[イベント] マディ・ウォーターズ&ザ・ローリング・ストーンズ(1981)
[イベント] マディ・ウォーターズ&ザ・ローリング・ストーンズ(1981)
「マディ・ウォーターズ&ザ・ローリング・ストーンズ」(DVD)
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2013/10/7(月) 午前 0:01 MUSIC CD&DVD 練習用
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「マディ・ウォーターズ&ザ・ローリング・ストーンズ ライブ・イン・シカゴ1981」(DVD)を見ました。
正式タイトルは、「ライヴ・アット・ザ・チェッカーボード・ラウンジ・シカゴ 1981」。
2012年、活動50周年を迎えた「ザ・ローリング・ストーンズ」。
バンド名は、シカゴ・ブルースの父と呼ばれる
「マディ・ウォーターズ」の「Rollin’ Stone」から付けられた。
ブルースを根底に持つ「ザ・ローリング・ストーンズ」の面々は、
そんなとっても憧れだったアーティスト「マディ・ウォーターズ」と
1981年11月22日にシカゴのライブハウス「ザ・チェッカーボード・ラウンジ」で
奇跡の夢の共演を果たしている。
「ザ・ローリング・・ストーンズ」にとっての「原点」ともいえる
「マディ・ウォーターズ」との共演は特別なもので、
「マディ・ウォーターズ」に呼びこまれてステージに上がる
「ザ・ローリング・ストーンズ」のメンバーの表情は緊張感に満ち、
とりわけ子どものようにはしゃぐ「ミック・ジャガー」のパフォマンスは印象的。
座っていた「マディ・ウォーターズ」も影響され立ち上がって力みなぎるパフォーマンス!
まさにファーザーズ&サンの共演。
それに「バディ・ガイ」・「ジュニア・ウェルズ」・「レフティ・ディズ」という
シカゴ・ブルースの実力派プレイヤー達も参加して、
とんでもない一夜限りのスペシャル・ライブを盛り上げている。
惜しくもこの2年後に当たる1983年に「マディ・ウォーターズ」がこの世を去ったため、
このライブが生前最後のライブ映像になっている。
抑制の効いたボーカルにときどき力強く激しいギター・プレイをする
「マディ・ウォーターズ」の存在は圧倒的!まさにシカゴブルースの父の風格でした。
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東京散歩研究5
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