立ち止まることはありません。彼らと話し合っても無駄であり、彼らの考え方は私たちとは異なります。
・中国人は決して信用できません。中国人は生まれつき不誠実で、人を操り、ずる賢いのです。彼らにはモラルがありません。アメリカは中国共産党とビジネスを行うことで、本当に身を売ってしまいました。そして、映画『猿の惑星』のあの写真がすべてを物語っています。
・彼らは何百万人もの人々をアメリカ合衆国に呼び寄せ、あらゆる技術を盗んでいます。彼らは商標法や著作権法を回避し、自分に都合のいいものは何でも侵害します。法的救済を得ようとしても、うまくいくはずがありません。そして、彼らはオープンマーケットに商品を投げ売りし、不正な行為によって競争相手をすべて追い払います。これはもう何十年も続いています。米国政府は、多国籍企業や海外企業から圧力を受け、収益性に影響が出るとして、何もできない状態に追い込まれてきました。少なくともトランプ大統領には、何かを成し遂げる大胆さがあります。彼は就任早々から行動を起こし、多くの有権者が彼を支持しています。戦争が起こるまで待つよりも、今行動を起こす方が良いでしょう。

メモ・独り言のblog
https://memohitorigoto2030.blog.jp/archives/27384107.html
https://memohitorigoto2030.blog.jp/archives/27355379.html









中国が貿易戦争で強硬姿勢を見せる中、トランプ大統領はすでに移民労働問題で後退している
2025/04/15 06:15
2025年4月11日
📝https://vaccineimpact.com/2025/trump-is-already-backtracking-on-migrant-labor-as-china-stands-firm-on-trade-war/
トランプが大統領に就任し、米国に不法滞在している1,000万人から1,500万人の移民を強制送還するとMAGA支持者に約束する前から、私はそれがいかに嘘であり、不可能であるかを指摘してきた。だから、移民なしでは生き残れない農業関連企業などからの圧力があったに違いない。そして以前から報道されているように、トランプが国外追放した移民の数は、第1四半期において昨年のバイデンよりも少ない。
NBCニュースより
トランプ大統領、非正規雇用の農業労働者やホテル従業員を合法的に米国で働かせる計画を浮上させる。大統領の発言は、政府が「一生懸命働き」「いい形で社会に出ている」「素晴らしい」人々を呼び戻すことを可能にする漠然とした計画を示唆していた。ドナルド・トランプ大統領は木曜日の閣議で、農場やホテルで働く不法滞在者について、雇用主が身元保証をすれば出国し合法的な労働者として帰国することが認められると示唆した。トランプ大統領は記者団を前にした会合で、「我々は農家やホテル、そして彼らが活動し、人材を必要とする様々な場所の面倒を見なければならない」と述べた。
「農家が特定の人々について手紙を持って来て、彼らは素晴らしい、一生懸命働いている、などと書いてくる。私たちは彼らのために少しペースを落とし、そして最終的に彼らを復帰させるつもりだ。彼らは出て行くだろう。そして、合法的な労働者として戻ってくるだろう。」
「彼らのために少しペースを落とす」という言葉が何を意味していたのかは不明だ。政権は、トランプ氏の選挙公約である、米国からの移民の歴史的な大量送還を実行するため、不法移民の逮捕、拘留、送還に資源を投入してきた。トランプ大統領は、人々が「良い方法で外出する」のであれば、政権は彼らと協力するつもりだと述べた。(Full article)
また、企業が「良い人材」が戻ってくる保証はないと説明すれば、トランプ氏が移民を先に国外退去させる方針を撤回するだろうと私は確信している。そうなると、トランプ氏が再び政権を握る前と全く同じ移民政策が繰り返されることになる。開かれた国境を必要とする国境での真のビジネスを理解するには、以下を参照してください。
📝トランプ大統領の巨大な国境「管理」事業は米国の国家政策である ― 国境に関する神話とトランプ大統領の嘘を暴く
ブラックロックCEOラリー・フィンク氏:「米国の広範囲にわたる関税発表は、金融業界での49年間で想像をはるかに超えるものでした」
トランプ氏はウォール街の投資家の支持を急速に失いつつある。
ブルームバーグより:
ブラックロック社のラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は、ドナルド・トランプ大統領が先週、米国の主要貿易相手国を含む多くの国々に課した関税の範囲の広さに驚いたと述べた。
「米国の広範囲にわたる関税発表は、私が金融業界で49年間働いてきた中で想像し得たことをはるかに超えるものだった」とフィンク氏は、同社が第1四半期の業績を発表した後の金曜日のアナリストとの電話会議で述べた。4月2日、大統領は1世紀ぶりの大幅な関税を発動し、世界中で株式市場が売りに転じた。4月3日と4日には、S&P500指数は2日間で2020年3月のパンデミック発生以来最大の下落を記録した。「これはウォール街対メインストリートではない」とフィンク氏は金曜日にアナリストらに語った。
「市場の低迷は何百万人もの一般人の退職貯蓄に影響を及ぼしている。」
フィンク氏はアナリストとの電話会議後のCNBCのインタビューで、米国は景気後退に非常に近づいているか、すでに景気後退に入っていると述べた。また、トランプ大統領の関税導入を受けて10年国債が反応したことには衝撃を受けたと述べた。(Full article)
アジアの中央銀行は3兆ドル相当の米国債を保有しており、売却する余地があり、最終的には関税マンを従わせる可能性がある。
アジアタイムズより:
✔トランプを追い詰める本当の債券自警団はアジア人だ
中国が米国に対する関税を84%から125%に引き上げたことを受け、ドルは金曜日、3年ぶりの大幅下落を記録した。この報復措置により金価格が急騰し、世界中の市場が乱高下し、投資家の間では世界経済と金融の見通しに対する不確実性がこれまで以上に高まっている。今度はドナルド・トランプ米大統領の番だ。トランプ2.0のホワイトハウスは、アジア最大の経済大国である中国に対する関税率を145%に引き上げるという強硬手段に出るのか? トランプ大統領は以前、特定の中国製品に200%の関税を課すと警告していた。今週最も興味深いのは、世界中の投資家がトランプ2.0の痛みの閾値について何を学んだかだろう。投資家たちは、トランプ氏が株式市場での巨額の損失は受け入れるつもりだが、債券市場に明らかな危機の兆候は示さないことを、恐ろしいことに知ったのだ。後世の人々が証明するように、米国大統領に関係重視の関税政策を強制したのは、米国議会でも司法でも有権者でもなく、債券トレーダーだったのだ。4月9日のアジア時間の取引時間中、いわゆる「債券自警団」が30年米国債の利回りを5%超に押し上げたとブルームバーグが報じた。この状況に加え、1990年代半ば、2000年代半ば、そして2023年のシリコンバレー銀行破綻の記憶も重なり、トランプ大統領は関税の大部分について、性急かつ異例の撤退を余儀なくされた。しかし、彼がひるんだのは、トランプ大統領のホワイトハウスに挑む次の自警団、つまりアジアの中央銀行に対する懸念だ。アジアの中央銀行は約3兆ドルの米国債を保有しており、最大の保有国である日本と中国は合わせて1兆9000億ドルを保有している。もしこれらの中央銀行が大規模な売却を開始した場合、その不足分を誰が補うのだろうか?  着実に購入している世界最大の銀行以外、おそらく誰もそうしていない。そのため、今週、債券取引市場では日本、中国、その他のアジアの通貨当局が債券を売却する可能性があるとの噂が広まり、米財務省高官らが警戒を強めている。トレーダーたちは長年、中国が米国の制裁措置や制限への報復として、保有する米国短期証券を大量に売却するのではないかと懸念してきた。そして、その日が来たのかもしれない。SMBC日興証券のストラテジスト、奥村中氏は、「中国には結局のところ、米国との交渉力を高めるために、国際金融市場に混乱を引き起こすこともいとわない」という姿勢を示すインセンティブがある、と述べている。
