神々の言霊
2013/2/5(火) 午後 9:28
アシュターとは、金星の宇宙人で、私たちは、1960年当時に、やはり金星人であるアトネという方から次のように聞いていた。
『わたし(アトネ)は地球のアジアの関係を担当しております。ヨーロッパ関係の指導者は、アシュターという方です。』
ヨーロッパやアメリカには、このアシュターという金星人からテレパシーで教えを受けたワンダラーがかなりいるが、次に紹介するメッセージは、その一つである。(1980年代頃のもの)
≪ここから≫
あなた方の遊星地球は、新しく生まれ変わるための変化が次第に大きくなっています。異常気象、異常気温、大気の変化などは急速に進んでいます。これらにより起こる自然の変化、破壊があるでしょう。
既にご承知のように、ワシントン州にある、セントへレンズとあなた方が呼ぶ山の繰り返される火山爆発。そればかりでなく、世界中に他の色いろいろなことが起きるでしょう。地震や火山爆発も増えるでしょう。多くの悲惨なことも起き、生命も失われるでしょう。
それらは、“時”が近づいているサインであり、“その時”はどんどん近づいています。あなた方の遊星地球はどんどん変化しています。
我々は、このようなことが少しでも軽く済むように願っています。しかし、歴史を変えることはできません。我々はできるかぎりの援助はしますが、事実を変えることはできません。
これから、見るべき多くのサインが現れるでしょう。そのサインは、あなたが住んでいる場所により、それぞれ違いがあります。
大きな川の流れは変わるでしょう。大きな地震が各所において起きるでしょう。これらはすべて、“その時”を知らせるサインです。
あなた方(地球人)はこれまでの長い年月で、地球において生まれ、生まれ変わり、文明、文化を創り築いてきました。それを進化と信じてきました。その道が、たとえ誤りの道であっても、我々が訪れて、直接手を下して実際に変えることはできません。それは、宇宙の法則に反するからです。
あなた方にアドバイスをすることはできますが、あなた方がこれに耳を貸さなければ、これらの誤りを防ぐことは、我々にはできないのです。これらはすべて、あなた方自身がもたらしたものであり、あなた方は、このカルマの結果を支払わねばならないのです。
地球上には、不幸のニュースが最高に達し、それらを全部報道するのに、途方に暮れるでしょう。これらの不幸のニュースはあまりにも悲惨であり、その場所は非常に広範囲にわたるでしょう。
眠っている火山を起こし、生命の火が噴火します。地球の内部は不安定となり、大小さまざまな震動や地震が起こり、また、あらゆる地球規模の変化により、地球が不安定の位置に置かれていることが明らかにされます。
天にはさらに多くのいろいろのサインが現れるでしょう。多くの人たちは、助けを求めて空を見上げるでしょう。これらのことは、まもなく起きるでしょう。
我々は、あなた方の行動を注意しながら上から見ています。我々は、これらのことが少しでも軽くすんで、“新しい地球”に生まれ変わることを願い祈っています。
“新しい地球、新しい世”に生まれ変わるためには(カルマの支払い)、通過せねばならない、津波、強烈な異常気象、海中の土地の移動、山々の震動など、さまざまな地球の変化があり、これらは申し合せたように起こりうるのです。
これから人間は逃げるべきところもなく、自分自身を救うために、どちらに行ったらよいのか、なにをしたらよいのかと考えることもできなくなってしまうでしょう。パニックは人々の心をとらえ、人々は神に救いを真剣に求める結果となるのです。
あなた方の天空に、他の遊星からきたあなた方の兄弟である宇宙人の宇宙船が満つるのは、“その時”です。
我々は、神の御心を知る人を救いに行きます。その人たちは、新しい地球、新しい時代の建設に従事する人々です。この人たちを宇宙船に乗せるためにです。我々は、宇宙船と宇宙の我々が価値ある存在であることを知らせます。
“その時”は、そんなに遠くではありません。“その時”がくれば、愛と真に目覚めたあなた方や、神の御心を知る人々は、他の宇宙の安全な場所へ連れていかれるでしょう。たぶん、ある他の遊星か、大きな母船でしょう。そこから、あなた方は、あなた方の遊星地球の最後、即ち、“世の終わり”の姿を見ることでしょう。
空を見なさい!我々の宇宙船が空に満つるほど数多く訪れるであろうと信じる人々、有徳な人々に、我々宇宙船が天にて彼らを見ていることを・・・我々は、その人たちの安全のために祈っていることを語りなさい!