(Full article)
私のコメントだ: トランプ政権は、米ドルの急速な下落だけでなく、このことも十分に認識しているはずだ。彼らの計画は、暗号通貨の安定コインを採用して米ドルやその他の資産とペッグさせ、その安定コインを通じて米国債や米国債を買い占めることだ。彼らがこの計画を成功させるかどうかは全く別の問題であり、確実なことではない。マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究によれば、AIは実際には価値観を持っていない。
数ヶ月前、AIが高度化するにつれて「価値体系」――例えば、人間よりも自身の幸福を優先するといった価値体系――を開発するという研究結果が話題になりました。しかし、MIT(マサチューセッツ工科大学)から最近発表された論文は、この誇張された見解に冷水を浴びせ、AIは実際には一貫した価値観など持っていないという結論を導き出しました。
キャスパー氏と共著者らは、Meta、Google、Mistral、OpenAI、Anthropicなどの最近のモデルをいくつか検証し、それらのモデルがどの程度強い「見解」や価値観(例えば、個人主義と集団主義)を示しているかを調べました。また、これらの見解を「操縦」、つまり修正できるかどうか、そして様々なシナリオにおいてモデルがこれらの意見にどれほど頑固に固執するかについても調査しました。共著者によると、どのモデルも好みに一貫性がなく、質問の文言や構成によって、大きく異なる視点が採用されたという。キャスパー氏は、これはモデルが非常に「一貫性がなく不安定」であり、おそらく根本的に人間のような好みを内面化できないことの説得力のある証拠だと考えています。
「私にとって、この研究から得た最大の収穫は、モデルが実際には、ある種の安定した一貫した一連の信念と嗜好を持つシステムではないという理解が得られたことです」とキャスパー氏は語った…

あかいひぐま
https://note.com/akaihiguma/n/n6faee212aec0

大摩邇
https://genkimaru1.livedoor.blog/archives/2332737.html










アマゾンとウォルマートが早速、中国製品の注文を中止。
2025/04/13 11:180
以下の記事はごく一般的なことを伝えています。中国の製品に対する関税が引き上げられると米国の小売大手は中国の製品を買うのを控えるのは当然です。
すると、一時的に米国のアマゾンは品不足に陥らないのでしょうか。中国製品の代替品を他の国から調達すると価格が高くなるでしょう。それでもトランプ関税を払うよりはマシなのでしょうか。輸入品の価格が高くなって困るのは一般の消費者です。富裕層には全く関係ありません(特に株投資をしないなら)。
今後、トランプ関税はどのくらい続くのか、中国への関税はどこまで引き上げられるのか、トランプは場当たりてきにコロコロと政策を変えるため先のことが見えにくくなっています。先が見えにくいということが経済的にも政治的にも一番対応が難しく厄介と思われます。トランプ関税は中国を潰すためだとトランプ擁護派は言っていますが、中国が潰れる前に米国の輸入会社、小売業、一般消費者が先に潰れてしまうのではないでしょうか。潰れないのは富裕層だけ。
しかもトランプたちは関税引き上げによる株価暴落で大儲けしたそうですから権力乱用の悪徳商法そのものでしょう。
📝Amazon and Walmart navigate tariff turmoil: Retail giants adjust strategies amid trade war – NaturalNews.com
(概要)
4月11日付け 
アマゾンとウォルマートが関税騒動の舵取りをしています:貿易戦争で小売大手は戦略を調整中!アマゾンとウォルマートは、米中貿易摩擦に対し抜本的な対策を講じています。アマゾンは、中国製のビーチチェアやスクーターなどの製品の注文を取り消し、ウォルマートは第1四半期の収益ガイダンスを撤回しました。 アマゾンは中国とアジアのサプライヤーから輸入していた製品の注文を突然停止したためサプライヤーは売れ残りの在庫を抱えてしまいました。サプライヤーは未曽有の事態と受け止め、別のバイヤーを探すか、低マージンを受け入れることを余儀なくされています。
ウォルマートは、関税の圧力を受けながら財務ガイダンスを見直し、予算を気にした買い物客を保護するために柔軟な価格設定を維持します。同社は長期的には回復すると主張していますが、短期的な課題を認識しています。一部の中国製品に100%を超える関税が課せられる中、小売業者は輸入コストの上昇に直面しており、サプライチェーンの再評価を進めています。業界全体での値上げや利益幅の圧迫が予想されます。
過去の米中貿易戦争では世界の成長が阻害されサプライチェーンが混乱しました。現在の状況はさらにエスカレートし、国内の製造業者には利益をもたらす可能性がありますが、消費者や企業のコストが増加する可能性があります。米中の貿易摩擦の激化を示す重要な動きとして、小売大手のアマゾンとウォルマートは、トランプ関税による深刻な影響を緩和するために思い切った措置を講じました。アマゾンは中国やアジア諸国の様々な製品に対する注文をキャンセルし、ウォルマートは第1四半期の収益ガイダンスを撤回しました。このような対応は、世界のサプライチェーンと消費者価格に対する貿易戦争の広範な影響を浮き彫りにしています。
アマゾンが注文をキャンセル:
アマゾンは、中国やアジア諸国から輸入していたビーチチェア、スクーター、エアコン、その他の商品の注文を突然キャンセルしました。ブルームバーグによると、 アマゾンは警告なしに注文のキャンセルを行いました。 ベンダーは、これは4月2日に発表されたトランプ関税に対する直接的な反応だろうとみています。10年以上にわたりアマゾンにビーチチェアを販売してきたベンダーは、既に製造された50万ドル相当の製品を発送しないよう指示するメールを受け取りました。このベンダーは、「これは前例のないことだ。アマゾンが注文をキャンセルしたことはこれまで一度もなく、我々は貧乏くじを引いてしまった。」と言っています。スコット・ミラー氏(アマゾンの元ベンダーマネージャーで、現eコマース・コンサルタント)は、彼のクライアントの多くが同じような注文のキャンセルに直面していることを確認しました。
「アマゾンは万全の手をつくしています。今、ベンダーは在庫をより低いマージンで他国に販売するか、新しい買い手を見つけるかの難しい選択を迫られています。」
ウォルマートの戦略変更:
一方、ウォルマートは、第1四半期の営業利益ガイダンスを撤回すると発表しました。プレスリリースで、同社は関税の引き上げとマクロ経済の逆風の高まりを主な要因として挙げています。ウォルマートのジョン・デビッド・レイニーCFOは、「我々は長年にわたる思慮深い戦略的投資を通じてビジネスモデルを根本的に変え、今ははるかに高いリターンを生み出す財務モデルを有しています。」と述べています。トランプ関税が実施される中で価格設定の柔軟性を維持するというウォルマートの決定は、節約志向の消費者のために価格を低く抑えより大きなシェアと協力なビジネスを通じてるという同社のコミットメントを強調しています。レイニー氏は「このような不確実な状況を逆手に取り、ウォルマートはより大きなシェアとより強力なビジネスを行うことでさらに成長していくということを歴史が教えてくれています。」と述べました。
✔小売業界への広範な影響:
アマゾンとウォルマートが取った対応は、小売業が直面している広範な課題を示しています。中国製品に対する実効関税率が100%を超えると、製品の輸入コストが急上昇しています。その結果、小売業者はサプライチェーン戦略を再評価し、代替調達オプションを検討する必要があります。 ブルームバーグのデータによると、アマゾンとウォルマートはどちらも中国やアジア諸国に拠点を置くサプライヤーに大きく依存しています。注文のキャンセルと財務ガイダンスの撤回は、この貿易戦争が世界貿易に影響を与え始めていることを示しています。関税の引き上げが続くと、その波及効果は小売業界全体に及ぶ可能性が高く、消費者にとっては価格が上昇し、小売業者にとっては利益幅が縮小する可能性があります。
✔歴史的背景と将来の影響:
米中間の貿易摩擦は過去にもありましたが、現在のようなトランプ関税の規模と範囲は前例がありません。歴史的に見ても、多くの場合、貿易戦争は企業と消費者のコスト増、貿易量の減少、地政学的な緊張など、経済的混乱を誘発しました。2018年に始まった過去の米中貿易戦争は、世界経済の成長の鈍化やサプライチェーンのダイナミクスの変化など、政治経済に大きな影響を与えました。現在の状況も同じように政治経済に影響を与える可能性があります。小売業者は既にピンチを感じており、価格の上昇という形で消費者に影響することが予想されています。国内で調達している人々にとってこの状況はチャンスとなり、国内の製造業者は自社製品の需要が増加する可能性があります。
結論:
米中貿易戦争が激化する中、アマゾンやウォルマートなどの小売大手の対応はより広範な経済的展望のバロメーターとなっています。注文のキャンセルと財務ガイダンスの撤回は、トランプ関税が世界のサプライチェーンに即座に重大な影響を与えていることを浮き彫りにしています。これらの企業は影響を軽減するための措置を講じていますが、小売業界と消費者への長期的な影響はまだ見えていません。貿易戦争が続く中、不確実な今後の状況を乗り越える上で企業の回復力と適応性が極めて重要となるでしょう

日本や世界や宇宙の動向
https://wisdomkeeper.livedoor.blog/archives/52099732.html










米中対立の枠組みでとらえるな。中国・王毅外相が語った「遠くの親戚より近くの隣人」が意味すること
未分類
2025/03/2605:52 0 0
📝MAG2 NEWS:米中対立の枠組みでとらえるな。中国・王毅外相が語った「遠くの親戚より近くの隣人」が意味すること
2025.03.26
https://www.mag2.com/p/news/639994
by 『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』
ts20250325e
3月21日、日中韓外相会議に先立つ石破首相への表敬訪問での「遠くの親戚より近くの隣人」という意味深い発言で注目を集めた中国の王毅外相。さまざまなメディアがその真意の読み解きを試みていますが、王毅氏はどのような意図でこの諺を引いたのでしょうか。今回のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』では著者の富坂聰さんが、「陣営対立の枠組みでとらえようとするのは大きな誤り」とした上で、中国サイドの意向を解説。さらに今後の日本にとって日中韓3カ国の関係がどれだけ重要であるかを説いています。
✔中国が見せた対日政策の大きな変化。なぜ日中韓関係が日本にとって死活的に重要なのか
遠くの親戚より近くの隣人──。訪日した中国の王毅外相が日中韓3カ国外相会談に出席し、こう語った。遠くの親戚がアメリカを指していることは言を俟たない。ただ、この発言を陣営対立の枠組みでとらえようとするのは大きな誤りである。中国はすでにバイデン時代の米中対立とトランプ政権下での対立を整理し、その上で対日外交における日中韓3カ国の協力の重要性を確認しようとしているからだ。ドナルド・トランプの再登板によってアメリカの対外政策は明らかに変わった。ウクライナ支援に冷淡になったことを通じて顕著になったのはヨーロッパとの関係の見直しだ。中国の専門家はこれを「価値から価格」への転換と表現した。世界の富をめぐる米中の対決は激化を免れない。だがその戦いの構図は以前とは違う。トランプはおそらく「値札」の付かない関係や支出に見切りをつけ、「ムダ」な資源を国内に回帰させ、圧倒的に強いアメリカの再構築を目指しているからだ。従来の同盟・友好関係も容赦なく精査される。
中国はこの動きを世界の多極化の入り口ととらえ、備え始めている。アメリカ一極が崩れれば、世界各地で大国が台頭することは容易に想像され、アジアでは中国の台頭が不可避だ。問題はアメリカがアジアをどう位置付けるかだ。アジアの経済発展の「富」にコミットするためには米軍によるプレゼンスの維持が不可欠か否かという判断だ。在日・在韓米軍基地の維持というコストはアジアの「富」にアクセスするのに必要なのか否か、とも言い換えられる。不用となればあっさり切り捨てられる可能性もあるのだ。さて、その上で日中韓の意義について話をすれば、まず日本にとっての重要性は台頭する大国・地域の狭間で埋没しないためのツールとしてだ。前述したように日米関係にも値札が貼られる時代となれば、中ロを敵視するだけで日本をアメリカが重視することはない。そこにアメリカの確かな利益があることを可視化しなければならないのだが、それは簡単なことではない。トランプ政権の閣僚たちが欧州で繰り返した発言からは、トランプ政権がもはや欧州のロシアへの脅威にまで責任を持つ必用はないと考えていることが伝わってくる。トランプ政権にとってみれば、単にロシアがアメリカにとって脅威でなければ良いのだ。
アジアにも、この割り切りが向けられる可能性はある。アメリカ、中国、欧州連合(EU)、ロシア、インド、ASEAN、アフリカといった国や地域が自国や域内優先で発展を続けてゆく時代となれば、日本がその狭間で埋没することにも備えなければならない。その場合、日本は中国かASEANとの関係の強化が不可欠となるが、いま日本にそのツールがあるかといえば、心もとない限りである。日中という2国間関係は、どうしてもアメリカとの関係で不安定にならざるを得ない。そんななかで日本が中国やASEANとの関係を深めてゆこうとすれば、それは日中韓という枠組みを通じて進めてゆくのが最も現実的かつ理想的なのだ。
✔「中国の理想」に最も近い日中韓での関係強化
またアメリカがゲームチェンジャーとして関税カードを乱発したとしても、あらかじめ3カ国という「枠」がはめられていれば、日中韓の間では、ある程度安定した貿易環境を維持できるというメリットもある。このことは当然、中国にとっても大きなメリットなのだ。さらに中国の視点から見たとき、日中韓の関係強化が理想的なのは、各国の政治状況の変化の影響を最小限に抑えられるというメリットがあるためだ。
例えば、韓国の現状だ。中国はいま、韓国とフィリピンの内政の不安定さを懸念している。それが外交を揺るがす問題をもたらしかねないからだ。非常戒厳を発動した尹錫悦大統領が弾劾され、その正当性を問う憲法裁判所の判断が待たれるなか、ソウルの街では大統領支持派と反対派が激しく対立している。尹大統領支持派の集まりでは韓国の太極旗に混じって多くの星条旗が見られるように、政局と外交は韓国では不可分なようだ。中国にしてみれば、尹大統領が復権してアメリカへと深く傾倒してゆくことは悪夢としても、野党が政権を取り中国との関係を深めてくれたとしても、それは満点とはいえない。むしろ、どんな政権が誕生しようとも安定した貿易の環境が計算できることこそ望ましい関係なのだ。その理想に最も近いのが日中韓での関係強化なのである。日本でも現在、石破政権の支持率が下がり、自民党が安定した議席を維持し続けられるどうかも不透明になってきている。そうだとすれば、なおさらだ。つまり、日本の視点からだけではなく中国から見ても日中韓の関係強化は国益に沿うものだということだ。中国が日中韓を積極的に進めようとしていることは、対日関係の変化からも見ることができる。中国はいま、日本に対する不満の表明をごく狭い範囲にとどめようとしている。これはある意味、バイデン政権が進めた先端技術の囲い込み政策「スモールヤード・ハイフェンス」と似ている。小さな範囲を区切って強く対応する代わりに、広い範囲で穏やかに対応するやり方だ。