語りなさい!
「宇宙船 天空に満つる日」
渡辺 大起・山本耕一 著 から抜粋
管理人:
上の記事を信じる信じないは人それぞれでありましょう。この3次元という現世にどっぷり浸かっている方々は、理解に苦しむことがあると思います。悲しい現実ですが、その所以が「地球」という遊星が「サラス」という宇宙用語で呼ばれているように「悲しみの星」という意味が込められています。
しかし、人は誰しも右脳という分野で様々なことを想像することができるシステムが常に備わっています。
ちょっとだけ、自分の固定観念であるとか、既成概念といわれるものから遠ざかり、想像という思いをめぐらす世界にフォーカスすれば、今まで大事にしてきた経済学、科学、医学、権力、宗教、国粋主義、学歴であるとか、そうした学問や生活するために必要なお金もそうですし、それらがある日突然訪れた崩壊のその時、役に立つとお考えになるでしょうか?
想像を絶するような、地殻変動はポールシフトを起こし、北極と南極が入れ替わることがどんなに凄惨なことか想像できるはずです。誰しもこの地上には、逃げ隠れできるところなどない状態になります。これは、私が言っているのではなく、「日月神示」にも記されておりますし、多数のワンダラー、ライトワーカーと言われる方々も一致して叫んで見えることなのです。こうしたことが、すべて精神に異常をきたしている方々の戯言だと一蹴される方こそ精神のバランスを崩していらっしゃるのではないでしょうか。正確に言いますと、精神=脳といってもいいでしょう。
人類は太陽の光、又は電気信号なくては生きていかれません。他の生物も植物もすべて。この太陽エネルギーを脳の松果体というところで受け取り、左脳は社会システムのすべてを司ります。理論的であったり、学問的であったり、科学的であったりすることです。右脳の働きは直観力・霊感(インスピレーション)や想像力という人間本来のシステムを司ります。この右脳と左脳のバランスを取っているのが、右脳と左脳を繋ぐ脳梁という橋の役割のシステムが、何らかの操作で切断されていて本来の機能のすべてを果たすことができなくなっているのが事実です。この世的な考えの方は左脳だけが異常に発達しアンバランスとなり、これらの事実から目をそらし、現実的になろうとマインドを固く閉ざしてしまいます。しかし、これが「マトリックスの住人」だということに目覚めておられないだけです。たったそれだけのことです。その時に今まで3次元という現世で培ってきたものすべては、残念ですが何一つとして役に立つものがないことが判るはずです。
「目に見えないもの」、「形として表れていないもの」に「尊さ」を見出すことが試されていると思うのですがどうでしょう。それこそが一番価値あることだと思うのですが・・・「心」は見えませんが、確かにあります。「愛」は見えませんが必ずあります。その時、今までの世界はすべてマトリックスの世界であったことを知ります。私たちは、宇宙全体を総べる大いなる存在と宇宙の法則、ガイアの法則といわれるものが、はっきりあることを自覚することが大事であり、私たち自身がそうした存在と同じ性質を持っている尊い存在であることも認識できるようになることが、一番の近道なのではないでしょうか。その時初めて宇宙からのメッセージを心で受け取ることができるようになるのかもしれません。いずれ・・・その時に
本物を探す旅
https://blogs.yahoo.co.jp/ryo_smileforme/folder/500451.html
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