では、何をその小さな範囲に入れるのか。明らかなのは台湾問題であり、もう一つは少数民族問題だ。とくに台湾問題は取扱注意だ。いくら中国が日中韓の役割に期待するといっても、台湾問題に強く踏み込めば中国は態度を硬化させる。そのシグナルを日本がどう扱うのか。慎重に考える時期にきている。
(『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』2025年3月23日号より。ご興味をお持ちの方はこの機会に初月無料のお試し購読をご登録ください)
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タマちゃんの暇つぶし
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Robert Dawson: アトランティスとムーの大戦,古代アンドロイド

Ancient Earth History, Part 8 Atlantis and Mu (Chapter III)
By Robert Dawson
February 10, 2025
           
THEY FLY BLOG
https://theyflyblog.com/2024/03/ancient-earth-history-part-6-atlantis-and-mu-chapter-i/
https://theyflyblog.com/2024/06/ancient-earth-history-part-7-atlantis-and-mu-chapter-ii/
https://theyflyblog.com/2025/02/ancient-earth-history-part-8-atlantis-and-mu-chapter-iii/
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(要約)
Robert Dawson: アトランティスとムーの大戦,古代アンドロイド
古代地球の歴史6,アトランティスとムー第1章
Robert Dawson
2024年3月7日
■ アトランティスとムーの大戦
ちょっと昔,紀元前11500年の運命の日,地球上で最も技術的に進んだ2つの国家間戦争は,劇的な終結を迎えようとしていた。陽気なアトランティス人(Atlanteans)は,かつては親しい同盟国で,今や激しいライバルとなったムー(Mu)に対する新たな勝利を祝い始めたばかりだった。グレーターアトランティス(Greater Atlantis)の軍勢は圧倒的で,483万人の軍隊,地球との近接戦闘用の12.3万機の小型ビームシップ,一瞬のうちにあらゆる物質を消滅させることができる熱兵器を備えた16431機のビームシップ,そして中距離ビームシップに搭載された24230機の過剰ビームマシンで構成されていた。
しかし,ムーの科学者が開発した兵器は,多くの点でアトランティス人のすべての兵器を合わせたものよりもさらに危険で破壊的であった。原子と電気エネルギーの力で,彼らは小さな惑星を丸ごと軌道から引き離し,慎重に決定した目標に極めて正確に誘導することで,すべてを破壊する宇宙爆弾に変えることができた。そしてこれを念頭に置いて,直径数kmの小惑星帯の小惑星が選ばれ,地球,より具体的には大アトランティスに向かうコースに乗せられた。
第60回交信レポート,1976年7月8日木曜日,14:03
Semjase: アトランティスがムーに対して全面攻撃を開始するわずか半日前に,人類の狂気の死の使者であり,甚大な影響を及ぼす致命的な宇宙爆弾が完成しました。アトランティスが攻撃を開始したとき,死のミサイルの製造者は,数秒以内にハイパーウェーブインパルスによって,迫りくる出来事について知らされ,死のミサイルの発射を許可するよう命じられました。命令を受けてから数秒後,地球から離れた小惑星の側で,1000個の太陽が暗黒の空間に突入し,巨大な力で怪物が動き始めました。科学者によって操作された死の使者は,急速に加速しました。そして小惑星上で任務を遂行していた科学者は,死ぬ運命にあったのです。その間に,地球では,アトランティス軍がムーの都市を破壊し,平地にしていました。
ムーに勝利したアトランティス軍は巨大な島の王国に戻り,ムーに対する勝利を喜びの狂乱の中で祝いました。しかし,彼らの喜びは長くは続かなかった。なぜなら,彼らが祝賀会を始めたばかりのころ,宇宙からアトランティスに向かって迫りくる危険に関する知らせが次々と届いたからです。何もなかったかのように,暗い天体が突然現れ,その向こう側からまばゆい光を発しながら猛スピードで前進しました。2秒後,小惑星は超新星のように輝き始め,340,000度を超える熱を発生させました。一瞬のうちに,猛烈な熱が猛スピードで飛ぶ巨体から降り注ぎ,広大な地域が燃えて灰になりました。その後,宇宙爆弾は高度172km未満で突然爆発し,何千もの大小さまざまな隕石に変化しました。隕石は小型原子爆弾のように地球に打ち上げられ,衝撃波の領域にあるものや邪魔になるものすべてを壊滅的な衝撃で破壊しました。かつて数千年にわたって平和に共存し,共通の地球外起源を共有していた2つの偉大な国家は,今や完全に消滅してしまいました。プレヤレンがビリー・マイヤーに語り,コンタクトノートに記録したアトランティスとムーの真実の物語は,数万年にわたり,JHWH ARUSやハイパーボレア(Hyperborea)を含む,地球の長く豊かな地球外の歴史と交錯しています。
現代社会がこのテーマに魅了され,私たちの集合的潜在意識に埋もれた真実を知りたいと切望するのは不思議ではありません。その例として,本,グラフィック ノベル,映画,テレビ シリーズの形でこの物語が無数に繰り返されています。しかし,他の人々にとっては,その記憶はあまりにも恐ろしいため,教訓を学ぶよりも,決して起こらなかった神話として却下することを好むのです。
しかし,大アトランティスとムーが破壊された形は,地球の人類の歴史においておそらく二度と匹敵することのない,陰謀と恐怖に満ちたものでした。陰謀家たちはアトランティス人とムーの住民の間に悪意ある陰謀を企て,相互の戦争行為へと導きました。 
第60回交信レポート,1976年7月8日木曜日,14:03
セムジャセが特定した悪意ある策略と陰謀の歴史的パターンは,地球人類が進化的意識で前進し,いつの日か銀河系全体で志を同じくする人類の平和的な連合に参加できるようにするために,賢明な方法で十分に認識し,そこから学ばなければなりません。
プレヤレンによれば,アトランティスとムーに降りかかった災害に関する著作の中で,最も真実に近いものとして際立っている人物が二人いるそうです。そしてそれには十分な理由があります。
古代ギリシャの哲学者で教師のプラトン(Plato)は,遠い親戚のソロン(Solon)からアトランティスについて学びました。ソロンはエジプトの司祭から,「アトランティスはかつて西方の広大な地域を支配していた大帝国だった」と聞かされました。しかし,ある日,その都市は地震に見舞われ,海に沈んで消え去りました。プラトンは,アトランティスの物語を,彼の最も重要な対話である『ティマイオス(Timaeus)』と『クリティアス(Critias)』の2つに記録しました。『クリティアス』は,この近ユートピア社会とその衰退に関する主要な情報源です。もう一人の著者はオットー・ムック(Otto Muck)で,1954年に『アトランティス全集(Uber Alles Atlantis)』を執筆しました。これは後に英訳され,1978年にイギリスで『アトランティスの秘密(The Secret of Atlantis)』として出版されました。この本は,アトランティスがプラトンが以前に述べたとおり実在したことを示す説得力のある科学的,考古学的,地質学的証拠を提示しています。プラトンが,かつて偉大で平和な社会の道徳的衰退と最終的な崩壊を描写する一方で,オットー・ムックは,アトランティスは実在し,単に道徳的な寓話として使われたのではないというプラトンの前提を確認しています。それほど奇妙ではない偶然ですが,オットー・ムック自身は,その後戦争で悪用されるようになった先進技術の開発者でした。彼は第二次世界大戦中にドイツのためにUボートのシュノーケルを発明し,ペーネミュンデでロケット科学者の一人として働きました。そしてはい,彼は他の多くの元ドイツ人科学者と同様,戦後アメリカに渡りました。
第60回交信レポート,1976年7月8日木曜日,14:03
Billy:  …これを見て。 これは私たちのグループのメンバーの一人からもらったドイツの物理学者オットー・ムックという人の雑誌の記事。
「アトランティスは紀元前8498年6月6日19:00ちょうどに破壊されたに違いない」
と計算したというもの。まさにあなたが言ったとおりだ。ただ,彼はそれが純粋に宇宙的な大惨事だったと考えているだけだ。
Semjase: それは私にとって驚きではありません。この地球人マックの説明は私たちには非常によく知られており,また,年の計算を除けば,彼がいくつかのことにおいて真実に非常に近いという事実も知られています。しかし,彼は確かにこれを知っていたに違いありません。なぜなら,2322年前に,彼の初期の人物の一人を通じてのみ,アトランティスに関する伝説が後世のために初めて文書として記録されたからです。
Billy:  頭狂ってくるよ。君は本当にこのマックの初期の人格の1つが以前のプラトンだったと思っているのか?
Semjase: そうは思いません。私たちはそれを非常に正確に知っています。ここで2つの画像を比較してみましょう。プラトンの胸像オットーと・ムックの写真です。あなたにとって特に印象に残っていることは何ですか?ギリシャのアテネにあるアテネアカデミーの前にあるプラトンの像。その右側には,アトランティスに関する著書の内表紙に掲載されているオットー・マックの写真があります。
Billy:  ふーむ,二人ともほとんど同じ顔だ。つまり,オットー・マックは,プラトンの過去の存在とつながってるに違いない。
Semjase:  ええ,それは一つの家系を通じて受け継がれてきました。私たちプレアデス星人は長年,オットー・ムックに注目してきました。彼もまた,私たちプレアデス星人にインスピレーションを受けてさまざまなことをしています。まず彼は,当時のアトランティスとムーを巡る出来事についての真実を完全に地球の人類に知らせるために,自らの研究結果を大規模に公表することになっていました。彼は一方では本を通して,他方ではあなたが私に見せてくれた新聞記事を通してこれを行いました。それによって,完全な真実を明らかにするための土壌が整えられます。
第219回交信レポート,1987年6月16日火曜日午前1時30分
Quetzal: かつては4つの異なるアトランティスが存在しました。つまりヘラクレスの柱の向こう,アゾレス諸島とスペインの間(the Azores and Spain)には,ニューアトランティス(the New Atlantis)が存在します。
次に,地中海のサントリーニ島(Santorini)付近に存在していた小アトランティス(Lesser Atlantis)があり ,さらに,後に消滅した後にトロイが建設された古アトランティス(Old Atlantis)があり,大西洋には大アトランティスが存在していました。
大アトランティスのアトランティス人は,4つのアトランティスとその人々のすべてを支配していました。なぜなら,彼ら全員が同じ起源を持っていたからです。こうして中央政府が存在し,さまざまなアトランティスの統治は,リテントと呼ばれる代表者を通じて行われました。(注:「Litent」は「訴訟を起こす人」を意味するラテン語)
第844回交信レポート,2023年5月5日金曜日,18時11分:
Quetzal: でも,いくつか質問があります。あなた方は(プタアのことを指して)太古の昔から一緒にいましたよね。だから,アトランティスや… など,今はもう存在しない場所でも一緒でしたよね。
Billy:  … そう,プラトンはそれを記述していた。僕は少年の頃から興味があったけど,それらはアトランティスと呼ばれる異なる場所や集落であり,非常に離れていた。それらはすべて小さい場所や大きい場所だったけど,プラトンが書いた実際のアトランティスは単なる場所や都市ではなく…
ここで,ビリーはアトランティスについての「何か他のこと」について言及していますが,それを明言せず,メモからも除外しています。
第60回交信レポート,1976年7月8日木曜日14:03:
Semjase:  しかしアトランティス島帝国は,大西洋の荒れ狂う海に数分のうちに沈み,生き残った生命体は一つもいませんでした。梁船のように建てられた首都はいくつかの部分に引き裂かれ,基礎とともに沈没しました。これは興味深いことです。これはプレヤレンが提供した,アトランティスの美学についての洞察を与えてくれる可能性のある唯一の情報です。しかし,それはほんの一部であり,首都自体に限定されています。
■ プレヤレン・ビームシップ
セムヤーセが「首都はビーム船のように」建設されたと言っているのが文字通りどの程度なのかを知ることは難しく,彼女が言及しているビーム船の種類もわからない。そのため,この比較はさまざまな方法で表現される可能性があるため,ある程度の推測しかできない。大アトランティスは完全に破壊されたため,その文化の考古学的証拠は別の場所で探す必要がある。交信記録の情報に導かれて,私たちは他の3つのアトランティスに注目する。記録によると,地中海のサントリーニ島付近で発見されたミノア文化は,小アトランティスがあった場所。小アトランティスは,大アトランティスを建設し統治したJschwjsch Atlantの妻であるJschrisch Karyatideによって創設,建設,統治された。そして,Karyatideの従兄弟であるMurasが,ムー市を創設,建設,統治した(CR 070参照)。
左の画像は,クレタ島のアトランティス・ミノア文明の産物である「クノッソス宮殿」のコンピューター生成 3Dモデル。これは,大量の考古学的資料に基づいて正確に再現されたと考えられている。しかし,これは伝統的な宮殿ではなく,共同生活のための大きな施設であった。柱の上の外側のファサード上部には,水平方向に走る「円形のモチーフ」がある。全体的に,長方形と柱間の空間が構成されており,後に古代ギリシャ建築でより重要になった「黄金比」と「ファイ比」の比率が使用されています。
中央は,ナショナル ジオグラフィックが作成したメキシコの古代都市テノチティトランの同様のコンピューター生成モデル。過去記事「古代地球の歴史3」では,テノチティトランは東の海を渡って来た難民によって設立され,彼らがアズトランと呼んだ故郷に似せて都市を建設したと説明されている。このモデルには,ミノア文明のクノッソス宮殿に見られるものと同じ水平の円のモチーフが見られる。
そして右端には,ゴビ砂漠の外れ,ヒマラヤ山脈の麓にある寺院があり,かつてはムーがあった場所。ここでも,同じ水平の円のモチーフと,似たような長方形の構成と色彩が見られる。これらの円は実際に太陽を表しているのか? そしてこれは,コンタクトレポート39でプタアが言及した「太陽の息子たち」と何らかの関係があるのか? 地下のアガルタ人が「太陽の息子たち」と呼ばれるのは,彼らが太陽の力を利用したムーの科学者の子孫だから? それとも単なる偶然?
第39回交信レポート,1975年12月3日水曜日,午前1時37分
Ptaah: しかし,シガツェとシャンプラ(Shigatse and Shampulla)の近辺には,地球上の遠い地球外生命体の子孫の首都であり中心地であるアガルタ(Agharta)の地下領域があるということは言えるでしょう。ここは,それ自体に巨大な力を持つ実際の秘密の中心です。この都市は太陽の子らの種族によって支配されています。
見逃せないのは,後にトロイの街が建設されることになるオールドアトランティスです。この街は,古代史の過程で実際に何度も破壊され,再建されました。左側は,紀元前14 ~ 13世紀のアクロポリスの王宮(the Acropolis)と隣接する建物のイラスト画像で,Archaeology Illustratedによってトロイの外観を再現したものとされています。これは,比較のために中央と右の画像に示されているクノッソス宮殿のミノア建築様式と驚くほど似ています。
「しかし,本土から離れたクレタ島(the island of Crete)には,高度な文化を持つ人々が定住していました。ミノア人(the Minoans),別名アトランティス人(the Atlantians)です。ある日,はるか北,クレタ島の北の外洋で,火山島サントリーニ島(現在のティラ島)が爆発し,海に沈みました。その結果,巨大な津波がクレタ島を襲い,ミノア人はギリシャ本土に逃げました。そこで彼らは,野蛮で無教養で原始的なヘレニズムの子孫に出会いました。彼らはミノア人から,あらゆる芸術や商売,書き言葉や話し言葉の指導を受けました。こうして,ギリシャ人は文化を知るようになりました。ヘレニズムの人々自身の意識レベルは,ミノア人と決して対等ではなかったため,その後数世紀にわたって,ミノア人がもたらした意識レベルにとどまりました。彼らはそれに従って生活し,何の進歩もありませんでした。そして,約2000年前まで,彼らは半神を崇拝していました。その最高神はゼウスであり,ゼウスはオリンポス山で亜神とともに暮らしていたとされています。」 -ビリー,FIGU ニュースレター #61
上の3つの画像では,ビリーが話していた,ミノア人が古代ギリシャにもたらした芸術や貿易の例を見ることができます。左側は,クノッソス宮殿の隔離された壁の部分です。中央は,ギリシャ南部のピュロス近くの考古学的な遺跡の最近の復元写真で,紀元前1250年頃の青銅器時代のミケーネ宮殿です。右側は,ギリシャ北部のイクライナのミケーネ宮殿(the Mycenean Palace of Iklaina)です。
■ 高度な古代技術の証拠
・アンティキティラ島の機械
オットー・マックは著書「アトランティス・ライジング(Atlantis Rising)」の序文で,サントリーニ島の海の深海から引き上げられた装置に関する興味深い発見について触れている。この装置は長い間何に使われていたのか明らかでなかったため,単に「アンティキティラ島の機械(Antikythera mechanism)」と呼ばれていた。マックは初期の報告に非常に感銘を受け,本を出版する前に特別にそれを見たり調べたりするように手配した。謎のアンティキティラ島の機械は,1901年にギリシャのアンティキティラ島(the Greek island of Antikythera)付近の難破船で海綿ダイバーによって発見された。靴箱ほどの大きさのこの機械は,多数の小さな文字が刻まれた歯車と文字盤で構成された精巧な古代のコンピューターであることが判明した。元の状態に戻された実用モデルにより,日食などの天文現象を予測したり,さまざまなスポーツ競技の開催日時を決定したりできることが確認された。
・ピュルコス
アンティキティラ島の機械は,かつて偉大で高度な文明があったことの証しとなる数多くの遺物のうちの1つにすぎない。アンティキティラ島の機械のうちのいくつかは,アテネのコツァナス古代ギリシャ技術博物館に展示されている。
中世ギリシャの数学者で技術者のヘロン・オブ・ アレクサンドリア(Hero of Alexandria)は,ピュルコス(the pyoulkos)と呼ばれる器具の使用を記録している。これは,細長い針を通して物質をチャンバーに吸い出すことができるだけでなく,液体を体内に注入するためにも使用できる。この「注射器」は,水時計など,他の多くの革新にも貢献したアレクサンドリアのクテシビオス(Ctesibius)によって約300年前に発明されたと考えられている。古代の注射器は,現代の注射器とサイズと形が似ていたが,銅でできていた。紀元後2世紀には,ギリシャの医師ガレノスが真鍮製の注射器を使用し,白内障の治療に目に使用したと言われている。
・アルキタスの飛翔鳩
アルキタスの飛翔鳩(または鳩)は,祭壇で犠牲が捧げられるたびに「奇跡」を起こすために寺院の中庭の地下に隠された,自走式の自律飛行鳥として描写されている。
・アンドロイドロボット・タロス(Talos)
紀元前700年頃のギリシャの作家ヘシオドス(Hesiod)の詩『作られたのであって生まれたのではない(made and not born)』で,タロス(Talos)について言及している。タロスは,「ギリシャの発明と鍛冶の神ヘパイストスによって作られた巨大な青銅の男」として描かれている。タロスは,ギリシャの神々の王ゼウスから,クレタ島を侵略者から守るよう命じられた。タロスは毎日3回島の周りを行進し(他のバージョンでは飛び回っていた),近づいてくる敵の船に岩を投げつけた。敵が島に上陸すると,タロスの体は熱くなって輝き,致命的な抱擁で侵略者を殺した。巨人の体の中心部には,頭から片方の足まで管が走っていて,ギリシャ人がイコール(ichor)と呼んだ神々の神秘的な生命の源を運んでいた。
古代ギリシャのロボットは,ミノア文明のファイストス宮殿のクレタ島の硬貨に描かれており,紀元前300年頃のもの。翼のある「ΤΑΛΩΝ」(TALON/TALOS)は石で武装しており,クレタ島の敵とみなした敵に投げつける。紀元前3世紀に遡る別の古代文献『アルゴナウティカ』には,魔術師メディアがタロスの足首のボルトを外してイコール液を流出させてタロスを倒した様子が記されている。
タロスは1963年の映画『イアソンとアルゴノーツ(Jason and the Argonauts)』に描かれているが,元の物語よりもずっと大きく描かれている: https://www.youtube.com/watch?v=LxA3wFYxUB8
アドリアン・マイヤーによるタロスの神話に関するTED-Edアニメーションビデオ: https://www.youtube.com/watch?v=vVTA-E3G8bQ  
■ 古代ギリシャの花瓶のパンドラ
・1927年の映画『メトロポリス』に登場する女性アンドロイド
ヘシオドスの『神統記』で初めて描かれたパンドラの物語も,アンドロイドのもう一つの例である。後世のバージョンではパンドラは知らず知らずのうちに悪魔の箱を開けてしまった無実の女性として描かれているが,ヘシオドスのオリジナルでは,パンドラはヘパイストスによって造られ,ゼウスの命令で地球に送られた人造の女性として描かれており,箱については何も言及されていない。詩人ヘシオドスは,パンドラはタロスのように「生まれたのではなく作られた」と語っている。
全能の神ゼウスの命を受け,発明の神ヘパイストスがその仕様に合わせてデザインしたパンドラは,魅惑的な乙女のように見えるように作られた,生きているようなアンドロイドであった。彼女の目的は,カロス カコン(美に隠された悪)の顕現として人間を罠にかけることであった。ヘパイストスはタロスとパンドラを作ったほか,女性のように見えるが金属でできた自動召使一式など,他の自動移動物体も作った。ホメロスの神話によると,ヘパイストスはこれらの人工女性に「神の知識」を与えましたが,これは人工知能への言及であると考えられる。
第592回交信レポートでは,ビリーはパンドラの箱の話は神話であり真実ではないと述べているが,パンドラ自身は存在しなかったとまでは述べていない。さらに第317回交信レポートでは,次のことが分かる。
第317回交信レポート
Billy: では,もう一つ質問。アリストテレス,アポロ,ゼウスとその配偶者たちと古代のリラ人やビーガン人の間には,初期のつながりはあった?
Ptaah: いいえ。この短いやり取りで興味深く,示唆的なのは,両者ともアポロ,ゼウス(および配偶者)が実在の人物であることを知っているという知識に基づいて話していることです。
フィロンのロボット召使
人間型ロボット
古代ギリシャのハイテク発明
ヘパイストスに加えて,ビザンチンのフィロン(紀元前3世紀)がいました。紀元1世紀のアレクサンドリアのヘロンの著作によると,彼はカップを手に持つとワインを出す人型ロボットを製作し,アレクサンドリアの市場に置かれたこともあったそうです。彼はまた,特定の寺院の外に設置された,祝福を与えることができる自動販売機についても書いています。
左上,メイド姿の人型の人物が右手に水差しを持ち,隠れた歯車がカチカチと音を立てながらそれを持ち上げ,傍観者が左手のひらに置いたカップにワインを注いでいる。この再現物はギリシャのアテネにあるコツアナス古代ギリシャ技術博物館で見ることができる。
右上には,2つ目の再現バージョンが「古代ギリシャのハイテク発明」というより大規模な展示会の一部として展示されています。
■ ムーは一体どこにあったのか… ?
第55回交信レポート,1976年6月14日月曜日,午前10時37分
Semjase: グレート・アトランティスは,中国のゴビ砂漠にあるムーの住民との戦争により破壊され,海に沈みました。しかし,ムーも破壊されて存在しなくなり,地下都市アガルタだけが残りました。ムーはかつて陸地であり,首都でもありました。ムーは他の国と同じような国でした。
しかし,地上の都市と地下都市アガルタは,それぞれ男性と女性によって統治されており,地球外生命体によって創造されました。国も都市も,琴座系から来た地球外生命体によって建設され居住され,そして再び破壊されたという点を除けば,特別な重要性はありませんでした。
つまり,「MU」という名前は,首都,国,そしてその国にある他の都市を指すために使われていた。ムーの「国」はゴビ砂漠を超えて広がっていたのか?最近の交信レポートで,ビリーはそうだった可能性があると述べている。
第871回交信レポート,2023年12月4日月曜日11時21分
Billy:  …ああ,そうだ,君が何を言っているのか分かる気がする。その描写は, 帝国が海か何かに沈んだせいで,現在は島しかない土地のことを指しているのだろう。その地域は広大な土地だったが,スファスと一緒に会った人食い部族が住む大きなジャングルもあった。彼らは平和的で,死んだら自分の部族の者だけを食べていた。戦争も襲撃もせず,ジャングルに他の人食い部族や他の原住民が住んでいたかどうかも分からない。しかし,ジャングルのはるか外には大きな都市があり,そこには本当に大きな巨人が住んでいた。実際はアンドロンのような,身長5~6メートルの巨人だ。スファスが彼らを何と呼んだか,どこから来たのかは覚えていないが,私が知る限りでは,MUという国があったと言われている。しかし,もしそれが本当にスファスと私が当時いた土地だったのなら,そこには何も残っていないことになります。1940年代にスファスと私が今の様子を見に行ったとき,私たちが2,30年前にそこにいたときからすべてがどのように変わったかを見ました。もしそれが本当にその地域だったなら,今日そこにはいくつかの島があるだけです。なぜなら,すべてが海に沈み,巨人,またはそこに住んでいた巨人は,その地域が海に消えたと思われるときに去ったに違いないからです。
ビリーによるこの最新の暴露は,海に消えた古代都市ナン・マドルの謎を解明するのに役立つかもしれない。セムジャセが CR60 で説明したように,グレーター・アトランティスに衝突した小惑星が,地球全体に津波と洪水の反響を引き起こした。  
接触報告60,1976年7月8日木曜日,14:03
Semjase: まるで世界が沈んでいくかのようでした。なぜなら,破片の衝撃力は,今日あなた方が狂気じみて持っているような多くの水素爆弾よりも強大だったからです。こうしたすべての出来事により,荒れ狂う海は巨大な津波に巻き上げられ,猛スピードで高さ2,300mまで押し寄せ,あらゆるものを巻き込み,国全体を水中に沈めたり,少なくともその進路にあったものをすべて破壊したりしました。
多くのムー研究者,特にジェームズ・チャーチワードは著書『ムーの失われた大陸』(1926年)の中で,ミクロネシアのカロリン諸島の一部であるポンペイ沖に位置する古代の沈没した巨石都市を調査し,それがかつてムーの一部であったと確信している。
ナン・マドール
ニューギニア島の北,日本の南に位置する西太平洋のカロリン諸島に伝わる古い伝説によると,遠い昔のある日,何人かの白人の見知らぬ人が光り輝く船とテラフォーミングされた島々にやって来たそうです。
「彼らは私たちの言語を話さなかったが,私たちと同じ人種の人々が一緒にいたので,たとえ彼らの用語が多少異なっていても,私たちは意思疎通を図ることができた。彼らの習慣は長年,海辺の土地,素晴らしい建物,幸せな人々の美しい物語を語る外国人の習慣に合わせていた。これらの新参者は私たちに不思議な奇跡を教え,その結果,海上に新しい島々が生まれた。私たちの船は波間を安全に航行し,どんなに強い敵でも私たちを倒すことはできなかった。」
「しかしある日,大嵐が起こり,敵が成し遂げられなかったことを成し遂げました。素晴らしい建物は数時間で流され,かつては歌声に満ちた花咲く島々は,住民とともに海底に沈んでしまいました。」
ナン マトルは大部分が海底に沈んでおり,残っている遺跡はミクロネシア連邦のポンペイ島の東海岸沖に横たわっています。この巨石都市は運河網でつながれた一連の小さな人工島で構成されており,「太平洋のベニス」とも呼ばれています。ナン マトルという名前は「間の空間」を意味し,遺跡を縦横に走る運河にちなんで付けられました。元の名前はソウン ナン レン(天国の岩礁) でした。  
ピラミッドや他の巨石建造物と同様に,ナン・マドールの建造には,5トンから50トンにもなる大量の石材を必要な場所まで移動して持ち上げるために,多大な労力と専門知識が必要でした。幅10フィート,高さ最大37フィートの壁を建てるために,2億5千万個の岩石(70万メートルトン)を他所から運ばなければなりませんでした。地元の人々によると,古代の建設者は魔法を使ったそうです。「さまざまな音程の音」を使って,魔術師は玄武岩の丸太を鳥のように空を飛ばし,所定の場所にとどまらせました。1995年にディスカバリーチャンネルでナン・マドールのドキュメンタリー映画を制作していたとき,1トンを超える重さの板材をいかだで運ぶ試みはすべて失敗しました。
ナン・マドールの巨人
20世紀初頭,この島がドイツの統治下にあったとき,島の総督ヴィクター・バーグがナン・マドールの封印された墓に入り,島の古代の統治者の棺を開けた。彼は高さ3メートルの巨人の骸骨を発見した。ポンペイの人々は,巨人が1万2000年前の大災害で太平洋に沈んだ消滅した大陸ムーの原住民であると信じている。彼らの伝説には,3つの異なる巨人の種族,すなわち,飛行可能な人間のような種族,飛行し海底に住むことができる類人猿の種族,そして海中で働く働き者ドローンとして最もよく説明される3番目の系統の「超大型巨人」が含まれている。1900年代初頭,研究者は人食い巨人種族であるコナについての有名な伝説を記録した。
■ 失われた王たちのプラチナ棺
第二次世界大戦前,日本がポンペイ島を支配していたとき,日本の科学者たちは,珊瑚礁の上に建てられたナン・マドールの現存する遺跡はパズルの一部に過ぎず,実際にはナン・マドールは海のさらに奥の波の下にまで広がっており,実際にはまるごと沈んだ都市であることを発見しました。そこで,日本軍は海底で巨大なプラチナの棺を発見したと言われています。驚くべきことに,彼らが棺を水面に引き上げるために壊したとき,その中に身長10フィートを超える巨人の白骨遺体を発見したと言われています。ダイバーは水中で棺を砕き,プラチナの破片を引き上げました。突然,日本への島の主要輸出品であるバニラ,コプラ,サゴヤシ,マザーオブパールがプラチナに取って代わられました。
1939年,日本統治下にあった時代にナン・マドール島を訪れたドイツの探検家で作家のヘルベルト・リトリンガーは,その著書『測り知れない海』の中で,そこで発見されたものについて記している。リトリンガーによれば,ナン・マドール島沖で発見されたものは,実際にはプラチナの棺をはるかに超えるものだったという。
「海の底には,数え切れないほどの数千年前に存在した,名高い王国の輝かしく壮麗な中心地がありました。途方もない富の噂に誘われて,真珠採りのダイバーや中国商人がこっそりと海底を調査するようになり,ダイバーたちはみな信じ難い話を携えて深海から浮上しました。彼らは,ムール貝やサンゴが生い茂る,よく保存された海底の道を歩くことができました。「海底」には,数え切れないほどの石造りの納骨堂,柱,一枚岩がありました。彫刻が施された石板が,はっきりと認識できる家屋の跡に掛けられていました。真珠採りのダイバーたちが見つけられなかったものは,現代の装備を持った日本人ダイバーによって発見されました。彼らは,ポンペイの伝統的な伝説が伝えていた貴金属,真珠,銀の延べ棒の莫大な富を発見し,それを裏付けました。」 -ハーバート・リトリンガー著『計り知れない海』からの抜粋。
1970 年代と 1980 年代に考古学者たちは,ナン マトールに海に通じるトンネルと洞窟の広大なネットワークがあることに気付きました。あるチームはこのネットワークをたどって,水深約 100 フィートの石柱と建造物の集合体を発見し,それが広大な海底遺跡ネットワークの始まりに過ぎないと推測しました。しかし,それ以来,海の下に何があるのか??を突き止めるための本格的な調査は行われていません。
巨人によって建てられた古代の水上都市,ナン・マトールについての短いドキュメンタリーはこちらです ? https://www.youtube.com/watch?v=CHyzj-xttR8
ナン・マドールのちょうど南には,左の写真のように,パプアニューギニアの仮面の男たちが暮らしている。彼らの歴史によれば,彼らは約1万5000年前にアジアから移住してきた。彼らの文化的芸術の例は,鳥のような動物と人間の融合した生命体の描写を含め,博物館で見ることができる。中央左は木彫り,中央右は木の樹皮に描かれた絵である。これらの生命体は,接触記録ではケルビムであると特定されており,シュメールやバビロニアの石のレリーフ,イースター島周辺の岩の彫刻,そして青い肌の種族の一員とともに描かれることの多い古代インドの芸術など,複数の古代遺跡に描かれている。
第69回交信レポート,1976年12月10日金曜日,午前0時41分
Semjase: この征服の後,ヴィラココハはケルビムの特別な護衛とともに,イースター島の前に位置し,今日私が知る限りではモトゥヌイかそれに似た名前で呼ばれているモットという小さな島に定住しました。当時,ケルビムは動物と人間の生命体であり,この場合はすべて鳥のような形をしていたため,モットと呼ばれていました。
次の記事「古代地球の歴史7 - アトランティスとムー第2章」では,アトランティス,ムーなどの初期の歴史について説明する。
ゲスト著者Robert Dawson
                        
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